JP3132075B2 - ブローバスシステム - Google Patents
ブローバスシステムInfo
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- JP3132075B2 JP3132075B2 JP03232140A JP23214091A JP3132075B2 JP 3132075 B2 JP3132075 B2 JP 3132075B2 JP 03232140 A JP03232140 A JP 03232140A JP 23214091 A JP23214091 A JP 23214091A JP 3132075 B2 JP3132075 B2 JP 3132075B2
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Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、疲労の回復を促進する
ブローバス（気泡発生浴槽）システムに関する。
ブローバス（気泡発生浴槽）システムに関する。
【０００２】
【従来の技術】従来のブローバスとしては、ブロー噴出
部位、ブロー強度、ブローパターン等を使用者の好みに
より操作スイッチ等で自由に設定して使用するタイプの
ものが知られている。
部位、ブロー強度、ブローパターン等を使用者の好みに
より操作スイッチ等で自由に設定して使用するタイプの
ものが知られている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】従来の技術で述べたも
のにおいては、入浴時間やブロー強度等を使用者の好み
に応じることにより入浴後には確かに精神的にリラック
スするものの、場合によっては入浴によって肉体的に疲
労感や脱力感が増すことがあり、事実上心身共にリフレ
ッシュできているとは決して言えない部分があるという
問題点を有していた。
のにおいては、入浴時間やブロー強度等を使用者の好み
に応じることにより入浴後には確かに精神的にリラック
スするものの、場合によっては入浴によって肉体的に疲
労感や脱力感が増すことがあり、事実上心身共にリフレ
ッシュできているとは決して言えない部分があるという
問題点を有していた。
【０００４】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決すべく本
発明によるブローバスシステムは、湯に空気を吸い込ま
せて気泡を含んだ噴流を形成し、この噴流をブローバス
内に噴出させて使用者の疲労回復を促進させるブローバ
スシステムにおいて、入浴前の使用者の体調データを入
力する体調データ入力手段と、入力した前記体調データ
に基づいて入浴前の使用者の健康状態を推論する健康状
態推論手段と、推論された前記健康状態に適した噴流が
予め設定されて、起動スイッチの投入で前記予め設定さ
れた噴流により前記ブローバス内へのブローを制御する
ブロー制御手段とを備えたことを特徴とする。特に、体
調データ入力手段の体調データは心拍数変動である。ま
た、ブロー制御手段が複数のブローパターンを切り換え
てブローを制御する。
発明によるブローバスシステムは、湯に空気を吸い込ま
せて気泡を含んだ噴流を形成し、この噴流をブローバス
内に噴出させて使用者の疲労回復を促進させるブローバ
スシステムにおいて、入浴前の使用者の体調データを入
力する体調データ入力手段と、入力した前記体調データ
に基づいて入浴前の使用者の健康状態を推論する健康状
態推論手段と、推論された前記健康状態に適した噴流が
予め設定されて、起動スイッチの投入で前記予め設定さ
れた噴流により前記ブローバス内へのブローを制御する
ブロー制御手段とを備えたことを特徴とする。特に、体
調データ入力手段の体調データは心拍数変動である。ま
た、ブロー制御手段が複数のブローパターンを切り換え
てブローを制御する。
【０００５】
【作用】このブローバスシステムでは、入浴前の体調デ
ータから使用者の健康状態が推論され、健康状態に適し
た噴流内容が予めブロー制御手段に設定される。このた
め、噴流のブローが開始されたときからブロー制御手段
によってブロー制御が自動運転される。このため使用者
の健康状態が良くない場合には、噴流のブローを予め穏
やかにさせて心身共にリフレッシュできる。 また、血圧
計により心拍数変動が体調データとされ、ブロー制御手
段により複数のブローパターンが切り換えて用いられ
る。
ータから使用者の健康状態が推論され、健康状態に適し
た噴流内容が予めブロー制御手段に設定される。このた
め、噴流のブローが開始されたときからブロー制御手段
によってブロー制御が自動運転される。このため使用者
の健康状態が良くない場合には、噴流のブローを予め穏
やかにさせて心身共にリフレッシュできる。 また、血圧
計により心拍数変動が体調データとされ、ブロー制御手
段により複数のブローパターンが切り換えて用いられ
る。
【０００６】
【実施例】以下に本発明の実施例を添付図面に基づいて
説明する。図１は本発明に係るブローバスシステムの構
成を示すブロック図である。
説明する。図１は本発明に係るブローバスシステムの構
成を示すブロック図である。
【０００７】ブローバスシステムは、使用者の自覚症状
や尿成分、発汗量、血圧、心拍数、心電図、消費エネル
ギー等の体調データを入力する体調データ入力手段１
と、体調データ入力手段１によって入力された情報を記
憶すると共に使用者の体調データに基づいて健康状態を
推論する健康状態推論手段２と、健康状態推論手段２の
推論結果を基にブローバス３内へのブローパターンを制
御するブロー制御手段４と、ブローバス３に給湯する給
湯機５を制御する給湯機制御装置６と、入浴時間や使用
者の健康情報等を表示する表示手段７から構成されてい
る。
や尿成分、発汗量、血圧、心拍数、心電図、消費エネル
ギー等の体調データを入力する体調データ入力手段１
と、体調データ入力手段１によって入力された情報を記
憶すると共に使用者の体調データに基づいて健康状態を
推論する健康状態推論手段２と、健康状態推論手段２の
推論結果を基にブローバス３内へのブローパターンを制
御するブロー制御手段４と、ブローバス３に給湯する給
湯機５を制御する給湯機制御装置６と、入浴時間や使用
者の健康情報等を表示する表示手段７から構成されてい
る。
【０００８】体調データ入力手段１としては、使用者の
尿成分を分析する尿分析装置と血圧・心拍数を測定する
指血圧計等を便器に備え夫々の分析又は測定データを出
力できるインテリジェントトイレ、使用者の運動量（消
費エネルギー）を測定すると共にその測定データを出力
できる電子万歩計、使用者に負荷をかけた状態の血圧・
心拍数を測定するための血圧計を備えその測定データを
出力できるインテリジェントバイク等がある。
尿成分を分析する尿分析装置と血圧・心拍数を測定する
指血圧計等を便器に備え夫々の分析又は測定データを出
力できるインテリジェントトイレ、使用者の運動量（消
費エネルギー）を測定すると共にその測定データを出力
できる電子万歩計、使用者に負荷をかけた状態の血圧・
心拍数を測定するための血圧計を備えその測定データを
出力できるインテリジェントバイク等がある。
【０００９】健康状態推論手段２は、体調データ入力手
段１によって入力された使用者の体調データ（使用者の
自覚症状や尿成分、発汗量、血圧、心拍数、心電図、消
費エネルギー等）を記憶するメモリ２ａとメモリ２ａに
記憶された情報から所定のアルゴリズムに基づいて使用
者の疲労度を演算処理する中央演算処理装置（ＣＰＵ）
２ｂと入出力インタフェース２ｃ，２ｄから構成されて
いる。
段１によって入力された使用者の体調データ（使用者の
自覚症状や尿成分、発汗量、血圧、心拍数、心電図、消
費エネルギー等）を記憶するメモリ２ａとメモリ２ａに
記憶された情報から所定のアルゴリズムに基づいて使用
者の疲労度を演算処理する中央演算処理装置（ＣＰＵ）
２ｂと入出力インタフェース２ｃ，２ｄから構成されて
いる。
【００１０】ブローバス３にはブロー制御手段４に湯を
戻す吸込口３ａとブロー制御手段４によって湯に空気を
吸い込ませて気泡を含んだ噴流を噴出する複数の噴出ノ
ズル３ｂと給湯機５との間で湯を循環させるための往き
口３ｃと戻り口３ｄが形成され、更にブロー制御手段４
を起動させる起動スイッチ等を配設した操作部３ｅやブ
ローバス３の湯温を検出する温度センサ３ｆが備えられ
ている。
戻す吸込口３ａとブロー制御手段４によって湯に空気を
吸い込ませて気泡を含んだ噴流を噴出する複数の噴出ノ
ズル３ｂと給湯機５との間で湯を循環させるための往き
口３ｃと戻り口３ｄが形成され、更にブロー制御手段４
を起動させる起動スイッチ等を配設した操作部３ｅやブ
ローバス３の湯温を検出する温度センサ３ｆが備えられ
ている。
【００１１】ブロー制御手段４は、健康状態推論手段２
の推論結果である疲労度を基に気泡を含んだ噴流の噴出
圧力（ブロー強度）といずれの噴出ノズル３ｂからいか
なるノズル開度で気泡を含んだ噴流を噴出させるか（ブ
ロー噴出部位・ブローパターン）を決定するＣＰＵ４ａ
と、ブロー強度をＣＰＵ４ａによって決定した値にする
ためモータによるポンプ回転数を制御するポンプ制御部
４ｂとブロー噴出部位・ブローパターンをＣＰＵ４ａに
よって決定したパターンに制御するノズル制御部４ｃか
ら構成されている。なお、４ｄはメモリ、４ｅは入力イ
ンタフェースである。
の推論結果である疲労度を基に気泡を含んだ噴流の噴出
圧力（ブロー強度）といずれの噴出ノズル３ｂからいか
なるノズル開度で気泡を含んだ噴流を噴出させるか（ブ
ロー噴出部位・ブローパターン）を決定するＣＰＵ４ａ
と、ブロー強度をＣＰＵ４ａによって決定した値にする
ためモータによるポンプ回転数を制御するポンプ制御部
４ｂとブロー噴出部位・ブローパターンをＣＰＵ４ａに
よって決定したパターンに制御するノズル制御部４ｃか
ら構成されている。なお、４ｄはメモリ、４ｅは入力イ
ンタフェースである。
【００１２】給湯機制御装置６は、温度センサ３ｆによ
り検出されるブローバス３の湯温を健康状態推論手段２
の推論結果である疲労度に基づいて設定湯温を決定する
と共に決定された設定湯温になるように給湯機５に供給
されるガス量と空気量を演算するＣＰＵ６ａと、ＣＰＵ
６ａで演算されたガス量と空気量に夫々制御するガス量
制御部６ｂと空気量制御部６ｃとから構成されている。
なお、６ｄはメモリ、６ｅは入力インタフェースであ
る。
り検出されるブローバス３の湯温を健康状態推論手段２
の推論結果である疲労度に基づいて設定湯温を決定する
と共に決定された設定湯温になるように給湯機５に供給
されるガス量と空気量を演算するＣＰＵ６ａと、ＣＰＵ
６ａで演算されたガス量と空気量に夫々制御するガス量
制御部６ｂと空気量制御部６ｃとから構成されている。
なお、６ｄはメモリ、６ｅは入力インタフェースであ
る。
【００１３】表示手段７には、健康状態推論手段２の推
論結果である疲労度に基づいて設定された入浴時間や使
用者の体調データ等が表示され、使用者が操作部３ｅの
起動スイッチをオン状態にすれば設定された入浴時間が
カウントダウンされ、以下自動運転に入る。
論結果である疲労度に基づいて設定された入浴時間や使
用者の体調データ等が表示され、使用者が操作部３ｅの
起動スイッチをオン状態にすれば設定された入浴時間が
カウントダウンされ、以下自動運転に入る。
【００１４】以上のような構成において、インテリジェ
ントトイレや電子万歩計、更にインテリジェントバイク
等の体調データ入力手段１から出力され、健康状態推論
手段２に入力された使用者の自覚症状や尿成分、発汗
量、血圧、心拍数、心電図、消費エネルギー等の体調デ
ータから図２に示すように筋肉疲労と精神疲労について
チェックされる。ここで、○印は強い相関のある場合、
△印はやや相関のある場合を表している。
ントトイレや電子万歩計、更にインテリジェントバイク
等の体調データ入力手段１から出力され、健康状態推論
手段２に入力された使用者の自覚症状や尿成分、発汗
量、血圧、心拍数、心電図、消費エネルギー等の体調デ
ータから図２に示すように筋肉疲労と精神疲労について
チェックされる。ここで、○印は強い相関のある場合、
△印はやや相関のある場合を表している。
【００１５】筋肉疲労に強い相関のある発汗量、運動量
（消費エネルギー）及びやや相関のある血圧、心拍数、
心電図、尿成分からブローバス３の湯温と入浴時間とブ
ロー強度を含めたブローパターンが設定され、精神疲労
に強い相関のある血圧、心拍数、心電図からブローバス
３の湯温と入浴時間とブロー強度を含めたブローパター
ンが設定される。そして、筋肉疲労を回復するためのブ
ローバス３の湯温、入浴時間及びブロー強度を含めたブ
ローパターンと、精神疲労を回復するためのブローバス
３の湯温、入浴時間及びブロー強度を含めたブローパタ
ーンとが調整されてブロー制御手段４にブロー強度を含
めたブローパターンが設定され、給湯機制御装置６にブ
ローバス３の湯温が設定され、表示手段７に入浴時間が
設定される。
（消費エネルギー）及びやや相関のある血圧、心拍数、
心電図、尿成分からブローバス３の湯温と入浴時間とブ
ロー強度を含めたブローパターンが設定され、精神疲労
に強い相関のある血圧、心拍数、心電図からブローバス
３の湯温と入浴時間とブロー強度を含めたブローパター
ンが設定される。そして、筋肉疲労を回復するためのブ
ローバス３の湯温、入浴時間及びブロー強度を含めたブ
ローパターンと、精神疲労を回復するためのブローバス
３の湯温、入浴時間及びブロー強度を含めたブローパタ
ーンとが調整されてブロー制御手段４にブロー強度を含
めたブローパターンが設定され、給湯機制御装置６にブ
ローバス３の湯温が設定され、表示手段７に入浴時間が
設定される。
【００１６】使用者がブローバス３を使用する場合に
は、予めブローバス３に入浴する前に給湯機５と給湯機
制御装置６によってブローバス３の湯温が設定湯温に制
御される。そして、使用者がブローバス３に入浴して操
作部３ｅの起動スイッチをオン状態にすると、ブロー制
御手段４によりポンプから送り込まれる設定温度に制御
された湯に空気を吸い込ませて噴出ノズル３ｂから気泡
を含んだ噴流が設定されたブローパターンで入浴時間だ
け発生し、使用者の背、胸、足などを噴流と泡で刺激し
て使用者を心身共にリラックスさせる。
は、予めブローバス３に入浴する前に給湯機５と給湯機
制御装置６によってブローバス３の湯温が設定湯温に制
御される。そして、使用者がブローバス３に入浴して操
作部３ｅの起動スイッチをオン状態にすると、ブロー制
御手段４によりポンプから送り込まれる設定温度に制御
された湯に空気を吸い込ませて噴出ノズル３ｂから気泡
を含んだ噴流が設定されたブローパターンで入浴時間だ
け発生し、使用者の背、胸、足などを噴流と泡で刺激し
て使用者を心身共にリラックスさせる。
【００１７】図３は心拍数変動から見たブローバスの設
定湯温と入浴時間の一例を示すものである。図３で示す
ものは、心拍数変動が大きい場合ほど設定湯温を低めに
して入浴時間を長くし特に精神的な疲労を回復させよう
とするものである。
定湯温と入浴時間の一例を示すものである。図３で示す
ものは、心拍数変動が大きい場合ほど設定湯温を低めに
して入浴時間を長くし特に精神的な疲労を回復させよう
とするものである。
【００１８】図４は心拍数変動から見たブローバスのブ
ローパターンの一例を示すものである。ブローパターン
にはポンプ回転数と噴出ノズル３ｂのノズル開度をポン
プ制御部４ａとノズル制御部４ｂで制御することにより
種々のパターン（Ａ〜Ｆ）が形成され、例えばソフトで
たっぷりとした泡が体に心地よいマイルドブローＡ、最
大噴出圧力の強いブローにより強い刺激感が得られるス
ポットブローＢ、泡の流れが一定間隔でオン・オフを繰
返すパルスブローＣ、ゆっくりした周期で波のように寄
せては返すウェーブブローＤ、泡の噴出箇所が背・胸・
足の順に繰返されるサイクルブローＥ、各ブローパター
ンを組合せたランダムブローＦなどがある。図４で示す
ものは、心拍数変動が大きい場合ほど弱い刺激のマイル
ドブローＡやウェーブブローＤで精神的な疲労を回復さ
せようとするものである。
ローパターンの一例を示すものである。ブローパターン
にはポンプ回転数と噴出ノズル３ｂのノズル開度をポン
プ制御部４ａとノズル制御部４ｂで制御することにより
種々のパターン（Ａ〜Ｆ）が形成され、例えばソフトで
たっぷりとした泡が体に心地よいマイルドブローＡ、最
大噴出圧力の強いブローにより強い刺激感が得られるス
ポットブローＢ、泡の流れが一定間隔でオン・オフを繰
返すパルスブローＣ、ゆっくりした周期で波のように寄
せては返すウェーブブローＤ、泡の噴出箇所が背・胸・
足の順に繰返されるサイクルブローＥ、各ブローパター
ンを組合せたランダムブローＦなどがある。図４で示す
ものは、心拍数変動が大きい場合ほど弱い刺激のマイル
ドブローＡやウェーブブローＤで精神的な疲労を回復さ
せようとするものである。
【００１９】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、入
浴前の体調データに基づいて予め噴流内容が設定される
ため、使用者が入浴した時点から精神的及び肉体的な疲
労を科学的に回復させることができる。
浴前の体調データに基づいて予め噴流内容が設定される
ため、使用者が入浴した時点から精神的及び肉体的な疲
労を科学的に回復させることができる。
【図１】本発明に係るブローバスシステムの構成を示す
ブロック図
ブロック図
【図２】体調データと精神的及び肉体的疲労との相関と
ブローバスの運転条件との関係を示す図
ブローバスの運転条件との関係を示す図
【図３】心拍数変動から見たブローバスの設定湯温と入
浴時間の一例を示す図
浴時間の一例を示す図
【図４】心拍数変動から見たブローバスのブローパター
ンの一例を示す図
ンの一例を示す図
１…体調データ入力手段、２…健康状態推論手段、３…
ブローバス、４…ブロー制御手段、５…給湯機、６…給
湯機制御装置、７…表示手段。
ブローバス、４…ブロー制御手段、５…給湯機、６…給
湯機制御装置、７…表示手段。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名) A61H 23/00 A47K 3/00
Claims (3)
- 【請求項１】 湯に空気を吸い込ませて気泡を含んだ噴
流を形成し、この噴流をブローバス内に噴出させて使用
者の疲労回復を促進させるブローバスシステムにおい
て、入浴前の使用者の体調データ を入力する体調データ入力
手段と、入力した前記体調データに基づいて入浴前の使用者の健
康状態 を推論する健康状態推論手段と、推論された前記健康状態に適した噴流が予め設定され
て、起動スイッチの投入で前記予め設定された噴流によ
り 前記ブローバス内へのブローを制御するブロー制御手
段とを備えたことを特徴とするブローバスシステム。 - 【請求項２】 前記体調データ入力手段の体調データ
は、心拍数変動であることを特徴とする請求項１記載の
ブローバスシステム。 - 【請求項３】 前記ブロー制御手段が、複数のブローパ
ターンを切り換えてブローを制御することを特徴とする
請求項１または２記載のブローバスシステム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP03232140A JP3132075B2 (ja) | 1991-08-20 | 1991-08-20 | ブローバスシステム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP03232140A JP3132075B2 (ja) | 1991-08-20 | 1991-08-20 | ブローバスシステム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0549664A JPH0549664A (ja) | 1993-03-02 |
| JP3132075B2 true JP3132075B2 (ja) | 2001-02-05 |
Family
ID=16934623
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP03232140A Expired - Fee Related JP3132075B2 (ja) | 1991-08-20 | 1991-08-20 | ブローバスシステム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3132075B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000084030A (ja) * | 1998-09-16 | 2000-03-28 | Yamaguchi Prefecture | 全身シャワー浴装置 |
| JP2003093372A (ja) * | 2001-09-26 | 2003-04-02 | Toto Ltd | 代謝量判定装置 |
| JP5717716B2 (ja) | 2012-12-28 | 2015-05-13 | 三菱電機株式会社 | 生活管理装置及び生活管理方法及びプログラム |
| JP2015122092A (ja) * | 2015-01-29 | 2015-07-02 | 三菱電機株式会社 | 生活管理装置及び生活管理方法及びプログラム |
| JP2017015276A (ja) * | 2015-06-29 | 2017-01-19 | 三菱電機株式会社 | 入浴システム |
-
1991
- 1991-08-20 JP JP03232140A patent/JP3132075B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0549664A (ja) | 1993-03-02 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20001024 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |