JP3157144U - 自動二輪車 - Google Patents

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聡 猪瀬
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Abstract

【課題】前方からシュラウドの内側により多くの空気を取り入れることができる自動二輪車を実現する。【解決手段】シュラウド50は、車体フレーム20の一部の側方を覆い、前方且つ車幅方向の外方に向かって延びている。また、シュラウド50は、側面視において水平に延びる上縁部57を有している。フロントフェンダ90は、アンダーブラケット43に取り付けられ、前輪3の上方を覆っている。また、フロントフェンダ90は、側面視において水平に延びる上縁部91を有している。フロントフェンダ90の上縁部91は、側面視において、シュラウド50の上縁部57の延長線上に延びている。【選択図】図1

Description

本考案は、シュラウドを備えた自動二輪車に関する。
いわゆるオフロード型の自動二輪車、特にモトクロス型の自動二輪車等では、車体の前側部分の側方を覆うシュラウドと呼ばれるカバーが取り付けられる(例えば、下記特許文献1参照)。シュラウドは、前方から流れてくる空気をエンジンに向かって供給する役割を果たす。また、自動二輪車のエンジンが水冷式エンジンの場合、シュラウドは、前方から流れてくる空気をラジエータに向かって供給する役割を果たす。
特開2006−282050号公報
シュラウドがラジエータに向かって効率よく空気を供給するためには、シュラウドの前方の空気の流れを考慮することが望ましい。しかし、特許文献1に記載された自動二輪車では、フロントフェンダが障害物となって、シュラウドに供給される空気の流れが乱れてしまうという課題があった。そのため、前記自動二輪車では、前方からの空気がシュラウドに取り入れられ難かった。
本考案は、かかる点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、前方からシュラウドの内側に、より多くの空気を取り入れることができる自動二輪車を実現することにある。
本考案に係る自動二輪車は、前輪と、前記前輪を支持するフロントフォークと、前記フロントフォークに連結されたアンダーブラケットと、前記アンダーブラケットを介して前記フロントフォークに連結された操向軸と、前記操向軸を回転可能に支持するヘッドパイプと、側面視において前記ヘッドパイプから後方且つ下方に向かって斜めに延びるフレームと、側面視において水平に延びる上縁部を有し、前記フレームの一部の側方を覆い、前方且つ車幅方向の外方に向かって延びるシュラウドと、側面視において水平に延びる上縁部を有し、前記アンダーブラケットに取り付けられ、前記前輪の上方を覆うフロントフェンダと、を備えた自動二輪車である。また、本考案に係る自動二輪車では、前記フロントフェンダの前記上縁部は、側面視において、前記シュラウドの前記上縁部の延長線上に延びている。
本考案によれば、前方からシュラウドの内側に、より多くの空気を取り入れることができる自動二輪車を実現することができる。
実施形態1に係る自動二輪車の側面図である。 実施形態1に係る左側シュラウドの側面図である。 実施形態1に係るフロントフェンダの側面図である。 実施形態2に係る自動二輪車の側面図である。 実施形態2に係る左側シュラウドの側面図である。
《実施形態1》
図1は、本実施形態に係る自動二輪車1の左側面図である。まず、図1を参照しながら、自動二輪車1の概略構成について説明する。なお、下記説明において、前、後、左、および右等の方向は、特に記載がない限り、シート2に着座した乗員から視た方向をいうものとする。
自動二輪車1は、いわゆるモトクロスタイプの自動二輪車である。なお、自動二輪車1は、モトクロスタイプの自動二輪車に限定されるものではなく、モトクロスタイプ以外の自動二輪車(モータサイクルタイプ、スクータータイプ、いわゆるモペットタイプの自動二輪車等)であってもよい。
自動二輪車1は、骨格をなす車体フレーム20と、乗員が着座するシート2と、前輪3および後輪とを備えている。前輪3は、車体の前部に配置されている。また、前輪3は、フロントフォーク40に支持されている。フロントフォーク40は、自動二輪車1において左右一対に設けられている。フロントフォーク40は、側面視において鉛直方向から後方に傾斜している。フロントフォーク40は、少なくとも前輪3が受ける路面からの衝撃を吸収する。このとき、前輪3は、フロントフォーク40の上下方向のストロークによって上下に移動する。前輪3は、車体の前方から見て左右のフロントフォーク40の間に配置されている。
車体の前方から見て、左右のフロントフォーク40の間の略中央位置に、操向軸41が設けられている。操向軸41は、アッパーブラケット42とアンダーブラケット43との間で上下方向に延びている。フロントフォーク40とアッパーブラケット42とアンダーブラケット43とは、互いに連結されている。操向軸41は、アンダーブラケット43とアッパーブラケット42とを介してフロントフォーク40に連結されている。
自動二輪車1は、ヘッドパイプ21を備えている。ヘッドパイプ21は、操向軸41を回転可能に支持している。また、車体フレーム20は、側面視においてヘッドパイプ21から後方且つ下方に向かって斜めに延びている。
図1に示すように、車体フレーム20は、側面視において、ヘッドパイプ21から後方且つ下方に向かって斜めに延びるメインフレーム22を有している。また、車体フレーム20は、メインフレーム22よりも下方においてヘッドパイプ21から後方且つ下方に向かって斜めに延びるダウンフレーム23を有している。
アッパーブラケット42は、ヘッドパイプ21の上方に位置している。ヘッドパイプ21およびアッパーブラケット42の上方には、ハンドル6が設けられている。ハンドル6は、アッパーブラケット42に連結されている。
自動二輪車1では、メインフレーム22は、左右一対に構成されている。ただし、メインフレーム22は、左右一対に構成されていなくてもよく、一本であってもよい。メインフレーム22には、左右一対のシートレール27が接続されている。図1に示すように、シートレール27は後方且つ上方に向かって斜めに延びている。また、メインフレーム22のシートレール27が接続された部分よりも下方には、バックステー28が接続されている。バックステー28は、左右一対に設けられている。さらに、メインフレーム22の下端部には、ピボット軸30を介してリヤアーム29が連結されている。リヤアーム29の後端部には、前記後輪が回転自在に取り付けられている。
メインフレーム22とバックステー28との上方には、メインフレーム22とバックステー28とに架け渡されるように燃料タンク5が取り付けられている。燃料タンク5は、ヘッドパイプ21よりも後方に配置されている。また、燃料タンク5の上方には、シート2が設けられている。シート2は、側面視において燃料タンク5の後方に位置している。
自動二輪車1は、シュラウド50を備えている。シュラウド50は、車体フレーム20の一部の側方を覆い、前方且つ車幅方向の外方に向かって延びている。シュラウド50は、左右一対に左側シュラウドと右側シュラウドとを有している。シュラウド50は、上縁部57を有している。上縁部57は、シュラウド50の上部に位置する縁の部位であり、側面視において水平に延びている。本明細書の記載において『水平に延びる』には、厳密に水平に延びていることと、実質的に水平に延びていることとが含まれている。
シュラウド50は、側面視において、アンダーブラケット43の一部を覆っている。図2に示すように、シュラウド50は、側面視において、前方に突出する前端部53を有している。図1と図2とから分かるように、前端部53は、アンダーブラケット43の下端43bよりも上方に位置している。アンダーブラケット43の一部は、側面視においてシュラウド50に覆われている。
図2に示すように、シュラウド50の前端58は、前端部53の前端に位置している。図1に示すように、シュラウド50の前端58は、側面視において、フロントフォーク40のうちのアンダーブラケット43の上方に位置する部分の前端よりも前方に突出している。シュラウド50の前端58は、側面視において前端部53と重なるフロントフォーク40の一部の前端よりも前方に位置している。
図1および図2に示すように、シュラウド50は、前縁部54を有している。前縁部54は、側面視において前端部53から後方且つ下方に向かって斜めに延びている。また、シュラウド50は、垂直部55を有している。垂直部55は、前縁部54の下端54bよりも後方の位置から、上方に向かって延びている。垂直部55は、側面視において垂直上向きに延びている。ここでいう『垂直上向き』には、厳密な意味での垂直上向きと、実質的に垂直上向きであることとが含まれている。
垂直部55の上下方向の寸法が大きい(言い換えると高さが高い)程、シュラウド50から後方へ流れる空気の量が増える。シュラウド50から後方へ流れる空気の量が増えると、シュラウド50の後方に位置するエンジン7(図1参照)の冷却性能が向上する。シュラウド50では、垂直部55が上下方向の寸法を比較的有しており、シュラウド50の内側に取り込まれた空気は、垂直部55から後方に向かって円滑に排出される。
シュラウド50は、下縁部56を有している。下縁部56は、垂直部55の上端55tから前後方向に延びている。下縁部56は、側面視において水平後ろ向きに延びている。ここでいう『水平後ろ向き』には、厳密な意味での水平後ろ向きと、実質的に水平後ろ向きであることとが含まれている。図1に示すように、下縁部56は、側面視において車体フレーム20を跨いでいる。下縁部56は、側面視においてメインフレーム22を跨いでいる。
図1に示すように、自動二輪車1は、フロントフェンダ90を備えている。フロントフェンダ90は、前輪3の上方を覆っている。フロントフェンダ90は、アンダーブラケット43に取り付けられている。フロントフェンダ90は、フロントフォーク40がストロークする際は、アンダーブラケット43に取り付けられた位置から移動しない。そのため、フロントフォーク40がストロークする際は、フロントフェンダ90は前輪3と共に上下に移動しない。
図3等に示すように、フロントフェンダ90は、上縁部91を有している。図1に示すように、上縁部91は、側面視において、水平に延び、シュラウド50の上縁部57の延長線上に延びている。図1では、シュラウド50の上縁部57およびフロントフェンダ90の上縁部91が延びる方向がLで示されている。また、フロントフェンダ90は、背面部92を有している。背面部92は、フロントフェンダ90の後部であり、側面視において後方且つ下方に向かって斜めに延びている。側面視において、シュラウド50の前縁部54とフロントフェンダ90の背面部92との間には、隙間9が形成されている。
図1に示すように、自動二輪車1は、エンジン7を備えている。エンジン7は、シリンダ8を有している。また、自動二輪車1は、図示しないラジエータを備えている。前記ラジエータは、車体フレーム20に支持されている。前記ラジエータは、例えばシュラウド50の車体内方に配置されている。前記ラジエータは、ラジエータタンクを有し、前記ラジエータタンクの内部には、エンジン7を冷却する冷却水が貯留されている。なお、エンジン7は、前記ラジエータによって冷却されるものに限定されない。エンジン7は、走行風等によって冷却される、いわゆる空冷エンジンであってもよい。
図1に示すように、シュラウド50には、開口71が形成されている。開口71は、水平に延びている。開口71は、側面視においてメインフレーム22の一部を横切っている。すなわち、開口71の前後方向の寸法は、メインフレーム22の一部の前後方向の寸法よりも大きい。
図2に示すように、開口71は、第1開口部72と第2開口部73とを有している。第1開口部72は、水平に延びている。第1開口部72が実質的に水平に延びることとは、側面視において、第1開口部72のうちの前後方向(図2の左右方向)の寸法が、他のいずれの方向の寸法よりも大きいことをいう。図2に示すように、第1開口部72の前後方向の寸法は、上下方向の寸法よりも大きい。
第1開口部72は、側面視において、前方および後方に向かって先細り状に形成されている。ただし、第1開口部72は、側面視において、少なくとも後方に向かって先細り状に形成されていればよい。第1開口部72から排出される空気は、広がらずに、つまり絞られて後方へ流れる。その結果、シュラウド50から排出される空気は、後方へ流れる際に、流速の低下が抑制される。そのため、シュラウド50の内側に取り込まれた空気は、第1開口部72を通じて後方に向かって円滑に排出される。本実施形態に係る自動二輪車1では、シュラウド50の内側に取り入れられた空気が円滑に排出されることにより、シュラウド50は、前方から内側に、より効率的に空気を取り込むことができる。
第2開口部73は、側面視において、後方且つ下方に向かって斜めに延びている。これにより、開口71の上下方向の寸法を比較的大きくすることができる。開口71の上下方向の寸法が大きい(言い換えると高さが高い)程、シュラウド50から後方へ流れる空気の量が増える。そのため、シュラウド50の内側に取り込まれた空気は、シュラウド50の外側に円滑に排出される。
(作用および効果)
以上のように、本実施形態では、シュラウド50の上縁部57は、側面視において水平に延びている。フロントフェンダ90の上縁部91は、側面視において、水平に延び、シュラウド50の上縁部57の延長線上に延びている。これにより、自動二輪車1は、フロントフェンダ90の上縁部91を流れる空気を、シュラウド50の内側に積極的に取り入れることができ、シュラウド50の内側に、より多くの空気を導入することができる。したがって、本実施形態によれば、前方からシュラウド50の内側に、より多くの空気を取り入れることができる自動二輪車1を実現することができる。
シュラウド50は、側面視において、アンダーブラケット43の一部を覆っている(図1参照)。これにより、シュラウド50の前方を流れる空気は、シュラウド50の内側に取り込まれる際にアンダーブラケット43による影響が低減される。その結果、自動二輪車1は、シュラウド50に取り込まれる空気の量の低減を抑制することができる。
シュラウド50の前端58は、側面視において、フロントフォーク40のうちのアンダーブラケット43の上方に位置する部分の前端よりも前方に突出している。図1に示すように、フロントフォーク40の一部は、側面視において前端部53(図2参照)と重なっている。シュラウド50の前端58は、側面視において、フロントフォーク40のうちの前記一部の前端よりも前方に位置している。これにより、シュラウド50の前方を流れる空気は、シュラウド50の内側に取り込まれる際にフロントフォーク40による干渉を受け難くなり、シュラウド50に取り込まれる空気の量の低減をさらに抑制することができる。
本実施形態では、自動二輪車1は、シュラウド50の内側に効率よく空気を取り込むことができるため、シュラウド50の大きさを従来よりもコンパクトにすることができる。本実施形態では、フロントフェンダ90の背面部92とシュラウド50の前縁部54との間に隙間9が形成されるように、シュラウド50の前部がコンパクトに形成されている。
シュラウド50は、下縁部56を有している。下縁部56は、側面視において水平後ろ向きに延びている(図1参照)。下縁部56により、シュラウド50の内側に取り入れられた空気は、後方に向かって円滑に排出される。そのため、シュラウド50は、前方から内側に、より効率的に空気を取り込むことができる。前述のように、シュラウド50の内側には、より多くの空気が導入される。すなわち、シュラウド50は、前方から内側に、より多くの空気を取り込むことができ、且つ、内側から後方に向かって円滑に空気を排出することができる。そのため、シュラウド50の内側にいったん取り込まれた空気は、シュラウド50の内側で流れが淀んでしまうことがない。
《実施形態2》
以下では、実施形態2に係る自動二輪車1について説明する。なお、実施形態1と同一の構成要素については、同符号を付し、説明を省略する。
図4に示すように、本実施形態に係る自動二輪車1のシュラウド50には、開口61と開口62との二つの開口が形成されている。開口61と開口62とは、前後に並んでいる。図5に示すように、開口61は、第1の辺Scと第2の辺Sdとを有し、略三角形状に形成されている。第1の辺Scは、頂点Tから後方且つ下方に向かって斜めに延びている。第2の辺Sdは、第1の辺Scよりも下方で頂点Tから後方且つ下方に向かって斜めに延びている。また、開口62は、第1の辺Seと第2の辺Sfとを有し、略三角形状に形成されている。第1の辺Seは、頂点Tから後方且つ下方に向かって斜めに延びている。第2の辺Sfは、第1の辺Seよりも下方で頂点Tから後方且つ下方に向かって斜めに延びている。頂点Tは、開口61における前端に位置している。また、頂点Tは、開口62における前端に位置している。
シュラウド50に開口61が形成されていることにより、シュラウド50は、内側に取り入れた空気をさらに円滑に排出することができる。さらに、シュラウド50に開口61と開口62とが形成されていることにより、シュラウド50は、内側に取り入れた空気をさらに円滑に排出することができる。
なお、図4に示すように、本考案に係る自動二輪車1では、リヤアーム29の後端部に、後輪4が回転自在に取り付けられている。
3 前輪
20 車体フレーム(フレーム)
40 フロントフォーク
41 操向軸
42 アッパーブラケット
43 アンダーブラケット
50 シュラウド
54 前縁部
56 下縁部
57 上縁部
58 前端
90 フロントフェンダ
91 上縁部
92 背面部

Claims (5)

  1. 前輪と、
    前記前輪を支持するフロントフォークと、
    前記フロントフォークに連結されたアンダーブラケットと、
    前記アンダーブラケットを介して前記フロントフォークに連結された操向軸と、
    前記操向軸を回転可能に支持するヘッドパイプと、
    側面視において前記ヘッドパイプから後方且つ下方に向かって斜めに延びるフレームと、
    側面視において水平に延びる上縁部を有し、前記フレームの一部の側方を覆い、前方且つ車幅方向の外方に向かって延びるシュラウドと、
    側面視において水平に延びる上縁部を有し、前記アンダーブラケットに取り付けられ、前記前輪の上方を覆うフロントフェンダと、
    を備え、
    前記フロントフェンダの前記上縁部は、側面視において、前記シュラウドの前記上縁部の延長線上に延びている、自動二輪車。
  2. 前記シュラウドは、側面視において、前記アンダーブラケットの一部を覆っている、
    請求項1に記載の自動二輪車。
  3. 前記シュラウドの前端は、側面視において、前記フロントフォークのうちの前記アンダーブラケットの上方に位置する部分の前端よりも前方に突出している、
    請求項2に記載の自動二輪車。
  4. 前記シュラウドは、側面視において後方且つ下方に向かって斜めに延びる前縁部を有し、
    前記フロントフェンダは、側面視において後方且つ下方に向かって斜めに延びる背面部を有し、
    側面視において、前記シュラウドの前記前縁部と前記フロントフェンダの前記背面部との間に隙間が形成されている、
    請求項1に記載の自動二輪車。
  5. 前記シュラウドは、側面視において水平後ろ向きに延びる下縁部を有している、
    請求項1に記載の自動二輪車。
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