JP3392663B2 - プログラム式表示装置 - Google Patents
プログラム式表示装置Info
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Description
表示画面上における任意の座標位置に、汎用コンピュー
タやプログラマブル・ロジック・コントローラ(以下
「PLC」という)などの各種外部装置との間で受け渡
されたデータに基づいて、図形、グラフ、数字、文字な
どから構成される外部装置操作用の画面を表示するプロ
グラム式表示装置に関する。
タの内容変化に即応して変わる操作画面を、プログラム
の知識を殆ど必要とすることなく、画面上でシステム側
からの問いに答えていくことにより構成できるプログラ
ム式表示装置を提案した。
Cを使用した制御システムの導入初期段階にあっては、
PLC側のデータを微調整する必要が多く、任意のデー
タにアクセスできる手段の提供が求められている。かか
る要望に対し、専用のモニタ機器を使用することが一般
に行われているが、PLCはシステム装置内に組み込ま
れているケースがほとんどであるため、組み込み完了後
の動作テストや、メンテナンス時における使い勝手は依
然として悪い。
スできるPLC側のデータは、プログラムの作成時に設
定したアドレスに限定される結果、アクセスさせるべき
データを1つ変更しようとしても、対応する操作画面全
体のプログラム更新を必要とするなど、面倒な操作が必
要であった。
のであって、間接デバイスを設定してPLC側のアドレ
スを間接指定可能とすることにより、表示装置側からP
LC側の任意のアドレスをアクセスできるようにしたプ
ログラム式表示装置を提供することを目的とする。
ム式表示装置10は、図1にその全体的な構成を概略的
に示す如く、所定の外部装置12と通信路41を介して
接続され、その通信路41を通じて外部装置12側のメ
モリ手段との間でデータの受け渡しを可能とするデータ
通信手段と、図5で例示する様な、処理すべき単位動作
の内容を特定する情報rを含む複数の処理指示語Wを記
憶可能とする事象データ記憶手段と、その事象データ記
憶手段に備えた処理指示語Wを順次解読し、各処理指示
語Wで参照され情報rに対応した表示画面27上におけ
る表示を行うデータ表示手段とを備えたものである。
とその内部コードに対応する外部装置12側のデータを
保持可能とする間接デバイス46を1または複数備えた
間接データ記憶手段と、上記内部コードと外部装置12
側のアドレス情報とを一義的に対比可能としたデータテ
ーブル45と、上記間接デバイス46を介した外部装置
12側へのアクセスをするための処理指示語WZとを備
えるとともに、その間接デバイス46用の処理指示語W
Zの解読時に、間接デバイス46内の内部コードをデー
タテーブル45を用いて外部装置12側のアドレス情報
に変換するとともに、その処理指示語WZで特定される
内容のデータ処理動作を、アドレス情報を参照しながら
実行することを特徴とする。
れ、各間接デバイス46にはデータの表示画面27上で
の表示状態を規定するための情報が含まれている。ま
た、上記した外部装置12はPLCであり、上記した外
部装置12側のアドレス情報は、PLC側に設定された
デバイス名である。上記した間接デバイス46用の処理
指示語WZには、内部コードで特定されるデータを外部
装置12との間で読み書き可能とするもの、あるいは間
接デバイス46・46間でデータ転送を可能とするもの
を含むことができる。
6を設定してPLC12側のアドレスを間接指定可能と
することにより、プログラム式表示装置10側からPL
C12側の任意のアドレスをアクセス可能となり、従来
は特別に設計したモニタ機器を用いて行われていた組み
込み完了後の動作テストや故障時の診断動作が容易に行
える。
式表示装置10を、図2に示す如く、ターゲットシステ
ム11のシーケンス制御専用に特化して構成されたPL
C12を外部装置として接続し、そこで取り扱われる状
態データMDに対応した表示および制御を行う例を示す
がこれに限らず、パーソナルコンピュータなど、汎用あ
るいは専用を問わずデータの入出力機能を有する各種の
外部装置に対して表示および制御動作を行わせるもの
も、略同様な構成により可能である。
は、PLC12とともにターゲットシステム11の操作
卓などに一体に組み込み、あるいはそれ自身が独立して
配備され、ターゲットシステム11に対する各種データ
の作成、操作および表示盤として使用されるものであ
る。
能毎に回路がユニット化され、各ユニットを必要に応じ
てバスライン13を介して適宜追加可能に並列接続する
ことにより、PLC全体として達成される機能を増減可
能とする従来と略同様な構成である。
を制御するCPUユニット14と、ターゲットシステム
11から送られる検知信号の直接的な取り込みを可能と
する入力ユニット15と、ターゲットシステム11に向
けて所定の制御信号の出力を可能とする出力ユニット1
6と、各種データを保存するメモリユニット17と、プ
ログラム式表示装置10との間で所定のデータ通信を可
能とする計算機リンクユニット18とを基本ユニットと
して備え、CPUユニット14で常時入出力手段の変化
状態を監視しておき、新規データ入力等のデータ変化が
認められると、必要な演算処理を施したあとメモリユニ
ット17上における該当のアドレスにアクセスして内容
を書き換え、あるいは出力ユニット16に向けてデータ
を送出する様に構成している。
接入出力され、あるいはその制御などに用いる状態デー
タMDの格納場所が、制御あるいは表示すべきターゲッ
トシステム11上に備えたレベル計やリミットスイッチ
の様な受動部品、リレーやモータの様な能動部品、ある
いはカウンタや印字器の様なデータ設定部品毎にメモリ
ユニット17上に確保され、入出力されるデータが数値
の様なワードデータに対してはワードデバイスが、オン
オフ情報の様なビットデータに対してはビットデバイス
が、所定のデバイス名を指定することによって格納場所
を特定可能にメモリユニット17内に設定されている。
従って、PLC12の内部または外部からメモリユニッ
ト17内における任意のワードデバイスあるいはビット
デバイスを特定してアクセスするだけで、ターゲットシ
ステム11の対応位置を制御し或いはその動作状態に関
する情報が個別に取り出せる様にしている。
ラム式表示装置10は、図3に示す如く、本体ケース1
9の正面中央位置に大きく設けた開口20を閉じる様に
CRT、EL、プラズマあるいは液晶などの各種表示手
段から選択されるディスプレイ21を配置する一方、該
ディスプレイ21の下方位置に、キーボード22のプラ
グを着脱自在に取り付けるソケット23と、ICカード
24に対するデータの入出力動作を行うためのリーダ/
ライタ用のソケット25とが配置されている。
制御回路26を収納する一方、上記したディスプレイ2
1における表示画面27の前面を透明なタッチパネル2
8により密着状態で覆っている。このタッチパネル28
に対する押圧による指示は、タッチパネルコントローラ
29を介してその入力位置が取り込み解析され、システ
ム全体としての運転時における手動操作による指示デー
タの入力を可能とする。
なパーソナルコンピュータと略同一であって、バスライ
ン30を介してCPU31、ROM32、RAM33を
始めとする各種メモリ34・35、あるいはグラフィッ
クコントローラ36が接続され、ROM32内に格納さ
れたシステムプログラムに従ってCPU31が所定の演
算動作を行う一方、I/Oコントローラ37を介してキ
ーボード22から、あるいは後記するタッチパネル28
を用いた文字列入力を可能とするとともに、RAM33
内に設定された作業用メモリに適宜格納される各種の演
算結果は、グラフィック用メモリ35内に予め格納され
ている画像データを用いてグラフィックコントローラ3
6によってビデオRAM39上へ展開され、該ビデオR
AM39内への書き込み内容に対応した表示をディスプ
レイ21の表示画面27上で行う。
化したアルゴリズムあるいは汎用の通信用プログラムで
作動する通信コントローラ40を介し、PLC12側の
計算機リンクユニット18とパラレルあるいはシリアル
通信路41を通じ、互いにデータの受け渡しを可能とす
る。
示装置10にあっては、図4(a)に示す銘板の様なそ
の表示内容に変更を要しない画像のみからなるベース画
面42、あるいはそのベース画面42上で点滅や色変化
させる図形43などの画像データを、必要とする表示単
位毎に1つのファイル番号を指定して予めグラフィック
用メモリ35中に格納しておく。
上に設定されたリレーのオンオフ状態などに対応するビ
ットデバイスまたは温度の変化状態などに対応するワー
ドデバイスが示す状態データMDのうち、必要なデータ
MD’を適宜時期にプログラム式表示装置10のRAM
33上に設定した状態データ用メモリ44上に互いに関
連づけながら読み込む。
め、図5(a)で例示する処理指示語Wが、各ベース画
面42上で実行すべき事象数に対応した数だけ格納され
ている。該処理指示語Wは、表示制御動作を実行すべき
ベース画面42のファイル番号Fと、該ベース画面42
上で実行すべき動作内容を特定する事象名Nと、各実行
事象毎に参照される1または複数のデータからなる参照
情報rとを1組として備えたものであって、該参照情報
r中に、参照すべきデータのアドレスあるいはディスプ
レイ21における表示画面27上での表示座標等の必要
な情報が予め設定できる様に構成している。
時間毎に間欠的に読み出し、各処理指示語Wの事象名で
特定される内容の動作を、PLC12側から状態データ
用メモリ44に取り出された状態データMD’および処
理指示語W中の参照情報rを参照しながら実行すること
により、PLC12側のビットデバイスあるいはワード
デバイスの内容変化に即応して変化する表示データが合
成され、PLC12の制御状態に対応した表示動作が画
面27上で行われる。
は、タッチパネル28に対する押圧操作と連動して、状
態データ用メモリ44内の所定アドレス位置に設定した
ビットデバイスを反転可能とするものである。すなわ
ち、ベース画面42のファイル番号F1、タッチパネル
28の操作を特定する例えば「T」から始まる事象名N
1、タッチパネル28からの入力操作を有効とする入力
座標範囲X1・X2、タッチパネル28の押し操作と連
動してデータを書き換えるべきアドレスA1とから構成
される。
上記したタッチパネル28の操作と連動して、ベース画
面42上における対応位置に所定の図形43を表示可能
とするものである。すなわち、RAM33上に展開した
状態データ用メモリ44内の所定アドレスの変化に対応
して、ベース画面42上の所定位置に所定の部品図形4
3を表示可能とするものであって、ベース画面42のフ
ァイル番号F1、部品図形43の表示を特定する例えば
「L」から始まる事象名N2、部品図形43の表示座標
範囲X1・X2、呼び出す部品図形43を特定するファ
イル番号F2、部品図形43を表示時に参照するアドレ
スA1とから構成される。
アドレスとを共に一致させた2つの処理指示語WL1・
WT1を事象データ用メモリ34に設定しておく。ま
た、状態データ用メモリ44のアドレスA1における所
定ビット位置のビットデバイスが「0」の場合、それを
スイッチのオフ状態に予め対応させておくと、PLC1
2では制御すべき実際のスイッチ接点に対してオフ動作
を行う。それと同時に、スイッチのオフ状態に対応する
部品図形43のデータF2をグラフィック用メモリ35
から読み出し、該当するベース画面42上の指定座標範
囲X1・X2に展開して表示する。
形状の部品図形43の表示場所を押すと、タッチパネル
28用の処理指示語WTを検索し、タッチパネル28を
介してなされた指示座標から該当の座標を含む範囲を座
標情報r1として有する処理指示語WTの有無を判定す
る。
押された場合、上記の様にして構成された処理指示語W
T1に対応するので、図4(b)に示す如く、該当のア
ドレスA1におけるデータ値を「0」から「1」に反転
し、PLC12により該当のスイッチ接点をオンする制
御をさせる。それと同時に、処理指示語WL1は参照ア
ドレスA1が「1」に変化したことを判断し、スイッチ
のオン状態に対応する図形43のデータF2’をグラフ
ィック用メモリ35から読み出して該当の座標範囲X1
・X2上に表示することにより、ベース画面42上に表
示されたスイッチ形状の部品図形43も、オフ状態から
オン状態へと変更されるのである。
LC側のデバイスが予め固定された図5(b)または
(c)の様な処理指示語に加えて、任意の1または複数
のデバイスに対して選択的なアクセスを可能とした図5
(d)の様な処理指示語WZを備えたことを特徴とす
る。一方表示装置10内には、PLC12側に特化した
「デバイス名」と表示装置10側に特化した内部コード
である「デバイスコード」間の変換処理を行うための図
6(a)に例示するデータテーブル45と、表示装置内
に設定された図6(b)の様なデータ構成の間接デバイ
ス46とが配設されている。
きPLC12側のデバイス名を手動で個別に指定可能と
するとともに、その指定されたデバイス名に対応したデ
バイスコードが図7(a)の如く任意の間接デバイス4
6に書込まれる。それ以後は、デバイスコードが書込ま
れた間接デバイス46に対してアクセスするだけで、P
LC12の機種に依存しない表示装置10側の内部コー
ドであるデバイスコードで特定されるPLC12側アド
レスのデータに対して間接デバイス46を介した間接的
なアクセスが可能となり、処理指示語WZの事象名で特
定される所定のデータ処理が実行されるように構成して
いる。
(a)の様に、表示装置10の内部コードであるデバイ
スコードに対応させて、表示装置が接続されるPLC1
2の各デバイス名を設定したものであって、PLC12
の機種毎にデータテーブル45を予め個別に設定してお
く一方、表示装置10の起動時にその内の1つが選択使
用される。このデータテーブル45を適宜時期に参照す
ることにより、デバイスコードとデバイス名との間にお
ける相互の変換を可能とするとともに、接続されるPL
C12の機種の違いにかかわらず、表示装置10内部で
は同一のデータ処理が行われる様にしている。
スすべきPLC12側のデバイス数あるいはそれ以上の
数をRAM33上における所定空きエリアに必要に応じ
て設定される。更に各間接デバイス46内には、上記し
たデバイスコードと、該デバイスコードで特定されるP
LC12側に備えたデバイス内の表示データと、該表示
データの表示装置10上における表示状態を特定するた
めの表示制御データとが個別に格納されるエリアを設定
している。
に、参照すべき間接デバイス46を特定する情報D1を
含むものであって、かかる処理指示語WZを表示制御操
作用に使用することにより、事象名Nで特定されるデー
タ処理が、間接デバイス46を介して行われるようにし
ている。
デバイス46を設定する一方、ベース画面42上の所定
座標位置に、間接デバイス46で指定されるPLC12
側のデータを読み出して表示するものである。事象デー
タ用メモリ34内で最初に実行される処理指示語のWZ
Rは、該処理指示語WZRが指定する間接デバイス46
上に記入されたデバイスコードで特定されるPLC12
側のデバイスから表示データを読み込むためのものであ
って、その処理指示語WZRが実行されると、データテ
ーブル45が参照されてデバイスコードの「00000
0063」からデバイス名の「DM099」が得られ
る。しかるのち、そのデバイス名で特定されるPLC1
2側のデバイスにアクセスされ、間接デバイス46上に
表示データが読み込まれる。
の間接デバイス46に記入されているデバイスコードを
デバイス名に変換したのち、表示画面27上の設定座標
位置に表示させるためのものであって、図7(b)のご
とく、処理指示語WZDが実行されると、データテーブ
ル45を用いてデバイス名が取得され、その内容である
「DM099」が表示画面27上に表示される。
の間接デバイス46に記入されている表示データを、表
示制御データの設定内容にしたがってベース画面42上
に表示するものであって、図7(c)ではデバイス名の
表示と同一行の座標上に、10進数で「10」の表示が
なされている。なお、表示制御データで指定できる表示
モードとしては、ワードデバイス内の表示データを2
進、8進、10進あるいは16進の様な任意の進数で表
示するものであったり、ビットデバイスのデータを「O
N」または「OFF」により表示するなど、任意の表示
形態を予め設定できることは勿論である。
するために間接デバイス46を1つだけ設定するととも
に、間接デバイス制御用の処理指示語WZのみを使用し
た例を示した。しかしながら、間接デバイス46を複数
設定するとともに、図5(b)(c)で例示する様な汎
用的な処理指示語を利用して上記したデータ処理動作を
各間接デバイス46毎に繰り返すことにより、設定した
間接デバイス46の数に対応した任意複数位置のデバイ
スを、タッチパネル操作により同時にモニタすることを
可能とするデバイスモニタが構成できる。
バイス46・46間でデータ転送をさせ、指定の間接デ
バイス46の内容を指定された他の間接デバイス46に
上書き、あるいは挿入可能とするものを設定することに
より、表示内容の入替えが容易に行える。また、前記し
たデータの転送時に、デバイスコードの数を設定値ずつ
増加または減少させることにより、例えば複数の間接デ
バイス46に対して連続したデバイスコードが一度に指
定でき、連続したデバイスの内容を頁変えしながら一括
して表示できる。
表示データに代えて書込データを指定可能とする一方、
デバイスコードで指定されるPLC12側に書込データ
を転送可能とする処理指示語WZを設定することによ
り、PLC12に備えた任意デバイスのデータ変更が可
能となる。
例を示す電気回路のブロック図である。
斜視図である。
ける表示手順を示す説明図である。
(a)は処理指示語の基本的な構成、(b)は数値表示
用の処理指示語の構成、(c)はタッチパネル操作用の
処理指示語、(d)は間接デバイスに対するアクセス用
の処理指示語の構成を各々示す。
接デバイスのデータ構造を各々示す説明図である。
表示手順を示す図4に類似した説明図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 所定の外部装置(12)と通信路(4
1)を介して接続され、該通信路(41)を通じて外部
装置(12)側のメモリ手段との間でデータの受け渡し
を可能とするデータ通信手段と、 処理すべき単位動作の内容を特定する情報rを含む複数
の処理指示語Wを記憶可能とする事象データ記憶手段
と、 該事象データ記憶手段に備えた処理指示語Wを順次解読
し、各処理指示語Wで参照され情報rに対応した表示画
面(27)上における表示を行うデータ表示手段とを備
えたプログラム式表示装置であって、更に所定の内部コ
ードと、該内部コードに対応する外部装置(12)側の
データと、該データの表示画面(27)上での表示状態
を規定するための情報とを保持可能とする間接デバイス
(46)を複数設定可能とする間接データ記憶手段と、
上記内部コードと外部装置(12)側のアドレス情報と
を一義的に対比するデータテーブル(45)と、 上記間接デバイス(46)を介した外部装置(12)側
へのアクセスをするための処理指示語WZとを備えるこ
とを可能とするとともに、 該間接デバイス(46)用の処理指示語WZの解読時
に、間接デバイス(46)内の内部コードをデータテー
ブル(45)を用いて外部装置(12)側のアドレス情
報に変換するとともに、該処理指示語WZで特定される
内容のデータ処理動作を、アドレス情報を参照しながら
実行可能とすることを特徴とするプログラム式表示装
置。 - 【請求項2】 上記した外部装置(12)はプログラマ
ブル・ロジック・コントローラであって、 上記した外部装置(12)側のアドレス情報は、プログ
ラマブル・ロジック・コントローラ側に設定されたデバ
イス名である 請求項1記載のプログラム式表示装置。 - 【請求項3】 上記した間接デバイス(46)用の処理
指示語WZには、内部コードで特定されるデータを外部
装置(12)との間で読み書き可能とするものおよび間
接デバイス(46)(46)間でデータ転送を可能とす
るものを含む請求項2記載のプログラム式表示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28916196A JP3392663B2 (ja) | 1996-10-11 | 1996-10-11 | プログラム式表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28916196A JP3392663B2 (ja) | 1996-10-11 | 1996-10-11 | プログラム式表示装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10116109A JPH10116109A (ja) | 1998-05-06 |
JP3392663B2 true JP3392663B2 (ja) | 2003-03-31 |
Family
ID=17739555
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28916196A Expired - Fee Related JP3392663B2 (ja) | 1996-10-11 | 1996-10-11 | プログラム式表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP3392663B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3897970B2 (ja) * | 2000-09-12 | 2007-03-28 | 株式会社デジタル | エディタ装置およびエディタプログラムを記録した記録媒体 |
-
1996
- 1996-10-11 JP JP28916196A patent/JP3392663B2/ja not_active Expired - Fee Related
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---|---|
JPH10116109A (ja) | 1998-05-06 |
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