JP3227697B2 - 回路基板の検査方法及び装置 - Google Patents

回路基板の検査方法及び装置

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  • Testing Of Short-Circuits, Discontinuities, Leakage, Or Incorrect Line Connections (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数の配線パター
ンからなる回路基板の各配線パターンの導通検査を行う
回路基板の検査方法とそのための検査装置に関する。
【0002】
【従来の技術】複数の配線パターンが形成されているプ
リント配線板、フレキシブル回路基板等の回路基板を構
成する各配線パターンの断線の有無や他の配線パターン
とのショートの有無等を調べる導通検査の方法として
は、従来、各配線パターンを一本ずつピックアップし、
それに電圧を印加することにより導通チェックをするこ
とがなされている。
【0003】このための検査装置としては、例えば、図
2に示すように、複数の配線パターンLが形成されてい
る回路基板1の各配線パターンLに順次電圧を印加して
いく切換回路11と、この切換回路11に所定の電圧を
印加するコントローラ12と、配線パターンLの導通チ
ェックを行う判別回路13からなる検査装置10が使用
されている。またこの場合、検査する配線パターンLに
印加する電圧は、5V程度とされている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、配線パター
ンのピッチが0.3mm程度(パターン間隔0.1mm
程度)にファイン化した回路基板においては、配線パタ
ーン間に残存している不要な微細パターンが、回路間を
ショートさせる場合がある。また、かかる微細パターン
の抵抗は数100kΩ〜数MΩとなる。
【0005】しかしながら、配線パターンに印加する電
圧を5V程度とする従来の検査装置では、数kΩ程度の
抵抗は検出することができるが、数100kΩ〜数MΩ
の高抵抗は検出できないという問題がある。
【0006】このような問題に対しては、検査する配線
パターンに印加する電圧を上げることが考えられ、25
0V程度の高電圧を印加する検査装置も市販されてい
る。
【0007】しかし、印加電圧をこのように大きくする
と、配線パターンのピッチが0.3mm程度とファイン
化の進んだ回路基板では、パターン間で放電が生じ、か
えって導通チェックをすることができないという問題が
ある。さらに、印加電圧を大きくした検査装置は高価で
あるという問題もある。
【0008】本発明は以上のような従来技術の問題点を
解決しようとするものであり、複数の配線パターンから
なる回路基板の各配線パターンの導通を検査する方法あ
るいは装置において、配線パターンに高電圧を印加しな
くても、配線パターンの断線の有無やショートの有無を
検査できるようにすることを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の目的を
達成するため、複数の配線パターンからなる回路基板の
各配線パターンの導通を検査する回路基板の検査方法で
あって、被検査配線パターンの一方の端子と電圧印加手
段との間に直列に抵抗を挿入して該電圧印加手段から被
検査配線パターンに電圧を印加すると共に、少なくとも
該被検査配線パターンに隣接する他の配線パターンをG
ND電位に接地し、被検査配線パターンの他の端子の電
圧を検出することにより被検査配線パターンの導通を検
査することを特徴とする回路基板の検査方法を提供す
る。
【0010】また、この方法を実施する装置として、複
数の配線パターンからなる回路基板の各配線パターンの
導通検査を行う回路基板の検査装置であって、被検査配
線パターンの一方の端子に電圧を印加する電圧印加手
段、該電圧印加手段と被検査配線パターンとの間に直列
に挿入された抵抗、被検査配線パターンの他の端子の電
圧を検出する電圧検出手段、及び電圧を印加する端子と
電圧を検出する端子とを順次被検査配線パターンとする
他の配線パターンの端子に切り換え、かつ少なくとも該
被検査配線パターンに隣接する他の配線パターンをGN
D電位に接地する切換回路からなることを特徴とする検
査装置を提供する。
【0011】本発明によれば、被検査配線パターンとそ
れに電圧を印加する電圧印加手段との間に直列に抵抗を
挿入するので、被検査配線パターンが正常な導通状態で
あれば、その被検査配線パターンの検出電圧としては、
電圧印加手段が印加する電圧が検出される。これに対し
て、配線パターン間が不要な微細パターン等によって隣
接する他の配線パターンとショートしている場合には、
当該他の配線パターンの端子はGND電位に接地されて
いることから、被検査配線パターンの検出電圧は、その
被検査配線パターンと電圧印加手段との間に直列に挿入
された抵抗の電圧降下分だけ低くなる。したがって、電
圧印加手段によって被検査配線パターンに高電圧を印加
することなく、被検査配線パターンのショートの有無を
判断することが可能となる。また、被検査配線パターン
が断線している場合には、被検査配線パターンの検出電
圧はGND電位となるので、被検査配線パターンの断線
も容易に判断することが可能となる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて具
体的に説明する。
【0013】図1は、本発明の検査装置20によって、
ベース基板2上に面付けされた回路基板1A及び回路基
板1Bの検査を行う場合の回路の説明図である。なお、
同図(a)及び(b)は、それぞれこの検査装置20で
回路基板1Aの異なる配線パターンL1 、L2 が当該導
通検査対象となっている状態を示している。
【0014】この検査装置20は、導通検査を行う当該
回路基板1Aの各端子が接続される切換回路21、電圧
印加手段22、切換回路21と電圧印加手段22との間
に直列に挿入された抵抗R1、及び電圧検出器23から
なっている。
【0015】切換回路21は、回路基板1A、1Bを構
成する各配線パターンのうち、導通検査を行う当該被検
査配線パターンの一方の端子Pに所定の電圧を印加でき
るようにすると共に、その被検査配線パターンの他の端
子Qの電圧を検出できるようにし、さらにこの電圧を印
加する端子Pと電圧を測定する端子Qを他の配線パター
ンの当該端子に順次切り換えるものである。また、この
切換回路21は、少なくとも、被検査配線パターンに隣
接する他の配線パターン(例えば、被検査配線パターン
がL2である場合の配線パターンL1 、L3)をGND電
位に接地する。
【0016】電圧印加手段22は、抵抗R1を介して被
検査配線パターンに所定の電圧を印加するものである。
この印加電圧の大きさは、被検査配線パターンの抵抗値
に応じて適宜定めることができるが、50V以下とする
ことが好ましく、通常5〜50V程度とする。
【0017】電圧検出器23は、電圧を印加される被検
査配線パターンの端子Pの反対側の端子Qに接続され、
その端子Qの電位を検出する。この電圧検出器23では
後述するように、切換回路21と電圧印加手段22との
間の抵抗R1による電圧降下を検出できる程度の検出精
度があればよく、一般的な電圧検出器を使用することが
できる。
【0018】切換回路21と電圧印加手段22との間の
抵抗R1は、この検査装置20に特徴的な構成である。
この抵抗R1の抵抗値は、電圧印加手段22による印加
電圧の大きさ、被検査配線パターンの抵抗値等に応じて
適宜設定することができるが、通常、50kΩ〜500
kΩとすることが好ましい。また、この抵抗R1は、必
要に応じて可変抵抗としてもよい。
【0019】この検査装置20を用いて回路基板1Aの
配線パターンの導通を検査する方法としては、まず、こ
の検査装置20の切換回路21の各端子と回路基板1A
の配線パターンの各端子とを接続し、電圧印加手段22
から、検査する当該配線パターンの一方の端子Pに抵抗
1を介して所定の電圧を印加し、他方の端子Qの電圧
を電圧検出器23で検出する。
【0020】このとき、図1(a)に示すように、導通
を検査する配線パターンL1が断線しておらず、また、
他の配線パターンとショートもしていない場合には、電
圧検出器23には、電圧印加手段22による印加電圧が
そのまま検出される。例えば、電圧印加手段22の出力
電圧が12Vの場合、電圧検出器23における検出電圧
も12Vとなる。
【0021】これに対して、図1(b)に示すように、
導通を検査する配線パターンL2 が、隣接する他の配線
パターンL3 と抵抗R0の微細パターンでショートして
いる場合には、電圧検出器23には、切換回路21と電
圧印加手段22との間の抵抗R1の電圧降下分の電圧が
低く検出される。
【0022】例えば、配線パターンL2 と配線パターン
L3 とをショートさせる微細パターンの抵抗R0が10
MΩ、電圧印加手段22の出力電圧が12V、抵抗R1
が100KΩである場合、電圧検出器23には、次式
【0023】
【数1】
【0024】により11.88Vとなり、前述のショー
トのない配線パターンの場合に対して0.12V低く検
出される。したがって、この抵抗R1の電圧降下分の電
圧変位があることにより、配線パターンL2 のショート
を容易に検出することができる。
【0025】このようにこの検査装置20によると、配
線パターン間に放電を生じさせるような高電圧を印加す
ることなく、簡便な装置で確実に配線パターンのショー
トを検出することができる。また、このような配線パタ
ーンのショートの検出により、この回路基板1Aを不良
基板と判定することができ、その時点で面順次に配置さ
れている次の回路基板1Bの導通検査を同様に行えばよ
い。
【0026】この検査装置20において、被検査配線パ
ターンが断線している場合には、電圧検出器23の検出
電圧は、電圧印加手段22による電圧の印加に関わら
ず、GND電位のままとなるから、配線パターンの断線
の有無を検出することができる。またそれによって、回
路基板1Aの良否を判定することができる。
【0027】なお、上述のように配線パターンL2 と配
線パターンL3 とがショートしている場合において、配
線パターンL3 が断線しているときには、電圧検出器2
3で上述のような電圧降下を検出できない場合もある
が、配線パターンL3 を被検査配線パターンとしたとき
にその断線が検出されるので、回路基板1Aの良否の判
定は確実に行うことができる。
【0028】
【発明の効果】本発明によれば、複数の配線パターンか
らなる回路基板の各配線パターンの導通検査を、配線パ
ターンに高電圧を印加しなくても簡便に安価な装置で行
うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の回路基板の検査装置の回路の説明図で
ある。
【図2】従来の回路基板の検査装置の回路の説明図であ
る。
【符号の説明】
1、1A、1B 回路基板 2 ベース基板 10 検査装置 11 切換回路 12 コントローラ 13 判別回路 20 検査装置 21 切換回路 22 電圧印加手段 23 電圧検出器 L、L1、L2 配線パターン R0 配線パターンを短絡させる微細パターンの抵抗 R1 電圧印加手段と被検査配線パターンとの間に挿
入された抵抗

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の配線パターンからなる回路基板の
    各配線パターンの導通を検査する回路基板の検査方法で
    あって、被検査配線パターンの一方の端子と電圧印加手
    段との間に直列に抵抗を挿入して該電圧印加手段から被
    検査配線パターンに電圧を印加すると共に、少なくとも
    該被検査配線パターンに隣接する他の配線パターンをG
    ND電位に接地し、被検査配線パターンの他の端子の電
    圧を検出することにより被検査配線パターンの導通を検
    査することを特徴とする回路基板の検査方法。
  2. 【請求項2】 電圧印加手段と被検査配線パターンとの
    間に直列に挿入する抵抗を、50kΩ〜500kΩとす
    る請求項1記載の検査方法。
  3. 【請求項3】 電圧印加手段の出力電圧を、50V以下
    とする請求項1又は2記載の検査方法。
  4. 【請求項4】 複数の配線パターンからなる回路基板の
    各配線パターンの導通検査を行う回路基板の検査装置で
    あって、被検査配線パターンの一方の端子に電圧を印加
    する電圧印加手段、該電圧印加手段と被検査配線パター
    ンとの間に直列に挿入された抵抗、被検査配線パターン
    の他の端子の電圧を検出する電圧検出手段、及び電圧を
    印加する端子と電圧を検出する端子とを順次被検査配線
    パターンとする他の配線パターンの端子に切り換え、か
    つ少なくとも該被検査配線パターンに隣接する他の配線
    パターンをGND電位に接地する切換回路からなること
    を特徴とする検査装置。
  5. 【請求項5】 電圧印加手段と被検査配線パターンとの
    間に直列に挿入された抵抗が、50kΩ〜500kΩで
    ある請求項4記載の検査装置。
  6. 【請求項6】 電圧印加手段の出力電圧が、50V以下
    である請求項4又は5記載の検査装置。
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JP6221358B2 (ja) * 2013-06-04 2017-11-01 日本電産リード株式会社 基板検査方法、及び基板検査装置
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