JP3223580B2 - 画像作成装置 - Google Patents
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- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
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- G06F3/01—Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
- G06F3/03—Arrangements for converting the position or the displacement of a member into a coded form
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- A63F—CARD, BOARD, OR ROULETTE GAMES; INDOOR GAMES USING SMALL MOVING PLAYING BODIES; VIDEO GAMES; GAMES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- A63F13/00—Video games, i.e. games using an electronically generated display having two or more dimensions
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- A63F—CARD, BOARD, OR ROULETTE GAMES; INDOOR GAMES USING SMALL MOVING PLAYING BODIES; VIDEO GAMES; GAMES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- A63F13/00—Video games, i.e. games using an electronically generated display having two or more dimensions
- A63F13/20—Input arrangements for video game devices
- A63F13/21—Input arrangements for video game devices characterised by their sensors, purposes or types
- A63F13/218—Input arrangements for video game devices characterised by their sensors, purposes or types using pressure sensors, e.g. generating a signal proportional to the pressure applied by the player
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- A63F13/40—Processing input control signals of video game devices, e.g. signals generated by the player or derived from the environment
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- A63F—CARD, BOARD, OR ROULETTE GAMES; INDOOR GAMES USING SMALL MOVING PLAYING BODIES; VIDEO GAMES; GAMES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- A63F2300/00—Features of games using an electronically generated display having two or more dimensions, e.g. on a television screen, showing representations related to the game
- A63F2300/10—Features of games using an electronically generated display having two or more dimensions, e.g. on a television screen, showing representations related to the game characterized by input arrangements for converting player-generated signals into game device control signals
- A63F2300/1056—Features of games using an electronically generated display having two or more dimensions, e.g. on a television screen, showing representations related to the game characterized by input arrangements for converting player-generated signals into game device control signals involving pressure sensitive buttons
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
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- Toys (AREA)
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
- Power Sources (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば児童がお絵かき
遊びに使用して好適な画像作成装置に関する。
遊びに使用して好適な画像作成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、児童がお絵かき遊びをする場合に
は画用紙等にクレヨンや色鉛筆で実際に絵を描いていた
が、これでは途中で誤った場合に修正するのが困難であ
ると共に、画用紙等の枚数に制限があるため思いつくま
まに自由に描いていくことができなかった。
は画用紙等にクレヨンや色鉛筆で実際に絵を描いていた
が、これでは途中で誤った場合に修正するのが困難であ
ると共に、画用紙等の枚数に制限があるため思いつくま
まに自由に描いていくことができなかった。
【0003】そのため、例えば座標検出装置付のタブレ
ットと、入力された座標を処理するためのソフトウェア
を有するパーソナルコンピュータと、そのパーソナルコ
ンピュータで生成された映像信号を映出するモニタとを
組合せ、そのタブレット上に描いた軌跡をそのモニタの
画面に表示するようにした画像作成装置が考えられてい
た。この場合、そのモニタに映し出されている画像の修
正は極めて容易であり、また、思いつくままに自由に何
度でも絵を描くことができる。
ットと、入力された座標を処理するためのソフトウェア
を有するパーソナルコンピュータと、そのパーソナルコ
ンピュータで生成された映像信号を映出するモニタとを
組合せ、そのタブレット上に描いた軌跡をそのモニタの
画面に表示するようにした画像作成装置が考えられてい
た。この場合、そのモニタに映し出されている画像の修
正は極めて容易であり、また、思いつくままに自由に何
度でも絵を描くことができる。
【0004】さらに、デモ用のプログラムを記憶する記
憶手段を設けた場合には、例えば一般家庭で電源オン時
にそのデモ用のプログラムを実行させることにより、実
際に使用者がタブレット上に軌跡を描いているときと同
様の形式でモニタの画面にデモ表示が行われるので使用
方法の説明等を行うことができる。
憶手段を設けた場合には、例えば一般家庭で電源オン時
にそのデモ用のプログラムを実行させることにより、実
際に使用者がタブレット上に軌跡を描いているときと同
様の形式でモニタの画面にデモ表示が行われるので使用
方法の説明等を行うことができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記デモ用
のプログラムが実行されデモ表示が行われている途中
で、使用者のボタン等の操作により、デモ表示モードを
止めてしまうとパーソナルコンピュータの動作は“描画
モード”となり、モニタの画面の画像は全部消去されて
しまう。
のプログラムが実行されデモ表示が行われている途中
で、使用者のボタン等の操作により、デモ表示モードを
止めてしまうとパーソナルコンピュータの動作は“描画
モード”となり、モニタの画面の画像は全部消去されて
しまう。
【0006】このデモ表示は、上述したように実際に使
用者がタブレット上に軌跡を描いているときと同様の形
式でモニタの画面に軌跡を描いていくものであり、使用
者が児童であったり、あるいは使用に慣れていなかった
りするようなときには、良い手本となる。例えば、児童
がその手本の途中から自分で絵等を描き加えることは、
絵柄の幅を広げ、創造性を養うことになる。しかし、従
来は、上述したようにデモ表示モードを止めてしまうと
モニタの画面の画像が全部消されてしまい、途中から絵
等を描き加えることはできなかった。
用者がタブレット上に軌跡を描いているときと同様の形
式でモニタの画面に軌跡を描いていくものであり、使用
者が児童であったり、あるいは使用に慣れていなかった
りするようなときには、良い手本となる。例えば、児童
がその手本の途中から自分で絵等を描き加えることは、
絵柄の幅を広げ、創造性を養うことになる。しかし、従
来は、上述したようにデモ表示モードを止めてしまうと
モニタの画面の画像が全部消されてしまい、途中から絵
等を描き加えることはできなかった。
【0007】そこで、本発明は上記実情に鑑みてなされ
たものであり、電源オン時等に自動的に実行されるデモ
表示用のプログラムを途中で止めても、その途中のデモ
画面の上から自由に絵等を描き加えることのできる画像
作成装置の提供を目的とする。
たものであり、電源オン時等に自動的に実行されるデモ
表示用のプログラムを途中で止めても、その途中のデモ
画面の上から自由に絵等を描き加えることのできる画像
作成装置の提供を目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明に係る画像作成装
置は、予め一連の画像作成手順のプログラムが記憶され
た記憶手段と、所望の画像を手作業で作成するための画
像入力手段と、上記画像作成手順のプログラムの実行を
開始する開始手段と、上記画像作成手順のプログラムの
実行を停止する停止手段と、上記画像作成手順のプログ
ラムが実行されることにより作成された画像を記憶する
画像記憶手段とを有し、上記停止手段により上記画像作
成手順のプログラムが停止されたときには、そのときま
でに上記画像作成手順のプログラムの実行により自動的
に作成された画像を上記画像記憶手段に保持した状態に
し、上記画像入力手段により手作業で作成される画像を
書き加える画像入力モードに移行することを特徴として
上記課題を解決する。
置は、予め一連の画像作成手順のプログラムが記憶され
た記憶手段と、所望の画像を手作業で作成するための画
像入力手段と、上記画像作成手順のプログラムの実行を
開始する開始手段と、上記画像作成手順のプログラムの
実行を停止する停止手段と、上記画像作成手順のプログ
ラムが実行されることにより作成された画像を記憶する
画像記憶手段とを有し、上記停止手段により上記画像作
成手順のプログラムが停止されたときには、そのときま
でに上記画像作成手順のプログラムの実行により自動的
に作成された画像を上記画像記憶手段に保持した状態に
し、上記画像入力手段により手作業で作成される画像を
書き加える画像入力モードに移行することを特徴として
上記課題を解決する。
【0009】ここで、上記画像作成手順は自動的に画像
を作成するデモプログラムであり、電源投入時に実行が
開始される。また、上記停止手段は、任意のキースイッ
チ又はタブレットを操作することである。また、上記画
像作成手順のプログラムは、画像作成機能の全てを使っ
て実行される。さらに、上記記憶手段に予め複数の自動
画像作成プログラムを記憶させ、その内の一つのプログ
ラムを任意に選択する選択手段を設けてもよい。
を作成するデモプログラムであり、電源投入時に実行が
開始される。また、上記停止手段は、任意のキースイッ
チ又はタブレットを操作することである。また、上記画
像作成手順のプログラムは、画像作成機能の全てを使っ
て実行される。さらに、上記記憶手段に予め複数の自動
画像作成プログラムを記憶させ、その内の一つのプログ
ラムを任意に選択する選択手段を設けてもよい。
【0010】
【作用】停止手段が記憶手段に記憶された画像作成手順
のプログラムの実行を停止させ、そのときまで自動的に
作成された画像に画像入力手段により手作業で作成され
た画像を書き加えることにより、絵柄の幅を広げること
ができ、創造性が養われる。
のプログラムの実行を停止させ、そのときまで自動的に
作成された画像に画像入力手段により手作業で作成され
た画像を書き加えることにより、絵柄の幅を広げること
ができ、創造性が養われる。
【0011】
【実施例】以下、本発明に係る画像作成装置の一実施例
を図面を参照しながら説明する。本実施例は児童がお絵
書き遊びに使用できるグラフィックコンピュータに本発
明を適用したものである。先ず、本実施例の回路構成を
図1に示したブロック回路図で説明する。
を図面を参照しながら説明する。本実施例は児童がお絵
書き遊びに使用できるグラフィックコンピュータに本発
明を適用したものである。先ず、本実施例の回路構成を
図1に示したブロック回路図で説明する。
【0012】図1に示すように本実施例は、予め一連の
画像作成プログラム等が記載された記憶手段であるRO
M11と、所望の画像を手作業で作成するための画像入
力手段であるタブレット12と、上記ROM11に記憶
された画像作成プログラムの実行を開始する開始手段で
ある電源オン検出部26と、上記画像作成プログラムの
実行を停止する停止手段であるキースイッチ押圧検出部
27と、上記各部を制御する中央処理ユニット(以下C
PUという)13と、上記ROM11に記憶された画像
作成手順のプログラムが上記CPU13の制御に応じて
実行されることにより作成された画像データを記憶する
画像記憶手段であるRAM14とを有する。
画像作成プログラム等が記載された記憶手段であるRO
M11と、所望の画像を手作業で作成するための画像入
力手段であるタブレット12と、上記ROM11に記憶
された画像作成プログラムの実行を開始する開始手段で
ある電源オン検出部26と、上記画像作成プログラムの
実行を停止する停止手段であるキースイッチ押圧検出部
27と、上記各部を制御する中央処理ユニット(以下C
PUという)13と、上記ROM11に記憶された画像
作成手順のプログラムが上記CPU13の制御に応じて
実行されることにより作成された画像データを記憶する
画像記憶手段であるRAM14とを有する。
【0013】上記CPU13は、データバス、アドレス
バス及び制御バスよりなるシステムバス15を接続して
いる。このシステムバス15には、上記ROM11が接
続されている。上記ROM11は、上述したような一連
の画像作成プログラムの他に上記CPU13のプログラ
ムも記憶している。また、上記システムバス15には、
上記RAM14も接続されている。この他、上記システ
ムバス15には、上記タブレット12の入力座標を検出
することによって得られたアナログ信号をディジタル信
号に変換するアナログ/ディジタル(以下A/Dとい
う)変換器16、開始手段となる電源オン検出部26や
停止手段となるキースイッチ押圧検出部27と上記CP
U13との間のインターフェースである入出力(I/
O)インターフェース17、上記CPU13の制御に基
づいて上記RAM14から画像データ等を読み出して2
フレーム分の容量を有するビデオ信号用RAM19に書
き込むと共に、該ビデオ信号用RAM(以下VRAMと
いう)19の1フレーム分の画像データを周期的に読み
出してNTSCエンコーダ20に供給するビデオプロセ
ッサ(以下VDPという)18及び上記CPU13から
のクロックパルス及びクリアパルスを基にCPU13に
アラーム信号を発するカウンタ22とが接続されてい
る。
バス及び制御バスよりなるシステムバス15を接続して
いる。このシステムバス15には、上記ROM11が接
続されている。上記ROM11は、上述したような一連
の画像作成プログラムの他に上記CPU13のプログラ
ムも記憶している。また、上記システムバス15には、
上記RAM14も接続されている。この他、上記システ
ムバス15には、上記タブレット12の入力座標を検出
することによって得られたアナログ信号をディジタル信
号に変換するアナログ/ディジタル(以下A/Dとい
う)変換器16、開始手段となる電源オン検出部26や
停止手段となるキースイッチ押圧検出部27と上記CP
U13との間のインターフェースである入出力(I/
O)インターフェース17、上記CPU13の制御に基
づいて上記RAM14から画像データ等を読み出して2
フレーム分の容量を有するビデオ信号用RAM19に書
き込むと共に、該ビデオ信号用RAM(以下VRAMと
いう)19の1フレーム分の画像データを周期的に読み
出してNTSCエンコーダ20に供給するビデオプロセ
ッサ(以下VDPという)18及び上記CPU13から
のクロックパルス及びクリアパルスを基にCPU13に
アラーム信号を発するカウンタ22とが接続されてい
る。
【0014】上記タブレット12には、該タブレット1
2で描かれた軌跡のXY座標軸上での入力座標を検出す
る座標検出部23が接続されている。この座標検出部2
3は、上記A/D変換器16に接続されている。
2で描かれた軌跡のXY座標軸上での入力座標を検出す
る座標検出部23が接続されている。この座標検出部2
3は、上記A/D変換器16に接続されている。
【0015】上記I/Oインターフェース17には、上
記座標検出部23、電源オン検出部26及びキースイッ
チ押圧検出部27の他、タイマー、発振器、シンセサイ
ザー及び電力増幅器から構成されるアラーム回路24が
接続される。このアラーム回路24には、スピーカ25
が接続されている。
記座標検出部23、電源オン検出部26及びキースイッ
チ押圧検出部27の他、タイマー、発振器、シンセサイ
ザー及び電力増幅器から構成されるアラーム回路24が
接続される。このアラーム回路24には、スピーカ25
が接続されている。
【0016】ここで、上記キースイッチ押圧検出部27
が押圧を検出するキースイッチは、後述するように、取
消釦、音声調整部、クリア釦及び左右の実行釦をいい、
それぞれが受け持つ機能を行うことはもちろんのことで
ある。
が押圧を検出するキースイッチは、後述するように、取
消釦、音声調整部、クリア釦及び左右の実行釦をいい、
それぞれが受け持つ機能を行うことはもちろんのことで
ある。
【0017】ここで、本実施例の内部の構造を説明す
る。本実施例の内部には、図2に示すように上ケース4
1と下ケース42との間にタブレット12を含む感圧式
位置検出装置43及びプリント基板44が挟み込まれ、
下ケース42には電源としての乾電池又は充電式電池等
が収納されカバー42aが取り付けられている。
る。本実施例の内部には、図2に示すように上ケース4
1と下ケース42との間にタブレット12を含む感圧式
位置検出装置43及びプリント基板44が挟み込まれ、
下ケース42には電源としての乾電池又は充電式電池等
が収納されカバー42aが取り付けられている。
【0018】上記感圧式位置検出装置43は、第1の絶
縁基板44上にピッチPY で細条電極45を形成し、こ
の第1の絶縁基板44の上に順次感圧導電ゴムよりなる
第1の感圧導電シート46、導電板47及び感圧導電ゴ
ムよりなる第2の感圧導電シート48及び底面にピッチ
PX で細条電極50が形成された第2の絶縁基板49を
重ねる。そして、この第2の絶縁基板49の上にタブレ
ット12を載置する。それら導電基板47、第2の絶縁
基板49及びタブレット12にはそれぞれ可撓性を持た
せている。この感圧式位置検出装置43の入力座標のX
方向の分解能はPX 、Y方向の分解能はPY となり、P
X :PY は通常のモニタの画面の最小画素のピクセル比
と同一に設定する。その分解能PX :PY は例えば0.3
mm程度である。
縁基板44上にピッチPY で細条電極45を形成し、こ
の第1の絶縁基板44の上に順次感圧導電ゴムよりなる
第1の感圧導電シート46、導電板47及び感圧導電ゴ
ムよりなる第2の感圧導電シート48及び底面にピッチ
PX で細条電極50が形成された第2の絶縁基板49を
重ねる。そして、この第2の絶縁基板49の上にタブレ
ット12を載置する。それら導電基板47、第2の絶縁
基板49及びタブレット12にはそれぞれ可撓性を持た
せている。この感圧式位置検出装置43の入力座標のX
方向の分解能はPX 、Y方向の分解能はPY となり、P
X :PY は通常のモニタの画面の最小画素のピクセル比
と同一に設定する。その分解能PX :PY は例えば0.3
mm程度である。
【0019】そして、第2の絶縁基板49の横方向の一
端側の細条電極50をスイッチ回路51を介して接地
し、他端側の細条電極50をスイッチ回路52を介して
電圧E1 の直流電圧源に接続し、それら細条電極50を
順次同一抵抗器53で接続する。同様に、第1の絶縁基
板44の縦方向の一端側の細条電極45をスイッチ回路
54を介して接地し、他端側の細条電極45をスイッチ
回路55を介して電圧E2 の直流電圧源に接続し、それ
ら細条電極45を順次同一抵抗値の抵抗器56で接続す
る。そのタブレット12のある位置を押すとその部分の
感圧導電シート46及び48が導電するため、スイッチ
回路の対51、52を閉じることにより導電板47には
X方向の座標に対応する電圧が得られ、スイッチ回路の
対54、55を閉じることにより導電板47にはY方向
の座標に対応する電圧が得られる。上記導電板47に
は、座標検出部23が接続され、スイッチ回路の対5
1、52又は54、55を交互に閉じると共に導電板4
7に生じた電圧をホールドするこにより、そのタブレッ
ト12の入力座標(X、Y)に対応した電圧(VX 、V
Y)を生成する。
端側の細条電極50をスイッチ回路51を介して接地
し、他端側の細条電極50をスイッチ回路52を介して
電圧E1 の直流電圧源に接続し、それら細条電極50を
順次同一抵抗器53で接続する。同様に、第1の絶縁基
板44の縦方向の一端側の細条電極45をスイッチ回路
54を介して接地し、他端側の細条電極45をスイッチ
回路55を介して電圧E2 の直流電圧源に接続し、それ
ら細条電極45を順次同一抵抗値の抵抗器56で接続す
る。そのタブレット12のある位置を押すとその部分の
感圧導電シート46及び48が導電するため、スイッチ
回路の対51、52を閉じることにより導電板47には
X方向の座標に対応する電圧が得られ、スイッチ回路の
対54、55を閉じることにより導電板47にはY方向
の座標に対応する電圧が得られる。上記導電板47に
は、座標検出部23が接続され、スイッチ回路の対5
1、52又は54、55を交互に閉じると共に導電板4
7に生じた電圧をホールドするこにより、そのタブレッ
ト12の入力座標(X、Y)に対応した電圧(VX 、V
Y)を生成する。
【0020】次に、児童がお絵書き遊びに使用できるグ
ラフィックコンピュータに本発明を適用した本実施例の
システム構成を図3を参照しながら説明する。この図3
において、ビデオ信号出力端子付のグラフィックコンピ
ュータ80とビデオ信号入力端子付のモニタ81は、ビ
デオケーブル82で接続されている。上記グラフィック
コンピュータ80のキャビネットは上ケース41と下ケ
ース42より形成され、該上ケース41の右上側面部に
は電源スイッチ77が設けられている。また、この上ケ
ース41上の右端には、取消釦62、音声調整部75及
びスピーカを覆う放音部78を設ける。また、上ケース
の左端には、クリア釦74を設け、その上ケース41上
の両端に実行釦76a、76bを設ける。この上ケース
41のスイッチ群のなかで取消釦62、音量調整部7
5、クリア釦74及び実行釦76a、76bはそれぞれ
独立した機械的なスイッチであり、本実施例では、キー
スイッチと呼ぶ。
ラフィックコンピュータに本発明を適用した本実施例の
システム構成を図3を参照しながら説明する。この図3
において、ビデオ信号出力端子付のグラフィックコンピ
ュータ80とビデオ信号入力端子付のモニタ81は、ビ
デオケーブル82で接続されている。上記グラフィック
コンピュータ80のキャビネットは上ケース41と下ケ
ース42より形成され、該上ケース41の右上側面部に
は電源スイッチ77が設けられている。また、この上ケ
ース41上の右端には、取消釦62、音声調整部75及
びスピーカを覆う放音部78を設ける。また、上ケース
の左端には、クリア釦74を設け、その上ケース41上
の両端に実行釦76a、76bを設ける。この上ケース
41のスイッチ群のなかで取消釦62、音量調整部7
5、クリア釦74及び実行釦76a、76bはそれぞれ
独立した機械的なスイッチであり、本実施例では、キー
スイッチと呼ぶ。
【0021】また、その上ケース41の中央部に矩形の
切取り部41aを設け、この切取り部41aの下に上記
感圧式位置検出装置43の座標入力面としてのタブレッ
ト12を配する。
切取り部41aを設け、この切取り部41aの下に上記
感圧式位置検出装置43の座標入力面としてのタブレッ
ト12を配する。
【0022】このような構成を有するシステムの基本的
な動作としては、実行釦76a又は76bを押した状態
でそのタブレット12上にプラスチック製の付属ペン1
1又は指先を軽く押しあてて軌跡を描くと、そのモニタ
81の画面81aにペンの形のカーソル83がその指先
等の軌跡に連続し動いてその軌跡が画像として表示され
る。この場合、タブレット12の両端にそれぞれ実行釦
76a、76bが配されているので、左利きの児童でも
容易に操作できる。また、クリア釦74を操作すると、
その画面81aの画像が全部消されて描画モードのまま
で入力待ちとなる。
な動作としては、実行釦76a又は76bを押した状態
でそのタブレット12上にプラスチック製の付属ペン1
1又は指先を軽く押しあてて軌跡を描くと、そのモニタ
81の画面81aにペンの形のカーソル83がその指先
等の軌跡に連続し動いてその軌跡が画像として表示され
る。この場合、タブレット12の両端にそれぞれ実行釦
76a、76bが配されているので、左利きの児童でも
容易に操作できる。また、クリア釦74を操作すると、
その画面81aの画像が全部消されて描画モードのまま
で入力待ちとなる。
【0023】上記タブレット12の座標入力面は、図4
に示すように描画エリア12a及びメニュー選択エリア
12cに分けられ、その描画エリア12aの中に所定の
ピッチで黒丸の付された作画エリア12bがある。この
作画エリア12bの縦横比は通常のモニタの画面の縦横
比(3:4)に合わせてあり、また、このタブレット1
2の入力座標の縦方向(Y方向)の分解能と横方向(X
方向)の分解能の比であるピクセル比は通常のモニタの
画素のピクセル比に合わせてある。したがって、本例に
よればその作画エリア12b上に正確な円の軌跡を描く
と、モニタ81の画面81aにも正確な円の画像が表示
されることになる。
に示すように描画エリア12a及びメニュー選択エリア
12cに分けられ、その描画エリア12aの中に所定の
ピッチで黒丸の付された作画エリア12bがある。この
作画エリア12bの縦横比は通常のモニタの画面の縦横
比(3:4)に合わせてあり、また、このタブレット1
2の入力座標の縦方向(Y方向)の分解能と横方向(X
方向)の分解能の比であるピクセル比は通常のモニタの
画素のピクセル比に合わせてある。したがって、本例に
よればその作画エリア12b上に正確な円の軌跡を描く
と、モニタ81の画面81aにも正確な円の画像が表示
されることになる。
【0024】上記タブレット12のメニュー選択エリア
12cは、さらに色選択エリア63と道具選択エリア6
4に分けられる。該色選択エリア63には15個の丸穴
65を設け、道具選択エリア64には8個の長穴66〜
73を設ける。それら15個の丸穴65の中のタブレッ
ト12を付属ペン61等で軽く突くことにより15種類
の色(白/黄/肌/オレンジ/ピンク/赤/紫/青/水
/藤/黄緑/緑/茶/灰/黒)が指定でき、8個の長穴
66〜73の中のタブレット12を軽く突くことにより
それぞれ8種類の道具(細線、太線、はけ、消しゴム、
ABCスタンプ、図形スタンプ、大スタンプ、スタンプ
拡大)が指定できる。それら15個の丸穴65及び8個
の長穴66〜73の何れかが選択されたのかは、そのタ
ブレット12への入力座標によって、識別するようにす
る。
12cは、さらに色選択エリア63と道具選択エリア6
4に分けられる。該色選択エリア63には15個の丸穴
65を設け、道具選択エリア64には8個の長穴66〜
73を設ける。それら15個の丸穴65の中のタブレッ
ト12を付属ペン61等で軽く突くことにより15種類
の色(白/黄/肌/オレンジ/ピンク/赤/紫/青/水
/藤/黄緑/緑/茶/灰/黒)が指定でき、8個の長穴
66〜73の中のタブレット12を軽く突くことにより
それぞれ8種類の道具(細線、太線、はけ、消しゴム、
ABCスタンプ、図形スタンプ、大スタンプ、スタンプ
拡大)が指定できる。それら15個の丸穴65及び8個
の長穴66〜73の何れかが選択されたのかは、そのタ
ブレット12への入力座標によって、識別するようにす
る。
【0025】このようにして、上記座標検出部23によ
り検出された入力座標(X、Y)に対応した電圧
(VX 、VY )は、上記A/D変換器16によって、デ
ィジタル信号に変換され、上記CPU13に取り込ま
れ、その電圧(VX 、VY )が上記タブレット12の作
画エリア12bに対応するときには、その座標(X、
Y)を上記RAM14に書き込む。一方、その電圧(V
X 、VY )がタブレット12のメニュー選択エリア12
c内の座標(X、Y)に対応するときには、上記CPU
13はその座標(X、Y)より、丸穴65、長穴66〜
73の何れかが押されたかのを識別し、この識別された
釦(丸穴または長穴)に対応する色データ又は道具デー
タを上記RAM14に書き込む。そして、道具釦66〜
73が選択されたときには、上記CPU13はそれらの
道具に対応した動作をも行う。
り検出された入力座標(X、Y)に対応した電圧
(VX 、VY )は、上記A/D変換器16によって、デ
ィジタル信号に変換され、上記CPU13に取り込ま
れ、その電圧(VX 、VY )が上記タブレット12の作
画エリア12bに対応するときには、その座標(X、
Y)を上記RAM14に書き込む。一方、その電圧(V
X 、VY )がタブレット12のメニュー選択エリア12
c内の座標(X、Y)に対応するときには、上記CPU
13はその座標(X、Y)より、丸穴65、長穴66〜
73の何れかが押されたかのを識別し、この識別された
釦(丸穴または長穴)に対応する色データ又は道具デー
タを上記RAM14に書き込む。そして、道具釦66〜
73が選択されたときには、上記CPU13はそれらの
道具に対応した動作をも行う。
【0026】また、上記CPU13の指令に基づいて上
記VDP18はRAM14から入力座標(X、Y)のデ
ータ及び色データ等を読み出し、VRAM19の対応す
る番地にカラー画像データを書き込むと共に、そのVR
AM19の1フレーム分のカラー画像データを周期的に
読み出してNTSCエンコーダ20に供給する。このN
TSCエンコーダ20は、その供給されるカラー画像デ
ータを逐次複合映像信号に変換してビデオ信号出力端子
21に供給する。本例ではVRAM14には2ページ分
の記憶容量があるため、VDP18はある手順において
は、例えば1ページ目の領域で画像データの書き込み及
び読み出しを行い、その次の手順ではその1ページ目の
画像データを全部2ページ目の領域に移した後に、その
2ページ目の領域で画像データの書き込み及び読み出し
を行う。そして、上記上ケース41上の取消釦62が押
されたときに、CPU13がVDP18にキャンセルの
コマンドを発すると、そのVDP18は再びVRAM1
9の1ページ目の領域の画像データを読み出すと共に、
座標入力があったときにはその1ページ目の領域に画像
データを書き込む。このことは、取消釦62の操作によ
ってもモニタ81の画面81aの画像が1手順前の画像
に戻ることを意味する。したがって、描画中に誤った画
像を描いたような場合でもワンタッチで元の画像に復帰
できる。
記VDP18はRAM14から入力座標(X、Y)のデ
ータ及び色データ等を読み出し、VRAM19の対応す
る番地にカラー画像データを書き込むと共に、そのVR
AM19の1フレーム分のカラー画像データを周期的に
読み出してNTSCエンコーダ20に供給する。このN
TSCエンコーダ20は、その供給されるカラー画像デ
ータを逐次複合映像信号に変換してビデオ信号出力端子
21に供給する。本例ではVRAM14には2ページ分
の記憶容量があるため、VDP18はある手順において
は、例えば1ページ目の領域で画像データの書き込み及
び読み出しを行い、その次の手順ではその1ページ目の
画像データを全部2ページ目の領域に移した後に、その
2ページ目の領域で画像データの書き込み及び読み出し
を行う。そして、上記上ケース41上の取消釦62が押
されたときに、CPU13がVDP18にキャンセルの
コマンドを発すると、そのVDP18は再びVRAM1
9の1ページ目の領域の画像データを読み出すと共に、
座標入力があったときにはその1ページ目の領域に画像
データを書き込む。このことは、取消釦62の操作によ
ってもモニタ81の画面81aの画像が1手順前の画像
に戻ることを意味する。したがって、描画中に誤った画
像を描いたような場合でもワンタッチで元の画像に復帰
できる。
【0027】また、上記カウンタ22は、上記CPU1
3のクロックパルスCKを常時計数しており該CPU1
3からのクリアパルスによって随時計数値をクリアでき
る。そして、上記カウンタ22において計数値が5分間
分の値に達すると、即ち、5分間CPU13からのクリ
アパルスが供給されないときは、カウンタ22はCPU
13にアラーム信号ALを発する。通常の描画モードの
ときにはCPU13はそのアラーム信号ALに応えてI
/Oインターフェース17を介してアラーム回路24に
アラーム動作信号を発する。アラーム回路24は、上記
CPU13からのアラーム動作信号に応えて2分間だけ
スピーカ25に所定の音、メロディ又はメッセージに対
応する信号を供給する。このカウンタ22、アラーム回
路24及びスピーカ25は主に使用者が電源を切り忘れ
たような場合に、使用者に警告音を発する。さらに、上
記アラーム回路24は、I/Oインターフェース回路1
7を介してアラーム動作のみならず通常の放音動作の際
にも使用される。例えば使用者が色選択釦65、道具選
択釦66〜73等を指定したときに所定のタッチ音をス
ピーカ25より放音する際にもそのアラーム回路24が
動作する。このとき、警告音やタッチ音の音量は、上ケ
ース41上の音声調整部75により調整することができ
る。
3のクロックパルスCKを常時計数しており該CPU1
3からのクリアパルスによって随時計数値をクリアでき
る。そして、上記カウンタ22において計数値が5分間
分の値に達すると、即ち、5分間CPU13からのクリ
アパルスが供給されないときは、カウンタ22はCPU
13にアラーム信号ALを発する。通常の描画モードの
ときにはCPU13はそのアラーム信号ALに応えてI
/Oインターフェース17を介してアラーム回路24に
アラーム動作信号を発する。アラーム回路24は、上記
CPU13からのアラーム動作信号に応えて2分間だけ
スピーカ25に所定の音、メロディ又はメッセージに対
応する信号を供給する。このカウンタ22、アラーム回
路24及びスピーカ25は主に使用者が電源を切り忘れ
たような場合に、使用者に警告音を発する。さらに、上
記アラーム回路24は、I/Oインターフェース回路1
7を介してアラーム動作のみならず通常の放音動作の際
にも使用される。例えば使用者が色選択釦65、道具選
択釦66〜73等を指定したときに所定のタッチ音をス
ピーカ25より放音する際にもそのアラーム回路24が
動作する。このとき、警告音やタッチ音の音量は、上ケ
ース41上の音声調整部75により調整することができ
る。
【0028】次に、本実施例の動作を説明する。先ず、
本実施例のグラフィックコンピュータ80を使用するに
は、該グラフィックコンピュータ80のビデオ信号出力
端子とモニタ81のビデオ信号入力端子とをビデオケー
ブル82で接続するだけでよい。そして、使用者が電源
スイッチ77をオンに設定すると、電源オン検出部26
がそれを検出し、I/Oインターフェース17を介して
CPU13に電源オン検出信号を送る。そして、CPU
13がROM11等を制御し、モニタ81の画面81a
には本実施例のグラフィックコンピュータ80の使用例
を示すデモ表示が映出される。具体的にはその画面81
aにカーソルとしてのペン83が表示されて所定の絵を
描いたり、カーソルとしての消しゴムが表示されてその
絵を消したりする。これにより、使用者は画像作成装置
であるグラフィックコンピュータ80の使用方法を学こ
とができる。
本実施例のグラフィックコンピュータ80を使用するに
は、該グラフィックコンピュータ80のビデオ信号出力
端子とモニタ81のビデオ信号入力端子とをビデオケー
ブル82で接続するだけでよい。そして、使用者が電源
スイッチ77をオンに設定すると、電源オン検出部26
がそれを検出し、I/Oインターフェース17を介して
CPU13に電源オン検出信号を送る。そして、CPU
13がROM11等を制御し、モニタ81の画面81a
には本実施例のグラフィックコンピュータ80の使用例
を示すデモ表示が映出される。具体的にはその画面81
aにカーソルとしてのペン83が表示されて所定の絵を
描いたり、カーソルとしての消しゴムが表示されてその
絵を消したりする。これにより、使用者は画像作成装置
であるグラフィックコンピュータ80の使用方法を学こ
とができる。
【0029】ここで、上記タブレット12上の15個の
丸穴65及び8個の長穴66〜73あるいは上ケース上
41上の取消釦62、クリア釦74及び実行釦76a、
76bが押されると座標検出部23及びキースイッチ押
圧検出部27がタブレット上の釦及びキースイッチの押
圧情報を検出し、I/Oインターフェース17を介して
CPU13に送る。そして、CPU13の制御により、
上記画像作成手順のプログラムの実行、すなわち、デモ
表示を停止することができ、そのときまでに自動的に作
成された画像のデータを上記画像記憶手段であるRAM
14に保持させ、その保持された画像データに上記タブ
レット12上に手作業で描かれた軌跡の画像データを加
えることができる。
丸穴65及び8個の長穴66〜73あるいは上ケース上
41上の取消釦62、クリア釦74及び実行釦76a、
76bが押されると座標検出部23及びキースイッチ押
圧検出部27がタブレット上の釦及びキースイッチの押
圧情報を検出し、I/Oインターフェース17を介して
CPU13に送る。そして、CPU13の制御により、
上記画像作成手順のプログラムの実行、すなわち、デモ
表示を停止することができ、そのときまでに自動的に作
成された画像のデータを上記画像記憶手段であるRAM
14に保持させ、その保持された画像データに上記タブ
レット12上に手作業で描かれた軌跡の画像データを加
えることができる。
【0030】以下に、上述した一連の動作を図5に示す
フローチャトを用いて説明する。このフローチャート
は、CPU13が命令及び判別を行うものである。この
フローチャートが開始されると、先ずステップS1で
は、電源スイッチ77がオンにされた否かを電源オン検
出部26を通じて判別する。ここで、YESを判別する
とステップS2に進み、NOを判別すると開始に戻る。
フローチャトを用いて説明する。このフローチャート
は、CPU13が命令及び判別を行うものである。この
フローチャートが開始されると、先ずステップS1で
は、電源スイッチ77がオンにされた否かを電源オン検
出部26を通じて判別する。ここで、YESを判別する
とステップS2に進み、NOを判別すると開始に戻る。
【0031】ステップS2では、上記タブレット12上
のメニュー選択エリア12c内の色選択エリア63の1
5個の丸穴65と道具選択エリア64の8個の長穴66
〜73あるいは上ケース上41上の取消釦62、クリア
釦74及び実行釦76a、76bの内いずれか一つが押
されたか否かを判別する。ここで、YESを判別すると
ステップS8に進み、NOを判別するとステップS3に
進む。
のメニュー選択エリア12c内の色選択エリア63の1
5個の丸穴65と道具選択エリア64の8個の長穴66
〜73あるいは上ケース上41上の取消釦62、クリア
釦74及び実行釦76a、76bの内いずれか一つが押
されたか否かを判別する。ここで、YESを判別すると
ステップS8に進み、NOを判別するとステップS3に
進む。
【0032】ステップS3では、予めデモ表示プログラ
ムが記憶されたROM11からデモ表示プログラムを読
み出し、座標入力データ、色データ及び道具データ等か
ら構成される画像データをRAM14に移す。そして、
ステップS4に進む。
ムが記憶されたROM11からデモ表示プログラムを読
み出し、座標入力データ、色データ及び道具データ等か
ら構成される画像データをRAM14に移す。そして、
ステップS4に進む。
【0033】ステップS4では、ステップS3でRAM
14に移された画像データを読み出し、VDP18を介
してVRAM19に書き込む。そして、ステップS5に
進む。
14に移された画像データを読み出し、VDP18を介
してVRAM19に書き込む。そして、ステップS5に
進む。
【0034】ステップS5では、ステップS4でVRA
M19に書き込まれた画像データを周期的に読み出し、
VDP18を介してNTSCエンコーダ20に供給す
る。そして、ステップS6に進む。
M19に書き込まれた画像データを周期的に読み出し、
VDP18を介してNTSCエンコーダ20に供給す
る。そして、ステップS6に進む。
【0035】ステップS6では、VDP18から供給さ
れた画像データを複合映像信号に変換してビデオ信号出
力端子21から出力する。そして、ステップS7に進
む。
れた画像データを複合映像信号に変換してビデオ信号出
力端子21から出力する。そして、ステップS7に進
む。
【0036】ステップS7では、デモ表示は終了か否か
を判別する。ここで、YESを判別するとステップS8
に進み、NOを判別するとステップS2に戻る。
を判別する。ここで、YESを判別するとステップS8
に進み、NOを判別するとステップS2に戻る。
【0037】ステップS8では、電源スイッチ77がオ
フにされたか否かを判別する。ここで、YESを判別す
るとこのフローは終了する。このステップS8は、ステ
ップS2からのYESの判別結果、すなわち、デモ表示
を停止させるとの判別後、そのまま、何もせず電源を切
るのか、あるいは、NOを判別することによりデモ表示
を停止させた時点での画像に使用者がオリジナルの絵等
を書き加える作業を開始するのかを決定することにな
る。
フにされたか否かを判別する。ここで、YESを判別す
るとこのフローは終了する。このステップS8は、ステ
ップS2からのYESの判別結果、すなわち、デモ表示
を停止させるとの判別後、そのまま、何もせず電源を切
るのか、あるいは、NOを判別することによりデモ表示
を停止させた時点での画像に使用者がオリジナルの絵等
を書き加える作業を開始するのかを決定することにな
る。
【0038】ステップS9では、ステップS8がNOを
判別したとき、すなわち、デモ表示を停止させた時点で
の画像に使用者がオリジナルの絵等を書き加えるように
する。具体的には、上記タブレット12上のメニュー選
択エリア12c内の色選択エリア63の15個の丸穴6
5と道具選択エリア64の8個の長穴66〜73あるい
は上ケース上41上の取消釦62、クリア釦74及び実
行釦76a、76bの内いずれか一つが押された時点ま
でにRAM14に移されたデモ表示画像データを保持さ
せたまま、その画像データに上記タブレット12から入
力された画像データを書き加える。そして、ステップS
4に戻り、以後ステップS5、ステップS6を通じてモ
ニタ81の画面81aに画像を映出する。そして、ステ
ップS8で電源オフを判別するとこのフローは終了とな
る。
判別したとき、すなわち、デモ表示を停止させた時点で
の画像に使用者がオリジナルの絵等を書き加えるように
する。具体的には、上記タブレット12上のメニュー選
択エリア12c内の色選択エリア63の15個の丸穴6
5と道具選択エリア64の8個の長穴66〜73あるい
は上ケース上41上の取消釦62、クリア釦74及び実
行釦76a、76bの内いずれか一つが押された時点ま
でにRAM14に移されたデモ表示画像データを保持さ
せたまま、その画像データに上記タブレット12から入
力された画像データを書き加える。そして、ステップS
4に戻り、以後ステップS5、ステップS6を通じてモ
ニタ81の画面81aに画像を映出する。そして、ステ
ップS8で電源オフを判別するとこのフローは終了とな
る。
【0039】ここで、使用者が始めから手作業で画像を
作成したい場合、つまり、デモ表示を途中で止めてそれ
に描き加えるのでなく、モニタ81の画面81aに何も
描かれていない状態で画像を作成したい場合は、電源ス
イッチ77をオン後、クリア釦74を押せばよい。
作成したい場合、つまり、デモ表示を途中で止めてそれ
に描き加えるのでなく、モニタ81の画面81aに何も
描かれていない状態で画像を作成したい場合は、電源ス
イッチ77をオン後、クリア釦74を押せばよい。
【0040】このように、本実施例は、電源オン時に自
動的に実行されるデモ表示用のプログラムを途中でと
め、途中で止めたデモ画面に使用者が絵等を描き加える
ことができる。このため、絵柄の幅を広げることがで
き、創造性が養われる。
動的に実行されるデモ表示用のプログラムを途中でと
め、途中で止めたデモ画面に使用者が絵等を描き加える
ことができる。このため、絵柄の幅を広げることがで
き、創造性が養われる。
【0041】なお、本発明は、上記実施例に限定される
ものでなく、例えば、上記画像作成手順のプログラムす
なわちデモ表示用プログラムは、上記記憶手段であるR
OM上に予め複数記憶させておき、その内の一つのプロ
グラムを任意に選択する選択手段を設けてもよい。ま
た、上記実施例では、グラフィックコンピュータの複合
映像信号をそのままモニタに供給しているが、その複合
映像信号をそのままビデオテープレコーダや電子式カメ
ラに供給してビデオテープやフロッピーディスク等に記
録することも可能である。
ものでなく、例えば、上記画像作成手順のプログラムす
なわちデモ表示用プログラムは、上記記憶手段であるR
OM上に予め複数記憶させておき、その内の一つのプロ
グラムを任意に選択する選択手段を設けてもよい。ま
た、上記実施例では、グラフィックコンピュータの複合
映像信号をそのままモニタに供給しているが、その複合
映像信号をそのままビデオテープレコーダや電子式カメ
ラに供給してビデオテープやフロッピーディスク等に記
録することも可能である。
【0042】
【発明の効果】本発明に係る画像作成装置は、停止手段
が記憶手段に記憶された画像作成手順のプログラムの実
行を停止させ、そのときまで自動的に作成された画像を
画像記憶手段に保持させ、その画像に画像入力手段によ
り手作業で作成された画像を描き加えることを可能とす
るものであり、例えば、使用者が児童の場合には、デモ
表示された画像に自分で絵等を描き加えることで、絵柄
の幅を広げることができ、創造性を養うことができる。
が記憶手段に記憶された画像作成手順のプログラムの実
行を停止させ、そのときまで自動的に作成された画像を
画像記憶手段に保持させ、その画像に画像入力手段によ
り手作業で作成された画像を描き加えることを可能とす
るものであり、例えば、使用者が児童の場合には、デモ
表示された画像に自分で絵等を描き加えることで、絵柄
の幅を広げることができ、創造性を養うことができる。
【図1】本発明に係る画像作成装置の一実施例の回路構
成を示すブロック回路図である。
成を示すブロック回路図である。
【図2】本発明に係る画像作成装置の一実施例の分解斜
視図である。
視図である。
【図3】本発明に係る画像作成装置の一実施例のシステ
ム構成を示す斜視図である。
ム構成を示す斜視図である。
【図4】本発明に係る画像作成装置の一実施例の平面図
である。
である。
【図5】本発明に係る画像作成装置の一実施例の動作を
説明するためのフローチャートである。
説明するためのフローチャートである。
11・・・・・記憶手段(ROM) 12・・・・・画像入力手段(タブレット) 13・・・・・中央処理回路(CPU) 14・・・・・画像記憶手段(RAM) 15・・・・・システムバス 16・・・・・アナログ/ディジタル(A/D)変換器 17・・・・・I/Oインターフェース 18・・・・・ビデオプロセッサ(VDP) 19・・・・・ビデオRAM(VRAM) 20・・・・・NTSCエンコーダ 22・・・・・カウンタ 23・・・・・座標検出部 26・・・・・電源オン検出部 27・・・・・キースイッチ押圧検出部
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平3−170997(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G06T 11/60 - 11/80 A63H 33/00 G09B 11/00 - 11/10
Claims (6)
- 【請求項1】 予め一連の画像作成手順のプログラムが
記憶された記憶手段と、 所望の画像を手作業で作成するための画像入力手段と、 上記画像作成手順のプログラムの実行を開始する開始手
段と、 上記画像作成手順のプログラムの実行を停止する停止手
段と、 上記画像作成手順のプログラムが実行されることにより
作成された画像を記憶する画像記憶手段とを有し、 上記停止手段により上記画像作成手順のプログラムが停
止されたときには、そのときまでに上記画像作成手順の
プログラムの実行により自動的に作成された画像を上記
画像記憶手段に保持した状態にし、上記画像入力手段に
より手作業で作成される画像を書き加える画像入力モー
ドに移行することを特徴とする画像作成装置。 - 【請求項2】 上記画像作成手順は自動的に画像を作成
するデモプログラムであることを特徴とする請求項1記
載の画像作成装置。 - 【請求項3】 上記画像作成手順はデモプログラムであ
り、電源投入時に実行が開始されることを特徴とする請
求項1記載の画像作成装置。 - 【請求項4】 上記停止手段は、任意のキースイッチか
タブレットを操作することであることを特徴とする請求
項1記載の画像作成装置。 - 【請求項5】 上記画像作成手順のプログラムは、画像
作成機能の全てを使って実行されることを特徴とする請
求項1記載の画像作成装置。 - 【請求項6】 予め複数の自動画像作成プログラムを設
け、その内の一つのプログラムを任意に選択する選択手
段を設けてなることを特徴とする請求項1記載の画像作
成装置。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16182692A JP3223580B2 (ja) | 1992-05-29 | 1992-05-29 | 画像作成装置 |
KR1019930008935A KR100257638B1 (ko) | 1992-05-29 | 1993-05-24 | 화상 작성 장치 |
US08/066,347 US5511983A (en) | 1992-05-29 | 1993-05-24 | Graphic image generating apparatus with automatic demonstration image generating program |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16182692A JP3223580B2 (ja) | 1992-05-29 | 1992-05-29 | 画像作成装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05334412A JPH05334412A (ja) | 1993-12-17 |
JP3223580B2 true JP3223580B2 (ja) | 2001-10-29 |
Family
ID=15742652
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16182692A Expired - Fee Related JP3223580B2 (ja) | 1992-05-29 | 1992-05-29 | 画像作成装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5511983A (ja) |
JP (1) | JP3223580B2 (ja) |
KR (1) | KR100257638B1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN1129727C (zh) * | 1997-12-12 | 2003-12-03 | Smc株式会社 | 压电阀 |
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JP3441971B2 (ja) * | 1998-07-02 | 2003-09-02 | 松下電器産業株式会社 | 多機能装置のデモンストレーションシステム |
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CN1630879A (zh) | 2002-06-27 | 2005-06-22 | 诺基亚有限公司 | 用于电子设备的外壳和带有外壳的电子设备 |
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