JP3158882B2 - 自動車用灯具 - Google Patents

自動車用灯具

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JP3158882B2 JP19436894A JP19436894A JP3158882B2 JP 3158882 B2 JP3158882 B2 JP 3158882B2 JP 19436894 A JP19436894 A JP 19436894A JP 19436894 A JP19436894 A JP 19436894A JP 3158882 B2 JP3158882 B2 JP 3158882B2
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    • F21LIGHTING
    • F21WINDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES F21K, F21L, F21S and F21V, RELATING TO USES OR APPLICATIONS OF LIGHTING DEVICES OR SYSTEMS
    • F21W2102/00Exterior vehicle lighting devices for illuminating purposes
    • F21W2102/10Arrangement or contour of the emitted light
    • F21W2102/17Arrangement or contour of the emitted light for regions other than high beam or low beam
    • F21W2102/19Arrangement or contour of the emitted light for regions other than high beam or low beam for curves

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  • Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)
  • Lighting Device Outwards From Vehicle And Optical Signal (AREA)
  • Securing Globes, Refractors, Reflectors Or The Like (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、同一の灯室内に一つの
灯具を構成する第1リフレクタとコーナリングランプを
構成する第2リフレクタとが配置された自動車用灯具に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】自動車には各種の灯具が搭載されていて
それぞれの役目を果たしている。図3はフォグランプ用
のリフレクタおよび光源バルブと、コーナリングランプ
用のリフレクタおよび光源バルブとが、単一のランプハ
ウジング内に配置された自動車用灯具の従来例を示す水
平断面図である。ランプハウジング1の前面開口を覆っ
て前面レンズ2が固着されており、上記ランプハウジン
グと前面レンズとによって囲まれた灯室内にフォグラン
プ3の主要構成部材とコーナリングランプ4の主要構成
部材とが配設されている。3aはフォグランプ3のリフ
レクタであって回転放物面状をなし、図示しない球継手
によって傾動可能に支承され、仮想線で描いた3a′の
ように傾動調節できるようになっている。この調節は、
該リフレクタの光軸Zfの方向を調整するために行なわ
れる。光源バルブ3bは、上記リフレクタ3aの焦点付
近に配置された光源バルブであって、該光源バルブ3b
を装着するソケット3cは前記のリフレクタ3aに対し
て固定的に装着されている。このため該ソケット3cは
ランプハウジング1に対して可動である。上記ソケット
3cがランプハウジング1に対して移動できるよう、光
源バルブ交換用開口はラバーカバー3dで防水されてい
る。一方、4aはコーナリングランプ4のリフレクタで
あって回転放物面状をなし、ランプハウジング1に対し
て固定的に取り付けられている。上記コーナリングラン
プ4の光源バルブ4bを装着してこれを支持するソケッ
ト4cは、ランプハウジング1に対して固定的に取り付
けられ、かつ、着脱可能な構造である。前記コーンリン
グランプ4の光軸Zcは、図示の補助座標軸Z′(車体
方向の水平軸)に対して所定の角度θで交差するよう、
水平に車体の斜め前方を向いている。本従来例における
上記所定の角度θは45度である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】図3に示した従来例に
おいては、フォグランプ3の光軸Zfは調節可能であ
り、コーナリングランプ4の光軸Zcは調節機構を備え
ていない。上記コーナリングランプ4にも光軸方向の調
節機構を設けることは不可能ではないが、構造が複雑に
なって製造コストが増加し、その上、コーナリングラン
プ単独で光軸方向を調節することは難しく、特に、フォ
グランプとの関係を整合させることは容易でない。図3
に示した従来例においては、フォグランプの光軸Zfだ
けを調節するので、コーナリングランプの光軸Zcが狂
ってしまうという不具合が有った。図4はフォグランプ
およびコーナリングランプの双方が正しく光軸調整され
た状態において、フォグランプの光軸を水平に車体前方
に向けて路上前方のスクリーンを照射したとき、スクリ
ーン上の等照度の点を結んで描いた配光パターンを表わ
す図表である。図示のH軸はスクリーン上の水平線であ
り、同じくV軸は垂直線であって、上記両軸H,Vの交
点に、前述したフォグランプの光軸Zfが交っている。
図示のL45°は左方に45度だけ振れた位置であるこ
とを表している。図示の5はフォグランプのホットゾー
ンであって、H,V両軸の交点付近に形成されている。
すなわち、車体前方水平方向に真直に照射されている。
図示の6はコーナリングランプのホットゾーンであっ
て、車体前方から左方45度の斜め方向に、水平に照射
されている状態が表されている。前掲の図3に示した従
来例においては、フォグランプ3の光軸方向Zfを調節
する機構が設けられているので、フォグランプのホット
ゾーン6をH,V両軸の交点付近に位置せしめる調整は
容易に行ない得るが、コーナリングランプ4の光軸Zc
の方向は、構成部材の製造誤差のため、必ずしも適正と
はならない。図5は従来例における不具合を説明するた
めに示した配光パターンを描いた図表であって、フォグ
ランプのホットゾーンが正しく調整され、コーナリング
ランプのホットゾーンが下方に偏っている状態を例示し
ている。図6はフォグランプのホットゾーンが正しく調
整され、コーナリングランプのホットゾーンが上方に偏
っている状態を例示した配光パターン図表である。図7
はフォグランプのホットゾーンが正しく調整され、コー
ナリングランプのホットゾーンが右方(内側寄り)に偏
っている状態を例示した配光パターン図表である。図8
はフォグランプのホットゾーンが正しく調整され、コー
ナリングランプのホットゾーンが左方(外側寄り)に偏
っている状態を例示した配光パターン図表である。以上
のように、コーナリングランプ4のリフレクタ4aの光
軸Zcは、フォグランプ3のリフレクタ3aの光軸Zf
(補助座礁軸Z′)に対して角度θ分斜め前方に向いて
いるため、フォグランプ3のリフレクタ3aとコーナリ
ングランプ4のリフレクタ4aとの相互関係位置が正し
くないと、フォグランプ3のホットゾーン5とコーナリ
ングランプ4のホットゾーン6とのずれが顕著に現れ
る。本発明は上述の事情に鑑みて為されたものであっ
て、同一の灯室内に一つの灯具を構成する第1リフレク
タとコーナリングランプを構成する第2リフレクタとが
配置された自動車用灯具において、それぞれのリフレク
タに光軸調整機能を設けることなく、それぞれのリフレ
クタの光軸を正しい方向にセットすることのできる自動
車用灯具を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の目的(構造簡単・
正しい配光パターン)を達成するため本発明に係る自動
車用灯具構成は、同一の灯室を画成するランプハウジン
グ及び前面レンズと、 前記同一の灯室内に配置された一
つの灯具を構成する第1リフレクタと、コーナリングラ
ンプを構成する第2リフレクタと、 前記第1リフレク
タ、前記第2リフレクタの光軸を調整する光軸調整機構
と、 を備えた自動車用灯具において、上記のランプハウ
ジングが自動車に装着された状態で、前記第1リフレク
タの光軸が水平に車体前方を向いており、前記第2リフ
レクタは、上記第1リフレクタよりも車体の後方寄りに
位置していて、該第2リフレクタの光軸は水平に、車体
の斜め前方を向いており、かつ、上記第1リフレクタと
前記第2リフレクタとが一体に構成されており、 前記光
軸調整機構は、一体に構成された前記第1リフレクタと
前記第2リフレクタとに対して1組の光軸調整機構であ
る、ことを特徴とする。
【0005】
【作用】上記の構成によると、第1リフレクタに対して
第2リフレクタが、正しい関係を保った状態で相対的に
固定されているので、第1リフレクタに光軸調整機構を
設けて該第1リフレクタの光軸を正しく調節すると、
リフレクタの光軸は自動的に正しい状態となる。従っ
て、第1リフレクタによって構成されている一つの灯具
と、第2リフレクタによって構成されているコーナリン
グランプは、それぞれ正しい配光パターンを形成する。
特に、第2リフレクタの光軸は、第1リフレクタの光軸
に対して斜め前方に向いているため、第1リフレクタと
第2リフレクタとの相互関係位置が正しくないと、一つ
の灯具の配光パターンとコーナリングランプの配光パタ
ーンとのずれが顕著に現れる自動車用灯具に最適であ
る。 また、第1リフレクタ、第2リフレクタそれぞれに
光軸調整機構を設ける必要が無く、一体に構成された
1リフレクタと第2リフレクタに対して1組の光軸調整
機構を設ければ足りるので構造が簡単で、灯具全体とし
て小型,軽量となり、製造コストが安価になる。
【0006】
【実施例】次に、図1および図2を順次に参照しつつ、
本発明の実施例を説明する。図1は本発明に関る自動車
用灯具の1実施例を示し、フォグランプの光軸とコーナ
リングランプの光軸とを含む面によって切断して描いた
平面図であって、読図の便宜上、リフレクタの切断面に
ハッチングを付し、その他の部材の切断面のハッチング
を省略してある。図示の7はランプハウジングであっ
て、その前面開口を覆って前面レンズ2が装着され、両
者によって囲まれた灯室の中にリフレクタ8が配置され
ている。上記のリフレクタ8は、フォグランプのリフレ
クタとして機能するフォグランプ部8aと、コーナリン
グランプのリフレクタとして機能するコーナリングラン
プ部8bとが、合成樹脂材料によって一体に成形される
とともに、3個のブラケットが一体に成形されている。
本図1の断面には、上記3個のブラケットのうちの2
個、8c,8dが現れている。上記ブラケット8cは、
球継手9を介してランプハウジング7に対して傾動可能
に支持されており、ブラケット8dはスクリューマウン
ティング10および調整スクリュー11を介して図の上
下方向に調節可能に支持されている。リフレクタ8のフ
ォグランプ部8aは回転放物面状をなし、その光軸Zf
は車体前方に向けて水平をなしている。光軸Zf上の焦
点Ff付近に位置せしめて、フォグランプ用光源バルブ
12が光軸Zf方向に配置されており、その後方にバル
ブ交換用のランプハウジング後部開口およびキャップ7
aが設けられている。一方、リフレクタ8のコーナリン
グランプ部8bも回転放物面状をなし、その光軸Zcは
前記の光軸Zfと平行な補助座標軸Z′に対して角度θ
で交差している。前記光軸Zfおよび、これと平行な補
助座標軸Z′は車体前方に向いているので、上記光軸Z
cは車体前方から角θだけ左方に振れている。上記の角
θは、本実施例においては45度に設定されている。そ
して、リフレクタ8のコーナリングランプ部8bは、フ
ォグランプ部8aに比して車体後方寄り(本図1におい
て下方寄り)に配設されている。前記リフレクタ8のコ
ーナリングランプ部8bの焦点Fcに位置せしめて、コ
ーナリングランプ用光源バルブ13が、補助座標軸Z′
方向に設置されており、その後方にバルブ交換用のラン
プハウジング後部開口およびキャップ7bが設けられて
いる。このように、2個の光源バルブ12,13を車体
前後方向に配列するとともに、それぞれの後方に着脱自
在なキャップ7a,7bを配置すると、光源バルブの着
脱交換を迅速,容易に行なうことができ、メンティナン
ス性が良いので商品価値をして高からしめる。図2は上
掲の図1に水平断面を示した実施例に関わる自動車用灯
具を描いた外観正面図である。本図2においては、前記
の前面レンズ2の外周輪郭のみが外観に現われる外形線
を形成し、その他の構成部材は総べて隠れ線(破線)も
しくは記号で表されている。前述したリフレクタ8は、
スクリューマウンティング10,10′と、球継手9と
によって3点支持されている。これらの構成部材の構造
は図1について先に述べたごとくである。ただし、スク
リューマウンティング10′は図1に現われていなかっ
たが、スクリューマウンティング10と同様の構成によ
ってリフレクタ8を調節可能に支持している。
【0007】図1に現れている構成から容易に理解でき
るように、リフレクタのフオグランプ部8aとコーナリ
ングランプ部8bとが一体に成形されているので、それ
ぞれの構成部分の光軸Zf,Zcは相互の関係位置が常
に一定に保たれているので、フォグランプ部8aとコー
ナリングランプ部8bとのそれぞれを個別に独立的に光
軸調整する必要が無く、本図1について言えば調整スク
リュー11を回すと光軸Zfと光軸Zcとが常に一定の
交差角θ(45度)を維持しつつ調整される。従って、
例えば光軸Zfを水平にすれば光軸Zcも自動的かつ強
制的に水平となる。また、光軸Zfを車体前方正面に向
ければ、光軸Zcは自動的かつ強制的に斜め前方に向か
って角θだけ側方に振れる。こうした作用により、リフ
レクタ8のフォグランプ部8aによって構成されている
フォグランプと、リフレクタ8のコーナリングランプ部
8bによって構成されているコーナリングランプは、そ
れぞれ正しい配光パターンを形成する。特に、リフレク
タ8のコーナリングランプ部8bの光軸Zcは、リフレ
クタ8のフォグランプ部8aの光軸Zf(補助座礁軸
Z′)に対して角度θ分斜め前方に向いているため、リ
フレクタ8のフォグランプ部8aとコーナリングランプ
部8bとの相互関係位置が正しくないと、フォグランプ
のホットゾーン(配光パターン)とコーナリングランプ
のホットゾーン(配光パターン)とのずれが顕著に現れ
る自動車用灯具に最適である。 また、フォグランプとコ
ーナリングランプとのそれぞれに対して光軸調整機構
(球継手9とスクリューマウンティング10と調整スク
リュー11)を設ける必要が無く、フォグランプとコー
ナリングランプとが複合された灯具(図1に示した機
器)に対して1組の光軸調整機構を設ければ足りるの
で、全体的に見て構造が簡単で小型,軽量かつ安価とな
り、しかも光軸調整操作を容易かつ迅速に行なうことが
できてメンティナンス性が良い。なお、この実施例にお
いて、リフレクタ8のフォグランプ部8aは、フォグラ
ンプを構成する第1リフレクタであり、リフレクタ8の
コーナリングランプ部8bは、コーナリングランプを構
成する第2リフレクタである。
【0008】
【発明の効果】本発明を適用すると、第1リフレクタに
対して第2リフレクタが、正しい関係を保った状態で相
対的に固定されているので、第1リフレクタに光軸調整
機構を設けて該第1リフレクタの光軸を正しく調節する
と、第2リフレクタの光軸は自動的に正しい状態とな
る。従って、第1リフレクタによって構成されている一
つの灯具と、第2リフレクタによって構成されているコ
ーナリングランプは、それぞれ正しい配光パターンを形
成する。特に、第2リフレクタの光軸は、第1リフレク
タの光軸に対して斜め前方に向いているため、第1リフ
レクタと第2リフレクタとの相互関係位置が正しくない
と、一つの灯具の配光パターンとコーナリングランプの
配光パターンとのずれが顕著に現れる自動車用灯具に最
適である。 また、第1リフレクタ、第2リフレクタそれ
ぞれに光軸調整機構を設ける必要が無く、一体に構成さ
れた第1リフレクタと第2リフレクタに対して1組の光
軸調整機構を設ければ足りるので構造が簡単で、灯具全
体として小型,軽量となり、製造コストが安価になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に関る自動車用灯具の1実施例を示し、
フォグランプの光軸とコーナリングランプの光軸とを含
む面によって切断して描いた平面図であって、読図の便
宜上、リフレクタの切断面にハッチングを付し、その他
の部材の切断面のハッチングを省略してある。
【図2】上掲の図1に水平断面を示した実施例に係る自
動車用灯具を描いた外観正面図である。
【図3】フォグランプ用のリフレクタおよび光源バルブ
と、コーナリングランプ用のリフレクタおよび光源バル
ブとが、単一のランプハウジング内に配置された自動車
用灯具の従来例を示す水平断面図である。
【図4】フォグランプおよびコーナリングランプの双方
が正しく光軸調整された状態において、フォグランプの
光軸を水平に車体前方に向けて路上前方のスクリーンを
照射したとき、スクリーン上の等照度の点を結んで描い
た配光パターンを表わす図表である。
【図5】従来例における不具合を説明するために示した
配光パターンを描いた図表であって、フォグランプのホ
ットゾーンが正しく調整され、コーナリングランプのホ
ットゾーンが下方に偏っている状態を例示している。
【図6】フォグランプのホットゾーンが正しく調整さ
れ、コーナリングランプのホットゾーンが上方に偏って
いる状態を例示した配光パターン図表である。
【図7】フォグランプのホットゾーンが正しく調整さ
れ、コーナリングランプのホットゾーンが右方(内側寄
り)に偏っている状態を例示した配光パターン図表であ
る。
【図8】フォグランプのホットゾーンが正しく調整さ
れ、コーナリングランプのホットゾーンが左方(外側寄
り)に偏っている状態を例示した配光パターン図表であ
る。
【符号の説明】
1…ランプハウジング、2…前面レンズ、3…フォグラ
ンプ、3a…フォグランプのリフレクタ、3a′…傾動
した状態のリフレクタ、3b…フォグランプの光源ラン
プ、3c…バルブのソケット、3d…ラバーカバー、4
…コーナリングランプ、4a…コーナリングランプのリ
フレクタ、4b…コーナリングランプの光源バルブ、4
c…バルブのソケット、5…フォグランプのホットゾー
ン、6…コーナリングランプのホットゾーン、7…ラン
プハウジング、7a…キャップ、8…本発明を適用して
構成したリフレクタ、8a…リフレクタのフォグランプ
部、8b…リフレクタのコーナリングランプ部、8c…
球継手用ブラケット、8d…スクリューマウンティング
用ブラケット、9…球継手、10,10′…スクリュー
マウンティング、11…調整スクリュー、12…フォグ
ランプ用の光源バルブ、13…コーナリングランプ用の
光源バルブ。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 同一の灯室を画成するランプハウジング
    及び前面レンズと、 前記同一の灯室内に配置された一つの灯具を構成する第
    1リフレクタと、コーナリングランプを構成する第2リ
    フレクタと、 前記第1リフレクタ、前記第2リフレクタの光軸を調整
    する光軸調整機構と、 を備えた 自動車用灯具において、 上記のランプハウジングが自動車に装着された状態で、
    前記第1リフレクタの光軸が水平に車体前方を向いてお
    り、前記第2 リフレクタは、上記第1リフレクタよりも車体
    の後方寄りに位置していて、該第2リフレクタの光軸は
    水平に、車体の斜め前方を向いており、 かつ、上記第1リフレクタと前記第2リフレクタとが一
    体に構成されており、 前記光軸調整機構は、一体に構成された前記第1リフレ
    クタと前記第2リフレクタとに対して1組の光軸調整機
    構である、 ことを特徴とする自動車用灯具。
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