JP3140510B2 - プレート加工機 - Google Patents

プレート加工機

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JP3140510B2 JP03261661A JP26166191A JP3140510B2 JP 3140510 B2 JP3140510 B2 JP 3140510B2 JP 03261661 A JP03261661 A JP 03261661A JP 26166191 A JP26166191 A JP 26166191A JP 3140510 B2 JP3140510 B2 JP 3140510B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、板状のワークから鉄
骨建築部材として使用されるスプライスプレートまたは
異形状のガゼットプレートなどの製品を加工するプレー
ト加工機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えばフラットバーなどからなる
板状のワークから鉄骨建築部材として使用されるスプラ
イスプレートまたは異形状のガゼットプレートを加工し
ている。この加工方法としては、まず切断機でワークか
ら所定の長さに切断した後、切断されたプレートに切断
機で切欠き加工を行ない、さらにドリル機でもって穴明
け加工を行なって、スプライスプレートまたは異形状の
ガゼットプレートとしての製品にして鉄骨建築部材とし
て使用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述したご
とき従来のスプライスプレートまたはガゼットプレート
などのプレートを加工するのに、切断機やドリル機を使
って、切断,穴明け,切欠き加工を別工程にて行なって
いるため、作業者の手間と工数を多く要していると共に
段取り作業が各工程毎に要している。また、別工程で加
工を行なっていることから、トータルな設置スペースも
かなりのスペースを要しているという問題がある。
【0004】この発明の目的は、上記問題点を改善する
ため、切断,穴明け,切欠き加工を1台の機械で行な得
るようにして、段取り作業を少なくすると共に、省人
化,省スペース化を図ったプレート加工機を提供するこ
とにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】前述のごとき従来の問題
に鑑みて、本発明は、X軸方向に延伸したベースにX軸
方向へ走行自在のベルトコンベアを設け、前記ベースに
X軸方向へ移動位置決め自在に設けたフレームに、前記
ベルトコンベア上のプレート状のワークに穴明け加工を
行うためのドリルを備えたドリルヘッドをY軸方向へ移
動位置決め自在に設けると共に、前記ワークに熱切断加
工を行うための熱切断加工ヘッドを、前記フレームにX
軸,Y軸方向へ移動位置決め自在に装着して設け、前記
ベルトコンベア上のワークの一側辺を把持自在のワーク
クランプを備えたキャレッジを、前記ベルトコンベアと
は別個の駆動装置によりX軸方向へ移動位置決め自在に
設けた構成である。
【0006】
【実施例】以下、この発明の実施例を図面に基づいて詳
細に説明する。
【0007】図1および図2を参照するに、プレート加
工機1にはX軸方向へ延伸したベース3が備えられてお
り、このベース3には凹部状の溝5がX軸方向へ形成さ
れている。この溝5内には前後にプーリ7,9が回転自
在に設けられており、このプーリ7とプーリ9とにはワ
ークコンベアとしてのベルトコンベア11が巻回されて
いる。
【0008】このベルトコンベア11上には適宜な間隔
でY軸方向へ延伸した断面U字形状をなす複数の支持フ
レーム13が一体化されている。この各支持フレーム1
3内には板状のワークWを支持するために、スプリング
によって上方向へ付勢された複数の針山部材15が設け
られている。
【0009】前記プーリ7,9にはシャフト17が装着
されており、このシャフト17の一端にはスプロケット
19が嵌合されており、この一方のスプロケット19と
他方のスプロケット19とにはそれぞれにはチェン21
が巻回されている。
【0010】前記一方のシャフト17の他端には、図2
に示されているように、スプロケット23が嵌合されて
いる。一方、前記ベース3内には駆動モータ25が設け
られており、この駆動モータ25の出力軸には駆動スプ
ロケット27が嵌合されている。この駆動スプロケット
27と前記スプロケット23とにはチェン29が巻回さ
れている。
【0011】上記構成により、駆動モータ25を駆動せ
しめると、出力軸を介して駆動スプロケット27が回転
される。この駆動スプロケット27の回転により、チェ
ン29,スプロケット23を介して一方のシャフト17
が回転され、さらにスプロケット19,チェン21,ス
プロケット19およびシャフト17を介してプーリ7,
9が回転されることによってベルトコンベア11がX軸
方向へ走行回転される。したがって、針山部材15上に
載置されて支持されたワークWが、例えば図1において
右側から左側へ向けて走行移動されることになる。
【0012】前記ベース3にはU字形状の溝5を跨がっ
て門型形状のフレーム31が設けられている。このフレ
ーム31は上部フレーム31Uと左右のサイドフレーム
31R,31Lとで構成されている。前記ベース3の左
右両側にはX軸方向へ延伸したガイドレール33R,3
3Lが平行して設けられている。このガイドレール33
R,33Lには前記フレーム31のサイドフレーム31
R,31Lの下部が設けられている。
【0013】また、このサイドフレーム31R,31L
の下部にはナット部材35R,35Lが一体化されてい
ると共に、このナット部材35R,35LにはX軸方向
へ延伸したボールねじ37R,37Lが螺合されてい
る。このボールねじ37R,37Lに図示省略の伝達部
材を介して駆動モータが連動連結されている。
【0014】上記構成により、駆動モータを駆動せしめ
ると、伝達部材を介してボールねじ37R,37Lが回
転される。このボールねじ37R,37Lの回転により
ナット部材35R,35Lを介してフレーム31がガイ
ドレール33R,33Lに案内されながらX軸方向へ移
動位置決めされることになる。
【0015】前記ベース3における右側に設けられた突
出部3R上には、前記ベルトコンベア11とは別個に駆
動されてX軸方向へ移動し位置決めされるワーク位置決
め装置39が設けられている。このワーク位置決め装置
39としては、前記突出部3RにX軸方向へ延伸したキ
ャレッジベース41が設けられており、このキャレッジ
ベース41にはX軸方向へ移動自在なキャレッジ43が
設けられている。このキャレッジ43は前記キャレッジ
ベース41にX軸方向へ延伸して回転自在なボールねじ
45にナット部材47を介して設けられている。キャレ
ッジ43には、前記ベルトコンベア11上のワークWの
一側縁を把持自在の複数のワーククランプ49が設けら
れている。
【0016】上記構成により、図示省略の駆動装置を駆
動せしめると、ボールねじ45が回転される。このボー
ルねじ45の回転によりナット部材47,キャレッジ4
3を介してワーククランプ49が前記ベルトコンベア1
1と同期して又は別個にX軸方向へ移動位置決めされる
ことになる。
【0017】前記フレーム31における上部フレーム3
1Uの前側にはY軸方向(図1,図2において左右方
向)へ延伸したガイド溝51が形成されており、このガ
イド溝51には図示省略の駆動モータ,ボールねじなど
によってY軸方向へ移動自在なドリルヘッド53が係合
されている。このドリルヘッド53にはすでに公知な機
構で回転自在なドリル55が着脱自在に装着されている
と共に、例えば流体シリンダなどによって前記ドリル5
5が上下動自在に設けられている。
【0018】上記構成により、ドリルヘッド53がY軸
方向へ移動されると共に、ドリル55が上下動され、さ
らに回転されることによって、ワークWに穴明け加工が
行なわれることになる。
【0019】前記フレーム31における上部フレーム3
1Uの下面にはY軸方向へ延伸したY軸用のガイドレー
ル57が設けられていると共に、図示省略の駆動モー
タ,ボールねじなどによってY軸方向へ移動自在なY軸
キャレッジ59と、このY軸キャレッジ59に対してX
軸方向へ移動自在なX軸キャレッジ61が設けられてい
る。このX軸キャレッジ61には例えば流体シリンダな
どによってZ軸方向(図1および図2において上下方
向)へ移動自在な熱切断加工ヘッドとしてのレーザ加工
ヘッド63が設けられいると共に、このレーザ加工ヘッ
ド63の下端にはレーザビームをワークWへ向けて照射
するレーザノズル65が一体化されている。レーザ加工
ヘッド63内にはベンドミラー,集光レンズが備えられ
ている。
【0020】上記構成により、レーザ加工ヘッド63を
フレーム31に対してX,YおよびZ軸方向へ移動せし
めると共に、レーザノズル65から図示省略のレーザ発
振器から発振されたレーザビームをベンドミラー,集光
レンズを経てワークWへ向けて照射せしめることによっ
て、切断あるいは切欠き加工が行なわれることになる。
【0021】今、このプレート加工機1で、図3に示さ
れたワークWからスプライスプレートまたは異形状のガ
ゼットなどの製品Gを加工するには、ワークWをベルト
コンベア11における針山部材15上に載置し、かつワ
ーククランプ49によってワークWの一側縁を把持し、
ベルトコンベア11を回転せしめてワークWをX軸方向
へ移動すると共にワーククランプ49を備えたキャレッ
ジ43を同期してX軸方向へ移動して、ワークWの左側
端を所定の切断位置Wに位置決めする。次に、フレー
ム31をX軸方向の所定位置に位置決めする。そしてレ
ーザ加工ヘッド63をY軸方向へ移動せしめることによ
って、ワークWから端材Wが切り落されて切断部W
が切断される。
【0022】ワークWから端材Wが切り落されて、切
断部Wが切断されると、レーザ加工ヘッド63をX,
Y軸方向へ移動せしめて、ワークWから複数の切欠き部
を切り落とす。次いでフレーム31をX軸方向の右
側へ移動させて、ドリル55でもってワークWに複数の
穴Wを明ける。複数の穴Wが明けられると、フレー
ム31をX軸方向の右側へわずか移動させると共に、レ
ーザ加工ヘッド63をX,Y軸方向へ移動させて切欠き
部W,Wが切り落される。この切欠き部W,W
が切り落されると、ワークWがX軸方向の左側へ移動し
て切断位置Wに位置決めすると共に、フレーム31を
X軸方向の左側へ移動せしめて元の位置に戻されて、再
度同じ切断,切欠きおよび穴明け加工が所定回行なわれ
る。
【0023】この際、ワークWの加工時にワーククラン
プ49が邪魔になるような場合には、ワーククランプ4
9はワークWのクランプを解除してX軸方向に移動され
るものである。
【0024】また、図3に示されたワークWからスプラ
イスプレートまたは異形状のガゼットなどのプレートか
らなる製品Gを加工する別の加工方法としては、先にド
リル55で穴W明けた後に、レーザ加工ヘッド63を
X,Y軸方向へ移動せしめて端材Wを切断すると共に
複雑な輪郭である切欠き部W,W, Wを切り落す
ようにしてもよい。
【0025】さらに、ワークWからプレートからなる製
品Gを加工する他の加工方法としては、フレーム31を
X軸方向へ移動せずに固定して、ベルトコンベア11を
回転させると共に、このベルトコンベア11の回転と同
期をとってワーククランプ49をX軸方向の右側から左
側へ移動せしめて、図3に示したようなワークWにレー
ザ加工ヘッド63で端材Wを切断した後、切欠き部W
を切落す。次いで、ドリル55で穴Wを明けた後、
レーザ加工ヘッド63で切欠き部W,Wが切落され
る。あるいは、先にドリル55で穴Wを明けた後に、
レーザ加工ヘッド63で端材W,切欠き部W
,Wを切落すようにしてもよい。
【0026】このように、ドリル55とレーザ加工ヘッ
ド63による1台のプレート加工機1によって、ワーク
Wから切断,切欠きおよひび穴明けを容易に行なうこと
ができるから、段取り作業が少なくなると共に、省人
化,省スペース化を図ることができる。
【0027】ドリル55で穴加工,レーザ加工ヘッド6
3で切断あるいは切欠き加工を行なった際、ドリル55
の先端やレーザビームが針山部材15と干渉する際に
は、ベルトコンベア13をX軸方向の左側または右側へ
ずらすことによって回避させることができる。あるい
は、スプリングの付勢力に抗して針山部材15を流体シ
リンダなどで下方向へ移動せしめるようにしてもよい。
【0028】また、ドリル55の先端やレーザビームが
針山部材15に干渉する検出は、駆動モータ25に備え
たエンコーダで検出されるが、それ以外、例えばドグと
リミットスイッチなどで検出してもよい。
【0029】なお、この発明は、前述した実施例に限定
されることなく、適宜の変更を行なうことにより、その
他の態様で実施し得るものである。本実施例では熱切断
加工ヘッドとして、レーザビームを照射するるレーザ加
工ヘッドの例で説明したが、プラズマビームを照射する
プラズマ加工ヘッドなどでも構わない。
【0030】
【発明の効果】以上のごとき実施例の説明より理解され
るように、本発明においては、X軸方向へ走行自在のベ
ルトコンベア11が設けてあると共に、上記ベルトコン
ベア11に載置されたワークWの一側縁をクランプ自在
のワーククランプ49を備えたキャレッジ43をX軸方
向へ移動位置決め自在に設けてあるから、ワークWが厚
く大きくて重い場合であっても、ベルトコンベア11に
よってX軸方向へ容易に移動できるものである。そし
て、ワークWのX軸方向の位置決めは、ワークWの一側
縁を把持したワーククランプ49を備えたキャレッジ4
3のX軸方向への移動位置決めにより行うものであるか
ら、ワークWのX軸方向の移動位置決めをより正確に行
うことができるものである。
【0031】そして、ベルトコンベア11とキャレッジ
43は別駆動であることにより、例えばワークWのレー
ザ加工時等にワークWのクランプを解除してワーククラ
ンプ49を元の位置へ復帰せしめて、ワークWの次の送
りに待機する構成とすることも可能であり、ワークWの
加工時にワーククランプ49が邪魔になるようなことが
ないと共にワークWの移動位置決めのための能率向上を
図ることが可能である。
【0032】また、前記ワークWに穴明け加工を行うド
リル55を備えたドリルヘッド53をY軸方向へ移動位
置決め自在に備えたフレーム31はX軸方向へ移動位置
決め自在に設けてあり、かつ前記ワークWに熱切断加工
を行う熱切断加工ヘッド63は前記フレーム31にX
軸,Y軸方向へ移動位置決め自在に設けてあるから、例
えばドリルヘッド53をワークWに対してX,Y軸方向
へ移動位置決めしてワークWに穴明け加工を行った後に
熱切断加工を行う場合には、フレーム31を定位置に位
置せしめた状態において熱切断加工ヘッド63のみを
X,Y軸方向へ移動して熱切断加工可能であり、熱切断
時には大きなフレーム31を移動する必要がなく、高速
で高精度の熱切断加工が可能なものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明を実施する一実施例のプレート加工機
の概略斜視図である。
【図2】図1における正面概略図である。
【図3】ワークからプレートからなる製品を切取る動作
説明図である。
【符号の説明】
1 プレート加工機 11 ベルトコンベア(ワークコンベア) 15 針山部材 31 フレーム 39 ワーク位置決め装置 49 ワーククランプ 53 ドリルヘッド 55 ドリル 63 レーザ加工ヘッド(熱切断加工ヘッド) 65 レーザノズル W ワーク W 切断部 W切欠き部 W 穴 W,W 切欠き部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B23P 23/04 B23K 26/08 B23B 41/00

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 X軸方向に延伸したベース(3)にX軸
    方向へ走行自在のベルトコンベア(11)を設け、前記
    ベース(3)にX軸方向へ移動位置決め自在に設けたフ
    レーム(31)に、前記ベルトコンベア(11)上のプ
    レート状のワーク(W)に穴明け加工を行うためのドリ
    ル(55)を備えたドリルヘッド(53)をY軸方向へ
    移動位置決め自在に設けると共に、前記ワーク(W)に
    熱切断加工を行うための熱切断加工ヘッド(63)を、
    前記フレーム(31)にX軸,Y軸方向へ移動位置決め
    自在に装着して設け、前記ベルトコンベア(11)上の
    ワーク(W)の一側辺を把持自在のワーククランプ(4
    9)を備えたキャレッジ(43)を、前記ベルトコンベ
    ア(11)とは別個の駆動装置によりX軸方向へ移動位
    置決め自在に設けたことを特微とするプレート加工機。
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