JP3208237B2 - 毛髪化粧料 - Google Patents

毛髪化粧料

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JP3208237B2 JP29071793A JP29071793A JP3208237B2 JP 3208237 B2 JP3208237 B2 JP 3208237B2 JP 29071793 A JP29071793 A JP 29071793A JP 29071793 A JP29071793 A JP 29071793A JP 3208237 B2 JP3208237 B2 JP 3208237B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は毛髪化粧料に関し、さら
に詳しくは美しいパール様の外観を呈し、紫外線防止効
果に優れるとともに毛髪につやを付与し、さらに寝ぐせ
をつけにくくする効果に優れる毛髪化粧料に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】従来、
一部の毛髪化粧料には、パール様外観を付与するために
天然魚鱗箔、雲母系合成パール、二酸化チタン等の無機
鉱物が配合されている。また、毛髪につやを付与するた
め、液状の油やシリコーンを配合したものも知られてい
る。
【0003】しかし、これら従来の毛髪化粧料にパール
様外観を付与するため配合される上記無機鉱物は、毛髪
に対ししばしばきしみ感やごわつきを与える。一方、毛
髪につやを付与するため液状油やシリコーンを当該毛髪
化粧料に付与した場合には、油っぽいつやは付与できる
ものの、自然なつやを付与することは困難である。
【0004】そこで、美しいパール様外観を有するとと
もに、毛髪に自然なつやを付与し得る毛髪化粧料の開発
が望まれていた。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、かかる実
情において鋭意検討した結果、特定の脂肪酸とカチオン
性界面活性剤とを特定割合で含有する毛髪化粧料が、美
しいパール様外観を呈し、毛髪に自然なつやを付与する
とともに紫外線防止効果に優れ、しかも寝ぐせをつきに
くくする効果に優れるものであることを見出し、本発明
を完成するに至った。
【0006】すなわち、本発明は、(A)ベヘン酸及び
(B)カチオン性界面活性剤の一種又は二種以上を、重
量比で(A)/(B)=2/1〜4/1で含有し、成分
(B)の含有量が0.75〜5重量%であり、かつ高級
アルコールを重量比で(A)成分の1/3以上含有しな
いことを特徴とするパール様外観を呈する毛髪化粧料を
提供するものである。
【0007】
【0008】成分(A)は本発明毛髪化粧料中に1.0
〜15.0重量%(以下、単に「%」で示す)、特に
3.0〜10.0%配合させると、粘度の点から使用し
易くなり好ましい。
【0009】本発明で用いる成分(B)のカチオン性界
面活性剤としては、例えば次の一般式(1)又は(2)
で表わされる第4級アンモニウム塩が挙げられる。
【0010】
【化1】
【0011】〔式中、R1、R2、R3及びR4のうち、少
なくとも1個は総炭素数8〜28の、アルコキシル基、
アルケニルオキシ基、アルカノイルアミノ基又はアルケ
ノイルアミノ基で置換されていてもよいアルキル基又は
アルケニル基を示し、残余はベンジル基、炭素数1〜5
のアルキル基又はヒドロキシアルキル基を示す。R5
炭素数2〜3のアルキレン基を示し、X1 -及びX2 -はハ
ロゲンイオン又は有機アニオンを示し、a及びa′は1
〜20の整数を示し、R6及びR7のうち少なくとも1個
は総炭素数8〜28の、アルコキシル基、アルケニルオ
キシ基、アルカノイルアミノ基又はアルケノイルアミノ
基で置換されていてもよいアルキル基又はアルケニル基
を示し、残余はベンジル基、炭素数1〜5のアルキル基
又はヒドロキシアルキル基を示す〕斯かるカチオン性界
面活性剤の中でも一般式(1)で表わされる第4級アン
モニウム塩が好ましく、特に好ましいものとして、例え
ば次の一般式(3)〜(5)で表わされる分岐第4級ア
ンモニウム塩が挙げられる。
【0012】
【化2】
【0013】一般式(3)で表わされる分岐第4級アン
モニウム塩は、例えば通常炭素数8〜16のオキソアル
コールを原料として合成されるものであり、その例とし
ては、オキソアルコールから導かれるアルキル基を有す
るジアルキルジメチルアンモニウム塩、ジアルキルメチ
ルヒドロキシエチルアンモニウム塩、ジアルキルメチル
ベンジルアンモニウム塩等が挙げられる。
【0014】本発明では、(3)式中のR8の分岐率
が、通常10〜100%のものが用いられるが、特に1
0〜50%のものが好ましい。また、R8の合計炭素数
が8〜16のものが用いられるが、一定の分布を持った
ものが好ましく、特に以下に示す分布を有するものが好
ましい。 C8 〜C11:5%以下 C12 :10〜35% C13 :15〜40% C14 :20〜45% C15 :5〜30% C16 :5%以下 斯かる分岐第4級アンモニウム塩(3)の具体例として
は、炭素数8〜16で分岐率10〜50%のアルキル基
を有するジアルキルジメチルアンモニウムクロリドが挙
げられる。また、一般式(4)で表わされる分岐第4級
アンモニウム塩は通常、炭素数8〜28の次の一般式
(6)で表わされるゲルベアルコール
【0015】
【化3】
【0016】〔式中、R11及びR12は前記と同じものを
示す〕を原料として合成されるものである。この分岐第
4級アンモニウム塩の好ましい例としては、ゲルベアル
コールから導かれるアルキル基を有するアルキルトリメ
チルアンモニウム塩、アルキルジメチルベンジルアンモ
ニウム塩、ジアルキルジメチルアンモニウム塩、ジアル
キルメチルヒドロキシエチルアンモニウム塩、ジアルキ
ルメチルベンジルアンモニウム塩等が挙げられる。更に
これらのうちで特に好ましい具体例としては、2−デシ
ルテトラデシルトリメチルアンモニウムクロリド、2−
ドデシルヘキサデシルトリメチルアンモニウムクロリ
ド、ジ−2−ヘキシルデシルジメチルアンモニウムクロ
リド、ジ−2−オクチルドデシルジメチルアンモニウム
クロリド等を挙げることができる。一般式(5)で表わ
されるメチル分岐第4級アンモニウム塩としては、sと
tの和が15となるものが挙げられる。
【0017】また成分(B)のカチオン性界面活性剤と
しては、脂肪族基又は脂肪族鎖を有するエーテル残基、
エステル残基又はアシル基と2級又は3級アミノ基とを
有する一般式(7)
【0018】
【化4】
【0019】〔式中、R20は炭素数7〜21の直鎖又は
分岐鎖のアルキル基又はアルケニル基を示し、R21、R
22及びR23はそれぞれ炭素数1〜4のアルキル基又はヒ
ドロキシアルキル基を示し、Mは−CONG−(ここで
Gは水素原子又は炭素数1〜3のアルキル基若しくはヒ
ドロキシアルキル基を示す。但し、カルボニル基はR20
と結合する)、−O−又は−COO−(但しカルボニル
基はR20と結合する)を示し、X6 -はハロゲンイオン又
は有機アニオンを示し、fは2又は3を示し、gは0又
は1〜5の整数を示し、Zは水素原子又はヒドロキシ基
を示し、Yは水素原子、炭素数1〜3のアルキル基若し
くはヒドロキシアルキル基又は一般式(8)
【0020】
【化5】
【0021】(式中、R21、R22、R23、X6 -、Z及び
gは前記と同様の意味を示す)で表わされる基を示す。
但し、Gが炭素数1〜3のアルキル基若しくはヒドロキ
シアルキル基である場合、Yは炭素数1〜3のアルキル
基若しくはヒドロキシアルキル基ではない。また、gが
0、2、3、4又は5の場合には、Zは水素原子であ
る〕で表わされる第4級アンモニウム塩も使用すること
ができる。
【0022】かかるカチオン性界面活性剤(7)の中で
も、次の一般式(9)
【0023】
【化6】
【0024】〔式中、R20、R21、R22、R23、X6 -
G、Y、Z、f及びgは前記と同様の意味を示す〕で表
わされるものが好ましく、特に次の一般式(10)
【0025】
【化7】
【0026】〔式中、R20、R21、R22、R23及びX6 -
は前記と同様の意味を示す〕で表わされるものが好まし
く使用される。
【0027】一般式(7)で表わされる第4級アンモニ
ウム塩は公知の製造方法に従って製造することができ
る。例えばこのうち一般式(10)で表わされる第4級
アンモニウム塩は、以下に示す反応式に従って、まず対
応する脂肪酸とアミノエチルエタノールアミンとを反応
させてイミダゾリン誘導体を形成し、次いでこの誘導体
をアルカリ処理し、更に対応するアンモニウム化合物と
反応させることにより得ることができる。
【0028】
【化8】
【0029】〔式中、R20、R21、R22、R23、X6 -
前記と同様の意味を示し、Xはハロゲン原子又は有機ア
ニオン性基を示す〕
【0030】尚、上記反応により得られた生成物は、更
に電気透析などによって脱塩することにより、溶解特性
や粘度特性を向上させることが好ましい。
【0031】更に、成分(B)のカチオン性界面活性剤
としては、次の一般式(11)で表わされる非対称型第
4級アンモニウム塩も使用することができる。
【0032】
【化9】
【0033】〔式中、R24は分岐鎖を有する総炭素数8
〜28のアルキル基を示し、R25は直鎖の炭素数8〜2
2のアルキル基又はアルケニル基を示し、R26及びR27
はそれぞれ水素原子又は炭素数1〜4のアルキル基を示
し、X7 -はハロゲンイオン又は有機アニオンを示す。但
し、R26とR27が同時に水素原子となることはない〕
【0034】非対称型第4級アンモニウム塩(11)
中、R24のアルキル基は、すでに述べたようにゲルベ型
アルコールやオキソ法型アルコールから誘導されるもの
であり、例えば、2−(3−メチルヘキシル)−7−メ
チル−1−デシル、2−(1−メチル−3,3−ジメチ
ルブチル)−5−メチル−7,7−ジメチルオクチル、
2−ヘキシル−1−デシルなどを挙げることができる。
【0035】尚、ここでゲルベ型アルコールとは、一般
には前記一般式(6)で表わされるアルコールを意味す
る。また、オキソ法型アルコールとは、一般にα−オレ
フィンを原料としてオキソ法により得られるアルコール
及びそのアルコール誘導体の総称であり、例えば次の一
般式(12)及び(13)で表わされるアルコールが挙
げられる。
【0036】
【化10】
【0037】〔式中、R28は炭素数1〜5のアルキル基
を示し、R29は炭素数5〜10のアルキル基を示す。但
し、R28及びR29の合計炭素数は10〜11である〕
【0038】これらのアルコールの具体例としては、日
産化学株式会社製の商品名「ファインオキソアルコール
140、同1600、同180、同180N、同180
0、同2000あるいは同2600」、三菱化成工業株
式会社製の商品名「ダイヤドール18G」、三菱油化株
式会社製の商品名「ドバノール23−1」、エクソン化
学株式会社製の商品名「EXXAL18、EXXAL2
0」、エメリー株式会社製の商品名「エマゾール87
1」などにより特定されるアルコールや、エマゾール8
71をメチルエステル化し、更に還元することにより得
られるイソステアリルアルコールなどを挙げることがで
きる。
【0039】尚、一般式(11)で表わされる非対称型
第4級アンモニウム塩の好ましい例としては、N−(3
−メチルヘキシル)、7−メチル−1−デシル−N−ド
デシル−N,N−ジメチルアンモニウムクロライド、N
−2−(3−メチルヘキシル)、7−メチル−1−デシ
ル−N−オクチル−N,N−ジメチルアンモニウムクロ
ライド、N−2−ヘキシル−1−デシル−N−ドデシル
−N,N−ジメチルアンモニウムクロライド、あるいは
一般式(14)
【0040】
【化11】
【0041】〔式中、R28、R29及びX7 -は前記と同様
の意味を示す〕で表わされる化合物を例示することがで
きる。
【0042】尚、成分(B)のカチオン性界面活性剤に
含まれる各第4級アンモニウム塩化合物におけるX1 -
7 -のハロゲンイオンとしては塩素イオン、臭素イオ
ン、ヨウ素イオンを例示でき、また、有機アニオンとし
てはメトサルフェートイオン、エトサルフェートイオ
ン、メトフォスフェートイオン、エトフォスフェートイ
オンなどを例示することができる。
【0043】成分(B)は1種又は2種以上を組合わせ
て用いることができ、本発明毛髪化粧料中に0.75〜
5%配合させると、粘度の点から使用し易くなり好まし
い。
【0044】成分(A)と成分(B)とは本発明毛髪化
粧料中に重量比で(A)/(B)=2/1〜4/1で配
合され、特に好ましくは2.5/1〜3.5/1で配合
される。配合比が2/1未満ではパール感が得られず、
一方、4/1を超えると系の安定性が悪くなる。
【0045】本発明の毛髪化粧料は、高級アルコールを
重量比で(A)成分の1/3以上含有しない。ここに高
級アルコールとは、炭素数7以上の炭化水素基を有する
一価乃至多価アルコールをいう。
【0046】本発明の毛髪化粧料のpHは2〜7、特に3
〜6であることが好ましい。pH2未満では皮膚に対する
刺激性が強く安全衛生上好ましくない。一方、7を超え
るとパール様の外観を呈し難くなり好ましくない。な
お、pH調整は通常の毛髪化粧料に使用される公知の酸性
又はアルカリ性薬剤により行なうことができる。
【0047】本発明の毛髪化粧料には、上記必須成分の
他に、必要に応じ、毛髪化粧料に通常使用される成分、
例えばスクワレン、ラノリン、ジメチルポリシロキサ
ン、高分子量ポリシロキサン、メチルフェニルポリシロ
キサン、水可溶性ポリエーテル変性シリコーン、アミノ
変性シリコーン、カルボキシ変性シリコーン、パーフル
オロポリエーテル、特開昭58−53996号公報及び
特開平1−117821号公報に記載されているカチオ
ン性ポリマー等の感触向上剤、プロピレングリコール、
グリセリン、ソルビトール等の保湿剤、メチルセルロー
ス、カルボキシビニルポリマー、ヒドロキシエチルセル
ロース、ポリオキシエチレングリコールジステアレー
ト、エタノール等の粘度調整剤、パール化剤、香料、色
素、紫外線吸収剤、酸化防止剤、トリクロサン、トリク
ロロカルバン等の殺菌剤、グリチルリチン酸カリウム、
酢酸トコフェロール等の抗炎症剤、ジンクピリチオン、
オクトピロックス等の抗フケ剤、メチルパラベン、ブチ
ルパラベン等の防腐剤、その他Encyclopedi
a of Shampoo Ingredients
(Micelle press.1985)に収載され
ている成分等を発明の効果を損なわない範囲において任
意に添加することも可能である。
【0048】本発明の毛髪化粧料は、常法に従い、各成
分を均一に混合することにより調製することができ、例
えばトリートメント、ヘアリンス、ヘアコンディショナ
ー、コンディショニングフォーム、ブロー剤、パーマ、
ヘアカラー、カラーリンス、ヘアクリーム等とすること
ができる。
【0049】
【発明の効果】本発明の毛髪化粧料は美しいパール様の
外観を呈し、毛髪に自然なつやを付与するとともに、紫
外線防止効果に優れ、しかも寝ぐせのつき難いものであ
る。
【0050】
【実施例】以下に本発明を実施例により具体的に説明す
るが、本発明はこれらに限定されるものではない。
【0051】実施例1 表1に組成を示すトリートメント組成物を、常法に従
い、調製した。得られたそれぞれの組成物について、パ
ール外観、つや、紫外線防止効果及び寝ぐせのつきにく
さをそれぞれ下記方法及び基準により評価した。
【0052】(1)パール外観 官能検査により評価した。 (評価基準) ◎:非常にある。 ○:ある。 △:どちらともいえない。 ×:ない。
【0053】(2)つや コールドパーマ処理を行なった日本人女性の毛髪約20
g(15〜20cm)を束ね、シャンプーで洗浄後この毛
髪にトリートメント組成物2gを均一に塗布し、次いで
約40℃の流水ですすぎ流した後、ドライヤー乾燥を行
ない、シャンプー後、トリートメント組成物で処理して
いない毛髪と比較して、官能検査により評価した。 (評価基準) ◎:非常にある。 ○:ある。 △:どちらともいえない。 ×:ない。
【0054】(3)紫外線防止効果 コールドパーマ処理を行なった日本人女性の毛髪約1g
(15〜20cm)を束ね、シャンプーで洗浄後この毛髪
にトリートメント組成物1gを均一に塗布し、次いで約
40℃の流水ですすぎ流した後、ドライヤー乾燥を行な
った毛髪を試料とし、ソーラーシミュレーターで紫外線
310nm、0.7mW/cm2 の強度で100時間照射した
後の毛髪の色の変化を、紫外線照射前と比較して、官能
検査によって評価した。 ◎:全く変化なし。 ○:ほとんど変化なし。 △:やや変化した。 ×:非常に変化した。
【0055】(4)寝ぐせのつきにくさ 女性パネリスト10人に、夜シャンプーした後、トリー
トメント組成物約12gを髪全体に塗布し、通常のトリ
ートメントをすすぐ要領ですすぎ流した後、日常生活通
りの行動をしてもらい、翌朝の寝ぐせの状態を比較品1
との比較により下記の基準で評価した。 (評価基準) 比較品1より良好を2点、比較品1よりやや良好を1
点、どちらともいえないを0点、比較品1がやや良好を
−1点、比較品1が良好を−2点とし、合計点数の平均
を下記の如く表した。 ◎:1.0点以上。 ○:0.5以上1.0点未満。 △:−0.5以上0.5点未満。 ×:−1.0以上−0.5点未満。 ××:−1.0点以下。 それぞれの評価結果を併せて表1に示す。
【0056】
【表1】
【0057】*1:炭素数12〜15のオキソ法市販ア
ルコール(三菱油化社製ドバノール23と45の混合
物)に由来する分岐第4級アンモニウム塩で、その分岐
率(分岐対含有量)は20%である。 *2:ゲルベアルコール(エヌジェコール240A、新
日本理化社製)より合成したものである。
【0058】表1に示す結果より明らかなように、本発
明品はいずれも比較品に比べ、パール様外観、毛髪への
自然なつやの付与、紫外線防止効果及び寝ぐせのつき難
さにおいて優れるものであった。
【0059】
【0060】
【0061】
【0062】
【0063】
【0064】
【0065】
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平5−286831(JP,A) 特開 平5−255049(JP,A) 特開 平4−230615(JP,A) 特開 平3−223208(JP,A) 特開 平1−51138(JP,A) 特開 昭62−286912(JP,A) 特開 昭62−286914(JP,A) 特開 昭57−56412(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A61K 7/00 - 7/50 CA(STN)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 (A)ベヘン酸及び(B)カチオン性界
    面活性剤の一種又は二種以上を、重量比で(A)/
    (B)=2/1〜4/1で含有し、成分(B)の含有量
    が0.75〜5重量%であり、かつ高級アルコールを重
    量比で(A)成分の1/3以上含有しないことを特徴と
    するパール様外観を呈する毛髪化粧料。
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