JP3191459U - 電磁調理器用保護シート - Google Patents

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Abstract

【課題】電磁調理器のトッププレートの汚れを防止することができ、使用後の拭き取り清掃が可能であり、調理器具の加熱効率低下が生じない保護シートを提供する。【解決手段】電磁調理器1のトッププレート2上に調理時に設置されて使用され、吸水性または吸油性を有するシート本体から構成された保護シート3において、シート本体の一部に電磁調理器で使用する鍋あるいはフライパン等の調理器具5の底部5aの外径と同等か、あるいは若干大きな透孔3bが形成されている。【選択図】図1

Description

本考案は、電磁調理器のトッププレート上に設置され清掃用にも使用できる電磁調理器用保護シートに関する。
電磁調理器は、安全かつ高効率という優れた特徴とパワーエレクトロニクス技術の進歩により近年において急速に家庭に普及している。
電磁調理器は、火炎を使用しないで調理できるので安全ではあるが、トッププレート上に設置されて加熱された調理器具の中には、加熱された調理物や油等が収容されているので、吹きこぼれ等が発生すると、トッププレートの表面が汚れることになる。また、トッププレートは調理器具からの熱を受けて高温に加熱されているので、調理中は勿論、調理終了後も人体が接触すると火傷のおそれがある。
このため、電磁調理器のトッププレートを調理に伴う汚れ等から守り、火傷等の危険を防止する目的でトッププレート上に設置される保護シートが種々提案されている。
従来、電磁調理器のトッププレートの上に設置するシートとして、電磁調理器が発生させる渦電流を遮らない耐熱性の素材からなる保護シートが知られている(特許文献1参照)。
また、電磁調理器のトッププレートと電磁調理器によって加熱される鍋の底面との間に挟んで使用される汚れ防止マットであり、磁力線の透過性を有する無機質の素材からなる円形ドーナツ形状であって、その厚さが4.6mm以下に形成された電磁調理器用汚れ防止マットが知られている(特許文献2参照)
登録実用新案第3111559号公報 特開2004−79513号公報
特許文献1に記載されている保護シートは、電磁調理器のトッププレート上に敷設され、保護シートの上に鍋等の調理器具が設置されるので、調理器具はトッププレートに密着せず、トッププレートと調理器具との間には保護シートの厚さに対応する間隔があくこととなる。
トッププレートと調理器具の間隔が大きくなると、誘導加熱の効率が低下し、省電力、環境保護の観点からは好ましくない。
トッププレートと調理器具の間隔と加熱時間の関係は、特許文献2の図4、図5に開示されているが、間隔は小さいほうが好ましい。このため、特許文献2に記載の保護シートは薄く形成され、更に電磁調理器と略等しいか、若干大きい外径のドーナツ形状の平板状に形成されている。
また、特許文献1に記載されている保護シートは、2層または3層の耐熱性シートの積層構造が好ましいとされており、低価格な保護シートを提供することは難しい課題があった。
また、この種の保護シートについて、特殊な耐熱素材を用いた場合は、保護シートを産業廃棄物として処理する必要がある。
本考案は上記事情に鑑みなされたものであり、電磁調理器のトッププレートの汚れを防止することができ、使用後に調理器具やトッププレートの拭き取り清掃が可能であり、電磁調理器による調理器具の加熱効率低下が生じない保護シートの提供を目的とする。
(1)上記課題を解決するため、本考案は、電磁調理器のトッププレート上に調理時に設置されて使用され、吸水性または吸油性を有するシート本体から構成されたことを特徴とする電磁調理器用保護シートに関する。
(2)上記課題を解決するため、本考案は、前記シート本体の一部に電磁調理器で使用する鍋あるいはフライパン等の調理器具底部の外径と同等か、あるいは若干大きな透孔が形成されたことを特徴とする。
(3)本考案において、前記シート本体が紙からなることが好ましい。
(4)本考案において、前記シート本体に形成された透孔の周囲に該透孔よりも外径の大きな切り取り用のミシン目部を伴う切取孔部が1つまたは複数形成されたことが好ましい。
(5)本考案において、前記シート本体に形成された透孔の周囲に該透孔よりも外径の大きな切り取り用のミシン目部を伴う切取孔部が複数形成され、複数の切取孔部のミシン目部において内側のミシン目部の切り取り強度が外側のミシン目部の切り取り強度より低いことが好ましい。
(6)本考案において、前記シート本体に切取用または折畳用のミシン目が複数形成されたことが好ましい。
本考案によれば、電磁調理器のトッププレート上にシート本体を敷設して調理時に使用することにより、シート本体上に設置した鍋やフライパン等の調理器具から料理中に水や油が周囲に飛散しても、シート本体がこれらの水や油を吸収するので、トッププレートの上面を水や油あるいは調理物で汚すことがない。また、調理器具から飛散した水や油が仮にトッププレート上に付着したとしても、調理中あるいは調理後にこれらの汚れをシート本体により拭き取ることができ、トッププレートの清掃ができる。シート本体でトッププレートの上面を覆っておくならば、加熱されたトッププレートで火傷を起こすおそれを防止できる。
本考案において、シート本体に調理器具と同等か、より大きい透孔を形成した場合、調理器具を直接トッププレートの上に設置して使用できるので、電磁調理器の磁力線を調理器具に効率よく作用させて加熱することができ、加熱効率の良い状態で調理器具を使用できる。そして、調理中に調理器具の外方のシート本体上に水や油、調理物等が飛散したとしても、シート本体がこれらを吸収するので、トッププレートを汚すことがない。また、調理器具から飛散した水や油が仮にトッププレート上に付着したとしても、調理中あるいは調理後にこれらの汚れをシート本体により拭き取ることができ、トッププレートの清掃ができる。
シート本体を紙から構成した場合、シート本体を使用後に燃えるゴミとして手軽に廃棄することができる。
シート本体に透孔を設け、その周囲に切り取り用のミシン目部を伴う切取孔部を設けた構成であるならば、使用する調理器具の大きさに合わせてミシン目部に沿ってシート本体の一部を切り取ることにより、大きさの異なる切取孔を形成できるので、調理器具の大きさに合わせて適切な大きさの切取孔とすることができる。このため、1枚のシート本体でもって、複数の大きさの調理器具に適用できる保護シートを提供できる。
本考案において、シート本体に切取用または折畳用のミシン目を複数形成しておくならば、ミシッ目に沿って切り取ることでトッププレートを清掃する場合に好適な大きさに分離することができ、調理後に汚れたトッププレートを扱いやすい大きさに分離したシート本体を用いて清掃することができる。また、ミシン目に沿ってシート本体を折り畳むことで携帯に都合の良い扱い易い大きさに折り畳むことができ、販売時に好適な大きさの袋に収容して商品棚等に陳列することができる。
本考案に係る第1実施形態の保護シートを電磁調理器のトッププレート上に設置した状態を示す側面略図。 同保護シートを示す平面図。 本考案に係る第2実施形態の保護シートを電磁調理器のトッププレート上に設置した状態を示す側面略図。 同保護シートを示す平面図。 本考案に係る第3実施形態の保護シートを示す平面図。 本考案に係る第4実施形態の保護シートを示す平面図。
以下、図面を参照しながら、本考案の第1実施形態について詳細に説明する。
図1は本考案の第1実施形態に係る保護シートを電磁調理器のトッププレート上に設置した状態を示すもので、基台状の電磁調理器1の上にトッププレート2が設けられ、このトッププレート2上にトッププレート2の上面全体を覆う大きさの保護シート3が敷設されている。
この保護シート3は、図2に示す平面視長方形状のシート本体3aからなり、シート本体3aの一部には円形状の透孔3bが形成されている。本実施形態の保護シート3の透孔3aは、電磁調理器1で使用する鍋やフライパンなどの調理器具5の底部5aの直径と同径、あるいは、若干径の大きな円形孔からなる。若干径の大きな円形孔とは、調理器具5の外形よりも数mm〜数cm程度、大きな円形状の孔であることを意味する。調理器具5が円形状の場合は、上述の範囲程度、直径が大きければ良く、調理器具5が楕円形状や矩形状である場合、周縁が上述の程度大きいことが好ましい。あるいは、矩形状でコーナー部分にアール(R)が付いたフライパンなどに適用する場合は、矩形状でコーナー部分にアールが付いた矩形状の透孔とする。
なお、フライパンや鍋においては、一般家庭用で15cm、20cm、24cmの外径のフライパンや鍋が多いので、これらに対応した透孔3aを形成しておくことが好ましい。種々の大きさのフライパンや鍋に1枚の保護シート3で対応する場合は後述する第3実施形態の保護シートを適用することができる。
保護シート3は、例えば耐熱性の紙製品(和紙、ペーパータオル、新聞紙等のパルプ製品、不織布を含む)からなり、水分、油分を吸収する素材からなる。
ここでいう耐熱性とは、少なくとも電磁調理器1にて晒されるような温度に対して安定であるという性質を意味する。また、シートとして、フィルム状、編み組状などの形態は問わない。保護シート3の外形は特に制限はないが、正方形状、長方形状、円形、楕円形、多角形状等のいずれの形状でもよく、電磁調理器1のトッププレート2の必要な領域を覆うことが好ましい。図1と図2に示す実施形態ではトッププレート2の上面全体を覆うような長方形状に形成されているが、トッププレート2の半分程度を覆う大きさ、あるいは、トッププレート2の一部を覆う大きさであっても良い。保護シート3は、単層構造でも、2層や3層あるいは4層以上などの複層構造でも差し支えない。
なお、保護シート3をトッププレート2の上面に敷設し、動かないようにするために、保護シート3のコーナー部分や周縁部分に取付部材を設けておくことが好ましい。取付部材としては、磁石片、両面テープ、面ファスナー、フック部材などを例示できるが、これらに限定されるものではない。
電磁調理器1を使用して調理器具5を加熱し、調理器具5の内容物を加熱調理する場合、調理器具5の内容物、例えば、水、油、料理等を調理器具5の外部に吹きこぼしたり、飛散させる場合がある。ここで、トッププレート2の上に保護シート3を敷設しており、これらの飛散物は保護シート3の上に被着しているので、トッププレート2を直接水や油、調理物等で汚すことがない。仮に、保護シート3aの透孔3bの縁側に一部飛散したり、こぼれた水や油、調理物などは少量トッププレート2に達することがある。しかし、これらは調理後、あるいは、トッププレート2の温度が低下した後に、調理器具5をトッププレート2上から取り除き、保護シート3を用いて拭き取り清掃することができる。
また、調理を行う場合、調理器具5の底部5aを透孔3aを介し直接トッププレート2の上に設置しているので、電磁調理器1による調理器具5の加熱効率が低下することもない。
トッププレート2の上に敷設した保護シート3は、容易に交換できるので、他の調理器具あるいは大きさの異なる調理器具を用いて他の調理を行う場合は、保護シート3を新しいものと交換するだけで他の調理作業に移ることができる。
図3は本考案の第2実施形態に係る保護シートを電磁調理器のトッププレート上と流し台のカウンター上に設置した状態を示すもので、電磁調理器1のトッププレート2の上と、それに隣接する流し台6のカウンター7の上に跨るように保護シート8が敷設されている。図3において符号9は、水道の蛇口を示し、符号10は流し台6に形成されているシンクを示す。
第2実施形態の保護シート8の平面形状を図4に示すが、2つ折り形状とされたシート本体8aの中央部分にシート本体8aを2つ折りに折り曲げ可能な接曲部8bが形成され、この接曲部8bに沿って保護シート8の一方の長辺に近い側に円形状の透孔8cが形成されている。この形態では透孔8cの中央部分を横断するように折曲部8bが形成されるので、シート本体8aを2つ折りした場合、透孔8cは半円形状に折り返される。
そして、保護シート8がトッププレート2上とカウンター7上に跨るように敷設され、透孔8cを介しトッププレート2の上に直接調理器具5が設置され、保護シート8の一部はカウンター7の上面を覆っている。
図3に示すように、電磁調理器1のトッププレート2から流し台のカウンター7にかけて保護シート8を敷設しておくならば、カウンター7上の保護シート8の上にまな板を設置し、野菜や肉等の食材を切り、これらを調理器具5の中に移して加熱することにより料理ができる。
この場合、カウンター7の上も保護シート8が覆うので、カウンター7の上も料理の際に汚れ難くすることができる。例えば、調理後にカウンター7の上に皿などの食器や加工途中の食材を設置する場合、カウンター7の上を食材で汚すことがない。
その他、トッププレート2の上を汚さない点、トッププレート2の上を清掃できるなどの作用効果は、先の第1実施形態の保護シート3と同様である。
図5は本考案の第3実施形態に係る保護シートを示すもので、第3実施形態の保護シート10は、第1実施形態と同等形状、同等素材からなるシート本体10aを備え、その一部に円形状の透孔10bが形成されている点は、第1実施形態の保護シート3と同等構造である。
この第3実施形態のシート本体10aにおいて、透孔10bの周囲側に、透孔10bよりも順次外径の大きい円形状の第1の切取孔部10cと第2の切取孔部10dが同心円状に形成された点が異なる。第1の切取孔部10cは、透孔10bの外形より大きく、第1の切取孔部10cを構成するミシン目部10eにより区画されている。第2の切取孔部10dは、第1の切取孔部10cより外形が大きく、第2の切取孔部10dを構成するミシン目部10fにより区画されている。
シート本体10aにおいて、ミシン目部10eに沿って第1の切取孔部10cを手指で簡単に切り取り、透孔10bより大きな径の透孔を形成できるので図1に示す調理器具5より大きな径の調理器具に対応できる。
また、シート本体10aにおいて、ミシン目部10fに沿って第2の切取孔部10dを手指で簡単に切り取ることができ、更に大きな径の透孔を形成できるので図1に示す調理器具5より更に大きな径の調理器具に対応できる。
図5に示す第3実施形態の保護シート10であるならば、径の異なる複数種類の大きさの調理器具に対応することができ、汎用性が高い特徴を有する。
なお、保護シート10に形成する切取孔部の数は2つに限らず、3つ以上の複数でも差し使えない。切取孔部の数が多い方がより多くの大きさの調理器具に対応することができるが、数が多すぎると、切り取りが難しくなるので、適切な数の切取孔部を設けることが好ましい。
例えば、フライパンや鍋においては、一般家庭用で15cm、20cm、24cm、30cmの外径のフライパンや鍋が多いので、これらに対応した透孔3aを形成しておくことが好ましい。第3実施形態においては、15cmのフライパンや鍋用に透孔10bを形成し、20cm用のフライパンや鍋用に第1の切取孔部10cを設け、24cm用のフライパンや鍋用に第2の切取孔部10dを設けることで、一般家庭用の主要な大きさのフライパンや鍋に適用できる保護シート10を提供できる。また、20cm、24cm、30cm用の透孔を形成できるように、20cm用の透孔10bと24cm用の第1の切取孔部10cと30cm用の第2の切取孔部10dを設ける構成としてもよい。
なお、図5に示す保護シート10において、ミシン目部10e、10fのミシン目の間隔や大きさは同一間隔であっても、異なる間隔であっても良い。ミシン目の間隔を小さくしたほうが、あるいは、ミシン目を大きくした方が切り取りは容易となる。調理器具の大きさは規格の大きさがあり、一般家庭用では、使用する鍋やフライパンの大きさも多くの種類があるわけではなく、多く使用されるのは複数種類に限られる。例えば、前述したように15cm、20cm、24cmのフライパンや鍋を例示できる。これらのように多用される大きさの調理器具において、最も多用されるサイズの調理器具に対応するミシン目部のミシン目を最も切れやすいミシン目として構成し、2番目に多用されるサイズの調理器具に対応するミシン目部のミシン目を2番目に切れやすいミシン目として構成し、3番目に多用されるサイズの調理器具に対応するミシン目部のミシン目を3番目に切れやすいミシン目として構成することができる。
このように構成することで、最も多用される調理器具に対してミシン目を切り取りやすい、使い勝手の良い保護シート10を提供できる。
あるいは、同心円状に配置したミシン目部において、外周側のミシン目部よりも内周側のミシン目部を順次切り取りやすく構成しておくこともできる。このようにすれば、内周側のミシン目部を切り取る場合に、外周側のミシン目部を破ってしなうことなく目的のミシン目部を切り取りやすい構成を提供できる。
図6は本考案の第4実施形態に係る保護シートを示すもので、第4実施形態の保護シート20は、第1実施形態と同等形状、同等素材からなるシート本体20aを備え、その一部に円形状の透孔20bが形成されている点は、第1実施形態の保護シート3と同等構造である。
第4実施形態の保護シート20は、保護シート20の面積を1/2、1/4などのように小さく分離するためのミシン目20cが格子状に複数形成されている。
トッププレート2を調理中に保護して使用した後、保護シート20に形成しているミシン目20cに沿って保護シート20を適切な大きさに切断することで、小分けにした適切な大きさの保護シート20を用いて汚れたトッププレート2の表面を清掃することができる。
第4実施形態の保護シート20は、ミシン目20cに沿って清掃し易い大きさに切断して使用することができる。
なお、これらのミシン目20cは、折り畳んで袋に詰めて販売する際の折り目として利用することもできる。例えば、ミシン目に沿ってシート本体20aを適切な大きさに折り畳むことで扱い易く携帯に都合の良い大きさに折り畳むことができ、販売時に好適な大きさの袋に収容して商品棚等に陳列することができる。
1…電磁調理器、2…トッププレート、3…保護シート、3a…シート本体、3b…透孔、5…調理器具、10…保護シート、10a…シート本体、10b…透孔、10c…第1の切取孔部、10d…第2の切取孔部、10e…第1のミシン目部、10f…第2のミシン目部、20…保護シート、20a…シート本体、20b…透孔、20c…ミシン目。

Claims (6)

  1. 電磁調理器のトッププレート上に調理時に設置されて使用され、吸水性または吸油性を有するシート本体から構成されたことを特徴とする電磁調理器用保護シート。
  2. 前記シート本体の一部に電磁調理器で使用する鍋あるいはフライパン等の調理器具底部の外径と同等か、あるいは若干大きな透孔が形成されたことを特徴とする請求項1に記載の電磁調理器用保護シート。
  3. 前記シート本体が紙からなることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の電磁調理器用保護シート。
  4. 前記シート本体に形成された透孔の周囲に該透孔よりも外径の大きな切り取り用のミシン目部を伴う切取孔部が1つまたは複数形成されたことを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれか一項に記載の電磁調理器用保護シート。
  5. 前記シート本体に形成された透孔の周囲に該透孔よりも外径の大きな切り取り用のミシン目部を伴う切取孔部が複数形成され、複数の切取孔部のミシン目部において内側のミシン目部の切り取り強度が外側のミシン目部の切り取り強度より低いことを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載の電磁調理器用保護シート。
  6. 前記シート本体に切取用または折畳用のミシン目が複数形成されたことを特徴とする請求項1〜5のいずれか一項に記載の電磁調理器用保護シート。
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