JP3184445U - 車載用空気圧縮機の直列接続フレキシブル管の継手構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】接着液が不用意に突然噴出してユーザや物を汚してしまうことを防ぐ車載用空気圧縮機の直列接続フレキシブル管の継手構造を提供する。
【解決手段】車載用空気圧縮機はケース1、補修容器2及び直列接続フレキシブル管4を備える。ケース1には、電源により作動し空気圧を発生させる空気圧縮機が内蔵され、排気マニホールド14から空気圧が出力される。補修容器2は開口端21を有する缶体であり接着液が収納される。缶体の開口端には蓋体3が螺着され、蓋体3外側には吸気端管31と接着液取出し管32が配置され、排気マニホールド14から出力される空気が吸気端管31を介して缶体に入る。直列接続フレキシブル管4は一方の端部に第1のアダプタ41が接続され、他方の端部にタイヤのバルブに接続しない時は、接着液の圧力により阻止リンクが管の口を閉じる安全機構を設けた第2のアダプタ5が接続される。
【選択図】図1

Description

本考案は、車載用空気圧縮機の直列接続フレキシブル管の継手構造に関し、特に、破損したタイヤを補修したり気体を注入したりし、車載用空気圧縮機装置が、ケース、補修容器及び直列接続フレキシブル管を含み、ケースが気体圧縮機を内蔵し、補修容器が接着液(liquid adhesive)を含み、蓋体の吸気端管を気体圧縮機の排気マニホールドへ結合させ、蓋体の接着液取出し管に直列接続フレキシブル管を結合させ、直列接続フレキシブル管の他方の端部に、安全防護構造を有する継手が設けられ、接着液が不用意に突然噴出してユーザ又は物を汚してしまうことを防ぐ車載用空気圧縮機の直列接続フレキシブル管の継手構造に関する。
破損したタイヤをパンク修理したり気体を注入したりすることができる従来の気体圧縮機装置は、気体を圧縮する気体圧縮機が内蔵されたケースと、独立式で接着液が含まれた補修容器と、2つの直列接続フレキシブル管と、を含み、補修容器の開口端に螺着された蓋体には、吸気端管及び接着液取出し管が配置され、接着液を注入してパンクを修理する際、ユーザは直列接続フレキシブル管を補修容器の吸気端管及び気体圧縮機のマニホールドへ接続し、もう一つの直列接続フレキシブル管を補修容器の接着液取出し管から破損したタイヤのバルブ上へ接続するが、ケースのスイッチがオン状態のままのときに、ユーザがまだ直列接続フレキシブル管をタイヤのバルブに接続していない場合、ユーザが補修容器をケースに結合してDC電源をオンすると、補修容器中の接着液が蓋体の接着液取出し管から不用意に突然噴出したり、接着液取出し管に直列接続フレキシブル管が接続された状態で接着液が直列接続フレキシブル管の他方の端部に設けられたコネクタから突然噴出したりしてユーザ又は物を汚してしまうことがあるが、従来の装置が、ケースのスイッチがオン状態であることをユーザが知らずに接着液が瞬間的に噴出してしまうのは、安全コネクタが設けられていないことが主な原因であった。
従来の装置の欠点に鑑み、本考案者は接着液が不用意に突然噴出してユーザ又は物を汚してしまうことを防ぐことができる上、破損したタイヤを迅速かつ効率よく修理して気体を注入することができる緊急時に使用する車載用空気圧縮機の直列接続フレキシブル管の継手構造を開発した。
なし
本考案の主な目的は、空気圧縮機装置が、空気圧縮機が内蔵されたケースと、接着液が収納された補修容器と、少なくとも1つの直列接続フレキシブル管と、を含み、直列接続フレキシブル管の少なくとも1つの端部に設けられた保護作用を有するアダプタにより、接着液が不用意に突然噴出すことを防ぐ車載用空気圧縮機の直列接続フレキシブル管の継手構造を提供することにある。
上記課題を解決するために、本考案の第1の形態によれば、車載用空気圧縮機がケース、補修容器及び直列接続フレキシブル管を備えた車載用空気圧縮機の直列接続フレキシブル管の継手構造であって、前記ケースは、電源により作動されて空気圧を発生させる空気圧縮機が内蔵され、前記空気圧縮機の排気マニホールドから空気圧が出力され、前記補修容器は、開口端を有する缶体であって、前記缶体には、自動車のタイヤのパンクを修理する接着液が収納され、前記缶体の前記開口端に蓋体が螺着され、前記蓋体の外側には、吸気端管及び接着液取出し管が配置され、前記空気圧縮機の前記排気マニホールドから出力される空気が前記吸気端管を介して前記缶体に入り、前記直列接続フレキシブル管は、一方の端部に第1のアダプタが接続され、他方の端部に第2のアダプタが接続され、前記第1のアダプタは、前記蓋体の前記接着液取出し管に接続され、前記第2のアダプタは、自動車のタイヤのバルブに接続され、アウタスリーブと、円筒状のベースと、バルブ栓と、を有し、前記アウタスリーブは、一方の端部に雌ネジのネジ孔が設けられ、他方の端部に開放式の開口が設けられ、前記円筒状のベースは、前記開口から前記アウタスリーブ内に嵌合され、前記ベースの外周壁上に環状溝が設けられ、前記ベース内には、前記円筒状のベース側部に設けられた階段状の連結端と反対側に円筒室が設けられ、前記連結端の中心には、前記円筒室と連通したチャネルが形成され、前記バルブ栓は、前記アウタスリーブと前記ベースとの間に配置され、前記バルブ栓は、一方の端部に、バネと、パッドが結合された嵌合リングとが嵌合され、他方の端部に、阻止リングが嵌合され、前記第2のアダプタが備える安全機構により、ユーザが操作を誤ったときに前記接着液が突然噴出ることを防ぐことを特徴とする車載用空気圧縮機の直列接続フレキシブル管の継手構造が提供される。
また、前記ケースの外部には、凹状の嵌着口が設けられ、前記空気圧縮機の前記排気マニホールドは、前記ケースから延びて前記嵌着口から露出され、前記補修容器は、前記開口端が底部に設けられて底壁が頂部に設けられ、前記ケースの前記嵌着口に収納され、前記補修容器に螺着された前記蓋体が前記嵌着口に位置決めされると、前記蓋体の前記吸気端管が前記空気圧縮機の前記排気マニホールドにちょうど係合されることが好ましい。
また、前記アウタスリーブは、前記ネジ孔の他方の端部から、内口径が前記ネジ孔より小さな通路が延び、両者間に階段状のショルダが形成され、前記ショルダの他方の端部には、開口部を有するフランジが内向きに延び、前記通路には、バルブ台が延設され、前記バルブ台の末端が内開口を呈し、前記内開口の端部に円錐状内面が形成され、前記バルブ台の外周壁と前記アウタスリーブの内周壁との間には、リング状の環状受溝が形成され、前記アウタスリーブの他方の端部には、開放式の開口が設けられ、前記開口の縁部には、互いに対称的な傾斜凹部壁が2つ設けられるとともに前記傾斜凹部壁に対して位置決めされて互いに対称的な2つの貫通口が内向きに設けられ、前記開口端側の前記アウタスリーブ内には、内空室が形成され、前記ネジ孔、前記通路、前記フランジ内の前記開口部、前記バルブ台の前記内開口が前記内空室と連通することが好ましい。
また、前記シーリング・リングは、前記ベースの前記環状溝に嵌合されることが好ましい。
また、前記バルブ栓は、適宜な長さを有する柱体であり、前記柱体は、一方の端部に前端部が設けられ、他方の端部に、円柱状口径の首部を間に有する円形状のフランジ及び底板が形成され、前記前端部と前記フランジとの間に形成された前記柱体には、2つのサイドウイングが対称的に延設され、前記前端部の略後方で対称的に設けられた前記2つのサイドウイングに切欠槽が凹設され、前記柱体及び前記対称的な2つのサイドウイングにより形成される面積には、面積が大きめの幅広面が含まれ、前記幅広面に対して垂直方向に設けられた他方の周縁部には、面積が小さめの狭幅面が形成され、前記幅広面の前記柱体及び前記サイドウイング上には、前記切欠槽と前記フランジとの間に対称的な突出リブが2つ突設されて前記バルブ栓の構造力を高めることが好ましい。
また、前記阻止リングは、前記バルブ栓の前記前端部の端部から入れられて前記バルブ栓の前記首部に嵌合され、前記阻止リングが結合された前記バルブ栓が、前記アウタスリーブの端部に設けられた前記開口に設置されると、前記バルブ栓の前記フランジが前記通路の端部に設けられた前記フランジにちょうど当接され、前記柱体の前記2つのサイドウイングが前記通路及び前記ネジ孔内に位置し、前記バネが前記ネジ孔の端部から前記アウタスリーブの前記通路に設置されると、前記バルブ栓の対称的な前記2つのサイドウイングの外周に嵌合され、前記バネの端部が前記通路の前記フランジに当接され、前記嵌合リングは、一方の端部に前部フランジを有し、他方の端部に後部フランジを有し、前記前部フランジと前記後部フランジとの間には、凹状の環状溝が設けられ、前記嵌合リング内に貫通孔が設けられ、前記パッドは、前記嵌合リングの前記環状溝に嵌合され、前記パッドの前記嵌合リングが結合されて前記アウタスリーブの前記ネジ孔内に設置され、前記サイドウイング上の前記切欠槽に嵌合され、この段階において、前記バネは、一方の端部が前記フランジに当接され、他方の端部が前記後部フランジに当接されることが好ましい。
また、前記バルブが前記アウタスリーブと螺着されない状態では、前記バネの弾性力を利用して前記バルブ栓のフランジプレートにより前記フランジの前記開口部が封止され、ゴムからなる前記阻止リングにより前記バルブ台の前記内開口の端部に設けられた前記円錐状内面へ完全に密着されることが好ましい。
また、前記ベースの外周は、リング状の係合リングにより覆われ、前記係合リングの係合板が前記アウタスリーブの前記開口の端部に設けられた前記傾斜凹部壁に沿って前記アウタスリーブの内周に入ると、弾性力を有する前記係合板が前記アウタスリーブの前記貫通口に固定され、前記アウタスリーブから露出された前記ベースの前記連結端が前記直列接続フレキシブル管の端部に嵌合されると、固定リングを介して前記直列接続フレキシブル管と前記第2のアダプタとが完全に固定的に結合されることが好ましい。
本考案の車載用空気圧縮機の直列接続フレキシブル管の継手構造は、空気圧縮機装置が、空気圧縮機が内蔵されたケースと、接着液が収納された補修容器と、少なくとも1つの直列接続フレキシブル管と、を含み、直列接続フレキシブル管の少なくとも1つの端部に設けられた保護作用を有するアダプタにより接着液が不用意に突然噴出すことを防ぐことができる。
本考案の一実施形態に係る車載用空気圧縮機の直列接続フレキシブル管の継手構造のケース、補修容器及び直列接続フレキシブル管を示す分解斜視図である。 本考案の一実施形態に係る車載用空気圧縮機の直列接続フレキシブル管の継手構造を自動車のタイヤに使用し、パンクを修理して気体を注入するときの状態を示す斜視図である。 本考案の一実施形態に係る車載用空気圧縮機の直列接続フレキシブル管の継手構造のケース部分と、気体圧縮機の排気マニホールド及び補修容器とを示す透視斜視図である。 本考案の第2のアダプタに設けた安全機構を示す分解斜視図である。 本考案のアウタスリーブを示す断面斜視図である。 本考案の一実施形態に係る安全機構のバルブ栓及び阻止リングを示す分解斜視図である。 本考案の一実施形態に係るバルブ栓に結合したバネ、阻止リング、嵌合リング及びパッドを示す斜視図である。 本考案の安全機構と直列接続フレキシブル管とが接続され、安全機構が自動車のタイヤバルブに結合されていないときの状態を示す断面図である。 本考案の一実施形態に係る本考案の安全機構と直列接続フレキシブル管とが連結され、安全機構と自動車のタイヤバルブとが結合されたときの状態を示す断面図である。 本考案の第2のアダプタに設けた安全機構を示す透視斜視図である。
以下、本考案の実施形態について図に基づいて説明する。なお、これによって本考案が限定されるものではない。
図1〜図3を参照する。図1〜図3に示すように、本考案の一実施形態に係る車載用空気圧縮機の直列接続フレキシブル管の継手構造は、ケース1、補修容器2及び直列接続フレキシブル管4を含む。
ケース1上には、押圧式のスイッチ11と、凹状の嵌着口12とが設けられる。ケース1内部には、気体圧縮機13が配置される。気体圧縮機13の排気マニホールド14は延びて嵌着口12から露出される。補修容器2の開口端21には、蓋体3が螺着される。
蓋体3は、吸気端管31及び接着液取出し管32を有する。直列接続フレキシブル管4は、一方の端部に接続された第1のアダプタ41と、他方の端部に接続されて保護機構を有する第2のアダプタ5と、を有する。補修容器2は、開口端21が底部に設けられて底壁22が頂部に設けられ、ケース1の嵌着口12上に配置される。蓋体3の吸気端管31は、気体圧縮機13の排気マニホールド14上に係止され、直列接続フレキシブル管4の第1のアダプタ41は、蓋体3の接着液取出し管32に嵌合され、タイヤのパンクを修理したり気体を注入したりする際、直列接続フレキシブル管4の第2のアダプタ5をタイヤ99のバルブ9に螺着し、ケース1が自動車又はその他DC電源によりオンされると、気体圧縮機13からの気体により補修容器2中の接着液を押し出して直列接続フレキシブル管4から損壊したタイヤ99中に入れ、タイヤ99のパンクを修理したりタイヤ99へ気体を注入したりすることができる。
図4〜図10を参照する。図4〜図10に示すように、本考案の車載用空気圧縮機の直列接続フレキシブル管の継手構造は、接着液が突然噴出すことを防ぐことができる。即ち、本考案は直列接続フレキシブル管4上に、安全機構を有する第2のアダプタ5が少なくとも設けられる。即ち、図4に示すように、第2のアダプタ5は安全機構であり、この安全機構は、アウタスリーブ6を有し(同時に図5を参照する)、この一端には、雌ネジのネジ孔61が設けられている。ネジ孔61の他方の端部には、内口径がネジ孔61より小さな通路622が延び、両者間には階段状のショルダ621が形成されている。
通路622の他方の端部には、開口部628を有するフランジ623が内向きに延びている。通路622には、バルブ台625が延設されるとともに、バルブ台625の末端が内開口627を呈し、内開口627の端部に円錐状内面624が形成される。バルブ台625の外周壁とアウタスリーブ6の内周壁との間には、リング状の環状受溝626が形成され、アウタスリーブ6の他方の端部には、開放式の開口60が形成され、開口60の縁部には、2つの傾斜凹部壁64が対称的に設けられ、傾斜凹部壁64には、2つの貫通口63が対称的に設けられ、開口60側の端部のアウタスリーブ6内に内空室65が形成され、ネジ孔61、通路622、フランジ623内の開口部628、バルブ台625の内開口627は、内空室65と連通する。
円筒状のベース8(図4参照)は、ベース8の外周壁上に凹状の環状溝81が設けられ、ベース8内に円筒室80が設けられる。ベース8には、円筒室80と反対側の側部に階段状の連結端82が延設され、連結端82の中心には、円筒室80と連通したチャネル83が形成され、シーリング・リング55は、ベース8の環状溝81に嵌合される。バルブ栓7(図6参照)は、適宜な長さを有する柱体70を有する。
柱体70は、一方の端部に前端部71が設けられ、他方の端部に中間に円柱状口径の首部77を有する円形状のフランジプレート76及び底板78が形成され、前端部71とフランジプレート76との間に形成された柱体70には、2つのサイドウイング72が対称的に延設され、前端部71の略後方で2つの対称的に設けられたサイドウイング72に切欠槽720が凹設され、柱体70と2つの対称的なサイドウイング72が形成する面積には、面積が大きめの幅広面73が含まれ、幅広面73に対して垂直方向に設けられた他方の周縁部には、面積が小さめの狭幅面74が形成され、幅広面73の柱体70及びサイドウイング72上には、切欠槽720とフランジプレート76との間に突設された2つの対称的な突出リブ75により、バルブ栓7の構造力を高める。阻止リング54は、バルブ栓7の前端部71の端部がバルブ栓7の首部77に嵌合される。このとき、阻止リング54が結合されたバルブ栓7がまず、アウタスリーブ6の一端の開口60に設置され、バルブ栓7のフランジプレート76が通路622の端部に設けられたフランジ623に当接されて柱体70の2つのサイドウイング72が通路622及びネジ孔61内に位置する。
図4及び図8を同時に参照する。図4及び図8に示すように、バネ53がネジ孔61の端部からアウタスリーブ6の通路622に設置され、前述のバルブ栓7の対称的な2つのサイドウイング72の外周に嵌合させ、バネ53の端部が通路622のフランジ623に当接される。嵌合リング52は、一方の端部に前部フランジ521を有し、他方の端部に後部フランジ522を有し、前部フランジ521と後部フランジ522との間には、凹状の環状溝523が設けられ、嵌合リング52内に貫通孔520が設けられる。
パッド51は、前述の嵌合リング52の環状溝523に嵌合され、パッド51の嵌合リング52が結合されてアウタスリーブ6のネジ孔61内に設置され、サイドウイング72上の切欠槽720に嵌合される。この段階において、バネ53の端部は、フランジ623に当接され、バネ53の他方の端部が後部フランジ522に当接されることにより、バネ53の弾性力を利用してバルブ栓7のフランジプレート76によりフランジ623の開口部628を封止してゴムからなる阻止リング54を前述のバルブ台625の内開口627の端部の円錐状内面624へ完全に密着させ、接着液が内開口627及びフランジ623の開口部628を通らないようにして接着液が突然噴出すことを防ぐ保護機構を形成する。バルブ栓7に、阻止リング54、バネ53、嵌合リング52、パッド51(図7及び図10を参照)を結合させた後、アウタスリーブ6の開口60に前述のベース8を設置する。ベース8の前端は、バルブ台625の外周の環状受溝626に嵌合され、フランジプレート76、首部77及び底板78が円筒室80内に位置する。
図8を参照する。図8に示すように、外力が加えられずにバルブ9(図9参照)にアウタスリーブ6が螺着されていない状態で、バネ53の一方の端部がフランジ623に当接され、バネ53の他方の端部がバルブ栓7の切欠槽720の嵌合リング52の後部フランジ522に当接されて嵌合され、バネ53の弾性力によりバルブ栓7の前端部71がネジ孔61へ向けて移動されるため、バルブ栓7上の阻止リング54がバルブ台625の内開口627の端部に設けられた円錐状内面624へ完全に密着され、流通する接着液が内開口627及びフランジ623の開口部628を通らなくなり接着液が突然噴出すことを防ぐ保護機構を形成する。リング状の係合リング56によりベース8の外周を覆い、係合リング56の係合板561がアウタスリーブ6の開口60の端部の傾斜凹部壁64に沿って、前述のアウタスリーブ6の内周に入るため、弾性力を有する係合板561がアウタスリーブ6の貫通口63の箇所に固定される。前述のベース8から露出されたアウタスリーブ6の連結端82が直列接続フレキシブル管4の端部に嵌合され、固定リング40を介して直列接続フレキシブル管4と第2のアダプタ5とを完全に固定的に結合し、第2のアダプタ5のネジ孔61がタイヤ99のバルブ9に係止される。直列接続フレキシブル管4とベース8とを堅固に固定する結合方式により、係合リング56をアウタスリーブ6に係合させた後、係合リング56の内径空間がベース8の連結端82の外口径より大きいがベース8の外周径より小さくなり、ベース8がアウタスリーブ6から外れる上、アウタスリーブ6とバルブ9とを螺着させると、アウタスリーブ6と、アウタスリーブ6内に固定されたバルブ栓7とが同期で自在に回動するため、直列接続フレキシブル管4が絡まってしまうことを防ぐことができるため便利に使用することができる。
図8及び図9を参照する。図8に示すように、第2のアダプタ5は、ケース1のスイッチ11(図2参照)がオンのとき、気体の圧力により接着液が押圧され、バルブ栓7上の阻止リング54が、バルブ台625の内開口627の端部に設けられた円錐状内面624へ完全に密着され、流通する接着液が内開口627を通らないようにして接着液が突然噴出することを防ぐ保護機構が形成されている。第2のアダプタ5のネジ孔61がタイヤ99のバルブ9上に完全に螺着されると、図9及び図10に示すように、バルブ栓7の前端部71にバルブ9のピン90が接触され、バルブ栓7が右側に変位してバネ53が圧縮され、接触していた円錐状内面624から阻止リング54が外れ、内開口627が流通可能な状態となる。このとき気体により押圧された接着液が、ベース8のチャネル83から円筒室80内に入り、フランジ623の開口部628、バルブ栓7の幅広面73とアウタスリーブ6の通路622との空隙、嵌合リング52内の貫通孔520とバルブ栓7との空隙間(図7を併せて参照)、ネジ孔61等の通路を通り、最終的にバルブ9のチャネル91を介して破損したタイヤ99内に注入される。このように本考案は、接着液をタイヤ内に注入してパンクの修理を行うことができる上、タイヤ圧が正常になるまで圧縮された気体をタイヤ内に注入し続けることもできる。
上述したことから分かるように、本考案の車載用空気圧縮機の直列接続フレキシブル管の継手構造は、直列接続フレキシブル管4上に位置する破損したタイヤ99に接着液及び気体を注入することができる車載用空気圧縮機13のコネクタ構造により、ユーザが操作を誤ったときに接着液が不用意に突然噴出すことを防ぐことができる。
当該分野の技術を熟知するものが理解できるように、本考案の好適な実施形態を前述の通り開示したが、これらは決して本考案を限定するものではない。本考案の主旨と領域を逸脱しない範囲内で各種の変更や修正を加えることができる。従って、本考案登録請求の範囲は、このような変更や修正を含めて広く解釈されるべきである。
1:ケース
2:補修容器
3:蓋体
4:直列接続フレキシブル管
5:第2のアダプタ
6:アウタスリーブ
7:バルブ栓
8:ベース
9:バルブ
11:スイッチ
12:嵌着口
13:気体圧縮機
14:排気マニホールド
21:開口端
22:底壁
31:吸気端管
32:接着液取出し管
40:固定リング
41:第1のアダプタ
51:パッド
52:嵌合リング
53:バネ
54:阻止リング
55:シーリング・リング
56:係合リング
60:開口
61:ネジ孔
63:貫通口
64:傾斜凹部壁
65:内空室
70:柱体
71:前端部
72:サイドウイング
73:幅広面
74:狭幅面
75:突出リブ
76:フランジプレート
77:首部
78:底板
80:円筒室
81:環状溝
82:連結端
83:チャネル
90:ピン
91:チャネル
99:タイヤ
520:貫通孔
521:前部フランジ
522:後部フランジ
523:環状溝
561:係合板
621:ショルダ
622:通路
623:フランジ
624:円錐状内面
625:バルブ台
626:環状受溝
627:内開口
628:開口部
720:切欠槽

Claims (8)

  1. 車載用空気圧縮機がケース、補修容器及び直列接続フレキシブル管を備えた車載用空気圧縮機の直列接続フレキシブル管の継手構造であって、
    前記ケースは、電源により作動されて空気圧を発生させる空気圧縮機が内蔵され、前記空気圧縮機の排気マニホールドから空気圧が出力され、
    前記補修容器は、開口端を有する缶体であって、前記缶体には、自動車のタイヤのパンクを修理する接着液が収納され、前記缶体の前記開口端に蓋体が螺着され、前記蓋体の外側には、吸気端管及び接着液取出し管が配置され、前記空気圧縮機の前記排気マニホールドから出力される空気が前記吸気端管を介して前記缶体に入り、
    前記直列接続フレキシブル管は、一方の端部に第1のアダプタが接続され、他方の端部に第2のアダプタが接続され、前記第1のアダプタは、前記蓋体の前記接着液取出し管に接続され、前記第2のアダプタは、自動車のタイヤのバルブに接続され、アウタスリーブと、円筒状のベースと、バルブ栓と、を有し、
    前記アウタスリーブは、一方の端部に雌ネジのネジ孔が設けられ、他方の端部に開放式の開口が設けられ、前記円筒状のベースは、前記開口から前記アウタスリーブ内に嵌合され、前記ベースの外周壁上に環状溝が設けられ、
    前記ベース内には、前記円筒状のベース側部に設けられた階段状の連結端と反対側に円筒室が設けられ、前記連結端の中心には、前記円筒室と連通したチャネルが形成され、前記バルブ栓は、前記アウタスリーブと前記ベースとの間に配置され、
    前記バルブ栓は、一方の端部に、バネと、パッドが結合された嵌合リングとが嵌合され、他方の端部に、阻止リングが嵌合され、
    前記第2のアダプタが備える安全機構により、ユーザが操作を誤ったときに前記接着液が突然噴出ることを防ぐことを特徴とする車載用空気圧縮機の直列接続フレキシブル管の継手構造。
  2. 前記ケースの外部には、凹状の嵌着口が設けられ、前記空気圧縮機の前記排気マニホールドは、前記ケースから延びて前記嵌着口から露出され、前記補修容器は、前記開口端が底部に設けられて底壁が頂部に設けられ、前記ケースの前記嵌着口に収納され、前記補修容器に螺着された前記蓋体が前記嵌着口に位置決めされると、前記蓋体の前記吸気端管が前記空気圧縮機の前記排気マニホールドにちょうど係合されることを特徴とする請求項1に記載の車載用空気圧縮機の直列接続フレキシブル管の継手構造。
  3. 前記アウタスリーブは、前記ネジ孔の他方の端部から、内口径が前記ネジ孔より小さな通路が延び、両者間に階段状のショルダが形成され、前記ショルダの他方の端部には、開口部を有するフランジが内向きに延び、前記通路には、バルブ台が延設され、前記バルブ台の末端が内開口を呈し、前記内開口の端部に円錐状内面が形成され、前記バルブ台の外周壁と前記アウタスリーブの内周壁との間には、リング状の環状受溝が形成され、前記アウタスリーブの他方の端部には、開放式の開口が設けられ、前記開口の縁部には、互いに対称的な傾斜凹部壁が2つ設けられるとともに前記傾斜凹部壁に対して位置決めされて互いに対称的な2つの貫通口が内向きに設けられ、前記開口端側の前記アウタスリーブ内には、内空室が形成され、前記ネジ孔、前記通路、前記フランジ内の前記開口部、前記バルブ台の前記内開口が前記内空室と連通することを特徴とする請求項1に記載の車載用空気圧縮機の直列接続フレキシブル管の継手構造。
  4. 前記シーリング・リングは、前記ベースの前記環状溝に嵌合されることを特徴とする請求項1に記載の車載用空気圧縮機の直列接続フレキシブル管の継手構造。
  5. 前記バルブ栓は、適宜な長さを有する柱体であり、
    前記柱体は、一方の端部に前端部が設けられ、他方の端部に、円柱状口径の首部を間に有する円形状のフランジ及び底板が形成され、前記前端部と前記フランジとの間に形成された前記柱体には、2つのサイドウイングが対称的に延設され、前記前端部の略後方で対称的に設けられた前記2つのサイドウイングに切欠槽が凹設され、前記柱体及び前記対称的な2つのサイドウイングにより形成される面積には、面積が大きめの幅広面が含まれ、前記幅広面に対して垂直方向に設けられた他方の周縁部には、面積が小さめの狭幅面が形成され、前記幅広面の前記柱体及び前記サイドウイング上には、前記切欠槽と前記フランジとの間に対称的な突出リブが2つ突設されて前記バルブ栓の構造力を高めることを特徴とする請求項3に記載の車載用空気圧縮機の直列接続フレキシブル管の継手構造。
  6. 前記阻止リングは、前記バルブ栓の前記前端部の端部から入れられて前記バルブ栓の前記首部に嵌合され、前記阻止リングが結合された前記バルブ栓が、前記アウタスリーブの端部に設けられた前記開口に設置されると、前記バルブ栓の前記フランジが前記通路の端部に設けられた前記フランジにちょうど当接され、前記柱体の前記2つのサイドウイングが前記通路及び前記ネジ孔内に位置し、
    前記バネが前記ネジ孔の端部から前記アウタスリーブの前記通路に設置されると、前記バルブ栓の対称的な前記2つのサイドウイングの外周に嵌合され、前記バネの端部が前記通路の前記フランジに当接され、
    前記嵌合リングは、一方の端部に前部フランジを有し、他方の端部に後部フランジを有し、前記前部フランジと前記後部フランジとの間には、凹状の環状溝が設けられ、前記嵌合リング内に貫通孔が設けられ、
    前記パッドは、前記嵌合リングの前記環状溝に嵌合され、前記パッドの前記嵌合リングが結合されて前記アウタスリーブの前記ネジ孔内に設置され、前記サイドウイング上の前記切欠槽に嵌合され、この段階において、前記バネは、一方の端部が前記フランジに当接され、他方の端部が前記後部フランジに当接されることを特徴とする請求項5に記載の車載用空気圧縮機の直列接続フレキシブル管の継手構造。
  7. 前記バルブが前記アウタスリーブと螺着されない状態では、前記バネの弾性力を利用して前記バルブ栓のフランジプレートにより前記フランジの前記開口部が封止され、ゴムからなる前記阻止リングにより前記バルブ台の前記内開口の端部に設けられた前記円錐状内面へ完全に密着されることを特徴とする請求項6に記載の車載用空気圧縮機の直列接続フレキシブル管の継手構造。
  8. 前記ベースの外周は、リング状の係合リングにより覆われ、前記係合リングの係合板が前記アウタスリーブの前記開口の端部に設けられた前記傾斜凹部壁に沿って前記アウタスリーブの内周に入ると、弾性力を有する前記係合板が前記アウタスリーブの前記貫通口に固定され、前記アウタスリーブから露出された前記ベースの前記連結端が前記直列接続フレキシブル管の端部に嵌合されると、固定リングを介して前記直列接続フレキシブル管と前記第2のアダプタとが完全に固定的に結合されることを特徴とする請求項3に記載の車載用空気圧縮機の直列接続フレキシブル管の継手構造。
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