JP3230048B2 - 内部抵抗測定方法 - Google Patents
内部抵抗測定方法Info
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Description
テリを放電し、その時の電圧の変化値と放電電流値とを
求めて、バッテリの内部抵抗を自動的に測定する内部抵
抗測定方法に関する。
の安定性等の特性の評価の重要な要素の一つである。従
って、バッテリの開発過程や製造過程に於いて、内部抵
抗の測定が行われている。その場合、バッテリに、実負
荷や外部抵抗を接続し、放電電流と放電電圧とを測定し
て記録し、その記録データを基に、放電電圧の変化値と
放電電流値とを求めて、内部抵抗を算出する方法が一般
的であった。
り、放電電流Iは上昇し、放電電圧Vは内部抵抗に対応
した傾斜で低下する。このような放電電流Iと、放電電
圧Vとの変化が記録されると、放電開始前の電圧V 0 と
放電開始から所定時間後の電圧V 1 との差を電圧の変化
値ΔVとし、、内部抵抗Rを算出するものである。即
ち、 ΔV=V0 −V1 …(1) R=ΔV/I … (2)として算出するものである。この場合の電圧変化値ΔV
は、測定者が測定表示画面上や記録紙上の変化波形を観
測して、電圧変化曲線の変曲点を判別し、電圧変化値Δ
Vを求めるものである。
抵抗の測定には、バッテリの電圧変化の変曲点等につい
て、測定者が、測定表示画面上や記録紙上の電圧変化曲
線を観測して判別するものであるから、個人差が現れる
ことになる。従って、バッテリの内部抵抗の算出結果に
ばらつきが生じる問題があった。 本発明は、高速サンプ
リングを利用して、バッテリの電圧変化の変曲点等の測
定精度を向上し、それにより内部抵抗の測定精度を向上
することを目的とする。
法は、バッテリの放電による電圧の変化値と、放電電流
値とを求めて、バッテリの内部抵抗を測定する内部抵抗
測定方法であって、バッテリの電圧をサンプリングして
求めた電圧値のサンプリング点間の差の電圧差データを
求め、次に、電圧差データのr(r=自然数)個の集合
の中央値と、この集合の平均値とから標準偏差値を求め
る。次に、電圧差データが標準偏差値を超えて増加した
点と、標準偏差値を超えて減少した点とをカウントした
カウント値が所定値W(=P×2)(P=自然数)以下
となるまで、rの値を1から順次増加してカウントを繰
り返し、次に、前記処理により得られた標準偏差値を最
初に超える電圧差データに対応する平均値が得られた点
をバッテリ電圧変化の開始点と判定し、その後に電圧差
データが標準偏差値を超えて減少し、且つ電圧差データ
がAD変換器の分解能に相当する範囲内となる最初のサ
ンプリング点をバッテリ電圧変化の終了点と判定し、バ
ッテリ電圧変化の開始点と終了点とに於けるバッテリ電
圧の差をバッテリ電圧の変化値とし、且つバッテリの放
電電流を測定した放電電流値とを基に、バッテリの内部
抵抗を求める過程を含むものである。
抗測定方法を適用する測定装置のブロック図を示し、1
は負荷制御部、2は被測定対象のバッテリ、3は電圧・
電流測定部、4は電流検出用の抵抗、5はCPU(プロ
セッサ)部、6はコンソール部を示す。負荷制御部1
は、例えば、電力トランジスタや電力FET(電界効果
トランジスタ)等の半導体の電力制御素子を用いた電子
負荷装置の構成を有し、バッテリ2の放電電流を所定の
値に設定するものである。
・ディジタル)変換器(ADC)11,13と、データ
メモリ12,14とを含み、測定開始により、バッテリ
2の電圧をAD変換器13に於いてサンプリングし、そ
のサンプル値をディジタル値に変換し、電圧データとし
てデータメモリ14に格納する。又抵抗4により検出し
た電流をAD変換器11に於いてサンプリングし、その
サンプル値をディジタル値に変換し、電流データとして
データメモリ12に格納する。
機能を含み、標準化されているインタフェースバスの例
えばGP−IBを介して、負荷制御部1と接続し、負荷
制御 部1によるバッテリ2の放電電流の設定制御やオ
ン,オフ制御を行う。又CPU部5は、電圧・電流測定
部3のデータメモリ12,14を測定開始によってクリ
アし、又AD変換器11,13に於けるサンプリング速
度を設定し、又測定開始によりサンプル値をディジタル
値に変換して格納したデータメモリ12,14の内容を
読込んで演算処理を行う。又コンソール部6は、各種の
設定値の入力や表示と共に、CPU部5に於ける処理結
果を表示する手段を備えている。
制御部1を介してバッテリ2の放電を開始する。その時
の電圧及び電流の測定を行うもので、先ず、図2に示す
ように、電圧・電流測定準備を行う。この電圧・電流測
定準備は、電圧・電流測定部3のデータメモリ12,1
4をクリアし、AD変換器11,13のサンプリング周
波数の設定を行うものである。そして、次に、負荷装置
設定として示すように、負荷制御部1の電子負荷として
の電流値を設定する。そして、電圧・電流測定開始と
し、又負荷装置負荷ONとする。即ち、バッテリ2の電
圧,電流をサンプリングし、そのサンプル値をディジタ
ル値に変換した電圧データと電流データとをデータメモ
リ12,14に時間経過に従って格納し、又負荷制御部
1に設定した電流に対応したバッテリ2の放電電流を流
す。
れた測定時間が終了すると、負荷装置負荷OFFとして
示すように、負荷制御部1を流れるバッテリ2の放電電
流を停止させ、電圧・電流データ読出しとして示すよう
に、データメモリ12,14に格納された電流データと
電圧データとをCPU部5が読込むことになる。
示すように、先ず、変化データ算出を行う。即ち、隣接
するサンプリング点間の電圧データの差を求める。この
場合、隣接するサンプリング点i,i+1の電圧データ
をY[i],Y[i+1] とすると、電圧差データX[i] は、 X[i] =Y[i] −Y[i+1] …(3) として求める。
を横切る点のカウントを行い、このカウント値がW(=
P×2)(P=自然数)以下か否かを判定し、W以下で
ない時は、r=r+1としてフィルタ処理以降の処理を
繰り返す。この場合、次数r(=自然数)のフィルタ処
理を行うことに相当し、先ず、次式によって電圧差デー
タX[i] の前後のr個の電圧差データの集団について中
央値R[i] を求める。なお、rの初期値は1とする。 R[i] =Median(X[i-r],X[i-r+1],…, X[i],…, X[i+r-1],X[i+r] ) …(4) なお、Median(・・・・)は、電圧差データX[i] の括
弧内の集団の中央値を示す。
いての平均値meanを求める。 mean= Sum{R[i] }/n …(5) この平均値meanと中央値R[i] とを用いて、標準偏差値
σを求める。 σ=〔 Sum{( R[i]-mean ) 2 }/n〕 1/2 …(6)
にプロットしたグラフとした時に、そのグラフが(6) 式
で求めた標準偏差値±σを横切る点、即ち、正又は負の
電圧差データが標準偏差値を超えて増加する点と、減少
して標準偏差値内に降下する点とをカウントし、このカ
ウント値が所定値W(=P×2)(Pは自然数)以下で
あるか否かを判定する。所定値W以下でないときは、r
=r+1として、再び前述の処理を繰り返し、所定の値
W以下になったときの標準偏差値を保持して、次の処理
に移行する。
を時間軸として、(a) は放電開始によるバッテリ電圧、
(b) はバッテリ電圧の変化の大きさと、標準偏差値±σ
とを示し、電圧変化の大きさ(電圧差データ)が標準偏
差値σを超えてから再び元に戻るような変化が(1),(2)
の2箇所で生じる場合を示している。最初の(1) は、
(a) に示すバッテリ電圧の変化に対応して生じている
が、その次の(2) はバッテリ電圧の変化が終了してほぼ
安定状態に於けるノイズに基づいて発生した場合を示す
ものである。
値±σを横切る点の数をカウントした場合に、Pの値が
1以上(Wの値が2以上)となる原因はノイズに基づく
ものであるから、前述のrの値、即ち、フィルタの次数
rを初期値1から順次大きくすることによって、P=1
の状態となる標準偏差値を求める。これによって、バッ
テリ電圧変化の大きさが標準偏差値σを超えてから再び
元に戻るように、標準偏差値σを求めることができる。
め、フィルタの次数rをあまり大きくすると、電圧変化
のグラフが標準偏差値±σを横切る点の判定を確実に行
うことが困難になる。そこで実際には、P=2〜3程度
とするように、フィルタの次数rを調整するのが妥当で
あることが実験的に見出された。又バッテリ電圧の変化
に対応する標準偏差値±σを横切る電圧変化のグラフの
正しい判定は、次のようにして行うことができる。
化との関係を説明するものであって、(a) は時間に対す
る電圧変化の大きさの推移を示し、(b) はバッテリ電流
の変化を示している。バッテリ電圧の変化とバッテリ電
流の変化とは対応しているので、図示のように、バッテ
リ電流の変化に対応して、最初に、電圧変化のグラフが
標準偏差値±σを横切る点aは、バッテリ電圧の変化に
対応して生じたものと判定することができる。なお、電
圧変化のデータとして、1つ前のフィルタ次数のデータ
を使用することが、点aの決定を正確に行なうために好
適である。
の開始点Aを、電流変化データと組み合わせて検出す
る。即ち、電流の変化点に対応して、最初に標準偏差値
±σを横切った点aに対応する電圧差データの平均値me
anである点Aを、電圧変化の開 始点として検出すること
ができる。
より正確な変化点を検出するために、フィルタの次数と
して、なるべく小さい値のものを使用することが望まし
い。例えば、次数rを順次−1して、A点の位置が変化
しなくなるようなフィルタ次数rを、標準偏差値を求め
る処理を含むループ処理で算出して、点Aを決定するこ
ともできる。
を、電圧変化の開始点Aより時間的に後で、標準偏差値
±σを横切ってから元に戻る過程で、標準偏差値±σを
横切る点bとして検出する。そして、b点より時間的に
後で、AD変換器の分解能に基づく電圧変化データのふ
らつき範囲を横切る点として、電圧変化の終了点を検出
する。
慮した場合、図6に示すように、AD変換器の分解能を
±dとし、サンプリング点をt1 ,t2 ,t3 ,・・・
・として、サンプル値が分解能の正値側を挟んで隣接す
るサンプリング点t2,t3 がある時は、両サンプリング
点間の正値側の+dの点を電圧変化の終了点Bと判定す
る。即ち、電圧差データがAD変換器の分解能に相当す
る範囲内となる最初のサンプリング点t 3 を終了点Bと
判定する。又分解能の負値側を挟んで隣接するサンプリ
ング点があった場合、両サンプリング点間の負値側の−
dの点を電圧変化の終了点と判定する。なお、AD変換
器の分解能が要求分解能より充分高い場合は、±pd
(pは整数)を要求分解能として、これを横切る点を電
圧変化終了点とすることもできる。
終了点Bとを決定した後、バッテリ電圧の変化のグラフ
上に於ける電圧変化の開始点Aと終了点Bとに於けるバ
ッテリ電圧の差ΔVを算出する。
を例示するもので、(a) はバッテリ 電圧をサンプリング
して求めた電圧データ、(b) は、この電圧データをフィ
ルタ処理した後の電圧データ、(c) は電圧変化のデー
タ、即ち、電圧差データを示し、+σは電圧差データの
標準偏差値を示す。(c) に於いて、検出点a,bと算出
点Aは、図4及び図5を参照して説明したように処理し
て求めた点a,bと電圧変化の開始点に相当し、又算出
点Bは、図6を参照して説明したように処理して求めた
電圧変化の終了点である。両算出点A,B間の時間Δt
は、電圧変化の継続時間を示している。
出点A,Bとして、バッテリ電圧の電圧の変化値ΔV
と、バッテリ2の放電電流Iを抵抗4の電圧降下として
求めた電流データとを基に、(2) 式に基づいて、被測定
対象のバッテリ2の内部抵抗RをCPU部5に於いて算
出する。
バッテリ放電時の電圧, 電流を高速でサンプリングして
得られたデータから、バッテリ電圧変化の開始点と終了
点とを判定し、この開始点と終了点とのバッテリ電圧の
差の変化値ΔVを求めて、バッテリの内部抵抗を求める
ことができるから、バッテリの放電開始時のバッテリ電
圧の短時間内の変化について検出し、自動的にバッテリ
の内部抵抗の測定が可能となり、測定者の個人差に基づ
く誤差がなくなる利点がある。
開始や終了を、例えば、CPU部5による設定によって
自動制御することが可能であり、従って、標準偏差値σ
を求める為の繰り返し処理等についても自動的に繰り返
し演算処理と判定処理とを行うことができるから、総て
同一条件で各種のバッテリの内部抵抗を自動的に測定す
ることができる利点がある。
成図である。
チャートである。
を示すフローチャートである。
を説明する図である。
出を説明する図である。
図である。
ある。
Claims (1)
- 【請求項1】 バッテリの放電による電圧の変化値と、
放電電流値とを求めて、該バッテリの内部抵抗を測定す
る内部抵抗測定方法に於いて、 前記バッテリの電圧をサンプリングして求めた電圧値の
サンプリング点間の差の電圧差データを求め、 次に、前記電圧差データのr(r=自然数)個の集合の
中央値と、該集合の平均値とから標準偏差値を求め、 次に、前記電圧差データが前記標準偏差値を超えて増加
した点と、前記標準偏差値を超えて減少した点とをカウ
ントしたカウント値が所定値W(=P×2)(P=自然
数)以下となるまで、前記rの値を1から順次増加して
前記カウントを繰り返し、 次に、前記処理により得られた標準偏差値を最初に超え
る前記電圧差データに対応する前記平均値が得られた点
をバッテリ電圧変化の開始点と判定し、その後に前記電
圧差データが前記標準偏差値を超えて減少し、且つ該電
圧差データがAD変換器の分解能に相当する範囲内とな
る最初のサンプリング点をバッテリ電圧変化の終了点と
判定し、前記バッテリ電圧変化の開始点と終了点とに於
けるバッテリ電圧の差をバッテリ電圧の前記変化値と
し、且つ該バッテリの放電電流を測定した放電電流値と
を基に該バッテリの内部抵抗を求める過程を含むことを
特徴とする内部抵抗測定方法。
Priority Applications (1)
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1997
- 1997-01-14 JP JP00428997A patent/JP3230048B2/ja not_active Expired - Fee Related
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