JP3095104B2 - 多方向入力装置 - Google Patents
多方向入力装置Info
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- JP3095104B2 JP3095104B2 JP05284089A JP28408993A JP3095104B2 JP 3095104 B2 JP3095104 B2 JP 3095104B2 JP 05284089 A JP05284089 A JP 05284089A JP 28408993 A JP28408993 A JP 28408993A JP 3095104 B2 JP3095104 B2 JP 3095104B2
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- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims description 67
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 claims description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 230000000881 depressing effect Effects 0.000 description 1
- 230000010365 information processing Effects 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F3/00—Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
- G06F3/01—Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
- G06F3/03—Arrangements for converting the position or the displacement of a member into a coded form
- G06F3/033—Pointing devices displaced or positioned by the user, e.g. mice, trackballs, pens or joysticks; Accessories therefor
- G06F3/0338—Pointing devices displaced or positioned by the user, e.g. mice, trackballs, pens or joysticks; Accessories therefor with detection of limited linear or angular displacement of an operating part of the device from a neutral position, e.g. isotonic or isometric joysticks
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、情報処理機器に3次元
の方向入力をするための入力装置に関し、特に、テレビ
ゲームなどのキャラクターの移動方向などを操作する多
方向入力装置に関する。
の方向入力をするための入力装置に関し、特に、テレビ
ゲームなどのキャラクターの移動方向などを操作する多
方向入力装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図11は、従来の多方向入力装置で、実
開平2−31038号公報に開示された多方向入力装置
を示す断面図である。基板31上には、支柱32を中心
に押釦スイッチ33が4方向に配置されている。支柱3
2の先端部32aには、操作レバー34が押釦スイッチ
33のある4方向に傾斜可能に取り付けられており、操
作レバー34には、4つの押釦スイッチ33の方向に張
り出した張り出し部34aが設けられている。
開平2−31038号公報に開示された多方向入力装置
を示す断面図である。基板31上には、支柱32を中心
に押釦スイッチ33が4方向に配置されている。支柱3
2の先端部32aには、操作レバー34が押釦スイッチ
33のある4方向に傾斜可能に取り付けられており、操
作レバー34には、4つの押釦スイッチ33の方向に張
り出した張り出し部34aが設けられている。
【0003】そして、操作レバー34を傾斜させると、
操作レバー34が支柱32の先端部32aを中心に傾
き、張りだし部34aが傾斜された方向の押釦スイッチ
33を押圧し、4方向の入力ができるようになってい
る。
操作レバー34が支柱32の先端部32aを中心に傾
き、張りだし部34aが傾斜された方向の押釦スイッチ
33を押圧し、4方向の入力ができるようになってい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記の多方向入力装置
では、2軸方向、すなわち図19の左右方向および紙面
に垂直の方向の操作により、カーソル移動等の平面的な
操作しかできず、3次元の方向入力ができなかった。
では、2軸方向、すなわち図19の左右方向および紙面
に垂直の方向の操作により、カーソル移動等の平面的な
操作しかできず、3次元の方向入力ができなかった。
【0005】また、操作部がスティック状であるため、
摘みにくく俊敏な操作がしにくいという欠点もあった。
摘みにくく俊敏な操作がしにくいという欠点もあった。
【0006】そこで、本発明の目的は、3次元の方向入
力が可能で、人間の操作感覚に合った操作しやすい入力
装置を提供することである。
力が可能で、人間の操作感覚に合った操作しやすい入力
装置を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、中央部に開口を有する基板と、該基板上
に該基板に対して垂直な方向に押圧可能で、該開口を挟
んで向い合う位置に配置された第1のスイッチ素子対
と、該基板上に該基板に対して垂直な方向に押圧可能
で、該第1のスイッチ素子対における各スイッチ素子の
対向方向と直交し、該開口を挟んで向い合って配置され
た第2のスイッチ素子対と、該基板上に該基板の表面に
沿った方向に押圧可能に配置された第3のスイッチ素子
対と、球体面を少なくとも一部有し該基板の該開口に固
定され、該基板面と略垂直な方向に貫通する貫通孔を設
けたアクチュエータと、該球体面と摺接する摺接面を設
けるとともに、該基板と該アクチュエータを包持し、該
第1のスイッチ素子対及び該第2のスイッチ素子対を押
圧するための押圧部材と該第3のスイッチ素子対を押圧
するための押圧部材を配設し、該貫通孔に対向する位置
にはそれぞれ孔部を設けたハウジングと、該孔部に挿通
して該アクチュエータの貫通孔に固定されたシャフト
と、該シャフトの両端に取付けられた操作体と、を備
え、該ハウジングに対して該操作体を介して該シャフト
を回動し、該アクチュエータをX軸、Y軸又はZ軸の回
りに回動させることにより、該ハウジングの該押圧部材
で該第1、第2又は第3のスイッチ素子対を押圧するよ
うにしたことを特徴としている。
め、本発明は、中央部に開口を有する基板と、該基板上
に該基板に対して垂直な方向に押圧可能で、該開口を挟
んで向い合う位置に配置された第1のスイッチ素子対
と、該基板上に該基板に対して垂直な方向に押圧可能
で、該第1のスイッチ素子対における各スイッチ素子の
対向方向と直交し、該開口を挟んで向い合って配置され
た第2のスイッチ素子対と、該基板上に該基板の表面に
沿った方向に押圧可能に配置された第3のスイッチ素子
対と、球体面を少なくとも一部有し該基板の該開口に固
定され、該基板面と略垂直な方向に貫通する貫通孔を設
けたアクチュエータと、該球体面と摺接する摺接面を設
けるとともに、該基板と該アクチュエータを包持し、該
第1のスイッチ素子対及び該第2のスイッチ素子対を押
圧するための押圧部材と該第3のスイッチ素子対を押圧
するための押圧部材を配設し、該貫通孔に対向する位置
にはそれぞれ孔部を設けたハウジングと、該孔部に挿通
して該アクチュエータの貫通孔に固定されたシャフト
と、該シャフトの両端に取付けられた操作体と、を備
え、該ハウジングに対して該操作体を介して該シャフト
を回動し、該アクチュエータをX軸、Y軸又はZ軸の回
りに回動させることにより、該ハウジングの該押圧部材
で該第1、第2又は第3のスイッチ素子対を押圧するよ
うにしたことを特徴としている。
【0008】また、中央部に開口を有する基板と、該基
板上に該基板に対して垂直な方向に押圧可能で、該開口
を挟んで向い合う位置に配置された第1のスイッチ素子
対と、該基板上に該基板に対して垂直な方向に押圧可能
で、該第1のスイッチ素子対における各スイッチ素子の
対向方向と直交し、該開口を挟んで向い合って配置され
た第2のスイッチ素子対と、該基板上に該基板の表面に
沿った方向に押圧可能に配置された第3のスイッチ素子
対と、該基板上に該基板に対して垂直な方向に押圧可能
で、互いに向きの異なるように配置された第4のスイッ
チ素子対と、球体面を少なくとも一部有し該基板の該開
口に固定され、該基板面と略垂直な方向に貫通する貫通
孔を設けたアクチュエータと、該球体面と摺接する摺接
面を設けるとともに、該基板と該アクチュエータを包持
し、該第1のスイッチ素子対及び該第2のスイッチ素子
対を押圧するための押圧部材と該第3のスイッチ素子対
を押圧するための押圧部材を配設し、該貫通孔に対向す
る位置にはそれぞれ孔部を設けたハウジングと、該孔部
に挿通して、該アクチュエータの貫通孔にスライド可能
で、軸回りに回動が規制されるように挿通されたシャフ
トと、該シャフトの両端に取付けられた操作体と、を備
え、該ハウジングに対して該操作体を介して該シャフト
を回動し、該アクチュエータをX軸、Y軸又はZ軸の回
りに回動させることにより、該ハウジングの該押圧部材
で該第1、第2又は第3のスイッチ素子対を押圧し、該
操作体を該シャフトの軸に沿って移動させることによ
り、該操作体及び該シャフトに設けた押圧部材により該
第4のスイッチ素子対を押圧するようにしたことを特徴
としている。
板上に該基板に対して垂直な方向に押圧可能で、該開口
を挟んで向い合う位置に配置された第1のスイッチ素子
対と、該基板上に該基板に対して垂直な方向に押圧可能
で、該第1のスイッチ素子対における各スイッチ素子の
対向方向と直交し、該開口を挟んで向い合って配置され
た第2のスイッチ素子対と、該基板上に該基板の表面に
沿った方向に押圧可能に配置された第3のスイッチ素子
対と、該基板上に該基板に対して垂直な方向に押圧可能
で、互いに向きの異なるように配置された第4のスイッ
チ素子対と、球体面を少なくとも一部有し該基板の該開
口に固定され、該基板面と略垂直な方向に貫通する貫通
孔を設けたアクチュエータと、該球体面と摺接する摺接
面を設けるとともに、該基板と該アクチュエータを包持
し、該第1のスイッチ素子対及び該第2のスイッチ素子
対を押圧するための押圧部材と該第3のスイッチ素子対
を押圧するための押圧部材を配設し、該貫通孔に対向す
る位置にはそれぞれ孔部を設けたハウジングと、該孔部
に挿通して、該アクチュエータの貫通孔にスライド可能
で、軸回りに回動が規制されるように挿通されたシャフ
トと、該シャフトの両端に取付けられた操作体と、を備
え、該ハウジングに対して該操作体を介して該シャフト
を回動し、該アクチュエータをX軸、Y軸又はZ軸の回
りに回動させることにより、該ハウジングの該押圧部材
で該第1、第2又は第3のスイッチ素子対を押圧し、該
操作体を該シャフトの軸に沿って移動させることによ
り、該操作体及び該シャフトに設けた押圧部材により該
第4のスイッチ素子対を押圧するようにしたことを特徴
としている。
【0009】
【作用】基板上に第1のスイッチ素子対および第2のス
イッチ素子対に加えて、基板上に該基板の表面の方向に
押圧可能な方向に配置された第3のスイッチ素子対を備
え、アクチュエータの摺接面が所定の球面の一部で、ハ
ウジング内部に該アクチュエータの摺接面と摺接する摺
接面を有しているため、3次元の6方向の操作が可能と
なっている。そして、操作体が、スティックの上端と下
端とを橋絡する形状になっているため、両手で持ちやす
く、人間の感覚に合った操作を可能にしている。
イッチ素子対に加えて、基板上に該基板の表面の方向に
押圧可能な方向に配置された第3のスイッチ素子対を備
え、アクチュエータの摺接面が所定の球面の一部で、ハ
ウジング内部に該アクチュエータの摺接面と摺接する摺
接面を有しているため、3次元の6方向の操作が可能と
なっている。そして、操作体が、スティックの上端と下
端とを橋絡する形状になっているため、両手で持ちやす
く、人間の感覚に合った操作を可能にしている。
【0010】また、シャフトの軸方向に押圧可能な第4
の素子対を設けたことにより、3軸方向の傾斜操作に加
え、1軸方向に沿ったスライド操作を可能にしている。
の素子対を設けたことにより、3軸方向の傾斜操作に加
え、1軸方向に沿ったスライド操作を可能にしている。
【0011】
【実施例】図1は、本発明の多方向入力装置の斜視図
で、図2は、その分解斜示図である。
で、図2は、その分解斜示図である。
【0012】図1および図2において、1は基板で、そ
の中心に開口1aが、開口1aから放射状に溝1bが3
個設けられている。
の中心に開口1aが、開口1aから放射状に溝1bが3
個設けられている。
【0013】2a〜2fは、押釦スイッチである。4個
の押釦スイッチ2a,2b,2c,2dは、基板1上の
開口1aを中心とする4方に、その押圧方向が基板1と
垂直な方向に配置されている。つまり、押釦スイッチ2
aと押釦スイッチ2bとは、開口1aを挟んで対向し、
押釦スイッチ2cと押釦スイッチ2dとは、開口1aを
挟んで対向している。押釦スイッチ2eと押釦スイッチ
2fは、その押圧方向が基板1と平行な方向に配置され
ている。
の押釦スイッチ2a,2b,2c,2dは、基板1上の
開口1aを中心とする4方に、その押圧方向が基板1と
垂直な方向に配置されている。つまり、押釦スイッチ2
aと押釦スイッチ2bとは、開口1aを挟んで対向し、
押釦スイッチ2cと押釦スイッチ2dとは、開口1aを
挟んで対向している。押釦スイッチ2eと押釦スイッチ
2fは、その押圧方向が基板1と平行な方向に配置され
ている。
【0014】3は、アクチュエータで、中心に貫通口3
aを有し、基板1上に取り付けられている。
aを有し、基板1上に取り付けられている。
【0015】4a,4bは、押釦スイッチで、アクチュ
エータ3の上下に、その押圧方向が基板1と垂直な方向
に互いに方向が逆になるように配置されている。
エータ3の上下に、その押圧方向が基板1と垂直な方向
に互いに方向が逆になるように配置されている。
【0016】5は、スティックで、アクチュエータ3の
貫通孔3aに貫通して取り付けられており、基板に対し
て垂直な方向にスライドでき、スティック5の回転はア
クチュエータに伝達できるように取り付けられている。
貫通孔3aに貫通して取り付けられており、基板に対し
て垂直な方向にスライドでき、スティック5の回転はア
クチュエータに伝達できるように取り付けられている。
【0017】6は上部ハウジングで、7は下部ハウジン
グである。上部ハウジング6には、段落ち部6aおよび
孔6bが、下部ハウジング7には、段落ち部7aおよび
孔7bが、それぞれ設けられている。
グである。上部ハウジング6には、段落ち部6aおよび
孔6bが、下部ハウジング7には、段落ち部7aおよび
孔7bが、それぞれ設けられている。
【0018】8は操作体の上部品で、9は操作部の下部
品である。そして、両部品は、接合面8aと接合面9a
とが接着されて一体となっている。また、8bおよび9
bは凹部で、操作の際、操作体8を持ちやすくするため
のものである。
品である。そして、両部品は、接合面8aと接合面9a
とが接着されて一体となっている。また、8bおよび9
bは凹部で、操作の際、操作体8を持ちやすくするため
のものである。
【0019】10は、第1の側基板であり、側基板10
上には、4個の押釦スイッチ11a〜11dが、その押
圧方向が側基板10と垂直な方向に配置されている。そ
して押釦スイッチ11a〜11d上には、それぞれステ
ム12a〜12dが設けられている。
上には、4個の押釦スイッチ11a〜11dが、その押
圧方向が側基板10と垂直な方向に配置されている。そ
して押釦スイッチ11a〜11d上には、それぞれステ
ム12a〜12dが設けられている。
【0020】13は、第2の側基板であり、側基板13
上には、4個の押釦スイッチ14a〜14dが、その押
圧方向が側基板13と垂直な方向に配置されている。そ
して押釦スイッチ14a〜14d上には、それぞれステ
ム15a〜15dが設けられている。
上には、4個の押釦スイッチ14a〜14dが、その押
圧方向が側基板13と垂直な方向に配置されている。そ
して押釦スイッチ14a〜14d上には、それぞれステ
ム15a〜15dが設けられている。
【0021】図3aは、図2のアクチュエータ3の斜視
図を、図3bは、アクチュエータ3にスライドピン16
および押釦スイッチ4a,4bを取り付けた際の断面図
をそれぞれ示した図である。
図を、図3bは、アクチュエータ3にスライドピン16
および押釦スイッチ4a,4bを取り付けた際の断面図
をそれぞれ示した図である。
【0022】図3aに示すように、アクチュエータ3
は、球体から切り出した形状をしている。つまり、アク
チュエータ3の上面3cは球体の形状を残し、側面3d
は切り出され円柱状になっている。下方には、球面部を
一部残して球体から切り出したリブ3eが3個設けられ
ている。
は、球体から切り出した形状をしている。つまり、アク
チュエータ3の上面3cは球体の形状を残し、側面3d
は切り出され円柱状になっている。下方には、球面部を
一部残して球体から切り出したリブ3eが3個設けられ
ている。
【0023】そして、アクチュエータ3は、図3bに示
すように、リブ3eを基板1の溝1bにはめ込んでリブ
3eが基板1の下側に突出するように固定されている。
貫通孔3aにスティック5が貫通しており、スティック
5の孔5aには、スライドピン16が貫通している。ス
ライドピン16は、アクチュエータ3のスライド孔3b
内を上下にスライドできるようになっている。また、押
釦スイッチ4a,4bは、互いに方向が逆になるように
基板1およびアクチュエータ3に取り付けられている。
すように、リブ3eを基板1の溝1bにはめ込んでリブ
3eが基板1の下側に突出するように固定されている。
貫通孔3aにスティック5が貫通しており、スティック
5の孔5aには、スライドピン16が貫通している。ス
ライドピン16は、アクチュエータ3のスライド孔3b
内を上下にスライドできるようになっている。また、押
釦スイッチ4a,4bは、互いに方向が逆になるように
基板1およびアクチュエータ3に取り付けられている。
【0024】図4aおよび図4bは、図1のX軸回りの
回転方向に傾斜操作した場合の側面図で、図4aは操作
する前の図で、図4bは操作した際の図である。図4a
および図4bで、紙面に垂直な方向がX軸方向、左右方
向がY軸方向、そして上下方向がZ軸方向である。図4
bでは、一体となった操作体17を一体となったハウジ
ング18のX軸を中心に反時計方向に傾斜させた図であ
る。
回転方向に傾斜操作した場合の側面図で、図4aは操作
する前の図で、図4bは操作した際の図である。図4a
および図4bで、紙面に垂直な方向がX軸方向、左右方
向がY軸方向、そして上下方向がZ軸方向である。図4
bでは、一体となった操作体17を一体となったハウジ
ング18のX軸を中心に反時計方向に傾斜させた図であ
る。
【0025】図5aおよび図5bは、それぞれ図4aお
よび図4bの断面図である。上部ハウジング内部には、
図5bに示すように、押圧突起19c,19dが押釦ス
イッチ2c,2dの押圧部に当接するように設けられて
おり、操作体17が傾けられてアクチュエータ3が図5
bのように回転すると、押釦スイッチ2dが押し上げら
れ、押圧突起19dにより押釦スイッチ2dが押圧され
るようになっている。
よび図4bの断面図である。上部ハウジング内部には、
図5bに示すように、押圧突起19c,19dが押釦ス
イッチ2c,2dの押圧部に当接するように設けられて
おり、操作体17が傾けられてアクチュエータ3が図5
bのように回転すると、押釦スイッチ2dが押し上げら
れ、押圧突起19dにより押釦スイッチ2dが押圧され
るようになっている。
【0026】次に、図6aおよび図6bは、図1のY軸
回りの回転方向に傾斜操作した場合の背面図で、図6a
は操作する前の図で、図6bは操作した際の図である。
図6aおよび図6bで、紙面に垂直な方向がY軸方向、
左右方向がX軸方向、そして上下方向がZ軸方向であ
る。図6bでは、一体となった操作体17を一体となっ
たハウジング18のY軸を中心に反時計方向に傾斜させ
た図である。
回りの回転方向に傾斜操作した場合の背面図で、図6a
は操作する前の図で、図6bは操作した際の図である。
図6aおよび図6bで、紙面に垂直な方向がY軸方向、
左右方向がX軸方向、そして上下方向がZ軸方向であ
る。図6bでは、一体となった操作体17を一体となっ
たハウジング18のY軸を中心に反時計方向に傾斜させ
た図である。
【0027】図7aおよび図7bは、それぞれ図6aお
よび図6bの断面図である。上部ハウジング内部には、
図7bに示すように、押圧突起19a,19が押釦スイ
ッチ2a,2bの押圧部に当接するように設けられてお
り、操作体17が傾けられてアクチュエータ3が図7b
のように回転すると、押釦スイッチ2bが押し上げら
れ、押圧突起19bにより押釦スイッチ2bが押圧され
るようになっている。
よび図6bの断面図である。上部ハウジング内部には、
図7bに示すように、押圧突起19a,19が押釦スイ
ッチ2a,2bの押圧部に当接するように設けられてお
り、操作体17が傾けられてアクチュエータ3が図7b
のように回転すると、押釦スイッチ2bが押し上げら
れ、押圧突起19bにより押釦スイッチ2bが押圧され
るようになっている。
【0028】また、図8aおよび図8bは、図1のZ軸
回りの回転方向に傾斜操作した場合の上面図で、図8a
は操作する前の図で、図8bは操作した際の図である。
図8aおよび図8bで、紙面に垂直な方向がZ軸方向、
左右方向がY軸方向、そして上下方向がX軸方向であ
る。図8bでは、一体となった操作体17を一体となっ
たハウジング18のZ軸を中心に反時計方向に傾斜させ
た図である。
回りの回転方向に傾斜操作した場合の上面図で、図8a
は操作する前の図で、図8bは操作した際の図である。
図8aおよび図8bで、紙面に垂直な方向がZ軸方向、
左右方向がY軸方向、そして上下方向がX軸方向であ
る。図8bでは、一体となった操作体17を一体となっ
たハウジング18のZ軸を中心に反時計方向に傾斜させ
た図である。
【0029】図9aおよび図9bは、それぞれ図8aお
よび図8bの断面図である。基板1上には、基板1に平
行な向きに押釦スイッチ2e,2fが取り付けられてお
り、上部ハウジング6には、押釦スイッチ2e,2fの
押圧部に当接する押圧ピン19e,19fが設けられて
いる。そして、操作体17が傾けられてアクチュエータ
3が図9bのように回転すると、押釦スイッチ2fが移
動し、押圧ピン19fにより押釦スイッチ2fが押圧さ
れるようになっている。
よび図8bの断面図である。基板1上には、基板1に平
行な向きに押釦スイッチ2e,2fが取り付けられてお
り、上部ハウジング6には、押釦スイッチ2e,2fの
押圧部に当接する押圧ピン19e,19fが設けられて
いる。そして、操作体17が傾けられてアクチュエータ
3が図9bのように回転すると、押釦スイッチ2fが移
動し、押圧ピン19fにより押釦スイッチ2fが押圧さ
れるようになっている。
【0030】図10aおよび図10bは、図1のZ軸に
沿って上下方向に操作した場合の側面図で、図11aは
操作する前の図で、図11bは操作した際の図である。
図10aおよび図10bで、紙面に垂直な方向がX軸方
向、左右方向がY軸方向、そして上下方向がZ軸方向で
ある。図10bは、一体となった操作体17をハウジン
グ18のZ軸に沿って下方向に操作した図である。
沿って上下方向に操作した場合の側面図で、図11aは
操作する前の図で、図11bは操作した際の図である。
図10aおよび図10bで、紙面に垂直な方向がX軸方
向、左右方向がY軸方向、そして上下方向がZ軸方向で
ある。図10bは、一体となった操作体17をハウジン
グ18のZ軸に沿って下方向に操作した図である。
【0031】図11aおよび図11bは、それぞれ図1
0aおよび図10bの状態の断面図で、図11bでは、
スティック5の下方向への移動により、スライドピン1
6がスライド孔3b内を下降し、スライドピン16が押
釦スイッチ4aを押圧するようになっている。
0aおよび図10bの状態の断面図で、図11bでは、
スティック5の下方向への移動により、スライドピン1
6がスライド孔3b内を下降し、スライドピン16が押
釦スイッチ4aを押圧するようになっている。
【0032】また逆に、図10bで上方向に操作した場
合は、操作体17の下部品9に設けられた押圧ピン20
が押釦スイッチ4bを押圧するようになっている。
合は、操作体17の下部品9に設けられた押圧ピン20
が押釦スイッチ4bを押圧するようになっている。
【0033】本実施例では、基板1およびアクチュエー
タ3に押釦スイッチ4a,4bが設けられているが、上
部ハウジング6および下部ハウジング7に押釦スイッチ
4a,4bを設け、アクチュエータ3に押圧ピン20に
相当するものを設けても構わない。
タ3に押釦スイッチ4a,4bが設けられているが、上
部ハウジング6および下部ハウジング7に押釦スイッチ
4a,4bを設け、アクチュエータ3に押圧ピン20に
相当するものを設けても構わない。
【0034】また、本実施例では、押釦スイッチ2a〜
2fはすべて基板1上に載置されているが、アクチュエ
ータ3に直接固定してもよいし、基板1とアクチュエー
タ3とを一体にした部材に固定してもよい。
2fはすべて基板1上に載置されているが、アクチュエ
ータ3に直接固定してもよいし、基板1とアクチュエー
タ3とを一体にした部材に固定してもよい。
【0035】
【発明の効果】本発明は、互いに垂直な6方向の傾斜操
作により3次元方向の入力が可能で、それに加え、1軸
方向に沿った方向のスライド操作によりもう1方向の入
力をも可能な入力装置を提供することができる。
作により3次元方向の入力が可能で、それに加え、1軸
方向に沿った方向のスライド操作によりもう1方向の入
力をも可能な入力装置を提供することができる。
【0036】また、立体的に操作できるため人間の操作
感覚に合った操作ができ、しかも両手で持ちやすく操作
しやすい入力装置を提供することができる。
感覚に合った操作ができ、しかも両手で持ちやすく操作
しやすい入力装置を提供することができる。
【図1】本発明の入力装置の斜視図
【図2】本発明の入力装置の分解斜視図
【図3】a アクチュエータの斜視図 b アクチュエータの断面図
【図4】a 傾斜操作する前の状態を示す本実施例の側
面図 b X軸回りに傾斜操作した場合の動きを示す本実施例
の側面図
面図 b X軸回りに傾斜操作した場合の動きを示す本実施例
の側面図
【図5】a 図4aの状態の本実施例の断面図 b 図4bの状態の本実施例の断面図
【図6】a 傾斜操作する前の状態を示す本実施例の背
面図 b Y軸回りに傾斜操作した場合の動きを示す本実施例
の背面図
面図 b Y軸回りに傾斜操作した場合の動きを示す本実施例
の背面図
【図7】a 図6aの状態の本実施例の断面図 b 図6bの状態の本実施例の断面図
【図8】a 傾斜操作する前の状態を示す本実施例の上
面図 b Z軸回りに傾斜操作した場合の動きを示す本実施例
の上面図
面図 b Z軸回りに傾斜操作した場合の動きを示す本実施例
の上面図
【図9】a 図8aの状態の本実施例の断面図 b 図8bの状態の本実施例の断面図
【図10】a スライド操作する前の状態を示す本実施
例の側面図 b スライド操作した場合の動きを示す本実施例の側面
図
例の側面図 b スライド操作した場合の動きを示す本実施例の側面
図
【図11】a 図10aの状態の本実施例の断面図 b 図10bの状態の本実施例の断面図
【図12】従来の入力装置の断面図
Claims (2)
- 【請求項1】中央部に開口を有する基板と、 該基板上に該基板に対して垂直な方向に押圧可能で、該
開口を挟んで向い合う位置に配置された第1のスイッチ
素子対と、 該基板上に該基板に対して垂直な方向に押圧可能で、該
第1のスイッチ素子対における各スイッチ素子の対向方
向と直交し、該開口を挟んで向い合って配置された第2
のスイッチ素子対と、 該基板上に該基板の表面に沿った方向に押圧可能に配置
された第3のスイッチ素子対と、球体面を少なくとも一部有し該基板の該開口に固定さ
れ、該基板面と略垂直な方向に貫通する貫通孔を設けた
アクチュエータと、該球体面と摺接する摺接面を設けるとともに、該基板と
該アクチュエータを包持し、該第1のスイッチ素子対及
び該第2のスイッチ素子対を押圧するための押圧部材と
該第3のスイッチ素子対を押圧するための押圧部材を配
設し、該貫通孔に対向する位置にはそれぞれ孔部を設け
た ハウジングと、該孔部に挿通して該アクチュエータの貫通孔 に固定され
たシャフトと、 該シャフトの両端に取付けられた操作体と、 を備え、該ハウジングに対して該操作体を介して該シャ
フトを回動し、該アクチュエータをX軸、Y軸又はZ軸
の回りに回動させることにより、該ハウジングの該押圧
部材で該第1、第2又は第3のスイッチ素子対を押圧す
るようにしたことを特徴とする多方向入力装置。 - 【請求項2】中央部に開口を有する基板と、 該基板上に該基板に対して垂直な方向に押圧可能で、該
開口を挟んで向い合う位置に配置された第1のスイッチ
素子対と、 該基板上に該基板に対して垂直な方向に押圧可能で、該
第1のスイッチ素子対における各スイッチ素子の対向方
向と直交し、該開口を挟んで向い合って配置された第2
のスイッチ素子対と、 該基板上に該基板の表面に沿った方向に押圧可能に配置
された第3のスイッチ素子対と、 該基板上に該基板に対して垂直な方向に押圧可能で、互
いに向きの異なるように配置された第4のスイッチ素子
対と、 球体面を少なくとも一部有し該基板の該開口に固定さ
れ、該基板面と略垂直な方向に貫通する貫通孔を設けた
アクチュエータと、 該球体面と摺接する摺接面を設けるとともに、該基板と
該アクチュエータを包持し、該第1のスイッチ素子対及
び該第2のスイッチ素子対を押圧するための押圧部材と
該第3のスイッチ素子対を押圧するための押圧部材を配
設し、該貫通孔に対向する位置にはそれぞれ孔部を設け
たハウジングと、 該孔部に挿通して、該アクチュエータの貫通孔にスライ
ド可能で、軸回りに回動が規制されるように挿通された
シャフトと、 該シャフトの両端に取付けられた操作体と、 を備え、該ハウジングに対して該操作体を介して該シャ
フトを回動し、該アクチュエータをX軸、Y軸又はZ軸
の回りに回動させることにより、該ハウジングの該押圧
部材で該第1、第2又は第3のスイッチ素子対を押圧
し、該操作体を該シャフトの軸に沿って移動させること
により、該操作体及び該シャフトに設けた押圧部材によ
り該第4のスイッチ素子対を押圧するようにしたことを
特徴とする多方向入力装置。
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US08/321,650 US5491497A (en) | 1993-10-18 | 1994-10-11 | Multi-way input device |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP05284089A JP3095104B2 (ja) | 1993-10-18 | 1993-10-18 | 多方向入力装置 |
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---|---|
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JP3095104B2 true JP3095104B2 (ja) | 2000-10-03 |
Family
ID=17674096
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP05284089A Expired - Fee Related JP3095104B2 (ja) | 1993-10-18 | 1993-10-18 | 多方向入力装置 |
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US6115028A (en) * | 1996-08-22 | 2000-09-05 | Silicon Graphics, Inc. | Three dimensional input system using tilt |
JP4137219B2 (ja) * | 1997-06-05 | 2008-08-20 | アルプス電気株式会社 | データ入力装置 |
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USD415799S (en) * | 1998-03-24 | 1999-10-26 | De Amertek Corporation, Inc. | Front control panel for a countertop video amusement device |
JP3698565B2 (ja) * | 1998-10-05 | 2005-09-21 | アルプス電気株式会社 | 多方向入力装置 |
US20100050803A1 (en) * | 2008-09-03 | 2010-03-04 | Caterpillar Inc. | Manual control device |
US8948896B2 (en) * | 2010-09-14 | 2015-02-03 | Gerald W. Peck | Audio recorder and player for persons with impaired vision |
USD866553S1 (en) | 2016-02-04 | 2019-11-12 | Douzen, Inc. | Input device |
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US4794388A (en) * | 1980-02-20 | 1988-12-27 | Summagraphics Corporation | Method of and apparatus for controlling a display |
JP2615607B2 (ja) * | 1987-04-07 | 1997-06-04 | ソニー株式会社 | 入力操作装置 |
US4910503A (en) * | 1987-06-15 | 1990-03-20 | Brodsky Stephen L | Multi-function input device and system |
US5181181A (en) * | 1990-09-27 | 1993-01-19 | Triton Technologies, Inc. | Computer apparatus input device for three-dimensional information |
-
1993
- 1993-10-18 JP JP05284089A patent/JP3095104B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1994
- 1994-10-11 US US08/321,650 patent/US5491497A/en not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Publication date |
---|---|
US5491497A (en) | 1996-02-13 |
JPH07114860A (ja) | 1995-05-02 |
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