JP3048685B2 - 給紙装置 - Google Patents

給紙装置

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JP3048685B2
JP3048685B2 JP3169186A JP16918691A JP3048685B2 JP 3048685 B2 JP3048685 B2 JP 3048685B2 JP 3169186 A JP3169186 A JP 3169186A JP 16918691 A JP16918691 A JP 16918691A JP 3048685 B2 JP3048685 B2 JP 3048685B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複写機等の画像形成装
置に装着して好適な給紙装置に係り、詳しくは、シート
材の重送を防止しつつ給送する一対のローラによるシー
ト材の搬送力や重送を防止するための戻し力を適正に維
持するための機構に関する。
【0002】
【従来の技術】給紙装置において、多数のシート材から
1枚だけ分離して給紙する機構としてリタードローラ方
式のものが知られている。
【0003】このものは、図4、図5(a) ,(b) に図示
するように給紙ローラ10と、これに圧接する分離ロー
ラ20とを備えている。
【0004】給紙ローラ10が給紙ローラ軸12を介し
て駆動装置Mに直接的の連結されているのに対し、分離
ローラ20は、トルクリミッタ26を介して駆動装置M
に連結されている。このトルクリミッタ26は、分離ロ
ーラ軸22、カップリング25を介して分離ローラ20
に一体に接続した胴部26aと、駆動装置Mに連結した
トルクリミッタ軸27とを、磁性体26bを介して連結
するものである。この磁性体26bにより、胴部26a
とトルクリミッタ軸27との間に伝達されるトルクが所
定値以下の場合には両者は一体に回転し、所定値
上のときには両者は独立して回転するようになってい
る。
【0005】シート材Pの搬送中は、給紙ローラ10
は、シート材Pの給送方向(矢印K1方向)に回転駆動
され、分離ローラ20は、トルクリミッタ26を介して
シート材Pの反給送方向(矢印K4方向)の回転が伝達
される。ここで給紙ローラ10と分離ローラ20との圧
接力をF、給紙ローラ10及び分離ローラ20とシート
材Pとの間の摩擦係数をμ1、シート材間の摩擦係数を
μ2とし、さらに、トルクリミッタ26で伝達されるト
ルクが所定値Tのときに分離ローラ20がシート材Pに
加える力をF t とし、不図示のばね部材等によって圧接
力Fをほぼ一定に維持するとしたときに、シート材Pの
給送を正常に行なうための条件として、μ1> t
μ2を満足するように設定している。
【0006】いま、図5(a) に図示するように、シート
材Pが正常に1枚だけ給送されているときには、シート
材Pには、給紙ローラ10からの圧接力Fと摩擦係数μ
1との積Fμ1に基づく摩擦力が給送方向の搬送力とし
て付与される一方、分離ローラ20からは、 t 力が
反給送方向の戻し力として付与される。このときは、F
μ1>Ft であるため、シート材Pは給送方向に搬送さ
れ、分離ローラ20は、トルクリミッタ26によりシー
ト材Pを介して給紙ローラ10と連れ回りする。なお、
このときの分離ローラ20の回転数は、給紙ローラ10
及び分離ローラ20とシート材Pとの間に滑りが生じな
い限り、給紙ローラ10の回転数と等しくなる。このと
きの分離ローラ20の回転を、正常な連れ回りという。
【0007】一方同図(b) に図示するように、例えば
シート材Pが2枚給送されると、上側のシート材Pに
は、給紙ローラからFμ1に基づく給紙方向の搬送力が
付与される一方、下側のシート材Pには、 t 反給紙
方向の戻し力が付与される。そして、2枚のシート材P
間には、μ2に基づく摩擦力μ2が作用するが、Fμ
1> t >Fμ2が成立することにより、2枚のシート
材P間に滑りが生じ、上側のシート材Pは正常のときと
同様に給送方向に搬送され、また、下側のシート材P
は、反給送方向に押し戻され、この結果、シート材Pの
重送が防止される。
【0008】なお、シート材Pが3枚以上給送された場
合も2枚のときとほぼ同様にして、給紙ローラ10に接
している最上位のシート材Pのみが給送されるものであ
る。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
従来例においては、摩擦係数μ2、トルクリミッタ26
の所定のトルク値T、及び圧接力Fは、ほぼ一定に保つ
ことができたとしても、給紙ローラ10及び分離ローラ
20とシート材Pとの摩擦係数μ1が両ローラの劣化等
によって低下し、Fμ1に基づく給紙ローラ10とシー
ト材Pとの摩擦力及び分離ローラ20とシート材Pとの
摩擦力が低下し、これらのローラとシート材Pとの間に
滑りが生じ、給送方向への搬送不良、反給送方向の戻し
不良が発生する虞れがあった。
【0010】そこで、この発明は、給紙ローラと分離ロ
ーラとの間の圧接力を変化させて、シート材に対する適
宜な搬送力及び戻し力を付与してシート材の重送を防止
しつつ、これを円滑に給送することができるようにした
給紙装置を提供することを目的とするものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、上述事情に鑑
みてなされたものであって、シート材の給送方向に回転
する給紙ローラと、該給紙ローラに圧接されて該給紙ロ
ーラと連れ回りするとともにトルクリミッタを介して反
給送方向に回転駆動される正逆回転可能な分離ローラと
を備え、前記給紙ローラと分離ローラとの間にシート材
を挟み込んでシート材の重送を防止しつつ給送してなる
給紙装置において、前記分離ローラを前記給紙ローラに
圧接させる付勢部材と、前記分離ローラの回転数を検出
する回転検知手段と、該回転検知手段からの信号に基づ
いて前記付勢部材による前記給紙ローラと分離ローラと
の圧接力を変化させる圧接力調整手段と、を備えること
を特徴とする。
【0012】
【作用】以上構成に基づき、シート材が良好な状態で給
送されている場合には、分離ローラは、シート材を介し
て給紙ローラと連れ回りし、そのときの両ローラの回転
数がほぼ一致する。
【0013】ところで、例えば長期使用によって給紙ロ
ーラ及び分離ローラが摩耗劣化すると、両ローラとシー
ト材との間の摩擦係数が低下するときがあり、両ローラ
の圧接力をほぼ一定に保った場合であっても、圧接力と
摩擦係数との積に基づく摩擦力が低下し、給紙ローラに
よるシート材の搬送力及び分離ローラによるシート材の
戻し力が低減され、両ローラとシート材との間に滑りが
生じる。
【0014】例えば、給紙ローラの摩擦係数が低下した
場合、給紙ローラとシート材との間に滑りが発生して給
紙ローラによるシート材の搬送力が小さくなり、シート
材の搬送速度が低下する。このためシート材と連れ回り
する分離ローラの回転数は、シート材が正常に1枚搬送
される際の正常な連れ回り時よりも低下する。一方、分
離ローラの摩擦係数が低下した場合、分離ローラとシー
ト材との間に滑りが発生し、分離ローラの回転数は、こ
の場合も同様に、シート材が正常に1枚搬送される際の
正常な連れ回り時よりも低下する。すなわち、分離ロー
ラの連れ回り時の回転数は、給紙ローラの摩擦係数が低
下した場合も、また、分離ローラの摩擦係数が低下した
場合も、滑りの程度に応じて低下することになる
【0015】そこで、この分離ローラの連れ回り時の
転数を回転検知手段によって検知する。そしてこの回転
数が例えば基準値として設定している回転数を下回ると
きは、回転検知手段のこの情報に基づき、圧接力調整手
段によって付勢部材を作動し、分離ローラを移動させ、
給紙ローラと分離ローラとの圧接力を高くする。両ロー
ラとシート材との摩擦力は圧接力と摩擦係数との積に基
づくものであり、圧接力を向上させることによって、摩
擦係数が低下した分を有効に補うことができ、両ローラ
とシート材との間に、低下した摩擦力を補うための摩擦
発生させることができる。この発生した摩擦力によ
って、シート材に対し、正常な搬送力及び戻し力を与え
ることができる。
【0016】
【0017】
【実施例】以下、図面に沿って、本発明の実施例につい
て説明する。
【0018】給紙装置1は、図1、図2に示すように給
紙ローラ10、分離ローラ20、付勢部材30、回転検
知手段50及び圧接力調整部材60を主要構成部材とし
てなり、例えば複写機等の画像形成装置の装置本体2に
装着して使用する。
【0019】給紙ローラ10は、給紙ローラ芯11に固
定された一対のものが配設され、給紙ローラ軸12を介
して駆動装置Mに連結されている。この給紙ローラ軸1
2は、装置本体2から突出する取り付け部材2aによっ
て回動自在に支持されており、これにより給紙ローラ1
0は、装置本体2に対して回動自在となっている。
【0020】分離ローラ20は、各給紙ローラ10にそ
れぞれ下方から当接する一対のローラからなり、両分離
ローラ20を連結している分離ローラ芯21の中央には
V溝21aが周設されている。左右の分離ローラ20の
それぞれの外側に突出する分離ローラ軸22は、軸受2
3によって回動自在に支持され、この軸受23は、装置
本体2にボルト3aにて固定したブラケット3に上下動
可能に支持されている。ブラケット3の左右の側板3c
には、ほぼ上下方向の長孔3bが形成されていて、軸受
23は、この長孔3bに係合することで上下動可能に支
持されている。一方の分離ローラ軸22の先端部には、
カップリング25が連結され、さらにトルクリミッタ2
6を介してトルクリミッタ軸27が連結されている。ト
ルクリミッタ26は、カップリング25に一体に固定し
た胴部26aと、その内側の磁性体26bとを備え、こ
の磁性体26bによって、胴部26aとトルクリミッタ
軸27との間に伝達されるトルクが所定値以下のときは
両者は一体となって回転し、所定値以上のときは別体と
なって回転するようになっている。
【0021】トルクリミッタ軸27の一端部にはプーリ
29が固定されており、このプーリ29と対を成すプー
リ14とはベルト13を介して連結されている。プーリ
14は、駆動装置Mに連結された給紙ローラ軸12の一
端部に固定されていて、駆動装置Mのトルクはベルト1
3等を介し、さらにトルクリミッタ26等を介して分離
ローラ20に伝達される。駆動装置Mのトルクは、この
ほかに給紙ローラ10を介しても、分離ローラ20に伝
達されるようになっている。
【0022】付勢部材30は、前述のブラケット3の左
右の側板3cを左右方向に貫通する加圧軸31によって
揺動自在に支持された加圧リンク32を備えている。加
圧軸31は、く字型に形成された加圧リンク32の屈曲
部を左右方向に貫通しており、加圧リンク32の一端部
にはピン33を介して加圧コロ35が軸止されている。
この加圧コロ35の外周面は前述の分離ローラ芯21の
V溝21aに係合する形状に形成されていてV溝21a
に対して下方から当接しており、加圧軸31を中心に加
圧リンク32が矢印K5方向に移動するとき、分離ロー
ラ芯21を介して分離ローラ20を上方に移動させるも
のである。加圧リンク32の他端部には、圧接力調整手
段60の加圧ばね61が連結されている。
【0023】圧接力調整手段60は、加圧ばね61に一
端部を接続したワイヤ62を備え、ワイヤ62の他端部
は、ブラケット3のフック3dに掛け渡した後、プーリ
63に巻き付けられている。プーリ63は、モータ65
の出力軸に連結されており、従ってモータ65を回転駆
動して、プーリ63をワイヤ62の巻き取り方向に回転
させると、加圧ばね61が伸張され、加圧リンク32を
矢印K5方向に回転駆動する。
【0024】回転検知手段50は、前述の分離ローラ軸
22に固定したクロック円板51とフォトインタラプタ
52とを組み合わせてなる。クロック円板51は、円板
上を周方向に等分する多数の透孔51aを有し、分離ロ
ーラ軸22を介して分離ローラ20と一体になって回転
する。フォトインタラプタ52は、透孔51aに対応す
るように配設した投光部52aと受光部52bとを有
し、回転しながら光路を通過する透孔51aの数をカウ
ントすることによって分離ローラ20の回転数を検出す
ることができる。
【0025】給紙ローラ10の直近には、シート材検知
センサ71が配設され、その上流側には給紙ローラ10
にシート材Pを供給するピックアップローラ72が配設
されている。ピックアップローラ72は、その外周部
を、積層した状態のシート材Pのうちの最上位のシート
材Pに上方から当接し、矢印方向に回転することによっ
て摩擦力により給紙ローラ10に供給する。ピックアッ
プローラ72には、不図示のソレノイドが連結されてい
て、シート材Pを所定量だけ給送した後、ソレノイドに
よって、シート材Pの上方に離間するようになってい
る。
【0026】ついで、上述実施例による作用について図
3のフローチャートを参照して説明する。
【0027】コピースタートが行われると、ピックアッ
プローラ72、給紙ローラ10の駆動がONされシート
材Pの給紙が始まる(S1)。ピックアップローラ72
により送り込まれたシート材Pがシート材検知センサ7
1に到達すると(S2)、タイマTによる計時が開始さ
れ、同時に分離ローラ20の回転数Nのカウントが開始
される(S3)。
【0028】タイマTがタイムアップしたとき(S
4)、シート材検知センサ72でシート材Pの有無を検
知する(S5)。このときタイマTのセット時間はシー
ト材Pが正常に搬送されたときの時間であり、複写機の
プロセススピードやシート材Pのサイズによりその値が
あらかじめ設定されているものとする。S5で紙ナシが
検知されたとき、検知された分離ローラの回転数Nと基
準の回転数Aとを比較する。基準の回転数Aとは、給紙
ローラ10や分離ローラ20が配設されている分離部で
正常にシート材Pが搬送されているときの分離ローラ2
0の回転数であり、分離ローラ20が回転駆動している
間のクロック数で表わされる。また、この回転数Aはシ
ート材Pのサイズにより、分離ローラ20の駆動時間が
異なっているためシートサイズごとに基準値が定められ
ている。
【0029】S6でA<Nなら、分離部でシート搬送が
正常に行われていると判断し、コピー終了まで分離ロー
ラ20の回転数Nの検知と回転数N,Aとの比較を繰り
返す(S7,S8)。S6でA<Nでない場合、分離ロ
ーラ20とシート材Pとの間の摩擦係数μ1が下がって
給紙不良になる虞れがあると判断し、モータ65を所定
量ONさせ(S9,S10)、プーリ63、ワイヤ62
を介して加圧ばね61を伸張し、加圧リンク32を矢印
K5方向に回転させ、加圧ローラ35によって分離ロー
ラ20を上方に押し上げる。これにより、給紙ローラ1
0に対する分離ローラ20の圧接力が増加される。ここ
でシート材Pが2枚以上重送されたときには、分離ロー
ラ20でシート材Pの分離が行われ、このとき分離ロー
ラ20が止まったり、逆回転するため、S5で分離され
たシート材Pの有無を検知し、シート材有りが検知され
た場合の分離ローラ20の回転数Nは基準の回転数Aと
の比較を行わずS7に進む。
【0030】このように、劣化等によって給紙ローラ1
0及び分離ローラ20の摩擦係数が低下しても、給紙ロ
ーラ10と分離ローラ20との圧接力を適宜に増加させ
ることにより、これらのローラとシート材Pとの間に作
用する摩擦力、この摩擦力は、シート材Pの搬送及び分
離の基礎となるものであるが、この摩擦力が必要かつ十
分にシート材Pに伝達されるようにしている。
【0031】なお、上述の給紙装置の設置対象となる画
像形成装置は、複写機に限らず、他の任意のものであっ
てもよいことはいうまでもない。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によると、
給紙ローラ及び分離ローラの例えば長期使用による摩耗
劣化が進行した場合であっても、回転検知手段、圧接力
調整手段等によって、両ローラとシート材との間の摩擦
力を自動的に適宜な大きさに調整することができるか
ら、常にシート材に対する適切な搬送力及び戻し力を発
生させることができ、長期にわたってシート材の搬送及
び分離を円滑に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る給紙装置を示す側面図。
【図2】同じく正面図。
【図3】本発明の動作を示すフローチャート。
【図4】従来の給紙装置を示す正面図。
【図5】(a) ,(b) は従来の給紙装置の動作説明図。
【符号の説明】
10 給紙ローラ 20 分離ローラ 26 トルクリミッタ 30 付勢部材 50 回転検知手段 60 圧接力調整手段 P シート材 K1 給送方向 K4 反給送方向

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シート材の給送方向に回転する給紙ロー
    ラと、該給紙ローラに圧接されて該給紙ローラと連れ回
    りするとともにトルクリミッタを介して反給送方向に回
    転駆動される正逆回転可能な分離ローラとを備え、前記
    給紙ローラと分離ローラとの間にシート材を挟み込んで
    シート材の重送を防止しつつ給送してなる給紙装置にお
    いて、前記分離ローラを前記給紙ローラに圧接させる付
    勢部材と、前記分離ローラの回転数を検出する回転検知
    手段と、該回転検知手段からの信号に基づいて前記付勢
    部材による前記給紙ローラと分離ローラとの圧接力を変
    化させる圧接力調整手段と、を備えることを特徴とする
    給紙装置。
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