JP3198877B2 - 簡易クランプ式圧延ロール - Google Patents

簡易クランプ式圧延ロール

Info

Publication number
JP3198877B2
JP3198877B2 JP18751395A JP18751395A JP3198877B2 JP 3198877 B2 JP3198877 B2 JP 3198877B2 JP 18751395 A JP18751395 A JP 18751395A JP 18751395 A JP18751395 A JP 18751395A JP 3198877 B2 JP3198877 B2 JP 3198877B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
spacer
rolling
shaft
rolling roll
screw
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP18751395A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0929314A (ja
Inventor
睦実 安竹
満広 高月
京一 高原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Materials Corp
Original Assignee
Mitsubishi Materials Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Materials Corp filed Critical Mitsubishi Materials Corp
Priority to JP18751395A priority Critical patent/JP3198877B2/ja
Priority to US08/551,247 priority patent/US5735788A/en
Priority to MYPI95003333A priority patent/MY111582A/en
Priority to TW085212162U priority patent/TW298866U/zh
Priority to IN1412CA1995 priority patent/IN186164B/en
Priority to KR1019950067314A priority patent/KR100243888B1/ko
Priority to SG1996010283A priority patent/SG43388A1/en
Publication of JPH0929314A publication Critical patent/JPH0929314A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3198877B2 publication Critical patent/JP3198877B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21B—ROLLING OF METAL
    • B21B27/00—Rolls, roll alloys or roll fabrication; Lubricating, cooling or heating rolls while in use
    • B21B27/02—Shape or construction of rolls
    • B21B27/03—Sleeved rolls
    • B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21B—ROLLING OF METAL
    • B21B27/00—Rolls, roll alloys or roll fabrication; Lubricating, cooling or heating rolls while in use
    • B21B27/02—Shape or construction of rolls
    • B21B27/03—Sleeved rolls
    • B21B27/035—Rolls for bars, rods, rounds, tubes, wire or the like

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Geometry (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Reduction Rolling/Reduction Stand/Operation Of Reduction Machine (AREA)
  • Rolls And Other Rotary Bodies (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、線材や棒鋼等の各
種材料を圧延する圧延ロールに関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、この種の圧延ロールとして、長寿
命化、高剛性化を考慮して、例えば図２に示すようなス
リーブドロールが広く用いられている。この圧延ロール
１は、シャフト２の中央部に拡径された嵌合用大径部２
ａが形成され、この大径部２ａに超硬合金等の硬質材か
らなる１以上、例えば２つのスリーブ３が嵌装され、各
スリーブ３はそれぞれスリーブ３より軟質の材料からな
るスペーサ（カラー）４で挟まれている。そして、これ
らスリーブ３及びスペーサ４は、シャフト２の一方の端
部側に固定されたフランジ５に押し付けられて、他端側
のナット６を締め込むことで、押圧されて固定されてい
る。このような圧延ロール１は、圧延加工時に、円筒形
状のスリーブ３とスペーサ４との間に微小なズレを生じ
易く、これを防止するためにナット６による締め付け圧
力を大きくすることが有効であるが、構造上、増大でき
る圧力には限界があった。
【０００３】このような圧延ロール１に代わるものとし
て、図３及び図４に示すような圧延ロール８が提案され
ている。この圧延ロール８では、シャフト２に嵌装され
たスリーブ９の両側面が外周面から内周面に向けて漸次
幅広となるようテーパ面９ａとされ、スリーブ９の両端
に位置する一対のスペーサ１０は、それぞれスリーブ９
に当接する側面が、スリーブ９のテーパ面９ａと逆方向
に傾斜する逆テーパ面１０ａとされている。しかも、各
スペーサ１０はシャフト２に植設されたキー１１が嵌合
するキー溝１２を有しており、スペーサ１０の、シャフ
ト２の軸線に沿う摺動は許容するが、軸線回りの回転は
阻止されるようになっている。そして、フランジ５と一
方のスペーサ１０との間にはリング状の皿バネ１４が弾
圧状態で介装され、他方のスペーサ１０の軸線方向外側
には、簡略して描かれた油圧機構１５を有する油圧ナッ
ト１６がシャフト２に螺合されている。この油圧ナット
１６のスペーサ１０に対向する側面にはピストンリング
１７が軸線に沿って進退可能に配設されていて、ピスト
ンリング１７の自由端部でスペーサ１０をスリーブ９側
に押圧するようになっている。
【０００４】このような構成を有する圧延ロール８にあ
っては、圧延リング９を固定するに際して、油圧ナット
１６の油圧機構１５を駆動してピストンリング１７で、
皿バネ１４の付勢力に抗して、スペーサ１０を押動し、
油圧ナット１６とスペーサ１０の間隙が広がった状態
で、図４に示すように、この間隙に割リング１８を嵌合
させて、油圧機構１５の加圧状態を解放する。これによ
って、圧縮された皿バネ１４によって、スリーブ９を大
きな圧力で押圧状態に保持することができる。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな油圧機構１５を備えた圧延ロール８では、油圧機構
１５が故障したり、油圧の漏れが生じたりすると、圧延
リング９の堅固な固定が困難になり、使用できなくなる
という欠点がある。本発明は、このような課題に鑑み
て、圧延リングの着脱操作が容易且つ確実であり、圧延
リングを堅固に固定状態に保持できるようにした簡易ク
ランプ式の圧延ロールを提供することを目的とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明による圧延ロール
は、シャフトの外周に圧延リングが配設され、この圧延
リングの両端をそれぞれスペーサで挟持させてなる圧延
ロールにおいて、圧延リングの一端側に一方のスペーサ
を介して圧延リングを他端側に付勢する弾性部材が嵌装
され、圧延リングの他端側には、他方のスペーサを介し
て圧延リングを一端側に押圧するネジ部材を進退可能に
螺合する係止部材がシャフトに係止されており、前記ネ
ジ部材は、ネジ頭部が前記他方のスペーサを押圧し、ネ
ジ軸部が前記シャフトとほぼ平行に延在して前記係止部
材に螺合されていることを特徴とするものである。尚、
本発明における圧延リングは、１又は複数であり、複数
の場合、各圧延リングの間にスペーサが介在するように
構成されている場合も当然含むものである。また、弾性
部材は、皿バネである。また、係止部材は、シャフトに
螺合されたナットである。
【０００７】本発明によれば、圧延リングは、一方のス
ペーサを介して圧縮変形された弾性部材と他方のスペー
サ方向に繰り出されたネジ部材とで、両側から押圧固定
されることになり、その固定圧力が大きくて緩みにくく
確実に固定され、しかも油圧機構等を用いてないから、
装着及び離脱操作が容易で、補修や部品交換等トラブル
が生じた際の対応が容易でもある。又、ネジ部材のネジ
頭部でスペーサを押圧するので、押圧力が均等に伝達さ
れやすい。
【０００８】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施の形態
を図１により説明するが、上述の従来技術と同様な部分
または部材には同一の符号を用いてその説明を省略す
る。図１は圧延ロールの要部断面図である。本実施の形
態による圧延ロール２０においては、シャフト２の大径
部２ａの外周面に例えば２つの略円筒状のスリーブ（圧
延リング）２１，２２が嵌装され、一方のスリーブ２１
は片側の側面が断面視で外周面から内周面に向けて漸次
幅広となるテーパ面２１ａとされている。これらスリー
ブ２１，２２に対して、例えば３つのスペーサ２３，２
４，２５が交互に嵌装されて、各スリーブ２１，２２は
スペーサ２３，２４，２５で挟持されている。そして、
スリーブ２１のテーパ面２１ａに当接する、スペーサ２
３の一方の側面も逆方向のテーパ面２３ａとされてい
る。
【０００９】図１において、これら一群のスリーブ２
１，２２及びスペーサ２３，２４，２５の右端に位置す
るスペーサ２５と、シャフト２に固定されたフランジ５
に隣接するスペーサ２６との間には、皿バネ２７が圧縮
状態で介装されている。更に、左端のスペーサ２３の更
に外側には、係止部材としての締め付けナット２８がシ
ャフト２のネジ部２ｂに螺合されている。締め付けナッ
ト２８には、適宜数のネジ穴２８ａがシャフト２の周囲
にしかも軸線Ｏとほぼ平行に所定間隔で穿設されてお
り、このネジ穴２８ａには頭付ボルト２９が螺合されて
いる。この頭付ボルト２９は、全長に亘ってネジが切ら
れた軸部２９ａが、ネジ穴２８ａに螺合されて軸線Ｏと
ほぼ平行になり、その略六角形板状の頭部２９ａが隣接
するスペーサ２３の側面に押圧されている。尚、例え
ば、スリーブ２１，２２は超硬合金で構成され、スペー
サ２３，２４，２５，２６はスチールで構成されてい
る。
【００１０】本実施の形態による圧延ロール２０は上述
の形態を有しており、スリーブ２１，２２をシャフト２
に固定するには、先ずスペーサ２６をシャフト２に嵌装
してフランジ５に当接させ、更に皿バネ２７、スペーサ
２５、スリーブ２２、スペーサ２４、スリーブ２１、ス
ペーサ２３を順次嵌装して、例えば若干の間隔をあけて
（あけなくてもよい）、頭付ボルト２９が螺合された締
め付けナット２８をシャフト２のネジ部２ｂに螺合させ
る。そして、頭付ボルト２９の頭部２９ｂが隣接するス
ペーサ２３を押圧するように、締め付けナット２８のネ
ジ穴２８ａから頭付ボルト２９を繰り出す。この頭付ボ
ルト２９を、皿バネ２７の付勢力に抗して繰り出すこと
で、皿バネ２７は圧縮変形され、スリーブ２１，２２は
スペーサ２３，２４，２５を介して、皿バネ２７と頭付
ボルト２９で両側から押圧され、堅固に固定保持され
る。
【００１１】上述のように、本実施の形態によれば、圧
縮変形された皿バネ２７と頭付ボルト２９で両側から押
圧保持するので、スリーブ２１，２２等を大きな圧力で
固定保持できて、緩みにくい。しかも、スリーブ２１，
２２等の押圧手段として油圧機構を用いていないので、
押圧、解放操作が容易であり、故障などが発生しにくい
上にトラブルが生じた際の補修や部品交換等の対応が容
易である。又、頭付ボルト２９の頭部でスペーサ２３を
押圧するので、押圧力が均等に伝達されやすい。
【００１２】尚、上述の実施の形態では、隣接するスペ
ーサ２３を押圧するネジ部材として、頭付ボルト２９を
採用したが、頭部２９ｂのない無頭ネジでもよく、この
場合、無頭ネジのスペーサ２３と反対側の端面にすり割
り等を形成しておけばよい。
【００１３】
【発明の効果】上述のように、本発明に係る圧延ロール
は、圧延リングの一端側に圧延リングを他端側に付勢す
る弾性部材が嵌装され、圧延リングの他端側には圧延リ
ングを一端側に押圧するネジ部材を進退可能に螺合する
係止部材がシャフトに係止されているから、圧縮変形さ
れた弾性部材とネジ部材とで両側から圧延リング等を押
圧保持するので、圧延リング等を大きな圧力で固定保持
できて、緩みにくい。しかも、圧延リング等の押圧手段
として油圧機構を用いていないので、着脱操作が容易で
あり、故障などが発生しにくい上に、トラブルが生じた
際の補修や部品交換等の対応が容易である。又、頭付ボ
ルトの頭部でスペーサを押圧するので、押圧力が均等に
伝達されやすい。
【図面の簡単な説明】
【図１】本発明の実施の形態による圧延ロールの要部断
面図である。
【図２】従来の圧延ロールの一例を示す断面図である。
【図３】従来の他の圧延ロールの例を示す、スリーブの
固定前の要部断面図である。
【図４】図３に示す圧延ロールの、スリーブ固定状態の
要部断面図である。
【符号の説明】
２ シャフト ２０ 圧延ロール ２１，２２ スリーブ ２３，２４，２５，２６ スペーサ ２７ 皿バネ ２８ 締め付けナット ２９ 頭付ボルト
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 高原 京一 岐阜県安八郡神戸町大字横井字中新田 1528番地 三菱マテリアル株式会社 岐 阜製作所内 (56)参考文献 特開 昭52−133065（ＪＰ，Ａ) 特開 昭59−42105（ＪＰ，Ａ) 特開 昭53−76953（ＪＰ，Ａ) 特開 昭52−101350（ＪＰ，Ａ) 特開 昭57−187103（ＪＰ，Ａ) 特開 平２−35213（ＪＰ，Ａ) 特開 昭61−219408（ＪＰ，Ａ) 特開 昭59−1009（ＪＰ，Ａ) 実開 昭53−115137（ＪＰ，Ｕ) 実開 昭51−101334（ＪＰ，Ｕ) 実開 昭59−194302（ＪＰ，Ｕ) 実開 昭60−34304（ＪＰ，Ｕ) 実開 昭59−110101（ＪＰ，Ｕ) (58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名) B21B 27/03 520 B21B 27/02

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項１】 シャフトの外周面に圧延リングが配設さ
    れ、この圧延リングの両端をそれぞれスペーサで挟持さ
    せてなる圧延ロールにおいて、前記圧延リングの一端側
    に一方の前記スペーサを介して圧延リングを他端側に付
    勢する弾性部材が嵌装され、前記圧延リングの他端側に
    は、他方の前記スペーサを介して圧延リングを一端側に
    押圧するネジ部材を進退可能に螺合する係止部材が前記
    シャフトに係止されており、前記ネジ部材は、ネジ頭部
    が前記他方のスペーサを押圧し、ネジ軸部が前記シャフ
    トとほぼ平行に延在して前記係止部材に螺合されている
    ことを特徴とする圧延ロール。
  2. 【請求項２】 前記弾性部材は、皿バネであることを特
    徴とする請求項１に記載の圧延ロール。
JP18751395A 1995-07-24 1995-07-24 簡易クランプ式圧延ロール Expired - Lifetime JP3198877B2 (ja)

Priority Applications (7)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18751395A JP3198877B2 (ja) 1995-07-24 1995-07-24 簡易クランプ式圧延ロール
US08/551,247 US5735788A (en) 1995-07-24 1995-10-31 Simple clamp type mill roll
TW085212162U TW298866U (en) 1995-07-24 1995-11-03 Simple clamp type mill roll
MYPI95003333A MY111582A (en) 1995-07-24 1995-11-03 Simple clamp type mill roll
IN1412CA1995 IN186164B (ja) 1995-07-24 1995-11-06
KR1019950067314A KR100243888B1 (ko) 1995-07-24 1995-12-29 간이 클램프식 압연로울
SG1996010283A SG43388A1 (en) 1995-07-24 1996-07-20 Simple clamp type mill roll

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18751395A JP3198877B2 (ja) 1995-07-24 1995-07-24 簡易クランプ式圧延ロール

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0929314A JPH0929314A (ja) 1997-02-04
JP3198877B2 true JP3198877B2 (ja) 2001-08-13

Family

ID=16207393

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP18751395A Expired - Lifetime JP3198877B2 (ja) 1995-07-24 1995-07-24 簡易クランプ式圧延ロール

Country Status (7)

Country Link
US (1) US5735788A (ja)
JP (1) JP3198877B2 (ja)
KR (1) KR100243888B1 (ja)
IN (1) IN186164B (ja)
MY (1) MY111582A (ja)
SG (1) SG43388A1 (ja)
TW (1) TW298866U (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US10369605B2 (en) 2015-03-27 2019-08-06 Mitsubishi Materials Corporation Rolling mill roll

Families Citing this family (30)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5934131A (en) * 1998-08-10 1999-08-10 Morgan Construction Company Overhung roll assembly
US6311534B1 (en) * 2000-01-14 2001-11-06 The Lockformer Company Sheet metal bending apparatus
US6613146B2 (en) * 2001-01-11 2003-09-02 Illinois Tool Works Inc Variable spacing strand coating system and modular guide roller therefor
ATE387971T1 (de) * 2001-12-11 2008-03-15 Mario Fabris Antriebswelle mit in zwei stufen arbeitender spannvorrichtung
DE20212838U1 (de) * 2002-08-21 2002-12-12 KARK AG, 21149 Hamburg Ringhalterung für Walzring
US7485187B2 (en) * 2003-07-18 2009-02-03 Illinois Tool Works Inc. Strand orientation alignment in strand coating systems and methods
TWM262357U (en) * 2004-05-05 2005-04-21 Ying-Lung Tsai Guiding roller component and guiding roller using the same
KR100578468B1 (ko) * 2004-05-20 2006-05-10 대한동방 주식회사 단열 롤
US7067009B2 (en) * 2004-06-09 2006-06-27 Illinois Tool Works Inc. Strand guide implements or mechanisms for use in connection with material dispensing and coating nozzles
DE602006006111D1 (de) * 2005-06-17 2009-05-20 Sandvik Intellectual Property Walze
SE528850C2 (sv) * 2005-06-17 2007-02-27 Sandvik Intellectual Property Vals samt distansring med kraftöverförande ändyta
SE528856C2 (sv) * 2005-06-17 2007-02-27 Sandvik Intellectual Property Vals, valsring samt förfarande för tillverkning av vals där valsringen är vridstyvt förbunden med valsaxel
SE529022C2 (sv) * 2005-06-17 2007-04-10 Sandvik Intellectual Property Vals samt ring för vals innefattande ett fjäderdon
SE529027C2 (sv) * 2005-06-17 2007-04-10 Sandvik Intellectual Property Vals samt fjäder för vals med ringformiga ändytor
CA2575279A1 (en) * 2006-01-30 2007-07-30 Link-Pipe Inc Apparatus and method for sleeve or sheet corrugation
US8033243B2 (en) * 2007-06-29 2011-10-11 Illinois Tool Works Inc. Strand positioning guide having reversely oriented V-shaped slots for use in connection with strand coating applicators
MX2011000634A (es) * 2010-01-18 2011-11-04 Basf Se Conjunto de guia de hebra y metodo para controlar un flujo de termoplastico fundido.
CN102151718A (zh) * 2010-12-02 2011-08-17 沈阳重型机械集团有限责任公司 型钢矫直机多辊环同时快速对正锁紧装置
CN102274774A (zh) * 2011-08-11 2011-12-14 成都利君实业股份有限公司 辊压机及高压辊磨机组合套装辊轴
US9334890B2 (en) 2012-01-24 2016-05-10 Kennametal India Limited Hardmetal roll clamping system onto the shaft and the method thereof
DE102014005331B3 (de) 2014-02-11 2015-05-21 Sms Meer Gmbh Werkzeugwechselsystem und -verfahren sowie Reckwalze
CN106938280B (zh) * 2016-01-01 2019-04-26 江苏宝强钢结构有限公司 一种生产z型钢带用的平轧辊
CN106938277B (zh) * 2016-01-01 2019-06-14 上海恒日钢结构建筑***有限公司 一种z型钢带的生产方法
KR101595376B1 (ko) * 2016-01-14 2016-02-26 박은수 롤러의 결합 구조
CN107649519A (zh) * 2017-08-14 2018-02-02 浙江恒成硬质合金有限公司 一种带预紧力的硬质合金复合辊
CN117983664A (zh) * 2017-12-11 2024-05-07 株洲硬质合金集团有限公司 组合轧辊及装配组合轧辊的螺母锁固装置
CN110977330A (zh) * 2019-12-27 2020-04-10 东方电气(广州)重型机器有限公司 一种大尺寸薄壁弓形零件系列孔的加工方法
DE102020113589A1 (de) * 2020-05-19 2021-11-25 Ebner Industrieofenbau Gmbh Walzensystem zum Walzen einer Metallplatine
CN111730288B (zh) * 2020-05-22 2021-07-16 陕西斯瑞新材料股份有限公司 一种异步牵引电机转子用CuNi14Al3收缩环成型方法
CN113770700B (zh) * 2021-09-13 2022-08-12 宝武集团马钢轨交材料科技有限公司 一种高铁车轮轧机空心轴总成的拆装方法

Family Cites Families (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE2618884A1 (de) * 1976-04-29 1977-11-03 Hertel Guenther Mit einem arbeitsmantel aus hartmetall armierte walze, insbesondere warmwalze
DE2639543C2 (de) * 1976-09-02 1983-11-03 Moeller & Neumann Gmbh, 6670 St Ingbert Walzscheibenbefestigung
SU884753A1 (ru) * 1979-12-19 1981-11-30 Донецкий Ордена Трудового Красного Знамени Политехнический Институт Составной валок
JPS5831243A (ja) * 1981-08-18 1983-02-23 Matsushita Electric Ind Co Ltd 室内放熱機
DE8806968U1 (de) * 1988-05-27 1988-07-28 Kark, Uwe, 2104 Hamburg Walzvorrichtung bestehend aus einer Welle und mindestens einem darauf angeordneten Walzring
JPH07154302A (ja) * 1993-11-25 1995-06-16 Nec Corp 伝送路切替装置
US5483812A (en) * 1994-02-08 1996-01-16 Asko, Inc. Roll apparatus for reducing work

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US10369605B2 (en) 2015-03-27 2019-08-06 Mitsubishi Materials Corporation Rolling mill roll

Also Published As

Publication number Publication date
TW298866U (en) 1997-02-21
SG43388A1 (en) 1997-10-17
KR970005424A (ko) 1997-02-19
JPH0929314A (ja) 1997-02-04
KR100243888B1 (ko) 2000-03-02
MY111582A (en) 2000-08-30
US5735788A (en) 1998-04-07
IN186164B (ja) 2001-06-30

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3198877B2 (ja) 簡易クランプ式圧延ロール
US5209594A (en) Arrangement for locking a shaft to a machine member
US5083889A (en) Structure for preventing escape of jack bolts in apparatus to mechanically stress a bolt-type fastener
JPS6110107A (ja) 締着装置
CA1090104A (en) Preloading nut for wedge sleeve
US4425816A (en) Structure for securing a cylinder drive gear to the end of a cylinder shaft in a printing machine
US3972635A (en) Double conical hub-to-shaft connection
US7309187B2 (en) Releasable keyless bushing assembly
JP3237666B2 (ja) 圧延ロールとその組立方法
GB2069660A (en) Device for securing a cylinder drive gear to a shaft
JP2000061510A (ja) 片持ち型ロ―ルアセンブリ
JP3834159B2 (ja) 軸継手の軸締結装置
JP2005140157A (ja) 転がり軸受
JP2001314906A (ja) 圧延用スリーブロールとその組立方法
US4866969A (en) Three-part roll assembly with exchangeable center part
US2911256A (en) Dual wheel mounting
JP5483611B2 (ja) 軸継手の締結解除構造
JPS5940081Y2 (ja) 圧延ロ−ル
KR200205987Y1 (ko) 선재 디스크롤
JPS5940096Y2 (ja) 圧延ロ−ル
US4183688A (en) Expansible sleeve deforms hub bore against shaft
KR100187563B1 (ko) 유압 조립형 압연 로울러
JP2933015B2 (ja) スリーブロール
JPS5925521Y2 (ja) 圧延ロ−ル
KR920006494B1 (ko) 패스너에 응력을 부여하기 위한 장치

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20010515

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080615

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090615

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090615

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100615

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100615

Year of fee payment: 9

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100615

Year of fee payment: 9

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110615

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120615

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120615

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130615

Year of fee payment: 12

EXPY Cancellation because of completion of term