JP3067446B2 - パレット偏芯荷重検出装置 - Google Patents

パレット偏芯荷重検出装置

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JP3067446B2
JP3067446B2 JP5041609A JP4160993A JP3067446B2 JP 3067446 B2 JP3067446 B2 JP 3067446B2 JP 5041609 A JP5041609 A JP 5041609A JP 4160993 A JP4160993 A JP 4160993A JP 3067446 B2 JP3067446 B2 JP 3067446B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コンベヤ装置などによ
り搬送されるパレットの偏芯荷重検出装置に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来のコンベヤ装置を使用した自動倉庫
の構成を図7に基づいて説明する。枠組み状の棚1は、
上下方向ならびに左右方向に複数の収納部2を形成して
おり、各収納部2は腕木3を介して荷4Aを積載したパ
レット4を支持すべく構成されている。この棚1の前方
に床レール5と天井レール6に支持案内されて一定経路
7上を走行自在な出し入れ装置10が配設される。また、
自動倉庫へのパレット(荷)4の搬入・搬出用にコンベ
ヤ装置8が設置されており、このコンベヤ装置8には、
出し入れ装置10のパレット(荷)4の受渡し位置(ホー
ムポジション)に対向してリフタ9が配設されている。
【0003】前記出し入れ装置10は、下部フレーム11
と、この下部フレーム11から立設した前後一対のポスト
12,13と、これらポスト12,13の上端間を連結する上部
フレーム14とにより走行機体を構成し、両ポスト12,13
間に昇降体15を配置している。この昇降体15上に、フォ
ーク用モータ(出退動装置)16の作動により収納部2な
どに対して出退自在なフォーク(出し入れ具)17を配置
している。
【0004】また下部フレーム11上で、一方のポスト12
の外方には、昇降体15に連動した昇降用モータ(昇降駆
動装置)18と、駆動車輪に連動した走行用モータ(走行
駆動装置)19とが搭載してある。また出し入れ装置10に
は、たとえばフォーク17の出退位置を検出する光電スイ
ッチ(図示せず)などの検出器が設置されている。
【0005】また自動倉庫の受渡し位置(ホームポジシ
ョン)側には、出し入れ装置10の操作盤(制御盤)20が
設けられ、この操作盤20と出し入れ装置10間のデータ伝
送用に光データ伝送装置21がそれぞれに対向して設置さ
れている。
【0006】また、コンベヤ装置8には、このコンベヤ
装置8の制御装置としてマイクロコンピュータからなる
コントローラ22が設けられており、出し入れ装置10の操
作盤(制御盤)20からの指令信号、およびコンベヤ装置
8に設置される在荷検出器などのセンサ系の状態検出信
号に応じて、コンベヤ装置8を駆動し、またリフタ9を
駆動している。
【0007】この従来形式によると、出し入れ装置10に
よる、棚1の前面に沿った一定経路7上での走行動と、
昇降体15の昇降動と、出し入れ具17の横方向出退動との
組み合わせ動作により、棚1の収納部2と出し入れ装置
10との間でのパレット(荷)4の受け渡しを行え、出し
入れ装置10による上記組み合わせ動作、およびリフタ9
の昇降動とコンベヤ装置8の駆動により、出し入れ装置
10と外部間でのパレット(荷)4の受け渡しを行える。
その際に、操作盤20と出し入れ装置10間の各部の動作の
指令信号、各部のフィードバック信号などのデータは、
光データ伝送装置21を介して伝送される。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の構成で
は、コンベヤ装置8のリフタ9と出し入れ装置10の出し
入れ具17によるパレット4の受渡しの際に、荷4Aの積
載位置にばらつきがあり、パレット4が偏芯荷重状態に
あると、パレット4が転倒するという問題があった。ま
た出し入れ装置10の走行動の際の振動によりパレット4
が転倒、あるいは荷崩れの心配があった。
【0009】本発明は上記問題を解決するものであり、
パレットの偏芯荷重状態を検出し、パレットの転倒、あ
るいは荷崩れを防止するパレット偏芯荷重検出装置を提
供することを目的とするものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記問題を解決するため
第1の発明のパレット偏芯荷重検出装置は、自動倉庫の
出し入れ装置による、荷を積載したパレットの受渡し時
および搬送時における前記パレットの転倒を防止するた
め、前記出し入れ装置のパレット受渡し位置に配設さ
れ、前記パレットを垂直に昇降するリフタに設けられる
パレット偏芯荷重検出装置であって、前記リフタの両端
部に、このリフタ上面とほぼ同じ高さにその検出部が設
定された前記パレットの端部下面検出手段を設け、これ
らパレットの端部下面検出手段の動作によりパレットが
偏芯荷重状態にあるかを判断する判断手段を備えたこと
を特徴とするものである。
【0011】また、第2の発明のパレット偏芯荷重検出
装置は、自動倉庫の出し入れ装置による、荷を積載した
パレットの受渡し時および搬送時における前記パレット
の転倒を防止するため、前記出し入れ装置のパレット受
渡し位置に配設され、前記パレットを垂直に昇降するリ
フタに設けられるパレット偏芯荷重検出装置であって、
前記リフタの両端部上に、圧力センサを設け、これら圧
力センサの圧力検出信号のレベルのばらつきによりパレ
ットが偏芯荷重状態にあるかを判断する判断手段を備え
たことを特徴とするものである。
【0012】
【作用】上記第1の発明の構成により、リフタによりパ
レットが持ち上げられた際、パレット上が偏芯荷重状態
にあると、荷重がかかった側のパレットの下面がパレッ
トの端部下面検出手段により検出され、判断手段はこの
パレットの端部下面検出手段の動作によりパレットが偏
芯荷重状態にあると判断する。
【0013】また、上記第2の発明の構成により、リフ
タによりパレットが持ち上げられた際、パレット上が偏
芯荷重状態にあると、圧力センサの圧力検出信号のレベ
ルにばらつきが生じ、判断手段は、このレベルのばらつ
きの程度によりパレットが偏芯荷重状態にあると判断す
る。
【0014】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。なお、従来例の図7の構成と同一の構成には同
一の符号を付して説明を省略する。
【0015】図1は本発明の一実施例におけるパレット
偏芯荷重検出装置を備えたコンベヤ装置の概略側面図、
図2はその概略平面図である。出し入れ装置10との受渡
し位置に対向して配置されたリフタ9の一対のパレット
支持腕31の両端から側方に取付け部材32を突設し、この
取付け部材32に、パレット支持腕31上面とほぼ同じ高さ
にその検出アーム33の高さを設定したリミットスイッチ
34を設けている。また、リフタ9の近傍に、パレット偏
芯荷重警報用の警報灯35と、パレット偏芯荷重検出時の
リセットスイッチ36を配置している。これらリミットス
イッチ34と警報灯35とリセットスイッチ36はコントロー
ラ22’に接続されている。図1、および図2において、
41はパレット4を出し入れ装置10との受渡し位置に停止
させるストッパ装置、42はパレット4を搬送するチェン
であり、このチェン42はコンベヤ装置8のモータ43によ
り駆動される駆動スプロケット44と他端の従動スプロケ
ット45間に張設されている。46はリフタ9のパレット支
持腕32を支持する昇降部材47の昇降駆動用モータであ
る。
【0016】コントローラ22’は、図3に示すように、
従来のコントローラ22の機能を有するコンベヤ・リフタ
制御部38と、偏芯荷重判断部39から構成されている。偏
芯荷重判断部39は2個のリミットスイッチ34のオン・オ
フ信号とリセットスイッチ36の操作信号を入力し、警報
灯35に駆動信号、コンベヤ・リフタ制御部38に偏芯荷重
検出信号を出力している。すなわち、2個のリミットス
イッチ34のうち何れかのリミットスイッチ34のオン信号
を一旦入力すると、偏芯荷重検出信号をコンベヤ・リフ
タ制御部38へ出力し、同時に警報灯35を点灯し、2個の
リミットスイッチ34の信号が共にオフとなり、リセット
スイッチ36の操作信号を入力すると、コンベヤ・リフタ
制御部38へ出力している偏芯荷重検出信号をリセット
し、同時に警報灯35を消灯する。なお、コンベヤ・リフ
タ部38は偏芯荷重検出信号を入力すると、リフタ9を下
降させ、偏芯荷重検出信号がリセットされると、リフタ
9の上昇を再開する。
【0017】上記構成によるパレット4の搬入時の作用
を説明する。コントローラ22’は操作盤20からパレット
(荷)の搬入指令信号を入力すると、モータ43を駆動
し、チェン42によりパレット4を搬送し、またストッパ
装置41を駆動し、在荷検出器によりリフタ9位置にパレ
ット4が到達したことを確認すると、モータ43を停止し
てパレット4の搬送を停止した後、昇降駆動用モータ46
を上昇側に駆動し、リフタ9のパレット支持腕31を上昇
させてパレット4をパレット支持腕32で支持する。この
とき、図4に示すように、パレット4上が偏芯荷重状態
にあると、荷重がかかった側のリミットスイッチ34が動
作し、パレット偏芯荷重ありと判断し、昇降駆動用モー
タ46を下降側に駆動し、リフタ9のパレット支持腕32を
下降させ、パレット4をチェン42上に戻し、警報灯35を
点灯する。また、作業員によりパレット4上の荷4Aの
積載位置が修正され、リセットスイッチ36が操作される
と、再び昇降駆動用モータ46を上昇側に駆動して、リフ
タ9のパレット支持腕31を上昇させ、規定高さまで上昇
させる。
【0018】このように、リミットスイッチ34の動作に
よりパレット4をチェン42上に戻すことによってパレッ
ト4の転倒、あるいは荷4Aの荷崩れを防止することが
できる。また、出し入れ装置10により搬送時のパレット
4の転倒、あるいは荷4Aの荷崩れを防止することがで
き、自動倉庫とコンベヤ装置8の稼働効率を向上するこ
とができる。また、検出アーム33の高さの設定により、
パレット4の偏芯荷重の許容値を設定することができ
る。
【0019】本発明の他の実施例を図5に示す。この他
の実施例では、上記本発明の取付け部材32とリミットス
イッチ34に代えて、リフタ9の一対のパレット支持腕31
のそれぞれの端部上にロードセル37を設置している。こ
れら4個のロードセル37の各圧力検出信号はリミットス
イッチ34のオン・オフ信号に代えてコントローラ22’の
偏芯荷重判断部39に入力されており、偏芯荷重判断部39
は入力したこれら圧力検出信号のレベルにばらつきがあ
ると判断すると、パレット偏芯荷重ありと判断してい
る。
【0020】このように、ロードセル37の圧力検出信号
のばらつきによりパレット4をチェン42上に戻すことに
よって、同様にパレット4の転倒、あるいは荷4Aの荷
崩れを防止することができ、出し入れ装置10により搬送
時のパレット4の転倒、荷崩れを防止することができ、
自動倉庫とコンベヤ装置8の稼働効率を向上することが
できる。
【0021】なお、図1〜図3に示した実施例では、パ
レット4の端部下面検出手段として、リミットスイッチ
34を使用しているが、リミットスイッチ34に代えて、図
6(a) に示すように、パレット支持腕31の両端から側方
に突設された取付け部材32’に凹部32Aを設け、この凹
部32A上に、弾性体、たとえばばね体51により検出棒52
を垂直に支持し、凹部32A内にこの検出棒52の下降を検
出する、投光器と受光器からなる光電スイッチ53を設
け、パレット4の偏芯荷重によりパレット4の下面が検
出棒52に接触し、検出棒52が下降することで光電スイッ
チ53が動作し、よって偏芯荷重を検出するようにしても
よい。また図6(b) に示すように、取付け部材32’の凹
部32A上にばね体51により垂直に支持された磁性体から
なる検出棒54の下降を、リードスイッチ55で検出するこ
とで偏芯荷重を検出するようにしてもよい。
【0022】また、本実施例では、リフタ9にリミット
スイッチ34、あるいはロードセル37を設置しているが、
リフタ機能を有するトランサ、たとえばパレット支持腕
31にチェンコンベヤを有するチェントランサなどに設置
することもできる。また、本実施例では、コンベヤ装置
8としてチェンコンベヤ装置を用いているが、ローラコ
ンベヤ装置など他のコンベヤ装置でもよいことはいうま
でもない。また、ロードセル37の各圧力検出信号を入力
する偏芯荷重判断部39に、4個のロードセル37の各圧力
検出信号のレベルによりパレット4の重心位置を演算す
る演算機能を付加し、この演算した重心位置を操作盤20
を介して出し入れ装置10へ出力することにより、出し入
れ装置10において受渡し位置における出し入れ具17の位
置を入力した重心位置に補正して、パレット4の転倒を
防止するようにすることもできる。
【0023】以上説明したように本発明によれば、リフ
タによりパレットが持ち上げられた際のパレットの端部
下面検出手段の動作により、自動倉庫の出し入れ装置へ
のパレットを受渡し前に、パレットが偏芯荷重状態にあ
ると判断でき、よって出し入れ装置によるパレットの受
渡し時および搬送時に、パレットの偏芯荷重によりパレ
ットが転倒、あるいは荷崩れが発生することを防止する
ことができる。
【0024】また、上記第2の発明の構成により、リフ
タによりパレットが持ち上げられた際の圧力センサの圧
力検出信号レベルのばらつきにより、自動倉庫の出し入
れ装置へのパレットを受渡し前に、パレットが偏芯荷重
状態にあると判断でき、よって出し入れ装置によるパレ
ットの受渡し時および搬送時に、パレットの偏芯荷重に
よりパレットが転倒、あるいは荷崩れが発生すること
防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例におけるパレット偏芯荷重検
出装置を備えたコンベヤ装置の概略側面図である。
【図2】同パレット偏芯荷重検出装置を備えたコンベヤ
装置の概略平面図である。
【図3】同パレット偏芯荷重検出装置を備えたコンベヤ
装置の制御構成図である。
【図4】同パレット偏芯荷重検出装置の動作を説明する
ための説明図である。
【図5】本発明の他の実施例におけるパレット偏芯荷重
検出装置を備えたコンベヤ装置の概略平面図である。
【図6】本発明の他の実施例におけるパレット偏芯荷重
検出装置を備えたコンベヤ装置の要部側面図である。
【図7】従来の自動倉庫とコンベヤ装置の構成図であ
る。
【符号の説明】
1 棚 2 収納部 4 パレット 4A 荷 7 一定経路 8 コンベヤ装置 9 リフタ 10 出し入れ装置 20 操作盤 21 光データ伝送装置 22’ コントローラ 32,32’ 取付け部材 34 リミットスイッチ 35 警報灯 36 リセットスイッチ 37 ロードセル 38 コンベヤ・リフタ制御部 39 偏芯荷重判断部(判断手段) 51 ばね体 52,54 検出棒 53 光電スイッチ 55 リードスイッチ

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自動倉庫の出し入れ装置による、荷を積
    載したパレットの受渡し時および搬送時における前記パ
    レットの転倒を防止するため、前記出し入れ装置のパレ
    ット受渡し位置に配設され、前記パレットを垂直に昇降
    するリフタに設けられるパレット偏芯荷重検出装置であ
    って、 前記リフタの両端部に、このリフタ上面とほぼ同じ高さ
    にその検出部が設定された前記パレットの端部下面検出
    手段を設け、 これらパレットの端部下面検出手段の動作によりパレッ
    トが偏芯荷重状態にあるかを判断する判断手段を備えた
    ことを特徴とするパレット偏芯荷重検出装置。
  2. 【請求項2】 自動倉庫の出し入れ装置による、荷を積
    載したパレットの受渡し時および搬送時における前記パ
    レットの転倒を防止するため、前記出し入れ装置のパレ
    ット受渡し位置に配設され、前記パレットを垂直に昇降
    するリフタに設けられるパレット偏芯荷重検出装置であ
    って、 前記リフタの両端部上に、圧力センサを設け、 これら圧力センサの圧力検出信号のレベルのばらつきに
    よりパレットが偏芯荷重状態にあるかを判断する判断手
    段を備えたことを特徴とするパレット偏芯荷重検出装
    置。
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