JP3224110B2 - 印字ヘッドの温度制御方法 - Google Patents

印字ヘッドの温度制御方法

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JP3224110B2
JP3224110B2 JP14260893A JP14260893A JP3224110B2 JP 3224110 B2 JP3224110 B2 JP 3224110B2 JP 14260893 A JP14260893 A JP 14260893A JP 14260893 A JP14260893 A JP 14260893A JP 3224110 B2 JP3224110 B2 JP 3224110B2
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英昭 石水
洋一 梅沢
俊行 浅香
▲匡▼幸 石川
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、情報機器の出力装置で
あるプリンターの印字ヘッドの温度制御方法に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】一般に、プリンターは連続して印字動作
が行われていると印字ヘッドの温度が上昇する。そし
て、コイル等の耐熱温度を越えると破損する虞がある。
このため、従来より印字ヘッドの内部に温度検知素子を
組み込み、設定した温度を越えると印字停止等の制御を
行って破損を防いでいる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、設定し
た温度を越えた場合、すぐに印字を停止させるとコイル
と温度検知素子の熱伝達に時間がかる。したがって、温
度検知素子部の温度が低下し、再び印字を始めるまでに
数十秒もの時間がかかる場合があり、この時間が長いと
使用者が他の故障ではないかと不信に思うことも少なく
ない。
【0004】また、単位時間当りの印字量は文字等の印
字密度の低いものからグラフィックのような高い印字密
度のものまで様々な場合があり、特に高い印字密度の場
合は温度検知素子部の温度が設定値になった時は既にコ
イル部の温度は設定温度よりかなり高くなっており、や
はり焼損の可能性がある。したがって、高い印字密度に
合わせて温度検知素子部の設定温度を低くしたのではス
ループットの低下を招く。
【0005】そこで、これを改善するため、図5及び図
6に示すように、低い設定のアラーム温度TA1と高い
設定のアラーム温度TA2の2段階の温度アラームを設
けておき、低い設定のアラーム温度TA1を越えた場合
に印字停止をする代わりに、2パルス印字や印字速度を
低下させる等の方法で制限印字をして温度上昇を押え、
それでも温度が上昇して高い設定のアラーム温度TA2
を越える場合は印字を停止させるようにした方法も提案
されている。
【0006】これによって上記各問題は多少改善された
が、図5に示すように高い印字密度の場合はやはり印字
停止し、また通常1行単位で制御する方法では中間領域
を飛び越すことがあるので2段階の温度差を大きく設定
しておかなければ効果がでない。また、印字密度の低い
場合では図6に示す示すように低い温度で安定してしま
い、スループットが低下することがある。
【0007】さらに、コイル以外の例えばセンサ等2電
子部品を搭載する場合は温度の上限(限界温度)は厳し
くなるが、この上限を上回らずに上限近傍で安定する制
御が望まれている。
【0008】本発明は、上記問題点に鑑みてなされたも
のであり、その目的は上限近傍で安定した制御を行うこ
とができるようにして、上限値の厳しい電子部品を搭載
することも可能にできる印字ヘッドの温度制御方法を提
供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明の印字ヘッドの温度制御方法は、印字頻度の異
なる印字モードを複数段階設けておくとともに、印字頻
度が下がる方向へ印字モードをシフトする第1の温度領
域と、印字頻度が上がる方向へ印字モードをシフトする
第2の温度領域とを設けておく。そして、所定の時間ご
とに印字ヘッドの温度を検出し、検出された印字ヘッド
の温度領域に応じて印字モードをシフトする。つまり、
印字ヘッドの温度が、第1の温度領域または第2の温度
領域にある場合、各温度領域毎に設定されているように
印字モードをシフトさせるようにしたものである。
【0010】
【作用】これによれば、印字ヘッドが安定して印字を続
行できる印字頻度の印字モードに自動的に変わって行
き、安定した後はほぼ同じ印字モードでほとんど停止す
ることなく印字を続行することができる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を用いて
詳細に説明する。図1乃至図3は本発明の一実施例を示
すもので、図1は印字ヘッドの温度制御手順を示すフロ
ーチャート、図2は印字モードを示す図、図3及び図4
は温度領域と本発明による制御の結果を示した図であ
る。
【0012】まず、図3及び図4について説明すると、
図3及び図4は縦軸に温度、横軸に時間をそれぞれ表し
ている。そして、温度アラームを低い設定のアラーム温
度T1と高い設定のアラーム温度T2の2段階に設定し
ているとともに、温度を縦軸の検知部温度Tdがアラー
ム温度T2よりも高い、すなわちTd>T2の温度領域
をTH、検知部温度Tdがアラーム温度T1よりも高く
アラーム温度T2よりも低い、すなわちT1<Td<T
2の温度領域をTM(第1の温度領域)、検知部温度T
dがアラーム温度T1よりも低い、すなわちTd<T1
の温度領域をTL(第2の温度領域)として、3つの温
度領域に分割しており、また検知部温度Tdを実線で示
し、コイル温度Tcを点線で示している。なお、検知部
温度Tdは、図示せぬ検知部(温度検出手段)により検
知された印字ヘッドの温度であることとする。
【0013】さらに、図3及び図4中に示す印字モード
(MD)は、図2に示す印字モードMDの内容に対応す
るものである。すなわち、図2に示す印字モードMDで
は、最高速度で印字した場合の印字頻度を100%と
し、これを印字モードMD=1と設定し、印字モードが
1増えるに従って印字頻度が低くなるように、印字速
度、複数パス印字、印字方向(両方向、片型方向印
字)、短いインターバル等の印字条件を組み合わせて調
節したもので、印字モードMD=2の印字頻度は60
%、印字モードMD=3の印字頻度は36%、印字モー
ドMD=4の印字頻度は22%、印字モードMD=5の
印字頻度は13%、印字モードMD=6の印字頻度は0
%で、この印字モードMD=6のときを印字停止として
いる。
【0014】次に、図1に示すフローチャートを用いて
印字ヘッドの制御手順を、図2乃至図4と共に説明す
る。プリンタのメイン制御よりステップS1の温度制御
サブルーチンがスタートすると、まずステップS2で印
字ヘッドの温度(検知部温度Td)を図示せぬ検知部に
より検知する。
【0015】次いで、ステップS3で検知部温度Tdと
アラーム温度T2とを比較する。ここで、検知部温度T
dがアラーム温度T2よりも高く(Td>T2)、温度
領域TH内にあると判断された場合はステップS4で印
字モードMD=6(印字停止)とし、ステップS13に
移行して終了する。
【0016】これに対して、ステップS3で検知部温度
Tdがアラーム温度T2よりも低いと判断されたときは
ステップS5へ移行し、このステップS5で前回の処理
より一定時間以上経過したか判断する。そして、一定時
間が経過していなければステップS13に移行して終了
し、経過していればステップS6に移行する。
【0017】ステップS6に移行した場合は、このステ
ップS6で検知部温度Tdとアラーム温度T1とが比較
される。ここで、検知部温度Tdがアラーム温度T1よ
りも高く(Td>T1)、温度領域TM内にあると判断
された場合はステップS7で印字モードMDを1つ増や
して(MD=MD+1)とし、ステップS8に移行す
る。
【0018】次いで、ステップS8では印字モードMD
が5以上、すなわちMD>5か判断され、MD>5であ
ればステップS9に移行して印字モードMDを5、すな
わちMD=5に再設定し、ステップS13に移行して終
了し、MD>5でなければステップS8からステップS
13に直接移行して終了する。
【0019】一方、このステップS6で検知部温度Td
がアラーム温度T1よりも低く(Td<T1)、温度領
域TL内にあると判断された場合はステップS10で印
字モードMDを1つ減らし、(MD=MD−1)として
ステップS11に移行する。
【0020】次いで、ステップS11では印字モードM
Dが1以下、すなわちMD<1か判断され、MD<1で
あればステップS12に移行して印字モードMDを1、
すなわちMD=1に再設定し、ステップS13に移行し
て終了する。また、MD<1でなければステップS11
からステップS13に直接移行して終了する。そして、
メイン制御で印字を行う場合は、ここで設定された印字
モードに従った印字条件で印字される。
【0021】次に、この制御方法を図3及び図4に示す
動作例に当てはめてみると、図3は印字密度が高い場合
の例であるが、検知部温度Tdがアラーム温度T1に達
すると、印字モードMDは1から2に変化し、次の機会
及びその次の機会でも温度領域はTMであるため、印字
モードMDは2から3、3から4にそれぞれ増加する。
その後、検知部温度Tdがアラーム温度T1よりも低く
なって再びTLの温度領域に戻ると、印字モードMDは
4から3に減少する。この後は、検知部温度Tdがアラ
ーム温度T1を中心に上下に僅かに変動するのみであ
り、印字モードMDも2と3を繰り返した状態になり安
定する。また、コイル温度も初期を除くと検知部温度と
の差が無くなり、図5に示した従来の場合に比べてかな
り安定することになる。なお、この初期のコイルとの温
度差は処理期間を短くする(この場合、印字モードMD
の変化が大きくなり、不安定になる場合がある)か、例
えばコイルの温度を疑似計算して、この疑似計算値で制
御する方法等、他の方法を併用することで解決できるも
のである。
【0022】一方、図4は印字密度が小さい場合の例
で、この場合では図3の場合と同様に、検知部温度Td
がアラーム温度T1を中心に上下に僅かに変動するのみ
であり、印字モードMDも1と2を繰り返した状態にな
り安定する。
【0023】したがって、この制御方法よれば、印字密
度が大きい場合,小さい場合の何れでも検知部温度Td
がアラーム温度T1を中心にして上下に僅かに変動する
だけで安定する。このため、アラーム温度T1とアラー
ム温度T2の温度差を小さくできるので、アラーム温度
T1を図5及び図6に示した従来のアラーム温度TA1
より高く設定できることになる。加えて、上述した初期
のコイルとの温度差がなければ、アラーム温度T2もさ
らに高く設定できるものである。
【0024】なお、本発明を実施するには、印字ヘッド
の温度アラームを2段階以上で検出する温度検出手段が
必要であるが、この温度検出手段としては印字ヘッド内
にサーミスタ等の温度検知素子を内蔵させておき、サー
ミスタの抵抗変化を電圧に変え、2組以上の検知温度相
当の比較電圧とコンパレータで比較して発生させるか、
A/Dコンバータで読み出すことで実現できるものであ
る。また、図2に示した各印字モードを実現する各種印
字条件の制御も従来より実施されているものを組み合わ
せたものであるので、各印字モードに対応した制御テー
ブルを持つことで実現できる。
【0025】印字モード数の設定は、通常、キャラクタ
印字で温度アラームにかからない程度に設定すると、グ
ラフィックの最大印字密度は5、6倍であるので、グラ
フィク印字で印字停止させないためには、印字頻度を1
/5、1/6にしなければならない。一方、連なる各印
字モード間の比率(低い印字頻度÷高い印字頻度)は、
安定な推移をさせるためには60%前後が適当であり、
それから計算すると、図2では4番目、すなわち印字モ
ードMD4で22%であり、印字停止を入れると最低5
種類必要となる。但し、制御テーブルを簡略化する場合
は40%から90%で一定でなくても良く、さらに印字
モード数を増やしても良いのは勿論である。
【0026】また、印字モードを切り替える周期は、熱
の伝達が数十秒から数分であるので、その時間に近い時
間にするのが良いが、必ずしも一定でなくても十分効果
が出せるものである。
【0027】さらに、上記実施例では、温度領域をT
H、TM、TLの3つに分割したが、さらに変動を抑え
るために、温度領域TMと温度領域TLと間に中間の温
度領域TC(第3の温度領域)設け、検知部温度Tdが
この温度領域TCにあれば印字モードを変えないように
すると、その時の印字パターンに見合った印字モードM
Dで安定し、印字モードMDがシフトすることにより起
き易い印字アライメントの乱れや印字濃淡差を軽減させ
ることができる。
【0028】
【発明の効果】以上説明したとおり、本発明に係る印字
ヘッドの温度制御方法よれば、印字ヘッドが安定して印
字を続行できる印字頻度の印字モードに自動的に変わっ
ていくので、安定した後はほぼ同じ印字モードでほとん
ど停止することなく印字を続行することができる。ま
た、初期立ち上がりや急激に印字密度が変化するときを
除き、印字パターンに見合った印字モードが自然に選択
されて安定するので、検知部温度とコイル部温度の差を
微小にでき、他の方法により初期立ち上がりや急激に印
字密度が変化する場合を改善し、これに組み込めばコイ
ル部温度のオーバーシュートも無くなり、他の電気素子
等も安心して搭載できるようになる。さらに、飽和した
ときの温度が印字パターンによらず一定であり、その値
を従来よりも高く設定できるのでスループットの向上を
図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の制御方法の一例を示すフローチャート
である。
【図2】印字モードを示す図である。
【図3】温度領域と本発明による制御の結果を示した図
である。
【図4】温度領域と本発明による制御の結果を示した図
である。
【図5】従来の制御方法による制御の結果を示した図で
ある。
【図6】従来の制御方法による制御の結果を示した図で
ある。
【符号の説明】
T1 アラーム温度 T2 アラーム温度 TH 温度領域 TM 温度領域(第1の温度領域) TL 温度領域(第2の温度領域) Tc コイル温度 Td 検知部温度TC 温度領域(第3の温度領域)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 石川 ▲匡▼幸 東京都港区虎ノ門1丁目7番12号 沖電 気工業株式会社内 (56)参考文献 特開 平2−117844(JP,A) 特開 平2−235783(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B41J 2/30 B41J 2/35 - 2/38

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 印字ヘッドの温度を検出する温度検出手
    段を備え、 印字頻度の異なる印字モードを複数段階設けておくとと
    もに、 印字頻度が下がる方向へ印字モードをシフトする第1の
    温度領域と、印字頻度が上がる方向へ印字モードをシフ
    トする第2の温度領域とを設け、 所定の時間ごとに前記温度検出手段により前記印字ヘッ
    ドの温度を検出し、 検出された前記印字ヘッドの温度領域に応じて 前記印字
    モードをシフトすることを特徴とする印字ヘッドの温度
    制御方法。
  2. 【請求項2】 前記第1の温度領域と前記第2の温度領
    との間に、印字モードをシフトさせない第3の温度領
    を設けたことを特徴とする請求項1に記載の印字ヘッ
    ドの温度制御方法。
  3. 【請求項3】 連なる各印字モード間の比率(低い印字
    頻度÷高い印字頻度)を40%から90%にしたことを
    特徴とする請求項1または2に記載の印字ヘッドの温度
    制御方法。
JP14260893A 1993-05-21 1993-05-21 印字ヘッドの温度制御方法 Expired - Lifetime JP3224110B2 (ja)

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JP2987167B2 (ja) * 1990-02-14 1999-12-06 富士重工業株式会社 無段変速機の制御装置
JP2003103807A (ja) * 2001-09-28 2003-04-09 Seiko Epson Corp 記録装置の記録ヘッド制御方法及び記録装置

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