JP3230777B2 - 表示制御装置 - Google Patents

表示制御装置

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JP3230777B2
JP3230777B2 JP02362293A JP2362293A JP3230777B2 JP 3230777 B2 JP3230777 B2 JP 3230777B2 JP 02362293 A JP02362293 A JP 02362293A JP 2362293 A JP2362293 A JP 2362293A JP 3230777 B2 JP3230777 B2 JP 3230777B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、プラズマ、ELある
いは液晶などの各種ディスプレイの表示画面上における
任意の座標位置に、汎用コンピュータやプログラマブル
・ロジック・コントローラ(以下「PLC」という)な
どの各種外部装置から入力されたデータに基づいて図
形、グラフ、数字、文字などから構成されるデジタル画
像を表示するための装置であって、特にデジタル画像上
にビデオカメラ等から送られるアナログ画像を重畳して
表示するものに関する。
【0002】
【従来の技術】本出願人は以前、PLC側の状態データ
の変化に即応して画面表示が変わるデジタル画像を、処
理指示語を用いることにより画面上でシステム側からの
問いに答えていくだけで、プログラムに関する特別な知
識を必要とすることなく容易に画面構成できる表示制御
装置を提案した。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記した
表示制御装置は何れも、各種の検知手段が捉えたデータ
を画面表示するものであり、たとえそのデータに基づい
て警告表示がなさたとしても定量的な判断が可能なだけ
で、現場が現在どのような状況にあるのかを定性的に判
断することは難しい。
【0004】本発明者はかかる不都合に鑑みて考察を行
った結果、従来のデジタル画像に重畳して現場の状況を
示すアナログ画像を表示可能とすると、PLCによる制
御状態がより的確に判断できるとともに、処理指示語を
用いればかかる重畳表示の設定が容易にできることを知
見した。
【0005】本発明は上記した知見に基づくものであっ
て、デジタル画像とアナログ画像とが同一画面上で重畳
表示され、外部装置による制御状態が的確に判断可能と
なるとともに、画像の重畳画面が容易に構成できる表示
制御装置を提供することを目的とする。
【0006】更に外部装置と共通して保有する状態デー
タ中に画像の合成データを備えることにより、画像の重
畳状態が容易に変更できる表示制御装置を提供すること
を目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
ため、本発明にかかる表示制御装置26にあっては図1
にその全体的な構成を概略的に示す如く、外部装置10
と通信路12を介して接続される通信部16と、処理指
示語Wを格納する事象データ記憶部18と、処理指示語
Wを解読するシステム制御部20と、システム制御部2
0から送られるデータに基づいて表示画面22上に所定
の表示を行う表示部24とを備えている。
【0008】上記した通信部16は、通信路12を通じ
て状態データ記憶部14に外部装置10側の状態データ
MDを読み込む。事象データ記憶部18には、実行すべ
き動作内容を特定するデータを備えた処理指示語Wを構
成し、制御すべき一連の動作内容に対応した数の処理指
示語Wが格納されている。
【0009】また表示部24においては、システム制御
部20から送られる状態データMDに基づいて作成され
たデジタル画像データDDと、ビデオカメラなどから送
られるアナログ画像データADとを画像合成データSD
に従って合成し、表示画面22上において両画像データ
DD・ADを互いに重畳表示可能とする。
【0010】本発明は、上記した事象データ記憶部18
中に、画像合成データSDを含んだ処理指示語WVを重
畳表示すべき画像数に対応して備える一方、処理指示語
WVが特定されると、その処理指示語WVに含まれる画
像合成データSDが表示部24に送られることを特徴と
する。
【0011】上記した状態データ記憶部14は、その中
画像合成データSDの記憶領域83を備えている。更
に、その記憶領域83中で事象データ記憶部18中の処
理指示語WVを特定可能とし、該処理指示語WVの画像
合成データSDにより記憶領域83の該当箇所のデータ
を更新したあと、記憶領域83中に格納されている画像
合成データSDが表示部24に送られる。
【0012】更に上記した画像合成データSDは、表示
画面22の略全体に亘って表示されたデジタル画像97
上にウインドウ85を開くためのウインドウ設定データ
BDと、開かれたウインドウ85上でアナログ画像86
を表示するための表示属性データとを含み、表示属性デ
ータ中には、開かれたウインドウ85で隠される位置に
設定されたタッチパネル入力を有効にするか無効にする
かの選択データを含むことができる。
【0013】
【作用】上記した構成により、処理指示語Wにより状態
データMDの変化に対応したデジタル画像97が、例え
ば図5に示す如く表示画面22上に表示される。ここ
で、直接的にデータ入力し或いは所定の条件がそろうな
どして特定の処理指示語WVが選択されると、該処理指
示語WVに含まれる画像合成データSDが直接的あるい
は間接的に表示部24に送られる。すると表示部24で
は、入力された画像合成データSDに含まれる条件に従
い、例えば図6に示す如く、表示画面22の全面に亘り
表示されているデジタル画像97上にウインドウ85を
開いてその中にアナログ画像86を表示することによ
り、デジタル画像97とアナログ画像86とを重畳表示
するのである。
【0014】
【発明の効果】本発明は上記の如く、画像合成データS
Dを含む処理指示語WVを重畳処理すべき画像数に対応
して設定するとともに、重畳処理すべき時期に対応して
該当の処理指示語WVを特定する様に構成したので、外
部装置10による制御状態が的確に表示できるととも
に、重畳画面が容易に設計できる。
【0015】また、画像合成データSDの記憶領域83
を、外部装置10と共通に保持する状態データMDが格
納される状態データ記憶部14中に設けることにより、
装置の内外部から画像の重畳状態を容易に変更できる。
【0016】更に、アナログ画像86により覆われる部
分に設定されたタッチパネル入力領域の有効または無効
を選択可能とすることにより、画像重畳時に誤ってタッ
チパネル操作されるのが未然に防止される。
【0017】
【実施例】以下、本発明にかかる表示制御装置26を、
図2および図3に示す如く、ターゲットシステム30の
シーケンス制御専用に特化して構成されたPLC28を
外部装置10として接続し、そこで取り扱われる状態デ
ータMDに対応した表示および制御を行う例を示すがこ
れに限らず、パーソナルコンピュータなど、汎用あるい
は専用を問わずデータの入出力機能を有する各種の外部
装置10に対して表示および制御動作を行わせるもの
も、略同様な構成により可能である。
【0018】本発明にかかる表示制御装置26は、PL
C28とともにターゲットシステム30の操作卓などに
一体に組み込み、あるいはそれ自身が独立して配備さ
れ、ターゲットシステム30に対する各種データの作
成、操作および表示盤として使用される。
【0019】このPLC28は、必要とする個別の機能
毎に回路がユニット化され、各ユニットを必要に応じて
バスライン32を介して適宜追加可能に並列接続するこ
とにより、PLC全体として達成される機能を増減可能
とする従来と略同様な構成である(例えば、オムロン社
製の製品番号「C2000H」)。
【0020】本実施例にあっては、PLC28の全体を
制御するCPUユニット34と、ターゲットシステム3
0から送られる検知信号36の直接的な取り込みを可能
とする入力ユニット38と、ターゲットシステム30に
向けて所定の制御信号40の出力を可能とする出力ユニ
ット42と、各種データを保存するメモリユニット44
と、表示制御装置26との間で所定のデータ通信を可能
とする計算機リンクユニット46とを基本ユニットとし
て備え、CPUユニット34で常時入出力手段の変化状
態を監視しておき、新規データ入力等のデータ変化が認
められると、必要な演算処理を施したあとメモリユニッ
ト44上における該当のアドレスにアクセスして内容を
書き換え、あるいは出力ユニット42に向けてデータを
送出する様に構成している。
【0021】また、ターゲットシステム30に対して直
接入出力され、あるいはその制御などに用いる状態デー
タMDの格納場所が、制御あるいは表示すべきターゲッ
トシステム30上に備えたレベル計やリミットスイッチ
の様な受動部品、リレーやモータの様な能動部品、ある
いはカウンタや印字器の様なデータ設定部品毎にメモリ
ユニット44上に確保され、入出力されるデータが数値
の様なワードデータに対してはワードデバイスが、オン
オフ情報の様なビットデータに対してはビットデバイス
がアドレス指定により格納場所を特定可能にメモリユニ
ット44内に設定されている。従って、PLC28の内
外部からメモリユニット44内における任意のワードデ
バイスあるいはビットデバイスを特定してアクセスする
だけで、ターゲットシステム30の対応位置を制御し或
いはその動作状態に関する情報が個別に取り出せる様に
している。
【0022】
【表示制御装置の構成】本発明にかかる表示制御装置2
6は、本体ケース48の正面中央位置に大きく設けた開
口50を閉じる様にCRT、EL、プラズマあるいは液
晶などの各種表示手段から選択されるディスプレイ52
を配置する一方、該ディスプレイ52の下方位置に、キ
ーボード54のプラグ56を着脱自在に取り付けるソケ
ット58と、ICカード60に対するデータの入出力動
作を行うためのリーダ/ライタ用のソケット62とが配
置されている。
【0023】本体ケース48の内部には表示制御回路6
4を収納する一方、上記したディスプレイ52における
表示画面22を透明なタッチパネル66により密着状態
で覆っている。このタッチパネル66に対する押圧によ
る指示は、タッチパネルコントローラ68を介してその
入力位置が取り込み解析され、キーボード54が取り外
されたシステム全体としての運転時に、手動操作による
指示データの入力を可能とする。
【0024】表示制御回路64の基本的な構成は一般的
なパーソナルコンピュータと略同一であって、バスライ
ン70を介してCPU72、ROM74、RAM76を
はじめとする各種メモリ78・80、あるいは後で詳述
する映像処理部81が接続され、ROM74内に格納さ
れたシステムプログラムに従ってCPU72が所定の演
算動作を行う一方、I/Oコントローラ82を介してキ
ーボード54からデータ入力を可能とするとともに、R
AM76内に適宜格納される各種の演算結果は、グラフ
ィック用メモリ78内に予め格納されているグラフィッ
クデータを用いてデジタル画像データDDに変換された
あと映像処理部81に送られてディスプレイ52の表示
画面22上で表示される。
【0025】更にRAM76上には、図5に示す如く、
PLC28のメモリユニット44内に格納された状態デ
ータMDを記憶可能とする領域を設け、PLC28の回
路構成に特化したアルゴリズムあるいは汎用の通信用プ
ログラムで作動する通信コントローラ84を介し、PL
C28側の計算機リンクユニット46とシリアルあるい
はパラレル通信路12を通じて互いにデータの受け渡し
を可能とすることにより、PLC28と表示制御装置2
6とが最小限の時間遅れをもって同一の状態データMD
を保持する様にしている。
【0026】映像処理部81は、図4に示す如く、上記
の様にして形成されたデジタル画像データDDと、ビデ
オカメラ87を用いて取り込まれたアナログ画像データ
ADとを互いに合成するものであって、図6の如くデジ
タル画像97上にウインドウ85を開き、そのウインド
ウ85内にアナログ画像86を表示可能とする。
【0027】すなわち、適所に配置された複数台(本実
施例にあっては3台)のビデオカメラ87から送られる
アナログ画像データADを画像選択部88に入力し、映
像制御部89から送られる選択データにより任意の一台
からのアナログ画像データADが選択的に取り出され
る。この取り出されたアナログ画像データADは、A/
D変換器90によりデジタルデータに変換されたあと、
アナログ画像用フレームメモリ91内にリアルタイムで
記憶される。
【0028】映像制御部89は、それ自身がマイクロプ
ロセッサとメモリを備え、上記したCPU72から送ら
れる各種のデータに基づき、該CPU72とは独立して
並列的に画像データ処理を可能とするものであって、ア
ナログ画像用フレームメモリ91に格納されたアナログ
画像データADと、デジタル画像用フレームメモリ92
に格納されたデジタル画像データDDとを同時に画像合
成部93に送る。画像合成部93では、映像制御部89
から送られる合成条件に関する画像合成データSDに基
づき、デジタル画像データDDとアナログ画像データA
Dを重畳処理したあと、D/A変換器94でアナログ信
号に変換し、該アナログ信号に基づいた表示をディスプ
レイ52の表示画面22上で行うのである。
【0029】
【処理指示語の構成】本発明を実施する表示制御装置2
6にあっては、図5に示す表やグラフ枠の様なその表示
内容に変更を要しないベース画面95、あるいはそのベ
ース画面95上で点滅や色変化させる図形96などの画
像データを、必要とする表示単位毎に1つのファイル番
号を指定して予めグラフィック用メモリ78中に格納し
ておく。
【0030】一方、PLC28側のメモリユニット44
上に設定されたリレーのオンオフ状態などに対応するビ
ットデバイスまたは温度の変化状態などに対応するワー
ドデバイスが示す状態データMDを適宜時期に表示制御
装置26側のRAM76上に互いに関連づけながら読み
込む。
【0031】ここで、事象データ用メモリ80には予
め、図7(a)で例示する処理指示語Wが、各ベース画
面95上で実行すべき事象数に対応した数だけ格納され
ている。該処理指示語Wは、表示制御動作を実行すべき
ベース画面95のファイル番号Fと、該ベース画面95
上で実行すべき動作内容を特定する事象名Nと、各実行
事象毎に参照される1または複数のデータからなる参照
情報rとを1組として備えたものであって、該参照情報
r中に、参照すべき状態データMDのアドレスあるいは
ディスプレイ52における表示画面22上での表示座標
等の必要な情報rが予め設定できる様に構成している。
【0032】したがって、事象データ用メモリ80に格
納された処理指示語W1・W2・・・・Wnを微小時間
毎に間欠的に読み出し、各処理指示語Wの事象名で特定
される内容の動作を、PLC28側から取り出した状態
データMDおよびグラフィック用メモリ78上のグラフ
ィックデータGDを処理指示語W中の参照情報rで参照
しながら実行することにより、PLC28側のビットデ
バイスあるいはワードデバイスの内容変化に即応して変
化するデジタル画像データDDが作成され、映像処理部
81により、PLC28の制御状態に対応した表示動作
が表示画面22上で行われるのである。
【0033】一方、図7(b)に示す処理指示語WT
は、タッチパネル66に対する押圧操作と連動して、R
AM76内の所定アドレスに所定のデータを書き込み可
能とするもので、キーボード54が取り外された状態に
おける手動によるデータ入力を行う際に使用される。す
なわち、ベース画面95のファイル番号F1、タッチパ
ネル66の操作を特定する例えば「T」から始まる事象
名N1、タッチパネル66からの入力操作を有効とする
タッチパネル66上の入力座標範囲X1、タッチパネル
66の押し操作と連動してデータを書き込むべきアドレ
スA1、データの書き込みがタッチパネル66の押圧時
期に限定されるモーメンタリなビット書き込みか、絶対
値を上書きするワード書き込みかを特定する動作モード
M1、およびアドレスに書き込まれるべきワードデータ
又は書き込みのビット位置情報D1とから構成される。
【0034】したがって、上記した処理指示語WTを予
め表示画面22上に設定しておくと、タッチパネル66
に対する実際の押圧座標から、それが含まれる入力座標
範囲を有する処理指示語WTが検索され、そこに設定さ
れている動作モードM1に従って指定のアドレスA1に
データD1が書き込まれるのである。
【0035】更に図7(c)に示す処理指示語WVは、
通常の処理指示語W1・W2・・・Wnを用いて構成し
たデジタル画像97上に図6の如くウインドウ85を開
き、そのウインドウ85内にビデオカメラ87から取り
込んだアナログ画像86を表示するためのものである。
【0036】かかる処理指示語WVに対して設定される
データ項目としては、重畳表示がされるベース画面95
のファイル番号F1、ビデオ画像の処理を特定する例え
ば「V」から始まる事象名N2、その設定された処理指
示語WVを特定するID番号N3に加えて、アナログ画
像86の表示状態を特定する表示属性M2および透過色
M3、表示されるアナログ画像86を特定するビデオカ
メラ87の入力チャンネルCH、ウインドウ85を開い
た時にその下に隠れる部分に設定されたタッチパネル用
の処理指示語WTからのデータ入力を有効にするか無効
にするかの選択データM4、あるいはウインドウ設定デ
ータBDの様に、アナログ画像データADとデジタル画
像データDDの合成に必要な、各種の画像合成データS
Dが含まれる。
【0037】更に上記した表示属性M2としては、例え
ば、その処理指示語WVが処理された際にすぐ表示をオ
ンするのか、オフしておいて更に指示があった時にのみ
オンさせるのかの選択データ、アナログ画像86を標準
の大きさで表示するのか、標準画面を縦横2倍に拡大し
て表示するのかの選択データ、ウインドで覆われる部分
におけるデジタル画像97の特定色を透過させて表示す
るか否かの選択が含まれる。ここで透過表示の選択は、
透過色M3を例えば警告表示を行う赤色に設定しておく
と、ウインドウ85を開いている場合にあっても警告表
示が隠されて見逃されるのを防止するためのものであ
る。
【0038】また本実施例においては、図8(a)に例
示する如く、表示画面22に対してX軸方向に600ド
ット、Y軸方向に480ドットの解像度を持たせてい
る。更にビデオカメラ87から入力されたアナログ画像
データADは、標準モードで表示画面22の略4分の1
の大きさである300×240ドット分の領域で、拡大
モードで600×480ドットでその全体が表示できる
様に設定する一方、その大きさ又はそれより稍小さい大
きさの領域を最大限とするウインドウ85を表示画面2
2上に設定可能としている。
【0039】従って上記した処理指示語WVに含まれる
ウインドウ設定データBDとしては、表示画面22にお
ける左上隅を原点(0,0)とし、この画面上に設定し
たウインドウ85の左上隅の座標をウインドウ表示原点
(GX,GY)とするとともに、必要とするウインドウ
85の幅がDX,高さがDYとされる。ここで、表示す
べきアナログ画像86の外枠98よりもウインドウ85
の大きさの方を小さく設定した場合は、アナログ画像8
6の一部しかウインドウ85中に表示できない。そこで
ウインドウ85中でアナログ画像86のどの部分を表示
するかを特定するため、アナログ画像外枠98の左上隅
からウインドウ85左上隅までの長さで表現されるビデ
オ表示原点(VX,VY)が、図8(b)の様にウイン
ドウ設定データとして記憶される。
【0040】
【処理指示語を用いた画像重畳手順】本実施例にあって
は、上記したビデオ表示用の処理指示語WVを直接的に
解読処理するのではなく、図6および図9に例示する如
く、RAM76に格納した状態データMD中にビデオ制
御用のデータ記憶領域83を予め設定しておき、その中
でID番号N3が指定されると、該当のID番号を有す
る処理指示語WVの画像合成データSDをデータ記憶領
域83に自動的に読み込む。しかる後、更新された画像
合成データSDを映像処理部81に送り、その画像合成
データSDに従った重畳表示を行う様に構成している。
【0041】すなわちビデオ制御データ記憶領域83に
は、ID番号と画像合成データSDの記入領域を設け、
上記したタッチパネル66用の処理指示語WTを用い、
あるいはシステムの内外から直接的に所定のID番号を
書き込むと、記入されたID番号を有する処理指示語W
Vから画像合成データSDが該当の領域に対して読み込
まれ、その値が画像合成データSDとしての既定値とな
る。かかる記憶領域83には更に、映像の輝度、コント
ラストおよび色合いを規定する映像パラメータの記憶領
域を備えるとともに、最良の映像状態を示す値が予め既
定値として設定されており、前記した画像合成データS
Dと映像パラメータとが共に、該画像合成データSDお
よび映像パラメータにおける変化発生時期に対応して映
像処理部81へ送られる。
【0042】更に上記した記憶領域83には、ウインド
ウ設定データBDと映像パラメータの操作領域を設けて
いる。かかる操作領域は、上記の様にして設定された既
定値を手動で変更可能とするものであって、例えばタッ
チパネル66上に処理指示語WTを用いて設定された操
作スイッチ群67の押圧動作と連動して特定のビットを
オンまたはオフすることにより、ウインドウ85の表示
状態を規定する値がアップまたはダウンカウントされ
る。
【0043】上記の様にタッチパネル66を用いて手動
で、あるいは所定の条件が満足されることによりシステ
ムが強制的にビデオ制御用データ記憶領域83の記憶内
容を書き換えると、その書き換えた内容も順次に映像処
理部81に送られる結果、表示画面22上においてウイ
ンドウ85の表示位置、サイズあるいはビデオ表示位置
等の表示状態が連続的に変更表示されるのである。
【0044】なお、ビデオ制御用データの記憶領域83
に設定される表示属性は、処理指示語WVに設定された
表示属性と同一のものであってもよい。しかしながら本
実施例にあっては更に、アナログ画像86を動画とする
か静止画とするかの選択データ、記憶領域83中のデー
タを既定値に強制的に戻すためのデータとを含む様にし
ている。
【0045】
【表示制御装置の動作手順】次に図10〜図12に示す
流れ図に従って、表示制御装置26の動作手順を更に詳
細に説明する。
【0046】先ず図10のステップ101で電源スイッ
チをオンして表示制御装置26をスタートさせると、ス
テップ102において、PLC28側と所定のデータ通
信が行われてシステム全体が自動運転されるオンライン
状態か、表示制御装置26のみを作動させて画面設計処
理を行うオフライン状態であるかの選択が行われる。通
常はROM74として備えた内部フラッシュメモリある
いはICカード60の内容は使用開始時に初期化されて
おり、組み込みシステムとしての専用のデータは事象デ
ータ用メモリ80およびグラフィック用メモリ78のど
ちらにもに設定されていないので、ステップ110の画
面設計処理モードに移って必要なデータの設定処理が行
われる。
【0047】図11のステップ110で画面設計処理モ
ードに入ると、ステッ111プでグラフィック用メモリ
78に格納するグラフィックデータGDの作成中か、事
象データ用メモリ80に格納する事象データの作成中か
が判断される。
【0048】ステップ112において行われるグラフィ
ック処理は、一般的なCADあるいは作図プログラムに
おける処理動作と略同様な作図動作を可能とするもので
あって、例えば図5に例示する様な入力項目とデータと
の関係を示す表および棒グラフ形式のベース画面95
と、該ベース画面95上にあって、キー操作によるデー
タ入力を可能とするスイッチキー形状の図形96とを、
ファイル番号でそれぞれを互いに特定しながらグラフィ
ック用メモリ78内に格納する。
【0049】必要とするベース画面95あるいは図形9
6の作成が全て終了すると、事象データの登録作業に入
る。
【0050】かかる作業は対話形式で行われ、入力され
るデータの内容を表示制御装置26側が判断しながら更
に必要なデータの入力を促す様に予め構成されており、
それに従って必要項目のデータ入力を行うだけで、操作
者がプログラムに関する特別な知識を何ら要することな
く、必要とする画面設計が行える様にしている。
【0051】すなわち、処理対象となるベース画面95
を開いた状態において、実行させるべき事象名をステッ
プ113で入力すると、その入力された事象名の頭文字
から、実行すべき事象の内容がステップ114で判断さ
れ、通常はステップ115における参照情報rの設定工
程に入る。
【0052】ここで例えば、事象名の最初の符号が
「V」であると、デジタル画像97上にアナログ画像8
6を重畳表示するための処理指示語WVであることが判
断できるので、ステップ116から始まる参照情報rの
設定工程に入る。
【0053】図7(c)に示す設定項目の内、ウインド
ウ設定データBDを除く各項目については、メインメニ
ューあるいはサブメニューが更に開き、そのメニューに
所定の数値等を入力して行くことにより、必要なデータ
入力が自動的に行われる。
【0054】上記したステップ116におけるメニュー
形式による数値入力が終了したことがステップ117に
おいて判定されると、ステップ118からの座標入力工
程に入る。かかる工程は、表示画面22上でカーソル9
9を移動させながら必要な位置を順次指定していくこと
により、自動的に具体的な座標値が取り込まれて事象デ
ータ用メモリ80内に記憶される。
【0055】すなわち図8(a)の如く、ステップ11
8で表示画面22上でウインドウ85の始点位置Sを決
めると、その始点位置Sを左上隅とする最大のウインド
サイズに対応する枠が表示される。そこで、その枠内に
ステップ119でウインドウ85の終点位置Eを決める
と、実線で示すウインドウ枠85が表示されるととも
に、表示画面22の左上隅を原点とする始点Sの座標位
置(GX,GY)と、ウインドウ85の幅DXおよび高
さDYとが個別に数値データに換算されて取り込まれ
る。
【0056】それと同時に、カーソル99の位置を中心
とし、表示されるべきアナログ画像範囲の最大値が一点
鎖線で示される如く外枠98として表示されるので、ス
テップ120でその外枠98内にウインドウ85が位置
する様にカーソル99を位置決めすることにより、ビデ
オ表示原点(VX,VY)が数値として設定され、ステ
ップ122で1組分の参照情報rの設定が終了する。な
おこの時、ステップ121で設定可能範囲を超える位置
を指定したことが判断されると、所定の警告表示を行っ
て再指定を促す。
【0057】更に、ステップ123において必要とする
全ての事象についての処理指示語Wの登録が行われたか
否かの判定が行われ、「NO」であればステップ113
の事象名入力に戻って次の処理指示語Wにおける必要な
参照情報rの設定工程に戻るが、「YES」であればス
テップ124に移って終了する。
【0058】次に、図10のステップ102でオンライ
ンモードであることが判断されると、ステップ103の
データ通信処理が行われ、PLC28と表示制御装置2
6内に備える状態データMDを互いに一致させる処理が
行われる。
【0059】かかる通信処理動作と並列的にステップ1
04における各事象の表示処理が行われ、事象データ用
メモリ80中に格納された処理指示語W1、W2・・・
・により状態データMDに基づき、例えば図5に示す通
常のデジタル画像97の表示動作をする。それと同時
に、ステップ105においてタッチパネル66の押圧動
作がなされたか否かが監視され、「YES」であれば、
ステップ130のタッチパネル処理に移る。
【0060】タッチパネル処理工程は、図12に示す如
く、押されたタッチパネル66上の位置座標から表示画
面22上での座標位置が換算され、その座標が入力座標
範囲中に含まれるタッチパネル処理用の処理指示語WT
をステップ131で検索する。ステップ132で該当の
処理指示語WTが見つかると、更にステップ133でウ
インドウ85が既に開いているか否かの判定がなされ、
「NO」であると、その処理指示語WTに設定された内
容の処理動作をステップ136で行ったのち、終了す
る。
【0061】ステップ133でウインドウ85が開いて
いることが判定されると、更にタッチパネル66のマス
ク機能がセットされているか否かの判定がステップ13
4でなされ、「YES」であれば、ステップ135で、
開かれているウインドウ範囲に入っているか否かの判定
がされる。判定が「YES」であれば、そのまま何も処
理を行うことなくステップ137に移って終了するが、
「NO」すなわちタッチ位置がウインドウ85により隠
されていない場合は、ステップ136における処理を行
う。
【0062】例えば図5に示す如く、表示画面22の右
下に沿って、3台のビデオカメラ87に対応して3つの
タッチスイッチ96a・96b・96cを処理指示語W
T1、WT2、WT3を用いて設定するとともに、右上
に他の制御処理用のタッチスイッチ96dを処理指示語
WT4により設定しておく。
【0063】かかる設定で、右下隅のタッチスイッチ9
6aを押すと、その押圧座標から図6の様に処理指示語
WT1が検索される。かかる処理指示語WT1を、その
押圧動作と連動して処理指示語WV1のID番号をビデ
オ制御用データ領域83に書き込む様に設定しておくこ
とにより、ID番号の書き込み動作と同時に処理指示語
WV1の画像合成データSDがビデオ制御用のデータ記
憶領域83に書き込まれ、この画像合成データSDを参
照した映像処理部81は表示画面22上にウインドウ8
5を開き、処理指示語WV1で選択されたビデオカメラ
87から送られるアナログ画像86をデジタル画像97
に重畳して表示する。
【0064】この時、同時にウインドウ操作用のスイッ
チ群67が表示画面22の適所に開く様に設定しておく
と、そのスイッチ操作と連動して、ビデオ制御用データ
の記憶領域83中のデータが変更され、ウインドウサイ
ズや表示位置が任意に変更される。また拡大表示を選択
すると、図8(a)の様に標準モードで表示されている
アナログ画像86は図8(b)の様に縦横ともに2倍に
拡大され、特定場所を更に詳細に表示することが可能と
なる。
【0065】他のタッチスイッチ96b・96cを押す
と、上記と同様にして、他のビデオカメラ87からのア
ナログ画像86が選択表示され、予め設定しておいた複
数箇所の状況が表示画面22上で個別に確認できる。ま
た、タッチパネル66のマスク機能M4を予めオンして
おくと、開かれたウインドウ85に隠れるタッチスイッ
チ96dを誤って押しても、その操作は無効となる。
【0066】なお、上記した実施例にあってはPLC2
8側と表示制御装置26側とが同一の状態データMDを
保有するとともに、制御データ領域を状態データMD中
に設ける例を示した。かかる場合にあっては、PLC2
8側からも画像の重畳状態を容易に変更できる。しかし
これに限らず、ビデオ制御用データを表示制御装置26
側にのみ保有するとともに、参照する状態データMDも
現在表示中のベース画面96で必要とするデータのみを
選択的にPLC28側から取り出すものであってもよ
い。
【0067】また、RAM76上にビデオ制御用データ
の記憶領域83を設け、該記憶領域83の内容を処理指
示語WVで書き換えるのに代えて、他の処理指示語Wと
略同様に、特定された個別の処理指示語WVを直接解読
し、画像合成データSDを映像処理部81に送って表示
処理することもできる。
【0068】更にビデオ制御用の記憶領域83を複数設
けることにより、表示画面22上に複数のウインドウ8
5を同時に開き、同一アナログ画像86の全体と拡大、
あるいは異なる箇所のアナログ画像を同時に表示するこ
とができる。
【0069】更にまた、アナログ画像86のデータ源と
しては、ビデオカメラ87からの出力に限らず、テレビ
ジョン信号やVTRからの出力なども利用できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の基本的な構成を示す説明図である。
【図2】外観形状の概略的な構成を示す一部を破断した
斜視図である。
【図3】本発明をPLCの制御および表示に使用する一
例を示す電気回路のブロック図である。
【図4】図3における映像処理部の詳細な構成を示すブ
ロック図である。
【図5】表示画面上における処理指示語を用いた表示手
順を説明する図であって、ウインドウを閉じている状態
を示す。
【図6】表示画面上における処理指示語を用いた表示手
順を説明する図あって、ウインドウを開いてアナログ画
像を重畳させる手順を示す。
【図7】本発明で特に使用する処理指示語の構成を示す
説明図であって、(a)は処理指示語の基本的な構成、
(b)はタッチパネル操作用の処理指示語の構成、
(c)はアナログ画像の重畳用の処理指示語の構成を各
々示す。
【図8】画面上にけるウインドウの設定手順を示す説明
図であって、(a)は標準画面の設定を、(b)は拡大
画面の設定を各々示す。
【図9】図5および図6におけるビデオ制御データの具
体的な構成を示す説明図である。
【図10】表示制御装置の全体的な動作手順を示す流れ
図である。
【図11】図10における表示画面設計工程の詳細を示
す流れ図である。
【図12】図10におけるタッチパネル処理工程の詳細
を示す流れ図である。
【符号の説明】
AD アナログ画像データ DD デジタル画像データ BD ウインドウ設定データ SD 画像合成データ MD 状態データ GD グラフィックデータ 10 外部装置 12 通信路 14 状態データ記憶部 16 通信部 18 事象データ記憶部 20 システム制御部 22 表示画面 24 表示部 26 表示制御装置 28 PLC 44 メモリユニット 52 ディスプレイ 64 表示制御回路 66 タッチパネル 76 RAM 80 事象データ用メモリ 81 映像処理部 83 ビデオ制御用データ記憶領域 85 ウインドウ 86 アナログ画像 87 ビデオカメラ 95 ベース画面 97 デジタル画像

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外部装置(10)と通信路(12)を介
    して接続され、この通信路(12)を通じて状態データ
    記憶部(14)に外部装置(10)側の状態データMD
    を読み込む通信部(16)と、 実行すべき動作内容を特定する情報から処理指示語Wを
    構成し、制御すべき一連の動作内容に対応した数の処理
    指示語Wを格納可能とした事象データ記憶部(18)
    と、 該事象データ記憶部(18)に格納された処理指示語W
    を順次解読し、状態データ記憶部(14)の状態データ
    MDを参照した制御動作を行うシステム制御部(20)
    と、第1の 画像データDDと、第2の画像データADとを画
    像合成データSDに従って合成し、表示画面(22)上
    において両画像データDD・ADを互いに重畳表示可能
    とする表示部(24)とを備え、前記 事象データ記憶部(18)中に、前記画像合成デー
    タSDを含んだ処理指示語WVを、重畳表示すべき画像
    数に対応した数だけ配設可能とする一方、前記状態データ記憶部(14)中に、前記画像合成デー
    タSDの記憶領域(83)を設け、 前記事象データ記憶部(18)中の処理指示語WVが特
    定されると、その特定された処理指示語WVの画像合成
    データSDにより前記記憶領域(83)中の画像合成デ
    ータSDが更新されるとともに、該記憶領域(83)中
    に格納されている 画像合成データSDが表示部(24)
    に送られることを特徴とする表示制御装置。
  2. 【請求項2】 前記第1の画像データDDは、前記シス
    テム制御部(20)から送られ、デジタル画像を表示可
    能とするデータであり、前記第2の画像データADは、
    アナログ画像を表示可能とするデータであって、 前記画像合成データSDには、前記表示画面(22)の
    略全体に亘って表示されたデジタル画像(97)上にウ
    インドウ(85)を開くためのウインドウ設定データB
    Dと、該ウインドウ(85)上でアナログ画像(86)
    を表示するための表示属性データとを含む 請求項1記載
    の表示制御装置。
  3. 【請求項3】 前記表示属性データ中には、 開かれたウインドウ(85)で隠される位置に設定され
    たタッチパネル入力を有効にするか無効にするかの選択
    データを含請求項2記載の表示制御装置。
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