JP3030189B2 - 射出成形金型 - Google Patents
射出成形金型Info
- Publication number
- JP3030189B2 JP3030189B2 JP5249323A JP24932393A JP3030189B2 JP 3030189 B2 JP3030189 B2 JP 3030189B2 JP 5249323 A JP5249323 A JP 5249323A JP 24932393 A JP24932393 A JP 24932393A JP 3030189 B2 JP3030189 B2 JP 3030189B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fixed
- mold
- support plate
- molded product
- runner
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- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、固定型サイドにスライ
ドブロックを備えた射出成形金型に関する。
ドブロックを備えた射出成形金型に関する。
【0002】
【従来の技術】成形品の側壁部を成形するスライドブロ
ックを、固定型の方に設けることがある。その例を特開
昭63−268617号公報、同64−110116号
公報に見ることができる。
ックを、固定型の方に設けることがある。その例を特開
昭63−268617号公報、同64−110116号
公報に見ることができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】スライドブロックに加
え、成形品に空洞部を成形するコアも固定型に設けるこ
ととし、そのコアが固定型から大きく突き出している場
合でも、良好な成形結果を得ようというものである。
え、成形品に空洞部を成形するコアも固定型に設けるこ
ととし、そのコアが固定型から大きく突き出している場
合でも、良好な成形結果を得ようというものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】固定型を、支持板と、こ
の支持板から一定距離まで離間可能な固定型本体とによ
り構成し、支持板には成形品に空洞部を成形する固定側
コアを設け、固定型本体には成形品の側壁部を成形する
スライドブロックを設けた。スライドブロックは、固定
型本体から突出且つ成形品から離脱する方向にばねで付
勢する。更に、型開き時、固定側コアが成形品から抜け
る段階では固定型本体と移動型を密着状態に保ち、その
後、固定型本体からの移動型の離間を許すパ−ティング
ロックを設ける。
の支持板から一定距離まで離間可能な固定型本体とによ
り構成し、支持板には成形品に空洞部を成形する固定側
コアを設け、固定型本体には成形品の側壁部を成形する
スライドブロックを設けた。スライドブロックは、固定
型本体から突出且つ成形品から離脱する方向にばねで付
勢する。更に、型開き時、固定側コアが成形品から抜け
る段階では固定型本体と移動型を密着状態に保ち、その
後、固定型本体からの移動型の離間を許すパ−ティング
ロックを設ける。
【0005】
【作用】成形後型開きを開始すると、パ−ティングロッ
クで移動型に連結された固定型本体は移動型と共に支持
板から離れ、固定側コアが成形品から抜ける。その後パ
−ティングロックが解除状態になり、移動型が固定型本
体から離れる。同時にスライドブロックが固定型本体か
ら突出し、成形品から離脱する。
クで移動型に連結された固定型本体は移動型と共に支持
板から離れ、固定側コアが成形品から抜ける。その後パ
−ティングロックが解除状態になり、移動型が固定型本
体から離れる。同時にスライドブロックが固定型本体か
ら突出し、成形品から離脱する。
【0006】
【実施例】図において、10は固定型、30は移動型で
ある。1は固定型10と移動型30とにより成形される
成形品である。固定型10は、成形機に固定される支持
板11と、型開き方向に一定距離まで移動可能な固定型
本体12とを備える。支持板11はスプル−ブッシュ1
3を有し、固定型本体12はランナ溝14とゲ−ト15
を有する。16は支持板11と固定型本体12の間に配
置されたランナストリッパプレ−ト、17は支持板11
から突出したランナ引き留めピンである。18は固定型
本体12の移動距離を定めるプラ−ボルトで、根元部は
ストップナット19によりランナストリッパプレ−ト1
6に固定されている。ストップナット19は支持板11
を貫通し、支持板11に対し一定距離の軸方向移動が可
能であり、この移動距離がランナストリッパプレ−ト1
6のランナ払いストロ−クになる。
ある。1は固定型10と移動型30とにより成形される
成形品である。固定型10は、成形機に固定される支持
板11と、型開き方向に一定距離まで移動可能な固定型
本体12とを備える。支持板11はスプル−ブッシュ1
3を有し、固定型本体12はランナ溝14とゲ−ト15
を有する。16は支持板11と固定型本体12の間に配
置されたランナストリッパプレ−ト、17は支持板11
から突出したランナ引き留めピンである。18は固定型
本体12の移動距離を定めるプラ−ボルトで、根元部は
ストップナット19によりランナストリッパプレ−ト1
6に固定されている。ストップナット19は支持板11
を貫通し、支持板11に対し一定距離の軸方向移動が可
能であり、この移動距離がランナストリッパプレ−ト1
6のランナ払いストロ−クになる。
【0007】支持板11からは固定側コア20が突出す
る。固定側コア20は成形品1に第1の空洞部2を成形
するためのものである。他方固定型本体12には成形品
1の側壁部を成形するスライドブロック21を設ける。
スライドブロック21は固定型本体12から突出したア
ンギュラ−ピン22に沿って型開き方向に対し斜めにス
ライドする。固定型本体12から突出する方向にスライ
ドするに従い、スライドブロック21は成形品1から離
脱する。23はスライドブロック21を固定型本体12
から突出する方向に付勢する圧縮コイルばねである。
る。固定側コア20は成形品1に第1の空洞部2を成形
するためのものである。他方固定型本体12には成形品
1の側壁部を成形するスライドブロック21を設ける。
スライドブロック21は固定型本体12から突出したア
ンギュラ−ピン22に沿って型開き方向に対し斜めにス
ライドする。固定型本体12から突出する方向にスライ
ドするに従い、スライドブロック21は成形品1から離
脱する。23はスライドブロック21を固定型本体12
から突出する方向に付勢する圧縮コイルばねである。
【0008】移動型30からは、成形品1に第2の空洞
部3を成形する移動側コア31が突出する。32は移動
型30の前面に配置した成形品ストリッパプレ−ト、3
3は成形品ストリッパプレ−ト32に連結したエジェク
タプレ−トである。
部3を成形する移動側コア31が突出する。32は移動
型30の前面に配置した成形品ストリッパプレ−ト、3
3は成形品ストリッパプレ−ト32に連結したエジェク
タプレ−トである。
【0009】固定型本体12と移動型30との間には2
種類の連結手段を設ける。その一はパ−ティングロック
40で、固定型本体12に固定した第1ハウジング4
1、移動型30に固定した第2ハウジング42、支持板
11に固定したリリ−スバ−43からなる。内部構造は
図5ないし図7に示す通りであり、第1ハウジング41
は内部に爪44、第2ハウジング42は爪44に係合す
るラッチ45を備えている。46は第2ハウジング42
にねじ込まれたシリンダ、47はシリンダ46からばね
力で突出するピンで、ピン47はラッチ45を爪44か
ら離れる方向に押す。リリ−スバ−43はラッチ45の
背後に入り込み、ピン47の圧力に抗してラッチ45を
爪44に係合させる。その二はリテ−ナ50で、固定型
本体12に埋め込んだ弾性体のスリ−ブ51と、移動型
30から突出しスリ−ブ51にはまり込むピン52から
なる。スリ−ブ51とピン52は摩擦力により結合す
る。ピン52は移動型30に対し一定距離の軸方向移動
が可能である。
種類の連結手段を設ける。その一はパ−ティングロック
40で、固定型本体12に固定した第1ハウジング4
1、移動型30に固定した第2ハウジング42、支持板
11に固定したリリ−スバ−43からなる。内部構造は
図5ないし図7に示す通りであり、第1ハウジング41
は内部に爪44、第2ハウジング42は爪44に係合す
るラッチ45を備えている。46は第2ハウジング42
にねじ込まれたシリンダ、47はシリンダ46からばね
力で突出するピンで、ピン47はラッチ45を爪44か
ら離れる方向に押す。リリ−スバ−43はラッチ45の
背後に入り込み、ピン47の圧力に抗してラッチ45を
爪44に係合させる。その二はリテ−ナ50で、固定型
本体12に埋め込んだ弾性体のスリ−ブ51と、移動型
30から突出しスリ−ブ51にはまり込むピン52から
なる。スリ−ブ51とピン52は摩擦力により結合す
る。ピン52は移動型30に対し一定距離の軸方向移動
が可能である。
【0010】上記金型の動作は次の通りである。図1は
成形完了後の状態を示し、パ−ティングロック40はロ
ック状態、リテ−ナ50も結合状態にある。型開きを開
始すると、パ−ティングロック40で結合した固定型本
体12と移動型30が共に支持板11から離れ、成形品
1から固定側コア20が抜ける。ランナ4はランナ引き
留めピン17に引き留められて成形品1から切り離さ
れ、ランナストリッパプレ−ト16の前面に残ってい
る。これが図2の状態である。次いでパ−ティングロッ
ク40の連結が解け(図6、7参照)、固定型本体12
と移動型30は離れ始める。この時リテ−ナ50のピン
52はスリ−ブ51に保持され、移動型30はピン52
に対し相対移動している状態にある。スライドブロック
21は圧縮コイルばね23の力で固定型本体12から押
し出され、成形品1から離脱する。これが図3の状態で
ある。更に型開きが進行すると、移動型30とピン52
が相対移動可能範囲の限界に達し、移動型30がピン5
2を介して固定型本体12を引き始める。その牽引力は
プラ−ボルト18を介してランナストリッパプレ−ト1
6に伝わり、ランナストリッパプレ−ト16は前進して
ランナ4をランナ引き留めピン17から引き離す。固定
型本体12の移動はストッパナット19がストロ−クエ
ンドに達することにより停止するが、移動型30は移動
を続けるため、リテ−ナ50のピン52はスリ−ブ51
から抜ける。これが図4の状態である。以後、図示しな
い突き出しロッドがエジェクタプレ−ト33を押し、成
形品ストリッパプレ−ト32が成形品1を押し出す。
成形完了後の状態を示し、パ−ティングロック40はロ
ック状態、リテ−ナ50も結合状態にある。型開きを開
始すると、パ−ティングロック40で結合した固定型本
体12と移動型30が共に支持板11から離れ、成形品
1から固定側コア20が抜ける。ランナ4はランナ引き
留めピン17に引き留められて成形品1から切り離さ
れ、ランナストリッパプレ−ト16の前面に残ってい
る。これが図2の状態である。次いでパ−ティングロッ
ク40の連結が解け(図6、7参照)、固定型本体12
と移動型30は離れ始める。この時リテ−ナ50のピン
52はスリ−ブ51に保持され、移動型30はピン52
に対し相対移動している状態にある。スライドブロック
21は圧縮コイルばね23の力で固定型本体12から押
し出され、成形品1から離脱する。これが図3の状態で
ある。更に型開きが進行すると、移動型30とピン52
が相対移動可能範囲の限界に達し、移動型30がピン5
2を介して固定型本体12を引き始める。その牽引力は
プラ−ボルト18を介してランナストリッパプレ−ト1
6に伝わり、ランナストリッパプレ−ト16は前進して
ランナ4をランナ引き留めピン17から引き離す。固定
型本体12の移動はストッパナット19がストロ−クエ
ンドに達することにより停止するが、移動型30は移動
を続けるため、リテ−ナ50のピン52はスリ−ブ51
から抜ける。これが図4の状態である。以後、図示しな
い突き出しロッドがエジェクタプレ−ト33を押し、成
形品ストリッパプレ−ト32が成形品1を押し出す。
【0011】
【発明の効果】本発明では、当初スライドブロックで成
形品を抱えたまま固定側コアを抜き、その後スライドブ
ロックを成形品から離脱させるものであるから、固定側
コアが長い場合、すなわち成形品に深い空洞部を成形す
るときでも、成形品の変形や白化のない、良好な成形結
果を得ることができた。
形品を抱えたまま固定側コアを抜き、その後スライドブ
ロックを成形品から離脱させるものであるから、固定側
コアが長い場合、すなわち成形品に深い空洞部を成形す
るときでも、成形品の変形や白化のない、良好な成形結
果を得ることができた。
【図面の簡単な説明】
【図1】型を閉じ、成形を行った状態の断面図である。
【図2】型開き第1段階の断面図である。
【図3】型開き第2段階の断面図である。
【図4】型開き第3段階の断面図である。
【図5】パ−ティングロックの断面図で、ロック状態を
示すものである。
示すものである。
【図6】パ−ティングロックの断面図で、ロック解除開
始状態を示すものである。
始状態を示すものである。
【図7】パ−ティングロックの断面図で、ロック解除状
態を示すものである。
態を示すものである。
1 成形品 2 第1の空洞部 3 第2の空洞部 10 固定型 11 支持板 12 固定型本体 16 ランナストリッパプレ−ト 18 プラ−ボルト 20 固定側コア 21 スライドブロック 23 圧縮コイルばね 30 移動型 31 移動側コア 40 パ−ティングロック 50 リテ−ナ
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭63−128924(JP,A) 特開 昭57−117937(JP,A) 特開 昭62−32017(JP,A) 実開 平2−46607(JP,U) 実開 昭61−135613(JP,U) 実開 昭60−109916(JP,U) 実開 昭58−48416(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B29C 45/26 - 45/44 B29C 33/00 - 33/76
Claims (3)
- 【請求項1】 下記要素を備えた射出成形金型。 a.支持板と、この支持板から一定距離まで離間可能な
固定型本体とを備えた固定型。 b.移動型。 c.前記支持板から突出し、成形品に空洞部を成形する
固定側コア。 d.成形品の側壁部を成形すべく前記固定型本体に装着
されると共に、固定型本体から突出且つ成形品から離脱
する方向にばねで付勢されたスライドブロック。 e.型開き時、固定側コアが成形品から抜ける段階では
固定型本体と移動型を密着状態に保ち、その後、固定型
本体からの移動型の離間を許すパ−ティングロック。 - 【請求項2】 下記要素を備えた射出成形金型。 a.支持板と、この支持板から一定距離まで離間可能な
固定型本体とを備えた固定型。 b.移動型。 c.前記支持板から突出し、成形品に空洞部を成形する
固定側コア。 d.成形品の側壁部を成形すべく前記固定型本体に装着
されると共に、固定型本体から突出且つ成形品から離脱
する方向にばねで付勢されたスライドブロック。 e.型開き時、固定側コアが成形品から抜ける段階では
固定型本体と移動型を密着状態に保ち、その後、固定型
本体からの移動型の離間を許すパ−ティングロック。 f.支持板と固定型本体との間に配置されたランナスト
リッパプレ−ト。 g.支持板と固定型本体との離間距離を定めるものにし
て、前記ランナストリッパプレ−トが連結され、且つ、
ランナストリッパプレ−トのランナ払いストロ−ク分の
移動を許容されたプラ−ボルト。 h.移動型に固定型本体を引き留めるものにして、前記
パ−ティングロックの分離後、固定型本体から前記プラ
−ボルトを介して前記ランナストリッププレ−トに牽引
力を及ぼし、ランナ払い動作後、引き留め動作を解除す
るリテ−ナ。 - 【請求項3】 前記固定側コアで成形品に第1の空洞部
を成形すると共に、移動型から突出した移動側コアで成
形品に第2の空洞部を成形することを特徴とする請求項
1または2に記載の射出成形金型。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5249323A JP3030189B2 (ja) | 1993-10-05 | 1993-10-05 | 射出成形金型 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5249323A JP3030189B2 (ja) | 1993-10-05 | 1993-10-05 | 射出成形金型 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07100869A JPH07100869A (ja) | 1995-04-18 |
JP3030189B2 true JP3030189B2 (ja) | 2000-04-10 |
Family
ID=17191299
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5249323A Expired - Lifetime JP3030189B2 (ja) | 1993-10-05 | 1993-10-05 | 射出成形金型 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3030189B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102514154A (zh) * | 2011-12-05 | 2012-06-27 | 宁波方正汽车模具有限公司 | 一种定模顶板的拉动装置 |
CN105215320A (zh) * | 2015-10-23 | 2016-01-06 | 宁波华朔模具机械有限公司 | 一种装有内部抽芯结构的压铸模具 |
Families Citing this family (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100964221B1 (ko) * | 2008-04-30 | 2010-06-17 | (주)태성티아이엠 | 사출장치 |
CN102935705A (zh) * | 2012-11-08 | 2013-02-20 | 凡嘉科技(无锡)有限公司 | 前模先抽芯模具结构 |
CN103640190B (zh) * | 2013-12-29 | 2015-11-18 | 大连銮艺精密模塑制造有限公司 | 一种靠滑块镶件斜抽的机构脱出塑料制品的模具 |
CN104309067A (zh) * | 2014-08-29 | 2015-01-28 | 宁波唯尔电器有限公司 | 一种模具 |
CN104816347B (zh) * | 2015-05-16 | 2016-08-24 | 广州明森科技股份有限公司 | 一种卡片冲裁模具的抽芯机构 |
CN108099125A (zh) * | 2017-12-06 | 2018-06-01 | 盐城工学院 | 一种无顶针板的抽芯成型模具 |
CN108099124A (zh) * | 2017-12-06 | 2018-06-01 | 盐城工学院 | 一种新型内缩抽芯模具 |
CN108115896A (zh) * | 2017-12-06 | 2018-06-05 | 盐城工学院 | 一种可稳定实现内缩抽芯的模具 |
CN114131853B (zh) * | 2021-11-05 | 2023-12-01 | 广东东亚电器有限公司 | 一种汽车薄壁柱形件的注塑模具 |
CN115179490A (zh) * | 2022-07-18 | 2022-10-14 | 宁波建林模具有限公司 | 一种模内切除面料的低压注塑模具 |
-
1993
- 1993-10-05 JP JP5249323A patent/JP3030189B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102514154A (zh) * | 2011-12-05 | 2012-06-27 | 宁波方正汽车模具有限公司 | 一种定模顶板的拉动装置 |
CN102514154B (zh) * | 2011-12-05 | 2014-02-19 | 宁波方正汽车模具有限公司 | 一种定模顶板的拉动装置 |
CN105215320A (zh) * | 2015-10-23 | 2016-01-06 | 宁波华朔模具机械有限公司 | 一种装有内部抽芯结构的压铸模具 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH07100869A (ja) | 1995-04-18 |
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