JP3072766U - 記録/再生ヘッドのケーブル接続装置 - Google Patents

記録/再生ヘッドのケーブル接続装置

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JP3072766U
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cable
deck chassis
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治 前多
克博 森貞
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Funai Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 記録/再生ヘッドのケーブル接続装置におい
て、デッキシャーシ3のPCB2上への組み付け工程が
簡単で、かつ、工数の削減ができ、また、デッキシャー
シ3とPCB2の間のアース接続に要する部材が少なく
て済み、コスト削減を図る。 【解決手段】 デッキシャーシ3と一体的にホルダ保持
片5が形成され、このホルダ保持片5にFPC7を保持
するケーブルホルダ6を保持させ、PCB2上にFPC
7を接続するためのコネクタ9及びアース切片8が配置
されている。これにより、デッキシャーシ3がPCB2
上に組み付けられる際に、ケーブルホルダ6がコネクタ
9と嵌合されることで、FPC7とPCB2上の回路と
が接続され、同時に、ホルダ保持片5はPCB2上に配
置されたアース切片8に直接に接続される。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、ビデオデッキ等における記録/再生ヘッドのケーブル接続装置に関 し、特に、デッキシャーシに取り付けられたドラム装置の記録/再生ヘッドから 引き出されたケーブルを、デッキシャーシの下方に配置された回路基板に設けら れたコネクタに接続する構成に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来から、ビデオデッキ等におけるドラムのヘツドから得られる信号を伝送す るケーブル構成においては、ヘッドから得られる出力信号が微弱であることから 、ヘッドと回路基板とを接続するフレキシブルケーブルとして、シールド付き信 号線を有するものを用いることが知られている(実開平3−96066号公報参 照)。また、ケーブルの接続構成として、ドラムより引き出されたケーブルが回 路基板に接続される際に、デッキシャーシと回路基板との間にケーブルを抱え込 んだケーブルホルダを必要とし、また、デッキシャーシと回路基板のアースを取 るために、複数のアース接続用切片をケーブルホルダとは別個に必要としていた 。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、上記のような従来のケーブルの接続構成においては、デッキと 回路基板との組み付け工数が多く、また、アース接続のための部材が多くなり、 コスト高となっていた。さらにまた、デッキシャーシのドラム周辺近傍にケーブ ルホルダが保持され、デッキシャーシの下方に回路基板が配置されるが、コスト 削減のために回路基板を小型にすると、従来のケーブルホルダ位置ではその下方 に回路基板が対応して位置しないことになり、ケーブルホルダと回路基板上に配 置したコネクタとを直接に接続できなくなり、構造が複雑になる。
【0004】 本考案は、上述した問題点を解決するためになされたものであり、デッキシャ ーシの回路基板上への組み付け工程が簡単で、かつ、工数の削減ができ、また、 デッキシャーシと回路基板の間のアース接続に要する部材が少なくて済み、コス ト削減が図れる記録/再生ヘッドのケーブル接続装置を提供することを目的とす る。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために請求項1に記載の考案は、デッキシャーシに取り付 けられたドラム装置の記録/再生ヘッドから引き出されたフレキシブルケーブル を、前記デッキシャーシの下方に配置された回路基板に設けられたコネクタに接 続する記録/再生ヘッドのケーブル接続装置において、前記デッキシャーシと一 体的に前記ドラム装置の直下方にホルダ保持片が形成され、このホルダ保持片に 、前記ケーブルをホールドするケーブルホルダを保持させ、前記回路基板上に、 当該回路と前記ケーブルとを接続するためのコネクタが配置されており、前記デ ッキシャーシが前記回路基板上に組み付けられる際に、前記ケーブルホルダが前 記コネクタと嵌合されることで、前記ケーブルと回路基板上の回路とが接続され るものである。
【0006】 上記構成においては、デッキシャーシが回路基板上に組み付けられると同時に 、ケーブルホルダがコネクタと嵌合されて、ケーブルが回路に接続される。これ により、組み付け工程が簡単になる。また、ホルダ保持片がデッキシャーシと一 体的にドラム装置の(周辺近傍ではなく)直下方に形成されているので、小型化 された回路基板であっても、回路基板がドラム装置の直下方に存在する限り、上 記組み付けの際に同時に、ホルダ保持片は回路基板上に配置されたコネクタに直 接に接続される。
【0007】 また、請求項2に記載の考案は、デッキシャーシに取り付けられたドラム装置 の記録/再生ヘッドから引き出されたフレキシブルケーブルを、前記デッキシャ ーシの下方に配置された回路基板に設けられたコネクタに接続する記録/再生ヘ ッドのケーブル接続装置において、前記デッキシャーシと一体的に前記ドラム装 置の直下方にホルダ保持片が形成され、前記回路基板上にアース切片が配置され 、前記デッキシャーシが前記回路基板上に組み付けられる際に、前記ホルダ保持 片の先端部が前記アース切片に圧接して電気的に接続されるものである。
【0008】 また、請求項3に記載の考案は、請求項1又は請求項2に記載の記録/再生ヘ ッドのケーブル接続装置において、前記ケーブルは、アースされた前記ホルダ保 持片に沿って配置させ、シールド機能を持たせたものである。この構成において は、簡単な構成にてケーブルのシールド効果を高めることができる。
【0009】
【考案の実施の形態】
以下、本考案の一実施形態に係る記録/再生ヘッドのケーブル接続装置につい て図面を参照して説明する。図1はビデオデッキにおけるトレーシャーシに対す る回路基板及びデッキシャーシの組み付け構成を示し、図2は、デッキシャーシ から伸設されたホルダ保持片とケーブルホルダの構成を示す。デッキのケース内 に配置されたトレーシャーシ1内に、増幅回路その他の回路を持つ回路基板(P CB)2が取り付けられ、このPCB2の上にデッキシャーシ3がPCB2と平 行に組み付けられる。デッキシャーシ3は導電金属板により作成され、記録/再 生ヘッドを有したドラム装置4がシャーシマウント部に機械的に固定され、また 、電気的に接続される。このマウント部は、ドラム装置4の直下方域を切り落し (3a)、絞り加工により成形されるものであり、実際には、ヘリカルスキャン 動作のためドラム装置4を斜めにマウントするように傾斜して形成される。
【0010】 ドラム装置4は、固定ドラム4aと回転ドラム4bから成り、固定ドラム4a からフレキシブル・プリンティッド・サーキット(FPC)7が引き出される。 デッキシャーシ3と一体的にホルダ保持片5がドラム装置4の直下方域で下方に 折り曲げ形成され、このホルダ保持片5に樹脂成形されたケーブルホルダ6を保 持させている。このケーブルホルダ6には、FPC7の先端部を保持させる。ま た、PCB2上には、アース配線に接続されたアース切片8及び当該回路とFP C7とを接続するためのコネクタ9が配置されている。
【0011】 そして、デッキシャーシ3がPCB2上に組み付けられる際に、ケーブルホル ダ6がコネクタ9と嵌合されることで、コネクタ9を介してFPC7の一端側の 端子7aとPCB2上の回路とが接続される。それと同時に、ホルダ保持片5の 先端部5cがアース切片8に圧接して電気的に接続され、これにより、デッキシ ャーシ3がアースされることになる。FPC7は、図1に実線で示すように、ア ースされたホルダ保持片5に沿って配置させることにより、シールド機能を持た せる。
【0012】 ケーブルホルダ6の構成を詳細説明すると、ケーブルホルダ6には、ホルダ保 持片5が嵌入されるスリット孔6a、FPC7が嵌入されるスリット孔6b、及 び、コネクタ9がガイドされながら嵌合される嵌合穴6cが形成されている。ま た、ホルダ保持片5には、ケーブルホルダ6が嵌合されたときの位置決めを行う ための爪5aと、抜け止め用の突起5bとが設けられている。この突起5aに対 応してケーブルホルダ6の側壁面にはスリット孔6aに開口する窓6dが形成さ れ、突起5aが窓6dに嵌まり込むことで、抜け止めが成される。また、FPC 7には端部側面に切り欠き7bが形成され、ケーブルホルダ6のスリット孔6b の側壁一部に凸部6fが形成されており、FPC7をケーブルホルダ6に嵌入し たとき、切り欠き7bに凸部6fが嵌まり込むことで、FPC7の抜け止めを成 している。
【0013】 また、トレーシャーシ1に対するPCB2及びデッキシャーシ3の組み付け構 成を説明すると、トレーシャーシ1には、側壁に斜面形状のフック11、PCB 支持用のボス12、デッキシャーシガイド用のピン14、及びデッキシャーシ支 持用のボス16が一体的に形成されている。デッキシャーシ3には、ピン14を 嵌合案内するスリーブ15が設けられている(いずれも図では一部のみを示す) 。トレーシャーシ1にPCB2を組み込むときは、PCB2はフック11に案内 されて位置決めされ、ボス12上にネジ13により固定される。次に、PCB2 上にデッキシャーシ3を組み込むときは、デッキシャーシ3はピン14とスリー ブ15との嵌合により位置決めされ、ボス16上にネジ17により固定される。
【0014】 上記実施形態においては、デッキシャーシ3がPCB2上に組み付けられると 同時に、ケーブルホルダ6がコネクタ9と嵌合されて、FPC7がPCB2の回 路に接続され、かつ、ホルダ保持片5の先端部5cがアース切片8に圧接して電 気的に接続されるので、組み付け工程が簡単になる。また、ホルダ保持片5がデ ッキシャーシ3と一体的にドラム装置4の周辺近傍ではなく、直下方に形成され ているので、PCB2が小型化されたものであってもPCB2がドラム装置4の 直下方に存在する限り、組み付けの際に同時に、ホルダ保持片5はPCB2上に 配置されたコネクタ9に直接に接続される。FPC7をアースされたホルダ保持 片5に沿って配置させることで、図1の破線7’で示すように配置する場合に比 べてシールド機能を高めることができる。
【0015】 なお、本考案は上記実施の形態の構成に限られず種々の変形が可能である。例 えば、上記実施の形態では、ホルダ保持片5をデッキシャーシ3と一体に形成し たものを示したが、別部材を固定したものであっても構わない。また、上記フレ キシブル・プリンティッド・サーキット(FPC)7は、これに代えて、フレキシ ブル・フラット・ケーブル(FFC)であってもよい。
【0016】
【考案の効果】
以上のように本考案によれば、デッキシャーシの回路基板上への組み付けと同 時に、ケーブルホルダがコネクタと嵌合され、ケーブルが回路に接続されるので 、組み付け工程が簡単となり、工数を削減することができる。
【0017】 また、デッキシャーシの回路基板上への組み付けに際して、ホルダ保持片の先 端部がアース切片に圧接して電気的に接続されるものとすることで、デッキシャ ーシと回路基板の間のアース接続に要する部材が少なくて済み、コストを削減す ることができる。
【0018】 また、ケーブルをアースされたホルダ保持片に沿って配置させ、シールド機能 を持たせることで、簡単な構成にてケーブルのシールド効果を上げることができ 、ヘッドからの微弱な電気信号がノイズの影響を受け難くなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本考案の一実施形態に係る記録/再生ヘッド
のケーブル接続装置の断面図。
【図2】 同装置におけるケーブル保持部とケーブルホ
ルダの斜視図。
【符号の説明】
2 配線基板(PCB) 3 デッキシャーシ 4 ドラム装置 5 ホルダ保持片 6 ケーブルホルダ 7 FPC(フレキシブルケーブル)

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 デッキシャーシに取り付けられたドラム
    装置の記録/再生ヘッドから引き出されたフレキシブル
    ケーブルを、前記デッキシャーシの下方に配置された回
    路基板に設けられたコネクタに接続する記録/再生ヘッ
    ドのケーブル接続装置において、 前記デッキシャーシと一体的に前記ドラム装置の直下方
    にホルダ保持片が形成され、 このホルダ保持片に、前記ケーブルをホールドするケー
    ブルホルダを保持させ、 前記回路基板上に、当該回路と前記ケーブルとを接続す
    るためのコネクタが配置されており、 前記デッキシャーシが前記回路基板上に組み付けられる
    際に、前記ケーブルホルダが前記コネクタと嵌合される
    ことで、前記ケーブルと回路基板上の回路とが接続され
    ることを特徴とする記録/再生ヘッドのケーブル接続装
    置。
  2. 【請求項2】 デッキシャーシに取り付けられたドラム
    装置の記録/再生ヘッドから引き出されたフレキシブル
    ケーブルを、前記デッキシャーシの下方に配置された回
    路基板に設けられたコネクタに接続する記録/再生ヘッ
    ドのケーブル接続装置において、 前記デッキシャーシと一体的に前記ドラム装置の直下方
    にホルダ保持片が形成され、 前記回路基板上にアース切片が配置され、 前記デッキシャーシが前記回路基板上に組み付けられる
    際に、前記ホルダ保持片の先端部が前記アース切片に圧
    接して電気的に接続されることを特徴とする記録/再生
    ヘッドのケーブル接続装置。
  3. 【請求項3】 前記ケーブルは、アースされた前記ホル
    ダ保持片に沿って配置させ、シールド機能を持たせたこ
    とを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の記録/再
    生ヘッドのケーブル接続装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015085451A (ja) * 2013-10-31 2015-05-07 セイコーエプソン株式会社 ロボット
WO2019225489A1 (ja) * 2018-05-22 2019-11-28 株式会社オートネットワーク技術研究所 回路装置

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JP7056375B2 (ja) 2018-05-22 2022-04-19 株式会社オートネットワーク技術研究所 回路装置

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