JP3137608B2 - 屋根ユニット結合体 - Google Patents
屋根ユニット結合体Info
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- JP3137608B2 JP3137608B2 JP10230792A JP23079298A JP3137608B2 JP 3137608 B2 JP3137608 B2 JP 3137608B2 JP 10230792 A JP10230792 A JP 10230792A JP 23079298 A JP23079298 A JP 23079298A JP 3137608 B2 JP3137608 B2 JP 3137608B2
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- Japan
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- roof
- units
- roof unit
- unit
- unit assembly
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- On-Site Construction Work That Accompanies The Preparation And Application Of Concrete (AREA)
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、傾斜した屋根面を
有する複数の屋根ユニットが結合している結合体に関す
る。
有する複数の屋根ユニットが結合している結合体に関す
る。
【０００２】
【従来の技術】近年、建物の工業生産化率を高める一方
式としてユニット建物が広く普及している。このユニッ
ト建物は、一棟の建物を予めいくつかのユニットに別け
て工場生産し、これらを建築現場において組み立てる方
式の建物である。ユニット建物を構成するユニットとし
ては、壁や床を含む建物本体を構成する本体ユニット
と、建物の屋根部分を構成する屋根ユニットとがある。
式としてユニット建物が広く普及している。このユニッ
ト建物は、一棟の建物を予めいくつかのユニットに別け
て工場生産し、これらを建築現場において組み立てる方
式の建物である。ユニット建物を構成するユニットとし
ては、壁や床を含む建物本体を構成する本体ユニット
と、建物の屋根部分を構成する屋根ユニットとがある。
【０００３】ところで、屋根面が傾斜している屋根ユニ
ットは、本体ユニットに比べて高さ寸法が小さいため、
そのままトラックの荷台に載せて輸送したり、倉庫に保
管したりしたのでは極めて効率が悪い。そこで、従来
は、二個の屋根ユニットを屋根面同士が対向するように
積み重ねて枠体内に納め、各屋根ユニットの両端部を枠
体に固定して結合させた結合体としている（実開昭６３
−６７４９１号公報参照）。そうすることにより、屋根
ユニットを二個単位で輸送及び保管することができ、効
率が良い。
ットは、本体ユニットに比べて高さ寸法が小さいため、
そのままトラックの荷台に載せて輸送したり、倉庫に保
管したりしたのでは極めて効率が悪い。そこで、従来
は、二個の屋根ユニットを屋根面同士が対向するように
積み重ねて枠体内に納め、各屋根ユニットの両端部を枠
体に固定して結合させた結合体としている（実開昭６３
−６７４９１号公報参照）。そうすることにより、屋根
ユニットを二個単位で輸送及び保管することができ、効
率が良い。
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
屋根ユニット結合体は、一方の屋根ユニットの屋根面が
下を向いた状態となっているので、建築現場で建物を組
み立てる際、屋根面が下になっている屋根ユニットを枠
体から取り出した後、屋根面が上になるよう向きを変え
なければならない。
屋根ユニット結合体は、一方の屋根ユニットの屋根面が
下を向いた状態となっているので、建築現場で建物を組
み立てる際、屋根面が下になっている屋根ユニットを枠
体から取り出した後、屋根面が上になるよう向きを変え
なければならない。
【０００４】特に近年は、建築現場における組立工数を
できるだけ減少させるために各ユニットが大型化する傾
向にあり、屋根ユニットの向きを変える作業は大掛りな
作業となる。即ち、屋根ユニットの向きを変えるために
多くの時間を要することになり、能率が悪いという問題
があった。
できるだけ減少させるために各ユニットが大型化する傾
向にあり、屋根ユニットの向きを変える作業は大掛りな
作業となる。即ち、屋根ユニットの向きを変えるために
多くの時間を要することになり、能率が悪いという問題
があった。
【０００５】本発明は、上記従来の問題に着目し、屋根
ユニットを効率よく輸送及び保管することができ、かつ
建築現場における建物の組み立てを能率良く行うことが
できる屋根ユニット結合体を提供することを目的として
いる。
ユニットを効率よく輸送及び保管することができ、かつ
建築現場における建物の組み立てを能率良く行うことが
できる屋根ユニット結合体を提供することを目的として
いる。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明は、上述のような
課題を解決することを目的としてなされたもので、この
目的達成のために、本発明の屋根ユニット結合体は、水
平な底面と、一方向に傾斜した屋根面を有する複数の屋
根ユニットが、連結治具を介して上下に積み重ねられて
結合されている屋根ユニット結合体であって、前記屋根
ユニットは屋根面を上にして上下に積み重ねられ、前記
連結治具は前記上下の屋根ユニットのそれぞれに連結さ
れているものである。
課題を解決することを目的としてなされたもので、この
目的達成のために、本発明の屋根ユニット結合体は、水
平な底面と、一方向に傾斜した屋根面を有する複数の屋
根ユニットが、連結治具を介して上下に積み重ねられて
結合されている屋根ユニット結合体であって、前記屋根
ユニットは屋根面を上にして上下に積み重ねられ、前記
連結治具は前記上下の屋根ユニットのそれぞれに連結さ
れているものである。
【０００７】（作用）本発明の屋根ユニット結合体にあ
っては、複数の屋根ユニットが上下に積み重ねられ、上
下の屋根ユニットは連結治具に連結されているので、屋
根ユニットを複数単位で安定して輸送及び保管すること
ができる。また、屋根ユニットの屋根面が上を向いてい
るので、屋根ユニットを複数単位で輸送した後に建築現
場で建物を組み立てる際、屋根ユニットの向きを変える
必要がない。
っては、複数の屋根ユニットが上下に積み重ねられ、上
下の屋根ユニットは連結治具に連結されているので、屋
根ユニットを複数単位で安定して輸送及び保管すること
ができる。また、屋根ユニットの屋根面が上を向いてい
るので、屋根ユニットを複数単位で輸送した後に建築現
場で建物を組み立てる際、屋根ユニットの向きを変える
必要がない。
【０００８】また、連結治具が前記屋根ユニット間に設
けられているので、連結治具の数を増やしていけば、屋
根ユニットの積み重ね段数を増やすことができる。
けられているので、連結治具の数を増やしていけば、屋
根ユニットの積み重ね段数を増やすことができる。
【０００９】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
の実施例に基づいて説明する。まず、実施例の構成を説
明する。図１は、本発明実施例の屋根ユニット結合体に
おける屋根ユニットの積み重ね状態を示す側面図、図２
は本発明実施例の屋根ユニット結合体の側面図で、図中
１は屋根ユニット、２は連結治具である。
の実施例に基づいて説明する。まず、実施例の構成を説
明する。図１は、本発明実施例の屋根ユニット結合体に
おける屋根ユニットの積み重ね状態を示す側面図、図２
は本発明実施例の屋根ユニット結合体の側面図で、図中
１は屋根ユニット、２は連結治具である。
【００１０】前記屋根ユニット１は、図３に示すように
切妻屋根を桁行き方向のＡ−Ａ線と梁間方向のＢ−Ｂ線
とで分割した形状を成しており、水平な底面と、一方向
に傾斜した屋根面を有している。
切妻屋根を桁行き方向のＡ−Ａ線と梁間方向のＢ−Ｂ線
とで分割した形状を成しており、水平な底面と、一方向
に傾斜した屋根面を有している。
【００１１】また、屋根ユニット１の構造体は、両側部
にトラス１０、１０が設けられ、該トラス１０、１０間
に継梁１１と軒梁１２とが桁行き方向に平行に設けられ
て構成されている。また、トラス間１０、１０には、こ
れら継梁１１及び軒梁１２に直交して垂木１３がほぼ等
間隔に並設され、該垂木１３の上面には野地板１４が固
定されている。更に、継梁１１と軒梁１２には、ブラケ
ット１５、１６が固定されている。尚、野地板１４のう
ち、ブラケット１５、１６の上方に位置する部位には、
孔１４１、１４２が形成されている。
にトラス１０、１０が設けられ、該トラス１０、１０間
に継梁１１と軒梁１２とが桁行き方向に平行に設けられ
て構成されている。また、トラス間１０、１０には、こ
れら継梁１１及び軒梁１２に直交して垂木１３がほぼ等
間隔に並設され、該垂木１３の上面には野地板１４が固
定されている。更に、継梁１１と軒梁１２には、ブラケ
ット１５、１６が固定されている。尚、野地板１４のう
ち、ブラケット１５、１６の上方に位置する部位には、
孔１４１、１４２が形成されている。
【００１２】前記連結治具２は、複数の型鋼を溶接等に
より結合させて製作されている。即ち、まず、水平出し
をするための基礎梁２１が設けられ、該基礎梁２１の一
端には、上面に柱２２が直角に固定されていると共に、
下面にボルト通し孔を有するジョイントプレート２３が
固定され、前記基礎梁２１の他端には、下面に脚２４が
直角に固定されていると共に、上面に軒梁受け２５が固
定されている。
より結合させて製作されている。即ち、まず、水平出し
をするための基礎梁２１が設けられ、該基礎梁２１の一
端には、上面に柱２２が直角に固定されていると共に、
下面にボルト通し孔を有するジョイントプレート２３が
固定され、前記基礎梁２１の他端には、下面に脚２４が
直角に固定されていると共に、上面に軒梁受け２５が固
定されている。
【００１３】また、柱２２の上端には継梁受け２６が固
定され、脚２４の下端にはボルト通し孔を有するジョイ
ントプレート２７が固定されている。更に、前記基礎梁
２１と柱２２との間及び基礎梁２１と脚２４との間に
は、筋交２８、２９が架け渡されている。
定され、脚２４の下端にはボルト通し孔を有するジョイ
ントプレート２７が固定されている。更に、前記基礎梁
２１と柱２２との間及び基礎梁２１と脚２４との間に
は、筋交２８、２９が架け渡されている。
【００１４】本実施例の屋根ユニット結合体は、二個の
屋根ユニット１が屋根面を上にした状態で上下二段に積
み重ねられ、各々連結治具２に固定されている。また、
連結治具２は、前記屋根ユニット１、１間の両端の二箇
所に設けられている。
屋根ユニット１が屋根面を上にした状態で上下二段に積
み重ねられ、各々連結治具２に固定されている。また、
連結治具２は、前記屋根ユニット１、１間の両端の二箇
所に設けられている。
【００１５】前記屋根ユニット１と連結治具２の固定構
造は次のようになっている。まず、下側の屋根ユニット
１と連結治具２の固定構造は、屋根ユニット１の継梁１
１と軒梁１２に固定されたブラケット１５、１６がそれ
ぞれ連結治具２のジョイントプレート２３、２７に対し
て両面に軸を有するボルト３とナット４で締め付け固定
された構造となっている。
造は次のようになっている。まず、下側の屋根ユニット
１と連結治具２の固定構造は、屋根ユニット１の継梁１
１と軒梁１２に固定されたブラケット１５、１６がそれ
ぞれ連結治具２のジョイントプレート２３、２７に対し
て両面に軸を有するボルト３とナット４で締め付け固定
された構造となっている。
【００１６】尚、前記ボルト３は、野地板１４の孔１４
１、１４２を通過する径になっている。また、前記ブラ
ケット１５、１６の上面にも、予めボルト通し孔を形成
しておき、更にその裏側にナット４を溶着しておくとよ
い。
１、１４２を通過する径になっている。また、前記ブラ
ケット１５、１６の上面にも、予めボルト通し孔を形成
しておき、更にその裏側にナット４を溶着しておくとよ
い。
【００１７】次に、上側の屋根ユニット１と連結治具２
の固定構造は、屋根ユニット１の継梁１１と軒梁１２が
それぞれ連結治具２の継梁受け２６と軒梁受け２５に挿
入支持され、かつ継梁１１に固定されたブラケット１５
が連結治具２の継梁受け２６にボルト５とナット４で締
結固定されている。尚、前記ブラケット１５の側面に
は、予めボルト通し孔を形成しておき、更に、その裏側
にナット４を溶着しておくとよい。
の固定構造は、屋根ユニット１の継梁１１と軒梁１２が
それぞれ連結治具２の継梁受け２６と軒梁受け２５に挿
入支持され、かつ継梁１１に固定されたブラケット１５
が連結治具２の継梁受け２６にボルト５とナット４で締
結固定されている。尚、前記ブラケット１５の側面に
は、予めボルト通し孔を形成しておき、更に、その裏側
にナット４を溶着しておくとよい。
【００１８】尚、連結治具２の側面に、倒れ防止用の控
え柱を設け、屋根ユニット１の屋根面を支持させるよう
にすると更に好ましい。
え柱を設け、屋根ユニット１の屋根面を支持させるよう
にすると更に好ましい。
【００１９】次に、実施例の作用を説明する。本実施例
の屋根ユニット結合体にあっては、二個の屋根ユニット
１が屋根面を上にして上下に積み重ねられ、前記連結治
具２が前記屋根ユニット１、１間に設けられているの
で、屋根ユニット１を二個単位で輸送及び保管すること
ができる。また、両方の屋根ユニット１の屋根面が上を
向いているので、屋根ユニット１を二個単位で輸送した
後に建築現場で建物を組み立てる際、屋根ユニット１の
向きを変える必要がない。そのために、建築現場におけ
る建物の組み立てを能率良く行うことができる。
の屋根ユニット結合体にあっては、二個の屋根ユニット
１が屋根面を上にして上下に積み重ねられ、前記連結治
具２が前記屋根ユニット１、１間に設けられているの
で、屋根ユニット１を二個単位で輸送及び保管すること
ができる。また、両方の屋根ユニット１の屋根面が上を
向いているので、屋根ユニット１を二個単位で輸送した
後に建築現場で建物を組み立てる際、屋根ユニット１の
向きを変える必要がない。そのために、建築現場におけ
る建物の組み立てを能率良く行うことができる。
【００２０】また、本実施例の屋根ユニット結合体は、
屋根ユニット１と連結治具２との固定構造が、ボルト
３、５とナット４を用いたリジットな構造であるため、
輸送及び保管時における安定性を確保することができ
る。
屋根ユニット１と連結治具２との固定構造が、ボルト
３、５とナット４を用いたリジットな構造であるため、
輸送及び保管時における安定性を確保することができ
る。
【００２１】以上、本発明の実施例を図面により詳述し
てきたが、具体的な構成はこの実施例に限られるもので
はなく本発明の要旨を逸脱しない範囲の設計変更等があ
っても本発明に含まれる。例えば、実施例では、切妻屋
根を分割した形状を成す屋根ユニットを用いたが、屋根
ユニットの形状は実施例に限らず、水平な底面と、一方
向に傾斜した屋根面を有する形状のものであればよい。
例えば、寄棟屋根を分割した形状をなす屋根ユニットで
もよい。また、屋根ユニットと連結治具の固定構造は実
施例に限られない。更に、実施例では、屋根ユニットが
二段に積み重ねられている屋根ユニット結合体を示した
が、連結治具を追加して屋根ユニットを三段以上積み重
ねたものにしてもよい。
てきたが、具体的な構成はこの実施例に限られるもので
はなく本発明の要旨を逸脱しない範囲の設計変更等があ
っても本発明に含まれる。例えば、実施例では、切妻屋
根を分割した形状を成す屋根ユニットを用いたが、屋根
ユニットの形状は実施例に限らず、水平な底面と、一方
向に傾斜した屋根面を有する形状のものであればよい。
例えば、寄棟屋根を分割した形状をなす屋根ユニットで
もよい。また、屋根ユニットと連結治具の固定構造は実
施例に限られない。更に、実施例では、屋根ユニットが
二段に積み重ねられている屋根ユニット結合体を示した
が、連結治具を追加して屋根ユニットを三段以上積み重
ねたものにしてもよい。
【００２２】また、連結治具が前記屋根ユニット間に設
けられているので、屋根ユニットの積み重ね段数を適宜
選択することができるという効果も得られる。
けられているので、屋根ユニットの積み重ね段数を適宜
選択することができるという効果も得られる。
【図１】本発明の屋根ユニット結合体における屋根ユニ
ットの積み重ね状態を示す側面図である。
ットの積み重ね状態を示す側面図である。
【図２】本発明の屋根ユニット結合体の側面図である。
【図３】四つの屋根ユニットにより構成された切妻屋根
を示す平面図である。
を示す平面図である。
１…屋根ユニット １１…継梁 １２…軒梁 ２…連結治具 ２３、２７…ジョイントプレート ２５…軒梁受け ２６…継梁受け ３…ボルト ４…ナット
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭49−2317（ＪＰ，Ａ) 特開 昭63−67491（ＪＰ，Ａ) 特開 平１−294460（ＪＰ，Ａ) 特開 昭60−23177（ＪＰ，Ａ) 特開 昭60−99884（ＪＰ，Ａ) 実開 昭51−148358（ＪＰ，Ｕ) 実開 昭61−169025（ＪＰ，Ｕ) 実開 昭52−30365（ＪＰ，Ｕ) 実開 昭59−147642（ＪＰ，Ｕ) 米国特許4275533（ＵＳ，Ａ) (58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名) E04G 21/06 E04B 7/02 E04B 1/348
Claims (1)
- 【請求項１】 水平な底面と、一方向に傾斜した屋根面
を有する複数の屋根ユニットが、連結治具を介して上下
に積み重ねられて結合されている屋根ユニット結合体で
あって、前記屋根ユニットは屋根面を上にして上下に積
み重ねられ、前記連結治具は前記上下の屋根ユニットの
それぞれに連結されていることを特徴とする屋根ユニッ
ト結合体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10230792A JP3137608B2 (ja) | 1998-08-17 | 1998-08-17 | 屋根ユニット結合体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10230792A JP3137608B2 (ja) | 1998-08-17 | 1998-08-17 | 屋根ユニット結合体 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2259774A Division JPH0786274B2 (ja) | 1990-09-27 | 1990-09-27 | 屋根ユニット結合体 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11148195A JPH11148195A (ja) | 1999-06-02 |
| JP3137608B2 true JP3137608B2 (ja) | 2001-02-26 |
Family
ID=16913350
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10230792A Expired - Fee Related JP3137608B2 (ja) | 1998-08-17 | 1998-08-17 | 屋根ユニット結合体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3137608B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8164680B2 (en) | 2008-03-27 | 2012-04-24 | Panasonic Corporation | Imaging system and camera body |
-
1998
- 1998-08-17 JP JP10230792A patent/JP3137608B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8164680B2 (en) | 2008-03-27 | 2012-04-24 | Panasonic Corporation | Imaging system and camera body |
| US8208057B2 (en) | 2008-03-27 | 2012-06-26 | Panasonic Corporation | Imaging system, camera body and interchangeable lens |
| US8463118B2 (en) | 2008-03-27 | 2013-06-11 | Panasonic Corporation | Imaging system, camera body and interchangeable lens |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH11148195A (ja) | 1999-06-02 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |