JP3065777U - 漏れ検査装置 - Google Patents

漏れ検査装置

Info

Publication number
JP3065777U
JP3065777U JP1999005257U JP525799U JP3065777U JP 3065777 U JP3065777 U JP 3065777U JP 1999005257 U JP1999005257 U JP 1999005257U JP 525799 U JP525799 U JP 525799U JP 3065777 U JP3065777 U JP 3065777U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pressure
opening
inspection
inspection object
leak
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1999005257U
Other languages
English (en)
Inventor
蔵 田中
純 神宮司
Original Assignee
オカ工業株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by オカ工業株式会社 filed Critical オカ工業株式会社
Priority to JP1999005257U priority Critical patent/JP3065777U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3065777U publication Critical patent/JP3065777U/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Examining Or Testing Airtightness (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】製品の容量に左右されることがなく、短時間で
製品の漏れを確実に検査する。 【解決手段】一端にカプラー16を、他端に真空ポンプ
18を、一端と他端間に大気開放バルブ20を、備えた
連結管14と、圧力計24と、真空ポンプ18、大気開
放バルブ20、圧力計24を制御し、漏れを判定するコ
ントローラー26と、からなり、被検査物Wの他の開口
Jを密封した後、1個の開口Jにカプラー16を装着
し、真空ポンプ18により被検査物W内を略真空とした
後、圧力が一定値になるまで放置した被検査物Wの圧力
を第1測定値aとし、所定時間経過後の圧力を第2測定
値bとし、コントローラー26により両測定値a,bの
差により漏れの有無を検査する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、鋳造、溶接成形、型成形、拡管成形、等により成形された製品の小孔 、亀裂、疵、成形不良等による漏れの有無を検査する装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、各種製品の漏れの有無を検査する方法としては、製品の開口を全て密封し 、検査用水槽内に水没させて空気の流出により漏れを作業員が目視により確認し て行うことが知られている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
従来は前記の通り、製品の漏れを検査する際、製品を水没させて作業員の目視に より空気の流出を確認して行っていたため、作業員にかかる漏れ検査作業負担が 非常に大きいことが問題となっていた。
【0004】 また、製品容量が大きい場合、浮力が大きく作用して検査用水槽内に製品を水没 させることができず、検査ができないことが問題となっていた。
【0005】 また、検査後、製品に水が付着し易く、鉄分を含有した素材を使用した製品にお いては、製品が錆易くなるため、検査後製品から水分を除去する作業が必要であ り、作業時間が遅延する要因となっていた。
【0006】 本考案は、このような欠点に鑑み、製品の容量に作用されることがなく、短時間 で製品の漏れを確実に検査することができる漏れ検査装置を提供することを目的 とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本考案は、一端に被検査物の開口と連結させるカプラーを、他端に被検査物内を 略真空とする真空ポンプを、一端と他端間に大気を取入れる大気開放バルブを、 それぞれ備えた連結管と、被検査物との連結側の連結管内の圧力を測定する圧力 計と、真空ポンプを駆動、停止させ、大気開放バルブの開閉、圧力計の測定値を 表示し、測定時間間隔を設定すると共に、圧力計の測定した第1および第2測定 値の差が所定範囲内のものを漏れなしと判定し、所定範囲外のものを漏れありと 判定するコントローラーと、からなり、被検査物の1個の開口を除く他の開口を 密封した後、被検査物の1個の開口に、連結管のカプラーを装着し、連結管他端 の真空ポンプを駆動させて被検査物内を略真空とした後、被検査物内の圧力が一 定値になるまで放置した直後の被検査物内の圧力を圧力計により測定し、この測 定値を第1測定値とし、さらに所定時間経過した直後の被検査物内の圧力を圧力 計により測定し、この測定値を第2測定値とし、コントローラーにより両測定値 の差が所定範囲内のものを漏れなしと判定し、両測定値が所定範囲外のものを漏 れありと判定し、判定終了後大気開放バルブを開放し、被検査物を取外すことを 特徴とするもの、また必要に応じて連結管の一端にカプラーを複数装着させ、被 検査物の各開口にそれぞれカプラーを連結させ、各開口から一度に被検査物内を 略真空とすることを特徴とするものである。
【0008】
【考案の実施の形態】
本考案に係る漏れ検査装置は、図1〜図5に示すように、基枠12内に、連結管 14、圧力計24およびコントローラー26が配設されたものであり、以下にそ の構成を詳述する。
【0009】 連結管14は、一端に被検査物Wの開口Jと連結させるカプラー16を、他端に 被検査物W内を略真空とする真空ポンプ18を、一端と他端間に大気を取入れる 大気開放バルブ20を、それぞれ備えた管体である。
【0010】 本例において、カプラー16は被検査物Wの開口Jに連結させ易くするため、可 撓性ホース22を介して連結管14の一端に連結されており、被検査物Wの開口 Jの大きさに対応したものとし、被検査物Wの開口Jの大きさに応じて適宜交換 使用する。
【0011】 また、真空ポンプ18は被検査物W内を約数秒間(5秒前後)で略真空とするこ とが可能なものであればよく、400リットル/分程度の性能とすることが望ま しい。
【0012】 圧力計24は、被検査物Wとの連結側の連結管14内の圧力を測定するものであ り、連結管14のカプラー16と大気開放バルブ20との間に連結させてある。
【0013】 本例において、圧力計24は内部が箔板を介して真空室と検査室に分離され、検 査室側を連結管14との連結側に位置させ、被検査物Wとの連結側の連結管14 内の圧力と真空室内の圧力との圧力差により被検査物W内の圧力を測定するもの である。
【0014】 コントローラー26は、真空ポンプ18を駆動、停止させ、大気開放バルブ20 の開閉、圧力計24の測定値を表示し、測定時間間隔を設定すると共に、圧力計 24の測定した第1および第2測定値a,bの差が所定範囲内のものを漏れなし と判定し、所定範囲外のものを漏れありと判定するものである。
【0015】 なお、図中28は操作パネル、30はシール部材、32は開閉バルブを示す。
【0016】 本考案に係る漏れ検査装置を使用して被検査物Wの漏れを検査する方法を以下に 説明する。
【0017】 まず、被検査物Wの1個の開口Jを除く他の開口を全てシール部材30により密 封する(第1工程)。
【0018】 本例において、被検査物Wは2個の開口Jを備えたものであるため、一方をシー ル部材30により密封する。
【0019】 次に、被検査物Wの1個の開口Jに、連結管14の一端のカプラー16を装着す る(第2工程)。
【0020】 この際、カプラー16が可撓性ホース22を介して連結管14の一端に連結され ているため、被検査物Wの開口Jへの連結が極めて容易である。
【0021】 次に、連結管14他端の真空ポンプ18を(約5秒前後)駆動させて被検査物W 内を略真空とする(第3工程)。
【0022】 次に、真空ポンプ18を停止させ、被検査物W内の圧力が一定値になるまで放置 した(約5秒前後)直後の被検査物W内の圧力を圧力計24により測定し、この 測定値を第1測定値aとする(第4工程)。
【0023】 この際、略真空に達しない場合には、略真空に達する時間T1を予め設定してお くことにより、この時間T1を経過してない場合には真空ポンプ18により継続 して略真空とし、この時間T1を経過している場合には漏れがあるものと判定し 、検査を終了する。
【0024】 また、被検査物W内の圧力が一定値になるまで放置する(つまり時間T1から所 定時間経過した時間T2まで放置する)のは、被検査物W内を略真空としてもガ ス等の微少な粒子が残存しており、この残存粒子の運動により圧力が不安定な状 態であるため、圧力変動が生じ、また被検査物Wが長尺な場合、被検査物Wのカ プラー側とシール部材側とでは圧力差が生じ、所定時間(約5秒前後)放置する ことにより、残存粒子の運動による圧力変動、または長尺な被検査物W内の圧力 差、を解消させ、圧力を安定化させるためである。
【0025】 さらに、所定時間(約5秒前後)T3を経過した直後の被検査物W内の圧力を圧 力計24により測定し、この測定値を第2測定値とする(第5工程)。
【0026】 この際、所定時間T3を経過してない場合には、所定時間T3を経過するまで待 って圧力を測定する。
【0027】 次に、両測定値a,bの差が所定範囲内のものを漏れなしと判定し、両測定値a ,bが所定範囲外のものを漏れありと判定する(第6工程)。
【0028】 判定終了後、大気開放バルブ20を開放し、被検査物W内の圧力を大気圧とし、 被検査物Wの一方の開口Jのシール部材30を取外すと共に、被検査物Wの他方 の開口Jのカプラー16を取外すことにより、被検査物Wを装置から取外す(第 7工程)。
【0029】 前記第3工程から第6工程は、全てコントローラー26により制御して行う。
【0030】 このように、被検査物W内の圧力を略真空とし、所定時間放置後の圧力の第1測 定値aとさらに所定時間経過後の圧力の第2測定値bとの差を判定することによ り漏れを容易に検査することができるため、作業員にかかる作業負担が激減し、 また製品容量が大きい場合でも漏れ検査が可能であると共に、検査後被検査物で ある製品から水分を除去する作業等が全くなく、作業時間の短縮を図ることがで きる。
【0031】 また、図6に別の例が示してある。
【0032】 本例は、被検査物Wの1個の開口Jを除く他の開口Jをシール部材30により密 封するものではなく、連結管14の一端にカプラー16を複数装着させ、被検査 物Wの各開口Jにそれぞれカプラー16を装着させ、各開口Jから一度に被検査 物W内を略真空とし、略真空とする時間を短縮できること以外は、全て前例と同 様であるため、説明は省略する。
【0033】 なお、両例において、連結管14の一端のカプラー16は可撓性ホース22を介 して連結されているが、被検査物Wを人手、あるいは搬送機構等を介してカプラ ー16近部へ搬送させることにより、可撓性ホース22を省略し、連結管14の 一端にカプラー16を直結させ、そのままの状態で使用することは自明である。
【0034】 また、両例において、略真空となる時間、放置時間、測定時間、等は被検査物W の容量、素材、等により種々設定することは自明である。
【0035】 また、両例において、被検査物Wの開口Jの個数は2個であるが、1個でもよく 、また3個以上のものでもよい。
【0036】 また、真空ポンプ18の性能は必ずしも両例に限定されることはない。
【0037】 また、第1例において、シール部材30に代えて、シール機構を介して自動的に 被検査物Wの1個を除く他の開口Jを全て密封することは自明である。
【0038】
【考案の効果】
本考案に係る漏れ検査装置によれば、一端にカプラーを、他端に真空ポンプを、 一端と他端間に大気開放バルブを、備えた連結管と、圧力計と、真空ポンプを駆 動、停止させ、大気開放バルブの開閉、圧力計の測定値を表示し、測定時間間隔 を設定すると共に、圧力計の測定した第1および第2測定値の差が所定範囲内の ものを漏れなしと判定し、所定範囲外のものを漏れありと判定するコントローラ ーと、からなり、被検査物内を略真空とした後、所定時間放置した直後の被検査 物内の圧力測定値を第1測定値とし、さらに所定時間経過した直後の被検査物内 の圧力測定値を第2測定値とし、両測定値の差が所定範囲内のものを漏れなしと 判定し、両測定値の差が所定範囲外のものを漏れありと判定することにより、被 検査物の漏れを検査するため、極めて容易に漏れ検査することができ、作業員に かかる作業負担が激減し、また製品容量が大きい場合でも漏れ検査が可能である と共に、検査後被検査物である製品から水分を除去する作業等が全くなく、作業 時間の短縮を図ることができる。
【0039】 また、被検査物の各開口にそれぞれ連結管の一端に装着した複数のカプラーを装 着させ、各開口から一度に被検査物内を略真空とすることにより、略真空とする 時間を短縮でき、検査時間短縮を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る漏れ検査装置の概略正面図。
【図2】同、正面図。
【図3】同、側面図。
【図4】同、検査工程を示すフローチャート。
【図5】同、検査工程の真空度および時間を表すグラ
フ。
【図6】別の例を示す概略正面図。
【符号の説明】
14 連結管 16 カプラー 18 真空ポンプ 20 大気開放バルブ 24 圧力計 26 コントローラー 30 シール部材 W 被検査物 J 開口 a 第1測定値 b 第2測定値 T1 経過時間 T2 経過時間 T3 経過時間

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一端に被検査物(W) の開口(J) と連結さ
    せるカプラー(16)を、他端に被検査物(W) 内を略真空と
    する真空ポンプ(18)を、一端と他端間に大気を取入れる
    大気開放バルブ(20)を、それぞれ備えた連結管(14)と、
    被検査物(W) との連結側の連結管(14)内の圧力を測定す
    る圧力計(24)と、真空ポンプ(18)を駆動、停止させ、大
    気開放バルブ(20)の開閉、圧力計(24)の測定値を表示
    し、測定時間間隔を設定すると共に、圧力計(24)の測定
    した第1および第2測定値(a) ,(b) の差が所定範囲内
    のものを漏れなしと判定し、所定範囲外のものを漏れあ
    りと判定するコントローラー(26)と、からなり、被検査
    物(W) の1個の開口(J) を除く他の開口(J) を密封した
    後、被検査物(W) の1個の開口(J) に、連結管(14)のカ
    プラー(16)を装着し、連結管(14)他端の真空ポンプ(18)
    を駆動させて被検査物(W) 内を略真空とした後、被検査
    物(W) 内の圧力が一定値になるまで放置した直後の被検
    査物(W) 内の圧力を圧力計(24)により測定し、この測定
    値を第1測定値(a) とし、さらに所定時間経過した直後
    の被検査物(W) 内の圧力を圧力計(24)により測定し、こ
    の測定値を第2測定値(b) とし、コントローラー(26)に
    より両測定値(a) ,(b) の差が所定範囲内のものを漏れ
    なしと判定し、両測定値(a) ,(b) が所定範囲外のもの
    を漏れありと判定し、判定終了後大気開放バルブ(20)を
    開放し、被検査物(W) を取外すことを特徴とする漏れ検
    査装置。
  2. 【請求項2】 連結管(14)の一端にカプラー(16)を複数
    装着させ、被検査物(W)の各開口(J) にそれぞれカプラ
    ー(16)を連結させ、各開口(J) から一度に被検査物(W)
    内を略真空とすることを特徴とする請求項1記載の漏れ
    検査装置。
JP1999005257U 1999-07-14 1999-07-14 漏れ検査装置 Expired - Lifetime JP3065777U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1999005257U JP3065777U (ja) 1999-07-14 1999-07-14 漏れ検査装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1999005257U JP3065777U (ja) 1999-07-14 1999-07-14 漏れ検査装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3065777U true JP3065777U (ja) 2000-02-08

Family

ID=43199367

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1999005257U Expired - Lifetime JP3065777U (ja) 1999-07-14 1999-07-14 漏れ検査装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3065777U (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009128337A (ja) * 2007-11-28 2009-06-11 Japan Radio Co Ltd 2輪車用etc車載器防水試験方法と試験装置
WO2013080573A1 (ja) * 2011-11-30 2013-06-06 三浦工業株式会社 熱交換器の製造方法および使用方法
US9121411B2 (en) 2012-02-02 2015-09-01 Kabushiki Kaisha Toyota Jidoshokki Motor driven compressor and hermetic sealing inspection method for the same

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009128337A (ja) * 2007-11-28 2009-06-11 Japan Radio Co Ltd 2輪車用etc車載器防水試験方法と試験装置
WO2013080573A1 (ja) * 2011-11-30 2013-06-06 三浦工業株式会社 熱交換器の製造方法および使用方法
US9121411B2 (en) 2012-02-02 2015-09-01 Kabushiki Kaisha Toyota Jidoshokki Motor driven compressor and hermetic sealing inspection method for the same

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN205426439U (zh) 一种阀门密封性检测工装
CN210051499U (zh) 一种气密性检验装置
JP3065777U (ja) 漏れ検査装置
JP4574092B2 (ja) リーク検出装置
JP3414155B2 (ja) リークテスタおよびリークテスト方法
JP2003035624A (ja) リーク検査方法及びその装置
JPH10185749A (ja) リーク検査方法及びその装置
JP2001221707A (ja) 漏れ検査方法とその装置
JP5766057B2 (ja) ガス式漏洩検査方法
CN207636251U (zh) 一种精密过滤器密封性检测装置
CN214173677U (zh) 保压测试装置
JP2650475B2 (ja) 気密試験装置
CN205300876U (zh) 一种隔膜阀检测装置
JP5756696B2 (ja) ガス式漏洩検査装置
JP3430882B2 (ja) リーク試験装置及びリーク試験方法
JP3297314B2 (ja) ラジエータの漏れ検査装置の制御盤
CN103630302B (zh) 一种管路容积压差法测试仪
JP3376428B2 (ja) 冷菓製造設備用モールドのリーク検査装置
JPH0493740A (ja) 管継手類の気密漏れ検査装置
JP2010060542A (ja) 気密部品の欠陥検査方法および装置
JP2003254855A (ja) 漏洩検出装置
JP5665678B2 (ja) ガス式漏洩検査装置の校正方法及びその機構
JPS63285438A (ja) 液中空気漏れ試験方法
JPS6085349A (ja) ドラム罐の漏洩検査方法及びその装置
JP2004117153A (ja) 容積計測装置及び容積計測方法

Legal Events

Date Code Title Description
EXPY Cancellation because of completion of term