JP3638877B2 - 定着装置及び画像形成装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は定着装置及び画像形成装置に関し、特に、熱ローラ内部に設けられているヒータの取り付けに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来から、電子写真方式の複写機やプリンタ等の画像形成装置においては、熱ローラ及び圧ローラからなる定着ローラのニップ部に用紙を挿通し、未定着トナー像を用紙に加熱加圧定着する定着装置が備えられており、この熱ローラ内部にはローラを加熱するためのヒータが取り付けられている。特に、中高速機の画像形成装置では熱ローラには2本のヒータが内蔵されるが、熱ローラ内部に2本のヒータを挿入する際の作業性、及び定着装置に対してヒータを取り付ける際の作業性を良くするために、2本のヒータの端子を一体化して形成することが提案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記のように2本のヒータの端子を一体化して形成した場合、熱ローラ内部へのヒータ挿入時の作業性、及び定着装置に対するヒータ取り付け時の作業性は向上するが、1本のヒータのみが故障したときであっても、2本のヒータを両方とも交換しなければならないため、ヒータ故障時の修理に要するコストが高くなるという問題がある。
【0004】
本発明は、上述した問題点を解決するためになされたものであり、熱ローラ内部に複数のヒータを挿入する際の作業性、及び定着装置に複数のヒータを取り付ける際の作業性が向上されるとともに、ヒータ故障の修理に要するコストが低減される定着装置及び画像形成装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために請求項1に記載の発明は、複数のヒータが内蔵された熱ローラと、未定着トナー像が表面に転写された用紙を該熱ローラに圧接する圧ローラとを備え、これら両ローラのニップ部に用紙を挿通して未定着トナー像を用紙に定着する定着装置において、
前記複数のヒータに各々設けられている各端子部同士を一体的に連結して電気的に接続し、各端子部からの取り外しが可能な連結部材を備え、
前記連結部材は、当該定着装置のハウジングに設けられた孔部に嵌合する第1突出部を有し、これら第1突出部と孔部との嵌合により、前記各ヒータが当該定着装置の電源部と電気的に接続する構成とされたものである。
【0006】
また、請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の定着装置であって、前記連結部材は、前記突出部の突出方向に直交する方向に延びる第2突出部を更に有し、この第2突出部は、前記ハウジングの孔部に前記第1突出部が嵌合した状態にあるときに前記ハウジングと当接するものである。
【0007】
また、請求項3に記載の発明は、複数のヒータが内蔵された熱ローラと、未定着トナー像が表面に転写された用紙を該熱ローラに圧接する圧ローラとを備え、これら両ローラのニップ部に用紙を挿通して未定着トナー像を用紙に定着する定着装置において、
前記複数のヒータに各々設けられている各端子部に対する取り付け及び取り外しが可能であって、これら各端子部同士を一体的に連結して電気的に接続する連結部材を備え、
前記連結部材は、当該定着装置のハウジングに設けられた孔部に嵌合する第1突出部と、前記突出部の突出方向に直交する方向に延び、前記ハウジングの側壁に設けられている孔部に前記第1突出部が嵌合した状態にあるときに当該側壁に当接する第2突出部と、前記孔部に前記第1突出部が嵌合した状態にあるときに前記ハウジングの底部に当接する第3突出部とを有し、
前記連結部材の第1突出部と前記ハウジングの孔部との嵌合により、前記各ヒータが当該定着装置の電源部と電気的に接続する構成とされたものである。
【0008】
また、請求項4に記載の発明は、請求項3に記載の定着装置であって、前記各ヒータの各端子には切り欠き部がそれぞれ設けられると共に、前記連結部材は、前記各切り欠き部に填り込む第4突出部を更に有し、
前記連結部材の第4突出部が前記各切り欠き部に填り込んだ状態にあるとき、前記各ヒータ端子部の側端部が前記第2及び第3突出部に当接する構成とされたものである。
【0009】
また、請求項5に記載の発明は、感光体ドラム上の静電潜像をトナー像として用紙に形成する画像形成装置であって、用紙上の未定着トナー像を定着するために請求項1乃至請求項4のいずれかに記載の定着装置を備えたものである。
【0010】
これらの構成によれば、複数のヒータの各端子部が連結部材によって一体的に連結されるため、熱ローラ内部へのヒータ挿入時の作業性、及び定着装置に複数のヒータを取り付ける際の作業性が向上され、更に、ヒータの故障時には当該連結部材を各端子部から取り外して、複数のヒータのうち故障したヒータのみを交換することができるので、ヒータ故障の修理に要するコストを低減することができる。
【0011】
また、複数のヒータを一括して定着装置に電気接続することができるので、定着装置にヒータを電気接続する際の作業性が向上する。
【0012】
また、定着装置のハウジングに対する複数のヒータの位置決めを一括して行うことができるので、定着装置のハウジングにヒータを取り付ける際の作業性が向上する。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施形態に係る定着装置及び画像形成装置について図面を参照して説明する。図1は本発明に係る画像形成装置の概略構成を示す模式図である。図1に示すように、この複写機(画像形成装置の一例)1では、本体ハウジング2内において、帯電部3により図中のA方向に回転する感光体ドラム4が一様に帯電され、原稿読取部5で読み取られた原稿画像に基づくレーザ走査ユニット(図外)からのレーザビームにより感光体ドラム4上に静電潜像が形成され、現像装置7により静電潜像にトナーが付着してトナー像が形成される。
【0014】
上記のようにトナー像が形成された感光体ドラム4に向けて、用紙が給紙機構9から用紙搬送路10を経由して搬送され、感光体ドラム4表面のトナー像が用紙に転写される。そして、トナー像が転写された用紙は感光体ドラム4から分離されて熱ローラ121及び圧ローラ122を有する定着装置12に搬送されてトナー像が定着される。熱ローラ121及び圧ローラ122のニップ部を通過した用紙は、そのまま排出ローラ対13によって排出部14に排出されるか、又は用紙搬送路15の分岐点に備えられる分岐部材16によって用紙の搬送方向が切り換えられてスイッチバック部17に搬送され、用紙が反転された後、再び感光体ドラム4の転写位置で裏面側にトナー像が転写されて両面コピーされて排出部14に排出される。
【0015】
上記定着装置12の熱ローラ121には2本のヒータ123,124が内蔵されており、これら2本のヒータは、後述する連結部材によって各端子部同士が一体的に連結されている。かかる端子部同士の連結は本発明の特徴部分である。
【0016】
18はクリーニング部であり、感光体ドラム4上の残留トナー等を除去するものである。19は原稿画像を読み取るために原稿を原稿読取部5に搬送する原稿搬送部である。また給紙機構9は、複写機本体2に着脱自在に取り付けられ、用紙を収納する給紙カセット91,92,93,94と、その上方に設けられている給紙トレイ95とを備えており、これらは用紙搬送路10によって現像部7及び感光体ドラム4に繋がっている。
【0017】
上記定着装置12の熱ローラ121に内蔵されるヒータの連結構造について説明する。図2はヒータに設けられた各端子部への連結部材の取り付けを示す図、図3は端子部が連結された2本のヒータを熱ローラ内に挿入する状態を示す図である。熱ローラ121に内蔵されるヒータ123,124の端部には端子部125,126が設けられており、これら端子部には孔部125a,126aが形成されている。これら端子部125,126は導電性を有する連結部材130によって一体的に連結される。
【0018】
端子部125,126への連結部材130の取り付けは、連結部材130の側面を端子部125,126の側面に当接させた状態で、端子部125の孔部125aと連結部材130の孔部130aとにビス131を挿通し、同様に、端子部126の孔部126aと連結部材130の孔部130bとにビス131を挿通することによって行う。
【0019】
また、端子部125,126が設けられていない方のヒータ123,124の端部には、ヒータ123,124を定着装置12の電源部(図外)に電気接続するためのリード線127,128が設けられている。かかるリード線127,128のそれぞれと電源部の間にスイッチ(図外)を設けることで、ヒータ123,124の各ヒータごとにオン・オフ制御可能とされ、微細な温度調整が可能とされている。
【0020】
熱ローラ121内部にヒータ123,124を挿入するときは、連結された端子部125,126の端部側からヒータ123,124を熱ローラ121内に挿入する。
【0021】
なお、上記図2及び図3を用いたヒータの連結構造の説明では、端子部125,126と連結部材130との連結、及び熱ローラ内部121へのヒータ123,124の挿入状態を明確にすべく、端子部及び連結部材の形状を簡略化して図示しているため、後述する端子部及び連結部材の形状とは相違したものとしている。
【0022】
次に、ヒータの端子部、連結部材、及び連結部材と接続する定着装置ハウジング部分について詳細に説明する。図4(a)は連結部材と接続する定着装置ハウジング部分を示す正面図、(b)は熱ローラの正面図、図5(a)は連結部材と接続する定着装置ハウジング部分を示す平面図、(b)は熱ローラの平面図、図6(a)は連結部材と接続する定着装置ハウジング部分を示す側断面図、(b)は熱ローラの側断面図である。
【0023】
ヒータ124の端子部126は導電性を有する板状部材からなり、図6(b)に示すように、切り欠き部126bを有している。また、ヒータ123の端子部125も導電性を有する板状部材からなり、特に図示していないが端子部126と同様の切り欠き部を有している。一方、連結部材130は、上述したように孔部130a,130bを有するとともに、定着装置12と連結してヒータ123,124を定着装置12に対して位置決めする突出部130cを有している。さらに連結部材130は、連結部材130に対する各端子部125,126の位置決めを容易にすべく突出部130d,130e,130fを有している。これら突出部130d,130eに各端子部125,126の側端が当接し、突出部130fが端子部125,126の各切り欠き部に填まり込むことで、連結部材130に対する端子部125,126の位置決めがなされる。
【0024】
また、連結部材130と接続する定着装置ハウジング部分である接続部135は導電性部材で構成されている。接続部135には、連結部材130の突出部130cに対応する位置に孔部135aが設けられており、連結部材130の突出部130cが嵌合可能な形状に形成されている。この接続部135と突出部130cとの嵌合により、定着装置ハウジングに対するヒータ123,124の位置決めがなされるとともに、ヒータ123,124と定着装置12とが電気的に接続される。また連結部材130の突出部130dが接続部135の内壁135bに当接し、突出部130eが内壁135cに当接することによっても、定着装置12に対するヒータ123,124の位置決めがなされるように構成されている。
【0025】
なお、本発明は上記実施の形態の構成に限られず種々の変形が可能である。例えば、上記実施の形態では、各端子部125,126と連結部材130との連結はビス131によって行われるものとしているが、本発明は当該構成に限定されるものではなく、各端子部125,126に対して連結部材130を着脱自在に連結することが可能な部材であれば、ビス131以外の部材を用いることも可能である。
【0026】
また、上記実施形態では、連結部材130の突出部130cと接続部135の孔部135aとの嵌合、及び連結部材130の突出部130d,130eと接続部135の内壁135b,135cとの当接によって、定着装置12に対するヒータ123,124の位置決めが行われるものとされているが、当該位置決めを行う構成はこれに限定されず、例えば、突出部130cと孔部135aとの嵌合のみにより当該位置決めが行われるようにしてもよい。
【0027】
また、上記実施形態では、熱ローラ121に2本のヒータ123,124が内蔵される場合を示しているが、熱ローラ121に3本以上の複数のヒータが内蔵される場合にも本発明の適用が可能である。
【0028】
また、ヒータ123,124を、連結部材130を介して直列的に電源部と電気接続する構成とし、ヒータ123,124を同時にオン・オフ制御する構成とすることも可能である。また、連結部材130の素材や形状は上記実施形態に示したものには限られないし、連結部材130をヒータ123,124の両端部に取り付ける構成とすることも可能である。
【0029】
【発明の効果】
以上のように本発明によれば、複数のヒータの各端子部が連結部材によって一体的に連結されるため、熱ローラ内部へのヒータ挿入時の作業性、及び定着装置に複数のヒータを取り付ける際の作業性が向上するとともに、ヒータの故障時には当該連結部材を各端子部から取り外して、故障したヒータのみを交換することができるので、ヒータ故障の修理に要するコストを低減することができる。
【0030】
また、ヒータが連結部材によって定着装置に電気的に接続されるので、複数のヒータを一括して定着装置に電気接続することができ、定着装置にヒータを電気接続する際の作業性が向上する。
【0031】
また、連結手段によって定着装置に対するヒータの位置決めが行われるようにすれば、定着装置に対する複数のヒータの位置決めを一括して行うことができ、定着装置にヒータを取り付ける際の作業性が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る画像形成装置の概略構成を示す模式図である。
【図2】 ヒータに設けられた各端子部への連結部材の取り付けを示す図である。
【図3】 端子部同士が連結された2本のヒータを熱ローラ内に挿入する状態を示す図である。
【図4】 (a)は連結部材と接続する定着装置ハウジング部分を示す正面図、(b)は熱ローラの正面図である。
【図5】 (a)は連結部材と接続する定着装置ハウジング部分を示す平面図、(b)は熱ローラの平面図である。
【図6】 (a)は連結部材と接続する定着装置ハウジング部分を示す側断面図、(b)は熱ローラの側断面図である。
【符号の説明】
1 複写機(画像形成装置)
12 定着装置
121 熱ローラ
122 圧ローラ
123 ヒータ
124 ヒータ
125 端子部
126 端子部
130 連結部材
130c 突出部
131 ビス
135a 孔部
Claims (5)
- 複数のヒータが内蔵された熱ローラと、未定着トナー像が表面に転写された用紙を該熱ローラに圧接する圧ローラとを備え、これら両ローラのニップ部に用紙を挿通して未定着トナー像を用紙に定着する定着装置において、
前記複数のヒータに各々設けられている各端子部同士を一体的に連結して電気的に接続し、各端子部からの取り外しが可能な連結部材を備え、
前記連結部材は、当該定着装置のハウジングに設けられた孔部に嵌合する第1突出部を有し、これら第1突出部と孔部との嵌合により、前記各ヒータが当該定着装置の電源部と電気的に接続する構成とされた定着装置。 - 前記連結部材は、前記突出部の突出方向に直交する方向に延びる第2突出部を更に有し、この第2突出部は、前記ハウジングの孔部に前記第1突出部が嵌合した状態にあるときに前記ハウジングと当接する請求項1に記載の定着装置。
- 複数のヒータが内蔵された熱ローラと、未定着トナー像が表面に転写された用紙を該熱ローラに圧接する圧ローラとを備え、これら両ローラのニップ部に用紙を挿通して未定着トナー像を用紙に定着する定着装置において、
前記複数のヒータに各々設けられている各端子部に対する取り付け及び取り外しが可能であって、これら各端子部同士を一体的に連結して電気的に接続する連結部材を備え、
前記連結部材は、当該定着装置のハウジングに設けられた孔部に嵌合する第1突出部と、前記突出部の突出方向に直交する方向に延び、前記ハウジングの側壁に設けられている孔部に前記第1突出部が嵌合した状態にあるときに当該側壁に当接する第2突出部と、前記孔部に前記第1突出部が嵌合した状態にあるときに前記ハウジングの底部に当接する第3突出部とを有し、
前記連結部材の第1突出部と前記ハウジングの孔部との嵌合により、前記各ヒータが当該定着装置の電源部と電気的に接続する構成とされた定着装置。 - 前記各ヒータの各端子には切り欠き部がそれぞれ設けられると共に、前記連結部材は、前記各切り欠き部に填り込む第4突出部を更に有し、
前記連結部材の第4突出部が前記各切り欠き部に填り込んだ状態にあるとき、前記各ヒータ端子部の側端部が前記第2及び第3突出部に当接する構成とされた請求項3に記載の定着装置。 - 感光体ドラム上の静電潜像をトナー像として用紙に形成する画像形成装置であって、
用紙上の未定着トナー像を定着するために請求項1乃至請求項4のいずれかに記載の定着装置を備えたことを特徴とする画像形成装置。
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