JP3009023B2 - 電池残存容量測定方法及びその装置 - Google Patents

電池残存容量測定方法及びその装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電池残存容量測定方法及
びその装置に関し、特に、残存容量の表示に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に電気自動車のバッテリーの現在の
残存容量を求める場合は、現在の容量を算出し、予め予
測したバッテリーの総容量からこの現在の容量を減算し
て求める。このため、バッテリーの総容量の算出は重要
であり、バッテリーの劣化、温度、バッテリーの種類に
よる放電のばらつき等を考慮する必要がある。
【0003】この総容量を算出する方法においては、走
行中の現在の電圧及び電流等から容量が0になるまでの
放電特性を予測し、この予測した放電特性に基づいてバ
ッテリーの総容量を求める方法もある。
【0004】しかしこの方法は総容量を、回帰直線等を
用いて推定しているため算出精度に疑問があるし、例
え、それを補正しようとしても学習機能等の複雑な演算
が必要となる。
【0005】そこで、概略、図5のフローチャートに示
すように、1msec毎にバッテリーからの放電電流値
Iと電圧値Vを測定して読み(S501)、1msec
の放電電流値と電圧値からなるデータを100個集めて
平均して記憶し(S503)、この平均化された電圧と
電流(以下ちりばりデータという)を100個集めて相
関係数を求め、強い負の相関を示しているとき、100
個のちりばりデータに基づいた近似直線(Y=aX+b
Y:電流 X:電圧)を求め、この式のYに任意の値
を代入することによって、電圧Xを特定し、この電圧を
現在の残存容量に対応する値として表示していた。
【0006】また、走行中において、電圧の変化量が容
量によって大きく変化した状態が必要な場合は、大きい
電流値に設定し、また放電終止電圧に達したかどうかを
知りたいときは、例えば7A程度をYとして設定してい
た。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ドライ
バーにとっては、バッテリーの電圧よりも、残存容量で
示されたほうが、後どのくらい走行可能かを知る上で感
覚的に分かりやすいものである。
【0008】ところが、バッテリーの総容量が分からな
いため、例え電圧が特定できたとしても残存容量を知る
ことが困難であるという問題点があった。
【0009】また、残存容量の算出においては、放電の
ばらつき、劣化、温度等による影響を考慮しなければな
らないので、プログラムが複雑化するとい問題点があっ
た。
【0010】さらに、相関関係は、一般にバッテリーの
電流と電圧の不要成分を除去するフィルタの設定値によ
るところが大きいものであるから、この設定値がばらつ
いたりした場合は得られた電圧の精度はよくないし、数
値で表示した場合においては精度に問題がある値である
上に過去の状況が分からないので、表示された残存容量
から確かな残存容量をドライバーが推定するのは困難で
あるという問題点があった。
【0011】本発明は以上の問題点を解決するためにな
されたもので、簡単な構成で残存容量を知らせることが
できる電池残存容量測定方法及びその装置を得ることを
目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明に係わる電池残存
容量測定方法は、電源の供給に伴って、負荷に接続され
ている電池から流れる電流及び電圧を収集し、収集した
複数の電流と電圧とから近似直線関数を求めて、前記電
池の容量電圧を求める電池残存容量測定方法において、
電流、電圧及びその収集時間に基づいて、収集時間まで
の電池の放出量を求め、この放出量が所定量になったと
き、容量電圧を求めさせた後に、この容量電圧と所定量
になったときの時間に対応する表示器のドット座標を点
滅させる。
【0013】本発明に係わる電池残存容量測定装置は、
図1に示すように、負荷1に接続されている電池2から
流れる電流を検出する電流センサ3及び電圧を検出する
電圧センサ4を有し、電源が供給されたとき電流及び電
圧を収集し、収集した複数の電流と電圧とから近似直線
関数を求めて、電池の容量電圧を求めて表示器12に表
示する電池残存容量測定装置において、電流、電圧及び
その収集時間に基づいて、収集時間までの電池の放出量
を求め、放出量が負荷が変動していると判定できる所定
量になったとき、容量電圧を求めさせる放出量判定部7
と、容量電圧が求められる毎に、表示器12の座標軸に
対応する座標を求め、求めた座標のドットを点滅させる
座標変換部10とを備えたものである。
【0014】また、表示器12のドットが点滅される毎
に、表示器12の電圧軸の電圧を読み、終止電圧のとき
は、表示器12に零を表示させる放電終止判定部11と
を備えたものである。
【0015】
【作用】本発明の電池残存容量測定方法においては、電
源の供給に伴って所定時間当たりの電池から負荷に流れ
る放出量が求められ、この放出量が所定量になったと
き、複数収集した電池の電流と電圧に基づいた近似直線
から電池の容量電圧が特定される。そして、この容量電
圧と、所定量になったときの時間に対応する表示器のド
ット座標が点滅されるので、電池の放電特性が自動的に
プロットされていくことになる。
【0016】本発明に係わる電池残存容量測定装置は、
電源が供給されたとき、電圧−電流変化傾向算出部5が
電流センサ3及び電圧センサ4からの電流及び電圧を収
集する。 このとき、放出量算出部7により、その収集
時間に基づいた電池の放出量が求められ、放出量が負荷
が変動していると判定できる所定量になったとき、電圧
−電流近似直線算出部に近似直線を求めさせ、残存容量
算出部9により、この近似直線に基づいた容量電圧が求
められ、座標変換部10により、表示器の座標軸に対応
する容量電圧の座標が求められて、その座標のドットが
点滅させる。
【0017】また、放電終止判定部11により、表示器
12のドットが点滅される毎に、表示器12の電圧軸の
電圧が読込まれ、この電圧が終止電圧のときは、表示器
12に零が表示される。
【0018】
【実施例】実施例では、電気自動車に搭載されたバッテ
リーの残存容量を測定する場合に本発明の電池残存容量
測定装置を用いた例とし、開路とは、負荷が閉じられて
いない状態として説明する。
【0019】図2は実施例の概略構成図である。図にお
いて、1〜12は図1と同様なものであるが、説明をさ
らに加える。1はバッテリー3に接続された電気自動車
負荷(例えばモータ)、2は電気自動車負荷1に接続さ
れたメインバッテリー、3は電気自動車負荷(以下単に
負荷という)に流れる電流を非接触で検出する電流セン
サ、4はメインバッテリー2の端子電圧を非接触で検出
する電圧センサーである。
【0020】12はLCDである。LCD12は横軸に
総放電電力量又は総電流量とし、縦軸を残存電圧(近似
直線から求められた電圧)とされたものである。
【0021】20は電流センサ3からの電流を入力する
入力回路であり、例えばアンプ等が用いられる。21は
電圧センサ4からの電圧を入力する入力回路である。
【0022】23及び24はローパスフィルタ(以下L
PFという)であり、本自動車のバッテリに応じた設定
値にされて、この設定値に基づいた信号が通過する。
【0023】25はA/D変換器である。A/D変換器
25は、電圧と電流とを入力し、1msec毎にサンプ
リングしたデジタル値を出力する。
【0024】26はマイクロコンピュータ(以下MPU
という)である。MPU26はイグニッションの投入に
伴うサブバッテリからの電力により動作し、そのプログ
ラム構成は、電圧−電流変化傾向算出部5、放出量判定
部7、電圧−電流近似直線算出部8、残存容量算出部
9、LCD座標変換部10、放電終止判定部11等を備
えている。
【0025】電圧−電流変化傾向算出部5は、入力する
検出電流及び電圧を、そのサンプリング時間に対応させ
てメモリ6に記憶する。
【0026】放出量判定部7はメモリ6の電流I、電圧
V、時間Hとを積算して、時間Hまでの放出量を求め、
この放出量が自車量が走行中であると判定できる一定量
になる毎に電圧−電流近似直線算出部8に一定放出量に
なったことを知らせる。電圧−電流近似直線算出部8
は、一定放出量になる毎に、メモリ6の複数の電流と電
圧値の近似直線関数(Y=aX+b)を求める。
【0027】残存容量算出部9は近似直線関数が求めら
れる毎に、基準電流IoをYとして近似直線関数に代入
し、現在のメインバッテリ2の端子電圧(容量電圧)を
特定する。
【0028】LCD座標変換部10は、容量電圧が求め
られる毎に、LCD12の電圧軸上の座標と総放電電力
量軸の座標を求めてLCD12に出力して対応するドッ
トを表示させる。この総放電電力量軸の座標は、一定量
になったときの時間Hに対応する総放電電力量軸上の座
標を求める。
【0029】放電終止判定部11は、LCD12にドッ
ト表示される毎に、この電圧が終止電圧になったかどう
かを判定し、終止電圧になったときは、ドット表示を停
止して0を表示する。
【0030】次に動作を説明する。図3は実施例の動作
を説明するフローチャートである。例えば、イグニッシ
ョンがオンにされて走行が開始されると、メインバッテ
リー2から負荷に流れる電流とが、それぞれの入力回路
20、21によってそれぞれのLPF23、24に入力
され、このLPF23、24の設定値に基づいた信号の
みがA/D25を介してMPUに入力する。
【0031】MPU26は入力する電流及び電圧並びに
入力時間をサンプリングしてメモリに記憶する(S30
1)。このサンプリングタイムは例えば1msec経過
したときに、サンプリングする。
【0032】次に、サンプリングした電圧と電流と時間
を積算し、このときまでの放電量を求める(S30
3)。そして、この放電量が一定量放電したかどうかを
判断する(S305)。
【0033】また、一定量の放電量でなければ制御をス
テップS301に移して上記の処理を実施させる。
【0034】次に、一定量の放電量となったときは、メ
モリの複数の電流、電圧からなるちりばりデータから近
似直線(Y=aX+b)を数1に示す式に基づいて求
め、予め設定している基準電流をYに代入して電圧を特
定する(S307)。
【0035】
【数1】 そして、この電圧を上記のLCD座標に対応するドット
座標に変換し、LCDに出力して表示させる(S30
9)。
【0036】次に、この表示したドットが放電終止電圧
に到達したかを判定するために、上記式のYに例えば、
実際の走行時において、最も平均的な電流を設定する
(S311)。例えば5時間率、35Ahのバッテリの
ときは7A程度とする。
【0037】そして、この判定結果が放電終止電圧とな
ったかを判定し(S313)、放電終止電圧になったと
きはLCD12に残存容量0を表示させる(S31
5)。これにより、ドライバーは残存容量がなくなった
ことを確実に分かる。
【0038】また放電終止電圧になっていないときは制
御をステップS303に移して上記の残存容量電圧のプ
ロットを行わせる。
【0039】従って、LCDには求められた電圧がプロ
ットされていくため、この描画の状態から後どのくらい
の残存容量かを視覚的に把握できる。つまり、バッテリ
ーの総容量を求めなくとも、電気自動車においては、重
要な残存容量をドライバーに容易な構成で知らせてい
る。
【0040】次に、放電終止電圧に到達したと判定した
ときは、例えばドット表示を停止し、代わりに残存容量
0を表示して(S315)、制御をステップS301に
移す。
【0041】なお、上記実施例では電気自動車に搭載さ
れるバッテリーの残存容量を求める場合について説明し
たが他の装置に用いられるバッテリーの残存容量を求め
るときに適用させてもよい。
【0042】
【発明の効果】以上のように本発明の電池残存容量測定
方法によれば、電源の供給に伴って所定時間当たりの電
池から負荷に流れる放出量を求め、この放出量が負荷が
動作していると判定できる所定量になったとき、複数収
集した電池の電流と電圧に基づいた近似直線から電池の
容量電圧を特定し、この容量電圧と、所定量になったと
きの時間に対応する表示器のドット座標を点滅させるよ
うにしたことにより、電池の放電特性が自動的にプロッ
トされていくので、相関係数を求めなくとも、かつ電池
の総容量が分からなくとも残存容量を視覚的に把握させ
ることができるという効果が得られている。
【0043】本発明の電池残存容量測定装置によれば、
電源が供給されたとき、電流センサ及び電圧センサから
の電流及び電圧を収集させたとき、放出量算出部がその
収集時間に基づいて、収集時間までの電池の放出量を求
め、放出量が負荷が変動していると判定できる所定量に
なったとき、近似直線を求めさせて容量電圧を求めさ
せ、座標変換部がこの容量電圧が求められる毎に、表示
器の座標軸に対応する座標を求め、求めた座標のドット
を点滅させるようにしたので、簡単な構成で電池の放電
特性が自動的にプロットされていくので、相関係数を求
めなくとも、かつ電池の総容量が分からなくとも残存容
量を視覚的に把握させることができるという効果が得ら
れている。
【0044】また、表示器のドットが点滅される毎に、
表示器の電圧軸の電圧を読み、終止電圧のときは、表示
器に零を表示させるようにしたので、残存容量が無くな
ったことを確実に知らせることができるという効果が得
られている。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を示す概念図である。
【図2】実施例のブロック図である。
【図3】実施例の動作を説明するフローチャートであ
る。
【図4】実施例の残存容量を示すドット表示の説明図で
ある。
【図5】従来の概略動作を説明するフローチャートであ
る。
【符号の説明】
1 電気自動車負荷 2 バッテリ 3 電流センサ 4 電圧センサ 5 電圧−電流変化傾向算出部 7 放電量判定部 8 電圧−電流近似直線算出部 9 残存容量算出部 10 座標変換部 11 放電終止判定部 12 LCD 23 LPF 24 LPF 25 A/D
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平6−59003(JP,A) 特開 平2−162275(JP,A) 実開 平4−115084(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G01R 31/36

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電源の供給に伴って、負荷に接続されて
    いる電池から流れる電流及び電圧を収集し、収集した複
    数の電流と電圧とから近似直線関数を求めて、前記電池
    の容量電圧を求める電池残存容量測定方法において、 前記電流、電圧及びその収集時間に基づいて、前記収集
    時間までの前記電池の放出量を求め、この放出量が所定
    量になったとき、前記容量電圧を求めさせた後に、この
    容量電圧と所定量になったときの時間に対応する表示器
    のドット座標を点滅させる電池残存容量測定方法。
  2. 【請求項2】 負荷に接続されている電池から流れる電
    流を検出する電流センサ及び電圧を検出する電圧センサ
    を有し、電源が供給されたとき前記電流及び電圧を収集
    し、収集した複数の電流と電圧とから近似直線関数を求
    めて、前記電池の容量電圧を求めて表示器に表示する電
    池残存容量測定装置において、 前記電流、電圧及びその収集時間に基づいて、前記収集
    時間までの前記電池の放出量を求め、該放出量が前記負
    荷が変動していると判定できる所定量になったとき、前
    記容量電圧を求めさせる放出量判定部と、 前記容量電圧が求められる毎に、前記表示器の座標軸に
    対応する座標を求め、該求めた座標のドットを点滅させ
    る座標変換部とを有することを特徴とする電池残存容量
    測定装置。
  3. 【請求項3】 前記表示器のドットが点滅される毎に、
    表示器の電圧軸の電圧を読み、終止電圧のときは、前記
    表示器に零を表示させる放電終止判定部とを有すること
    を特徴とする電池残存容量測定装置。
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