JP3190856B2 - メモリコマンド制御回路 - Google Patents

メモリコマンド制御回路

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はメモリコマンド制御
回路、特に記憶素子にDRAMを使用したメモリサブシ
ステムにおけるメモリコマンド制御回路に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種のメモリコマンド制御回路
は、例えば、特平6−23732号公報に記載されて
いるように、そして図5に示すように、現在及び前回の
アクセス時の行アドレスを第1レジスタ6と第2レジス
タに保持し、比較器8により比較することにより行アド
レスの変化を検出して、行アドレスに変化がないのに高
速アクセスモードとなっていない場合には、制御回路9
が行アドレスストローブ信号のオン時間を増加して、高
速アクセスモードでのアクセスを行うことを可能とし、
メモリアクセス速度の向上を図り、一方、行アドレスが
変化したのに高速アクセスモードとなっている場合に
は、行アドレス信号のオン時間を減少するようにしてい
る。上述のオン時間の増加、減少は、実際には制御回路
9がDRAM制御部10にWAITをかけるか、かけな
いかにより行う。
【0003】この結果、メモリアクセスが同じ行アドレ
スについて繰り返し行われる場合は、長時間にわたって
高速アクセスモードとなるようにされ、行アドレスが頻
繁に変化する場合には、高速アクセスモードが短時間で
終るようにされる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のメモリ
コマンド制御回路では、記憶素子にSDRAMを使用し
た記憶装置においては、行アドレスストローブ信号のオ
ン時間を制御する方式によっては一回のメモリアクセス
が長くなるため、SDRAMのサイクルタイムが増加す
る。
【0005】その理由は、DRAMでの行アドレススト
ローブオフはSDRAMではプリチャージコマンドに相
当し、オートプリチャージ付リードライトコマンドが使
用できず、従って、プリチャージコマンドを投入しなけ
ればならないため、サイクルタイムが増加するからであ
る。
【0006】本発明の目的は、SDRAMのオートプリ
チャージ機能を効率よく使用してSDRAMAのスルー
プットを向上させるメモリコマンド制御回路を提供する
ことにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の制御回路は、中
央処理装置(CPU)に接続し、CUのSDRAMア
クセスを実行するメモリサブシステムにおけるメモリコ
マンド制御回路において、前記メモリサブシステムは、
メモリリクエスト発行元で、発行するメモリリクエスト
と後続のメモリリクエストとについて、同一行アドレス
アクセスのメモリリクエストとなるかをチェックし、前
記発行するメモリリクエストに前記チェック結果を付加
してメモリ制御部に発行し、このメモリ制御部は前記チ
ェックの結果が不一致の場合には、前記発行されたメモ
リリクエストのSDRAMアクセスはオートプリチャー
ジ付リードライトコマンドを使用して最短サイクルでア
クセスを終、一方、前記チェックの結果が一致の場
合には、前記発行されたメモリリクエストのSDRA
クセスはリードライトコマンドを使用し、且つ、行ア
ドレス取込み指示コマンドを入れることなく、後続の同
一行アドレスアクセスを最短サイクルで終了することに
より効率のよいメモリアクセスを実現する。
【0008】[作用]本発明では、より具体的には、メ
モリリクエスト発行元で発行するメモリリクエストと後
続メモリリクエストとのアドレスの内、SDRAMの行
アドレスに対応するアドレスビットを比較し、比較結果
をリクエストに付加して出力する。本リクエストを受信
するメモリ制御部では前記比較結果が一致の時はSDR
AMに対してリードライトコマンドを発行し、又、比較
結果が不一致の時はSDRAMに対してオートプリチャ
ージ付きリードライトコマンドを発行する。
【0009】このようにSDRAMのプリチャージ付き
リードライトコマンドを効率よく使用する事により、メ
モリスループットを向上させることを可能とする。
【0010】
【発明の実施の形態】図1は本発明の構成図である。
【0011】メモリリクエスト発行部1は、発行する先
行メモリリクエストと後続メモリメモリリクエストのア
ドレスの内、SDRAM3の行アドレスに対応するアド
レスビットを比較回路4で比較し、本アドレス比較結果
が一致の時に論理“1”を不一致の時に論理“0”をメ
モリリクエストに付加して出力する。このような行アド
レスの比較はアドレスビットの比較以外にもメモリアク
セスするデータ幅とSDRAM3の数から何回、同一の
SDRAM3に同一の行アドレスアクセスのメモリリク
エストが発行されるかを算出する方法等の数多くの手段
があり、後に詳述する。
【0012】メモリリクエスト発行部1から出力された
アドレス比較結果が一致の時、つまり論理“1”の時
は、メモリ制御部2において、セレクタ5によりリード
ライトコマンド、又、アドレス比較結果が不一致の時は
セレクタ5によりオートプリチャージ付きリードライト
コマンドをそれぞれSDRAM3に発行する。
【0013】次に、本実施例の動作について説明する。
【0014】尚、以下の説明においてはSDRAM3の
初期設定値はバーストレングス=4,CASレーテンシ
=1,2バンク構成である場合を一例として説明する。
【0015】図2は、SDRAM3のバンクAとバンク
Bにアクセスした場合の本実施例のタイムチャート(図
2A)と従来例のタイムチャート(図2B)である。メ
モリリクエスト発行部1は、SDRAM3のバンクAに
アクセスするメモリリクエストAとSDRAM3のバン
クBにアクセスするリクエストBに、行アドレスを比較
した不一致結果を付加してメモリリクエストをメモリ制
御部2に出力する。バンクが異なれば当然にアドレスも
異なるため、不一致結果となるからである。
【0016】メモリ制御部2は図2Aに示すように、メ
モリリクエストAを受信してから、SDRAMのバンク
A及びバンクBに対して、行アドレスを取り込ませるた
めのアクティブコマンドACTに引き続きオートプリチ
ャージリードライトコマンドA&COMでアクセスを行
う。尚、SDRAMデータ出力が図示の如くになるの
は、バースレングス=4、CASレーテンシ=1とし
たことによるものである。
【0017】本ケースを従来の方式で行うと、後続リク
エストBを受信した後に行アドレスを比較するため、図
2Bに示すように、バンクAに対してプリチャージコマ
ンドPREを発行する必要があり、バンクBに対するア
クセスが1クロックサイクル遅れることが分かる。
【0018】図3は、SDRAMの第一のバンクAにの
みにアクセスし、かつ異なる行アドレスのリクエストが
連続したタイムチャートの場合である。
【0019】リクエスト発行部1は図3Aに示すよう
に、SDRAM3のバンクAにアクセスする2つのリク
エストA0とA1に行アドレス不一致結果を付加してメ
モリリクエストにメモリ制御部2に出力する。
【0020】メモリ制御部2は、SDRAM3のバンク
Aにオートプリチャージ付リードライトコマンドA&C
OMでアクセスを行う。この場合は、同一バンクに対す
るアクセスであり、並行してアクセスを行えないため、
図2に比べて、SDRAMデータ出力に2クロック分だ
け間隙が生じている。
【0021】一方、従来方式によるときは、図2Bと同
様、図3Bに示すように、A1リクエストがさらに1ク
ロックサイクル遅れる。
【0022】図4はSDRAM3の同一バンクの同一行
アドレスにアクセスした場合の本実施例のタイムチャー
トである。
【0023】リクエスト発行部1は、バンクAの同一行
アドレスにアクセスするA0とA1に行アドレス一致結
果を付加してメモリリクエストをメモリ制御部2に出力
する。
【0024】メモリ制御部2は、A0の後に受信するリ
クエストA1はA0と同一行アドレスのリクエストであ
ることが判定されているため、SDRAM3のバンクA
にリードライトコマンドCOMでアクセスを行い、A1
リクエストはアクティブコマンドを実行しないでオート
プリチャージ付リードライトコマンドA&COMを実行
する。尚、A1の同一行アドレスのリクエストA2が続
いているときは、A1リクエストはオートプリチャージ
付リードライトコマンドA&COMではなく、リードラ
イトコマンドCOMを実行することになる。
【0025】以上に説明した実施例の他に、SDRAM
3がバンク構成の場合には、先ず、バンクアドレスのみ
について比較し、バンクアドレスが一致したときだけ、
行アドレスの比較を行うようにした実施例も考えられ
る。この実施例によれば、一挙に、バンクアドレスをも
含めた行アドレスの比較を行うよりも、バンクアドレス
が不一致の場合のメモリリクエスト送出を高速化できる
ことになる。
【0026】また、行アドレスの一致・不一致のチェッ
クをアドレスビットを比較する方法以外の方法で行う実
施例も考えられる。
【0027】
【0028】
【0029】
【0030】さらに、1回のメモリアクセスを2バイト
×4回行い(バーストレングス4)合計8バイトのリー
ドライトを行うSDRAMを4個有するメモリシステム
において、ベクトル命令マシンにおける本発明の適用例
について説明する。
【0031】この場合、スタートアドレス“A”番地、
飛び4、ベクトルレングス32要素のベクトルロード命
令では、1つのSDRAMに32回のリードアクセスを
行うため、オートプリチャージ付リードコマンドをアド
レス比較なしに発行可能となる。
【0032】このとき、アドレス比較は行わないが、メ
モリアクセスのスタートアドレスに対する行アドレスを
除くアドレス部分につき、飛び数4とベクトル長32要
素を乗じた128のアドレスについて、乗数による桁上
げが発生しないか否かをチェックすることにより、同一
行アドレスアクセスのメモリリクエストを発行するか否
かのチェックを行う。
【0033】以上の説明から明らかなように、本発明
は、行アドレス一致時は従来技術と同様な高速ページモ
ードでの処理を可能とし、行アドレス不一致の高速化を
実現可能とする。
【0034】
【発明の効果】本発明によればSDRAMのオートプリ
チャージ付きリードライトコマンドを効率よく使用する
ことにより、メモリスリープットを向上させることが可
能となる。
【0035】その理由は、SDRAMでプリチャージコ
マンドを使用すると、プリチャージコマンド投入による
信号ラインのオーバーヘッドの発生を阻止できるため、
SDRAMのサイクルを短縮させることが可能となるか
らである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例のブロック図である。
【図2】SDRAMの異なるバンクにアクセスした場合
のタイムチャートである。
【図3】SDRAMの同一バンクにアクセスし、かつア
ドレス不一致の場合タイムチャートである。
【図4】SDRAMの同一バンクにアクセスし、かつア
ドレス一致の場合のタイムチャートである。
【図5】従来例の一例を示す図である。
【符号の説明】 1 メモリリクエスト発行部 2 メモリ制御部 3 SDRAM 4 比較回路 5 セレクタ 6 第1レジスタ 7 第2レジスタ 8 比較器 9 制御回路 10 RAM制御部 11 DRAM
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G11C 7/00 G11C 11/401 - 11/4099 G06F 12/02

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 中央処理装置(CPU)に接続し、C
    UのSDRAMアクセスを実行するメモリサブシステム
    におけるメモリコマンド制御回路において、 前記メモリサブシステムは、メモリリクエスト発行元
    で、発行するメモリリクエストと後続のメモリリクエス
    トとについて、同一行アドレスアクセスのメモリリクエ
    ストとなるかをチェックし、前記発行するメモリリクエ
    ストに前記チェック結果を付加してメモリ制御部に発行
    し、このメモリ制御部は前記チェックの結果が不一致の
    場合には、前記発行されたメモリリクエストのSDRA
    Mアクセスはオートプリチャージ付リードライトコマン
    ドを使用して最短サイクルでアクセスを終、一方、
    前記チェックの結果が一致の場合には、前記発行された
    メモリリクエストのSDRAMアクセスはリードライト
    コマンドを使用し、且つ、行アドレス取込み指示コマン
    ドを入れることなく、後続の同一行アドレスアクセスを
    最短サイクルで終了することにより効率のよいメモリア
    クセスを実現するメモリコマンド制御回路。
  2. 【請求項2】 前記チェックは、SDRAMの行アドレ
    スに対応するアドレスビットを比較することにより行う
    ことを特徴とする請求項1記載のメモリコマンド制御回
    路。
  3. 【請求項3】 前記比較は、先ず、バンクアドレスのみ
    について行い、バンクアドレスが一致したときのみ前記
    行アドレスに対応するアドレスビットの比較を行うこと
    を特徴とする請求項2記載のメモリコマンド制御回路。
  4. 【請求項4】 ベクトル命令マシンにおいて、前記1回
    のメモリアクセスのスタートアドレスに対する行アドレ
    スを除くアドレス部分につき、飛び数とベクトル長を乗
    した結果により桁上げが発生しないか否かにより、前
    記同一行アドレスアクセスとなるか否かの前記チェック
    を行うことを特徴とする請求項記載のメモリコマンド
    制御回路。
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JP2007249837A (ja) * 2006-03-17 2007-09-27 Nec Electronics Corp メモリ制御装置、メモリ制御方法及び携帯機器
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