JPH03119341U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図〜第７図は第１考案の実施例を示し、第
１図は電気ポツトの断面図、第１ａ図は水位ボー
ルの落下、逆流防止用スプリングの平面図、第１
ｂ図は水位ボールの落下、逆流防止の他の実施例
を示す断面図、第２図は吐出レバー機構の分解斜
視図、第３図は電気ポツトの蓋体の平面図、第４
図は第３図の−線断面であり、吐出レバー機
構のロツク状態を示す図、第５図は第３図の−
線断面であり、ロツク部材の側面を示す図、第
６図、第７図は吐出レバー機構のそれぞれ吐出操
作前、後の状態を示す断面図であり、第８図〜第
１３図は第２考案の実施例を示し、第８図は吐出
レバー機構の分解斜視図、第９図は吐出レバー機
構のロツク状態を示す平面図、第１０図は第９図
の−線断面図、第１１図、第１２図、第１３
図は吐出レバー機構のそれぞれロツク状態、吐出
操作前、後の状態を示す断面図である。 １０……蓋体、１２……ベローズポンプ、１６
……プツシユレバー、１７……プツシユロツド、
１８……ロツク部材、１９……開口部、２０……
ガイド壁、２６……スライド軸、２６ａ……押圧
部、２７……ガイド孔（ガイド部）、２８……回
動軸、４１……プツシユレバー、４２……スライ
ド部材、４３……ロツク部材、４４……支軸、４
５……カム、４７……突部、４８……ガイド突起
、５０……ガイド孔（ガイド部）。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 蓋体の略中央に形成した開口部を開閉でき
   るように蓋体に回動自在に取り付けられたプツシ
   ユレバーと、一端に設けた回動軸がプツシユレバ
   ーに回動自在に取り付けられ、他端に設けたスラ
   イド軸が前記蓋体の開口部の縁より垂下するガイ
   ド壁に形成した逆Ｌ字形のガイド部に嵌入し、か
   つ、スライド軸近傍に設けた押圧部がベローズポ
   ンプの上端に当接するプツシユロツドと、該プツ
   シユロツドのスライド軸を水平方向に摺動させる
   ロツク部材とからなり、プツシユロツドのスライ
   ド軸を、プツシユレバーの支軸とプツシユロツド
   の回動軸との中間で、かつ、これらより下方に設
   けるとともに、当該スライド軸が前記ガイド部の
   垂直部に位置した時に、押圧部がベローズポンプ
   の上端の中心を通る水平線上に当接するように設
   けたことを特徴とする液体用ベローズポンプの吐
   出レバー構造。 (2) 蓋体の略中央に形成した開口部を開閉でき
   るように、蓋体に回動自在に取り付けられ、その
   略中間にカムを有するプツシユレバーと、ベロー
   ズポンプの上端に水平方向に摺動自在に載置され
   、前記蓋体の開口部の縁より垂下するガイド壁に
   形成した逆Ｌ字形のガイド部に嵌入するガイド突
   起を有するとともに、前記プツシユレバーのカム
   が当接する突部を有するスライド部材と、該スラ
   イド部材を水平方向に摺動させるロツク部材とか
   らなり、スライド部材を水平方向に操作すること
   により、スライド部材の突部がプツシユレバーの
   カムと摺接してプツシユレバーが開閉するように
   設けるとともに、前記プツシユレバーの押圧操作
   時に、そのカムがスライド軸の突部を介してベロ
   ーズポンプの上端の中心を通る水平線上を押圧す
   るようにしたことを特徴とする液体容器用ベロー
   ズポンプの吐出レバー構造。