JP3137921B2 - 建設機械の走行速度制御回路 - Google Patents

建設機械の走行速度制御回路

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JP3137921B2 JP09085331A JP8533197A JP3137921B2 JP 3137921 B2 JP3137921 B2 JP 3137921B2 JP 09085331 A JP09085331 A JP 09085331A JP 8533197 A JP8533197 A JP 8533197A JP 3137921 B2 JP3137921 B2 JP 3137921B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は建設機械の走行速度
制御回路に関するものであり、特に、油圧ショベル等の
ように2つの可変容量形の走行モータを備え、ポンプレ
ギュレータによって油圧ポンプの吐出量を調整可能にし
た建設機械の走行速度制御回路に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図8は従来の油圧ショベルの油圧回路を
示し、可変容量形の第1及び第2の油圧ポンプ11,1
2を備え、第1の油圧ポンプ11の下流に左の走行モー
タ13用の切換弁14と、旋回モータ用の切換弁15及
びアームシリンダ用の切換弁16が配設され、第2の油
圧ポンプ12の下流に走行直進弁17と、右の走行モー
タ18用の切換弁19及びブームシリンダ用の切換弁2
0が配設されている。第1及び第2の油圧ポンプ11,
12の夫々の最下流にネガティブコントロール(以下
「ネガコン」という)絞り21,22を設け、このネガ
コン絞り21,22にて発生するネガコン圧を左右夫々
のポンプレギュレータ23,24に作用させ、第1及び
第2の油圧ポンプ11,12の吐出量を制御するように
構成されている。
【0003】左右の走行モータ13,18には傾転角調
整用シリンダ25,26が設けられ、油圧源27から供
給されるパイロット圧にて走行モータ13,18の傾転
角を調整する。また、油圧源27からのパイロット油路
には電磁弁28が設けられており、速度切換スイッチ2
9をオンすることにより、コントローラ30から電磁弁
28へ制御信号が出力されて、電磁弁28が(イ)の位
置から(ロ)の位置へ切り換わる。
【0004】図示したように、電磁弁28が(イ)の位
置にある場合は、傾転角調整用シリンダ25,26のポ
ートがタンク圧となり、走行モータ13,18の傾転角
が大である。従って、前記走行用の切換弁14,19を
切り換えて、第1及び第2の油圧ポンプ11,12の吐
出油を走行モータ13,18へ供給すれば、該走行モー
タ13,18が低速で駆動され、機体は前進または後進
の低速走行する。機体の走行速度を速くする場合は、前
記速度切換スイッチ29をオンして電磁弁28を(ロ)
の位置に切り換え、傾転角調整用シリンダ25,26に
パイロット油を供給して走行モータ13,18の傾斜角
を小に変更する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】近年、広い作業現場内
での移動を短時間で行うために、油圧ショベルの走行速
度はかなり速く設定されている。そして、狭い作業現場
では走行速度を落とすために、走行モータの傾斜角を大
に調整して走行モータの回転を低下させているが、機体
の走行速度をそれ以下に遅くする場合は、アクセルレバ
ーを操作してエンジン回転を低下する。
【0006】しかし、エンジンが低回転状態では作業ア
クチュエータの動きが遅くなるため、作業を行うときは
再びエンジン回転を上昇させる必要がある。従って、機
体の走行と作業とを反復する場合や走行と作業を複合し
て行う場合は、オペレータの操作が極めて煩雑になって
いた。
【0007】これに対して、走行モードを選択するモー
ドスイッチを設け、このモードスイッチをオン状態にし
て機体を走行させると電磁切換弁が開通油路位置に切り
換わり、油圧源のパイロット圧がポンプレギュレータに
作用して油圧ポンプの最大吐出量を制限するように構成
された走行速度の制限回路も知られている(実公平8−
6837号)。
【0008】しかし、該公報記載の制限回路には、走行
操作の検出器と作業用アクチュエータ操作の検出器が設
けられ、且つ、これらの検出器からの信号を処理して電
磁切換弁への指令信号をオンオフするためのコントロー
ラが必要であるため、回路を構築するに際してコスト高
になる。
【0009】そこで、建設機械の走行速度を落とす際
に、エンジン回転の調整を行うことなく自動的に走行速
度を遅くできる制御回路を構築するとともに、該制御回
路を安価に提供するために解決すべき技術的課題が生じ
てくるのであり、本発明はこの課題を解決することを目
的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために提案されたものであり、可変容量形の第1の
油圧ポンプと第2の油圧ポンプを備え、夫々のポンプレ
ギュレータにパイロット圧を作用させて吐出量を制御す
るようにし、第1の油圧ポンプの下流に一方の走行モー
タ用の切換弁と少なくとも1つの作業アクチュエータ用
の切換弁を配設するとともに、第2の油圧ポンプの下流
に他方の走行モータ用の切換弁と他の作業アクチュエー
タ用の切換弁を配設した建設機械の油圧回路に於いて、
前記双方の走行モータ用の切換弁には、スプールが中立
位置のときはパイロットポンプのパイロット油をタンク
へ連通し、且つスプールが切り換えられたときはパイロ
ットポンプとタンクとを遮断する補助弁が設けられてお
り、パイロットポンプに近い補助弁とパイロットポンプ
との間に絞りを設け、該絞りの後段からポンプレギュレ
ータの最大吐出量制限ポートへの油路を分岐し、この油
路の途中に電磁弁を介装するとともに、超低速切換スイ
ッチのオンオフ操作に連係して該電磁弁を切り換え可能
にし、超低速切換スイッチがオンのときは、該電磁弁が
前記油路を遮断する位置から開通する位置へ切り換わ
り、前記パイロットポンプのパイロット圧をポンプレギ
ュレータの最大吐出量制限ポートへ作用させて油圧ポン
プの最大吐出量を制限するように構成した建設機械の走
行速度制御回路を提供するものである。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に従って詳述する。図1は油圧ショベル40の側面図で
あり、下部走行体41に上部旋回体42が載置され、上
部旋回体42の前部にブーム43、アーム44、バケッ
ト45を取り付けるとともに、ブームシリンダ46、ア
ームシリンダ47、バケットシリンダ48等の作業用ア
クチュエータが装着されている。
【0012】図2は本発明の走行速度制御回路図であ
り、従来の回路と同一構成部分には同一符号を付してそ
の説明を省略する。同図に示すように、パイロットポン
プ51からの油路52を左右の走行用の切換弁14,1
9に設けられた補助弁54,59に対してタンデム接続
する。双方の補助弁54,59には、前記切換弁14,
19のスプールが中立位置のときは油路52を開放して
前記パイロットポンプ51のパイロット油をタンク60
へ連通させる開通位置54a,59aと、スプールが左
右何れかの走行位置へ切り換えられたときは油路52を
閉止して前記パイロットポンプ51とタンク60とを遮
断する遮断位置54b,54c及び59b,59cとが
設けられている。
【0013】また、パイロットポンプ51に近い補助弁
59とパイロットポンプ51との間に絞り61を設け、
該絞り61の後段からポンプレギュレータ23,24の
最大吐出量制限ポート23a,24aへの油路62を分
岐する。この油路62の途中に電磁弁63を介装し、電
磁弁63のソレノイドに超低速切換スイッチ64と電源
65からなる励磁回路を接続する。
【0014】前記超低速切換スイッチ64がオフであれ
ば、電磁弁63が(ハ)の位置を保持し、ポンプレギュ
レータ23,24の最大吐出量制限ポート23a,24
aはタンク圧になるので、第1及び第2の油圧ポンプ1
1,12の最大吐出量は制限されない。即ち、第1及び
第2の油圧ポンプ11,12の吐出量は、各切換弁の操
作量に応じて最小から最大まで可変できる。
【0015】図2に示す初期状態では、電磁弁28が
(イ)の位置にあって傾転角調整用シリンダ25,26
のポートがタンク圧となり、走行モータ13,18の傾
転角が大であるため、この状態で走行用の切換弁14,
19を走行位置に切り換えれば、機体は低速走行するこ
とになる。機体の走行速度を速くする場合は、図3に示
すように、走行用の切換弁14,19を走行位置に切り
換えるとともに、速度切換スイッチ29をオンして電磁
弁28を(ロ)の位置に切り換える。この状態でも、最
大吐出量制限ポート23a,24aはタンク圧なので、
第1及び第2の油圧ポンプ11,12の最大吐出量は制
限されない。従って、傾転角調整用シリンダ25,26
にパイロット油が供給されて走行モータ13,18の傾
斜角が小に変更され、走行モータ13,18が高回転で
駆動されるので、機体は高速走行する。
【0016】一方、図2に示す初期状態で超低速切換ス
イッチ64をオンすれば、図4に示すように、電磁弁6
3が(ハ)の位置から(ニ)の位置へ切り換わり、油路
62が開通する。この状態で走行以外の作業用の切換弁
15,16,26を操作したときは、パイロットポンプ
51のパイロット油が、前記補助弁59の開通位置59
aと補助弁54の開通位置54aを通過してタンク60
に連通しているので、ポンプレギュレータ23,24の
最大吐出量制限ポート23a,24aはタンク圧にな
り、前述と同様に、第1及び第2の油圧ポンプ11,1
2の最大吐出量は制限されない。即ち、第1及び第2の
油圧ポンプ11,12の吐出量は、作業用の切換弁1
5,16,26の操作量に応じて最小から最大まで可変
できる。
【0017】この状態で機体を走行すべく、走行用の切
換弁54または59の何れか一方、或いは両方を走行位
置へ切り換えた場合は、前記補助弁54または59のど
ちらか一方、或いは双方のスプールが開通位置54a
(59a)から遮断位置54bまたは54c(59bま
たは59c)に移動する。例えば、図5に示すように、
超低速切換スイッチ64がオン状態で左右の走行用の切
換弁14,19を走行位置に切り換えれば、前記補助弁
54及び59が遮断位置54b,59bに移動して、パ
イロットポンプ51とタンク60とが遮断される。
【0018】このため、パイロットポンプ51のパイロ
ット油は絞り61の後段から油路62へ流入し、前記電
磁弁63の(ニ)位置を通過してポンプレギュレータ2
3,24の最大吐出量制限ポート23a,24aへ導出
される。この最大吐出量制限ポート23a,24aにパ
イロット圧が掛かることにより、第1及び第2の油圧ポ
ンプ11,12の最大吐出量が制限される。即ち、超低
速切換スイッチ64がオン状態で機体を走行させれば、
走行モータ13,18の流量が更に減少して、機体は通
常の低速走行より遅い超低速走行となる。
【0019】ここで、超低速切換スイッチ64がオン状
態で、機体を走行させながら作業を行うべく、作業用の
何れかの切換弁15,16,20を操作した場合は、該
切換弁15,16,20に掛かるパイロット圧を検出し
て、走行直進弁17が(ホ)の位置から(ヘ)の位置に
切り換わる。例えば、ブーム用の切換弁20を操作した
ときは、図6に示すように、切換弁20の操作に伴って
走行直進弁17が(ヘ)の位置に切り換わり、第1の油
圧ポンプ11の吐出油が左右の走行モータ13,18に
分流されるので、機体の走行速度は必然的に半減する。
【0020】次に、超低速切換スイッチ64がオン状態
で、機体の走行を停止して作業を行った場合は、走行用
の切換弁14,19が中立位置に移動するのに伴って前
記補助弁54,59が連通位置54a,59aに戻り、
パイロットポンプ51とタンク60が連通して、ポンプ
レギュレータ23,24の最大吐出量制限ポート23
a,24aはタンク圧になるので、第1及び第2の油圧
ポンプ11,12の最大吐出量の制限が解除される。即
ち、ブーム43やアーム44等の作業用のアクチュエー
タは所定の速い速度で作動される。
【0021】また、油圧ショベル40が広い作業現場に
て作業を行う場合は、超低速切換スイッチ64をオフ状
態にするとともに、速度切換スイッチ29をオン状態に
しておくことにより、図3に示したように、電磁弁63
が(ハ)の位置を保持し、各切換弁を操作しても第1及
び第2の油圧ポンプ11,12の最大吐出量は制限され
ず、且つ走行モータ13,18の傾転角が小に変更され
るため、機体の走行速度を速くして作業を効率良く行う
ことができる。
【0022】尚、本実施の形態では、励磁回路に設けら
れた速度切換スイッチ29または超低速切換スイッチ6
4をオンすることにより、ソレノイドに通電されて電磁
弁28または63が切り換わるように構成されている
が、図7に示すように、速度切換スイッチ29及び超低
速切換スイッチ64の信号をコントローラ30へ入力
し、速度切換スイッチ29または超低速切換スイッチ6
4がオンのときは、コントローラ30から電磁弁28ま
たは63へ制御信号を出力して、電磁弁28を(ロ)の
位置へ切り換え、または電磁弁63を(ニ)の位置へ切
り換えるように構成することもできる。
【0023】而して、本発明は、本発明の精神を逸脱し
ない限り種々の改変を為すことができ、そして、本発明
が該改変されたものに及ぶことは当然である。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、本発明では超低速
スイッチがオンのときは電磁弁が切り換わり、走行モー
タ用の切換弁の操作に連動してポンプレギュレータの最
大吐出量制限ポートにパイロット圧が作用するので、油
圧ポンプの最大吐出量を制限することができる。従っ
て、建設機械が狭隘な作業現場で走行する場合や、急坂
での降下走行時或いトレーラへの積み込み時等に於い
て、エンジン回転の調整を行うことなく自動的に走行速
度を遅くでき、且つ通常の低速走行より遅い超低速走行
が可能になる。
【0025】また、走行操作の検出器や作業操作の検出
器からの信号を処理し、この信号に基づいて電磁弁への
指令信号をオンオフするためのコントローラは必ずしも
設置する必要はなく、且つ各検出器も不要であるため、
制御回路を構築する際にコストダウンを図ることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示し、油圧ショベルの側
面図。
【図2】本発明の実施の形態を示し、初期状態の走行速
度制御回路図。
【図3】本発明の実施の形態を示し、高速走行状態の走
行速度制御回路図。
【図4】本発明の実施の形態を示し、超低速切換スイッ
チがオン状態の走行速度制御回路図。
【図5】本発明の実施の形態を示し、超低速切換スイッ
チがオン状態で走行用の切換弁を操作したときの走行速
度制御回路図。
【図6】本発明の実施の形態を示し、超低速切換スイッ
チがオン状態で走行用の切換弁と作業用の切換弁を複合
操作したときの走行速度制御回路図。
【図7】本発明の他の実施の形態を示し、コントローラ
にて電磁弁を制御する構成の走行速度制御回路図。
【図8】従来技術を示す油圧回路図。
【符号の説明】
11,12 油圧ポンプ 14,19 (走行用)切換弁 15 (旋回用)切換弁 16 (アーム用)切換弁 20 (ブーム用)切換弁 23,24 ポンプレギュレータ 23a,24a 最大吐出量制限ポート 51 パイロットポンプ 54,59 補助弁 60 タンク 61 絞り 62 油路 63 電磁弁 64 超低速切換スイッチ

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 可変容量形の第1の油圧ポンプと第2の
    油圧ポンプを備え、夫々のポンプレギュレータにパイロ
    ット圧を作用させて吐出量を制御するようにし、第1の
    油圧ポンプの下流に一方の走行モータ用の切換弁と少な
    くとも1つの作業アクチュエータ用の切換弁を配設する
    とともに、第2の油圧ポンプの下流に他方の走行モータ
    用の切換弁と他の作業アクチュエータ用の切換弁を配設
    した建設機械の油圧回路に於いて、前記双方の走行モー
    タ用の切換弁には、スプールが中立位置のときはパイロ
    ットポンプのパイロット油をタンクへ連通し、且つスプ
    ールが切り換えられたときはパイロットポンプとタンク
    とを遮断する補助弁が設けられており、パイロットポン
    プに近い補助弁とパイロットポンプとの間に絞りを設
    け、該絞りの後段からポンプレギュレータの最大吐出量
    制限ポートへの油路を分岐し、この油路の途中に電磁弁
    を介装するとともに、超低速切換スイッチのオンオフ操
    作に連係して該電磁弁を切り換え可能にし、超低速切換
    スイッチがオンのときは、該電磁弁が前記油路を遮断す
    る位置から開通する位置へ切り換わり、前記パイロット
    ポンプのパイロット圧をポンプレギュレータの最大吐出
    量制限ポートへ作用させて油圧ポンプの最大吐出量を制
    限するように構成したことを特徴とする建設機械の走行
    速度制御回路。
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