JP3195358U - キャスタ装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】「立つと軽ブレーキ」の状態から、簡単な切り替え操作で、「座るとフリー」と「座るとブレーキ」のいずれかの選択を自由にすることができるキャスタ装置を提供する。【解決手段】移動体に取付けられた車輪11は、移動体に荷重が作用しないときは軽くブレーキがかかるキャスタ装置である。切り替え部材4の凸部4aが軸受部材3の上面に当接する、座るとフリーの位置に切り替えられた状態で、荷重が作用してフレーム2が下動したときに、ブレーキ部2dが車輪11から離れてフリーとなる。切り替え部材4の凸部4aが軸受部材3の切欠き部3bに嵌まり込む、座るとブレーキの位置に切り替えられた状態で、荷重が作用してフレーム2が下動したときに、フレーム2の下部が床面に接触することでブレーキがかかる。【選択図】図1
Description
本考案は、キャスタ装置に関する。
従来、キャスタ装置としては、移動体、例えば椅子に取付けられた車輪は、椅子に座ると(荷重が作用したとき)フリー(回転自在)となり、椅子から立つと(荷重が作用しないとき)ブレーキがかかるようにしたものがある(特許文献1参照)。これは「座るとフリー・立つとブレーキ」のタイプである。
または、椅子に座ると(荷重が作用したとき)ブレーキがかかり、椅子から立つと(荷重が作用しないとき)フリーになるものがある(特許文献2参照)。これは「座るとブレーキ・立つとフリー」のタイプである。
しかしながら、各特許文献では、使用者の好みに応じて、「座るとフリー」と「座るとブレーキ」のいずれかの選択が自由にできないという問題があった。
本考案は、前記問題を解消するためになされたもので、「立つと軽ブレーキ」の状態から、簡単な切り替え操作で、「座るとフリー」と「座るとブレーキ」のいずれかの選択を自由にすることができるキャスタ装置を提供することを目的とするものである。
前記課題を解決するために、本考案のキャスタ装置は、移動体に取付けられた車輪は、前記移動体に荷重が作用しないときは軽くブレーキがかかり、前記移動体に荷重が作用したときはフリー、またはブレーキがかかるキャスタ装置である。前記移動体に取付けられ、前記車輪の車軸が貫通する縦長穴と、前記車輪に上動で接触して軽くブレーキをかけるとともに下動で離れるブレーキ部とが形成されたフレームを備えている。前記フレームのフレーム穴部に上下動可能に嵌合され、前記車輪の車軸を支持するとともに、外周に上下方向の切欠き部が形成された軸受部材を備えている。前記軸受部材の上位置で前記フレーム穴部に嵌合され、凸部が前記軸受部材の上面に当接する位置と前記切欠き部に嵌り込む位置とに回転操作可能な切り替え部材を備えている。前記軸受部材と前記切り替え部材との間の前記フレーム穴部に嵌合され、前記切り替え部材を介して前記フレームを上方に付勢するばねとを備えている。前記切り替え部材の凸部が前記軸受部材の上面に当接する、座るとフリーの位置に切り替えられた状態で、前記移動体に荷重が作用して前記フレームがばね力に抗して短いストロークで下動したときに、前記ブレーキ部が前記車輪から離れてフリーとなる。前記切り替え部材の凸部が前記軸受部材の切欠き部に嵌まり込む、座るとブレーキの位置に切り替えられた状態で、前記移動体に荷重が作用して前記フレームがばね力に抗して長いストロークで下動したときに、前記フレームの下部が床面に接触することでブレーキがかかる。
本考案によれば、切り替え部材が「座るとフリー」の位置と「座るとブレーキ」の位置のいずれに切り替えられていても、移動体に荷重が作用しない状態(立った状態)では、フレームがばね力で上動して、ブレーキ部が車輪に接触することで車輪に軽くブレーキがかかるようになる。この軽くブレーキがかかるとは、移動体(例えば椅子)を手で押すとスーと進み、その手を離すとスーと止まるような状態である。すなわち、「立つと軽ブレーキ」の状態となる。
一方、切り替え部材が「座るとフリー」の位置において、移動体に荷重が作用した状態(座った状態)では、切り替え部材の凸部が軸受部材の上面に当接するまでの間で、フレームがばね力に抗して短いストロークで下動する。これにより、ブレーキ部が車輪から離れて車輪がフリー(回転自在)となる。すなわち、「座るとフリー」の状態となる。
また、切り替え部材が「座るとブレーキ」の位置において、移動体に荷重が作用した状態(座った状態)では、切り替え部材の凸部が軸受部材の切欠き部に嵌まり込むので、フレームがばね力に抗して長いストロークで下動する。これにより、ブレーキ部が車輪から離れて車輪がフリー(回転自在)となるものの、フレームの下部が床面に接触することでブレーキがかかるようになる。すなわち、「座るとブレーキ」の状態となる。
このように、「立つと軽ブレーキ」の状態では、移動体を手で押せば軽力で移動させることができ、手で押さない限りは勝手に移動することがない。そして、「立つと軽ブレーキ」の状態から、切り替え部材を回転操作するという簡単な切り替え操作で、「座るとフリー」と「座るとブレーキ」のいずれかの選択を自由にすることができる。
前記フレームのフレーム穴部の下部に、ブレーキ用キャップが嵌合され、このブレーキ用キャップが前記床面に接触する構成とすることができる。
この構成によれば、ブレーキ用キャップを、フレームの素材よりもブレーキ性の高い素材とすることで、ブレーキ力を高めることが可能となる。
前記切り替え部材の上端部に、前記フレームの上面に臨んで、手動操作可能なダイヤルが取付けられている構成とすることができる。
この構成によれば、切り替え部材の回転操作を、フレームの上面のダイヤルで手動操作により簡単に行うことができる。
本考案によれば、「立つと軽ブレーキ」の状態から、簡単な切り替え操作で、「座るとフリー」と「座るとブレーキ」のいずれかの選択を自由にすることができる。
以下、本考案を実施するための形態について、図面を参照しながら詳細に説明する。図1は、本考案に係るキャスタ装置の分解斜視図である。
図2は、「座るとフリー」の位置に切り替えた図1のキャスタ装置であり、(a)は荷重が作用していない状態の斜視図、(b)は(a)の要部破断斜視図である。図3は、図2のキャスタ装置であり、(a)は側面図、(b)は(a)のI−I線断面図である。
キャスタ装置1は、フレーム2と、軸受部材3と、切り替え部材4と、圧縮コイルばね5とを備えている。また、ダイヤル6と、ブレーキ用キャップ7とを備えている。
フレーム2には、移動体、例えば椅子の脚部に差し込み固定される差し込み軸10を回転自在に嵌合保持する縦軸穴(不図示)が形成されている。この縦軸穴から一方にオフセットした位置には、左右一対の車輪11の車軸12が貫通する縦長穴2bが形成されている。縦長穴2bの位置におけるフレーム2の中央部には、上部が閉塞された縦方向のフレーム穴部2cが形成されている。
縦長穴2bの位置におけるフレーム2の左右の外側面の上部には、円弧状のブレーキ部2dがそれぞれ形成されている。
縦長穴2bを貫通する車軸12の両端には車輪11がそれぞれ回転自在に支持され、各車輪11の内側面には、フレーム2が上動してブレーキ部2dが接触したときに、車輪11にブレーキをかけるための環状のブレーキ凹部11aが形成されている。そして、フレーム2が下動してブレーキ部2dがブレーキ凹部11aから離れると、車輪11はフリー(回転自在)となる。
軸受部材3は、フレーム2のフレーム穴部2cに上下動可能に嵌合され、横軸穴3aで車輪11の車軸12を支持している。軸受部材3の外周には180度の対称位置に上下方向の切欠き部3bがそれぞれ形成されている。
フレーム2のフレーム穴部2cには、軸受部材3の上位置で、切り替え部材4が回転操作可能に嵌合されている。切り替え部材4は、フレーム穴部2cの上底面2eで上動しないように当て止められている。
切り替え部材4は、上部が閉塞され、下部には、軸受部材3の上面に当接するとともに切欠き部3bに嵌まり込む凸部4aが180度の対称位置に形成されている。
そして、切り替え部材は、凸部4aが軸受部材3の上面に当接する位置と切欠き部3bに嵌り込む位置とに回転操作可能となっている。
圧縮コイルばね5は、軸受部材3と切り替え部材4との間のフレーム穴部2cに嵌合され、切り替え部材4を介してフレーム2を上方に付勢するようになる。
この圧縮コイルばね5でフレーム2が上方に付勢されると、ブレーキ部2dが車輪11のブレーキ凹部11aに接触することで、車輪11にブレーキがかかるようになる。ここで、圧縮コイルばね5のばね力は、車輪11に軽くブレーキをかける程度に設定されている。軽くブレーキがかかるとは、移動体である椅子を手で押すとスーと進み、その手を離すとスーと止まるような状態である。すなわち、「立つと軽ブレーキ」の状態である。
圧縮コイルばね5は、軸受部材3の上端の突起3cと切り替え部材4の凸部4aの間の凸部4bとで保持されている。
フレーム2のフレーム穴部2cの下部には、ブレーキ用キャップ7が嵌合されている。このキャップ7は、フレーム2とともに下動したときに、床面Fに接触するようになる。
切り替え部材4の上端部には、フレーム2の上底面2eの上穴2gからフレーム2の上面に貫通する角穴部3eが形成され、この角穴部3eに、フレーム2の上面に臨んで、手動操作可能なダイヤル6の角軸部6bが嵌め込み固定されている。ダイヤル6の上面には、コイン等を嵌め入れて回転操作するための溝6aが形成されている。なお、フレーム2の上面には、ダイヤル6の操作位置を溝6aとの関係で示す合いマーク等を施すことが好ましい。
前記のようなキャスタ装置1であれば、切り替え部材4が「座るとフリー」の位置(図2、図3参照)と「座るとブレーキ」の位置(図6、図7参照)のいずれかの位置に切り替えられているとする。このいずれの位置であっても、椅子に荷重Wが作用しない状態(立った状態)では、フレーム2がばね力で上動して、ブレーキ部2dが車輪11に接触することで車輪11に軽くブレーキがかかるようになる。
この軽くブレーキがかかる状態は、椅子を手で押すとスーと進み、その手を離すとスーと止まるような状態である。すなわち、「立つと軽ブレーキ」の状態である。
一方、切り替え部材4を「座るとフリー」の位置に切り替えて、椅子に荷重Wが作用した状態(座った状態)では、図4、図5のように、切り替え部材4の凸部4aが軸受部材3の上面に当接するまでの間で、フレーム2がばね力に抗して短いストロークで下動する。これにより、ブレーキ部2dが車輪11から離れて車輪11がフリー(回転自在)となる。すなわち、「座るとフリー」の状態となる。
また、切り替え部材4を「座るとブレーキ」の位置に切り替えて、椅子に荷重が作用した状態(座った状態)では、図8、図9のように、切り替え部材4の凸部4aが軸受部材3の切欠き部3bに嵌まり込むので、フレーム2がばね力に抗して長いストロークで下動する。これにより、ブレーキ部2dが車輪11から離れて車輪11がフリー(回転自在)となるものの、フレーム2の下部であるブレーキ用キャップ7が床面Fに接触することでブレーキがかかるようになる。すなわち、「座るとブレーキ」の状態となる。
このように、「立つと軽ブレーキ」の状態では、椅子を手で押せば軽力で移動させることができ、手で押さない限りは勝手に移動することがない。そして、「立つと軽ブレーキ」の状態から、切り替え部材4を回転操作するという簡単な切り替え操作で、「座るとフリー」と「座るとブレーキ」のいずれかの選択を自由にすることができる。
また、ブレーキ用キャップ7を、フレーム2の素材よりもブレーキ性の高い素材とすることで、ブレーキ力を高めることが可能となる。
さらに、切り替え部材4にダイヤル6を取付ければ、切り替え部材4の回転操作を、フレーム2の上面のダイヤル6で手動操作により簡単に行うことができる。
前記実施形態は、移動体として椅子を例にとったが、テーブル等のような他の移動体にも適用できることは言うまでもない。
前記実施形態は、差し込み軸10に対して車軸12をオフセットさせて、フレーム2を旋回可能に取付けるタイプである。しかし、差し込み軸10に対して車軸12をオフセットさせないで、フレーム2が旋回しない、つまり回転するタイプとすることもできる。
1 キャスタ装置
2 フレーム
2b 縦長穴
2c フレーム穴部
2d ブレーキ部
3 軸受部材
3b 切欠き部
4 切り替え部材
4a 凸部
5 圧縮コイルばね
6 ダイヤル
7 ブレーキ用キャップ
11 車輪
12 車軸
F 床面
W 荷重
2 フレーム
2b 縦長穴
2c フレーム穴部
2d ブレーキ部
3 軸受部材
3b 切欠き部
4 切り替え部材
4a 凸部
5 圧縮コイルばね
6 ダイヤル
7 ブレーキ用キャップ
11 車輪
12 車軸
F 床面
W 荷重
Claims (3)
- 移動体に取付けられた車輪は、前記移動体に荷重が作用しないときは軽くブレーキがかかり、前記移動体に荷重が作用したときはフリー、またはブレーキがかかるキャスタ装置であって、
前記移動体に取付けられ、前記車輪の車軸が貫通する縦長穴と、前記車輪に上動で接触して軽くブレーキをかけるとともに下動で離れるブレーキ部とが形成されたフレームと、
前記フレームのフレーム穴部に上下動可能に嵌合され、前記車輪の車軸を支持するとともに、外周に上下方向の切欠き部が形成された軸受部材と、
前記軸受部材の上位置で前記フレーム穴部に嵌合され、凸部が前記軸受部材の上面に当接する位置と前記切欠き部に嵌り込む位置とに回転操作可能な切り替え部材と、
前記軸受部材と前記切り替え部材との間の前記フレーム穴部に嵌合され、前記切り替え部材を介して前記フレームを上方に付勢するばねとを備え、
前記切り替え部材の凸部が前記軸受部材の上面に当接する、座るとフリーの位置に切り替えられた状態で、前記移動体に荷重が作用して前記フレームがばね力に抗して短いストロークで下動したときに、前記ブレーキ部が前記車輪から離れてフリーとなり、
前記切り替え部材の凸部が前記軸受部材の切欠き部に嵌まり込む、座るとブレーキの位置に切り替えられた状態で、前記移動体に荷重が作用して前記フレームがばね力に抗して長いストロークで下動したときに、前記フレームの下部が床面に接触することでブレーキがかかるようにしたことを特徴とするキャスタ装置。 - 前記フレームのフレーム穴部の下部に、ブレーキ用キャップが嵌合され、このブレーキ用キャップが前記床面に接触することを特徴とする請求項1に記載のキャスタ装置。
- 前記切り替え部材の上端部に、前記フレームの上面に臨んで、手動操作可能なダイヤルが取付けられていることを特徴とする請求項1または2に記載のキャスタ装置。
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