JP3080815B2 - ナイロン被覆弾性糸の製造方法 - Google Patents

ナイロン被覆弾性糸の製造方法

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JP3080815B2
JP3080815B2 JP05145545A JP14554593A JP3080815B2 JP 3080815 B2 JP3080815 B2 JP 3080815B2 JP 05145545 A JP05145545 A JP 05145545A JP 14554593 A JP14554593 A JP 14554593A JP 3080815 B2 JP3080815 B2 JP 3080815B2
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茂 徳富
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鐘紡株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はストッキング等の靴下用
素材として好適なナイロン被覆弾性糸の製造に際し、半
延伸ナイロンフィラメント糸を用いて安定に弾性糸を被
覆する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】通常、婦人用ストッキングは、ナイロン
フィラメント糸に強撚を施した実撚トルク糸あるいはナ
イロンフィラメント糸に仮撚加工を施したウーリーナイ
ロン糸が使用されている。しかし、かかるストッキング
はナイロンの撚トルク力あるいは仮撚糸の捲縮伸縮力を
利用したストッキングのため、長時間着用したり、水に
濡れたりした時には、膝や足首等にタルミが生じる。こ
のため、かかる欠点を克服したストッキングとして、細
デニールポリウレタン弾性体にナイロンフィラメント糸
を巻き付けた被覆弾性糸を用いたストッキング(以下サ
ポートストッキングという)が用いられている。サポー
トストッキングは前記の如きタルミが生じることが少な
く、これは長時間の着用でも変わることはないため着用
時のフィット性、耐久性に優れる。
【0003】一方、サポートストッキングは、ナイロン
フィラメント糸を高撚数で巻き付けているため従来のス
トッキングに比べ風合いタッチが硬く、更に製造工程に
おいても編収縮率が大きいため引き吊れが発生して歩留
りが低いという問題点があった。かかる問題点に対して
は、特公平3−17935号公報や特公平4−6109
9号公報に、低ヤング率のナイロンフィラメント糸、す
なはち高速紡糸により得られた半延伸糸を被覆糸に用い
ることが開示されており、このような半延伸糸は柔軟で
熱収縮率が低いため、前記問題点を解決することができ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、実際に
半延伸糸を被覆糸として用い、被覆弾性糸を製造しよう
とすると次の如き問題点が発生する。すなはち、通常の
高速紡糸機のワインダーにより巻かれた糸は、無撚状態
であるため単糸の集束性が低く、中空スピンドル方式で
カバーリングを行おうとするとバルーニングに解舒遅れ
が生じ糸切れを誘発してしまい高速ではカバーリングを
行うことが困難であった。
【0005】更に、半延伸糸は、結晶化を促進するため
通常は常温で数カ月放置した後(エージング)加工を行
うが、このようにエージングを行った原糸はモノマーや
オリゴマーが白粉となって発生し、加工時に糸道で擦れ
て脱落し糸道に付着するため張力が変動したり糸切れが
発生したりする。従って、工業的に、半延伸糸使いの被
覆弾性糸を安定してしかも効率良く製造することは従来
できなかった。本発明はかかる問題点を解決するもので
あって、その目的は、半延伸ナイロンフィラメント糸を
用いて安定に弾性糸を被覆する方法を提供することにあ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、3000m/
分以上の紡速で紡糸された実質的に無撚の半延伸ナイロ
ンマルチフィラメント糸に、3個/m以上の交絡と、脂
肪酸エステルを主成分とする非水系油剤を0.3〜3重
量%付与した後、直ちにH型ボビンに巻き取り、該H型
ボビンを中空スピンドルに挿着して10000rpm以
上で回転せしめ、弾性糸をカバリングするものである。
【0007】本発明で用いるナイロンマルチフィラメン
ト糸は6ナイロン、66ナイロン、やこれらの共重合体
を溶融紡糸法等で紡糸したものであり、特に6ナイロン
が好ましい。また、該ナイロンマルチフィラメント糸の
単糸繊度は2〜5デニール、フィラメント数は3〜8本
程度が好ましい。更に、本発明で用いるナイロンマルチ
フィラメント糸は、3000m/分以上、好ましくは3
500〜5000m/分の紡速で引き取られたものであ
り、所謂半延伸糸や中間配向糸と呼ばれているものであ
って、破断伸度が40%以上、ヤング率が20g/d以
下となるようなものである。また、該ナイロンマルチフ
ィラメント糸は実質的に無撚であって、延撚工程等を経
ることなく直接紡糸法や直接紡糸延伸法で巻き取られた
ものである。
【0008】本発明で重要なことは、該ナイロンマルチ
フィラメント糸に以下に述べる交絡と油剤が付与されて
いることである。かかる付与工程は、前記の紡糸巻き取
り工程中で行っても良いが、紡糸巻き取り工程は300
0m/分以上の高速で糸条が走行しているため安定に付
与を行うことが困難であり、一旦チーズ形状等に巻き取
った後、図1に示すような装置を用いて付与を行うと良
い。
【0009】図1は、チーズ(1)に巻き取られたナイ
ロンマルチフィラメント糸(N)をH型ボビン(2)に
捲き取るためのHボビンワインダーの説明図であって、
解舒されたナイロンマルチフィラメント糸(N)はイン
ターレースノズル(3)、ガイド1(4)、テンション
装置(5)、オイリングローラ(6)、ガイド2(7)
を経てH型ボビン(2)に捲き取られる。インターレー
スノズル(3)は、走行するナイロンマルチフィラメン
ト糸(N)に対し直角方向から空気等の流体を吹きつけ
単糸を交絡させるもので、合成繊維の製造工程において
通常用いられているもので良い。また、オイリングロー
ラ(6)は通常のローラを用いるものの他に、オイリン
グポンプとオイリングノズルを用いるもの等が挙げら
れ、テンション装置(5)は数個のリングを用いるリン
グテンサーが望ましい。
【0010】交絡は、H型ボビンに巻き取られた糸条
を、交絡度測定装置TYPE−3(鐘紡エンジニアリン
グ製)にて60m/分の引き取り速度で測定し、3個/
m以上、好ましくは3〜25個/mとなるよう付与す
る。該交絡数が3個/m以下ではカバーリング工程の糸
切れ防止効果が殆ど望めず、また25個/mを越えると
ストッキング等に編立た際交絡部が顕著となるおそれが
ある。
【0011】次に本発明で用いる油剤について説明す
る。該油剤は、脂肪酸エステルを主成分とする低粘度の
非水系油剤であって、エマルジョン系油剤では白粉防止
効果は得られない。脂肪酸エステルとしては、高級アル
コールのOH基に脂肪酸のCOOHを反応させた化合物
であり、特にC3 〜C10のアルコールにC10〜C18の脂
肪酸を反応させた脂肪酸エステルが好ましい。また、該
油剤は脂肪酸エステル以外に鉱物油や制電防止効果のあ
る各種界面活性剤を添加してもよいが、主成分である脂
肪酸エステルの比率は40重量%以上とすることが好ま
しい。更に、ナイロンマルチフィラメント糸に対する該
油剤の付着量は0.3〜3重量%である。油剤の付着量
が0.3重量%以下では白粉発生防止効果が得られず、
3重量%を越えるとカバーリング工程で油剤が飛散して
安定に加工することが困難となる。
【0012】前記の如き付与を行った後は、図1の如く
加工糸条を一旦他の形状等に捲き取ることなく直ちにH
型ボビンに捲き取る。H型ボビンは、次に述べる中空ス
ピンドルを用いてカバーリングを行うためのものであっ
て、図2に示す如く、中空状の円筒部と該円筒部の両端
に設けられたフランジ部とからなるボビンである。本発
明の場合、フランジ部の直径(L1)と円筒部の長さ
(L2)の比率が0.6〜0.9程度のボビンを用いる
のが好ましい。
【0013】以上の如くして、H型ボビンが準備できた
ならこれを中空スピンドルに挿着してカバーリングを行
う。カバーリング工程自体は通常のものと大差はなく、
中空スピンドルの中に弾性糸を走行せしめながら、H型
ボビンを回転させて巻き付けを行うものである。
【0014】本発明で用いる弾性糸は特に限定されない
がポリウレタン系弾性糸が好適であり、特に溶融紡糸法
により得られたポリエーテル系又はポリエステル系のポ
リウレタン弾性糸が好ましい。カバーリング工程は、ポ
リウレタン弾性糸の場合、これを2.0〜4.5倍程度
に伸長しながら中空スピンドル内を3〜30m/分で走
行せしめ、他方H型ボビンを10000rpm以上、好
ましくは10000〜35000rpmで回転せしめ、
弾性糸の周囲に1重または2重に巻き付ける。また、カ
バーリング撚数は1000〜3500T/M程度が好ま
しい。本発明により得られた被覆弾性糸は、ストッキン
グ等の素材として最適であり、ストッキングを編立る際
は、該被覆弾性糸のみでレッグ部を構成したり、多口編
機にてナイロンフィラメントと一本交互に配したりする
と良い。
【0015】
【作用】本発明では、半延伸ナイロンマルチフィラメン
ト糸を鞘糸として用いているため、柔軟な風合いと低熱
収縮率を有した被覆弾性糸が得られるのであるが、一般
に半延伸糸は高速紡糸法により製造され、しかもストッ
キング用原糸の場合フィラメント数が少ないためインタ
ーレース法等で安定して交絡を付与することが困難であ
る。更に、追撚は工程を複雑にするため、容易には集束
性を与えることができず糸切れが発生し易いため、工業
的には半延伸糸を被覆弾性糸となすことが困難である。
更に、半延伸糸のエージング工程で発生する白粉は、紡
糸工程で付与される水分に起因するが、水分を用いずに
巻き取りを行うと吸湿により安定した巻き取りができな
い。本発明では、このような半延伸糸のカバーリングに
おける問題点に対し、H型ボビンに巻き取りを行う際、
交絡と非水系油剤の付与を行うことにより、適度な集束
作用と白粉の脱落防止作用を生ぜしめ、その解決を図っ
たのである。
【0016】
【実施例】
実施例1 硫酸中で測定した相対粘度2.8の6ナイロンポリマー
を280℃で溶融し5ホールノズルより空気中に紡糸し
て空冷にて冷却固化し、オクチルステアレートと鉱物油
を主成分とする5%エマルジョンを付与しながら、表面
速度4000m/分で回転する紙管チューブに実質的に
無撚の状態で巻き取り12デニール5フィラメントの6
ナイロン半延伸糸を得た。巻き取ったチーズを1週間〜
20週間常温に放置後、図1に示すH型ボビンワインダ
ーを用いて、図2に示すカバーリング用Hボビン(L1
=76mm、L2=105mm)に600m/分の糸速
にて250gづつ巻き取り、インターレースノズルのエ
アー圧力、オイリング条件、テンション装置条件を変更
して9種類のHボビン捲糸体を各50個づつ巻き取っ
た。また、オイリングローラにて付与した油剤はイソオ
クチルラウレートを主成分とする非水系油剤を用いた。
【0017】次いで、通常のシングルカバリング装置を
用い、30000rpmで回転する中空スピンドルに前
記H型ボビンを挿着し、3.5倍に引き伸ばした20デ
ニールのポリウレタン弾性糸に撚数1800T/Mの条
件にてカバーリングを行い、操業性を評価した。尚、カ
バーリングの糸切れ回数は1日100錘当たりの糸切れ
回数に換算した。結果を表1に示す。
【0018】
【表1】
【0019】インターレース及び油剤の付与を行わずに
H型ボビンに巻き取ってカバーリングしたNo1はカバ
ーリング開始直後から、各フィラメント単糸の解舒遅れ
が見られ、糸切れが多発して操業不能であった。インタ
ーレースのみを付与したNo7は油剤も付与したNo2
〜6の約10倍程度の糸切れがあり、20週間のエージ
ングを施してインターレースのみを付与したNo8は、
カバーリング2日目よりH型ボビンのエッジに白粉が多
発して、3日目以後は糸切れが多発し操業が困難であっ
た。以上の結果が示すように、インターレース及び非水
系油剤を付与したものは長時間のエージングが施された
原糸であっても安定したカバーリングが可能であった。
【0020】更に、得られたカバーリング糸を用いて、
4口シームレス編機にて6ナイロンフィラメント13デ
ニール/3フィラメントと1本交互に編立て、常法に従
ってストッキングに仕上げた。その結果、No8のカバ
ーリング糸は編機ガイドに白粉が多発し、安定して編立
ることができず、No6のカバーリング糸から得られた
ストッキングはインターレースマークが見え編面が劣っ
た。
【0021】実施例2 66ナイロンポリマーを290℃で溶融し7ホールノズ
ルより空気中に紡糸して空冷にて冷却固化し、エマルジ
ョン系油剤を付与しながら、表面速度4500m/分で
回転する紙管チューブに実質的に無撚の状態で巻き取り
15デニール7フィラメントの66ナイロン半延伸糸を
得た。巻き取ったチーズを5か月間常温に放置後、図1
に示すHボビンワインダーを用いて、図2に示すカバー
リング用H型ボビン(L1=70mm、L2=85m
m)に、500m/分の糸速にて巻き取った。また、オ
イリングローラにて付与した油剤はイソオクチルラウレ
ートを主成分とする非水系油剤を用いた。
【0022】次いで、通常のシングルカバリング装置を
用い、25000rpmで回転する中空スピンドルに前
記H型ボビンを挿着し、3.5倍に引き伸ばした20デ
ニールのポリウレタン弾性糸に撚数1500T/Mの条
件にてカバーリングをおこなった。更に、得られたカバ
ーリング糸を用いて、4口シームレス編機にて66ナイ
ロンフィラメント15デニール/3フィラメントと1本
交互に編立て、常法に従ってストッキングに仕上げた。
結果を表2に示す。
【0023】
【表2】
【0024】インターレース及び油剤の付与を行わずに
H型ボビンに巻き取ってカバーリングしたNo10はカ
バーリング開始直後から、各フィラメント単糸の解舒遅
れが見られ、糸切れが多発して操業不能であった。イン
ターレースのみを付与したNo11はカバーリング1日
目よりH型ボビンのエッジに白粉が多発して、2日目以
後は糸切れが多発し操業が困難であった。又、編立工程
においても編機ガイドに白粉が多発し、編立張力の変動
により斑のあるストッキングしか得られなかった。
【0025】
【発明の効果】本発明によれば、半延伸ナイロンマルチ
フィラメント糸を鞘糸とする被覆弾性糸を、工業的に安
定して製造することができ、更に、半延伸糸は比較的長
期間のエージングを行ったものでも使用可能である。こ
のようにして得られた半延伸糸使いのストッキングは、
数1に示す編収縮率が、従来のストッキングでは15〜
20%であるのに比べ10〜15%程度であるため、引
き吊れ傷が少なく歩留りの高い生産が可能となる。ま
た、半延伸糸使いにより、柔軟な風合いとなり、更にイ
ンターレース効果により鞘糸の集束性が良く透明感のあ
るストッキングが得られる。
【数1】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に適するH型ボビンワインダーの説明図
である。
【図2】H型ボビンの一例を示す説明図である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) D02G 1/00 - 3/48 D02J 1/00 - 13/00 D01F 11/00 - 13/04

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 3000m/分以上の紡速で紡糸された
    実質的に無撚の半延伸ナイロンマルチフィラメント糸
    に、3個/m以上の交絡と、脂肪酸エステルを主成分と
    する非水系油剤を0.3〜3重量%付与した後、直ちに
    H型ボビンに巻き取り、該H型ボビンを中空スピンドル
    に挿着して10000rpm以上で回転せしめ、弾性糸
    をカバリングすることを特徴とするナイロン被覆弾性糸
    の製造方法。
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