JP3208295B2 - 内燃機関の冷却装置 - Google Patents

内燃機関の冷却装置

Info

Publication number
JP3208295B2
JP3208295B2 JP24785195A JP24785195A JP3208295B2 JP 3208295 B2 JP3208295 B2 JP 3208295B2 JP 24785195 A JP24785195 A JP 24785195A JP 24785195 A JP24785195 A JP 24785195A JP 3208295 B2 JP3208295 B2 JP 3208295B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cooling water
water passage
intake
passage
cylinder head
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP24785195A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0988582A (ja
Inventor
和久 三村
弘志 宗時
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Daihatsu Motor Co Ltd
Original Assignee
Daihatsu Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Daihatsu Motor Co Ltd filed Critical Daihatsu Motor Co Ltd
Priority to JP24785195A priority Critical patent/JP3208295B2/ja
Publication of JPH0988582A publication Critical patent/JPH0988582A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3208295B2 publication Critical patent/JP3208295B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Cylinder Crankcases Of Internal Combustion Engines (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は内燃機関の冷却装置
に関し、特に吸気先行冷却方式の内燃機関における冷却
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般的な自動車用内燃機関の冷却装置に
おいては、図6(a)に示すように、ラジエータ45を
通った冷却水をサーモスタット弁46を介してウォータ
ポンプ47にてシリンダブロック41の冷却水通路に送
給し、このシリンダブロック41の冷却水通路43から
シリンダヘッド42の冷却水通路44に流入させ、その
出口44aからラジエータ45に送出する主循環通路4
8が設けられ、またシリンダヘッド42の冷却水通路出
口44aからサーモスタット弁46に向けてバイパス通
路49とヒータ回路50が分岐されている。
【0003】また、実開平2−63052号公報で開示
された吸気先行冷却方式の内燃機関においては、図6
(b)及び図7に示すように、シリンダヘッド42の冷
却水通路を吸気側冷却水通路51と排気側冷却水通路5
2に分割し、ラジエータ45を通った冷却水をシリンダ
ヘッド42の吸気側冷却水通路51に通し、サーモスタ
ット弁46を介してウォータポンプ47にてシリンダブ
ロック41の冷却水通路43に送給し、このシリンダブ
ロック41の冷却水通路43からシリンダヘッド42の
排気側冷却水通路52に流入させ、その出口52aから
ラジエータ45に送出する主循環通路53が設けられ、
また排気側冷却水通路出口52aからサーモスタット弁
46に向けてバイパス通路49とヒータ通路50が分岐
されている。
【0004】この吸気先行冷却方式によれば、ラジエー
タ45から戻った水温の低い冷却水を燃焼室55の吸気
側スキッシュエリアの近傍及び吸気ポート56部近傍に
流すことによって、ノッキング発生の抑制、吸気温度低
減による充填効率の向上を図ることができるという利点
がある。
【0005】なお、上記ウォータポンプ47は、シリン
ダブロック41の前部のクランクシャフトプーリにてベ
ルトを介して駆動するように構成されている。また、図
7において、57は排気ポート、58は吸気側冷却水通
路51と排気側冷却水通路52を区画する隔壁、59は
シリンダヘッド42をシリンダブロック41にボルトて
に締結固定するためのボス部であり、隔壁58はボス部
59と燃焼室55の上壁とを連結するように形成されて
いる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記吸気先
行冷却方式の冷却装置においても、ウォータポンプ47
をクランクシャフトからプーリとベルト等で回転伝達し
て駆動するようにしているので、オルタネータやエアコ
ンなどの他の補機の配置に対して制約を与えるという問
題がある。
【0007】また、シリンダヘッド42の吸気側冷却水
通路51がウォータポンプ47の吸入側通路となるが、
吸気側冷却水通路51は凹凸が多く、かつスペース的に
も十分な通水断面積をとりにくいため、ウォータポンプ
47の吸入側で負圧が大きくなってキャビテーションが
発生し易く、その結果ポンプ吐出能力が低下してしまっ
たり、インペラの破損につながる恐れがあるという問題
がある。
【0008】また、吸気側のスキッシュエリア部を冷却
する冷却水通路は、吸気側と排気側の冷却水通路51、
52の間の隔壁58で区切られており、吸気側冷却水通
路51部分と排気側冷却水通路52部分とで異なる冷却
水で冷却されることになって一様に冷却され難く、ノッ
キング発生の抑制効果が十分でなくなるという問題があ
る。
【0009】本発明は、このような従来の問題点に鑑
み、各種補機の配置に対する制約を少なくでき、またウ
ォータポンプにキャビテーションを発生せず、また吸気
側のスキッシュエリアの冷却を均一にできてノッキンク
発生を確実に抑制することができる吸気先行冷却方式の
内燃機関の冷却装置を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、シリンダヘッ
ドの吸気側冷却水通路からシリンダブロックの冷却水通
路を経てシリンダヘッドの排気側冷却水通路に冷却水を
流す吸気先行冷却方式の内燃機関の冷却装置において、
ウォータポンプをシリンダヘッドに取付け、ウォータポ
ンプの吐出口をシリンダヘッドの吸気側の冷却水通路の
入口に接続し、この吸気側冷却水通路をウォータポンプ
の吐出側とすることにより、吸気側冷却水通路の通路抵
抗が大きくてもウォータポンプの吸入側の負圧が大きく
なってキャビテーションが発生するのを防止するように
した。しかも本発明は上記構成に加え、ウォータポンプ
のケーシングにサーモスタット弁を内蔵すると共に、前
記ケーシングに冷却水をシリンダヘッドの排気側冷却水
通路の出口から前記サーモスタット弁にバイパスさせる
バイパス通路を設けた構成とした。
【0011】
【0012】また、上記吸気先行冷却方式の内燃機関の
冷却装置において、ウォータポンプの吐出口を吸気側冷
却水通路の入口に接続し、かつ吸気側冷却水通路の排気
側冷却水通路との隔壁の近傍にシリンダブロックの冷却
水通路に冷却水を導く通孔を設けることにより、ウォー
タポンプから吸気側冷却水通路に流入した低温の冷却水
を隔壁の近傍の通孔に向けて流して吸気側のスキッシュ
エリアの隔壁近傍部分も確実に冷却し、吸気側のスキッ
シュエリアの全領域を均一かつ効果的に冷却するように
した。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を図1
〜図5を参照して説明する。
【0014】図1、図2において、1はシリンダブロッ
ク、2はシリンダヘッドであり、シリンダヘッド2の冷
却水通路は吸気側冷却水通路3と排気側冷却水通路4に
分割されている。そして、ラジエータ5を通った冷却水
をサーモスタット弁6を介してウォータポンプ7にてシ
リンダヘッド2の吸気側冷却水通路3の入口3aに送給
し、その出口3bからシリンダブロック1の冷却水通路
8に通し、このシリンダブロック1の冷却水通路8から
通孔9を通してシリンダヘッド2の排気側冷却水通路4
に流入させ、その出口4aからラジエータ5に送出する
主循環通路10が設けられ、またシリンダヘッド2の排
気側冷却水通路出口4aからサーモスタット弁6に向け
てバイパス通路11とヒータ13を通るヒータ通路12
が分岐されている。14は冷却水のリザーバタンクであ
る。
【0015】ウォータポンプ7は、シリンダヘッド2に
おけるカムシャフト駆動側とは反対側の後端部に配設さ
れている。すなわち、図3、図4に詳細に示すように、
ウォータポンプ7のポンプケーシング17は、インペラ
軸18がカムシャフト15と同芯状になるようにシリン
ダヘッド2の後端部に取付けられている。カムシャフト
15の後端部15aには、インペラ軸18の係合ピン1
8aが係合して回転方向に係合する係合溝16が形成さ
れている。インペラ軸18はその中間部がブッシュから
成る軸受部19にて回転自在に支持され、かつポンプケ
ーシング17内の他端部にはインペラ20が固定されて
いる。80はオイルシールである。ポンプケーシング1
7の渦巻状の吐出通路21の先端にはシリンダヘッド2
の吸気側冷却水通路3の入口3aに接続される吐出口2
2が形成されるとともに、吸入口23の外側にサーモス
タット弁6が内蔵されている。また、このポンプケーシ
ング17には、サーモスタット弁6にラジエータ5から
の冷却水を導入する流入口24と、シリンダヘッド2の
排気側冷却水通路4の出口4aからサーモスタット弁6
にバイパスさせるバイパス通路11と、ヒータ通路12
の接続口25とが設けられている。
【0016】シリンダヘッド2における吸気側冷却水通
路3と排気側冷却水通路4とは、図5に示すように、燃
焼室26、26の上壁間を隔壁27にて仕切って区画形
成されており、かつその隔壁27は図7に示した従来の
場合よりも燃焼室26の中心側に配設されて、吸気側冷
却水通路3がシリンダヘッド2をシリンダブロック1に
締結固定するためのボス部29の両側を通るように形成
されている。そして、隔壁27の近傍にシリンダブロッ
ク1の冷却水通路8に冷却水を導く通孔30が形成され
ている。この通孔30は、吸気側冷却水通路3の入口3
a側は小径で、出口3b側ほど大径になるように形成さ
れている。なお、図5において、31は燃焼室26に開
口する吸気孔、32は排気孔、33は吸気ポート、34
は排気ポートである。
【0017】以上の構成による動作を説明すると、内燃
機関の運転に伴ってカムシャフト15が回転すると、ウ
ォータポンプ7のインペラ20が回転し、ラジエータ5
からの低温の冷却水がサーモスタット弁6を介してウォ
ータポンプ7にてシリンダヘッド2の吸気側冷却水通路
3の入口3aに送給される。こうして、低温の冷却水が
吸気側冷却水通路3を流れることにより、吸気ポート3
3部及び燃焼室26の吸気側のスキッシュエリア近傍が
効果的に冷却され、吸気温度の低減により充填効率が向
上するとともにノッキング発生が防止される。特に、排
気側冷却水通路4と区画する燃焼室26、26間の隔壁
27が燃焼室26の中心寄りに配設されて冷却水がボス
部29の両側を通るので、吸気側のスキッシュエリアの
全領域を効果的に冷却することができ、しかもその隔壁
27の近傍に通孔30を形成して冷却水をシリンダブロ
ック1の冷却水通路8に流れるようにしているので、冷
却水が流入し難い隔壁27の近傍にも確実に冷却水が流
れ、吸気側のスキッシュエリアの全領域を均一に冷却す
ることができ、ノッキング発生を確実に防止することが
できる。
【0018】吸気側冷却水通路3の出口3bから出た冷
却水はシリンダブロック1の冷却水通路8を通ってシリ
ンダ外周を冷却した後、通孔9を通ってシリンダヘッド
2の排気側冷却水通路9に流入し、この排気側冷却水通
路9を流れて排気ポート34を冷却してその出口4aか
らラジエータ5に向けて流出し、ラジエータ5にて冷却
され、ウォータポンプ7に還流する。
【0019】そして、以上の構成においては、ウォータ
ポンプ7の吐出口22をシリンダヘッド2の吸気側冷却
水通路3の入口3aに接続して吸気側冷却水通路3をウ
ォータポンプ7の吐出側に接続しているので、この吸気
側冷却水通路3に凹凸が多く、流通断面積が小さいため
に通路抵抗が大きくても、ウォータポンプ7でキャビテ
ーションを発生する恐れがなく、ポンプ吐出能力が低下
したり、インペラ20の破損につながるというような不
都合を生じることがない。
【0020】また、ウォータポンプ7をシリンダヘッド
2の後端部に配設してカムシャフト15にて駆動するよ
うにしているので、シリンダブロック1の前部に配設さ
れてベルトやチェーンにてクランクシャフトに連動連結
されるオルタネータやエアコンなどの他の補機の配置に
対して制約を与えることがなく、内燃機関前部の補機の
レイアウトをコンパクトにできる。また、ウォータポン
プ7のインペラ軸18をカムシャフト15に直結してい
るので、構成が簡単になり、安価に構成できる。さら
に、カムシャフト15の回転数はクランクシャフトの2
分の1であるので、インペラ20の回転数が少ないの
で、軸受部19にベアリングに代えてブッシュを用いる
ことが可能となって安価に構成でき、またメカニカルシ
ールの寿命も長くなる。なお、ウォータポンプ7をカム
シャフト15と同芯状に配置せず、カムシャフト15と
ウォータポンプ7のインペラ軸18をベルトやチェーン
で連動連結してもよく、特にチェーンにて連動するとベ
ルトのような折損する恐れがなく、ポンプ駆動の信頼性
が向上する。
【0021】
【0022】
【発明の効果】本発明の内燃機関の冷却装置によれば、
吸気先行冷却方式の冷却装置において、ウォータポンプ
をシリンダヘッドに取付け、ウォータポンプの吐出口を
シリンダヘッドの吸気側の冷却水通路の入口に接続し、
かつウォータポンプのケーシングにサーモスタット弁を
内蔵すると共に、前記ケーシングに冷却水をシリンダヘ
ッドの排気側冷却水通路の出口から前記サーモスタット
弁にバイパスさせるバイパス通路を設けているので、吸
気側冷却水通路がウォータポンプの吐出側となるため、
吸気側冷却水通路の凹凸や小さな通路断面積により通路
抵抗が大きくてもウォータポンプにキャビテーションが
発生するのを防止することができる等の効果がある。
【0023】また、吸気先行冷却方式の冷却装置におい
て、ウォータポンプの吐出口を吸気側冷却水通路の入口
に接続し、かつ吸気側冷却水通路の排気側冷却水通路と
の隔壁の近傍にシリンダブロックの冷却水通路に冷却水
を導く通孔を設けているので、ウォータポンプから吸気
側冷却水通路に流入した低温の冷却水が隔壁の近傍の通
孔に向けて流れ、吸気側のスキッシュエリアの隔壁近傍
部分を確実に冷却でき、スキッシュエリアの全領域を均
一かつ効果的に冷却することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態の内燃機関の冷却装置の構
成図である。
【図2】同実施形態の冷却装置における冷却水の流れを
説明する斜視図である。
【図3】同実施形態の冷却装置におけるウォータポンプ
の横断平面図である。
【図4】同実施形態の冷却装置におけるウォータポンプ
をカバーを外した状態で示した側面図である。
【図5】同実施形態の冷却装置におけるシリンダヘッド
の冷却水通路の横断平面図である。
【図6】従来例の内燃機関の冷却装置の概略構成を示
し、(a)は一般的な冷却装置の構成図、(b)は吸気
先行冷却方式の冷却装置の構成図である。
【図7】従来例の吸気先行冷却方式の冷却装置における
シリンダヘッドの冷却水通路の横断平面図である。
【符号の説明】
1 シリンダブロック 2 シリンダヘッド 3 吸気側冷却水通路 3a 入口 4 排気側冷却水通路 7 ウォータポンプ 8 冷却水通路 15 カムシャフト 22 吐出口 27 隔壁 30 通孔
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F01P 3/02 F01P 5/10 F01P 5/12

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シリンダヘッドの吸気側冷却水通路から
    シリンダブロックの冷却水通路を経てシリンダヘッドの
    排気側冷却水通路に冷却水を流す吸気先行冷却方式の内
    燃機関の冷却装置において、ウォータポンプをシリンダ
    ヘッドに取付け、ウォータポンプの吐出口をシリンダヘ
    ッドの吸気側の冷却水通路の入口に接続し、かつウォー
    タポンプのケーシングにサーモスタット弁を内蔵すると
    共に、前記ケーシングに冷却水をシリンダヘッドの排気
    側冷却水通路の出口から前記サーモスタット弁にバイパ
    スさせるバイパス通路を設けたことを特徴とする内燃機
    関の冷却装置。
  2. 【請求項2】 シリンダヘッドの吸気側冷却水通路から
    シリンダブロックの冷却水通路を経てシリンダヘッドの
    排気側冷却水通路に冷却水を流す吸気先行冷却方式の内
    燃機関の冷却装置において、ウォータポンプの吐出口を
    吸気側冷却水通路の入口に接続し、かつ吸気側冷却水通
    路の排気側冷却水通路との隔壁の近傍にシリンダブロッ
    クの冷却水通路に冷却水を導く通孔を設けたことを特徴
    とする内燃機関の冷却装置。
JP24785195A 1995-09-26 1995-09-26 内燃機関の冷却装置 Expired - Fee Related JP3208295B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24785195A JP3208295B2 (ja) 1995-09-26 1995-09-26 内燃機関の冷却装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24785195A JP3208295B2 (ja) 1995-09-26 1995-09-26 内燃機関の冷却装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0988582A JPH0988582A (ja) 1997-03-31
JP3208295B2 true JP3208295B2 (ja) 2001-09-10

Family

ID=17169604

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP24785195A Expired - Fee Related JP3208295B2 (ja) 1995-09-26 1995-09-26 内燃機関の冷却装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3208295B2 (ja)

Families Citing this family (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11303635A (ja) * 1998-04-23 1999-11-02 Aisin Seiki Co Ltd エンジンの冷却装置
JP2000179339A (ja) 1998-12-18 2000-06-27 Aisin Seiki Co Ltd 冷却水循環装置
US6863035B2 (en) 2001-02-15 2005-03-08 Litens Automotive Internal combustion engine combination with direct camshaft driven coolant pump
US6588381B2 (en) * 2001-02-15 2003-07-08 Litens Automotive Internal combustion engine combination with direct camshaft driven coolant pump
US7047914B2 (en) 2001-02-15 2006-05-23 Litens Automotive Internal combustion engine combination with direct camshaft driven coolant pump
JP3820359B2 (ja) * 2001-09-25 2006-09-13 株式会社クボタ 立形多気筒水冷エンジン
CN103133114B (zh) * 2003-07-10 2015-05-27 雅马哈发动机株式会社 发动机
DE102004004050A1 (de) * 2004-01-27 2005-08-11 Bayerische Motoren Werke Ag Kühlmittelpumpenanordnung für eine Brennkraftmaschine
JP5206150B2 (ja) * 2008-06-24 2013-06-12 マツダ株式会社 エンジンの冷却液通路構造
JP6112053B2 (ja) * 2014-03-27 2017-04-12 マツダ株式会社 エンジンのシリンダヘッド構造
JP6631264B2 (ja) * 2016-01-15 2020-01-15 スズキ株式会社 内燃機関の冷却構造

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0988582A (ja) 1997-03-31

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CA2253095C (en) Internal combustion engine with dry sump lubricating system
JP3208295B2 (ja) 内燃機関の冷却装置
JP3603523B2 (ja) 船外機
JP3205707B2 (ja) 空冷エンジン
JP2002276596A (ja) 渦巻ポンプ
JP2002371847A (ja) 雪上車用エンジンの冷却構造
JP2001106149A (ja) ハイブリッド小型車両の冷却構造
TWI300818B (ja)
JPWO2005005803A1 (ja) エンジン
JP3287961B2 (ja) エンジンの冷却構造
JP3838452B2 (ja) 自動二輪車等小型車両用水冷式内燃機関の冷却水通路構造
JP4269027B2 (ja) 船外機の吸気装置
JP2006161689A (ja) 過給装置付エンジンの冷却水通路構造
JP4261758B2 (ja) 過給機用流路構造
JP6718570B2 (ja) エンジン装置
JP3932444B2 (ja) 内燃機関の補機ユニットブロック
JP3276593B2 (ja) 4サイクルエンジンの潤滑構造
JPH07305631A (ja) 内燃機関の吸気冷却装置
WO2021115446A1 (zh) 全地形车及其发动机
JP3375433B2 (ja) エンジンの部品配置構造
JPH0417715A (ja) 内燃機関の冷却装置
JPH1182012A (ja) 水冷式内燃機関の冷却装置
JPH1150844A (ja) 水冷式内燃機関の冷却装置
JP3881736B2 (ja) 船外機
JPS6118167Y2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees