JP3163064B2 - ディスク記録装置 - Google Patents

ディスク記録装置

Info

Publication number
JP3163064B2
JP3163064B2 JP20654898A JP20654898A JP3163064B2 JP 3163064 B2 JP3163064 B2 JP 3163064B2 JP 20654898 A JP20654898 A JP 20654898A JP 20654898 A JP20654898 A JP 20654898A JP 3163064 B2 JP3163064 B2 JP 3163064B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
recording
data
disk
encoder
recorded
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP20654898A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2000040302A (ja
Inventor
章 月橋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP20654898A priority Critical patent/JP3163064B2/ja
Priority to US09/335,674 priority patent/US6584053B1/en
Priority to EP99305602A priority patent/EP0974966B1/en
Priority to ES99305602T priority patent/ES2210983T3/es
Priority to DE69912201T priority patent/DE69912201T2/de
Priority to KR1019990029434A priority patent/KR100545973B1/ko
Priority to TW088112387A priority patent/TW436764B/zh
Publication of JP2000040302A publication Critical patent/JP2000040302A/ja
Priority to HK00101188A priority patent/HK1022208A1/xx
Application granted granted Critical
Publication of JP3163064B2 publication Critical patent/JP3163064B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B7/00Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B20/00Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
    • G11B20/10Digital recording or reproducing
    • G11B20/10527Audio or video recording; Data buffering arrangements
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B19/00Driving, starting, stopping record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor; Control thereof; Control of operating function ; Driving both disc and head
    • G11B19/02Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing
    • G11B19/04Arrangements for preventing, inhibiting, or warning against double recording on the same blank or against other recording or reproducing malfunctions
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B20/00Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
    • G11B20/10Digital recording or reproducing
    • G11B20/10527Audio or video recording; Data buffering arrangements
    • G11B2020/1062Data buffering arrangements, e.g. recording or playback buffers
    • G11B2020/10814Data buffering arrangements, e.g. recording or playback buffers involving specific measures to prevent a buffer underrun

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
  • Optical Recording Or Reproduction (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ディスクに記録デ
ータを追記することが可能なディスク記録装置に関し、
特に、記録データの連続性を確保して追記を行うように
したディスク記録装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ディスクに記録データを記録するディス
ク記録装置としては、ディスクに光学ヘッドからの光ビ
ームを照射することでディスクの記録層の反射率を変化
させて記録を行う光ディスク記録装置が知られており、
このような光ディスク記録装置としては、1度記録した
データを物理的に消去することが出来ない、いわゆるラ
イトワンス(write-once)メディアを取り扱ったものと
してCD(Compact Disc)ファミリーのCD−R(Reco
rdable)ドライブが良く知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】CD−Rようなライト
ワンスのメディアは、メディアに記録データを記録する
データ転送レートよりも入力データのデータ転送レート
が遅くなるバッファアンダーランが発生し、それにより
記録する記録データが途切れてバッファアンダーラン・
エラーが発生すると、ディスクアットワンス(disc at
once)やトラックアットワンス(track at once)のよ
うにあらかじめ書き込むファイル群を指定する場合はそ
の記録メディアが使用出来なくなってしまうという問題
があった。
【0004】このバッファアンダーラン・エラーは、C
D−Rドライブにおける記録速度が標準速度の4倍速や
8倍速と高速化が図られ、また、パソコンにおいてマル
チタスク機能を用いて動作させる機会が増えている環境
となっている現状においては、ますます発生し易い環境
となっており、バッファアンダーラン・エラーが重大な
問題となる。
【0005】一方、パケットライト方式を用いることに
よりパケット単位で記録が行えるので、記録するデータ
がパケット単位の容量となるまで待って記録することに
よりバッファアンダーラン・エラーが発生することを防
止できる。
【0006】ところで、CD−Rドライブで記録したデ
ィスクは、CD−ROMドライブにより再生が行えるよ
うに互換性を保持する必要があるが、CD−ROMドラ
イブが必ずしもパケットライトに対応させてあるとは限
らず互換性の点で問題があった。
【0007】また、CD−RドライブでCD−DAに対
応してオーディオデータを記録する場合は、CD−DA
プレーヤとの互換性の点からパケットライト方式を採用
することが出来ない。
【0008】また、パケットライトはパケット間の接続
のためにリンクブロックを形成する必要があるので、デ
ィスクの記憶容量の点でも不利であった。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、記録開始位置
検出手段による記録開始位置の検出以前にシステムクロ
ック発生回路からエンコーダに動作クロックとしてチャ
ンネルビットクロックを供給し、エンコーダがチャンネ
ルビットクロックに同期して変調処理動作を行う状態
で、信号同期手段により記録中断直前にディスクに記録
済みの記録データに連続する記録データをエンコーダか
ら出力させるべくエンコーダから出力する記録データを
ディスクに記録済みの記録データに同期させ、前記記録
開始位置検出手段により記録開始位置が検出された時点
でシステムクロック発生回路からエンコーダに供給する
動作クロックをチャンネルビットクロックから記録用ク
ロックに切り替えると共に、前記エンコーダから記録デ
ータを出力するのを再開し、ディスクへの記録を再開す
るようにしている。
【0010】
【実施例】図1は本発明に係るディスク記録装置の一実
施例としてCD−Rドライブの一例を示す回路ブロック
図である。
【0011】図1において、1はディスクをトレースす
るレーザービームを出射し、ディスクに対して記録デー
タの書き込み及び読み出しを行う光学ヘッド、2は該光
学ヘッド1によりディスクの記録データを読み取って得
られるRF信号(高周波信号)を増幅し、そのRF信号
を2値化してデジタルデータとして出力するRFアン
プ、3は該RFアンプ2を介して光学ヘッド1の出力を
フィードバックし、レーザービームをディスクの信号面
に合焦させるフォーカシング制御及びレーザービームを
ディスクの信号トラックに追従させるトラッキング制御
を行うと共に、光学ヘッド1自体をディスクの径方向に
送るスレッド送り制御を行うヘッドサーボ回路である。
【0012】4はRFアンプ2から出力されるデジタル
データを復調する信号処理を行うデコーダ、5は分離し
たサブコードを復調するサブコード復調回路である。
【0013】6はRFアンプ2を介して得られるディス
クのプリグルーブ(Pre-groove)信号から22.05kHzのウ
ォブル(wobble)成分を抽出し、ディスクの回転制御に
必要な成分を生成すると共に、ウォブル成分からATI
P(Absolute Time In Pre-groove)を復調するATI
P復調回路7を備えるウォブルデコーダである。
【0014】8は接続端子9を介して外部に接続される
ホストとなるパーソナルコンピュータ10とのデータの
受け渡しを制御するインタフェース、11は該インタフ
ェース8を介して入力される入力データをディスクに記
録する記録データに変調するエンコーダ、12は該エン
コーダ11によって変調される入力データを備蓄する入
力データ用RAMである。
【0015】前記エンコーダ11は、CD−ROMの規
格に基づく変調を行う場合、入力データにシンク、ヘッ
ダ、CD−ROMデータ用の誤り検出符号のEDC(Er
rorDetection Code)及び誤り訂正符号のECC(Error
Correction Code)を付加し、その後、CD方式の誤り
訂正符号であるCIRC(Cross Interleaved Reed-Sol
omon Codeの略)処理を施すと共に、サブコードを付加
し、かつEFM(Eight to Fourteen Modulationの略)
処理を施し、同期信号を付加する。
【0016】13はエンコーダ11内部に備えられ、エ
ンコーダ11による変調処理に用いられる内部RAM、
14はエンコーダ11から出力されるEFMデータの記
録データに基づいてディスクへの記録を行うべく光学ヘ
ッド1のレーザー光源を駆動するレーザー駆動回路であ
る。
【0017】15はディスクの記録及び再生に係るシス
テム制御を行うシステム制御回路である。該システム制
御回路15は、サブコード復調回路5により復調された
サブコード(サブQデータ)における絶対時間情報のサ
ブコードアドレス、及びATIP復調回路7により復調
されたATIPにおける絶対時間情報のATIPアドレ
スを選択的に参照してアクセスを制御するアクセス制御
手段16と、入力データ用RAM12に備蓄されている
データ容量を監視してディスクに記録データを記録する
データ転送レートよりも入力データのデータ転送レート
が遅くなるバッファアンダーランが発生する状態になる
こと及びバッファアンダーランが発生する状態が回避さ
れたことを判断するバッファアンダーラン判断手段17
と、該バッファアンダーラン判断手段17による判断に
応じてディスクへの記録データの記録を制御する記録制
御手段18と、ディスクに記録データが記録されていな
い未記録領域の先頭を検出し、前記記録制御手段18に
より記録データの記録を開始する記録開始位置を検出す
る記録開始位置検出手段19と、デコーダ4により抽出
されるサブコードの同期信号及びサブコード復調回路5
により復調されるサブQデータを用いて新たにディスク
に記録する記録データを既にディスクに記録されている
記録データに同期させる信号同期手段20とを備えてい
る。
【0018】21はRFアンプ2から出力されるEFM
データを再生したチャンネルビットクロックである再生
クロックと水晶発振精度の基準クロックとに選択的に同
期させる2系統のPLL(Phase Lock Loop)回路によ
りディスクの記録及び再生に係る動作全般のシステム制
御に用いられる動作クロックを発生するシステムクロッ
ク回路である。
【0019】前記システムクロック発生回路21は、図
2に示す如く、クロック再生回路22により再生した再
生クロックとVCO(電圧制御発振器)23の出力とを
第1位相比較器24により位相比較し、再生クロックと
VCO23の出力との位相ずれに応じて該第1位相比較
器24から発生される電圧出力を第1LPF(ローパス
フィルタ)25により直流電圧とし、その直流電圧をス
イッチ回路26を介して前記VCO23に帰還するPL
L回路により構成される再生動作時に使用される再生ク
ロック系と、水晶発振回路27により発生される基準ク
ロックとVCO23の出力とを第2位相比較器28によ
り位相比較し、基準クロックとVCO23の出力との位
相ずれに応じて該第2位相比較器28から発生される電
圧出力を第2LPF29により直流電圧とし、その直流
電圧をスイッチ回路26を介して前記VCO23に帰還
するPLL回路により構成される記録動作時に使用され
る基準クロック系とを備えている。
【0020】このように構成されるディスク記録装置
は、パーソナルコンピュータ10によりディスクへのデ
ータ記録を行わせる操作が行われ、その操作に応じたコ
マンドが発生されて、そのコマンドがインタフェース8
を介してシステム制御回路15により認識されると、記
録動作が実行される。
【0021】記録動作が実行されると、システムクロッ
ク発生回路21は、信号同期手段20により基準クロッ
ク系が動作するようにスイッチ回路26が切り替えら
れ、基準クロックを発生する状態になり、図1の各回路
は基準クロックに同期して動作する状態になる。
【0022】光学ヘッド1はディスク再生を行うレーザ
ー出力によりディスクのプリグルーブ信号を読み取るよ
うに制御され、光学ヘッド1から読み取られたプリグル
ーブ信号はRFアンプ2により波形整形された後、ウォ
ブルデコーダ6によりウォブル成分が抽出され、そのウ
ォブル成分からATIP復調回路7によりATIPが復
調されるようになる。
【0023】パーソナルコンピュータ10からディスク
に記録されるべく出力されるデータは、インタフェース
8を介してエンコーダ11に供給され、該エンコーダ1
1によりディスクに記録するべき形態の記録データに変
調される。
【0024】光学ヘッド1のレーザービームによりトレ
ースされる位置がディスクの書き込み位置に来ると、エ
ンコーダ11からEFMフレーム単位で記録データが順
次出力され、その出力された記録データに対応するアド
レスを示すアドレスデータがシステム制御回路15内に
具備されるアドレスメモリ15aに順次更新されて記憶
される。
【0025】レーザー駆動回路14はエンコーダ11か
ら出力された記録データに基づいて光学ヘッド1のレー
ザー光源を駆動し、それにより記録データのディスクへ
の記録が行われてゆく。
【0026】ディスクの記録時において、システムクロ
ック発生回路21は基準クロックを発生しており、この
基準クロックに同期して記録データの記録が行われる。
【0027】ところで、パーソナルコンピュータ10か
ら出力されるデータの転送速度がディスクに記録される
記録データの書き込み速度に追いつかない状態となり、
エンコーダ11から出力されるデータ転送レートに比べ
てエンコーダ11に入力されるデータ転送レートが低速
になると、RAM12に備蓄されるデータ量が減少して
くる。
【0028】この状態が続くと、やがてRAM12に備
蓄されるデータ量がエンプティになり、このエンプティ
が発生すると、バッファアンダーラン判断手段17はバ
ッファアンダーランが発生する状態であると判断し、そ
の旨の判断出力を発生する。すると、記録制御手段18
によりディスクへの記録を中断する判断が行われ、エン
コーダ11から記録データが出力されるのが中断される
と共に、光学ヘッド1から書き込みビームが出射される
のが停止され、ディスクへの記録が中断される。尚、バ
ッファアンダーラン判断手段17によるバッファアンダ
ーランが発生される状態であるとの判断は、RAM12
に備蓄されているデータ量の減少度合に因り、該RAM
12に備蓄されているデータ量が所定量以下になったこ
とでも行える。
【0029】ここで、エンコーダ11から記録データが
出力されるのが中断されると、記録中断の直前にエンコ
ーダ11から出力された記録データの最終フレームのア
ドレスに対応するアドレスデータがシステム制御回路1
5内のアドレスメモリ15aに記憶され、その記憶され
るアドレスデータはサブコードのQチャンネルデータ
(サブQデータ)の時間情報とその時間情報におけるE
FMフレームの何番目かを示すアドレス情報となってい
る。そして、信号同期手段20は、そのアドレスメモリ
15aに記憶されたアドレスデータによってディスクに
記録された最終フレームの記録データのアドレスがサブ
Qデータにおける時間情報が何時何分何フレームでその
時間情報における何番目のEFMフレームであるかを管
理している。
【0030】パーソナルコンピュータ10から次のデー
タが入力されると、アクセス制御手段16は中断される
直前までにディスクに記録された記録データをATIP
復調回路7により復調されるATIPによりアクセス
し、光学ヘッド1によるトレースを開始する。このトレ
ースは、例えばアドレスメモリ15aに記憶されている
アドレスデータに対応するATIPのアドレスの所定ブ
ロック手前から開始される。
【0031】このトレース中に記録データが記録される
ことによりディスクに形成されたピット信号を同時に読
み取り、このピット信号からEFMデータが得られるよ
うになると、システムクロック発生回路21は信号同期
手段20により基準クロックを発生する状態からEFM
データに同期する再生クロックを発生する状態に切り替
えられ、その再生クロックに同期して図1の各回路が動
作される状態になり、エンコーダ11による変調処理も
再生クロックに同期して行われる状態となる。
【0032】ここで、エンコーダ11には、変調処理を
行うための内部RAMが備えられており、その内部RA
Mは新たに入力される入力データに対して必要なCIR
Cのインターリーブ長(EFMフレームで最大108フ
レーム)を確保するために記録データの記録が中断され
た際にCIRC処理に必要なデータが確保されるように
なっている。
【0033】エンコーダ11による変調処理が再生クロ
ックに同期して行われる状態になると、デコーダ4によ
り抽出されるサブコードの同期信号及びサブコード復調
回路5により復調されるサブQデータを用いて信号同期
手段20によりディスクに既に記録されている記録デー
タに対してエンコーダ11から出力する記録データの同
期が採られ、エンコーダ11はアドレスメモリ15aに
記憶されたアドレスデータを参照して記録制御手段18
により記録中断の直前にディスクに記録された最終フレ
ームの次フレームの記録データを出力する待機状態とな
る。
【0034】エンコーダ11が待機状態になると、アド
レスメモリ15aに記憶されたアドレスデータを参照し
て記録開始位置検出手段19によりディスクに記録デー
タが既に記録されている既記録領域直後の未記録領域の
先頭位置の検出が行われる。
【0035】この未記録領域の先頭位置の検出は、サブ
Qデータの時間情報とその時間情報におけるEFMフレ
ームの何番目であるかにより行われ、サブコードフレー
ム(EFMフレーム98単位分の集合)の単位まではサ
ブQデータにより検索し、EFMフレーム単位は同期信
号を基準として再生クロックであるチャンネルビットク
ロックをカウントすることによりディスクに記録された
記録データの最終フレームの終端を判断して行われる。
【0036】未記録領域の先頭位置の検出が行われる
と、システムクロック発生回路21は信号同期手段20
により即座にEFMデータに同期する再生クロックを発
生する状態から基準クロックを発生する状態に切り替え
られ、その基準クロックがエンコーダ11の動作クロッ
クとなる。
【0037】ここで、システムクロック発生回路21
は、図2に示す構成であるので、スイッチ回路26が切
り替えられると、VCO23を制御する制御電圧は第1
LPF25あるいは第2LPF29が有する時定数のた
めに徐々に切り替えられた電圧に変化することになる。
その為、再生クロックを発生する状態から基準クロック
を発生する状態への切り替えが行われると、システムク
ロック発生回路21から発生されるシステムクロックは
再生クロックから基準クロックへと徐々に変化すること
になる。
【0038】再生クロックから基準クロックが発生され
る状態に切り替わると、記録制御手段18により同時に
エンコーダ11から記録データが出力されるようにな
り、ディスクへの記録が再開される。
【0039】この場合、信号同期手段20によりディス
クに既に記録されている記録データとエンコーダ11か
ら出力される記録データとの同期が採られており、ま
た、エンコーダ11からは記録が中断される直前までに
ディスクに記録された次のフレームの記録データが出力
される。 したがって、記録が中断される直前までにデ
ィスクに記録された最終の記録データに継ぎ目無く続く
位置から新たな記録データが記録されると共に、最終の
記録データのフレームに続くフレームの新たな記録デー
タが記録される。
【0040】尚、上述の実施例においては、線速度一定
方式で記録されたディスクをその方式により回転制御さ
せることを想定した構成であるために記録動作時に使用
するシステムクロックとして基準クロックを発生するよ
うにしたが、線速度一定方式で記録されたディスクを角
速度一定方式で回転制御する場合、記録動作時に使用す
るシステムクロックとしてウォブルデコーダ6により抽
出されるウォブル成分に同期したクロックを発生するよ
うにすれば良い。
【0041】
【発明の効果】以上のとおり、本発明は、記録を再開す
る記録開始位置の検出以前にエンコーダに動作クロック
としてチャンネルビットクロックを供給し、エンコーダ
がチャンネルビットクロックに同期して変調処理動作を
行う状態で、記録中断直前にディスクに記録済みの記録
データに連続する記録データをエンコーダから出力させ
るべくエンコーダから出力する記録データをディスクに
記録された記録データに同期させ、その後、記録開始位
置が検出されるまでエンコーダに供給する動作クロック
をチャンネルビットクロックとしているので、記録開始
位置が検出されてディスクへの記録が再開される時点で
エンコーダから出力される記録データがディスクに記録
済みの記録データに同期された状態が維持されており、
ディスクに記録データの記録が再開されると、記録が中
断される直前までにディスクに記録済みの最終の記録デ
ータに続く位置から継ぎ目の発生を防止してその最終の
記録データに連続する記録データをディスクに追記する
ことが出来、連続性を確保した記録データを正常読み取
り可能に連続してディスクに追記可能なディスク記録装
置が提供出来る。この場合、バッファアンダーラン判断
手段によりバッファアンダーランが発生する状態及びバ
ッファアンダーランの発生が回避された状態を判断し、
その判断に応じて記録が中断される直前までにディスク
に記録済みの最終の記録データに続けて追記を再開する
ことにより、バッファアンダーランによりディスクへの
記録が中断した場合であってもその記録中断直前までに
ディスクに記録済みの最終の記録データに続く位置から
継ぎ目の発生を防止して記録データの連続性を確保して
追記することが出来、バッファアンダーラン・エラーの
発生を防止することが出来る。
【0042】
【0043】
【0044】
【0045】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るディスク記録装置の一実施例とし
てCD−Rドライブの一例を示す回路ブロック図であ
る。
【図2】システムクロック発生回路21の具体的な構成
を示す回路ブロック図である。
【符号の説明】
1 光学ヘッド 4 デコーダ 5 サブコード復調回路 6 ウォブルデコーダ 8 インタフェース 11 エンコーダ 14 レーザー駆動回路 15 システム制御回路 16 アクセス制御手段 17 バッファアンダーラン判断手段 18 記録制御手段 19 記録開始位置検出手段 20 信号同期手段 21 システムクロック発生回路

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力データをディスクに記録すべき記録
    データに変調するエンコーダと、ディスクへの記録デー
    タの記録中断及び記録再開を制御する記録制御手段と、
    該記録制御手段により記録再開の制御が行われる際に記
    録中断直前までに記録された記録データの終端に連続す
    る位置をディスクの記録開始位置として検出する記録開
    始位置検出手段と、記録中断直前にディスクに記録され
    た記録データに連続する記録データをエンコーダから出
    力させるべくエンコーダから出力する記録データをディ
    スクに記録された記録データに同期させる信号同期手段
    と、該信号同期手段によりエンコーダから出力する記録
    データの同期をとる際に前記エンコーダの動作制御に用
    いられる動作クロックとして記録データを再生したチャ
    ンネルビットクロックを発生し、前記記録開始位置検出
    手段により記録開始位置が検出された時点で前記動作ク
    ロックとして記録用クロックを発生するシステムクロッ
    ク発生回路とを備え、前記記録開始位置検出手段による
    記録開始位置の検出以前にシステムクロック発生回路か
    らエンコーダに動作クロックとしてチャンネルビットク
    ロックを供給し、エンコーダがチャンネルビットクロッ
    クに同期して変調処理動作を行う状態で、前記信号同期
    手段によりエンコーダから出力する記録データをディス
    クに記録済みの記録データに同期させ、前記記録開始位
    置検出手段により記録開始位置が検出された時点でシス
    テムクロック発生回路からエンコーダに供給する動作ク
    ロックをチャンネルビットクロックから記録用クロック
    に切り替えると共に、前記エンコーダから記録データを
    出力するのを再開し、ディスクへの記録を再開するよう
    にしたことを特徴とするディスク記録装置。
  2. 【請求項2】 ディスクに記録データを記録するデータ
    転送レートよりも入力データのデータ転送レートが遅く
    なるバッファアンダーランが発生する状態になること及
    びバッファアンダーランが発生する状態が回避されたこ
    とを判断するバッファアンダーラン判断手段を備え、前
    記バッファアンダーラン判断手段によりバッファアンダ
    ーランが発生する状態になると判断されると、前記記録
    制御手段により記録中断の制御が行われると共に、前記
    バッファアンダーラン判断手段によりバッファアンダー
    ランが発生する状態が回避されたと判断されると、前記
    記録制御手段により記録再開の制御が行われるようにし
    たことを特徴とする請求項1記載のディスク記録装置。
  3. 【請求項3】 前記バッファアンダーラン判断手段は、
    前記エンコーダによって変調される入力データを備蓄す
    る入力データ用記憶素子に備蓄されているデータ量によ
    ってバッファアンダーランが発生する状態になることを
    判断することを特徴とする請求項2記載のディスク記録
    装置。
JP20654898A 1998-07-22 1998-07-22 ディスク記録装置 Expired - Lifetime JP3163064B2 (ja)

Priority Applications (8)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20654898A JP3163064B2 (ja) 1998-07-22 1998-07-22 ディスク記録装置
US09/335,674 US6584053B1 (en) 1998-07-22 1999-06-18 Disk recording system
ES99305602T ES2210983T3 (es) 1998-07-22 1999-07-15 Sistema de grabacion de disco.
DE69912201T DE69912201T2 (de) 1998-07-22 1999-07-15 Plattenaufzeichnungssystem
EP99305602A EP0974966B1 (en) 1998-07-22 1999-07-15 Disk recording system
KR1019990029434A KR100545973B1 (ko) 1998-07-22 1999-07-21 디스크 기록 장치
TW088112387A TW436764B (en) 1998-07-22 1999-07-21 Disk recording system
HK00101188A HK1022208A1 (en) 1998-07-22 2000-02-26 Disk recording system

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20654898A JP3163064B2 (ja) 1998-07-22 1998-07-22 ディスク記録装置

Related Child Applications (3)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000352925A Division JP3357869B2 (ja) 2000-11-20 2000-11-20 ディスク記録装置
JP2000352927A Division JP3357870B2 (ja) 2000-11-20 2000-11-20 ディスク記録装置
JP2000352926A Division JP2001176197A (ja) 2000-11-20 2000-11-20 ディスク記録装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2000040302A JP2000040302A (ja) 2000-02-08
JP3163064B2 true JP3163064B2 (ja) 2001-05-08

Family

ID=16525217

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP20654898A Expired - Lifetime JP3163064B2 (ja) 1998-07-22 1998-07-22 ディスク記録装置

Country Status (8)

Country Link
US (1) US6584053B1 (ja)
EP (1) EP0974966B1 (ja)
JP (1) JP3163064B2 (ja)
KR (1) KR100545973B1 (ja)
DE (1) DE69912201T2 (ja)
ES (1) ES2210983T3 (ja)
HK (1) HK1022208A1 (ja)
TW (1) TW436764B (ja)

Families Citing this family (49)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000251405A (ja) 1999-02-26 2000-09-14 Sanyo Electric Co Ltd ディスク記録装置
JP3370953B2 (ja) * 1999-06-25 2003-01-27 日本ビクター株式会社 ディスク記録装置及び方法
JP3916029B2 (ja) * 1999-07-30 2007-05-16 パイオニア株式会社 情報記録装置
JP3653459B2 (ja) * 1999-11-22 2005-05-25 三洋電機株式会社 制御装置
JP2001216646A (ja) 1999-11-22 2001-08-10 Sanyo Electric Co Ltd データ記録装置
JP3594547B2 (ja) * 1999-11-22 2004-12-02 三洋電機株式会社 データ記録装置
JP2001216644A (ja) 1999-11-22 2001-08-10 Sanyo Electric Co Ltd データ記録装置
JP2001216647A (ja) * 1999-11-22 2001-08-10 Sanyo Electric Co Ltd 制御装置
JP2001216645A (ja) 1999-11-22 2001-08-10 Sanyo Electric Co Ltd 制御装置
JP3754288B2 (ja) 1999-12-27 2006-03-08 三洋電機株式会社 制御装置
JP2001250327A (ja) * 1999-12-27 2001-09-14 Sanyo Electric Co Ltd データ記録システム
JP3545330B2 (ja) 1999-12-27 2004-07-21 三洋電機株式会社 記録制御装置
JP2001250329A (ja) 1999-12-27 2001-09-14 Sanyo Electric Co Ltd データ記録装置
JP2001283439A (ja) * 2000-03-31 2001-10-12 Sanyo Electric Co Ltd 光ディスク記録装置の光学ヘッド発光出力設定方法
JP3737675B2 (ja) 2000-05-24 2006-01-18 株式会社リコー 情報記録装置と情報記録方法と情報記録処理プログラムを記録した記録媒体と情報記録システムと光ディスク記録装置と光ディスク記録方法と光ディスク記録システム
JP3938460B2 (ja) 2000-05-24 2007-06-27 株式会社リコー 情報記録装置と情報記録方法と情報記録処理プログラムを記録した記録媒体と光ディスク記録装置と光ディスク記録方法と情報記録システムと光ディスク記録システム
JP2001338458A (ja) 2000-05-26 2001-12-07 Ricoh Co Ltd 情報記録装置、情報記録システム及び情報記憶媒体
JP2001344756A (ja) 2000-05-30 2001-12-14 Ricoh Co Ltd 情報記録装置
US6795382B2 (en) 2000-08-09 2004-09-21 Ricoh Company, Ltd. Information processing system for holding number of times of record restarting
US6987717B2 (en) 2000-08-10 2006-01-17 Ricoh Company, Ltd. Optical disk device recording data on a recordable or rewritable optical disk by setting a recording velocity and a recording power for each of zones on an optical disk
JP3742286B2 (ja) 2000-08-17 2006-02-01 株式会社東芝 光ディスク記録再生装置及び光ディスクの記録制御方法
TW477967B (en) 2000-10-25 2002-03-01 Mediatek Inc Continuously connecting recording method of recordable compact discs and driver using the method
US7023781B2 (en) * 2000-10-31 2006-04-04 Ricoh Company, Ltd. Optical disk apparatus
JP3920021B2 (ja) 2000-11-17 2007-05-30 株式会社リコー 情報記録再生システム
JP2002157825A (ja) 2000-11-21 2002-05-31 Ricoh Co Ltd 情報記録装置
KR100826634B1 (ko) * 2000-12-27 2008-05-02 코닌클리케 필립스 일렉트로닉스 엔.브이. 정보의 기록 방법 및 장치
KR20020054478A (ko) * 2000-12-28 2002-07-08 엘지전자 주식회사 광기록재생기및 데이타 실시간 기록방법
JP2002230772A (ja) * 2001-01-31 2002-08-16 Sanyo Electric Co Ltd データ記録装置及びデータ記録装制御装置
JP4487433B2 (ja) * 2001-03-02 2010-06-23 ヤマハ株式会社 記録媒体記録装置
JP2002304731A (ja) * 2001-04-06 2002-10-18 Funai Electric Co Ltd 書き損じた追記型光ディスクの記録終端位置検出方法および記録再生方法
JP3682859B2 (ja) * 2001-05-11 2005-08-17 ソニー株式会社 記録装置および方法、並びにプログラム
JP2002352525A (ja) * 2001-05-24 2002-12-06 Matsushita Electric Ind Co Ltd データ記録装置およびデータ記録装置の制御装置
JP2002352517A (ja) * 2001-05-28 2002-12-06 Sony Corp 光ディスク装置、光ディスク装置のクロック生成方法及び光ディスク装置の光量設定方法
JP3563712B2 (ja) 2001-06-08 2004-09-08 株式会社東芝 光ディスク装置及び記録速度制御方法
US20030016602A1 (en) * 2001-06-18 2003-01-23 Yasuhiro Wada Optical disk apparatus
JP2003059181A (ja) 2001-08-10 2003-02-28 Matsushita Electric Ind Co Ltd データ記録装置およびデータ記録装置の制御装置
JP3872973B2 (ja) 2001-10-15 2007-01-24 松下電器産業株式会社 データ記録装置およびデータ記録装置の制御装置
KR100486243B1 (ko) * 2001-10-16 2005-05-03 삼성전자주식회사 기록되는 데이터 사이의 연속성을 만족시키는 퍼펙트링크방법
JP4079735B2 (ja) * 2002-09-30 2008-04-23 三洋電機株式会社 データ記録制御装置
KR20040075216A (ko) * 2003-02-20 2004-08-27 삼성전자주식회사 광디스크의 기록 제어 방법 및 이에 적합한 장치
JP3958267B2 (ja) * 2003-09-08 2007-08-15 日本テキサス・インスツルメンツ株式会社 データ処理装置およびデータ記録再生装置
JP2005100528A (ja) * 2003-09-25 2005-04-14 Mitsumi Electric Co Ltd データ書込み方法およびデータ記録装置
JP2006030443A (ja) * 2004-07-14 2006-02-02 Sony Corp 記録媒体、記録装置及び方法、データ処理装置及び方法、データ出力装置及び方法
KR100945513B1 (ko) 2004-12-03 2010-03-09 삼성전자주식회사 광 디스크 기록 장치 및 기록 방법
EP1831890A2 (en) * 2004-12-20 2007-09-12 Koninklijke Philips Electronics N.V. Robust position detection for incremental recording
JPWO2007037272A1 (ja) * 2005-09-29 2009-04-09 パナソニック株式会社 クロック信号生成装置
JP2007280485A (ja) 2006-04-05 2007-10-25 Sony Corp 記録装置、再生装置、記録再生装置、記録方法、再生方法および記録再生方法並びに記録媒体
JP4218706B2 (ja) 2006-07-19 2009-02-04 ソニー株式会社 光ディスクの記録方法及び光ディスク記録装置
JP6451336B2 (ja) * 2014-01-30 2019-01-16 ヤマハ株式会社 録音装置、方法およびプログラム

Family Cites Families (20)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2621459B2 (ja) * 1989-02-07 1997-06-18 ヤマハ株式会社 光ディスク記録システム
US5212678A (en) * 1989-11-23 1993-05-18 U.S. Philips Corporation System for recording and reading information on a record carrier at a constant scanning speed independent of the bit rate of such information
JP2588291B2 (ja) 1990-01-31 1997-03-05 株式会社ケンウッド 光ディスクのつなぎ記録方法
US5343455A (en) 1990-04-05 1994-08-30 Hitachi, Ltd. Digital signal overlapped or joined recording method and apparatus
CA2054880C (en) 1990-11-09 1997-07-08 Shigemi Maeda Information recording and reproducing device
JP2703417B2 (ja) * 1991-04-05 1998-01-26 富士通株式会社 受信バッファ
JP3241400B2 (ja) 1991-06-24 2001-12-25 ソニー株式会社 記録装置
US5583838A (en) 1992-03-12 1996-12-10 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Recording apparatus having data recording rate phase-synchronized to recording time data recorded on a recording medium
JP3115697B2 (ja) * 1992-05-08 2000-12-11 株式会社リコー 光ディスク記録制御装置
JP2607340B2 (ja) 1993-05-06 1997-05-07 株式会社神戸製鋼所 水冷用ノズルの冷却水噴射状況診断装置
JP2842262B2 (ja) 1994-11-25 1998-12-24 ヤマハ株式会社 光ディスク記録装置
JP3541484B2 (ja) 1995-02-13 2004-07-14 ソニー株式会社 再生装置、記録装置
JP3257916B2 (ja) * 1995-02-28 2002-02-18 富士通株式会社 外部記憶装置
JPH09282780A (ja) * 1996-04-08 1997-10-31 Natl Space Dev Agency Japan<Nasda> 光ディスク装置
JP3363712B2 (ja) 1996-08-06 2003-01-08 株式会社リコー 光ディスク装置
JPH1064195A (ja) * 1996-08-15 1998-03-06 Toshiba Corp ディスク再生装置
JP3589802B2 (ja) 1996-08-22 2004-11-17 パイオニア株式会社 情報記録方法及び装置
KR19980039972A (ko) * 1996-11-28 1998-08-17 배순훈 디지탈 비디오 디스크 레코더의 오기록 방지장치 및 방법
JP2988520B2 (ja) * 1997-08-20 1999-12-13 ソニー株式会社 光ディスクの記録装置、再生装置および記録再生装置
KR100259806B1 (ko) * 1997-09-09 2000-06-15 구자홍 데이터 재기록 방법 및 장치

Also Published As

Publication number Publication date
US6584053B1 (en) 2003-06-24
EP0974966B1 (en) 2003-10-22
EP0974966A1 (en) 2000-01-26
JP2000040302A (ja) 2000-02-08
DE69912201T2 (de) 2004-08-05
HK1022208A1 (en) 2000-07-28
KR100545973B1 (ko) 2006-01-25
DE69912201D1 (de) 2003-11-27
ES2210983T3 (es) 2004-07-01
KR20000011848A (ko) 2000-02-25
TW436764B (en) 2001-05-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3163064B2 (ja) ディスク記録装置
KR100645413B1 (ko) 디스크 기록 장치
KR100684242B1 (ko) 디스크 기록 장치
JP3877479B2 (ja) ディスク記録装置
JP2001216721A (ja) データ記録装置
JP2001176194A (ja) ディスク記録装置
US6560180B1 (en) Disk storage device
JP3545330B2 (ja) 記録制御装置
US20010006496A1 (en) Controller for data recorder
US7106675B1 (en) Data recorder
US20010006498A1 (en) Data recorder
JP3742286B2 (ja) 光ディスク記録再生装置及び光ディスクの記録制御方法
JP2001250329A (ja) データ記録装置
JP3357870B2 (ja) ディスク記録装置
JP3357869B2 (ja) ディスク記録装置
JP2001176197A (ja) ディスク記録装置
JP2000149263A (ja) 光ディスク記録装置
JP3813403B2 (ja) ディスク記録再生装置
JP2001143392A (ja) ディスク記録装置
JP2001184793A (ja) データ記録装置およびその制御回路
JP2001134942A (ja) 光ディスクの記録方法
JP2001216646A (ja) データ記録装置

Legal Events

Date Code Title Description
EXPY Cancellation because of completion of term