JP3124026B2 - 電気機器の内部接続構造 - Google Patents

電気機器の内部接続構造

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JP3124026B2 JP02340031A JP34003190A JP3124026B2 JP 3124026 B2 JP3124026 B2 JP 3124026B2 JP 02340031 A JP02340031 A JP 02340031A JP 34003190 A JP34003190 A JP 34003190A JP 3124026 B2 JP3124026 B2 JP 3124026B2
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博之 辻
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Description

【発明の詳細な説明】 <産業上の利用分野> 本発明は、複写機、ファクシミリ装置およびレーザビ
ームプリンタなどの電気機器において、内部の配線基板
間の接続などのために適用される電気機器の内部接続構
造に関する。
<従来の技術> 典型的な先行技術は特開昭63−127255号公報に示され
ており、その構成は本願第3図に示されている。この先
行技術では、複写機において、光学系装置と駆動手段と
を収納した光学系ユニット1を複写機本体2に対して軸
3を支点として開閉自在に取り付け、複写機本体2から
光学系ユニット1内の上記の駆動手段への給電をコネク
タ4を介して行うようにしている。コネクタ4は、光学
系ユニット1側に設けたプラグ4aと、複写機本体2側に
設けたジャック4bとからなる。
光学系ユニット1を矢印5方向に回動させて開くこと
により、プラグ4aとジャック4bとの間が遮断されて、複
写機本体2から上記駆動手段への給電が停止される。こ
れとともに、プラグ4aとジャック4bとの間の開放が検出
されて、装置本体2内に設けたモータ駆動回路などへの
給電も停止される。このような構成によって、光学系ユ
ニット1の調整作業やメンテナンスの安全性が図られて
いる。なお、第3図において、6は感光体ドラム、7は
帯電チャージャ、8は現像装置である。
また、他の先行技術は実開平1−153551号公報に示さ
れており、その構成は本願第4図に示されている。この
先行技術では、下部ユニット11に上部ユニット12の下端
部を回動自在に連結して、上部ユニット12を開閉自在と
したクラムシェル型複写機において、回動支軸とは反対
側の端部で、上部ユニット12内に設置した被制御部材
(図示せず)と下部ユニット11の上面に配置した制御基
板13との間の信号の授受を行うための電気的接続を行わ
せるようにしたものである。この電気的接続のための構
成は第5図に拡大して示されており、制御基板13の表面
に設けた平板な基板側端子14に対向して、被制御部材側
端子として構成する接続ピン15が上部ユニット12に取り
付けられて配設されている。接続ピン15は、外装された
コイルばね16により下方側に向けてばね付勢されている
とともに、下方側への変位が阻止部材17により規制され
ている。
上部ユニット12の開状態では、第5図(a)に示すよ
うに接続ピン15と基板側端子14との間は離間しており、
制御基板13と上部ユニット12内の被制御部材との間は遮
断されている。一方、上部ユニット12の閉状態では、第
5図(b)に示すように接続ピン15の先端部が基板側端
子14に当接して接続ピン15がコイルばね16のばね力に抗
して変位させられるので、コイルばね16のばね力によっ
て接続ピン15が基板側端子14に圧接続され、これにより
制御基板13と上部ユニット12内の被制御部材との間の電
気的接続が達成される。
この構成によって、制御基板13と上部ユニット12内の
被制御部材との接続のためのハーネスの引き回しが不要
となり、装置をコンパクトにすることができる。
<発明が解決しようとする課題> しかしながら、上記の各先行技術に示された構成で
は、個々のユニットの内部における配線基板間などの接
続は従来どおりハーネスに依らざるを得ない。このた
め、第6図に示すように、配線基板21,23間の接続が必
要な場合において、この配線基板21,23の間に他の配線
基板22が位置していたりするときには、長いハーネス24
を引き回して配線基板21,23間を接続しなければならな
い。これにより、長いハーネスが必要になるとともに、
ハーネスの引き回し作業が繁雑で、組立や保守作業時の
作業性の劣化の一因ともなっていた。
そこで、本発明は、上述の技術的課題を解決し、配線
を短縮することができるとともに、電気機器の組立や保
守作業時などの作業性が向上される電気機器の内部接続
構造を提供することを目的とする。
<課題を解決するための手段> 上記の目的を達成するための本発明の電気機器の内部
接続構造は、筐体内に相互に配線接続すべき第1の電気
部品と第2の電気部品とを収容した電気機器の内部接続
構造であって、 上記筐体に対して着脱自在であって、上記筐体の外表
面の一部を提供する外装板と、 この外装板とは別体であって、上記外装板の上記筐体
の内部空間に対面する表面に取り付けられ、上記第1の
電気部品と第2の電気部品とを電気接続するためのハー
ネスと、 このハーネスの一端に取り付けられた第1の接続部材
と、 上記ハーネスの他端に取り付けられた第2の接続部材
と、 上記第1の電気部品に取り付けられ、上記第1の接続
部材に接続自在な第3の接続部材と、 上記第2の電気部品に取り付けられ、上記第2の接続
部材に接続自在な第4の接続部材とを含むことを特徴と
する。
<作用> 上記の構成によれば、ハーネスの一端に取り付けた第
1の接続部材と第1の電気部品に取り付けた第3の接続
部材とを接続し、さらにハーネスの他端に取り付けた第
2の接続部材と第2の電気部品に取り付けた第4の接続
部材とを接続することにより、第1および第2の電気部
品間の電気的接続が達成される。ハーネスは外装板の表
面に設けられているから、第1および第2の電気部品間
に他の電気部品が位置している場合であっても、直線的
なハーネスを用いることが可能である。したがって、組
立作業や保守作業の際における繁雑なハーネスの引き回
しが不要となる。
<実施例> 以下実施例を示す添付図面によって詳細に説明する。
第2図は本発明の一実施例の電気機器の内部接続構造
が適用される電気機器である複写機の全体の構成を背面
から示す斜視図である。この複写機は、複写機本体31お
よび自動原稿送り装置32などを含み、複写機本体31内に
設けた光学系によって原稿を照明走査することにより内
部の感光体の表面を露光して静電潜像を形成させ、この
静電潜像をトナー像に現像し、このトナー像を複写用紙
に転写・定着させて原稿の複写像を得るようにしたもの
である。複写後の複写用紙は、排出口33から複写機本体
1外に排出される。この排出口33には、排紙トレイやソ
ータなどを取り付けることができる。
複写機本体31の背面には、複写機本体1に対してボル
トなどを用いて着脱自在に取り付けられ、複写機本体31
の外表面の一部を提供する外装板35が配設されている。
この外装板35に対面する複写機本体31の内部には、電気
部品である各種の印刷配線基板P1,P2,P3,P4などが配設
されており、外装板35を取り外すことによって回路部分
の調整が可能なように構成されて、保守作業などの便宜
が図られている。
たとえば配線基板P1は、各部に電力を供給するための
電源基板であり、配線基板P2は、光源、反射鏡およびレ
ンズなどを含む上記の光学系を駆動する光学モータの駆
動を制御する光学モータ制御基板である。配線基板P1か
ら配線基板P2への給電は、外装板35の複写機本体31の内
部空間に対面する表面に取り付けた配線であるハーネス
36外装板35とは別体のものを介して行われる。
第1図は配線基板P1,P2間の接続構造を示す断面図で
ある。外装板35に取り付けたハーネス36の一端には第1
の接続部材であるプラグ41が外装板35に固定されて取り
付けられており、またハーネス36の他端には第2の接続
部材であるプラグ42が外装板35に固定されて取り付けら
れている。一方、配線基板P1には、第3の接続部材であ
り、上記プラグ41に対して着脱自在に接続可能なジャッ
ク43が取り付けられている。さらに配線基板P2には、第
4の接続部材であり、上記プラグ42に対して着脱自在に
接続可能なジャック44が取り付けられている。
外装板35を複写機本体31に都ち付けた状態では、配線
基板P1,P2の間は、プラグ41,42およびジャック43,44な
らびにハーネス36を介して接続される。ハーネス36は、
外装板35の表面に取り付けられているので、配線基板P
1,P2の間に配線基板P3,P4が位置しているにもかかわら
ず、配線基板P1,P2間を直線的に結ぶ位置に配設するこ
とができる。
一方、たとえば保守作業のために外装板35を複写機本
体31から取り外したときには、同時にプラグ41,42は、
ジャック43,44から外れるので、配線基板P1から配線基
板P2への給電(すなわち電源基板から光学モータ制御基
板への給電)が停止される。これにより、配線基板P2へ
の給電が停止された状態で保守作業を行うことができ
る。しかも、この保守作業の終了の後には、外装板35を
複写機本体1に取り付けることによって、同時に配線基
板P1,P2間の接続を達成することができるので、ハーネ
スの引き回しなどの繁雑な作業が必要となることはな
い。
以上のように、本実施例によれば、複写機本体31内に
収容された、配線基板P1,P2間の配線接続が外装板35に
取り付けたハーネス36などにより行われるので、配線基
板P1,P2間を短いハーネス36を用いて直線的に接続する
ことができる。これにより、ハーネスの引き回しなどの
繁雑な作業が不要となるとともに、コストの低減にも寄
与することができる。さらに、外装板35を取り外すと、
配線基板P1,P2間が電気的に開放されるので、回路の保
守作業などの安全性が格段に向上される。しかも、組立
時や保守作業などの終了後において、外装板35を取り付
けたときには、配線基板P1,P2間の接続も同時に達成さ
れるので、組立作業および保守作業を簡素化して、その
作業性を一層向上することができる。
なお、本発明は上記の実施例に限定されるものではな
い。たとえば上記の実施例では、外装板35にプラグ41,4
2を設け、配線基板P1,P2にジャック43,44を設けるよう
にしたが、外装板35側にジャックを設け配線基板P1,P2
側にプラグを設けてもよい。さらに、プラグおよびジャ
ックの組合せに限らず、第1〜第4の接続部材には、着
脱自在に接続可能な任意の組合せが適用されてもよい。
また、上記の実施例では、ハーネス36の両端に取り付
けたプラグ41,42を外装板35に固定して、外装板35の複
写機本体31に対する着脱と同時に配線基板P1,P2間の接
続/遮断が行われるようにしたが、プラグ41,42は必ず
しも外装板25に固定される必要はなく、外装板35の着脱
とは別に、プラグ41,42のジャック43,44への着脱を行う
ようにしてもよい。
さらに、上記の実施例では、複写機における内部接続
構造を例にとって説明したが、本発明はたとえばファク
シミリ装置やレーザビームプリンタなどのように筐体内
に複数の配線基板が収容され、配線基板間の相互接続が
必要な電気機器に対して広く適用することができる。さ
らには、上記の実施例では、印刷配線基板相互間の接続
が行われる場合を例にとったが、印刷配線基板に限らず
任意の電気部品の相互接続に対して本発明は容易に応用
することができるものである。その他本発明の要旨を変
更しない範囲内において、種々の設計変更を施すことが
可能である。
<発明の効果> 以上のように本発明の電気機器の内部接続構造によれ
ば、第1の電気部品と第2の電気部品との間を接続する
配線は外装板の表面に設けられているから、第1および
第2の電気部品間に他の電気部品が位置している場合で
あっても、配線を直線的に配置することが可能である。
これにより、複雑な配線の引き回しが不要になるので組
立作業や保守作業を簡素化してその作業性を向上するこ
とができるとともに、配線の長さを短くして、コストの
低減にも寄与することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の電気機器の内部接続構造を
示す断面図、 第2図は上記実施例が適用される複写機の全体の構成を
示す斜視図、 第3図は第1の先行技術を示す斜視図、 第4図は第2の先行技術を示す斜視図、 第5図は第4図図示の一部の構成を拡大して示す図、 第6図はハーネスによる配線基板間の接続の態様を示す
図である。 31……複写機本体(筐体)、35……外装板、36……ハー
ネス(配線)、41……プラグ(第1の接続部材)、42…
…プラグ(第2の接続部材)、43……ジャック(第3の
接続部材)、44……ジャック(第4の接続部材)、P1〜
P4……印刷配線基板(電気部品)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 橋本 幸雄 大阪府大阪市中央区玉造1丁目2番28号 三田工業株式会社内 (72)発明者 辻 博之 大阪府大阪市中央区玉造1丁目2番28号 三田工業株式会社内 (72)発明者 小野 健蔵 大阪府大阪市中央区玉造1丁目2番28号 三田工業株式会社内 (56)参考文献 特開 昭61−228518(JP,A) 実開 昭60−137490(JP,U) 実開 昭57−64089(JP,U) 「プリント回路技術便覧」(社)日本 プリント回路工業会編 日刊工業新聞社 発行 昭和63年6月30日初版第2刷発行 第207−208頁

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】筐体内に相互に配線接続すべき第1の電気
    部品と第2の電気部品とを収容した電気機器の内部接続
    構造であって、 上記筐体に対して着脱自在であって、上記筐体の外表面
    の一部を提供する外装板と、 この外装板とは別体であって、上記外装板の上記筐体の
    内部空間に対面する表面に取り付けられ、上記第1の電
    気部品と第2の電気部品とを電気接続するためのハーネ
    スと、 このハーネスの一端に取り付けられた第1の接続部材
    と、 上記ハーネスの他端に取り付けられた第2の接続部材
    と、 上記第1の電気部品に取り付けられ、上記第1の接続部
    材に接続自在な第3の接続部材と、 上記第2の電気部品に取り付けられ、上記第2の接続部
    材に接続自在な第4の接続部材とを含むことを特徴とす
    る電気機器の内部接続構造。
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