JP3242584B2 - 液体容器の蓋体構造 - Google Patents
液体容器の蓋体構造Info
- Publication number
- JP3242584B2 JP3242584B2 JP35086196A JP35086196A JP3242584B2 JP 3242584 B2 JP3242584 B2 JP 3242584B2 JP 35086196 A JP35086196 A JP 35086196A JP 35086196 A JP35086196 A JP 35086196A JP 3242584 B2 JP3242584 B2 JP 3242584B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lock
- push button
- lock ring
- liquid container
- lid
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Thermally Insulated Containers For Foods (AREA)
- Cookers (AREA)
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、エアポット等の液
体容器の蓋体構造、特に、プッシュボタンの上下動をス
ムーズに行わせることのできる液体容器の蓋体構造に関
するものである。
体容器の蓋体構造、特に、プッシュボタンの上下動をス
ムーズに行わせることのできる液体容器の蓋体構造に関
するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、保温ポット等の空気圧を利用した
液体容器では、プッシュボタンの上下動をスムーズに行
わせるために、このプッシュボタンの略全ストロークを
蓋体とロックリング等でガイドしているものがある（実
公平７―３６６１９号公報、実公平７―５７９０号公報
等参照）。
液体容器では、プッシュボタンの上下動をスムーズに行
わせるために、このプッシュボタンの略全ストロークを
蓋体とロックリング等でガイドしているものがある（実
公平７―３６６１９号公報、実公平７―５７９０号公報
等参照）。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記液
体容器の蓋体構造では、プッシュボタンの上下動をガイ
ドするためのガイド壁に、プッシュボタンをロック状態
にするための切欠きが形成されている。このため、変形
しやすく、寸法精度や強度面で問題がある。また、前記
プッシュボタンは、蓋体とロックリング等の別部品で構
成されたガイド壁によってガイドされるので、スムーズ
で安定した動作を得るために高精度が要求され、生産上
好ましくなかった。
体容器の蓋体構造では、プッシュボタンの上下動をガイ
ドするためのガイド壁に、プッシュボタンをロック状態
にするための切欠きが形成されている。このため、変形
しやすく、寸法精度や強度面で問題がある。また、前記
プッシュボタンは、蓋体とロックリング等の別部品で構
成されたガイド壁によってガイドされるので、スムーズ
で安定した動作を得るために高精度が要求され、生産上
好ましくなかった。
【０００４】そこで、本発明は、プッシュボタンをスム
ーズに安定して上下動させると共に剛性及び精度に優れ
た液体容器の蓋体構造を提供することを課題とする。
ーズに安定して上下動させると共に剛性及び精度に優れ
た液体容器の蓋体構造を提供することを課題とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】前記課題を達成するた
め、本発明では、蓋体に設けたプッシュボタンを押し込
むことにより、ベローズを収縮させて液体容器内の内瓶
に空気を供給するようにした液体容器の蓋体構造におい
て、前記蓋体に、前記プッシュボタンの外周面を、上下
動の全行程に亘ってガイドするロックリングを、ロック
位置とアンロック位置とに回転操作可能に設け、前記プ
ッシュボタンにロック部を形成する一方、前記ロックリ
ングにロック位置でロック部に係合してプッシュボタン
の押込操作を阻止するロック受部を形成したものであ
る。
め、本発明では、蓋体に設けたプッシュボタンを押し込
むことにより、ベローズを収縮させて液体容器内の内瓶
に空気を供給するようにした液体容器の蓋体構造におい
て、前記蓋体に、前記プッシュボタンの外周面を、上下
動の全行程に亘ってガイドするロックリングを、ロック
位置とアンロック位置とに回転操作可能に設け、前記プ
ッシュボタンにロック部を形成する一方、前記ロックリ
ングにロック位置でロック部に係合してプッシュボタン
の押込操作を阻止するロック受部を形成したものであ
る。
【０００６】前記プッシュボタンのロック部は、外周面
から突設した少なくとも１つの突部で構成し、前記ロッ
クリングのロック受部は、内周面から外方に膨出させた
逃がし凹部に連続し、上縁で周方向に延在する凹部で構
成するのが好ましい。
から突設した少なくとも１つの突部で構成し、前記ロッ
クリングのロック受部は、内周面から外方に膨出させた
逃がし凹部に連続し、上縁で周方向に延在する凹部で構
成するのが好ましい。
【０００７】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を添付
図面に従って説明する。
図面に従って説明する。
【０００８】図１は、本発明に係る蓋体構造を備えたポ
ットの断面図である。このポットは、大略、容器本体１
と、この容器本体１の上部に設けた蓋体２とから構成さ
れている。
ットの断面図である。このポットは、大略、容器本体１
と、この容器本体１の上部に設けた蓋体２とから構成さ
れている。
【０００９】容器本体１は、略円筒状の胴体３と、その
内部に収容される真空２重容器からなる内瓶４と、胴体
３の下方開口部に底リング５ａを介して装着される底体
５と、胴体３の上方開口部に装着される肩体６とからな
る。
内部に収容される真空２重容器からなる内瓶４と、胴体
３の下方開口部に底リング５ａを介して装着される底体
５と、胴体３の上方開口部に装着される肩体６とからな
る。
【００１０】肩体６には、揚水管７が接続されると共
に、安全弁装置９を備えた注水管８が接続されている。
に、安全弁装置９を備えた注水管８が接続されている。
【００１１】蓋体２は、図２に示すように、上蓋１５、
下蓋１６、ロックリング１１、プッシュボタン１２、ベ
ローズ上板１３、ベローズ１４等を設けたものである。
下蓋１６、ロックリング１１、プッシュボタン１２、ベ
ローズ上板１３、ベローズ１４等を設けたものである。
【００１２】蓋体２は、上蓋１５の後方側を容器本体１
の肩体６に支軸１ａを中心として回動自在に取り付けら
れている。
の肩体６に支軸１ａを中心として回動自在に取り付けら
れている。
【００１３】前記上蓋１５の開口部１５ａの内縁には下
方に延設されることにより抜止め縁部１７が形成されて
いる。また、上蓋１５の前方側には、開口部１５ａに沿
って円弧状の操作穴１８が穿設されている。
方に延設されることにより抜止め縁部１７が形成されて
いる。また、上蓋１５の前方側には、開口部１５ａに沿
って円弧状の操作穴１８が穿設されている。
【００１４】前記下蓋１６の上面には係止片１９が立設
され、前記係止片１９の内側に筒状部２０が設けられて
いる。
され、前記係止片１９の内側に筒状部２０が設けられて
いる。
【００１５】ロックリング１１は円筒形状で、上方開口
縁部に操作部２１が設けられている。操作部２１は、前
記上蓋１５の操作穴１８に位置し、この操作部２１を操
作することによりロックリング１１をロック位置とアン
ロック位置とに回転操作可能である。ロックリング１１
の内周面には、下縁から所定長さの凹所２２と、上縁か
ら下縁に至る逃がし凹部２３とがそれぞれ３箇所等分で
形成されている。ロックリング１１の上方開口縁部には
３箇所等分で、前記逃がし凹部２３に連続して本発明の
ロック受部を構成するロック用切欠き部２４（図４参
照）が形成されている。また、ロックリング１１の外周
面下方には、前記下蓋１６の係止片１９に形成された溝
１９ａに係止される係止爪２５が突設され（図３参
照）、ロックリング１１は下蓋１６に前記溝１９ａの規
制範囲内で回転自在に取り付けられている。このよう
に、前記ロックリング１１は、外周部に切欠きのない単
純な形状で、高い剛性を有すると共に、安定した精度を
確保できる。なお、ロックリング１１の回転操作範囲
は、前記溝１９ａ内の係止爪２５の回転規制により決め
られる。
縁部に操作部２１が設けられている。操作部２１は、前
記上蓋１５の操作穴１８に位置し、この操作部２１を操
作することによりロックリング１１をロック位置とアン
ロック位置とに回転操作可能である。ロックリング１１
の内周面には、下縁から所定長さの凹所２２と、上縁か
ら下縁に至る逃がし凹部２３とがそれぞれ３箇所等分で
形成されている。ロックリング１１の上方開口縁部には
３箇所等分で、前記逃がし凹部２３に連続して本発明の
ロック受部を構成するロック用切欠き部２４（図４参
照）が形成されている。また、ロックリング１１の外周
面下方には、前記下蓋１６の係止片１９に形成された溝
１９ａに係止される係止爪２５が突設され（図３参
照）、ロックリング１１は下蓋１６に前記溝１９ａの規
制範囲内で回転自在に取り付けられている。このよう
に、前記ロックリング１１は、外周部に切欠きのない単
純な形状で、高い剛性を有すると共に、安定した精度を
確保できる。なお、ロックリング１１の回転操作範囲
は、前記溝１９ａ内の係止爪２５の回転規制により決め
られる。
【００１６】プッシュボタン１２は、下面に溝１２ａが
形成されており、後述するベローズ上板１３の突部３２
と嵌合し、回転方向の位置決めがされている。そして、
外周面に３箇所等分で突起２６が形成されている。これ
らの突起２６は、プッシュボタン１２を上蓋１５に取り
付けた際、抜止め縁部１７に当接してプッシュボタン１
２が蓋体２から脱落することを防止する。また、操作部
２１にてロックリング１１を回転操作した際、ロック用
切欠き部２４に位置してプッシュボタン１２の押込を阻
止する。なお、前記プッシュボタン１２の天井部下面に
は円筒状の受部２７が形成されている。
形成されており、後述するベローズ上板１３の突部３２
と嵌合し、回転方向の位置決めがされている。そして、
外周面に３箇所等分で突起２６が形成されている。これ
らの突起２６は、プッシュボタン１２を上蓋１５に取り
付けた際、抜止め縁部１７に当接してプッシュボタン１
２が蓋体２から脱落することを防止する。また、操作部
２１にてロックリング１１を回転操作した際、ロック用
切欠き部２４に位置してプッシュボタン１２の押込を阻
止する。なお、前記プッシュボタン１２の天井部下面に
は円筒状の受部２７が形成されている。
【００１７】ベローズ上板１３は、下方に突出する筒状
部２８と、下方に屈曲する外周縁２９を有し、中央部に
は貫通孔３０が穿設され、ベローズキャップ３１が上下
動自在に配設されている。また、ベローズ上板１３の外
周縁２９には、３箇所等分で外方に突部３２が延設され
ている。これら突部３２は、前記ロックリング１１の内
周面に形成した凹所２２内に位置し、後述するベローズ
上板１３の上動位置が規制される。
部２８と、下方に屈曲する外周縁２９を有し、中央部に
は貫通孔３０が穿設され、ベローズキャップ３１が上下
動自在に配設されている。また、ベローズ上板１３の外
周縁２９には、３箇所等分で外方に突部３２が延設され
ている。これら突部３２は、前記ロックリング１１の内
周面に形成した凹所２２内に位置し、後述するベローズ
上板１３の上動位置が規制される。
【００１８】ベローズ１４は、従来周知の蛇腹形状で、
上方開口部を前記ベローズ上板１３の筒状部２８の外面
に嵌合・係止され、下方開口部を下蓋１６の筒状部２０
の外面に係止されている。
上方開口部を前記ベローズ上板１３の筒状部２８の外面
に嵌合・係止され、下方開口部を下蓋１６の筒状部２０
の外面に係止されている。
【００１９】前記下蓋１６の筒状部２０と、前記ベロー
ズ上板１３に設けたベローズキャップ３１との間にはベ
ローズスプリング３３が配設されている。これにより、
ベローズ上板１３は、ベローズスプリング３３の付勢力
でベローズキャップ３１を介して上動し、その突部３２
がロックリング１１に形成した凹所２２の上縁に当接す
ることにより位置決めされる。また、ベローズキャップ
３１はベローズ上板１３の貫通孔３０を開口する位置ま
で上動する。
ズ上板１３に設けたベローズキャップ３１との間にはベ
ローズスプリング３３が配設されている。これにより、
ベローズ上板１３は、ベローズスプリング３３の付勢力
でベローズキャップ３１を介して上動し、その突部３２
がロックリング１１に形成した凹所２２の上縁に当接す
ることにより位置決めされる。また、ベローズキャップ
３１はベローズ上板１３の貫通孔３０を開口する位置ま
で上動する。
【００２０】前記構成のポットでは、操作部２１にてロ
ックリング１１を図４（ａ）に示すアンロック位置に回
転操作した状態で、プッシュボタン１２を押し込むと、
このプッシュボタン１２は、外周面をロックリング１１
の内周面によってガイドされながら下動する。そして、
プッシュボタン１２の受部２７がベローズスプリング３
３の付勢力に抗してベローズキャップ３１を押し下げ、
貫通孔３０を閉じて外部への空気の漏れを防止すると共
に、ベローズ上板１３を介してベローズ１４を収縮す
る。これにより、ベローズ１４内の空気が下蓋１６に形
成した図示しない開口部より内瓶４内に流入し、その空
気圧で内瓶４内の液面を押し下げることにより、揚水管
７、安全弁装置９及び注水管８を介して注水される。こ
のように、プッシュボタン１２は、ベローズ上板１３と
共に押込開始から最下点まで、ロックリング１１の内周
面のみによってガイドされて下動するので、プッシュボ
タン１２の押込操作をスムーズかつ安定して行うことが
できる。また、プッシュボタン１２は、押圧力を解除し
た後、ベローズスプリング３３の付勢力により上動する
が、その際にもロックリング１１の内周面によってのみ
ガイドされて安定した状態で上動する。
ックリング１１を図４（ａ）に示すアンロック位置に回
転操作した状態で、プッシュボタン１２を押し込むと、
このプッシュボタン１２は、外周面をロックリング１１
の内周面によってガイドされながら下動する。そして、
プッシュボタン１２の受部２７がベローズスプリング３
３の付勢力に抗してベローズキャップ３１を押し下げ、
貫通孔３０を閉じて外部への空気の漏れを防止すると共
に、ベローズ上板１３を介してベローズ１４を収縮す
る。これにより、ベローズ１４内の空気が下蓋１６に形
成した図示しない開口部より内瓶４内に流入し、その空
気圧で内瓶４内の液面を押し下げることにより、揚水管
７、安全弁装置９及び注水管８を介して注水される。こ
のように、プッシュボタン１２は、ベローズ上板１３と
共に押込開始から最下点まで、ロックリング１１の内周
面のみによってガイドされて下動するので、プッシュボ
タン１２の押込操作をスムーズかつ安定して行うことが
できる。また、プッシュボタン１２は、押圧力を解除し
た後、ベローズスプリング３３の付勢力により上動する
が、その際にもロックリング１１の内周面によってのみ
ガイドされて安定した状態で上動する。
【００２１】また、プッシュボタン１２が上動した状態
で、ロックリング１１を図４（ｂ）に示すロック位置に
回転操作すると、ロックリング１１のロック用切欠き部
２４にプッシュボタン１２の突起２６が位置決めされ
る。これにより、プッシュボタン１２は押込操作を阻止
され、注水されることはない。
で、ロックリング１１を図４（ｂ）に示すロック位置に
回転操作すると、ロックリング１１のロック用切欠き部
２４にプッシュボタン１２の突起２６が位置決めされ
る。これにより、プッシュボタン１２は押込操作を阻止
され、注水されることはない。
【００２２】このように、前記ポットによれば、ロック
リング１１のみによってプッシュボタン１２が上下動す
る際のガイドだけでなく、プッシュボタン１２の押込操
作を阻止することができる。また、ロックリング１１自
身も略円筒形状で、従来例のように外周面に切欠きが形
成されておらず、高い剛性及び安定した精度が得られ
る。
リング１１のみによってプッシュボタン１２が上下動す
る際のガイドだけでなく、プッシュボタン１２の押込操
作を阻止することができる。また、ロックリング１１自
身も略円筒形状で、従来例のように外周面に切欠きが形
成されておらず、高い剛性及び安定した精度が得られ
る。
【００２３】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
による液体容器の蓋体構造によれば、ロックリングのみ
によりプッシュボタンを全行程に亘ってガイドするよう
にしたので、その上下動をスムーズに安定して行わせる
ことができる。
による液体容器の蓋体構造によれば、ロックリングのみ
によりプッシュボタンを全行程に亘ってガイドするよう
にしたので、その上下動をスムーズに安定して行わせる
ことができる。
【図１】 本実施の形態に係るエアポットの断面図であ
る。
る。
【図２】 図１の蓋体の代表的な部品の分解断面図であ
る。
る。
【図３】 図１の部分拡大図である。
【図４】 図１のロックリング及びプッシュボタンの関
係を示す平面図である。
係を示す平面図である。
１ 液体容器 ２ 蓋体 １１ ロックリング １２ プッシュボタン ２４ ロック用切欠き部（ロック受部） ２６ 突起（ロック部） ３２ 突部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 吉行 弘光 大阪府大阪市北区天満１丁目20番５号 象印マホービン株式会社内 (56)参考文献 実開 昭56−106145（ＪＰ，Ｕ) 実開 昭54−40561（ＪＰ，Ｕ) (58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名) A47J 41/00 303 A47J 27/21 101
Claims (2)
- 【請求項１】 蓋体に設けたプッシュボタンを押し込む
ことにより、ベローズを収縮させて液体容器内の内瓶に
空気を供給するようにした液体容器の蓋体構造におい
て、 前記蓋体に、前記プッシュボタンの外周面を、上下動の
全行程に亘ってガイドするロックリングを、ロック位置
とアンロック位置とに回転操作可能に設け、 前記プッシュボタンにロック部を形成する一方、前記ロ
ックリングにロック位置でロック部に係合してプッシュ
ボタンの押込操作を阻止するロック受部を形成したこと
を特徴とする液体容器の蓋体構造。 - 【請求項２】 前記プッシュボタンのロック部は、外周
面から突設した少なくとも１つの突部で構成し、 前記ロックリングのロック受部は、内周面から外方に膨
出させた逃がし凹部に連続し、上縁で周方向に延在する
凹部で構成したことを特徴とする請求項１に記載の液体
容器の蓋体構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35086196A JP3242584B2 (ja) | 1996-12-27 | 1996-12-27 | 液体容器の蓋体構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35086196A JP3242584B2 (ja) | 1996-12-27 | 1996-12-27 | 液体容器の蓋体構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10179422A JPH10179422A (ja) | 1998-07-07 |
| JP3242584B2 true JP3242584B2 (ja) | 2001-12-25 |
Family
ID=18413391
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP35086196A Expired - Fee Related JP3242584B2 (ja) | 1996-12-27 | 1996-12-27 | 液体容器の蓋体構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3242584B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4964749B2 (ja) * | 2007-11-22 | 2012-07-04 | 象印マホービン株式会社 | エアポット |
| CN109199097A (zh) * | 2018-11-15 | 2019-01-15 | 向春兰 | 一种高效加热的电热水壶 |
-
1996
- 1996-12-27 JP JP35086196A patent/JP3242584B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH10179422A (ja) | 1998-07-07 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6917824B2 (en) | Folding portable telephone capable of selectively using free stop function and one touch open function | |
| JP3242584B2 (ja) | 液体容器の蓋体構造 | |
| JPH03119341U (ja) | ||
| JPS5941781Y2 (ja) | 液体汲上式ポツト | |
| JPH0616568Y2 (ja) | 液体容器の栓 | |
| JPH0616570Y2 (ja) | 液体容器の栓 | |
| JPH0210968Y2 (ja) | ||
| JPS63205Y2 (ja) | ||
| JPS5921711Y2 (ja) | エア−ポットの安全装置 | |
| JPS5827728Y2 (ja) | エア−ポツトの押体安全装置 | |
| JP3144396B2 (ja) | 液体容器のレバー式栓装置 | |
| JPH0335235Y2 (ja) | ||
| JP3280848B2 (ja) | 液体容器の蓋体構造 | |
| JPS6239825Y2 (ja) | ||
| JP3030471U (ja) | ガス栓操作機構 | |
| JPH0337926B2 (ja) | ||
| JPH044668Y2 (ja) | ||
| JPS5916609Y2 (ja) | ガスコツク | |
| JPH0232205Y2 (ja) | ||
| JPS633642Y2 (ja) | ||
| JPS6245623Y2 (ja) | ||
| JPS6332677Y2 (ja) | ||
| JPH0245989U (ja) | ||
| JPH088750Y2 (ja) | 液体容器の栓 | |
| JPS62751Y2 (ja) |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101019 Year of fee payment: 9 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101019 Year of fee payment: 9 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131019 Year of fee payment: 12 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |