JP3238524B2 - 折曲げ加工機 - Google Patents

折曲げ加工機

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JP3238524B2 JP10536893A JP10536893A JP3238524B2 JP 3238524 B2 JP3238524 B2 JP 3238524B2 JP 10536893 A JP10536893 A JP 10536893A JP 10536893 A JP10536893 A JP 10536893A JP 3238524 B2 JP3238524 B2 JP 3238524B2
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  • Bending Of Plates, Rods, And Pipes (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は板厚検出機能を備えた
折曲げ機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、折曲げ加工機としての例えばプレ
スブレーキでは、ワークの板厚に関係なく、目標値運転
が知られている。この目標値運転では、例えば、下部テ
ーブル上に設けられたダイ上にワークを載置固定した状
態でパンチを備えた上部テーブルを高速下降せしめてパ
ンチの先端がワークに当接した時点で低速に切換えて曲
げ加工を行うものである。
【0003】しかしながら、同一ワーク,同一形状のワ
ーク折曲げ加工を行う場合でも、ワークのロットなど
が変ると、例えば同じ1.6mmの板厚でも、板厚のバ
ラツキの傾向が変ってしまうことがある。また、同一ワ
ーク中でも、左端、中央、右端では板厚にバラツキが生
じていることがある。そのために、上述した目標値運転
では正確な折曲げ角度が得られないという問題があっ
た。
【0004】そこで、ワークの板厚にバラツキがあって
も、正確な折曲げ角度を得るために、板厚検出機能を備
えた折曲げ加工機が開発されて使用されてきている。こ
の板厚検出機能を備えた折曲げ加工機による板厚検出運
転では上部テーブルを高速下降させ、ワークに当接する
までの途中で低速に切換えて下降し、ワークに当接した
時点でワークの板厚を検出すると共に、この検出された
板厚を基にしてワークに折曲げ加工を行うものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、図6に示さ
れているようなワークWでA,Bケ所については板厚検
出運転で曲げ加工を行うことができるが、Cケ所につい
ては板厚検出運転で曲げ加工を行うことができない。こ
のように、板厚検出運転で曲げ加工できない個所(すな
わち工程)が1つでもあると、ワークWの加工プログラ
ム全部を、目標値運転の加工プログラムで曲げ加工を行
わなくてはならない。すなわち、板厚検出運転データは
板厚検出運転のみに、また目標値運転データは目標値運
転のみしか使用できず、前記データが混在する曲げ加工
の運転は、板厚検出運転で曲げ加工できないという問題
があった。
【0006】この発明の目的は、上記問題点を改善する
ために、ワークの曲げ加工を行う際、板厚検出運転が必
要な工程と必要でない工程が混在する場合に、板厚検出
運転が必要な工程ではそのまま板厚検出運転を行い、板
厚検出運転が必要でない工程では目標値運転を行い得る
ようにして少しでも作業効率を向上せしめるようにした
折曲げ加工機を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】前述のごとき従来の問題
に鑑みて、本発明は、ワークの折曲げ加工を行うための
ダイを備えた下部テーブル及びパンチを備えた上部テー
ブルとを備え、前記ダイとパンチとの接近離反動作を行
うための駆動装置を備えると共に上記駆動装置の動作を
制御するためのNC装置を備え、かつ前記ダイ上の前記
ワークに前記パンチが当接したことを検出して前記ワー
クの板厚を検出する板厚検出機能を備えた折曲げ加工機
において、前記NC装置は、前記パンチが前記ワークに
当接するまでの途中で板厚検出速度に切換えると共に前
記パンチが前記ワークに当接すると曲げ速度に切換えて
曲げ加工を行うためのプログラムを予め記憶した板厚検
出による動作プログラム・メモリと、前記パンチが前記
ワークに高速接近し前記ワークに当接すると曲げ速度に
切換えて曲げ加工を行うためのプログラムを予め記憶し
た目標値による動作プログラム・メモリと、ワークの折
曲げ工程データをファイルした工程データ・ファイル
と、表示手段と、上記表示手段に表示された前記工程デ
ータ・ファイルの工程データに対して前記板厚検出によ
る動作プログラム・メモリの動作プログラムを使用する
か又は前記目標値による動作プログラム・メモリの動作
プログラムを使用するかを入力するための選択手段と、
を備えた構成である。
【0008】
【0009】
【実施例】この発明の実施例を図面に基いて詳細に説明
する。
【0010】まず、初めに板厚検出機能を備えた折曲げ
加工機について説明する。図5を参照するに、折曲げ加
工機1では、上端面にダイ3を装着した固定テーブルと
しての下部テーブル5がフレームに固定されている。そ
して、ダイ3に対向するパンチ7を下端面に装着したラ
ムとしての上部テーブル9が、上下移動自在に設けられ
ている。
【0011】上部テーブル9の左右にはボールねじ11
の上端部が螺合されており、この各ボールねじ11には
下方においてプーリ13が装着されている。プーリ13
は制御部としてのNC装置15により制御される駆動装
置としてのACサーボモータ17へタイミングベルト1
9,プーリ21を介して連結されており、ACサーボモ
ータ17がボールねじ11を回転駆動することにより上
部テーブル9が上下方向へ移動することになる。なお、
ACサーボモータ17にはエンコーダ17Eが備えられ
ている。
【0012】従って、ACサーボモータ17がボールね
じ11を回転駆動して上部テーブル9を下降させること
により、パンチ7を下降させてダイ3に接近係合せし
め、パンチ7およびダイ3の間に配置されたワークWに
曲げ加工が行なわれることになる。
【0013】また、上部テーブル9には、外部から上部
テーブル9の上下位置を検出するための外部位置検出手
段としてのリニアスケール33が左右に設けられてい
る。
【0014】一方、NC装置15の制御内容の概略を図
3に基づいて説明する。NC装置15は主制御部25
と、この主制御部25に接続された偏差カウンタ27
と、この偏差カウンタ27に接続されたループゲイン演
算部29と、このループゲイン演算部29に接続された
速度制御部31等からなっており、この速度制御部31
を介してACサーボモータ17の回転を制御する。
【0015】ACサーボモータ17には例えばタコジェ
ネレータのような速度検出器33が設けられており、上
部テーブル9の速度を検出して速度制御部31にフィー
ドバックしている。これにより、ACサーボモータ17
では速度制御部31が指令する速度を正確に市実施する
ことになる。
【0016】また、ACサーボモータ17により上下移
動する上部テーブル9の位置は、上部テーブル9から独
立して設けられている前述のリニアスケール23により
測定される。そして、このリニアスケール23により検
出された上部テーブル9の位置は位置帰還パルスRPと
して偏差カウンタ27にフィードバックされる。
【0017】主制御部25は、パンチ7およびダイ3の
形状寸法や加工データ等をメモリしてあり、曲げ加工を
NC制御するものである。
【0018】偏差カウンタ27は、主制御部25から送
られてくる指令位置(送りパルス)とリニアスケール2
3から送られてくる位置帰還パルスRPとのエラーパル
スをカウントして位置偏差量を検出するものである。従
って、この位置偏差量はデジタル量として得られる。さ
らに、偏差カウンタ27には、ループゲイン演算部29
が接続されており、後述する1式に基づいて通常時の位
置偏差量を求める。
【0019】このように構成されたいわゆるフルクロー
ズドループ方式のサーボ機構では、以下のように制御が
行われる。
【0020】まず、通常の移動は、主制御部25からの
指令位置とリニアスケール23による上部テーブル9の
検出位置の間に次式で与えられる一定の偏差量を持って
行われる。
【0021】 位置偏差量=送り速度(mm分)/60/ループゲイン(1/秒) …1式 ここで、ループゲインとはサーボ機構の特性を表すもの
であり、ループゲインの値が高いほど適応性がよいこと
を示すものである。
【0022】そして、パンチ7がワークWに当接する
と、ワークWの抵抗のために上部テーブル9の下降が妨
げられ、バックラッシュのごとき機械のガタにモータの
回転が吸収される。従って、主制御部25からの位置指
令と、リニアスケール23により検出される上部テーブ
ル9の検出位置との偏差が大きくなる。すなわち、主制
御部25からの送りパルスと、リニアスケール23から
の位置帰還パルスRPから偏差カウンタ27がカウント
する偏差量が大きくなる。
【0023】一方、定速移動中の『偏差量』は、上記1
式により理論的に求められるので、その偏差量を越えた
時をピンチングポイント(接触点)、すなわち、パンチ
7がワークWに当接して上部テーブル9の下降が一時的
に停止した位置として検出することができる。
【0024】主制御部25は、上記のようにして得られ
たピンチングポイントを基準として、メモリされている
パンチ7およびダイ3の形状に関する情報等から板厚を
推定し、曲げ加工における上部テーブル9の目標値を補
正し、所望の曲げ角度が得られるように制御する。
【0025】図4には、ACサーボモータ17のトルク
値、速度および上部テーブル9の位置等の、時間的変化
が示してある。図中トルクが変化する点PTと速度が変
化する点PVとの間には若干の時間的ズレがあるが、こ
れは、速度変化はトルク変化に比べてソフト処理に遅れ
があるためである。この実施例にかかる板厚測定におい
ては、速度よりも上位にある位置偏差量を用いているの
で、速度の変化を基準に板厚を検出する場合よりも、一
層正確な検出を行うことができる。
【0026】また、図4中、速度が立ち上がっている部
分は、前述の1式より、位置偏差量が増加していること
を表している。
【0027】このように、検出される『位置偏差量』は
エラーパルスのカウントによるデジタル量であり、この
デジタル量に基づいて板厚を検知するので、従来のよう
にACサーボモータ17のトルクの変化により検出する
手法に比して正確な値を得ることができる。
【0028】また、トルクによる検出方法においては、
小物であるワークWの加工は、曲げ圧力が小さいためト
ルク変化が微少であるため検出が困難だったが、この実
施例における折曲げ加工機においては、正確に検知する
ことができる。
【0029】さらに、サーボループ内においては、フイ
ードバック系のソフト処理時間の遅れが少ないため、ト
ルクや速度を用いる手法に比べてリアルタイムでピンチ
ングポイントを検出できる。
【0030】上述した板厚検出機能を備えた折曲げ加工
機1で、図6に示したようなワークWのA,B,C個所
に折曲げ加工を行う場合には、A,B個所では板厚検出
運転を、C個所では目標値運転を行い得るようにした。
【0031】すなわち、前記NC装置15にはCPU3
5を備えており、このCPU35にはワークWの幅、長
さなどを入力するための例えばキーボードからなる入力
手段37や、データなどを表示するCRTのごとき表示
手段39が接続されている。また、板厚検出工程を行う
かどうかの実行、非実行の選択手段41が接続されてい
る。
【0032】前記CPU35には図2に示されているよ
うに、工程毎のデータがファイルされている工程データ
・ファイル43が接続されていると共に、板厚検出およ
び目標値による上部テーブル9の下降動作を示す動作プ
ログラム・メモリ45,47が接続されている。板厚検
出による動作プログラム・メモリ45には予め上部テー
ブル9が高速下降し、ワークWに当接するまでの途中で
板厚検出速度(低速)に切換えられて下降し、ワークW
に当接すると、曲げ速度(低速)に切換えられて曲げ加
工を行うプログラムが記憶されている。また、目標値に
よる動作プログラム・メモリ47には予め上部テーブル
9が高速下降し、ワークWに当接すると、曲げ速度(低
速)に切換えられて曲げ加工を行うプログラムが記憶さ
れている。
【0033】また、CPU35にはワークWに曲げ加工
を行う加工プログラムが記憶されたプログラム・メモリ
49が接続されている。
【0034】上記構成により、工程データ・ファイル4
3にファイルされている工程データを表示手段39の例
えばCRT上に図2に示したように、表示させる。この
CRTに表示された工程データには板厚検出をするか、
しないかの板厚検出項目があるので、選択手段41の例
えばキーボードにより、作業者が板厚検出をする場合に
は、“1”を入力し、板厚検出をしない場合には“0”
を入力する。したがって、工程毎に1,0,1,…と入
力されて記憶される。
【0035】そして、板厚検出“1”の場合には、板厚
検出による動作プログラム・メモリ45に記憶されてい
る動作プログラムが、板厚検出“0”の場合には、目標
値による動作プログラム・メモリ47に記憶されている
動作プログラムがそれぞれ加工プログラム・メモリ49
に取込まれて、実際の工程毎による加工プログラムが作
成される。この加工プログラムを実行することにより、
例えば図6に示されたA,B,C個所の曲げ加工すなわ
ち板厚検出により運転と、目標値による運転とを巧みに
組合せて容易に曲げ加工を容易に行うことができると共
に、作業効率を向上させることができる。
【0036】なお、この発明は、前述した実施例に限定
されることなく、適宜な変更を行うことにより、その他
の態様で実施し得るものである。上記実施例において
は、上部テーブル9が下降して曲げ加工を行う場合につ
いて述べたが、これに限らず下部テーブル5を上昇させ
て曲げ加工を行う場合についても全く同様である。
【0037】
【発明の効果】以上のごとき実施例の説明より明らかな
ように、本発明においては、NC装置15は板厚検出に
よる動作プログラム・メモリ45と目標値による動作プ
ログラム・メモリ47とを備えており、かつ工程データ
・ファイル43にファイルされているワークWの折曲げ
工程データを表示手段39に表示した状態において前記
板厚検出による動作プログラム・メモリ45に記憶され
ている動作プログラムを使用するか、又は前記目標値に
よる動作プログラム・メモリ47に記憶されている動作
プログラムを使用するかを、前記工程データに入力する
ための選択手段41を備えているから、ワークWの折曲
げ加工を行うときには、前記板厚検出による動作プログ
ラム・メモリ45に記憶されている動作プログラムによ
る動作か、前記目標値による動作プログラム・メモリ4
7に記憶されている動作プログラムによる動作かを折曲
げ加工工程毎に予め設定することができるものである。
したがって、板厚検出運転が必要な工程と必要でない工
程とが混在している折曲げ加工においても、容易に折曲
げ加工を実施し得るものであって、前述したごとき従来
の問題を解消し得るものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明を実施する一実施例の構成ブロック図
である。
【図2】図1における工程データ・ファイルにファイル
されている工程データの一例図ある。
【図3】この発明に係る折曲げ加工機における板厚測定
の一例を示すブロック図である。
【図4】ラム位置、ACサーボモータのトルクおよび速
度の時間的変化を示す関係図である。
【図5】この発明の折曲げ加工機の一実施例を示す斜視
図である。
【図6】ワークに折曲げ加工を行う一例の説明図であ
る。
【符号の説明】
1 折曲げ加工機 3 ダイ 5 下部テーブル(固定テーブル) 7 パンチ 9 上部テーブル(ラム) 15 NC装置(制御部) 17 ACサーボモータ(駆動手段) 23 リニアスケール(外部位置検出手段) 41 選択手段 43 工程データ・ファイル 45 板厚検出による動作プログラム・メモリ 47 目標値検出による動作ブログラム・メモリ 49 加工プログラム・メモリ

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ワーク(W)の折曲げ加工を行うための
    ダイ(3)を備えた下部テーブル(5)及びパンチ
    (7)を備えた上部テーブル(9)とを備え、前記ダイ
    (3)とパンチ(7)との接近離反動作を行うための駆
    動装置(17)を備えると共に上記駆動装置(17)の
    動作を制御するためのNC装置(15)を備え、かつ前
    記ダイ(3)上の前記ワーク(W)に前記パンチ(7)
    が当接したことを検出して前記ワーク(W)の板厚を検
    出する板厚検出機能を備えた折曲げ加工機において、前
    記NC装置(15)は、前記パンチ(7)が前記ワーク
    (W)に当接するまでの途中で板厚検出速度に切換える
    と共に前記パンチ(7)が前記ワーク(W)に当接する
    と曲げ速度に切換えて曲げ加工を行うためのプログラム
    を予め記憶した板厚検出による動作プログラム・メモリ
    (45)と、前記パンチ(7)が前記ワーク(W)に高
    速接近し前記ワーク(W)に当接すると曲げ速度に切換
    えて曲げ加工を行うためのプログラムを予め記憶した目
    標値による動作プログラム・メモリ(47)と、ワーク
    (W)の折曲げ工程データをファイルした工程データ・
    ファイル(43)と、表示手段(39)と、上記表示手
    段(39)に表示された前記工程データ・ファイル(4
    3)の工程データに対して前記板厚検出による動作プロ
    グラム・メモリ(45)の動作プログラムを使用するか
    又は前記目標値による動作プログラム・メモリ(47)
    の動作プログラムを使用するかを入力するための選択手
    段(41)と、を備えたことを特徴とする折曲げ加工
    機。
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CN116809775B (zh) * 2023-08-30 2023-12-08 山西天宝集团有限公司 一种l型风电法兰的下压式生产设备

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