JP3110188U - 多目的クリップ - Google Patents

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栗田 勝太郎
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Abstract

【課題】複数枚の書類及び印刷物を二つ折りにしたときにずれが生じたりバラバラにならないように折り重ねた状態を確実に挟持する。小型軽量であり、持ち運び携帯に便利で、着脱作業を簡単迅速に行うことができるクリップである。一枚の素材で形成され、接着不要でクリップの組立て作業は、どこででも行える利便性があり、経済性に優れている。
【解決手段】クリップ1を内側部材3とこの内側部材3と一体に設けられた外側覆い部材5とから形成する。内側部材3に内側止め部7と、内側差し込み部11とを形成する。外側覆い部材5を内側止め部7を外側から抱え込むように二つ折りに形成された外側覆い部13と、上方に突出する着脱操作部15及び外側覆い部差し込み部12から形成する。内側部材3と外側覆い部材5とを接着不要の凸型出っ張り部8で一体化し、着脱操作部15で装着する。外側覆い部13と内側止め部7により複数枚の書類及び印刷物の二つ折り部を挟持する。
【選択図】図1

Description

本考案は、二つに折り畳まれた複数枚数の書類及び印刷物の中央二つ折部の上端または下端を挟み込むことができる多目的クリップに関するものである。
複数枚数の書類及び印刷物を二つ折りにしてペ−ジをめくるとき、各ページにずれが生じ、バラバラにならないようにさまざまのクリップが提案されている。例えば新聞紙の場合、ずれを防止するためにホッチギス針によるホッチギス止めがあり、新聞紙バインダー及び新聞紙ホルダーで新聞紙の上端下端を挟んで新聞架台に設置する方式等の具体例が提案されている。
特許公開2000−118183号公報(第1頁、図1及び図3) 登録実用新案3096158号公報(第1頁、図3及び図4)
上記ホッチギス針によるホッチギス止めの場合には、ホッチギス針を取り除いて廃棄しなければならならず、ホッチギス針が残ったまま複数枚の書類及び印刷物の紙を再生するとリサイクル再生利用に支障が生ずることになる。従って、複数枚の書類及び印刷物の紙の再生時には、ホッチギス針を取り除いておかなければならないという余分な作業が伴うことになる。
また、特許文献1に示される、新聞架台に設置する新聞紙バインダー及び新聞紙ホルダーでは、作りが複雑で製作単価が高くなり、また重くてかさばるので持ち運ひがしにくくて電車内等で利用することはできない。更に、特許文献2に示される、簡易型のばね線中とじクリップにおいても、金属製のばねを用い、且つ挿入作業とばね線を強く折り曲げながらU字かぎ部分を折り目の裏側に回して、新聞紙越しに引っ掛ける作業とかが必要で、作業が煩雑となり、操作の際に指や爪を傷つける心配があった。
そこで、本考案は、新聞紙の場合においても上記従来のものにみられる不便不自由を解消することができ、複数枚数の新聞紙を確実に挟持することができ、挿入作業が容易で操作する人の指を傷つける心配がなく、新聞紙のリサイクル再生利用が容易となり、且つ作りが簡易で製作単価の安い新聞紙用のクリップを提供している。
上記目的を達成するために、本考案の請求項1に係わる多目的クリップは、複数枚の書類及び印刷物の二つ折部の上端または下端を挟みこむことのできる多目的クリップにおいて、前記クリップは内側部材と、この内側部材と一体に設けられた外側覆い部材とから形成され、前記内側部材は内側止め部機能部と、該内側止め部と外側覆い部材とで下部先端に下端に向かって細く二股に別れた差し込み部とを形成し、前記外側覆い部は前記内側止め部機能部を外側から抱えこむように二つ折りに形成された外側覆い部と、該外側覆い部の上部に着脱操作部を有し、前記内側止め部の先端の差し込み部と外側覆い部の間に複数枚の書類及び印刷物の二つ折部を挿入させることにより、前記外側覆い部と内側止め部によって複数枚の書類及び印刷物の二つ折部が挟持されることを特徴とする。
また、請求項2に係わる多目的ックリップは、複数枚の書類及び印刷物の二つ折部の上端または下端を挟みこむことのできる多目的クリップにおいて、前記クリップは内側部材と、この内側部材と一体に設けられた外側覆い部材とから形成され、前記内側部材は内側止め部機能部と、該内側止め部と外側覆い部材とで下部先端に下端に向かって細く二股に別れた差し込み部とを形成し、前記外側覆い部材は前記内側止め部機能部を外側から抱えこむように二つ折りに形成された外側覆い部材と、該外側覆い部に着脱操作部を有し、外側覆い部材には前記内側部材と一体化形成のための繋ぎ目となる凸型の出っ張りを有し、スリットの上部に挿入することにより接着不要で固定され、これにより下部先端の差し込み部が複数枚の書類及び印刷物の二つ折部の中央と外側をくわえこむことにより挟持されることを特徴とする。
また、本考案の請求項3に係わる多目的クリップは、前記多目的クリップの寸法の大小を変えることにより様々の使用目的に対応できることを特徴とする。
また、本考案の請求項4に係わる多目的クリップは、前記多目的クリップにおいて、使用する素材は厚紙またはプラスチックやプラスチックシートおよび金属など使用目的に適応した強度の素材を選択できることを特徴とする。
請求項1に係わる考案によれば、内側部材と、この内側部材と一体に設けられた外側覆い部材とから形成された多目的クリップは、簡単な構造でありながら複数枚の書類及び印刷物を確実に挟持することができ、小型軽量であり、持ち運び携帯が容易で、人体を傷つける心配がなく安全性に優れ、書類及び印刷物のリサイクル再生利用が容易となり、且つ組立て作業が簡単容易で、大量生産により製作単価の軽減が可能な多目的クリップを得ることができる。
また、請求項2に係わる考案によれば、内側部材と外側覆い部材とは一枚の素材で形成され、小型軽量であり、持ち運び携帯が容易でクリップの着脱は簡単かつ迅速に行うことができ、人体を傷つける心配がなく安全性に優れ、厚紙を素材とした場合には書類及び印刷物のリサイクル再生利用が容易となり、且つ接着不要で簡単容易に組立て作業を行うことができ、大量生産による製作コスト軽減が可能で経済性に優れた多目的クリップを得ることができる。
更にまた、請求項3に係わる考案によれば、寸法の大小を変えることにより様々の使用目的に対応することができる。
更に、請求項4に係わる考案によれば、使用する素材は厚紙またはプラスチックやプラスチックシートおよび金属など使用目的に適応した強度の素材を選択することができる特徴を持ち、且ついつでも、どこででも、容易に組立てられて、簡単に装着脱着することができる。
以下、本考案に係わる多目的クリップの実施形態を図面について説明する。
図1乃至図9は本考案の実施形態を示すもので、図1は一枚の紙材で折り込みクリップを形成する場合のクリップの展開状態の裏側正面図、図2は図1の状態より内側部材を内側に折り返した状態の裏面図、図3は図1の状態より覆い側部材を二つ折りにする状態の裏面図、図4は図3の状態より外側覆い部材を二つ折りにし、凸型出っ張り部をスリット部に挿入する状態の正面図、図5は図4の完成図、図6は本考案に係わる新聞等の印刷物の覆い側と内側止め部により新聞等の印刷物の二つ折り部の中央と外側をくわえこませる状態、図7は図6の完成図、図8はクリップの一部断面説明図、図9は本考案に係わる多目的クリップの使用状態を示す斜視図である。
図1乃至図5にみられるように、多目的クリップ1は上下方向に長い帯状の内側部材3と、この内側部材3と一体に設けられた外側覆い部材5とから形成されている。尚、本実施の形態では、一枚の所定の形状に裁断された紙材Pを折り込み形成されているが、内側部材3と外側覆い部材5とをそれぞれ別体に形成し、これらを接合してクリップ1を形成してもよい。また、長さは短くしたり、より長くしたものでもよい。前記紙材Pは板紙等から形成され、素材の材質は使用に耐える強度を持つプラスチックや金属等を選択することも可能である。
前記内側部材3は、内側止め部7の下端先端に形成された差し込み部11を有し、前記外側覆い部材5は前記内側止め部7を外側から抱え込むように二つ折りに形成された外側覆い部13と、この外側覆い部の上方に突出する着脱操作部15及び内側部材3の差し込み部11を包み込む12とを有し、前記内側部材3と外側覆い部材5の着脱操作部15とは、本実施の形態では一連に形成されている。また着脱操作部15の上端は、その形状をたとえば円弧面15aのように形成され内側部材3の上端9a包み込み、外側覆い部15の下端15bは内側部材3の下端9bを包み込む。更に、前記外側覆い部材5は凸型の出っ張り部8を有し、内側部材3と外側覆い部材5を結合させる。
図6及び図7に示す如く、前記内側部材3と外側覆い部13の着脱操作部15とはたとえば新聞紙二つ折り部NP1の上端より上方に突出し内側止め部7の先端の差し込み部11を複数枚の新聞紙NPの二つ折り部NP1をずれのない状態に揃えて、NP1の内側に挿入することにより、外側覆い部13と内側止め部7により複数紙の新聞紙NPの二つ折り部NP1が挟持される。また内側部材3と覆い側部材5の着脱操作部15とを持って、図7に示す使用状態によりクリップ1を上方に引き抜くことにより、新聞紙NPより簡単迅速に取り外すことができる。
次に、図1に示す如く、一枚の紙材Pを折り込み新聞紙用のクリップ1を形成する場合につき、更に述べる。前記二つ折りに形成される外側覆い部13の下端から上方に延び、着脱操作部15の下端までスリット21を設ける。このスリット21を介して設けられた内側止め部7が前記着脱操作部15で連結された状態で形成される。外側覆い部材5の中央には近接した状態で上下方向に延びる2本の折れ線23が形成されている。この2本の折れ線23の位置に二つ折り部25が形成される。
図4に示す如く、前記スリット21の上部に凸型出っ張り部8を挿入することにより固定化されて新聞紙用のクリップ1が形成される。また、凸型出っ張り部8の挿入を容易ならしめるために、凸型出っ張り部8には図1、図2、図3に示すが如く細かい折れ線23を刻みこむ。
図5に示す如く、該新聞紙用クリップ1は完成する。
図6に示す如く、外側覆い部材5の外側覆い部13と外側覆い部材5に抱え込まれた内側部材3の止め部7の先端の差し込み部11を複数枚の新聞紙NPの二つ折り部NP1の内側に挿入する。この差し込み部11の挿入時に新聞紙NP1が少し開ければ、差し込み部11の挿入を容易に行うことができる。
図8に示す如く、前記差し込み部11を十分に差し込むことにより外側覆い部13と内側止め部7により複数枚の新聞紙NPの二つ折り部NP1が確実に挟持され、新聞紙NPがずれてバラバラになるのを防止するので、図9に示す使用状態の如く、新聞紙NPを縦折りにして読みやすくして読むことができる。

本考案に係わる多目的クリップを一枚の紙材を折り込み形成する場合のクリップの展開状態の裏側正面図。 図1の状態より内側部材を内側に折り返した状態の裏面図。 図1の状態より外側覆い部材を二つ折り畳にする裏面図。 図3の状態より外側覆い部材の外側止め部を二つ折り畳にし、凸型出っ張り部をスリット上部に挿入する状態の図。 図4の完成図 本考案に係わる多目的クリップの外側覆い部と内側止め部により新聞紙等印刷物の二つ折りの中央と外側を食い込ませる。 図6の完成図。 クリップの一部断面説明図。 本考案に係わる多目的クリップの使用状態を示す斜視図。
符号の説明
1 多目的クリップ
3 内側部材
5 外側覆い部材
7 内側止め部
7a 外側端
8 凸型出っ張り部
9a 円弧面
9b 内側止め部下端
11 内側差し込み部
12 外側覆い部差し込み部
13 外側覆い部
15 着脱操作部
15a 円弧面
15b 外側覆い部下端
21 スリット
23 折れ線
25 二つ折り部
P 紙、プラスチック等の加工材
NP 二つ折りの書類印刷物
NP1 折り畳み部

Claims (4)

  1. 複数枚の書類及び印刷物の二つ折部の上端または下端を挟みこむことのできる多目的クリップにおいて、前記クリップは内側部材と、この内側部材と一体に設けられた外側覆い部材とから形成され、前記内側部材は内側止め部機能部と、該内側止め部と外側覆い部材とで下部先端に下端に向かって細く二股に別れた差し込み部とを形成し、前記外側覆い部材は前記内側止め部機能部を外側から抱えこむように二つ折りに形成された外側覆い部と、該外側覆い部の上部に着脱操作部を有し、前記内側止め部の先端の差し込み部と外側覆い部の間に複数枚の書類及び印刷物の二つ折部を挿入させることにより、前記外側覆い部と内側止め部によって複数枚の書類及び印刷物の二つ折部が挟持されることを特徴とする多目的クリップ。
  2. 複数枚の書類及び印刷物の二つ折部の上端または下端を挟みこむことのできる多目的クリップにおいて、前記クリップは内側部材と、この内側部材と一体に設けられた外側覆い部材とから形成され、前記内側部材は内側止め部機能部と、該内側止め部と外側覆い部材とで下部先端に下端に向かって細く二股に別れた差し込み部とを形成し、前記外側覆い部材は前記内側止め部機能部を外側から抱えこむように二つ折りに形成された外側覆い部と、該外側覆い部の上部に着脱操作部を有し、外側覆い部材には前記内側部材と一体化形成のための繋ぎ目となる凸型の出っ張りを有し、スリットの上部に挿入することにより接着不要で固定され、これにより下部先端の差し込み部が複数枚の書類及び印刷物の二つ折部の中央と外側をくわえこむことにより挟持されることを特徴とする多目的クリップ。
  3. 複数枚の書類及び印刷物の二つ折部の上端または下端を挟みこむことのできる多目的クリップにおいて、前記クリップは内側部材と、この内側部材と一体に設けられた外側覆い部材とから形成され、前記内側部材は内側止め部機能部と、該内側止め部と外側覆い部材とで下部先端に下端に向かって細く二股に別れた差し込み部とを形成し、前記外側覆い部材は前記内側止め部機能部を外側から抱えこむように二つ折りに形成された外側覆い部と、該外側覆い部の上部に着脱操作部を有し、外側覆い部材には前記内側部材と一体化形成のための繋ぎ目となる凸型の出っ張りを有し、スリットの上部に挿入することにより接着不要で固定され、これにより下部先端の差し込み部が複数枚の書類及び印刷物の二つ折部の中央と外側をくわえこむことにより挟持されることを特徴とするクリップで、寸法の大小を変えることにより様々の使用目的に対応することができる多目的クリップ。
  4. 前記多目的クリップにおいて、使用する素材は厚紙またはプラスチックやプラスチックシートおよび金属など使用目的に適応した強度の素材を選択することができる多目的クリップ。
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