JP3074493B2 - 金属蒸着層を有するフィルムと紙との複合シートの製造方法 - Google Patents

金属蒸着層を有するフィルムと紙との複合シートの製造方法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は例えば化粧用の包装箱や
紙製バッグ等に二次加工される金属蒸着層を有するフィ
ルムと紙との複合シートの製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】高級な金属感を具現させる紙を利用した
包装用材としては、紙にアルミニウム箔やアルミニウム
蒸着フィルムを積層した複合シート、あるいは、紙に直
接アルミニウム蒸着を施した金属蒸着層と紙との複合シ
ート等が利用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記した従来の金属感
を具現する包装用材の製造方法において、紙とアルミニ
ウム箔とを積層する方法は、製造コストが高く、しか
も、得られる複合シートは、紙面の凹凸がアルミニウム
箔の表面に出てしまうために、十分な金属光沢が具備さ
れないという欠点を有する。また、紙とアルミニウム蒸
着フィルムとを積層する方法においては、アルミニウム
蒸着フィルムの金属光沢が十分ではなく、また、アルミ
ニウム蒸着層とフィルムとの間の接着強度が十分でない
ため、複合シートを包装箱等に二次加工する際に、金属
蒸着層に剥離が生ずる等の欠点を有する。さらに、紙に
直接アルミニウム蒸着を施す方法は、金属蒸着工程が殆
どバッチ式で行なわれているため、厚紙に対する金属蒸
着工程がコスト高になり、また、金属蒸着に付される紙
の含水率の調整が煩雑で、しかも、紙面の凹凸がアルミ
ニウム蒸着層の表面に出てしまうために金属光沢が低下
する等の問題もある。
【0004】これに対して、本発明の金属蒸着層を有す
るフィルムと紙との複合シートの製造方法においては、
十分な金属光沢が現出され、かつ、金属蒸着層とフィル
ムとの間に強固な接着強度が得られる方法を提供する。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の金属蒸着層を有
するフィルムと紙との複合シートの製造方法は、縦方向
(機械方向)に1軸延伸した熱可塑性ポリエステルフィ
ルムの表面に、熱可塑性ポリエステル樹脂とイソシアネ
ート基を有する化合物との混合物によるアンダーコーテ
ィング層を形成した後、該熱可塑性ポリエステルフィル
ムを横方向(機械方向に対する直角方向)に延伸するこ
とからなる第1工程によって、ヘーズ度1.0以下の2
軸延伸熱可塑性ポリエステルフィルムを得る。
【0006】次いで、前記第1工程で得られた2軸延伸
熱可塑性ポリエステルフィルムのアンダーコーティング
層面に金属蒸着層を形成する第2工程により、「金属蒸
着層/アンダーコーティング層/2軸延伸熱可塑性ポリ
エステルフィルム」からなる金属蒸着層2軸延伸熱可塑
性ポリエステルフィルムを得る。
【0007】然る後に、前記第2工程によって得られた
金属蒸着層を有する2軸延伸熱可塑性ポリエステルフィ
ルムの2軸延伸熱可塑性ポリエステルフィルム面(非金
属蒸着層面)に、少なくとも片側表面が中心線平均粗さ
1.0μ以下の平滑面からなる紙の前記平滑面を、接着
剤を利用して貼着する第3工程により、目的とする金属
蒸着層を有するフィルムと紙との複合シートを得るもの
である。
【0008】前記構成による本発明の金属蒸着層を有す
るフィルムと紙との複合シートの製造方法において、熱
可塑性ポリエステルフィルムには、芳香族二塩基酸また
はそのエステル誘導体と、ジオールまたはそのエステル
誘導体との重合体によるフィルム、例えば、ポリエチレ
ンテレフタレートまたはその共重合体あるいはそれらに
他の樹脂を少量混合したもの等による樹脂フィルムが利
用される。
【0009】熱可塑性ポリエステルフィルムの縦方向へ
の1軸延伸工程は、逐次2軸延伸方法による可塑性ポリ
エステルフィルムを得る工程における縦方向への延伸工
程と同様にしてなされる。
【0010】縦方向への1軸延伸を行なった後の熱可塑
性ポリエステルフィルムに、熱可塑性ポリエステル樹脂
とイソシアネート基を有する化合物との混合物による塗
工剤を利用してアンダーコーティング層を形成する。こ
のアンダーコーティング層中の熱可塑性ポリエステル樹
脂には、多価カルボン酸、例えば、テレフタル酸,イソ
フタル酸,無水フタル酸,2,6−ナフタレンジカルボ
ン酸,1,4−シクロヘキサンジカルボン酸,アジピン
酸,セバシン酸,トリメリット酸,ピロメリット酸,ダ
イマー酸,イタコン酸等と、多価アルコール、例えば、
エチレングリコール,1,4−ブタンジオール,ジプロ
ピレングリコール,1,6−ヘキサンジオール,1、4
−シクロヘキサンジメタノール,グリセリン,トリメチ
ロールプロパン等との公知の縮合重合体が使用される。
また、イソシアネート基を有する化合物には、1,4−
テトラメチレレジイソシアネート,1,6−ヘキサメチ
レンジイソシアネート,1,8−オクタメチレンジイソ
シアネート,1,4−シクロヘキシレンジイソシアネー
ト,トルエンジイソシアネート,1,3−フェニレンジ
イソシアネート等のイソシアネート系化合物、または、
これらと、エチレングリコール,ジエチレングリコー
ル,1,2−プロピレングリコール,1,3−プロピレ
ングリコール,1,2−ブチレングリコール,1,3−
ブチレングリコール,1,4−ブチレングリコール,
2,2−ジメチル−1,3−プロピレングリコール,
1,6−ヘキサンジオール,2,2,4−トリメチル−
1,3−ペンタンジオール,1,3−シクロペンタンジ
オール,1,4−シクロヘキサンジオール,1,4−メ
チレン−ビス(シクロヘキサノール)等の脂肪族ジオー
ル類、ポリエーテルポリオール,ポリエステルポリオー
ル,ポリウレタンポリオール等との化合物が利用され
る。
【0011】熱可塑性ポリエステル樹脂とイソシアネー
ト基を有する化合物との混合物によるアンダーコーティ
ング層の形成に使用するコーティング剤は、溶剤系また
は水性分散系の塗工剤等として調整される。なお、この
コーティング剤を水性分散系として調整する場合には、
イソシアネート基を有する化合物のイソシアネート基
を、例えば、フェノール,クレゾール,t−ブチルフェ
ノール,t−アミノフェノール,t−ブタノール,ε−
カプロラクタム等によるブロック剤でブロックして置く
ことが必要である。また、アンダーコーティング層の形
成に使用するコーティング剤中には、滑性を付与するた
めに、例えば、二酸化珪素,三酸化アルミニウム,炭酸
マグネシウム,酸化カルシウム,酸化マグネシウム等の
無機質化合物や耐熱性樹脂からなる有機質化合物による
10μ以下の粒径の粉体またはビーズを添加しても良
い。
【0012】熱可塑性ポリエステル樹脂とイソシアネー
ト基を有する化合物との混合物によるアンダーコーティ
ング層は、熱可塑性ポリエステル樹脂とイソシアネート
基を有する化合物とを利用して調整したコーティング剤
を、ロールコート法,グラビアコート法,スプレーコー
ト法,エアナイフコート法,カーテンコート法等の公知
の塗工方法による塗工層として形成される。
【0013】縦方向に1軸延伸されている熱可塑性ポリ
エステルフィルムの表面に、先の熱可塑性ポリエステル
樹脂とイソシアネート基を有する化合物との混合物によ
るコーティング剤を塗工した後の塗工層の乾燥は、フィ
ルムの横方向への延伸ゾーンの加熱炉内で行ない、熱可
塑性ポリエステルフィルムの横方向の延伸を塗工層の乾
燥に続く連続工程で行なうようにするのが良い。
【0014】熱可塑性ポリエステルフィルムには、横方
向の延伸工程に続いて、常套の熱固定処理を付し、ヘー
ズ度1.0以下の2軸延伸フィルムを得る。
【0015】さらに続いて、先の工程によって得られた
2軸延伸熱可塑性フィルムにおける熱可塑性ポリエステ
ル樹脂とイソシアネート基を有する化合物との混合物に
よるアンダーコーティング層面に金属蒸着層を形成す
る。金属蒸着層の形成は、バッチ式または連続式の金属
蒸着装置によって行なわれ、例えば、アルミニウムやニ
ッケル,銅等の金属による100〜5000Å程度の蒸
着層を形成する。2軸延伸フィルムに形成される金属蒸
着層の厚さが100Å未満になると、得られる金属光沢
度が十分でなく、また、5000Åを超えることは不経
済になる。
【0016】最終工程では、以上の工程によって得られ
た金属蒸着フィルムの非金属蒸着層面に接着剤を利用し
て紙を積層する。本工程において、金属蒸着フィルムに
積層する紙は、少なくとも片側表面が中心線平均粗さ
1.0μ以下の平滑面とされているものであり、この紙
の平滑面を金属蒸着層面に貼着する。貼着方法には、ウ
エットラミネーションやドライラミネーション等の公知
の積層方法が利用される。なお、少なくとも片側表面が
中心線平均粗さ1.0μ以下の平滑面からなる紙は、紙
の表面に、例えば、スチレン−ブタジエン共重合体樹
脂,アクリル系樹脂,酢酸ビニル−アクリル共重合樹
脂,酢酸ビニル樹脂等のラテックス、澱粉類、カゼイ
ン、ポリビニルアルコール等を塗布した後に、該塗布面
にカレンダー加工を施したり、あるいは、低密度ポリエ
チレン,線状低密度ポリエチレン,エチレン−酢酸ビニ
ル共重合体,ポリプロピレン等の熱可塑性樹脂の押出し
ラミネート層を形成する等によって得られる。
【0017】本発明方法によって得られる金属蒸着層を
有するフィルムと紙との複合シートには、通常、金属蒸
着層面の保護のために該金属蒸着層面にプライマー処理
がなされる。なお、金属蒸着層面に化粧印刷の付与やエ
ンボス等の表面加工が付される場合には、前記金属蒸着
層面へのプライマー処理は、化粧印刷の密着性の向上の
作用も果たす。
【0018】
【作用】本発明の金属蒸着層を有するフィルムと紙との
複合シートの製造方法は、縦方向に1軸延伸した熱可塑
性ポリエステルフィルムの表面に、熱可塑性ポリエステ
ル樹脂とイソシアネート基を有する化合物との混合物に
よるアンダーコーティング層を形成した後、該熱可塑性
ポリエステルフィルムを横方向に延伸することにより、
ヘーズ度1.0以下の2軸延伸熱可塑性ポリエステルフ
ィルムを得る第1工程と、該第1工程によって得られた
2軸延伸熱可塑性ポリエステルフィルムのアンダーコー
ティング層面に金属蒸着層を形成する第2工程と、第2
工程によって得られた金属蒸着層を有する2軸延伸熱可
塑性ポリエステルフィルムの2軸延伸熱可塑性ポリエス
テルフィルム面に、少なくとも片側表面が中心線平均粗
さ1.0μ以下の平滑面からなる紙の該平滑面を貼着す
る第3工程とからなる。
【0019】前記方法によって得られた金属蒸着層を有
するフィルムと紙との複合シートは、(1) 縦方向に1軸
延伸した熱可塑性ポリエステルフィルムの表面に、熱可
塑性ポリエステル樹脂とイソシアネート基を有する化合
物との混合物によるアンダーコーティング層を形成した
後、該熱可塑性ポリエステルフィルムを横方向に延伸す
る工程を採ることから、アンダーコーティング層が均一
でかつ薄膜に形成され、透明性の高い熱可塑性ポリエス
テルフィルムとなるため、金属蒸着層を有する2軸延伸
熱可塑性ポリエステルフィルムにおける金属光沢の輝度
が高い、(2) 熱可塑性ポリエステルフィルムの表面に形
成される金属蒸着層が、熱可塑性ポリエステル樹脂とイ
ソシアネート基を有する化合物との混合物によるアンダ
ーコーティング層を介して形成されるため、熱可塑性ポ
リエステルフィルムと金属蒸着層との間の密着性が極め
て良好になり、複合シートの金属蒸着層面に形成される
印刷インキに収縮等が発生することがなく、また、得ら
れた複合シートを化粧用の包装箱等に二次加工する際に
も、金属蒸着層が剥離するようなことがない、(3) ま
た、金属蒸着層を有する2軸延伸熱可塑性ポリエステル
フィルムに貼着する紙の接着面が、中心線平均粗さ1.
0μ以下の平滑面からなるものであることから、2軸延
伸熱可塑性ポリエステルフィルムに形成されている金属
蒸着層の輝度が紙の接着によって低下するようなことが
なく、高度の金属光沢を呈する、等の作用を奏する。
【0020】
【実施例】本発明の金属蒸着層を有するフィルムと紙と
の複合シートの製造方法の具体的な構成を実施例に基づ
いて説明する。
【0021】実施例1 極限粘度0.65のポリエチレンテレフタレート樹脂を
Tダイにて押出し成形し、厚さ300μの原反フィルム
を得た後、この原反フィルムをロール延伸法にて縦方向
に3.5倍に延伸し、1軸延伸したポリエチレンテレフ
タレートフィルムを得た。
【0022】続いて、前記1軸延伸ポリエチレンテレフ
タレートフィルムの表面に、熱可塑性ポリエステル樹脂
とイソシアネート基を有する化合物との混合物によるア
ンダーコーティング剤をキスコート法によって塗工した
後、100℃の予熱ゾーンを通過させ、続いて、105
℃にて3.4倍に横方向に延伸し、さらに200℃の熱
処理を行ない、アンダーコーティング層の平均塗布量が
0.1g(dry)/m2の厚さ25.2μの2軸延伸
ポリエステル樹脂フィルム(ヘーズ度0.8)を得た。
なお、アンダーコーティング剤には、エチレングリコー
ルとテレフタル酸(80モル%)及びイソフタル酸(2
0モル%)との共重合ポリエステル樹脂(分子量620
0)100重量部と、平均分子量6000のポリエチレ
ングリコール100重量部とトルエンジイソシアネート
12重量部とを95℃で5時間反応させて得られた末端
にイソシアネート基を有する化合物をε−カプロラクタ
ムでブロックした化合物60重量部との水性分散液に、
平均粒径2μの二酸化珪素20重量部を混合したものを
利用した。
【0023】次いで、金属蒸着機により、前記アンダー
コーティング層を有する2軸延伸ポリエステルフィルム
のアンダーコーティング層面に厚さ400Åのアルミニ
ウムの蒸着層を形成した。
【0024】しかる後に、片面にスチレン−ブタジエン
共重合体のラテックスを塗布した後、該面をカレンダー
加工した坪量210g/m 2の紙(中心線平均粗さ0.
1μ)のカレンダー加工面を前記アルミニウムの蒸着層
を有する2軸延伸ポリエステルフィルムのアルミニウム
の蒸着層に、ドライラミネーション法によって貼着し、
目的とする複合紙を得た。得られた複合紙は、830の
グロスを有しており、金属光沢度に優れていた。
【0025】
【効果】本発明の金属蒸着層を有するフィルムと紙との
複合シートの製造方法によれば、金属光沢に優れ、しか
も、金属蒸着フィルムにおける金属蒸着層とフィルムと
の密着性の強固なものが得られるため、品質感の高いも
のが得られる。
【0026】したがって、例えば、贈答品等の化粧箱、
化粧品の外箱、各種のドリンク剤の外箱等の付加価値の
高い商品の包装用材として、多大の利用価値を有する。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 縦方向に1軸延伸した熱可塑性ポリ
    エステルフィルムの表面に、熱可塑性ポリエステル樹脂
    とイソシアネート基を有する化合物との混合物によるア
    ンダーコーティング層を形成した後、該熱可塑性ポリエ
    ステルフィルムを横方向に延伸することにより、ヘーズ
    度1.0以下の2軸延伸熱可塑性ポリエステルフィルム
    を得る第1工程と、第1工程によって得られた2軸延伸
    熱可塑性ポリエステルフィルムのアンダーコーティング
    層面に金属蒸着層を形成する第2工程と、第2工程によ
    って得られた金属蒸着層を有する2軸延伸熱可塑性ポリ
    エステルフィルムの熱可塑性ポリエステルフィルム面
    に、少なくとも片側表面が中心線平均粗さ1.0μ以下
    の平滑面とされている紙の該平滑面を貼着する第3工程
    とからなることを特徴とする金属蒸着層を有するフィル
    ムと紙との複合シートの製造方法。
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