JP3175401U - 車載用コンプレッサ装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】パンク修理及び空気充填にかかる時間を大幅に短縮することができる上、フレキシブル管に設けられたプラグがシーリング剤が噴出するのを防止する構造を有し、さらに、シーリング剤がコンプレッサに逆流するのを防止することができる車載用コンプレッサ装置を提供する。
【解決手段】車載用コンプレッサ装置は、ボックス体1、タンク2及びフレキシブル管6を備える。ボックス体1には、電源を起動すると圧縮空気を生成するコンプレッサが内蔵され、圧縮空気は、コンプレッサの排気マニホールド15から排出される。タンク2は、開口端21及び収容室を有し、収容室には、シーリング剤が収容され、開口端21には、蓋体3が螺着され、蓋体3内には、タンク2内に収容されたシーリング剤の高さより高い管体が設けられ、蓋体3外側には、内通路を有する吸気管32及びシーリング剤排出管33が設けられている。
【選択図】図1

Description

本考案は、パンクしたタイヤにシーリング剤及び空気を充填する車載用コンプレッサ装置に関し、特に、パンク修理及び空気充填にかかる時間を大幅に短縮することができる上、フレキシブル管に設けられたプラグがシーリング剤が噴出するのを防止する構造を有し、さらに、シーリング剤がコンプレッサに逆流するのを防止することができる車載用コンプレッサ装置に関する。
従来のパンクしたタイヤにシーリング剤及び空気を充填するコンプレッサ装置は、圧縮空気を排出するコンプレッサが内蔵されたボックス体と、内部にシーリング剤が収容された独立式のタンクと、2つのフレキシブル管と、を含む。また、タンクの開口端に螺着される蓋体には、吸気管及びシーリング剤排出管が設けられる。蓋体上には、タンク内のシーリング剤の高さより低い管体が設けられる。管体の開口端は、栓部材によって封止される。シーリング剤をタイヤに充填するとき、一方のフレキシブル管をタンクの吸気管とコンプレッサの排気マニホールドとに接続する。また、他方のフレキシブル管をタンクのシーリング剤排出管とタイヤのノズル上とに接続する。コンプレッサ装置を起動すると、コンプレッサの排気マニホールドから蓋体の吸気管に圧縮空気が送られることにより、管体の栓部材が開放される。
圧縮空気は、まず、タンク内に充填されたシーリング剤内を通過してから、シーリング剤上表面の空間に至る。そのため、タンク内の空気圧がシーリング剤をシーリング剤排出管から流出させるのに十分な空気圧になるまで時間がかかる。即ち、この方式の場合、タンク内に送られる空気は、タンク内のシーリング剤の圧力を克服する必要がある。また、シーリング剤は、粘度が高く、特に、厳寒地方において、従来のコンプレッサ装置を使用してタイヤにシーリング剤及び空気を充填する作業を行う場合、時間が長くかかってしまうため、救援作業が困難になる上、不便である。
また、ボックス体の起動スイッチがオンの状態である上、フレキシブル管がタイヤのノズルに接続されていない状態で、ユーザがタンクをボックス体に接合し、DC電源を導通させた場合、タンク内のシーリング剤が蓋体のシーリング剤排出管から噴出してしまう。或いは、シーリング剤排出管にフレキシブル管の一方の端部が接続されている場合においても、フレキシブル管の他方の端部のプラグから、シーリング剤が噴出してしまう。これにより、ユーザ又は物品が汚れてしまう。この原因は、従来のコンプレッサ装置には、ボックス体の起動スイッチがオンの状態でもシーリング剤が瞬間的に噴出するのを防止することができる安全プラグが設けられていないためである。
また、空気が輸送される管体の高さがタンク内のシーリング剤より低い場合、管体から圧縮空気が排出されるが、引力及び重力により、シーリング剤が管体内に進入し、コンプレッサのマニホールド内に逆流してしまう。これにより、コンプレッサが汚れたり、コンプレッサの内部構造が損壊したりする。
本考案の考案者は、従来のコンプレッサ装置の欠点に鑑み、−40℃の低温環境でも、パンクしたタイヤにシーリング剤及び空気を高効率かつ迅速に充填して救援作業を行うことができる車載用コンプレッサ装置を案出した。
本考案の第1の目的は、コンプレッサが内蔵されたボックス体と、内部にシーリング剤が収容されたタンクと、フレキシブル管と、を含み、タンクの開口端には、蓋体が螺着され、蓋体内側には、タンク内のシーリング剤の初期高さより高い管体が設けられ、コンプレッサが生成する圧縮空気がシーリング剤内を通過することなく、管体から直接タンク内の空間に送られてシーリング剤の上表面を下方に押圧することにより、タイヤにシーリング剤及び空気を充填する時間を大幅に短縮することができる車載用コンプレッサ装置を提供することにある。
本考案の第2の目的は、コンプレッサが内蔵されたボックス体と、内部にシーリング剤が収容されたタンクと、少なくとも1つのフレキシブル管と、を含み、開口端が下で底壁が上の倒立状態でタンクがボックス体に接合され、タンクの開口端に螺着される蓋体上に設けられる管体がタンク内のシーリング剤の初期高さより高いことにより、管体の通路からシーリング剤がコンプレッサ及びその内部に逆流するのを防止することができる車載用コンプレッサ装置を提供することにある。
本考案の第3の目的は、コンプレッサが内蔵されたボックス体と、内部にシーリング剤が収容されたタンクと、少なくとも1つのフレキシブル管と、を含み、フレキシブル管の少なくとも一方の端部に、安全機構を有するプラグが設けられることにより、プラグからシーリング剤が噴出するのを防止することができる車載用コンプレッサ装置を提供することにある。
上記課題を解決するために、本考案の第1の形態によれば、ボックス体、タンク及びフレキシブル管を備える車載用コンプレッサ装置であって、前記ボックス体には、電源を起動すると圧縮空気を生成するコンプレッサが内蔵され、前記圧縮空気は、前記コンプレッサの排気マニホールドから排出され、前記タンクは、開口端及び収容室を有し、前記収容室には、シーリング剤が収容され、前記開口端には、蓋体が螺着され、前記蓋体内には、前記タンク内に収容された前記シーリング剤の高さより高い管体が設けられ、前記蓋体外側には、内通路を有する吸気管及びシーリング剤排出管が設けられ、前記コンプレッサの排気マニホールドから排出される空気は、前記吸気管から前記管体の長通路を通過し、前記タンク内の前記シーリング剤上方の空間に進入し、前記フレキシブル管は、一方の端部に第1のプラグが連結され、他方の端部に第2のプラグが連結され、前記第1のプラグは、前記蓋体のシーリング剤排出管と連結され、前記第2のプラグは、自動車のタイヤのノズルに接合され、前記タンク内に設けられた前記管体が前記タンク内のシーリング剤の高さより高いことにより、前記タンク内に進入する空気は、前記シーリング剤内を通過せず、直接前記管体を通過するため、前記シーリング剤を流出させる効率が高められることを特徴とする車載用コンプレッサ装置が提供される。
また、前記ボックス体外部には、凹陥状の嵌着口が設けられ、前記コンプレッサの排気マニホールドは、延伸して前記ボックス体の嵌着口から露出し、前記タンクに螺着される前記蓋体は、前記嵌着口に位置決めされ、前記蓋体の吸気管は、前記コンプレッサの排気マニホールドに係合されることが好ましい。
また、前記タンクは、前記開口端が下で底壁が上の使用態様で前記ボックス体の嵌着口に配置され、前記タンク内に収容された前記シーリング剤の上端面と前記底壁との間には、空間が形成されることが好ましい。
また、前記蓋体内部には、内通路を有する軸管が設けられ、前記軸管の内通路と前記蓋体の吸気管の内通路とは連通し、前記軸管と前記管体の一方の端部とは接合され、前記軸管外周と前記蓋体内径壁との間の空間は、前記シーリング剤排出管の内通路と連通する。
また、前記管体の一方の端部には、中空筒状のバルブ台が設けられ、前記バルブ台は、底端に開口が設けられ、上端に上壁が形成され、前記上壁には、複数の貫通孔が設けられ、前記バルブ台の内径空間の上壁部分には、環状係合部が設けられ、前記環状係合部の内径空間は、前記管体の長通路と直接連通され、前記バルブ台の内径壁には、階段状の口径を形成する短径収容室及び長径収容室が設けられ、前記バルブ台の環状係合部が前記蓋体の軸管に係合されることにより、前記管体のバルブ台は、前記タンクの開口端に配置され、前記バルブ台から延伸する残りの管体は、前記タンクの収容室内に配置され、前記管体の他方の端部は、開放端であり、前記開放端は、栓部材によって封止される。
また、前記バルブリングは、前記バルブ台の短径収容室に設けられ、前記バルブリングが前記バルブ台の貫通孔を封止することにより、前記タンク内のシーリング剤が前記バルブ台の長径収容室に進入するのが阻止される。
また、前記フレキシブル管の第2のプラグには、安全機構が設けられ、前記安全機構は、バルブ栓を有し、前記バルブ栓は、一方の端部に阻止リングが設けられ、他方の端部にばねが設けられ、前記第2のプラグが自動車のノズルに接合される前、前記ばねの弾性により、前記阻止リングが前記第2のプラグから前記シーリング剤及び空気が流出するのを防止し、これにより、前記シーリング剤が噴出するのが防止される。
また、前記フレキシブル管の第2のプラグに設けられる安全機構は、バルブ栓、緩衝リング、ばね、嵌合蓋、阻止リング、ベース、密封リング及び係合リングを有し、前記バルブ栓は、適当な長さを有する柱体であり、前記バルブ栓の一方の端部は、前記柱体と分離可能な底盤を有し、ディスク状の前記底盤上には、間隔をあけて放射状に配列され、弾性を有する翼片が設けられ、前記複数の放射状の翼片の末端により、前記底盤の軸孔が形成され、前記複数の翼片は、前記軸孔により、前記バルブ栓上の固定軸段に迅速に係合固定され、前記バルブ栓の他方の端部には、板状の外端頭が形成され、前記バルブ栓の外端頭に近い前記柱体上には、複数の凹陥状の流通溝が間隔をあけて形成され、前記2つの流通溝間には、凸リブ柱が形成され、前記外端頭に近い前記各凸リブ柱の一方の端部上には、凸ブロックが外部に延伸し、これにより、前記外端頭と前記凸ブロックとの間には、首部が形成され、前記凸リブ柱の他方の端部には、前記固定軸段との間に、前記凸リブ柱より口径が小さい環状段が形成され、前記緩衝リングは、前記バルブ栓の外端頭と前記凸ブロックとの間に嵌着され、前記ばねは、前記バルブ栓の凸ブロックと前記底盤との間の前記凸リブ柱外周に嵌着され、前記緩衝リング及び前記ばねが接合された前記バルブ栓は、前記嵌合蓋の端部からねじ穴に挿入され、前記嵌合蓋は、円筒形であり、前記嵌合蓋の一方の端部は、開放式の開口であり、前記開口に近い前記嵌合蓋上には、2つの貫通口が対称に設けられ、前記開口内の前記嵌合蓋内壁には、軸管が形成され、前記軸管の外周壁と、前記嵌合蓋の内周壁との間には、環状のスリット溝が形成され、前記軸管の端部には、内開口が設けられ、前記内開口の端部には、円錐壁が形成され、前記軸管内には、内室と、前記内室から延伸するストッパ部と、が形成され、前記内室の端部は、前記嵌合蓋の他方の端部に形成された前記ねじ穴と連通し、前記内室の内口径は、前記ねじ穴の内口径より小さく、両者間には、階段状の環状凸部が形成され、前記緩衝リング及び前記ばねが接合された前記バルブ栓は、前記ねじ穴から挿入され、前記内室に配置された後、前記ばねの一方の端部が前記内室のストッパ部に当接され、前記阻止リングは、前記嵌合蓋の開口から前記バルブ栓の環状段に配置され、前記阻止リングと前記ばねとの間は、前記内室のストッパ部によって隔てられ、前記ノズルが前記嵌合蓋に螺着されていない状況の下、前記ばねの弾力により、前記バルブ栓の外端頭は、前記ねじ穴の方向に移動し、これにより、前記バルブ栓上の阻止リングは、前記軸管の内開口の円錐壁に密着し、前記ベースは、円筒形であり、前記ベースは、円筒室を有し、前記円筒室と反対側の前記ベースの側部には、環状溝を有する階段状の連結端が延伸され、前記連結端の中心には、前記円筒室と連通する通路が形成され、前記ベースは、前記嵌合蓋内の開口から挿入され、前記軸管外周のスリット溝に嵌合され、前記密封リングは、前記環状溝に嵌着され、前記係合リングは、リング状であり、前記ベース外周に嵌合される上、前記嵌合蓋内周に挿入され、前記係合リングは、弾性を有する係合板により、前記嵌合蓋の貫通口の部分に係合固定され、前記嵌合蓋から露出する前記ベースの連結端は、前記フレキシブル管の一方の端部に嵌合接続され、固定リングにより、前記フレキシブル管と前記第2のプラグがとは、完全に接合固定され、前記安全機構を有する第2のプラグにより、操作ミスのために、シーリング剤が噴出するのが防止される。
本考案の車載用コンプレッサ装置は、パンク修理及び空気充填にかかる時間を大幅に短縮することができる上、フレキシブル管に設けられたプラグがシーリング剤が噴出するのを防止する構造を有し、さらに、シーリング剤がコンプレッサに逆流するのを防止することができる。
本考案の一実施形態による車載用コンプレッサ装置を示す分解斜視図である。 本考案の一実施形態による車載用コンプレッサ装置を使用する状態を示す斜視図である。 本考案の一実施形態による車載用コンプレッサ装置のコンプレッサの排気マニホールドとタンクとの接合構造を示す一部切開斜視図である。 本考案の一実施形態による車載用コンプレッサ装置のタンクの構造を示す分解斜視図である。 本考案の一実施形態による車載用コンプレッサ装置のタンクの構造を示す断面図である。 本考案の一実施形態による車載用コンプレッサ装置のタンクにフレキシブル管の第1のプラグ及びコンプレッサの排気マニホールドを接合する前の状態を示す断面図である。 本考案の一実施形態による車載用コンプレッサ装置のタンクにフレキシブル管の第1のプラグ及びコンプレッサの排気マニホールドを接合した状態を示す断面図である。 本考案の一実施形態による車載用コンプレッサ装置の蓋体及び管体の一部を示す断面斜視図である。 本考案の一実施形態による車載用コンプレッサ装置がシーリング剤及び空気の充填を行う状態を示す断面図である。 本考案の一実施形態による車載用コンプレッサ装置の第2のプラグに設けられた安全機構を示す分解斜視図である。 本考案の一実施形態による車載用コンプレッサ装置の安全機構のバルブ栓を示す斜視図である。 本考案の一実施形態による車載用コンプレッサ装置の安全機構の嵌合蓋を示す断面斜視図である。 本考案の一実施形態による車載用コンプレッサ装置のバルブ栓に、ばね、阻止リング及び緩衝リングを接合した状態を示す斜視図である。 本考案の一実施形態による車載用コンプレッサ装置の安全機構にフレキシブル管を連結し、安全機構をタイヤのノズルに接合する前の状態を示す断面図である。 本考案の一実施形態による車載用コンプレッサ装置の安全機構にフレキシブル管を連結し、安全機構をタイヤのノズルに接合した状態を示す断面図である。
以下、本考案の実施形態について図に基づいて説明する。なお、これによって本考案が限定されるものではない。
図1〜図3を参照する。図1〜図3に示すように、本考案の一実施形態による車載用コンプレッサ装置は、ボックス体1、タンク2及びフレキシブル管6を含む。ボックス体1上には、押圧式のスイッチ11及び凹陥状の嵌着口12が設けられる。ボックス体1には、コンプレッサ13が内蔵される。コンプレッサ13の排気マニホールド15は、延伸されて嵌着口12から露出する。タンク2は、開口端21に蓋体3が螺着される。蓋体3は、吸気管32及びシーリング剤排出管33を有する。フレキシブル管6は、一方の端部に、第1のプラグ7が連結され、他方の端部に、安全機構を有する第2のプラグ8が連結される。タンク2は、開口端21が下で底壁22が上の倒立状態でボックス体1の嵌着口12上に配置される。嵌着口12にタンク2が配置されたとき、蓋体3の吸気管32をコンプレッサ13の排気マニホールド15上に係合することができる上、フレキシブル管6の第1のプラグ7を蓋体3のシーリング剤排出管33に係合することができる。タイヤ99にシーリング剤20及び空気を充填するとき、まず、フレキシブル管6の第2のプラグ8をタイヤ99のノズル9に螺着させる。次に、ボックス体1に自動車又は他のDC電源を供給すると、コンプレッサ13が圧縮空気を生成し、圧縮空気がタンク2内のシーリング剤20を押圧する。これにより、フレキシブル管6からシーリング剤20がタイヤ99内に進入し、タイヤ99にシーリング剤20及び空気が充填される。
図4〜図9を参照する。図4〜図9に示すように、タンク2は、中空であり、シーリング剤20が収容される収容室23が形成される上、開口端21を有する。開口端21には、蓋体3が螺着される。蓋体3の内部には、内通路310を有する軸管31が設けられる。蓋体3の外側には、吸気管32及びシーリング剤排出管33が設けられる。吸気管32は、軸管31の内通路310と連通する内通路320を有する。シーリング剤排出管33は、軸管31外周と蓋体3内壁との間の空間と連通する内通路330を有する。管体5の一方の端部は、中空筒状のバルブ台52を有する。バルブ台52底端は、開口であり、上端には、上壁が形成される。上壁には、複数の貫通孔520が設けられる。バルブ台52の内部空間の上壁部分には、環状係合部521が設けられる(図5参照)。環状係合部521の内部空間は、管体の長通路56と直接連通する。バルブ台52の内壁には、2つの階段状の口径が形成される。即ち、環状係合部521と対向する部分に、短径収容室58及び長径収容室57が形成される。また、断面がU字型で、ゴム材料からなるバルブリング53が環状係合部521外周(即ち、短径収容室58)に配置される。バルブリング53は、バルブ台52の貫通孔520を封止することができる。管体5の他方の端部には、開放端51が形成される。開放端51の口径は、管体5の長通路56の内径より大きい。開放端51上には、封止を行う栓部材50が配置される。大口径の開放端51に、面積の大きい受力面501を有する栓部材50が配置されることにより、栓部材50から圧縮空気が開放されやすくなる。また、Oリング522が環状係合部521内に配置されることにより、環状係合部521は、蓋体3の軸管31に係合され、管体5と蓋体3とが安定的に接合される。また、パッキンリング35により、蓋体3がタンク2の開口端21に螺着されるときの安定性及び密封性が高められる。
図5及び図9を参照する。図5及び図9に示すように、パンクしたタイヤ99の修理に用いられるシーリング剤20は、タンク2の収容室23に収容される。シーリング剤20がタンク2に収容されたときの初期高さをLとする。タンク2が開口端21が下で底壁22が上の使用状態において、シーリング剤20の初期高さLと底壁22との間には、空間(Mと称する)を有する。本考案の特徴の一つは、収容室23内の管体5の高さLが収容室23内の同じ位置におけるシーリング剤20の初期高さLより高いことにある。これにより、コンプレッサ13から送られる圧縮空気は、管体5の長通路56からタンク2内のシーリング剤20に占拠されていない空間M内に直接進入する。このとき、圧縮空気がシーリング剤20の上表面を直接下方に押圧し、シーリング剤20をシーリング剤排出管33から流出させる。従来技術においては、まず、空気がシーリング剤内を底部から上表面まで通過した後、シーリング剤の上表面が下方に押圧され、シーリング剤がシーリング剤排出管から流出する。このため、タンク内に送られる空気は、シーリング剤の圧力を克服する必要がある。また、シーリング剤は、粘度が高く、特に、厳寒地方で使用する場合、空気がシーリング剤内を通過するのに時間がかかる上、難度も高い。従って、本考案により、タイヤ99にシーリング剤20及び空気を充填する時間を大幅に短縮できる上、操作も簡単なため便利である。
図6及び図7を参照する。図6及び図7に示すように、蓋体3の吸気管32とコンプレッサ13の排気マニホールド15とが連結され、シーリング剤排出管33とフレキシブル管6の第1のプラグ7とが連結されることにより、タンク2と蓋体3と排気マニホールド15と第1のプラグ7とは、連結関係となる。
次に、タイヤ99にシーリング剤20及び空気を充填する動作を説明する。図7及び図9に示すように、コンプレッサ13が生成した圧縮空気は、排気マニホールド15から蓋体3の吸気管32の内通路320に進入する。内通路320、軸管31の内通路310及び管体5の長通路56は、連通しているため、圧縮空気が管体5の開放端51上の栓部材50を開放する。これにより、空間Mに進入した空気は、シーリング剤20の上表面を直接下方に押圧し、シーリング剤20が管体5のバルブ台52上の貫通孔520から短径収容室58に進入する。これと同時に、シーリング剤20は、バルブリング53を変移させ、短径収容室58から下方に移動し、長径収容室57に進入する。このとき、シーリング剤20は、バルブリング53と長径収容室57との間の隙間を流動し、シーリング剤排出管33の内通路330からフレキシブル管6の第1のプラグ7内に流れる。勿論、図2に示すように、シーリング剤20は、第1のプラグ7からフレキシブル管6に進入した後、第2のプラグ8からパンクしたタイヤ99内に進入する。
図10を参照する。図10に示すように、本考案のもう1つの特徴として、本考案の一実施形態による車載用コンプレッサ装置は、シーリング剤20が噴出するのを防止する機構を有する。即ち、本考案の一実施形態による車載用コンプレッサ装置のフレキシブル管6上には、安全機構を有する第2のプラグ8が設けられる。図10〜図14を参照する。図10〜図14に示すように、第2のプラグ8の安全機構は、ばね82、バルブ栓83、阻止リング84、ベース85、密封リング86、緩衝リング87、嵌合蓋88及び係合リング89を含む。
ベース85は、円筒形であり、円筒室850を有する。円筒室850と反対側のベース85の側部には、環状溝851を有する階段状の連結端852が延伸される。連結端852の中心には、円筒室850と連通する通路853が形成される。また、ベース85は、嵌合蓋88の開口880から挿入され、軸管882外周のスリット溝8825に嵌合される。
密封リング86は、環状溝851に嵌着される。
図10及び図11を参照する。図10及び図11に示すように、バルブ栓83は、適当な長さを有する柱体である。バルブ栓83の一方の端部は、柱体と分離することができる底盤831を含む。ディスク状の底盤831上には、間隔をあけて放射状に配列され、弾性を有する翼片8311が設けられる。複数の放射状の翼片8311の末端により、底盤831の軸孔8310が形成される。複数の翼片8311は、軸孔8310によりバルブ栓83上の固定軸段830に迅速に係合固定することができる。バルブ栓83の他方の端部には、板状の外端頭834が形成される。バルブ栓83の外端頭834に近い柱体上には、複数の凹陥状の流通溝836が間隔をあけて形成される。2つの流通溝836間には、凸リブ柱837が形成される。外端頭834に近い各凸リブ柱837の一方の端部上には、凸ブロック835が外部に延伸する。これにより、外端頭834と凸ブロック835との間には、首部838が形成される。凸リブ柱837の他方の端部には、固定軸段830との間に、凸リブ柱837より口径が小さい環状段833が形成される。
緩衝リング87は、バルブ栓83の首部838部分に嵌着される。
ばね82は、バルブ栓83の凸ブロック835と底盤831との間の凸リブ柱837外周に嵌着される。緩衝リング87及びばね82が接合されたバルブ栓83は、嵌合蓋88の端部からねじ穴881に挿入される。
図12を参照する。図12に示すように、嵌合蓋88は、円筒形であり、一方の端部が開放式の開口880である。開口880に近い嵌合蓋88上には、2つの貫通口883が対称に設けられる。開口880内の嵌合蓋88内壁には、軸管882が形成される。軸管882の外周壁と、嵌合蓋88の内周壁との間には、環状のスリット溝8825が形成される。軸管882の端部には、内開口8826が設けられる。内開口8826の端部には、円錐壁8824が形成される。軸管882内には、内室8822と、内室8822から延伸するストッパ部8823と、が形成される。内室8822の端部は、嵌合蓋88の他方の端部に形成されたねじ穴881と連通する。内室8822の内口径は、ねじ穴881の内口径より小さく、両者間には、階段状の環状凸部8821が形成される。緩衝リング87及びばね82が接合されたバルブ栓83は、ねじ穴881から挿入され、内室8822に配置された後、ばね82の一方の端部が内室8822のストッパ部8823に当接される。
阻止リング84は、嵌合蓋88の開口880からバルブ栓83の環状段833に配置される。阻止リング84とばね82との間は、内室8822のストッパ部8823によって隔てられる。次に、底盤831が嵌合蓋88内に配置される上、バルブ栓83の固定軸段830に係合される。バルブ栓83に緩衝リング87、ばね82及び阻止リング84が装着される態様は、図13に示す。
図14に示すように、外力が加えられていない状況の下(即ち、ノズル9に嵌合蓋88が螺着されていない状況の下)においては、ばね82の一方の端部がストッパ部8823に当接され、ばね82の他方の端部がバルブ栓83の凸ブロック835に当接される。ばね82の弾力により、バルブ栓83の外端頭834は、ねじ穴881の方向に移動する。このとき、バルブ栓83上の阻止リング84が軸管882の内開口8826の円錐壁8824に密着するため、シーリング剤20は、内開口8826を通過することができない。これにより、シーリング剤20が噴出するのを防止することができる安全機構が形成される。
係合リング89は、リング状であり、ベース85外周に嵌合され、嵌合蓋88内周に挿入される。係合リング89は、弾性を有する係合板891により、嵌合蓋88の貫通口883の部分に係合固定される。
嵌合蓋88から露出するベース85の連結端852は、フレキシブル管6の一方の端部に嵌合接続することができる。また、固定リング61により、フレキシブル管6と第2のプラグ8とを完全に接合固定することができる。
第2のプラグ8のねじ穴881は、自動車のタイヤ99のノズル9に係合するために用いられる。フレキシブル管6とベース85とは、緊密に接合される。係合リング89の内径空間は、ベース85の連結端852の外口径より大きいが、ベース85の外周径より小さい。これにより、係合リング89を嵌合蓋88に係合固定した後、ベース85が嵌合蓋88から脱落しない。さらに、嵌合蓋88を回転させてノズル9に螺着するとき、嵌合蓋88と、嵌合蓋88内に固定されたバルブ栓83と、を同時に回転させることができるため、フレキシブル管6が捻れることがなく、使用上非常に便利である。
図14及び図15を参照する。第2のプラグ8が図14に示す状態の場合、ボックス体1のスイッチ11がオンであり、シーリング剤20が空気圧によって押圧され、流動可能な状態であっても、バルブ栓83上の阻止リング84が軸管882の内開口8826の円錐壁8824に密着するため、シーリング剤20は、内開口8826を通過できない。これにより、シーリング剤20が噴出するのを防止できる安全機構が形成される。
図15に示すように、第2のプラグ8のねじ穴881が自動車のタイヤ99のノズル9上に完全に螺着されたとき、バルブ栓83の外端頭834にノズル9のピン90が接触することにより、バルブ栓83が右に移動してばね82を圧縮し、阻止リング84を円錐壁8824から離脱させ、内開口8826を流通可能な状態にする。このとき、圧縮空気によって押し出されたシーリング剤20がベース85の通路853から底盤831外周辺の円筒室850内に進入し、流通溝836、嵌合蓋88の内室8822及びねじ穴881を経由し、最後に、ノズル9の通路91からパンクしたタイヤ99内に進入する。これにより、タイヤ99にシーリング剤が充填される。勿論、圧縮空気は、タイヤ99が正常な空気圧になるまで、タイヤ99内に充填され続ける。
上述したことから分かるように、本考案の車載用コンプレッサ装置の構造は、従来技術とは異なり、コンプレッサが生成する圧縮空気がタンク内のシーリング剤の高さより高い管体からタンクの空間内に直接充填される。これにより、従来技術のように、タンク内に送られる空気がタンク内のシーリング剤の圧力を克服する必要がないため、作業時間を短縮することができる。また、操作ミスのために、シーリング剤が噴出するのを防止する機構を有する。即ち、本考案の車載用コンプレッサ装置は、新規性及び進歩性を有し、実用新案出願要件を満たす。
当該分野の技術を熟知するものが理解できるように、本考案の好適な実施形態を前述の通り開示したが、これらは決して本考案を限定するものではない。本考案の主旨と領域を逸脱しない範囲内で各種の変更や修正を加えることができる。従って、本考案の実用新案登録請求の範囲は、このような変更や修正を含めて広く解釈されるべきである。
1 ボックス体
2 タンク
3 蓋体
5 管体
6 フレキシブル管
7 第1のプラグ
8 第2のプラグ
9 ノズル
11 スイッチ
12 嵌着口
13 コンプレッサ
15 排気マニホールド
20 シーリング剤
21 開口端
22 底壁
23 収容室
31 軸管
32 吸気管
33 シーリング剤排出管
35 パッキンリング
50 栓部材
51 開放端
52 バルブ台
53 バルブリング
56 長通路
57 長径収容室
58 短径収容室
61 固定リング
82 ばね
83 バルブ栓
84 阻止リング
85 ベース
86 密封リング
87 緩衝リング
88 嵌合蓋
89 係合リング
90 ピン
91 通路
99 タイヤ
310 内通路
320 内通路
330 内通路
501 受力面
520 貫通孔
521 環状係合部
522 Oリング
830 固定軸段
831 底盤
833 環状段
834 外端頭
835 凸ブロック
836 流通溝
837 凸リブ柱
838 首部
850 円筒室
851 環状溝
852 連結端
853 通路
880 開口
881 ねじ穴
882 軸管
883 貫通口
891 係合板
8310 軸孔
8311 翼片
8821 環状凸部
8822 内室
8823 ストッパ部
8824 円錐壁
8825 スリット溝
8826 内開口

Claims (8)

  1. ボックス体、タンク及びフレキシブル管を備える車載用コンプレッサ装置であって、
    前記ボックス体には、電源を起動すると圧縮空気を生成するコンプレッサが内蔵され、前記圧縮空気は、前記コンプレッサの排気マニホールドから排出され、
    前記タンクは、開口端及び収容室を有し、前記収容室には、シーリング剤が収容され、前記開口端には、蓋体が螺着され、前記蓋体内には、前記タンク内に収容された前記シーリング剤の高さより高い管体が設けられ、前記蓋体外側には、内通路を有する吸気管及びシーリング剤排出管が設けられ、前記コンプレッサの排気マニホールドから排出される空気は、前記吸気管から前記管体の長通路を通過し、前記タンク内の前記シーリング剤上方の空間に進入し、
    前記フレキシブル管は、一方の端部に第1のプラグが連結され、他方の端部に第2のプラグが連結され、前記第1のプラグは、前記蓋体のシーリング剤排出管と連結され、前記第2のプラグは、自動車のタイヤのノズルに接合され、
    前記タンク内に設けられた前記管体が前記タンク内のシーリング剤の高さより高いことにより、前記タンク内に進入する空気は、前記シーリング剤内を通過せず、直接前記管体を通過するため、前記シーリング剤を流出させる効率が高められることを特徴とする車載用コンプレッサ装置。
  2. 前記ボックス体外部には、凹陥状の嵌着口が設けられ、前記コンプレッサの排気マニホールドは、延伸して前記ボックス体の嵌着口から露出し、前記タンクに螺着される前記蓋体は、前記嵌着口に位置決めされ、前記蓋体の吸気管は、前記コンプレッサの排気マニホールドに係合されることを特徴とする請求項1に記載の車載用コンプレッサ装置。
  3. 前記タンクは、前記開口端が下で底壁が上の使用態様で前記ボックス体の嵌着口に配置され、前記タンク内に収容された前記シーリング剤の上端面と前記底壁との間には、空間が形成されることを特徴とする請求項1に記載の車載用コンプレッサ装置。
  4. 前記蓋体内部には、内通路を有する軸管が設けられ、前記軸管の内通路と前記蓋体の吸気管の内通路とは連通し、前記軸管と前記管体の一方の端部とは接合され、前記軸管外周と前記蓋体内径壁との間の空間は、前記シーリング剤排出管の内通路と連通することを特徴とする請求項1に記載の車載用コンプレッサ装置。
  5. 前記管体の一方の端部には、中空筒状のバルブ台が設けられ、前記バルブ台は、底端に開口が設けられ、上端に上壁が形成され、前記上壁には、複数の貫通孔が設けられ、前記バルブ台の内径空間の上壁部分には、環状係合部が設けられ、前記環状係合部の内径空間は、前記管体の長通路と直接連通され、前記バルブ台の内径壁には、階段状の口径を形成する短径収容室及び長径収容室が設けられ、前記バルブ台の環状係合部が前記蓋体の軸管に係合されることにより、前記管体のバルブ台は、前記タンクの開口端に配置され、前記バルブ台から延伸する残りの管体は、前記タンクの収容室内に配置され、前記管体の他方の端部は、開放端であり、前記開放端は、栓部材によって封止されることを特徴とする請求項1に記載の車載用コンプレッサ装置。
  6. 前記バルブリングは、前記バルブ台の短径収容室に設けられ、前記バルブリングが前記バルブ台の貫通孔を封止することにより、前記タンク内のシーリング剤が前記バルブ台の長径収容室に進入するのが阻止されることを特徴とする請求項5に記載の車載用コンプレッサ装置。
  7. 前記フレキシブル管の第2のプラグには、安全機構が設けられ、前記安全機構は、バルブ栓を有し、前記バルブ栓は、一方の端部に阻止リングが設けられ、他方の端部にばねが設けられ、前記第2のプラグが自動車のノズルに接合される前、前記ばねの弾性により、前記阻止リングが前記第2のプラグから前記シーリング剤及び空気が流出するのを防止し、これにより、前記シーリング剤が噴出するのが防止されることを特徴とする請求項1に記載の車載用コンプレッサ装置。
  8. 前記フレキシブル管の第2のプラグに設けられる安全機構は、バルブ栓、緩衝リング、ばね、嵌合蓋、阻止リング、ベース、密封リング及び係合リングを有し、
    前記バルブ栓は、適当な長さを有する柱体であり、前記バルブ栓の一方の端部は、前記柱体と分離可能な底盤を有し、ディスク状の前記底盤上には、間隔をあけて放射状に配列され、弾性を有する翼片が設けられ、前記複数の放射状の翼片の末端により、前記底盤の軸孔が形成され、前記複数の翼片は、前記軸孔により、前記バルブ栓上の固定軸段に迅速に係合固定され、前記バルブ栓の他方の端部には、板状の外端頭が形成され、前記バルブ栓の外端頭に近い前記柱体上には、複数の凹陥状の流通溝が間隔をあけて形成され、前記2つの流通溝間には、凸リブ柱が形成され、前記外端頭に近い前記各凸リブ柱の一方の端部上には、凸ブロックが外部に延伸し、これにより、前記外端頭と前記凸ブロックとの間には、首部が形成され、前記凸リブ柱の他方の端部には、前記固定軸段との間に、前記凸リブ柱より口径が小さい環状段が形成され、
    前記緩衝リングは、前記バルブ栓の外端頭と前記凸ブロックとの間に嵌着され、
    前記ばねは、前記バルブ栓の凸ブロックと前記底盤との間の前記凸リブ柱外周に嵌着され、前記緩衝リング及び前記ばねが接合された前記バルブ栓は、前記嵌合蓋の端部からねじ穴に挿入され、
    前記嵌合蓋は、円筒形であり、前記嵌合蓋の一方の端部は、開放式の開口であり、前記開口に近い前記嵌合蓋上には、2つの貫通口が対称に設けられ、前記開口内の前記嵌合蓋内壁には、軸管が形成され、前記軸管の外周壁と、前記嵌合蓋の内周壁との間には、環状のスリット溝が形成され、前記軸管の端部には、内開口が設けられ、前記内開口の端部には、円錐壁が形成され、前記軸管内には、内室と、前記内室から延伸するストッパ部と、が形成され、前記内室の端部は、前記嵌合蓋の他方の端部に形成された前記ねじ穴と連通し、前記内室の内口径は、前記ねじ穴の内口径より小さく、両者間には、階段状の環状凸部が形成され、前記緩衝リング及び前記ばねが接合された前記バルブ栓は、前記ねじ穴から挿入され、前記内室に配置された後、前記ばねの一方の端部が前記内室のストッパ部に当接され、
    前記阻止リングは、前記嵌合蓋の開口から前記バルブ栓の環状段に配置され、前記阻止リングと前記ばねとの間は、前記内室のストッパ部によって隔てられ、
    前記ノズルが前記嵌合蓋に螺着されていない状況の下、前記ばねの弾力により、前記バルブ栓の外端頭は、前記ねじ穴の方向に移動し、これにより、前記バルブ栓上の阻止リングは、前記軸管の内開口の円錐壁に密着し、
    前記ベースは、円筒形であり、前記ベースは、円筒室を有し、前記円筒室と反対側の前記ベースの側部には、環状溝を有する階段状の連結端が延伸され、前記連結端の中心には、前記円筒室と連通する通路が形成され、前記ベースは、前記嵌合蓋内の開口から挿入され、前記軸管外周のスリット溝に嵌合され、
    前記密封リングは、前記環状溝に嵌着され、
    前記係合リングは、リング状であり、前記ベース外周に嵌合される上、前記嵌合蓋内周に挿入され、前記係合リングは、弾性を有する係合板により、前記嵌合蓋の貫通口の部分に係合固定され、
    前記嵌合蓋から露出する前記ベースの連結端は、前記フレキシブル管の一方の端部に嵌合接続され、固定リングにより、前記フレキシブル管と前記第2のプラグがとは、完全に接合固定され、
    前記安全機構を有する第2のプラグにより、操作ミスのために、シーリング剤が噴出するのが防止されることを特徴とする請求項7に記載の車載用コンプレッサ装置。
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