JP3160020U - 防獣ネット - Google Patents

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Abstract

【課題】目合を小さくしつつ製造コストの低減化を図り、強度を向上させる防獣ネットを提供する。【解決手段】合成樹脂製の網地において、網地の一部分を金属線によって編み上げ、網地の一部分に金属線のみから形成された金属製網地エリアSを設けた。網目は角目からなり、その網目の縦横の大きさがそれぞれ約10mmから約40mmの範囲内にあり、金属線としてステンレス線14を使用し、その線径が約0.2mmから約0.5mmの範囲内であって、金属製網地エリアがネットを立設した際の最下端から上方約50cmの範囲内にある。網地をラッセル編によって合成樹脂製単一繊維とステンレス線とを用いて同時に編網した。【選択図】図1

Description

本考案は、イノシシ等の獣の侵入から畑等で栽培する作物を守るため、その侵入を阻止するために使用する防獣ネットの改良に関するものである。
従来より鳥害や獣害防止のためのネットとしては各種のものが存在している。
合成樹脂製拠り糸から編網した(編み上げた)もの、合成樹脂製単一繊維から編み上げたもの、或いは金網から形成された金属フェンス等が既に知られている。
更に、イノシシ等の防獣用のものとして特別に開発された下記特許文献に記載されたものもあるが、これらは、何れも合成樹脂製繊維に細径のステンレス線を撚り合わせた撚り糸からなる網糸を製作し、この金属線が混入された網糸を使用して網地を編成するものであった。
特許文献1に記載のネットは、上記撚り糸に加えて、ネットの張りロープの挿通部を強化して耐久性を高めたものである。
特許文献2に記載のネットにおいては、上記撚り糸を効率よく成形することを特徴とするものである。
特許文献3に記載のネットにおいても、前記同様に撚り糸の製造をより限定したものである。
特許文献4に記載のネットにおいては、フェンス張り式のもので、網目の大きさを上方部分と下方部分とで異ならせたものである。
特開2009−22240号公報 特開2000−106810号公報 実開平7−34680号公報 実開平7−14882号公報
上記従来の金属線が混入された網糸を用いた防獣ネットにあっては、その金属線、即ちステンレス線を合成樹脂繊維と撚り合わせて編糸を製作する手間が掛かり、その製造コストも掛かって来る。
この金属線混入撚り糸のコスト高により、その網地の目合(網目)の大きさも已むを得ず大きなものとなる。
通常は、その目合は、例えば菱目網(網目が菱形のもの)であれば、1辺が約10cm程度のものである。イノシシ等であれば、この目合で十分なのであるが、同時にネズミ等の小動物にはこの目合の大きさでは効果が無くなるのである。
この目合のサイズを約5cm×5cm程度に細かいものとすると、そのコストは当然に高価なものとなって来るのである。
そこで、本考案においては、イノシシ等の防獣ネットの改良を目的とするものであるが、その目合を小さくして、イノシシ等の害獣がその口を網目に入れて噛み破るのを防ぎ、同時にネズミ等の小動物からの作物被害をも防止できることをその課題とし、且つ、目合を小さくしてもその製造コストをより低減化できる防獣ネットを提供することをその課題とするものである。
勿論、イノシシ用としてその強度を向上させることはその基本課題となる。
上記課題を解決するために、本考案の第1のものは、合成樹脂製の網糸を編み上げて網目状に編成した網地において、網地の一部分を金属線によって編み上げ、網地の少なくとも一部分に金属線から形成された金属製網地エリアを設けたことを特徴とする防獣ネットである。
ここで、上記「少なくとも一部分」というのは、網地に設けた金属製網地エリアが少なくとも1箇所設けられることを意味し、複数個所にこの金属製網地エリアが設けられ得ることをも含む意味である。
本考案の第2のものは、上記第1の考案において、網目が角目網地からなり、その網目の縦横の大きさがそれぞれ約10mm乃至約40mmの範囲内にあり、金属線の線径が約0.2mm乃至約0.5mmの範囲内であって、金属製網地エリアが、ネットを立設して設置した際に、その最下端から上方約50cmの範囲内にあることを特徴とする防獣ネットである。
ここで、金属線網地エリアが設けられる範囲として、「ネットを立設して設置した際に、その最下端から約50cmの範囲」と特定したが、この「立設して設置した際」というのは、ネットを杭等により立設する際に、そのネットの裾部分を地面に被覆するように地面に沿わせて設置する場合もあるが、その場合には、ネットが地面から立ち上がるその最下端から約50cmの範囲を意味するものである。
本考案の第3のものは、上記第1又は第2の考案において、網地がラッセル編によって複数本の合成樹脂製単一繊維と複数本のステンレス線とを用いて同時に編成されてなることを特徴とする防獣ネットである。
本考案の第1のものにあっては、網地の一部、例えばイノシシ等の害獣が侵入する際にその害獣の背丈に対応する部分に金属線のみから編み上げられた金属製網地エリアを設けることにより、網地が害獣によって噛み切られる恐れがなくなるのである。
イノシシであれば、その牙によって突き上げられても、或いは歯によって噛み切られる恐れも無くなり、その侵入をこのネットの金属製網地エリアが防止して、畑等の作物被害を防止することができるのである。
また、ネットの一部分のみを金属線としているために、その製造コストを低減化させることができる。
本考案の第2のものにあっては、網地の網目の形状と大きさ、金属線の種類とその線径を限定し、更に金属製網地エリアの位置をも限定したものである。
これにより、上記考案と同様の効果がよりイノシシ等の害獣に対して効果的なものとなり、ネズミ等の小動物からの被害をも防止できることとなる。
本考案の第3のものにあっては、更に網地の編み方を特定したものであって、ラッセル編を採用することによって、複数本の合成樹脂製モノフィラメントと複数本のステンレス線等の金属線とを用いて同時にネットを編み上げて行くことが出来ることとなり、極めて効率よくネットを製造することができるものとなり、省力化及び製造コストの低減化にも寄与する。
本考案の一実施形態に係る防獣ネットの下方部分の正面説明図である。 上記実施形態に係る金属製網地エリア部分の拡大説明図である。
以下、添付の図面と共に本考案の一実施形態について説明する。
図1は、本考案に係る防獣ネットの一実施形態を図示し、このネットを立設した状態の下方部分を示した正面説明図である。
本考案に係る防獣ネット10は、合成樹脂製の単一の網糸12と、ステンレス線14とを用いて編網機により同時に編み上げた角目網地からなる略矩形形状のものである。
合成樹脂製網糸12としては、ナイロン、ポリエステル或いはポリエチレン等の合成樹脂製のモノフィラメントを使用し、その太さも約0.2mm乃至0.6mm程度のものを使用する。
また、金属線としてのステンレス線14は、その線径0.2mm乃至0.5mm程度の範囲のものを使用する。
そして図示はしていないが、編網機によりこれらの合成樹脂製網糸12及びステンレス線14の複数本を用いてラッセル編を採用して編み上げて行くのである。
図1に図示した防獣ネット10は、支持杭等にによって立設して設置した状態の正面説明図であって、地面から立ち上がった最下端部から上方に約35cm程度の範囲内にある部分である。
図中Pの部分が合成樹脂製網糸12によって編み上げられている合成樹脂製網地エリアを示し、図中Sの部分がステンレス線14によって編み上げられている金属製網地エリアを図示している。
図中横方向の縦糸12t、14t部分は、いわゆるレース編状に編み上げらており、図中縦方向の横糸部分は単に複数本の横糸12y及び14yが掛け渡されるように編成されている。いわゆるラッセル編の編み上げ方法である。
これによって、合成樹脂製網糸12とステンレス線14とを利用して同時に効率よく本考案に係る防獣ネットを編み上げて行くことができる。
本実施形態では、この防獣ネット10の上下方向の長さを約150cmとし、その横手方向の長さは、10m、20m、…、50m等々と適宜必要に応じて設定することができる。
使用に際しては、適宜長さの防獣ネット10をそのまま、或いは必要長さに裁断して使用することができる。
この防獣ネット10を設置する際には、図示はしていないが、例えば保護すべき畑の回りに所定間隔で支持杭を打ち込み、この支持杭に防獣ネット10の上方端及び下方適宜位置に挿通した太径の固定紐20を張設してネットを張り、堅く縛り付けて杭に固定して設置することができる。
この実施形態では、防獣ネット10の裾部分を地面に約50cm程度被覆するように地表に沿わせた状態で設置するため、防獣ネット10の高さは約1mとなる。従って、下方の固定紐20は、防獣ネット10の下端から約50cmの位置に挿通して、支持杭下端に張設することとなる。
図1は正面説明図であるために、この地表に沿わせた部分は現れていない。この設置状態で、金属製網地エリアSがその最下端(ネットの立ち上がり位置)から約50cmの範囲内に設けられるのである。
支持杭には勿論補強用の支持部材を付加したり、防獣ネット10自体にも更に補強ワイヤー等を張設することも全く自由である。
尚、防獣ネット10の金属製網地エリアSと合成樹脂網地エリアPとの境界部の縦糸部分13tにおいては、複数本の合成樹脂製網糸12と1本のステンレス線14とがレース状に編み上げられた状態となっている。
従って、この実施形態では、複数本のステンレス線14のみでレース状に編み上げられた縦糸14tの部分は、1本のみとなっているが、このステンレス線14の縦糸14tを複数本設けることによって、この金属製網地エリアSの上下の幅を広く設けることができることとなる。
この金属製網地エリアSの上下の幅は、種々の獣を考慮して、上記した通り防獣ネット10を立設した際に、少なくともその最下端から上方へ約50cm程度の範囲内に設けておくのが好ましい。
図2は、図1の金属製網地エリアSの一部分Eの拡大説明図である。
この図においてSが金属製網地エリアであって、ステンレス線の縦糸14tが複数本のステンレス線14によってレース状に編み上げられている部分である。この縦糸14tから上下両側の合成樹脂製網地エリアPとの境界部である縦糸部分13t、13tにおいては、合成樹脂製網糸12とステンレス線14との両方によってレース状に編み上げられている部分である。
この実施形態では、ステンレス線の横糸14yが2本、合成樹脂製網糸の横糸12yが4本の網糸によってそれぞれ編網されている。
以上の構成により、本考案に係る防獣ネット10は、とりわけイノシシの被害から畑作物等を有効に防御できることとなるのである。
以上、一実施形態について説明したが、本考案にあっては以下の通り種々設計変更が可能である。
まず、本考案に係る防獣ネットの縦横のサイズは全く自由に設定できる。使用目的に合致させて、即ち防御する主要な害獣等の種類に応じて、そのサイズを決定する事ができる。
同様に、目合の大きさも使用目的に合せて決定する。
網目形状も角目網目の他、菱目網目でもよい。
また、合成樹脂の種類、及び金属の種類等も適宜必要に応じて選択して使用することができる。
合成樹脂製網糸及び金属線の太さも適宜自由に選択して使用することができる。
金属製網地エリアを設ける位置も、適宜必要に応じて決定することができるが、イノシシ等の獣害から有効に作物を保護するためには、ネットを立設した状態で、その最下端から上方に50cm程度の範囲内に設けることが極めて好ましい。
尚、金属製網地エリアは、上記実施形態では、下方部分の1箇所に設けているが、この金属製網地エリアを必要に応じて複数個所に設けることも自由である。
合成樹脂製網糸及び金属線の本数も自由に採用することができ、上記実施形態ではラッセル編を採用したが、その他の網地の編網方法を採用することもできる。
金属製網地エリアは、当然のこととして、編機によって同時に編み上げられるものでなく、合成樹脂製網地エリアと金属製網地エリアとを個別に製造し、その後両者を結合して製作する方法を採用しても良い。
以上、本考案は、簡易な方法により合成樹脂製網糸と金属線を利用して同時に編網でき、ネットの一部に金属製網地エリアを設けて、その強度を向上させた極めて画期的な防獣ネットを提供することができた。
10 防獣ネット
12 合成樹脂製網糸
12y、14y 横糸
12t、14t 縦糸
13t 縦糸部分(境界部)
14 ステンレス線(金属線)
S 金属製網地エリア
P 合成樹脂製網地エリア

Claims (3)

  1. 合成樹脂製の網糸を編み上げて網目状に編成した網地において、
    網地の一部分を金属線によって編み上げ、網地の少なくとも一部分に金属線から形成された金属製網地エリアを設けたことを特徴とする防獣ネット。
  2. 網目が角目網地からなり、その網目の縦横の大きさがそれぞれ約10mm乃至約40mmの範囲内にあり、金属線としてステンレス線を使用し、その線径が約0.2mm乃至約0.5mmの範囲内であって、
    金属製網地エリアが、ネットを立設して設置した際に、その最下端から上方約50cmの範囲内にあることを特徴とする請求項1に記載の防獣ネット。
  3. 網地がラッセル編によって複数本の合成樹脂製単一繊維と複数本のステンレス線とを用いて同時に編成されてなることを特徴とする請求項1又は2に記載の防獣ネット。
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