JP3108825U - 接続部材及び医療用具 - Google Patents

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Abstract

【課題】締め付ける力が強すぎて、オスコネクタとメスコネクタが離脱できなくなったり、ひび割れが発生することがない接続部材及び医療用具を提供すること。
【解決手段】オスコネクタ(2)のテーパー状突起部(3)を、メスコネクタ(15)のテーパー状管状体(17)に挿入し、固定具(10)を回転させて、オスコネクタ(2)とメスコネクタ(15)の接合部を外周から締め付ける際に、固定具(10)の係止部(12)がオスコネクタ(2)の第二の係止部(5)を乗り越えて、オスコネクタ(2)の溝部(6)に係止され、かつオスコネクタ(2)の第二の係止部(5)と固定具(10)の螺合部(13)が螺合するように形成した接続部材(1)。
【選択図】図1

Description

本考案は、固定具(例えばルアーロック)付接続部材(例えばオスコネクタとメスコネクタ)の改良に関する。接続部材の接合部を固定具で締め付けた後も、固定具の締め付けが緩んだり外れることのない接続部材に関する。本願の接続部材は、血液の体外循環回路、カテーテル類、輸液・輸血セット等の医療用具に使用される。
図5は、現在使用されている接続部材51とその使用状態図で、オスコネクタ52とメスコネクタ65を接合し、メスコネクタ65の後方部に形成した係止部67を固定具60の内壁面に形成した螺合部61に係止して、固定具60を回転させて、内壁面に形成した螺合部61により、接合部の外周から締め付けて固定するようにしている。
このように固定部材60を、回転させて、その螺合部61により、接合部の外周を締め付けているので、(A)締め付けが緩すぎると、衝撃で逆方向に回転して、簡単にはずれてしまうことがあった。(B)逆に締め付ける力が強すぎるとオスコネクタとメスコネクタが離脱できなくなったり、ひび割れが発生する等の難点があった。
また特許文献1に、オスコネクタと固定具とメスコネクタから構成される接続具の発明が記載されている。
特許文献1は、固定具の後端の係止部を、オスコネクタの係止部(ストッパ)付近に形成された段部(溝)に回転できるように嵌合したもので、固定具
を正逆回転することにより、オスコネクタ2とメスコネクタ15を取り外しできるようにしているものである。
また特許文献2には、オスコネクタとメスコネクタを接続するときに、これらの接合部に固定部を回転して固定し、メスコネクタをオスコネクタから取りはずすとき、固定部を逆回転し、固定部が離脱しないように固定部の係止部を、オスコネクタの係止部に係止するようにしたものである。
しかしながら、特許文献1、特許文献2に記載の発明では、前記課題(A)、(B)を解決することができない。
実開昭62−116740号公報(第1図、第2図) 特表2004−523276号公報(第1図〜第4図)
解決しようとする問題点は、(A)締め付けが緩すぎると、衝撃で逆方向に回転して、簡単にはずれてしまうことがある。(B)逆に締め付ける力が強すぎるとオスコネクタとメスコネクタが離脱できなくなったり、ひび割れが発生する点である。
そこで本考案者は以上の課題を解決するために、鋭意検討を重ねた結果次の発明に到達した。
[1]本考案は、オスコネクタ(2)と固定具(10)とメスコネクタ(15)から構成され、
オスコネクタ(2)は、前方部にテーパー状突起部(3)、中間部に第一の係止部(4)、後方部にチューブ接続部(7)を形成し、
第一の係止部(4)とチューブ接続部(7)の間に第二の係止部(5)を形成し、
前記第一の係止部(4)と第二の係止部(5)の間に、固定具(10)の係止部(12)を係止できる溝部(6)を形成し、
前記第二の係止部(5)は螺子状に形成され、当該螺子山の高さを、前記第一の係止部(4)の高さより低く形成し、
前記メスコネクタ(15)は、後方部に前記オスコネクタ(2)のテーパー状突起部(3)が挿入可能なテーパー状管状体(17)、前方部にチューブ接続部(16)、後方部の外周に係止部(18)を形成し、
前記固定具(10)は、前方内壁面と後方内壁面にそれぞれ螺合部(11、13)が形成され、前方内壁面と後方内壁面の間に係止部(12)が形成され、
前記固定具(10)は、前記オスコネクタ(2)ないしオスコネクタ(2)後方部に接続されたチューブ(T)の途中に遊嵌され、
オスコネクタ(2)のテーパー状突起部(3)を、メスコネクタ(15)のテーパー状管状体(17)に挿入し、固定具(10)を回転させて、オスコネクタ(2)とメスコネクタ(15)の接合部を外周から締め付ける際に、固定具(10)の係止部(12)がオスコネクタ(2)の第二の係止部(5)を乗り越えて、オスコネクタ(2)の溝部(6)に係止され、かつオスコネクタ(2)の第二の係止部(5)と固定具(10)の螺合部(13)が螺合するように形成した接続部材(1)を提供する。
[2]本考案は、[1]に記載の接続部材(1)において、オスコネクタ(2)の螺子状の第二の係止部(5)を、連続した環状の突起部(5A)または不連続の環状の突起部(5B)にし、メスコネクタ(15)の後方内壁面の螺合部(13)を、連続した環状の溝部(13A)にした接続部材(1A、1B)を提供する。
[3]本考案は、[1]ないし[2]に記載の接続部材(1)を含む医療用具を提供する。
オスコネクタ2とメスコネクタ15の接合部を外周から締め付ける際に、固定具10の係止部12がオスコネクタ2の第二の係止部5を乗り越えて、オスコネクタ2の溝部6に係止され、オスコネクタ2の第二の係止部5と固定具10の螺合部13が螺合するように形成されているので、固定具10は、オスコネクタ2とメスコネクタ15の接合部に完全に固定され、容易に緩んだり、前後に移動しない。これにより外部から衝撃を受けても容易に外れない。また係止部12が第二の係止部5を乗り越える時に、カチッと音がし、固定具10の回転限度が感じられるので、使用者はそれ以上、固定具10を締め付けることがない。よって締め付ける力が強すぎて、オスコネクタとメスコネクタが離脱できなくなったり、ひび割れが発生することがない。
図1と図2は本考案の接続部材1の概略図で、図1はオスコネクタとメスコネクタを接続する前、図2はオスコネクタとメスコネクタを接続した状態の概略図である。図3と図4は、本考案の接続部材のその他の実施例を示す概略図である。
本考案の接続部材1は、オスコネクタ2と固定具10とメスコネクタ15から構成される。
[オスコネクタ]
オスコネクタ2は、前方部にテーパー状突起部3、中間部に第一の係止部4、後方部にチューブ接続部7を形成している。
第一の係止部4とチューブ接続部7の間に第二の係止部5を形成し、前記第一の係止部4と第二の係止部5の間に、固定具10の係止部12を係止できる溝部6を形成している。
前記第二の係止部5は螺子状に形成され、当該螺子山の高さを、前記第一の係止部4の高さより低く形成し、固定具10の係止部12が乗り越えて、当該係止部12が溝部6に係止できるように形成している。
第一の係止部4はテーパー状突起部2をメスコネクタ15のテーパー状管状体17に挿入するときに、係止部12が乗り越えて、固定具10が前方に移動するのを防ぐストッパの役割を果たす。
[固定具10]
固定具10は、前方部(大径)と中間部と後方部(小径)から形成され、前方内壁面と後方内壁面にそれぞれ螺合部11、13が形成され、中間内壁面に係止部12が形成されている。
螺合部11は、メスコネクタ15の係止部18に係止される。
螺合部13は、オスコネクタ2の第二の係止部5(螺子状)に螺合される。
固定具10は、オスコネクタとメスコネクタの接合部を外側から覆って固定できるものであれば何でも採用することができる。例えばルアーロック(ロックナットともいう)等を使用することができる。
[メスコネクタ15]
メスコネクタ15は、後方部に前記オスコネクタ2のテーパー状突起部3が挿入可能なテーパー状管状体17、前方部にチューブ接続部16、後方部の外周に係止部18を形成している。
係止部18は固定具10の螺合部11と係止される。
[接続部材のその他の実施例]
図3の接続部材1Aは、図1、図2の接続部材1において、オスコネクタ2の螺子状の第二の係止部5を、連続した環状の突起部5Aにし、メスコネクタ15の後方内壁面の螺合部13を、連続した環状の溝部13Aにしたものである。
図4の接続部材1Bは、図1、図2の接続部材1において、オスコネクタ2の螺子状の第二の係止部5を、不連続の環状の突起部5Bにし、これに対応するメスコネクタ15の後方内壁面の螺合部13を、連続した環状の突起部(図示せず)にしたものである。
本願発明の図1、2の接続部材1の使用方法の一例について説明する。
(1)図1、図2に例示するように、オスコネクタ2の後方部に接続されているチューブTの途中に遊嵌されている固定具10を、オスコネクタ2の外周まで移動させ(オスコネクタ2の外周に遊嵌し)、オスコネクタ2のテーパー状突起部3を、メスコネクタ15のテーパー状管状体17に挿入し、メスコネクタ15の係止部18を固定具10の螺合部11に係止する。
(2)さらに、固定具10を回転させて、オスコネクタ2とメスコネクタ15の接合部を外周から締め付ける際に、固定具10を回転させると、係止部12が、若干広がり、第二の係止部5を乗りあげる。
固定具10をさらに回転させると、固定具10の係止部12がオスコネクタ2の第二の係止部5を乗り越えて、オスコネクタ2の溝部6に係止され、オスコネクタ2の第二の係止部5と固定具10の螺合部13が螺合する。
固定具10の回転を終え、係止部18が係止部5を乗り越えたとき、カチッと音がし、係止部18が溝部6に係止される。
これにより、固定具10の係止部12は、溝部6に係止され、オスコネクタ2の第二の係止部5と固定具10の螺合部13が螺合するので、容易に緩んだり後方に移動しない。これにより外部から衝撃を受けても容易に外れない。
(3)固定部材10を逆方向に回転させると、係止部12は係止部5を乗り越えて、固定具10の螺合部11とメスコネクタ15の係止部18の係止が解除され、オスコネクタ2とメスコネクタ15を離脱することができる。
本考案の接続部材の概略図(オスコネクタとメスコネクタの接続前) 本考案の接続部材の概略図(オスコネクタとメスコネクタの接続後) 本考案の接続部材のその他の実施例を示す概略図 本考案の接続部材のその他の実施例を示す概略図 従来の接続部材とその使用方法の一例を示す概略図
符号の説明
1 接続部材
2 オスコネクタ
3 (前方部)テーパー状突起部
4 (中間部)第一の係止部
5 第二の係止部
6 溝部
7 (後方部)管状体(チューブ接続部)
10 固定具(ルアーロック)
11 螺合部
12 係止部
13 螺合部
15 メスコネクタ
16 (前方部)管状体(チューブ接続部)
17 (後方部)テーパー状管状体
18 係止部
T チューブ

Claims (3)

  1. オスコネクタ(2)と固定具(10)とメスコネクタ(15)から構成され、
    オスコネクタ(2)は、前方部にテーパー状突起部(3)、中間部に第一の係止部(4)、後方部にチューブ接続部(7)を形成し、
    第一の係止部(4)とチューブ接続部(7)の間に第二の係止部(5)を形成し、
    前記第一の係止部(4)と第二の係止部(5)の間に、固定具(10)の係止部(12)を係止できる溝部(6)を形成し、
    前記第二の係止部(5)は螺子状に形成され、当該螺子山の高さを、前記第一の係止部(4)の高さより低く形成し、
    前記メスコネクタ(15)は、後方部に前記オスコネクタ(2)のテーパー状突起部(3)が挿入可能なテーパー状管状体(17)、前方部にチューブ接続部(16)、後方部の外周に係止部(18)を形成し、
    前記固定具(10)は、前方内壁面と後方内壁面にそれぞれ螺合部(11、13)が形成され、前方内壁面と後方内壁面の間に係止部(12)が形成され、
    前記固定具(10)は、前記オスコネクタ(2)ないしオスコネクタ(2)後方部に接続されたチューブ(T)の途中に遊嵌され、
    オスコネクタ(2)のテーパー状突起部(3)を、メスコネクタ(15)のテーパー状管状体(17)に挿入し、固定具(10)を回転させて、オスコネクタ(2)とメスコネクタ(15)の接合部を外周から締め付ける際に、固定具(10)の係止部(12)がオスコネクタ(2)の第二の係止部(5)を乗り越えて、オスコネクタ(2)の溝部(6)に係止され、かつオスコネクタ(2)の第二の係止部(5)と固定具(10)の螺合部(13)が螺合するように形成した、ことを特徴とする接続部材(1)。
  2. 請求項1に記載の接続部材(1)において、オスコネクタ(2)の螺子状の第二の係止部(5)を、連続した環状の突起部(5A)または不連続の環状の突起部(5B)にし、メスコネクタ(15)の後方内壁面の螺合部(13)を、連続した環状の溝部(13A)にした、ことを特徴とする接続部材(1A、1B)。
  3. 請求項1ないし請求項2に記載の接続部材(1)を含むことを特徴とする医療用具。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009189639A (ja) * 2008-02-15 2009-08-27 Fujinon Corp ルアーロック型流体コネクタ
WO2014049777A1 (ja) * 2012-09-27 2014-04-03 テルモ株式会社 医療用コネクタ
JP2015146868A (ja) * 2014-02-05 2015-08-20 株式会社ジェイ・エム・エス 医療用接続具
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