JP3137008B2 - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JP3137008B2
JP3137008B2 JP08296838A JP29683896A JP3137008B2 JP 3137008 B2 JP3137008 B2 JP 3137008B2 JP 08296838 A JP08296838 A JP 08296838A JP 29683896 A JP29683896 A JP 29683896A JP 3137008 B2 JP3137008 B2 JP 3137008B2
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  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)
  • Paper Feeding For Electrophotography (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は自動原稿送り装置
(ADF)を備えた画像形成装置に関する。特に本発明
は、各原稿から1枚のコピーを行う場合の複写サイクル
を速めることのできる画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】画像形成装置の一例としての複写機は、
近年、光学系、複写用紙の給紙部に加えて自動原稿送り
装置(ADF)を有する。自動原稿送り装置は、原稿ト
レイから原稿を1枚ずつ給紙し、プラテンガラス上の画
像読み取り位置に搬送する。また画像の読み取り後に原
稿を排出トレイへ排出する。自動原稿送り装置はこれら
の動作を自動的に行うことにより複写速度を速める。給
紙部は、自動原稿送り装置による原稿の搬送に同期して
複写用紙を用紙トレイから画像の画像転写部に搬送す
る。1枚の原稿から複数部数のコピーを作成する場合
は、指定部数の複写用紙を用紙トレイから所定の周期で
送り出すことにより生産性を高めていた。
【0003】しかし1枚の原稿から1部のコピーを作成
する場合は、次の原稿が存在することを確認するまで次
の複写用紙を複写用紙給紙部から送り出すことができな
い。最近の複写用紙給紙部は3〜4段の給紙トレイを具
備している。上段のトレイから画像転写部迄の搬送路は
短いので最も生産性が高くなるピッチで複写用紙を送り
込むことができる。しかし下段のトレイから画像転写部
までの搬送路は長いので先出しした用紙が画像転写部に
到達するまでの時間が長い。このため次の原稿が存在す
ることを確認して次の用紙を先出しするのみでは複写の
生産性が落ちる。そこで原稿トレイ上の、原稿をプリフ
ィードしたときに出力がOFFになる位置にセンサ(ト
レイセンサと呼ぶ)を配置し、プラテンガラス上の原稿
から数えて3枚目の原稿を検知する方法が提案されてい
る(例えば特開平5−94069号公報、特開平6−2
55839号公報)。この方法によれば、3枚目の原稿
に対応する複写用紙を用紙トレイから送り出すことがで
きる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし原稿が長い場合
はプリフィード時にトレイセンサの出力がOFFになら
ない。このため原稿が長い場合は複写用紙を早めに送り
出すことができない。原稿が長い場合でもプリフィード
時の出力がOFFとなるようにトレイセンサを上流に設
けると、短い原稿はプリフィードしなくてもトレイセン
サを覆わない。このため3枚目の短い原稿を検知するこ
とができない。
【0005】またトレイの上流に設けたセンサは原稿の
反りやオペレータの手の影などにより誤動作しやすいの
で、トレイセンサの出力に基づいて複写用紙を送り出す
と不要な複写用紙が給紙されたり、逆に複写用紙の給紙
ができなくなる場合がある。更に、トレイ上の原稿がプ
ラテンガラス上に到達するまでの間にジャムが発生する
場合がある。この場合3枚目の原稿に対応する複写用紙
を排紙しなくてはならないので複写用紙が浪費される。
そこで本発明は、上記課題を解決することのできる画像
形成装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るために、請求項1に記載の画像形成装置は、原稿の画
像を複写用紙へ転写する画像転写手段と、前記原稿を搭
載する原稿トレイと、前記複写用紙を格納する用紙トレ
イと、前記原稿トレイに搭載された前記原稿を検知する
トレイセンサと、前記原稿を前記画像転写手段へ搬送す
る搬送手段と、前記原稿を前記画像転写手段へ搬送する
際に前記原稿の長さを測定するレジセンサと、前記原稿
の長さに基づいて、前記原稿が前記トレイセンサを離れ
るまでの搬送距離を求める手段と、前記原稿が前記搬送
距離を移動したときに前記トレイセンサで原稿を検知す
る検知手段と、前記検知手段が原稿を検知したときに前
記用紙トレイから前記画像転写手段へ前記複写用紙を送
り出す手段とを備えたことを特徴とする。
【0007】また、請求項2記載の構成にあっては、請
求項1に記載の画像形成装置において、前記原稿トレイ
上の前記原稿を前記画像転写手段の手前へプリフィード
する手段と、前記原稿の長さに基づいて、プリフィード
したときに前記原稿が前記トレイセンサを覆うサイズで
あるか否かを判断する手段と、プリフィードした原稿が
前記トレイセンサを覆わないサイズである場合は前記原
稿をプリフィードした後に前記トレイセンサで前記原稿
を検知する手段とを更に備えたことを特徴とする。
【0008】また、請求項3記載の構成にあっては、請
求項2に記載の画像形成装置において、前記用紙トレイ
と前記画像転写手段との間に3枚の原稿を給紙すること
ができない場合は、前記画像転写手段への前記原稿の搬
送を開始した後に前記トレイセンサで前記原稿を検知す
る手段を更に備えたことを特徴とする。
【0009】また、請求項4記載の構成にあっては、請
求項1から3のいずれかに記載の画像形成装置におい
て、前記原稿が前記トレイセンサで検知できない小さい
サイズの原稿である場合は、前記レジセンサが前記原稿
を検知したときに前記複写用紙を送出する手段を更に備
えたことを特徴とする。
【0010】また、請求項5記載の構成にあっては、原
稿の画像を複写用紙へ転写する画像転写手段と、前記原
稿を搭載する原稿トレイと、前記複写用紙を格納する用
紙トレイと、前記原稿トレイに搭載された前記原稿を検
知するトレイセンサと、前記原稿を前記画像転写手段へ
搬送する搬送手段とを具備し、前記トレイセンサの位置
と前記トレイセンサの検知タイミングの関係に基づい
て、前記原稿の検知を行うことを特徴とする。
【0011】また、請求項6記載の構成にあっては、原
稿の画像を複写用紙へ転写する画像転写手段と、前記原
稿を搭載する原稿トレイと、前記複写用紙を格納する用
紙トレイと、前記原稿トレイに搭載された前記原稿を検
知するトレイセンサと、前記原稿を前記画像転写手段へ
搬送する搬送手段と、電源投入時より複写開始時までの
間に前記トレイセンサの出力が変化したか否かを監視す
るトレイセンサ監視手段と、電源投入時より複写開始時
までの間に前記トレイセンサの出力が全く変化しなかっ
た場合は前記トレイセンサの出力を関与させずに前記搬
送手段の搬送タイミングを設定する一方、前記トレイセ
ンサの出力が変化した場合は前記トレイセンサの出力に
基づいて前記搬送手段の搬送タイミングを設定する搬送
制御手段とを備えたことを特徴とする。
【0012】また、請求項7に記載の画像形成装置は、
原稿の画像を複写用紙に転写する画像転写部と、前記複
写用紙を格納する複数の用紙トレイと、当該複数の用紙
トレイの各々から前記複写用紙を前記画像転写部に各々
搬送する複数の搬送路と、前記複数の用紙トレイから1
つの用紙トレイを選択する選択手段と、前記選択手段に
より選択された前記用紙トレイの前記搬送路に存在する
前記複写用紙の枚数と同一の枚数の原稿を検出する自動
原稿送り装置とを備えた。
【0013】請求項8に記載の発明は、請求項7に記載
の画像形成装置において、前記自動原稿送り装置が前記
原稿の長さを測定する手段を有し、前記原稿の枚数が前
記搬送路の長さおよび前記原稿の長さに基づいて定めら
れることを特徴とする。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態の一例を説明する。 1. 機械的構成 図1に本発明を適用した複写機の構成を示す。本複写機
は自動原稿送り装置(ADF)100、光学系200、
画像転写部400および給紙部300を有する。また、
特に図示していないが、本実施形態の複写機には、コン
トローラが設けられている。このコントローラは、後述
する制御プログラムを記憶したROMと、該プログラム
によって動作するCPUと、ワークメモリとして用いら
れるRAMと、CPUからの制御信号に基づいて各部に
駆動信号を供給する出力インターフェース回路と、各部
のセンサの検出結果や操作パネルの操作状態をCPUに
供給する入力インターフェース回路とから構成されてい
る。
【0015】自動原稿送り装置100は原稿トレイ11
6にセットされた原稿を検知する原稿セットセンサ10
2、不図示のフィードモータに接続された呼び込みロー
ラ104、原稿を分離する分離ローラ106、および呼
び込まれた原稿を搬送する搬送ローラ108を有する。
呼び込みローラ104の近傍に設けられた原稿セットセ
ンサ102によって原稿が検知され、スタートボタンが
押下されると、呼び込みローラ104が原稿を呼び込
む。
【0016】搬送ローラ108上部に位置する分離ロー
ラ106が原稿束から一枚の原稿を分離する。分離され
た原稿は搬送ローラ108により更に搬送され、停止し
ているテークアワェイローラ110のニップゾーン11
2に当たる。これにより原稿にたわみが形成されてスキ
ューが補正される。以上の動作をプリフィードと呼ぶ。
プリフィードが完了した原稿はプラテンガラス204上
に搬送され、光学系200が原稿の画像を読み取る。光
学系レジセンサ202は、光学系200が所定の位置に
あることを検出する。
【0017】原稿トレイ116上には、原稿セットセン
サ102より上流にトレイセンサ114が設けてある。
原稿トレイ116に所定の長さ以上の原稿を搭載すると
原稿がトレイセンサ114を覆いトレイセンサ114の
出力がONになる。トレイセンサ114をONにする原
稿の最短長さはトレイセンサ114の位置により定ま
る。本実施形態では、定形サイズの中で、B5サイズ以
上の原稿をセットするとトレイセンサ114の出力がO
Nになる。所定長さ以下の原稿はプレーフィードした位
置では原稿トレイセンサ114を覆わない。この為最終
原稿がプリフィードを終了した状態でトレイセンサ11
4はOFFになる。プレフィード時にトレイセンサ11
4の出力をOFFにする原稿の最大長さは、トレイセン
サ114の位置とプリフィード時の原稿の移動量により
定まる。本実施形態に於いては、定形サイズの中でA4
サイズ以下の原稿をプリフィードするとトレイセンサ1
14の出力がOFFになる。
【0018】給紙部300は複写用紙を積載する5段の
用紙トレイ1から5を有する。各用紙トレイは、分離手
段312、322、332、342および352、なら
びに搬送手段314、324、334、344、および
354により複写用紙を1枚づつ画像転写部400に搬
送する。各給紙トレイの給紙手段の下流には、複写用紙
を検出する給紙センサ316、326、336、346
及び356が設けられている。画像転写部400の手前
には複写用紙のスキューを補正すると共に、転写タイミ
ングを光学走査タイミングに合わせるためのレジゲート
360およびレジセンサ370が配置されている。
【0019】2. 複写動作 図2のフローチャートは複写動作の概要を示す。スター
トボタンが押された時に原稿セットセンサ102が原稿
を検知していれば、自動原稿送り装置100は原稿をプ
リフィードし、更にテークアウェイロール110により
プラテンガラス204上への原稿の搬送を開始する(S
10)。原稿をプラテンガラス204上に搬送する間に
原稿のサイズを検知する(S20)。このとき、原稿の
長さは、テークアワェイローラ110より上流に位置す
る原稿レジセンサ120で検知する。原稿の幅は原稿レ
ジセンサ120の近傍に設けた、原稿走行方向と垂直な
方向に並べられた2個のサイズセンサ124で検知す
る。
【0020】より詳細に説明すると、原稿長は、原稿レ
ジセンサ120がオン状態に保持される時間と、原稿の
走行速度との乗算結果によって求めることができる。但
し、走行速度等にはある程度の「ゆらぎ」があるため、
以下に示す「検知基準値」に含まれる範囲であれば、対
応する種別の原稿であるとみなされる。この原稿種別と
検知基準値との対応関係は、予めコントローラのROM
に記憶されている。
【0021】 原稿種別 実際の原稿長(mm) 検知基準値(mm) A4SEF 297 288〜312 B5SEF 257 242〜267 A5SEF 210 195〜225 A5LEF 148 133〜163
【0022】次にオペレータからの入力に基づいて用紙
トレイを選択する。但しオペレータが用紙トレイを選択
していない場合は、原稿と同じサイズの複写用紙を搭載
したトレイを選択する。原稿サイズが決定されると給紙
部は1枚目の複写用紙の搬送を開始する(S30)。原
稿サイズは1枚目の原稿のみで検知する。2枚目以降の
原稿に対しては1枚目の複写で用いた用紙トレイから複
写用紙を給紙する。これにより2枚目以降の複写用紙を
早く用紙トレイから送り出すことが可能となる。搬送さ
れた複写用紙はセンサ370で検知されレジゲート36
0で停止する。
【0023】プラテンガラス204上へ搬送中の原稿が
原稿レジセンサ120を通過したとき、即ち原稿レジセ
ンサ120がOFFとなり原稿の後端を検知したとき
に、トレイセンサ114が次の原稿を検知していれば、
自動原稿送り装置100は次の原稿をプリフィードする
(S40)。光学系200は、自動原稿送り装置100
が原稿をプラテンガラス204上に搬送したこと、およ
び複写用紙がセンサ316に到達したことのAND論理
により走査を開始する。光学系200が走査を開始する
と、光学系200の走査に同期して複写用紙がレジゲー
ト360から画像転写部400に搬送されて画像が転写
される。光学系200が走査を終了すると走査終了信号
が自動原稿送り装置100に送信され、予めプリフィー
ドされた原稿がプラテンガラス204上に搬送される。
画像が転写された複写用紙はその後排出される。
【0024】給紙部300は、トレイ1又は2を使用す
る場合は複写用紙がセンサ316に到達したときに給紙
タイマをセットする。またトレイ3、4又は5を使用す
る場合はトレイ3の下流に配置されているセンサ336
に複写用紙が到達したときに給紙タイマをセットする。
給紙タイマが所定の値をカウントすると(S50)、2
枚目の原稿が存在することにより2枚目の複写用紙を先
出しする(S60)。次に、1枚の片面原稿から1枚の
複写用紙の片面に複写するか否かを判断する(S7
0)。そうでなければ他の処理(S80)に移る。1枚
の片面原稿から1枚の複写用紙の片面に複写する場合
は、S90に進む。
【0025】3. 2枚目以降の複写用紙の給紙開始時
期 3.1 トレイ3、4または5が選択された場合の給紙
開始時期 オペレータがトレイ3、4または5を指定した場合(S
90)および原稿サイズに基づいてトレイ3、4または
5が選択された場合(S100)は、S110に進む。
トレイ3、4または5からレジゲート360までの距離
は長い。このため原稿が短く光学系200の走査時間が
短い場合は、2枚目の原稿(原稿を複写中の場合は次の
原稿、複写中でない場合は2枚目に複写される原稿)を
検知して複写用紙を給紙するのでは、検知した原稿がプ
ラテンガラス204上に到達するまでに複写用紙がレジ
ゲート360に到達しない。生産性を低下させないため
にはより早く原稿を検知して複写用紙を先出しする必要
がある。そこでS110で原稿の長さが基準値以下か否
かを判断し、基準値以下の場合は3枚目の原稿を検知し
て複写用紙を先出しする第1の先出し処理を行う(S1
20)。
【0026】図3に、第1の先出し処理(S120)の
詳細を示す。また図4に、第1の先出し処理を行う場合
の、複写用紙を送り出すタイミングを示す。図4におい
て、(1)から(4)は、それぞれ1枚目から4枚目の
複写用紙の処理を示す。用紙ヘッド位置は複写用紙の先
端の位置を示す。フィーダ及びテークアウェイローラ1
10は、原稿レジセンサ120が原稿を検知している場
合に動作し、原稿レジセンサ120が原稿を検知してい
ない場合に停止する。 原稿レジセンサ120は、原稿を
検知している時がON状態であり、信号レベルは、Lo
w(論理値0相当)となる。また、原稿レジセンサ12
0は、原稿を検知していない時がOFF状態であり、信
号レベルはHigh(論理値1相当)となる。光学系走
査信号がプラスの時光学系200は走査方向に進み、マ
イナスの時は逆方向に送む。トレイセンサ114の出力
は図中に矢印で示したときに検知する。
【0027】図3及び図4において、まず原稿レジセン
サ120の出力がONになるまで、即ち自動原稿送り装
置100がプリフィードを完了するまで待機する(S2
10)。プリフィードを完了した時にトレイセンサ11
4で原稿の有無を確認する(S212、t11)。1枚
目の原稿がプラテンガラス204上にあり2枚目の原稿
がプリフィードを完了しているので、トレイセンサ11
4が3枚目の原稿を検知する。トレイセンサ114が原
稿を検知しなければ、光学系200から原稿交換信号が
来るのを待ち(S216)、既にプリフィードしてある
原稿をプラテンガラス204上に搬送して(S218)
リターンする(S220)。
【0028】給紙部300は、用紙トレイ3の下流に配
置されている給紙センサ336に複写用紙が到達したと
きに給紙タイマのカウントを開始する。S212でトレ
イセンサ114の出力がONであれば、給紙タイマが所
定の値をカウントしたことを条件として(S222)、
3枚目の原稿に対応する複写用紙を先出しする(S22
4、t12)。図4から明らかなように、トレイセンサ
114の出力に基づいて3枚目の複写用紙を先出しする
ことにより、テークアウェイローラ110が原稿をプラ
テンガラス204上に搬送するまでに複写用紙がレジゲ
ート360に到達する(t13)。これにより用紙搬送
系に待ち時間が生じることなく複写することができる。
【0029】3枚目の原稿を検知できるのは、プリフィ
ード完了時にトレイセンサ114の出力がOFFとなる
サイズの原稿がセットされている場合に限られる。それ
より長いサイズ、例えばB4SEF、A3SEF等の原
稿がセットされている場合は、プリフィードを完了した
時に3枚目の原稿を検知することができない。またプラ
テンガラス204上に搬送される原稿が原稿レジセンサ
120を通過したときに次の原稿を検知して複写用紙を
送り出すのでは、検知した原稿がプラテンガラス204
上に到達するまでに、トレイ5からレジゲート360ま
で複写用紙が到達しない。そこでS110で、原稿の長
さがプリフィード完了時にトレイセンサ114の出力が
OFFとなるサイズ以上の場合は、以下の第2の先出し
処理を行う。
【0030】図5に、第2の先出し処理の詳細を示す。
また図6に、第2の先出し処理を行う場合の複写用紙を
送り出すタイミングを示す。光学系200から原稿交換
信号が来るのを待ち(S310)、テークアワェイロー
ラ110によりプラテンガラス204へ原稿の搬送を開
始する(S312、t21)。原稿搬送を開始してか
ら、原稿がトレイセンサ114をOFFにする時間(搬
送時間)にマージンを加えた時間T[msec]の経過
後に(S314)、トレイセンサ114により次の原稿
の有無を検知する(S316、t22)。次の原稿が無
ければリターンする(S318)。次の原稿があれば用
紙タイマが所定の値をカウントするのを待って(S32
0)複写用紙を送り出す(S322、t23)。
【0031】ここで、上記搬送時間は、検知されうる各
原稿長から「原稿レジセンサ120からトレイセンサ1
14までの距離」を減じ、その結果を搬送速度で除算し
た結果に等しい。そして、この搬送時間にマージンを加
えた結果である時間Tは、以下のような値であり、予め
コントローラのROMに記憶されている。
【0032】 原稿種別 時間T[msec](=搬送時間+マージン) A4SEF 160 B5SEF 90 A5SEF 50 A5LEF 0
【0033】ここで、検知された長さの原稿に対応する
搬送時間だけ原稿が搬送されると、原稿がトレイセンサ
114から外れることになる。従って、次の原稿がトレ
イセンサ114によって検知される。これにより原稿の
プリフィード終了前に次の原稿を検知することができ
る。このため2枚目の原稿を早く検出し、早く複写用紙
を先出しすることができる。このためテークアウェイロ
ーラ110が原稿をプラテンガラス204上に搬送する
までに複写用紙がレジゲート360に到達する(t2
4)。
【0034】これにより用紙搬送系に待ち時間が生じる
ことなく複写することができる。原稿がプラテンガラス
204へ移動してレジセンサ120がOFFになると
(S324)、次の原稿をプリフィードする(S32
6)。なお、原稿をプラテンガラス204上に搬送する
までに複写用紙がレジゲート360に到達しない場合で
あっても、2枚目の原稿を早く検出して複写用紙を先出
しすることにより、従来より複写サイクルを速めること
ができる。
【0035】3.2 トレイ1が選択された場合の給紙
開始時期S90またはS100でトレイ3から5が選択
されなかった場合はS140に進む。オペレータにより
トレイ2が指定されていた場合(S140)、および原
稿サイズによってトレイ2が選択された場合(S15
0)は、S160に進む。S140またはS150でト
レイ2が選択されなかった場合はトレイ1を選択して、
第3の先出し処理(S180)2進む。
【0036】図7に、第3の先出し処理の詳細を示す。
光学系200からの原稿交換信号を待って(S41
0)、原稿の交換を開始し(S412)、原稿レジセン
サ120がOFFになったときにプリフィードを開始す
る(S420)。光学系200が光学用レジセンサ20
2に到達した時に給紙タイマのカウントを開始する。レ
ジセンサ370がONになったことおよび給紙タイマが
所定の値をカウントしたことを条件として(S422)
次の複写用紙を送り出す(S424)。
【0037】原稿セットセンサ102が原稿を検知した
ときに複写用紙を先出しすることもできる。しかしプリ
フィード中にジャムが発生するとジャムした原稿に対応
する複写用紙を排出しなければならない。これを防ぐた
めに原稿レジセンサ120の出力を用いて複写用紙を先
出しする。トレイ1からレジゲート360までの距離は
短いので、原稿を原稿レジセンサ120で検知してか
ら、光学系200が走査を終了して自動原稿送り装置1
00が原稿をプラテンガラス204上に搬送するまで
に、2枚目の原稿に対応する複写用紙がレジゲート36
0に到達する。このため最小の時間で動作することがで
き生産性は低下しない。
【0038】3.3 トレイ2が選択された場合の給紙
開始時期 光学系200の走査時間が長い原稿、即ち長い原稿が原
稿トレイにセットされている場合は光学系200の走査
時間が長い。このため原稿が原稿レジセンサ120に到
達してから、光学系200が走査を終了して原稿がプラ
テンガラス204上に搬送されるまでの間に、複写用紙
はトレイ2からレジゲート360に到達する。そこで所
定の値より長い原稿が原稿トレイにセットされている場
合は(S160)、第3の先出し処理(S180)に進
み、給紙タイマが所定の値をカウントしたことおよび原
稿レジセンサ120の出力がONであるを条件として次
の複写用紙の搬送を開始する。
【0039】トレイ2からレジゲート360までの距離
はトレイ1からレジゲート360までの距離より少し長
いので、光学系200が走査する時間が短いサイズ、例
えばA4LEF、B5LEFの原稿を複写する場合は、
原稿が原稿レジセンサ120に到達してからその原稿を
プラテンガラス204上に搬送するまでの間に、複写用
紙がレジゲート360に到達しない。したがって原稿レ
ジセンサ120がONになってから複写用紙を送出する
と、光学系200が複写用紙を待つことになり生産性が
悪化する。生産性を悪化させないためには次の原稿を早
く検知して複写用紙を先出しさせる必要がある。そこ
で、光学系200の走査時間が短い原稿が原稿トレイに
セットされている場合は(S160)、下記の第4の先
出し処理(S170)に進む。
【0040】図8に、第4の先出し処理の詳細を示す。
光学系200からの原稿交換信号により(S510)原
稿の交換を開始する(S512)。原稿の後端がレジセ
ンサ120を通過したとき、即ち原稿レジセンサ120
がOFFになったときに(S514)、トレイセンサ1
14で2枚目の原稿を検知する(S516)。既に1枚
目の原稿は原稿レジセンサ120を通過しているので、
原稿のジャムにより複写用紙が余分となる可能性が小さ
い。2枚目の原稿は原稿セットセンサ102またはトレ
イセンサ114のいずれでも検知できるが、他の動作シ
ーケンスと共用するためにトレイセンサ114を用い
た。S516でトレイセンサ114の出力がOFFの場
合はリターンする(S518)。複写用紙が複写用紙セ
ンサ316に到着したときに給紙タイマのカウントを開
始し、2枚目の原稿が存在すること(S516)および
給紙タイマが所定の値をカウントしたこと(S520)
のAND論理により次の複写用紙の搬送を開始する(S
522)。
【0041】トレイ2からレジゲート360までの距離
はトレイ3、4または5からレジゲート360までの距
離より短いので、原稿の後端が原稿レジセンサ120を
通過してからでも、光学系200が走査を終了して自動
原稿送り装置100が原稿をプラテンガラス204上に
搬送するまでに、次の複写用紙がレジゲート360に到
達する。このため最小の時間で動作することができ生産
性が低下しない。
【0042】3.4 トレイセンサ114が正常に動作
していない場合の給紙開始時期トレイセンサ114は外
部からの影響を受けやすい位置に設けられているので、
オペレータのミスや外乱光などにより異常動作しやす
い。また衝撃などにより破損する可能性もある。この場
合トレイセンサ114を使用して複写用紙を先出しする
と、不要な複写用紙を先出しし、または複写用紙の先出
しができない場合がある。そこで、複写機本体の電源投
入時から自動原稿送り装置を用いた複写が開始されるま
での間に、トレイセンサ114の出力が一度も変化しな
かった場合は、トレイセンサ114が異常であると判断
する。この場合は、トレイ1を使用した場合と同様に
稿レジセンサ120の出力を用いて複写用紙を先出しす
る。
【0043】また、原稿トレイに原稿をセットしたとき
に原稿セットセンサ102が原稿を検知しトレイセンサ
114が原稿を検知しない場合も、トレイ1を使用した
場合と同様にレジセンサ370の出力を用いて複写用紙
を先出しする。これによりトレイセンサ114が異常の
場合のみでなく、トレイセンサ114が検知できない小
さいサイズの原稿がセットされた場合でも、原稿を複写
することができる。
【0044】以上発明の実施の形態を説明したが、本出
願に係る発明の技術的範囲は上記の実施の形態に限定さ
れるものではない。上記実施の形態に種々の変更を加え
て、特許請求の範囲に記載の発明を実施することができ
る。そのような発明が本出願に係る発明の技術的範囲に
属することは、特許請求の範囲の記載から明らかであ
る。
【0045】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば原稿搬送路の長さまたは原稿の長さに基づいて
原稿の検知方法を制御するので、原稿搬送路の長さが長
い場合や原稿の長さが短い場合は早く原稿を検知するこ
とができる。このため1枚の原稿から1部の複写を行う
場合でも、早く複写用紙を先出し生産性を高めることが
できる。また本発明によれば、原稿搬送路の長さが短い
場合や原稿の長さが長い場合は原稿を検知するタイミン
グを遅らせることができる。このため、原稿のジャムに
より先出しした複写用紙が無駄となる確率を低減するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態としての複写機の構成を
示す説明図である。
【図2】 複写用紙の先出し処理の選択方法を示すフロ
ーチャートである。
【図3】 図2における第1の先出し処理(S120)
の詳細を示すフローチャートである。
【図4】 第1の先出し処理を行う場合の、複写用紙を
送り出すタイミングを示す説明図である。
【図5】 図2における第2の先出し処理(S130)
の詳細を示すフローチャートである。
【図6】 第2の先出し処理を行う場合の、複写用紙を
送り出すタイミングを示す説明図である。
【図7】 図2における第3の先出し処理(S180)
の詳細を示すフローチャートである。
【図8】 図2における第4の先出し処理(S170)
の詳細を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1,2,3,4,5 トレイ 100 自動原稿送り装置(ADF) 102 原稿セットセンサ 104 呼び込みローラ 106 分離ローラ 108 搬送ローラ 110 テークアウェイローラ 112 ニップゾーン 114 トレイセンサ 116 原稿トレイ 120 原稿レジセンサ 124 サイズセンサ 200 光学系 202 光学系レジセンサ 204 プラテンガラス 300 給紙部 312、322、332、342、352 分離手段 314、324、334、344、354 搬送手段 316、326、336、346、356 給紙センサ 360 レジゲート 370 レジセンサ 400 画像転写部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G03G 21/14 G03G 21/00 370 - 520 G03G 15/00 107 G03G 15/00 510 - 534 G03B 27/58 - 27/64

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光学系を介して得られる原稿の画像を複
    写用紙へ転写する画像転写手段と、 前記原稿を搭載する原稿トレイと、 前記複写用紙を格納する用紙トレイと、 前記原稿トレイに搭載された前記原稿を検知するトレイ
    センサと、 前記原稿を搬送する搬送手段と、 前記原稿を前記転写を行わせるべく搬送する際に前記原
    稿の長さを測定する原稿レジセンサと、 前記原稿の長さに基づいて、前記原稿が前記トレイセン
    サを離れるまでの搬送距離に対応する値を記憶する記憶
    手段と、 前記記憶手段に記憶された値に対応する搬送距離以上前
    記原稿が搬送されたときに前記トレイセンサで原稿を検
    知する検知手段と、 前記検知手段が原稿を検知したときに前記用紙トレイか
    ら前記画像転写手段へ前記複写用紙を送り出す手段と、 を備えたことを特徴とする画像形成装置。
  2. 【請求項2】 前記原稿トレイ上の前記原稿を前記転写
    を行う位置の手前へプリフィードする手段と、 前記原稿の長さに基づいて、プリフィードしたときに前
    記原稿が前記トレイセンサを覆うサイズであるか否かを
    判断する手段と、 プリフィードした原稿が前記トレイセンサを覆わないサ
    イズである場合は前記原稿をプリフィードした後に前記
    トレイセンサで前記原稿を検知する手段とを更に備えた
    ことを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
  3. 【請求項3】 前記用紙トレイと前記画像転写手段との
    間に3枚の前記複写用紙を給紙することができない場合
    は、前記画像転写手段への前記複写用紙の搬送を開始し
    た後に前記トレイセンサで前記原稿を検知する手段を更
    に備えたことを特徴とする請求項2に記載の画像形成装
    置。
  4. 【請求項4】 前記原稿が前記トレイセンサで検知でき
    ない小さいサイズの原稿である場合は、前記レジセンサ
    が前記原稿を検知したときに前記複写用紙を送出する手
    段を更に備えたことを特徴とする請求項1から3のいず
    れかに記載の画像形成装置。
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