JP3041310B2 - 紙ナプキンまたは同様な物品を製造するための装置及び方法 - Google Patents

紙ナプキンまたは同様な物品を製造するための装置及び方法

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JP3041310B2
JP3041310B2 JP2147519A JP14751990A JP3041310B2 JP 3041310 B2 JP3041310 B2 JP 3041310B2 JP 2147519 A JP2147519 A JP 2147519A JP 14751990 A JP14751990 A JP 14751990A JP 3041310 B2 JP3041310 B2 JP 3041310B2
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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    • B31DMAKING ARTICLES OF PAPER, CARDBOARD OR MATERIAL WORKED IN A MANNER ANALOGOUS TO PAPER, NOT PROVIDED FOR IN SUBCLASSES B31B OR B31C
    • B31D1/00Multiple-step processes for making flat articles ; Making flat articles
    • B31D1/04Multiple-step processes for making flat articles ; Making flat articles the articles being napkins, handkerchiefs, towels, doilies, or the like
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Description

【発明の詳細な説明】 テーブルナプキン、フエイシヤルテイシユなどのよう
な紙ウエブを製造し、折曲げ、積重ね、梱包する技術に
おいて、ウエブを長手方向に折曲げて、第1の「半折曲
げ」を作り、そののちに、ウエブを第1の折曲げ線に関
して横向きに一回または多数回折曲げて、「1/4折曲
げ」または「1/3折曲げ」などを作ることが望ましい、
と云うことは良く知られ、これによれば、個個のカート
ンによる梱包、または規格化された繰出し器などのため
のばらのパツケージによる梱包などのための準備が整
う。
第1の長手方向折曲げを作るための折曲げパンの使用
は、良く知られ、この種の装置に含まれているけれど
も、詳しく説明する必要はない。
1/2または1/3の折曲げを作るための以後の横向き折曲
げは、複雑であり、特に米国特許分類クラス270特にサ
ブクラス32から91に分類される多くの米国特許明細書に
開示されたものの主題である。
この発明は、不定の長さの連続ウエブから紙ナプキン
または同様な物品を製造するための装置及び装置に関す
る。ウエブは、ストリツプに切り開かれ、三角形状のパ
ンが、ストリツプを長手方向に折曲げる。その後に、折
曲げられたストリツプは、片に切断され、これが、次い
で横方向に折曲げられ、続いて、製造された品物の次次
の積重ねに積重ねられる。
この形式の機械は知られていて、これにおいては、比
較的限られた幅の紙ウエブが、ナプキンの生産のため、
限られた数のストリツプに、長手方向に細分される。ウ
エブの長手方向切断から得られたストリツプは、長手方
向に折曲げられ、横方向に切断し第2回に折曲げるた
め、ウエブの送り方向に実質的に直交する方向に動かさ
れる。これら従来技術の機械は、いくつかの欠点を有
し、その1つは、比較的せまいウエブの使用に限定され
ることにある。これは、関連の機械もせまくなければな
らないと言うことを意味する。かかる関連の機械は、例
えばトイレツトペーパー、キツチンタオル、全目的ワイ
パーなどのログまたはロールの生産のための巻付け機お
よび巻返し機における、幅広のウエブを取扱うために使
用される機械とは異なる。さらに、これら従来の機械の
特定の形状では、ストリツプが、異なる長さの径路に沿
つて移動しなければならない。これによれば、最終製品
に、大なり小なり目立つ不規則性が生じる。さらに、折
曲げられたストリツプが、ウエブの送り方向に角度をな
して動くから、これら従来の機械では、一般に、生産ラ
インの全体の寸法が大きくなる。
この発明の目的は、知られている機械に存する欠点、
特に上述したような欠点、を有しない、ナプキンなどの
生産のための機械を提供することにある。
故に、この発明の機械は、生産すべき品物の幅に対応
する幅を有する多くの長手方向のストリツプに、ウエブ
を切断する手段、を包含する。各ストリツプに対して、
関連のストリツプを長手方向に折曲げるための、折曲げ
パンが存する。前記折曲げパンのおのおのの下流では、
駆動ローラが、長手方向に折曲げられたストリツプの2
つの縁を適合させる。前記駆動ローラの下流では、傾斜
輪郭体が、長手方向に折曲げられたストリツプを、互に
平行な関係で共通の幾何学的平面に位置させるように、
動かす。その後に、周知の手段が、ストリツプを片に切
断し、前記片を横方向に折曲げ、製品を積重ねる。
傾斜した輪郭体を使用することによつて、長手方向に
折曲げたストリツプを、ウエブの送り方向に実質的に平
行な、平行で共面の軌道に沿つて、前方に動かす、機械
が得られる。かくして、広い前線に沿つても、ストリツ
プに対する切断および横方向折曲げの群は、真直に配列
でき、長手方向折曲げ手段から一様に離すことができ
る。これは、使用すべきウエブ材料の極めて広い親ロー
ルを可能にする。
1つの実施例において、各ストリツプに対して、駆動
ローラは、関連の長手方向に折曲げられたストリツプの
縁を受取り適合させるための、互に接近して相並んで配
置される2つのローラ、からなる。
関連の傾斜した輪郭体からのストリツプの出口におけ
る中心線が、折曲げ以前のストリツプの中心線と共面に
なるような方法で、折曲げられたストリツプのおのおの
を片寄らせるため、望ましくは、各ストリツプに対し
て、別の駆動ローラが配備できる。このローラは、相並
ぶローラに対して平行なその軸線を有し、(ストリツプ
の前進方向に関して)前記の相並ぶローラの下流に位置
し、関連の傾斜した輪郭体の上流に位置する。
実際に、前記駆動ローラおよび前記の傾斜した輪郭体
の下流に、ストリツプを共通の平面に動かすための、駆
動ローラの軸線に対して直交する共通の平面を有する、
付加のローラ手段が設けられる。前記の付加のローラ手
段は、例えば、作業前線の幅全体を横切つて延長する単
一のローラからなることができる。
すべてのストリツプに対して等しい長さの軌道を得る
ため、この発明の一実施例において、各ストリツプに関
連する駆動ローラ手段および傾斜した輪郭体に対して、
互に等距離にする準備が達成できる。
この発明の機械の変形実施例によれば、折曲げられた
ストリツプを互に接近するように動かすことによつて作
業前線を低減させようと欲する場合に、長手方向折曲げ
を遂行する関連の手段に対して、傾斜した輪郭体を異な
る程度だけ横方向に片寄らせる、準備が達成できる。各
ストリツプに関連する傾斜した輪郭体の直接上流に1つ
の駆動ローラが配置されている場合には、種種のストリ
ツプの駆動ローラも、長手方向折曲げを遂行する手段に
対して、異つた量だけ横方向に片寄らせることができ
る。
この発明はまた、ナプキンの生産のための長さの定ま
らない材料のウエブが、長手方向のストリツプに切断さ
れ、前記ストリツプが、長手方向に折曲げられて、折曲
げられたストリツプが、切断し横方向に折曲げるための
手段に送られる、紙ナプキンまたは同様の製品を生産す
るための方法に関する。
この発明によれば、この方法は、長手方向に折曲げら
れたストリツプが、ウエブ送り方向に直交する直線に沿
つて、長手方向の折曲げに先立つストリツプの平面に交
差する平面において、互に平行にかつ共面に位置するよ
うに、動かされること、を特徴とする。
この方法によれば、ナプキンなどの製品が、かなりの
幅を有し不定の長さウエブから出発して、このウエブを
多くの長手方向のストリツプに切断することによつて、
生産できる。作業は、インラインでほぼ軌道に沿つて
(または、すべてのストリツプに対して、正確に等しく
しても)遂行できる。
この発明による方法の別の実施例においては、長手方
向に折曲げられたストリツプが、横方向に動かされて、
そのおのおのの中心線が、長手方向折曲げに先立つスト
リツプの中心線に対して共面にされる。
長手方向に折曲げられたストリツプを互に接近させ
て、せまい作業前線を得ようと欲する場合には、この発
明の方法の変形実施例によれば、長手方向に折曲げたス
トリツプが、可変の程度だけ互に横方向に片寄せられ
て、長手方向に折曲げられたストリツプの中心線が、長
手方向折曲げに先立つストリツプの中心線からの距離よ
り小さい量だけ離される。
意図される上述のおよびその他の目的について、この
発明のその他の情報および良好な理解は、以下の詳細な
説明を参照することによつて達成できる。
この発明の説明のために、目下のところ望ましいこの
発明の形が、図面に示されるけれども、この発明を構成
するいくつかの手段は、種種に配置でき組織でき、この
発明は、ここに図示され記載されるような手段の詳しい
配置および組織に限定されるものではない。
図面において、同様な符号は同様な部分を示す。
第1図、第2図、第3図および第4図を参照すれば、
Nは、矢印fNに従つて予備作業機械1に送られるかなり
の幅の紙ウエブを示し、この予備作業機械1の作動部分
は、第1図、第2図および第3図に詳細に示される。こ
こで、ウエブNは、最終に製造される品物の所望の幅を
有するストリツプに切断され、連続的に長手方向に前記
ストリツプに折曲げられる。符号3,5および7は、ウエ
ブNを駆動するための円筒を示す。
駆動ローラ7と連携して切断手段9が設けられ、この
切断手段9は、ウエブNの長手方向切断を遂行して、長
手ストリツプSを形成し、ストリツプSは、前記円筒7
から、多くの三角形状の折曲げパン12によつて定められ
る傾斜した面の上に進む。各パンは、ストリツプSの1
つに対応し、周知の方法で、長手中央折曲げ線Lに沿つ
て関連のストリツプSを折曲げ、折曲げ線Lは、次い
で、適合させるべき2つの長手縁を定める。パン12の角
度は、組立体支持構造16に連結された調節ねじ14によつ
て、調節できる。
前記構造16は、各三角形12の頂点の近くに、一対の駆
動ローラ18を支持し、このローラ18は、関連のストリツ
プを受取り、折曲げられた縁を適合させ、折曲げ線Lを
圧する。図示の例においては、駆動ローラ18の各対の下
流に別の駆動ローラ20が設けられるが、この別のローラ
20は、自由に選択できるものである。
図面において、ローラ18の軸線とローラ20の軸線は、
2つの平行な垂直平面に沿つて位置し、前記ローラは、
駆動でき、または自由に回転できる。ローラ20の軸線が
共面であるから、折曲げられたストリツプSは、ローラ
18の位置に対向する位置で、ローラ18に接線的な共通の
平面の中に動く。ローラ20によつて偏向された、折曲げ
られたストリツプの部分は、第1図、第2図および第3
図においてS1で示される。
これら部分S1は、次いで傾斜した偏向棒22に接触し、
この偏向棒22は、ローラ18の軸線およびローラ20の軸線
の平面に平行な平面において、互に平行に位置する。偏
向棒22の角度は、折曲げられたストリツプのおのおの
が、第3図で見ることができるように、実質的に水平の
展開を有する部分S1から、垂直で部分Sに対して直交す
る軌道S2に動くようなものである。
上述した方法で折曲げられ偏向されたストリツプは、
水平な軸線を有する別の駆動ローラ24に到着し、それ
で、種種のストリツプは、実質的に水平の平面の中に位
置する軌道部分S4に従つて、さらに動かされる。ここ
で、ストリツプは、機械1を離れ、別の機械26に到着す
る。この別の機械26は、後述するように、ストリツプS4
から得られるナプキンその他の製品のパツクすなわち積
重ねを形成するために、折曲げられた共面のストリツプ
を取扱うためのものである。
第1図から第3図に図示される実施例において、ロー
ラ18のすべての対は、対応する三角形12から等しく離れ
る。三角形12に対する駆動ローラ20の位置および傾斜し
た偏向棒22の位置またはそのいずれかは、第1図から第
3図に図示されるように、すべての群に対して等しくで
きる。しかしながら選択的に、これらは、軌道S2および
S4におけるストリツプが、折曲げられたストリツプの幅
に対応する距離だけ相離れるように保持される(これ
は、ローラ18と20および偏向棒22の相対位置をすべての
三角形12に等しく保つたときに起る)代りに、互に接近
するように動かすことができるような方法で、変えるこ
とができる。ストリツプS4の軌道を近づけることのでき
るこの配備は、第5図および第6図における2つの別別
の実施例で、図解的に図示される。これら図面におい
て、対応する部分は、第1図から第3図と同じ符号で示
される。この配備は、上述した機械1の下流に配置され
る機械26またはいずれかの機械の横断寸法を低減させる
ために、有用である。
偏向棒22とウエブ材料の間の摩擦を低減させるため、
前記棒の表面は、棒22の内側から加圧空気を吹出すノズ
ルすなわち開孔を具備できる。ノズルは、ウエブ材料の
摺動の起る棒22の表面の区域に配置され、かくして摩擦
が低減する。
機械1は、極めてコンパクトな構造を有し、ウエブN
を長手方向に切断しかつ三角形12によつて長手方向に折
曲げることによつて形成されたストリツプS4は、第4図
にfFによつて示される、ウエブNの送入方向と実質的に
平行な方向で、前記機械を離れる。
従来の機械と異つて、この発明による機械は、連続し
た生産ラインの中に挿入でき、ウエブの長手方向切断に
先立つてウエブに作業するための打出し機その他の機械
を前置でき、なおインラインで、ストリツプS4を横向き
切断しナプキンを折曲げるための機械26を後置できる。
インラインの配備によれば、かなりの幅のウエブNで多
数のストリツプSを作るときでも、作業ラインの全体の
寸法が大きく低減できる。これによればさらに、かなり
の幅のウエブのためにすでに設計された、すべての目的
のワイパ、キツチンタオルなどのロールのような他の製
品のために通常採用される、打出し、印刷などの装置
を、機械1の上流に使用できるという、別の利点が得ら
れる。
さらに、第1図から第3図に明示されるように、この
発明によれば、折曲げ三角形12と機械1の出口における
駆動ローラ24との間で、すべてのストリツプSが等しい
長さの径路を移動させれる。これは、一様な結果の達成
に特に重要である。ローラ24と次の作業群26との間の移
動距離も、すべてのストリツプS4に対して等しい。
上述した機械の下流に配置される機械26は、ナプキン
または他の同様な品物のパツケージの形成のために、折
曲げたストリツプを取扱うための任意の機械、例えば、
1990年5月1日に発行された米国特許第4,921,235号明
細書に図示されているような機械、でよい。
第4図に図解的に示される機械26は、一対の折曲げ切
断円筒42,44を備え、これらは、ストリツプS4を受取
り、これらストリツプを、例えばストリツプSの幅と同
じ適当な長さの次次の片に切断する。ストリツプの片
は、対向する環状の溝を備えた一対の円筒46,48からな
る分配群に、連続的に送られ、前記の環状の溝の中で、
ピボツト50のまわりを振動する櫛49の股が、後述する目
的のため移動できる。
ストリツプS4の片は、円筒42,44の群と円筒46の間を
進行する際に、1たん横方向に折曲げられ、それで、こ
れが円筒46と48の間の区域に到達したときに、これは、
ストリツプを切断した片の長さの半分に対応する程度だ
け互に離される。股を円筒48の溝の中に挿入する位置か
ら、股を円筒46の溝の中に挿入する反対の位置まで、櫛
49を変位させることによつて、矢印f1およびf2によつて
示される1方向または他方向への、52および54によつて
一般に示される積重ね群に向つての、折曲げられた片す
なわちナプキンの流れの変化が得られる。
ナプキンの移転は、その長手縁と円形横断面を有する
一対のベルトとの係合によつて行なうことができる(第
7図および第10図参照)。
各積重ね群に対して、第7図に図解的に示されるよう
に配置された2つのベルトが設けられる。円筒48のまわ
りで2つのベルト56,58が駆動され、その1つ(56)が
第4図に図示される。各ベルトは、水平軸線を有するプ
ーリー59,60,61,62および垂直軸線を有するプーリー63,
65,67,69のまわりを駆動される。これによつて、各ベル
ト56,58のそれぞれのブランチ56A,56Bおよび58A,58B
は、折曲げられたナプキンの縁を把持するため、平行に
相並んで配置される。第4図に図解的に図示される配置
は、2つの積重ね群52,52に対して対称に繰返される。
ナプキンは、ベルト56,58によつて押しパツド64,66の
下方を移送され、これら押しパツドの下降によつて、ナ
プキンは、群52,54の一方または他方のベルト56,58の相
並んで配置されるブランチ58A,58Bおよび56A,56Bから撤
退させられて、棚68または70の上にそれぞれ配置され
る。各棚68および70は、その上に積重ねられたナプキン
のパツクPの厚さの増大と共に、次第に下降させられ
る。パツクPが所望の厚さにまたは所望の枚数のナプキ
ンに到達したときに、櫛49が動いて、ナプキンの流れが
他の積重ね群に向けられる。
次いで、ナプキンの仕上つた積重ねは、第4図の左側
における棚70に対して示されるように、関連の棚の下降
によつて完全に下降させられる。この状態において、棚
70は(この棚70の近くの)ベルトコンベヤ74の水準に位
置し、それで、ナプキンの積重ねPは、棚70からコンベ
ヤ74に押し手段76によつて移送できる。これは、積重ね
区域からのナプキンの移転を提供する。この時点で、棚
70は、上昇させられて、ナプキンの新しい積重ねを形成
するナプキンの新しい組を受取る準備が整う。
第8図から第10図は、この発明による装置の変形実施
例を示し、その構造は、作業ラインの長さをさらに低減
させるため、さらにコンパクトになつている。この変形
実施例はまた、装置の長手折曲げ区域と横切断区域の間
のウエブにおけるしわの形成を低減させる。
第8図は、図解的な全体図を示す。機械101は、第4
図の機械1に対応する予備作業機械であり、126は、第
4図の機械26に対応する取扱い積重ね機械を示す。ウエ
ブNは、長手折曲げおよび切断のため、機械101に矢印f
Nの方向で送られる。符号107は、ウエブNのための駆動
円筒を示し、109は、多くの長手方向のストリツプSを
形成するために、ウエブNを長手方向に切断するための
切断手段を示す。
ストリツプSは、円筒107によつて、多くの三角形状
の手段112によつて定められる傾斜面の上に案内され、
前記手段112のおのおのは、ストリツプSの1つに対応
し、適合させるべきストリツプの2つの長手縁を決定す
る長手中央折曲げ線Lに従つて、関連のストリツプSの
折曲げを周知の方法で決定できる。三角形112の傾斜
は、組立体支持構造体116で作用する調節手段114によつ
て調節できる。前記構造体116は、三角形112のおのおの
の頂点の近くに、一対の駆動ローラ118を支持し、これ
は、関連のストリツプの折曲げ縁を受取つて、これらを
適合させ、折曲げ線Lを圧する。
図示の例において、別の駆動ローラ120が、駆動ロー
ラ118の各対の下流に設けられる。しかしながら、この
別のローラ120は省略できる。図面において、ローラ118
の軸線およびローラ120の軸線は2つの平行な垂直平面
の上に位置し、前記ローラは、駆動でき、または自由に
回転できる。ローラ120の軸線が共面であるから、折曲
げられたストリツプSは、ローラ118の位置の反対側
で、ローラ112に対して接線的な共通平面の中に動く。
ローラ120によつて動かされる折曲げられたストリツプ
の部分は、図面においてS1によつて示される。これら部
分S1は、ローラ118の軸線の平面およびローラ120の軸線
の平面に平行な平面の中に位置する互に平行な偏向棒12
2に出会う。
偏向棒122の配備は、折曲げられたストリツプのおの
おのを、第9図に見ることができるように、実質的に水
平な展開を有する部分S1から部分S1に直交する垂直な軌
道S1の部分まで、動かすようになつている。
折曲げられ上述した方法で動かされるストリツプは、
水平な軸線を有する別の駆動ローラ124に到着し、それ
で、種種のストリツプは、実質的に水平な平面の中に位
置する軌道部分S4に従つて、さらに動かされて、機械10
1から送出され、別の機械126に到着する。この機械126
は、ストリツプS4から得られるナプキンその他の製品の
パツクすなわち積重ねを形成するために、折曲げられた
共面のストリツプS4を取扱うためのものである。
この機械は、以下において説明される。
ローラ118,120および偏向棒122の配備は、第5図また
は第6図と同様な配備に従つて配置されるように、変形
できる。
機械126は、第4図の機械26と同じにでき、或いは特
許EPA−0,302,031に記載された種類の機械にできる。
第8図の機械126は、機械26と同様であるが、或る点
で変形されている。この変形された機械126は、第1図
から第4図の機械1と組合わせても使用できる。
第8図に図解的に示される機械126は、一対の折曲げ
切断円筒142,144を備え、これら円筒は、ストリツプS4
を受取り、これらストリツプを、例えばストリツプSの
幅に対応する適当な長さの次次の片に切断する。ストリ
ツプの片は、対向する環状の溝を備えた一対の円筒146,
148を有する分配群に連続的に送られ、前記溝の中で、
ピボツト150を中心として振動する櫛149の股が、以下に
示す目的のために乗ることができる。
ストリツプSの片は、円筒142,144の群円筒146の間で
移行する際に、一たん横に折曲げられ、それで、これら
が円筒146と148の間の区域に到着したときに、これら
は、ストリツプを切断した片の長さの半分に対応する程
度で、互に離されている。股を円筒148の溝の中に挿入
させる位置から、股の円筒146の溝の中に挿入させる位
置まで、櫛149を変位させることによつて、矢印f1およ
びf2によつて示されるような1つの方向または他の方向
への、一般に152および154によつて示されるパツケージ
群に向けての、折曲げられた片すなわちナプキンの流れ
の変化が得られる。ナプキンの移送は、円形横断面を有
するベルトの対にナプキンの長手縁を係合させることに
よつて、行なうことができる。
各パツケージ群に対して、第10図に図解的に示される
ように、2つのベルトが配置される。円筒148のまわり
を、2つのベルト156,158が駆動され、その1つ(158)
が第8図に図示される。各ベルトは、水平軸線を有する
プーリー159,160,161,162のまわりおよび垂直軸線を有
するプーリー163,165,167,169のまわりを駆動され、こ
れによつて、それぞれ各ベルト156,158のブランチ156A,
156Bおよび158A,158Bが、平行に相並んで配置されて、
折曲げられたナプキンの縁を把持する。第10図に図解的
に図示される配置は、パツケージ群152,154に対して、
対称に繰返される。
ナプキンは、ベルト156,158によつて押しパツド164お
よび166の下方に移送され、これの下降によつて、ナプ
キンは、一方または他方の群152,154のベルト156,158の
相並んで配置されるブランチ158A,158Bおよび156A,156B
から、撤退させられて、棚168または170の上に配置され
る。各棚168および170は、その上に積重ねられたナプキ
ンのパツクPの厚さの増大と共に、次第に下降させられ
る。パツクPが所望の厚さにまたは所望の枚数のナプキ
ンに到着したときに、櫛149が、その位置から動かされ
て、ナプキンの流れを他のパツケージ群に向けて変化さ
せる。次いで、ナプキンの完成したパツクが、関連の棚
の下降によつて完全に下降させられる。この状態におい
て、棚170は、(この棚170の近くの)ベルトコンベヤ17
4の水準に位置し、それで、ナプキンのパツクPは、押
し手段176によつて棚170からコンベヤ174に移送でき、
このコンベヤは、積重ね区域からのナプキンの取除きの
ために設けられる。この時点で、棚170は持上げでき、
ナプキンの新しいパツクを形成するナプキンの新しい組
を受取るための準備が整う。
ブランチ156A,156Bおよび158A,158Bの間に保持された
おのおのの折曲げられたナプキンの撤退を容易にするた
め、各ベルト156,158に対して別のプーリー180,182がそ
れぞれ存する。プーリー180,182は、水平軸線に偏心的
に取付けられ、関連押しパツド164,166の各下降行程に
対して360゜の完全な回転を遂行する。プーリー180,182
がそれぞれの軸線に偏心的に取付けられているから、押
しパツド164,166の運動と同期するこの回転は、ブラン
チ156A,156Bおよび158A,158Bの周期的な離動を生じさせ
る。この離動は、折曲げられたナプキンの撤退を容易に
し、しわの形成を消去する。同じ配備は、第4図の機械
にも使用できる。
理解されるように、この発明は、その精神および特別
の特性から逸脱することなしに、他の特別の形で実施で
き、故に、所望されるように、この実施例は、すべての
点で例示と見なされ、従つて制限的なものではなく、こ
の発明の範囲を示すには、以上の説明ではなく、請求の
範囲を参照すべきである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、部分的破断斜視図を示す。第2図は、第1図
のII−II線に沿う長手断面図を示す。第3図は、第2図
のIII−III線に沿う部分図を示す。第4図は、この発明
の折曲げ機械を示し、積重ね機械も示す。第5図および
第6図は、変形実施例の部分平面図を示す。第7図は、
折曲げられた製品を撤退させるためのベルト系の図解的
斜視図を示す。第8図は、第6図と同様な変形実施例の
側面図を示す。第9図は、第8図の折曲げ機械の、第1
図と同様な図解的部分斜視図を示す。第10図は、折曲げ
られた品物を積上げるためのベルト組立体の変形実施例
の、第7図と同様な図解的斜視図を示す。 図面において、9,109は切断手段、12,112は折曲げ手
段、18,20,118,120は駆動ローラ手段、26,126は積重ね
手段、Sはストリツプを示す。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B31D 1/00 - 1/04 B31B 1/00 - 1/98

Claims (13)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ウエブを長手方向に折り曲げる折り曲げ手
    段と、長手方向に折り曲げられた前記ウエブを片に切断
    するための横方向切断手段と、長手方向に前記片を折り
    曲げるための手段と、前記折り曲げ片から製品を連続的
    に多量に形成する手段とを備える連続的な送給ウエブ材
    料のための装置において、 複数の長手方向ストリップ(S)に前記ウエブを切断
    し、ストリップを送給面に配置し、送給方向に移動し、
    前記ストリップ各々が、製造された製品の寸法の一つに
    対応する幅を備える前記長手方向切断手段(9,109)
    と、 長手方向に折り曲げたストリップの両縁に合わせるため
    に、前記折り曲げ手段の下流に配置される駆動ローラ手
    段(18,18,20;118,118,120)と、 送給方向を横切って延びる線に沿う送給面で、互いに平
    行関係であるストリップの移動方向に、共通の幾何学的
    平面に置かれるように、長手方向に折り曲げられたスト
    リップを捻るために前記駆動ローラ手段(18,18,20;11
    8,118,120)の下流に配置される偏向棒(22;122)とを
    備えることを特徴とする紙ナプキンまたは同様な物品を
    製造するための装置。
  2. 【請求項2】前記駆動ローラ手段が、各ストリップに対
    して、係る長手方向に折り曲げられたストリップの縁に
    一致して受け取るように、互いに近接して並行に配置さ
    れた2つのローラ(18,18;118,118)を備えたことを特
    徴とする請求項1に記載の装置。
  3. 【請求項3】前記駆動ローラ手段が、各ストリップ
    (S)に対して、並行に配置されるローラ(18,18;118,
    118)に平行な軸線を備える別の駆動ローラ(20;120)
    を備え、前記別の駆動ローラがストリップの前進方向に
    対して並行に配置される前記ローラの下流、かつ係る偏
    向棒(22;122)の上流に配置され、前記別の駆動ローラ
    (20;120)がストリップの軌道を変化させて、前記偏向
    棒(22;122)から出るストリップ部分(S2)が、長手方
    向に折り曲げする前のストリップ(S)の中心線に対し
    て共面位置になることを特徴とする請求項2に記載の装
    置。
  4. 【請求項4】前記駆動ローラ手段(18,18,20;118,118,1
    20)および前記偏向棒(22;122)の下流位置に、ストリ
    ップを、共通平面内で移動させるために、駆動ローラの
    軸線に対して直交の共通の軸線を有するローラ手段(2
    4;124)が設けられることを特徴とする請求項2あるい
    は3に記載の装置。
  5. 【請求項5】共通の軸線を有する前記ローラ手段(24,1
    24)が、ウエブ作業前線の幅を横切る単一ローラ(24;1
    24)からなることを特徴とする請求項4に記載の装置。
  6. 【請求項6】各ストリップ(S)に関連する駆動ローラ
    手段(18,18,20;118;118,120)および偏向棒(22;122)
    互いに等間隔を成すことを特徴とする請求項1〜5のい
    ずれか一項に記載の装置。
  7. 【請求項7】少なくとも1つ偏向棒(22;122)および係
    る偏向棒(22;122)の上流に配置される1つの駆動ロー
    ラ(20;120)が、前記ストリップを互いに並行に配置さ
    れる前記幾何学平面上において、前記の折り曲げられた
    ストリップ(S4)を互いに接近させるために、前進する
    ストリップの方向と異なる、横方向に傾くことを特徴と
    する請求項1〜5のいずれか一項に記載の装置。
  8. 【請求項8】折り曲げ手段(112)、駆動ローラ手段(1
    18,118,120)および傾斜した偏向棒(112)が、長手方
    向に折り曲げられたウエブを片に切断するための手段
    (26;126)、前記片を横方向に曲げる手段、および形成
    された物品を連続的に積み重ねる手段の上方に配置され
    ることを特徴とする請求項1〜7のいずれか一項に記載
    の装置。
  9. 【請求項9】偏向棒(22,112)が、この棒とウエブ材料
    に係るストリップ(S2)との間の摩擦を低減させる空気
    ジェットを備えるために、開孔またはノズルを備えるこ
    とを特徴とする請求項1〜8のいずれか一項に記載の装
    置。
  10. 【請求項10】形成された製品を積み重ねる手段が少な
    くとも一対の平行なベルト(156,158)を備え、前記ベ
    ルトは、各々が折り曲げられて形成された物品の2つの
    平行な縁を保持して、並行な位置関係である2つのブラ
    ンチ(156A,156B;158A,158B)を備えるように駆動さ
    れ、製造された製品を取り外すため前記ブランチ(156
    A,156B;158A,158B)を周期的に広げるための手段(180;
    182)が設けられることを特徴とする請求項1〜9のい
    ずれか一項に記載の装置。
  11. 【請求項11】不定の長さであるウエブ材料を、ウエブ
    送給方向で移動しすべて一つの平面上に配置されるよう
    な複数の縦長のストリップに切断し、前記ストリップを
    長手方向に折り曲げ、長手方向に切断し折り曲げるため
    の手段に長手方向に折り曲げられたストリップを送給す
    る、紙ナプキンまたは同様な物品を製造するための方法
    において、 前記複数のストリップが互いに平行に延び、ウエブ送給
    方向に直角である方向に沿う平面を第1面とし、その前
    記面に交差する第2面にとし、 長手方向に折り曲げられた前記複数もストリップを送給
    する段階で、前記複数のストリップが第2面上で走行
    し、長手方向に折り曲げられたストリップ(S1)を捻る
    工程を行うことを特徴とする紙ナプキンまたは同様な物
    品を製造するための方法。
  12. 【請求項12】長手方向に折り曲げられたストリップ
    (S1)が、その各々の中心線を長手方向に折り曲げに先
    立つストリップ(S)の中心線に対して共面するよう
    に、横方向に移動されることを特徴とする請求項11に記
    載に方法。
  13. 【請求項13】長手方向に折り曲げられたストリップ
    (S2)が、長手方向に折り曲げられたストリップの中心
    線を、長手方向の折り曲げに先立つストリップ(S)の
    中心線の間隔より小さい程度で互いに離すように、変化
    する量だけ互いに横方向に偏る請求項11に記載の方法。
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