JP3037267B2 - 建物のオーバーハング部及び窓回り部の化粧部材 - Google Patents

建物のオーバーハング部及び窓回り部の化粧部材

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JP3037267B2
JP3037267B2 JP10146948A JP14694898A JP3037267B2 JP 3037267 B2 JP3037267 B2 JP 3037267B2 JP 10146948 A JP10146948 A JP 10146948A JP 14694898 A JP14694898 A JP 14694898A JP 3037267 B2 JP3037267 B2 JP 3037267B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、建物のベランダな
どのオーバーハング部や窓回り部に取り付ける化粧部
材、及び該化粧部材を取り付けた建物構造体に関する。
【0002】
【従来の技術】図10に示すように、建物の外壁より外
側に突出したベランダなどのオーバーハング部100や
外側に面した窓回り部120は、建物の外観においても
特に目に付きやすい箇所でもあると共に、風雨などによ
り常に厳しい環境に曝されるため、十分な防水対策を施
す必要がある。外観の意匠性を向上させることと防水性
(或いは排水性)を確保することの双方を同時に満足さ
せることは困難であり、これまでいくつかの化粧部材が
提案されているが必ずしも満足したものではない。特
に、防水性を完全に施すことは困難であり、いったん雨
水などが浸入してしまうと、壁内面での結露発生の問題
も生じる。そのまま放置すると、外壁化粧部材の折曲箇
所などにおいて腐食を生じさせたり耐久性を低下させた
りする原因となる。
【0003】オーバーハング部100などの下端コーナ
ー部に取り付ける改良された化粧部材110として、図
11に示すように、断面ほぼ90度に折曲したL字状を
なす化粧部材110の内面に上下及び左右方向に延びる
複数本の凹条溝111を形成したものが提案されている
(特開平9−177189号公報参照)。この化粧部材
110は、建物のオーバーハング部100の躯体構造材
102の外側面側に防水シート103を介して胴縁など
の下地材104に釘やビスなどを用いて取り付けられ
る。化粧部材110の垂直板側の上方には外壁材105
が取り付けられ、隙間にはコーキング材106が充填さ
れる。化粧部材110の水平板側には隙間107をおい
て軒天板108が取り付けられる。
【0004】この化粧部材100は、見栄えのよいオー
バーハング部外観を形成すると共に、前記凹条溝111
が排水・通気溝として有効に機能して、浸入した雨水に
起因する結露の発生も阻止できる。また、凹条溝111
の代わりに、L字状化粧部材に中空孔を形成したものも
知られている(特開平10−37321号公報参照)。
【0005】さらに、同様な化粧部材は窓回り部120
にも用いられており、図12に示すように、躯体構造体
102に取り付けた窓枠としてのアルミサッシ130の
4周縁には、同様に断面ほぼ90度に折曲したL字状を
なす化粧部材110が下地材104に釘109やビスな
どを用いて取り付けられ、意匠性の向上と、雨水の浸入
防止、浸入した場合の排出と結露の防止などの効果を上
げている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
化粧部材110は、断面がほぼ90度に折曲したL字状
をなすものであり、取り付けたコーナー部の外観は平坦
で変化に乏しく意匠性が高いとはいえない。また、凹状
溝111あるいは中空孔の雨水の排出方向は実質的に水
平であり、浸入した雨水はその部分で一時的に滞留しが
ちとなる。さらに、図12からわかるように、屋内側に
折曲した部分は水平状板であることから、窓回り部材と
して用いる場合には、窓枠であるアルミサッシ130部
分にまで雨水が吹き込むのを阻止することはできない。
【0007】本発明の目的は、さらに改良されたオーバ
ーハング部や窓回り部に取り付けられる化粧部材を提供
することにあり、より具体的には、立体的な外観を容易
に創出することができて見た目に高い意匠性・高級感を
持たせることができ、同時に、内側に浸入してくる雨水
を積極的に外部に排出しかつ通気性も良好であることか
ら、結露の発生も阻止することのできる化粧部材を提供
することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明による化粧部材は、建物のオーバーハング部あ
るいは窓回り部に取り付ける化粧部材であって、全体が
断面ほぼL字状をなす長尺状の窯業材料からなる一体成
形品であり、かつ、垂直部材と、該垂直部材に対して鈍
角をなして屋内側に斜め下方に折曲した第1の折り返し
部材と、該第1の折り返し部材の屋内側端部において前
記垂直部材が位置する側に垂直部材と平行な状態で立ち
上がる第2の折り返し部材とを具備しており、かつ、前
記第2の立ち折り返し部材の前記立ち上がり部近傍には
前記第1の折り返し部材の斜面方向の貫通孔がその長手
方向に沿って多数の形成されており、さらに、前記垂直
部材の前記第1の折り返し部材側と反対側の端縁には凸
条又は凹溝が形成されていることを特徴とする。
【0009】
【0010】
【0011】本発明による化粧部材によれば、外側面と
なる垂直部材に対して、奥行き部となる第1の折り返し
部は鈍角をなして連続している。そのために、例えば建
物のオーバーハング部の下端コーナー部に取り付けたと
きに、内側は傾斜面となることから、浸入した雨水は該
傾斜に沿って積極的に流下して、前記第2の立ち折り返
し部材の立ち上がり部近傍に形成された多数の貫通孔か
ら滞留することなく確実に排出される。また、前記第1
の返し部が見るものに確実にとらえられることとなり、
視覚的に奥行き感に富んだ意匠性の高い外観形状が容易
に構築される。また、この形状の化粧部材を窓回り部に
取り付ける場合には、鈍角状に傾斜した第1の折り返し
部と、その屋内側端部に形成される第2の折り返し部材
とにより、雨水が窓枠であるアルミサッシ部分に直接吹
き込むのを容易に阻止することができ、意匠性の向上に
加えて、高い防水機能も達成される。また、前記垂直部
材の第1の折り返し部材側と反対側の端縁には凸条又は
凹溝が形成されていることから、上下の縁に沿って凸条
又は凹溝を有している従来公知の横長の外装材と連続的
に配置してオーバーハング部を形成することが容易とな
り、施工が容易化すると共に、外観意匠が乱れることも
ない。
【0012】本発明は、さらに、上記の化粧部材を建物
の窓回り部に取り付けてなる建物構造体であって、上下
一対の対称形なす前記化粧部材が用いられており、該上
下一対の前記化粧部材のうち、上窓枠として用いられる
一方の化粧部材における前記垂直部材の前記端縁には凸
条が形成され、下窓枠として用いられる他方の化粧部材
における前記垂直部材の前記端縁には凹条が形成されて
いることを特徴とする建物構造体をも開示している。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明を好
ましい実施の形態に基づいて説明する。図1、図2は、
本発明による化粧部材の一実施の形態であり、この化粧
部材10は、基本的に断面ほぼL字状をなす長尺状の窯
業材料からなる一体成型品であり、建物に取り付けたと
きに外側面となる垂直部材11と、該垂直部材11に対
して鋭角α(図示のものではα=約70度)をなして屋
内側に折曲した第1の折り返し部材12とを具備し、か
つ、折り返し部近傍における前記第1の折り返し部材1
2には長手方向に沿って多数の貫通孔13が形成されて
いる。
【0014】前記垂直部材11の上端縁は、従来知られ
た建築用外装材の場合と同様に、雄実(凸条)14が長
手方向に形成されており、また、折り返し部の外面側は
面取り部15が形成されている。この化粧部材10は、
図11に示した化粧部材110とほぼ同様にして建物の
オーバーハング部100に取り付けられる。図3に示す
ように、この例において、建物のオーバーハング部10
0の躯体構造材102の外側面側に防水シート103を
介して胴縁などの下地材104が打ち付けられており、
その下端コーナー部に前記化粧部材10を釘109にな
どにより打ち付け固定する。その際に、前記第1の折り
返し部材12の屋内側端縁12aが、取り付けた軒天板
108と対向する位置となるように高さを調整する。
【0015】前記化粧部材10の垂直部材11の上縁側
には、そこに形成した雄実14を係止するようにして従
来公知の取り付け金具50が配置され、釘51などによ
り下地材104に打ち付けられる。次に、図示のよう
に、従来知られた形状の外壁材105が、その下端縁に
形成した雌実(凹溝)105aを前記取り付け金具50
に係合するようにして順次配置される。
【0016】図3からわかるように、この取り付け状態
において、奥行き部となる第1の折り返し部12は外側
が下位位置となるように傾斜していることから、下方よ
り眺めた外観は高い意匠性を持つ(図6,図7も参
照)。さらに、下地材104と外壁材105あるいは化
粧部材10の間の空間に浸入した雨水は、下方に落下し
た後、該傾斜に沿って積極的に流下し、折り返し部に形
成した多数の貫通孔13から確実に外部に排出される。
また、貫通孔13は通気口としても効率的に機能し、前
記空間に面する壁面に結露が発生するのを防止する。さ
らに、最も外側となる面が最も下位の位置となることか
ら、雨水の吹き込みによる流入も緩和される。
【0017】図4は他の形態の化粧部材10aを、図3
の同じオーバーハング部100に取り付けた例を示して
いる。この化粧部材10aは、前記第1の折り返し部材
12の屋内側端部において前記垂直部材11が位置する
側に向けて(すなわち図で上方に向けて)立ち上がる第
2の折り返し部材21aを具備している点で図1〜図3
で説明したものと相違している。他の構成は図3に示し
たと同様であり、図3と同じ部材については同じ符号を
付し説明は省略する。この化粧部材10aでは、前記化
粧部材10の奏する作用効果に加えて、前記第2の折り
返し部材21aの存在により、前記空間内部に吹き込む
雨水は大きく抑制される効果を持つ。
【0018】図5はさらに他の形態の化粧部材10b
を、図3の同じオーバーハング部100に取り付けた例
を示している。この化粧部材10bでは、垂直部材11
に対して第1の折り返し部材12bは鈍角β(図示のも
のではβ=約120度)をなして屋内側に折曲してお
り、さらに、該第1の折り返し部材12bの屋内側端部
において前記垂直部材11が位置する側に向けて(すな
わち図で上方に向けて)立ち上がる第2の折り返し部材
21bを備えている。そして、前記第2の折り返し部材
21bの立ち上がり部近傍には長手方向に沿って多数の
貫通孔13bが形成されている。この化粧部材10b
も、図3に示したと同様にしてオーバーハング部100
に取り付けられる。従って、図3と同じ部材については
同じ符号を付し説明は省略する。
【0019】この例においても、奥行き部となる第1の
折り返し部材12bは傾斜しておりかつ貫通孔13bを
持つことから、上記の化粧部材10あるいは10aと同
様に、雨水の排出及び結露防止効果が奏されることに加
え、図示されるように、該第1の折り返し部材12bは
屋内側が下位位置となるように傾斜しているので、前記
第1の折り返し部12bは見るものに確実にとらえら
れ、視覚的に奥行き感に富んだ意匠性の高い外観形状が
構築される。さらに、前記第2の折り返し部材21bの
存在により、内部に吹き込む雨水は大きく抑制される。
【0020】図6は、図1〜図3に示した化粧部材10
を建物のオーバーハング部における入隅部(図10でA
に示す部分)に施工した状態を、また、図7は同じ化粧
部材10を出隅部(図10でBに示す部分)施工した状
態を、いくぶん下方から見て示している。いずれにおい
ても、化粧部材10の前記第1の折り返し部材12が垂
直部材11に対して鋭角をなして内側に折曲しているこ
とから、コーナー部下面が水平面ではなく傾斜面となっ
ており、高い意匠性を呈している。なお、図7におい
て、10xは出隅用部材であり、例えば、化粧部材10
を所定幅で45度に斜めカットしたもの10y、10y
を該カット面で接合することにより得ることができる。
このような出隅用部材10xを用いることにより、出隅
コーナー部に意匠性の高い外観形状を容易に構築するこ
とができる。図示しないが、図4、図5に示した化粧部
材10a、10bでも同様に施工が可能であり、高い意
匠性がもたらされる。
【0021】図8,図9は、図5で説明したと同様の形
態の化粧部材を建物のオーバーハング部にではなく、窓
回り部に用いる例を説明している。この場合には、図8
a、図8bに示すように、上下一対の対称形なす化粧部
材10b,10b'が用いられ、一方の化粧部材10b
の上端縁には雄実14が形成され、他方の化粧部材10
b'の下端縁には雌実15が形成される。図9に示すよ
うに、各化粧部材10b,10b'は、図12に基づき
説明した化粧部材110と同様にして、窓回り部120
の上下に取り付けられる(図9において、図12と同じ
部材には同じ符号を付し、詳細な説明は省略する)。
【0022】図示のように、この化粧部材10b,10
b'を窓回り部に取り付ける場合には、意匠性の向上、
排水の良好性と結露防止の効果に加えて、鈍角状に傾斜
した第1の折り返し部材12bと、その屋内側端部に形
成される第2の折り返し部材21bとにより、雨水が窓
枠であるアルミサッシ130部分に直接吹き込むのを阻
止でき、高い防水機能が達成される。なお、窓回り部に
取り付ける場合には、図示のように上下のコーナー部の
みでなく、左右のコーナー部にも同様の化粧部材を同様
にして取り付け可能であり、意匠上は推奨される。
【0023】
【発明の効果】上記のとおりであり、本発明による化粧
部材を用いることにより、建物のオーバーハング部ある
いは窓回り部の意匠性が大きく向上すると同時に、内側
空間に浸入してくる雨水を積極的に外部に排出して、か
つ通気性を向上させて結露発生のない建物構造体を容易
に得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による化粧部材の一実施の形態であり、
図1aは断面による側面図、図1bは底面図。
【図2】図1に示す化粧部材の斜視図。
【図3】図1に示す化粧部材を建物のオーバーハング部
に取り付けた状態を説明する断面図。
【図4】本発明による他の形態の化粧部材を建物のオー
バーハング部に取り付けた状態を説明する断面図。
【図5】本発明によるさらに他の形態の化粧部材を建物
のオーバーハング部に取り付けた状態を説明する断面
図。
【図6】図1〜図3に示す化粧部材を図10に示すA部
(入隅部)に施工した状態を示す概略図。
【図7】図1〜図3に示す化粧部材を図10に示すB部
(出隅部)に施工した状態を示す概略図。
【図8】窓回り部に用いる化粧部材を説明する図。
【図9】図8に示す化粧部材を窓回り部に取り付けた状
態を説明する断面図。
【図10】建物のオーバーハング部及び窓回り部を説明
する斜視図。
【図11】オーバーハング部の従来例を示す取り付け状
態断面図。
【図12】窓回り部材の従来例を示す取り付け状態断面
図。
【符号の説明】
10…化粧部材、11…垂直部材、12…第1の折り返
し部材、13…貫通孔、14…凸条、16…凹溝、10
0…建物のオーバーハング部、120…窓回り部、10
5…外壁材、
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI E04D 13/15 501 E04B 5/60 C (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E04F 13/08 - 13/18 E04D 13/15 501 E04B 5/60

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 建物のオーバーハング部あるいは窓回り
    部に取り付ける化粧部材であって、全体が断面ほぼL字
    状をなす長尺状の窯業材料からなる一体成形品であり、
    かつ、垂直部材と、該垂直部材に対して鈍角をなして屋
    内側に斜め下方に折曲した第1の折り返し部材と、該第
    1の折り返し部材の屋内側端部において前記垂直部材が
    位置する側に垂直部材と平行な状態で立ち上がる第2の
    折り返し部材とを具備しており、かつ、前記第2の折り
    返し部材の前記立ち上がり部近傍には前記第1の折り返
    し部材の斜面方向の貫通孔がその長手方向に沿って多数
    の形成されており、さらに、前記垂直部材の前記第1の
    折り返し部材側と反対側の端縁には凸条又は凹溝が形成
    されていることを特徴とする化粧部材
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の化粧部材を建物の窓回
    り部に取り付けてなる建物構造体であって、上下一対の
    対称形なす前記化粧部材が用いられており、該上下一対
    の前記化粧部材のうち、上窓枠として用いられる一方の
    化粧部材における前記垂直部材の前記端縁には凸条が形
    成され、下窓枠として用いられる他方の化粧部材におけ
    る前記垂直部材の前記端縁には凹条が形成されているこ
    とを特徴とする建物構造体
JP10146948A 1998-05-28 1998-05-28 建物のオーバーハング部及び窓回り部の化粧部材 Expired - Lifetime JP3037267B2 (ja)

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JP4665655B2 (ja) * 2005-08-08 2011-04-06 Jfeスチール株式会社 外装材および該外装材を用いた建築構造物の外装構造
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