JP3025849U - 自転車のためのリム - Google Patents

自転車のためのリム

Info

Publication number
JP3025849U
JP3025849U JP783295U JP783295U JP3025849U JP 3025849 U JP3025849 U JP 3025849U JP 783295 U JP783295 U JP 783295U JP 783295 U JP783295 U JP 783295U JP 3025849 U JP3025849 U JP 3025849U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rim
flanks
machining
machined
manufacturing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP783295U
Other languages
English (en)
Inventor
ジャン・ピエール・ラコンブ
Original Assignee
マビ・ソシエテ・アノニム
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by マビ・ソシエテ・アノニム filed Critical マビ・ソシエテ・アノニム
Application granted granted Critical
Publication of JP3025849U publication Critical patent/JP3025849U/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23PMETAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; COMBINED OPERATIONS; UNIVERSAL MACHINE TOOLS
    • B23P13/00Making metal objects by operations essentially involving machining but not covered by a single other subclass
    • B23P13/02Making metal objects by operations essentially involving machining but not covered by a single other subclass in which only the machining operations are important
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21DWORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21D53/00Making other particular articles
    • B21D53/26Making other particular articles wheels or the like
    • B21D53/30Making other particular articles wheels or the like wheel rims
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23PMETAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; COMBINED OPERATIONS; UNIVERSAL MACHINE TOOLS
    • B23P15/00Making specific metal objects by operations not covered by a single other subclass or a group in this subclass
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60BVEHICLE WHEELS; CASTORS; AXLES FOR WHEELS OR CASTORS; INCREASING WHEEL ADHESION
    • B60B21/00Rims
    • B60B21/02Rims characterised by transverse section
    • B60B21/025Rims characterised by transverse section the transverse section being hollow
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60BVEHICLE WHEELS; CASTORS; AXLES FOR WHEELS OR CASTORS; INCREASING WHEEL ADHESION
    • B60B21/00Rims
    • B60B21/02Rims characterised by transverse section
    • B60B21/026Rims characterised by transverse section the shape of rim well
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60BVEHICLE WHEELS; CASTORS; AXLES FOR WHEELS OR CASTORS; INCREASING WHEEL ADHESION
    • B60B21/00Rims
    • B60B21/06Rims characterised by means for attaching spokes, i.e. spoke seats
    • B60B21/062Rims characterised by means for attaching spokes, i.e. spoke seats for bicycles
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60BVEHICLE WHEELS; CASTORS; AXLES FOR WHEELS OR CASTORS; INCREASING WHEEL ADHESION
    • B60B21/00Rims
    • B60B21/08Rims characterised by having braking surfaces
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60BVEHICLE WHEELS; CASTORS; AXLES FOR WHEELS OR CASTORS; INCREASING WHEEL ADHESION
    • B60B2900/00Purpose of invention
    • B60B2900/30Increase in
    • B60B2900/311Rigidity or stiffness

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Forging (AREA)
  • Turning (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 自転車のためのリムを提供する。 【解決手段】 自転車のためのリムにおいて、2つの制
動面20,21を構成する2つのフランク18,19
が、それぞれ、材料の除去によって機械加工された表面
を有し、その2つの表面の間隔はリムの全周にそって一
定である。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
この考案は自転車のためのリムに関する。
【0002】
【従来の技術および考案が解決しようとする課題】
リム、特に自転車に適応されるリム、はロールベンディングされたアルミニウ ムセクションによって得られる。大半の場合、リムは運搬手段の車輪を構成する ように、スポークのウェブによって車輪ボスに接続される。使用されるセクショ ンは様々なタイプであるが、一般にU字形状であり、2つの横方向ウイングを含 み、その外壁は制動面を構成し、所望の制動を確実にするためにそれに抗してブ レーキシューが与えられる。このタイプのリムはいくつかの利点を提供するが、 いくつかの不利益も有する。実際、その環状の形状を与えるためのセクションの ロールベンディング動作によって、リムの幅はその全周に沿って正確で一定の大 きさを有することはできない。その上、スポークのナットを受入れるために適応 される中ぐり穴の動作は、局部のバルジを生じ、それにより不規則でかつ嫌な制 動面を作り、制動効率は比例して低下する。その上、リムはセクションをロール ベンディングすることによって得られるので、常にその2つの端部の接合点のレ ベルでジョイントを含み、ジョイントの完全性はジョイントが結合されようと溶 接されようと、大半の場合得るのが困難である。制動中のジョイントの通過は振 動を引起こし、再び制動品質を妨げ、部品の老化を早める。
【0003】 いくつかの他のリムは複合材料から得られ、制動に適応される横方向フランク もまた良い制動に悪影響を及ぼす不規則性を有する。
【0004】 したがって、この考案はそのフランクが機械加工され、かつゆえに一方で制動 面の幅の完全な寸法決めを確実にし、他方でその均質性および連続性を確実にす るとともに、車輪の軸、および前記リムの一般に対称平面を中心に完全な対称性 を確実にするリムを提供する。
【0005】
【課題を解決するための手段】
この考案に従った、対称平面と対称軸を有する自転車のためのリムにおいては 、その2つのフランクが、それぞれ、材料の除去によって機械加工された表面を 有し、その2つの表面の間隔はリムの全周にそって一定である。
【0006】 好ましくは、2つの機械加工されたフランクの表面は対称平面に対して平行で ある。
【0007】 好ましくは、2つの機械加工されたフランクの表面は収束する。 好ましくは、リムはアルミニウム部材からなる。
【0008】 この考案の他の特徴および利点は非制限的な例としてのみ与えられる添付の図 面を参照して以下の説明を読むと明らかになるであろう。
【0009】
【考案の実施の形態】
この考案に従うリムは、参照番号(1)が付けられ、自転車の車輪を構成する ために、既知の態様で、スポーク、車輪ハブおよびタイヤを備えるように適応さ れる。一般に対称平面(P)を有する実際のリム(2)は、軸(XX′)の大き な直径を有するリングであり、それは一般にU字形状のセクションを有するアル ミニウムセクションによって得られ、外部周辺に向かって開き、その中でタイヤ および潜在する空気室が位置決めされるように適応される。セクションは2つの ウイング(3、4)を有する。それらは横方向に位置しており、互いに距離をお いて設けられた2つの横断壁(5、6)、下部壁(5)および中間壁(6)によ って接続されており、平面(P)を中心に有利に対称的である。2つの壁(5、 6)はわずかに湾曲しており、横方向ウイング(3、4)とともに周辺ボックス (7)を形成し、リムの機械的保持および剛性を特に確実にするために、かつま たスポーク(図示せず)の把持を可能にするために適応される。ウイング(3、 4)の各々の端部は車輪を備えるタイヤを保持するために適応される局部突起( 8、9)を含むことも注目されなければならない。その上、中間壁(6)は、2 つの垂直壁(11、12)と、その湾曲が、たとえば、円である凹型台(13) とを含む中心ハウジング(10)と、環状周辺保持体とを備える。加えて、ボッ クス(7)の横方向内部壁(14、15)は一般に対称的な平面(P)に実質的 に平行な内部壁(16、17)の部分によって少なくとも部分的に形成され、一 方その延在部は収束する。
【0010】 この考案に従って、前記リムのフランク(18、19)は材料の除去によって 機械加工され、直径に沿った制動面(20、21)を構成し、それは平面状であ り、互いに平行であり、かつ対称平面(P)に対して平行であるか、または図1 8に示されるように車輪自体に対して内方向に収束し、かつ好ましい解決策を構 成し、または外方向に収束する(EX)。このように、面の各々は平面(P)と 、約1.5度の角度(A)を形成することが可能である。スポークの保持はそこ に保持されるように適応されるスポークの軸に対応する軸(YY′)に沿うボッ クスの下部(5)および中間(6)壁において得られる穴(23a、23b)に 固定されたはと目(22a、22b)によって既知の態様で行なわれる。当然、 リムは空気室のバルブの通路に適応される穴(24)を含む(図1)。
【0011】 この考案に従うリムの製造方法は以下に説明され、図5から図21によって概 略的に例示される。
【0012】 この方法に従って、リムのフランク(18、19)は補足的なステップにおい て機械加工され、その目的は前記フランク(18)上に完全な質的な寸法特徴を 有し、その表面状態、均質性および連続性が申し分のない制動面(20、21) を作ることである。この機械加工ステップは単に補足的なものであり、予備ステ ップにおいて機械加工の前に、または後のステップにおいて機械加工の後に着手 される本質的なステップのアセンブリの一部である。
【0013】 この補足的なステップは、図17から図20において概略的に例示され、材料 の除去による、たとえば機械加工工具による切粉の除去による有利には機械加工 である。この機械加工は、研磨、研削、フライス削りタイプのものであり得るが 、好ましい解決策は、リムおよび/または工具をリムの軸(XX′)を中心にR に沿ってピボット運動させ、F1またはF2に沿って機械加工工具を直径に沿っ て(diametrically) 変位させることによる旋削のものである。
【0014】 この補足的なステップのより詳細な説明を与える前に、それについては後で述 べることになるが、予備ステップをまず以下に説明する。
【0015】 リム(2)はロールベンディングされたアルミニウムセクションの一部から主 におよび既知の態様で得られる。このように、第1の予備ステップ(図5および 図6)において、長さ(L)を有するアルミニウムセクションの一部(25)は 切離され、前記長さは十分であるので、一旦それがロールベンディングされると 、一般にU字形状のセクションを有し、外部周辺(EX)に向かって開き、その 中でタイヤおよび潜在する空気室が位置決めされるように適応されるリムの直径 (D)が得られる。このセクションは2つのウイング(3、4)を有し、それら は横方向にあり、互いに距離をおいて設けられた2つの横断壁(5、6)、下部 壁(5)および中間壁(6)によって接続されており、平面(P)を中心に有利 に対称的である。2つの壁(5、6)はわずかに湾曲しており、横方向ウイング (3、4)とともに周辺ボックス(7)を形成し、特にリムの剛性を確実にする ために適応される。ウイング(3、4)の各々の外部端部は対称的な平面(P) に向かって延在する局部突起(8、9)を含み、車輪を備えるタイヤを保持する ように適応されることもまた注目されなければならない。その上、中間壁(6) は、2つの垂直壁(11、12)と、その湾曲が、たとえば、円である凹型台( 13)とを含む中心ハウジング(10)と、環状周辺保持体とを備える。加えて 、ボックス(7)の内部横方向壁(14、15)は一般に対称的な平面(P)に 実質的に平行な内部壁(16、17)の部分によって少なくとも部分的に形成さ れる。横方向フランク(18、19)はわずかに湾曲している。
【0016】 図7から図9に例示された第2の予備ステップにおいて、セクション部分(2 5)はロールベンディングされ、環状のリング(26)を形成し、その2つの端 部(27、28)は端と端をくっつけて置かれる。ロールベンディング動作は曲 げプレス(250)によって行なわれ、それは、たとえば、2つの駆動ローラ( 251a、251b)、ロールベンディングローラ(252)、および案内ロー ラ(253)を含む。図7はセクションを曲げプレス(250)に導入する段階 を例示する。図8はロールベンディング段階それ自体を例示する。図9は一旦ロ ールベンディングされたセクションの部分を例示し、2つの端部(27、28) はお互いに面している。
【0017】 第3の予備ステップにおいて、2つの端部(27、28)は、図10から図1 3に例示されるように、それらを端と端とをくっつけて溶接することによってお 互いに貼合わされる。溶接動作は、たとえば電気的に火花溶接によって行なわれ 、それにより接触している2つの端部の融解が生じ、融解および材料の密接な接 続によってそれらを接合する。電流の通過によって発生する熱による材料のこの 融解により、ジョイント(31)のレベルで周辺フランジ(29)を形成する溶 接ビードが形成される。溶接動作は火花溶接タイプ(260)の溶接機によって 行なわれ、それはロールベンディングされた部分(26)の2つの端部(270 、280)を保持するように適応された2つのジョー(261a、261b)を 含む。ジョーには電流が供給され、動作中ともに近接し、互いに(f1、f2) に沿い、ジョー間の初めの間隔(e1)は漸進的に減少し、(e1)より少ない (e2)になる。溶接動作に平行して、保持継目板(271、281)が対応す る壁(6)の打抜き加工(272、282)によって各端部(270、280) のボックス(7)に導入される(図10)。各継目板はボックスに埋込まれ、溶 接の終わりに、2つの表面(273、283)が接触するような長さを有する。 このように、初めの距離(E)は(e2)を引いた(e1)に等しい。2つの継 目板の存在はボックス(7)の仕切りが溶接動作中に崩壊することを止める。
【0018】 その後、この方法は、この補足的なステップにおいてフランクの機械加工が着 手される前に、溶接フランジ(29)を排除するために適応される第1の補足ス テップを含む。このように、第1の補足ステップ(図14および図15)におい て、溶接ビード(29)はフライス(30)によって、その輪郭で、特にフラン クのレベルで外から機械加工され、それは溶接のレベルで輪郭に沿って、かつ接 合面(31)において変位される(図15)。その上、ビードはまた別のピボッ トフライス(32)によってウイング(3、4)および台(5)の間の輪郭の内 側で排除される(図14)。
【0019】 次の図16において概略的に例示される第2の補足ステップにおいて、リムは 下部壁(5)および中間壁(6)においてそれぞれ穴(23a、23b)を得る ために穴を開けられる。この目的のために、1つまたは数個の段付きドリル(3 3)が使用され、これはスポークの2つのウェブが良い条件下でその中に保持さ れるように、一方側からおよび他方側から連続的に傾いた軸を有する。その上、 この動作において、バルブの通路のために適応された穴(24)が得られ、前記 バルブは接合および溶接面(31)に対して有利に直径に沿って置かれる。
【0020】 その後、図17から図20において例示されるこの補足的なステップが着手さ れ、これはこのように形成されたリムのフランク(18、19)を機械加工する ことからなる。図17は機械加工の前の断面図であり、図18は機械加工後の断 面図である。機械加工は横方向材料(180、190)を除去することによって 行なわれ、表面状態の視点から、および寸法的な視点の双方から完全な直径に沿 う制動面(20、21)を得る。機械加工はどんなタイプのものであってもよい が、たとえばリムまたは工具を車輪の軸(XX′)を中心に回転させ、工具(3 4a、34b)をF1に沿って直径に沿ってかつ中心に向かって、例示されるよ うに、またはF2に沿って外から変位させることによる旋削によって行なわれ得 る。一方のフランクが機械加工されてから他方のフランクが機械加工されるか、 または両方のフランクが同時に機械加工される。
【0021】 機械加工は、一方で、幅(1)において非常に正確な寸法決めを得ることを可 能にし、他方において、その寸法的な局面、およびその表面状態の局面の双方に おいて完全であり均質であり連続的である制動面(20、21)を作ることを可 能にする。実際、機械加工はさらに接合ゾーンの消滅を可能にし、かつゆえに振 動のない完全な制動を可能にする。
【0022】 制動面(20、21)は平面(P)を中心に有利には対称的であり、お互いに 対して平行であることが可能であるが、例示されるように、車輪の軸に向かって 収束し、たとえば約3度の角度(A)を形成することが可能であるが、それらは また等しく分岐することも可能である。
【0023】 後のステップまたは第3の補足ステップにおいて、このように機械加工された リムは既知の態様で得られる、陽極処理または陽極酸化にさらされる(図示せず )。
【0024】 後続の最後のステップにおいて、図21に例示されるような様々なリベット( 22a、22b)を置くことによって、およびスナップダイ(35)によっては と目が得られる。
【0025】 この方法の変形例において、補足的な機械加工ステップの後、このように機械 加工された2つのフランク(20、21)上にセラミックを堆積することからな る補足動作に進むことができる。
【0026】 この動作はしたがって機械加工動作とはと目を位置決めするステップに対応す る最終ステップとの間に行なわれる。逆に、前の方法の機械加工の後に行なわれ る陽極酸化はこの変形例に従ってフランク(18、19)を機械加工する前に着 手される。
【0027】 この考案はアルミニウムセクションによって形成されたリムに制限されるもの ではなく、他の任意のタイプのものであってもよく、特に複合または他の材料か ら作られ得ることが理解される。
【0028】 当然、この考案は例として記載され例示された実施例に制限されるものではな く、そのすべての技術的な均等物および組合わせを含む。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案に従うリムの軸に沿う平面図である。
【図2】この考案に従うリムの線II−IIに沿って切
取った直径に沿う断面図である。
【図3】この考案に従って、はと目のレベルを超えた断
面におけるリムの輪郭を示すより大きなスケールでの詳
細な断面図である。
【図4】この考案に従って、はと目のレベルでの直径に
沿うセクションにおける、リムの輪郭を示すより大きな
スケールでの詳細な断面図である。
【図5】考案に従うリムの製造方法を概略的に例示し、
第1の予備ステップを示す図である。
【図6】考案に従うリムの製造方法を概略的に例示し、
図5のVI−VIに沿って切取った横断方向の断面図で
ある。
【図7】考案に従うリムの製造方法を概略的に例示し、
第2の予備ステップのロールベンディングの前の局面を
例示する図である。
【図8】考案に従うリムの製造方法を概略的に例示し、
第2の予備ステップの実際のロールベンディングを例示
する図である。
【図9】考案に従うリムの製造方法を概略的に例示し、
第2の予備ステップのロールベンディング後の局面を例
示する図である。
【図10】考案に従うリムの製造方法を概略的に例示
し、第3の予備ステップを例示する図である。
【図11】考案に従うリムの製造方法を概略的に例示
し、第3の予備ステップを例示する図である。
【図12】考案に従うリムの製造方法を概略的に例示
し、第3の予備ステップを例示する図である。
【図13】考案に従うリムの製造方法を概略的に例示
し、第3の予備ステップを例示する図である。
【図14】考案に従うリムの製造方法を概略的に例示
し、第1の補足ステップを例示する図である。
【図15】考案に従うリムの製造方法を概略的に例示
し、第1の補足ステップを例示する図である。
【図16】考案に従うリムの製造方法を概略的に例示
し、第2の補足ステップを例示する図である。
【図17】考案に従うリムの製造方法を概略的に例示
し、この考案に従う補足的なステップを例示する図であ
る。
【図18】考案に従うリムの製造方法を概略的に例示
し、この考案に従う補足的なステップを例示する図であ
る。
【図19】考案に従うリムの製造方法を概略的に例示
し、この考案に従う補足的なステップを例示する図であ
る。
【図20】考案に従うリムの製造方法を概略的に例示
し、この考案に従う補足的なステップを例示する図であ
る。
【図21】考案に従うリムの製造方法を概略的に例示
し、この方法の補足的なステップの別のものを示す図で
ある。
【符号の説明】
2 リム 3 ウィング 4 ウィング 18 フランク 19 フランク 20 制動面 21 制動面 27 端部 28 端部 29 溶接ビード

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 対称平面(P)と対称軸(XX′)を有
    する自転車のためのリムであって、その2つのフランク
    (18、19)は、それぞれ、材料の除去によって機械
    加工された表面を有し、その2つの表面の間隔は前記リ
    ムの全周にそって一定であることを特徴とする、リム。
  2. 【請求項2】 2つの機械加工されたフランク(18、
    19)の表面は対称平面(P)に対して平行であること
    を特徴とする、請求項1に記載の自転車のためのリム。
  3. 【請求項3】 2つの機械加工されたフランク(18、
    19)の表面は収束することを特徴とする、請求項1に
    記載の自転車のためのリム。
  4. 【請求項4】 アルミニウム部材からなることを特徴と
    する、請求項1ないし3のいずれかに記載の自転車のた
    めのリム。
JP783295U 1992-07-15 1995-07-28 自転車のためのリム Expired - Lifetime JP3025849U (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
FR9208892 1992-07-15
FR9208892A FR2693672B1 (fr) 1992-07-15 1992-07-15 Procédé de fabrication d'une jante pour cycle et jante réalisée avec ce procédé.

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3025849U true JP3025849U (ja) 1996-06-25

Family

ID=9432029

Family Applications (2)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP17416593A Pending JPH06182629A (ja) 1992-07-15 1993-07-14 自転車のためのリムの製造方法およびその方法によって得られたリム
JP783295U Expired - Lifetime JP3025849U (ja) 1992-07-15 1995-07-28 自転車のためのリム

Family Applications Before (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP17416593A Pending JPH06182629A (ja) 1992-07-15 1993-07-14 自転車のためのリムの製造方法およびその方法によって得られたリム

Country Status (4)

Country Link
EP (1) EP0579525B1 (ja)
JP (2) JPH06182629A (ja)
DE (2) DE69301288D1 (ja)
FR (1) FR2693672B1 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8007052B2 (en) 2004-08-31 2011-08-30 Campagnolo, S.R.L. Rim for a spoked bicycle wheel, wheel and manufacturing method
CN105620192A (zh) * 2014-11-26 2016-06-01 玛维克简易股份公司 用于自行车轮的轮圈及其制造方法

Families Citing this family (38)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
NL9401639A (nl) * 1994-10-05 1996-05-01 Holland Mechanics Bv Werkwijze en inrichting voor het maken van nippelgaten in een dubbelwandige holle wielvelg.
FR2727356A1 (fr) * 1994-11-30 1996-05-31 Mavic Sa Jante de velo et roue comprenant une telle jante
FR2727355A1 (fr) * 1994-11-30 1996-05-31 Mavic Sa Procede de fabrication d'une jante pour cycle et jante realisee avec ce procede
DE4444044C2 (de) * 1994-12-10 2001-11-08 Josef Hasberg Felgenrad für Fahrräder u. dgl.
FR2733459B1 (fr) * 1995-04-28 1997-07-04 Mavic Sa Jante pour cycle utilisant un manchon de raccordement et manchon de raccordement pour une telle jante
DE19523043B4 (de) * 1995-06-24 2005-07-07 Schauff, Jan Fahrradfelge und Verfahren zu deren Herstellung
ES2169790T3 (es) * 1996-01-12 2002-07-16 Alesa Llanta de bicicleta de aleacion ligera.
IT1287295B1 (it) * 1996-05-28 1998-08-04 Marino Quaresimin Struttura di ruota per veicoli.
US6216344B1 (en) 1996-07-12 2001-04-17 Mavic S.A. Method for boring a spoke rim and for providing an insert for the bored rim
FR2750913B1 (fr) 1996-07-12 1998-10-09 Mavic Sa Procede de percage d'une jante a rayon, jante percee selon le procede, insert adapte pour equiper la jante, et roue notamment de cycle
US5734142A (en) * 1996-07-19 1998-03-31 Trek Bicycle Corporation Method of welding electrically conductive metal profiles
BE1010941A3 (nl) * 1997-02-21 1999-03-02 Alesa Verbeteringen aan spaak-velg verbindingen voor spaakwielen.
FR2766424B1 (fr) * 1997-07-25 1999-10-01 Mavic Sa Valve et jante pour roue de bicyclette prevues pour un montage tubeless
FR2766419B1 (fr) 1997-07-25 1999-10-01 Mavic Sa Jante de bicyclette prevue pour un montage tubeless et roue de bicyclette
AUPQ350599A0 (en) * 1999-10-19 1999-11-11 Drage, Kevin Linane Modified wheel rim
FR2816548B1 (fr) 2000-11-14 2003-02-28 Salomon Sa Procede de fabrication d'une jante de bicyclette prevue pour un montage sans chambre a air et jante obtenue par la mise en oeuvre du procede
US6568766B1 (en) 2001-02-28 2003-05-27 Shimano Inc. Bicycle rim
US6582029B2 (en) 2001-05-25 2003-06-24 Shimano Inc. Bicycle rim
FR2825319B1 (fr) * 2001-06-05 2003-09-19 Mavic Sa Procede de construction d'une roue a rayons sous tension et roue a rayons sous tension destinee a un vehicule a deux roues
US6991298B2 (en) * 2001-11-29 2006-01-31 Compositech, Inc Composite bicycle rim with seamless braking surface
KR100448558B1 (ko) * 2001-12-28 2004-09-13 주식회사 우연 복합재료 자전거림의 금형장치 및 이를 이용한 제조기계
DE10227574A1 (de) 2002-06-20 2004-01-08 Dt Swiss Ag Verfahren zur Herstellung einer Felge und Felge, insbesondere für ein Fahrrad
ATE390297T1 (de) 2002-11-08 2008-04-15 Campagnolo Srl Verfahren zur herstellung eines speichenrads für fahrräder
US6961999B2 (en) 2003-02-25 2005-11-08 William B Shook Lightweight bicycle wheel rim and method for producing it
DE60320240T2 (de) 2003-06-26 2009-06-25 Campagnolo S.R.L. Leichter gemachte Fahrradfelge und Verfahren zur Herstellung einer solchen Felge
EP1506882B1 (en) 2003-08-11 2008-07-09 Campagnolo Srl Composite bicycle rim and method for producing it
US8002362B2 (en) 2004-02-17 2011-08-23 Trek Bicycle Corporation Optimal thermal properties in light weight and high performance braking composite clincher or tubular tire bicycle wheel rim
DE102006044338A1 (de) 2005-09-23 2007-04-19 Shook, William B., Tampa Fahrradfelgen in Leichtbauweise und Verfahren zu ihrer Herstellung
ITMI20070916A1 (it) * 2007-05-07 2008-11-08 Campagnolo Srl Cerchio e ruota di bicicletta con alette ad ondulazione localizzata compensata
ITMI20071103A1 (it) 2007-05-30 2008-11-30 Campagnolo Srl Cerchio per ruota di bicicletta in materiale composito con indicatore di usura e ruota comprendente tale cerchio
ITMI20072231A1 (it) 2007-11-26 2009-05-27 Campagnolo Srl Cerchio per ruota di bicicletta e ruota di bicicletta comprendente tale cerchio
ITMI20072232A1 (it) 2007-11-26 2009-05-27 Campagnolo Srl Cerchio per ruota di bicicletta e ruota di bicicletta comprendente tale cerchio
ATE509779T1 (de) 2008-03-14 2011-06-15 Campagnolo Srl Radfelge aus verbundmaterial für ein schlauchloses fahrradrad und ein mit einer solchen radfelge ausgestattetes schlauchloses fahrradrad
FR2985218B1 (fr) 2012-01-04 2014-03-14 Mavic Sas Jante pour roue de cycle et son procede de fabrication
FR2985217B1 (fr) 2012-01-04 2016-12-09 Mavic Sas Jante pour roue de cycle et son procede de fabrication
FR2985219B1 (fr) 2012-01-04 2014-02-14 Mavic Sas Jante pour roue de cycle et son procede de fabrication
ITMI20122229A1 (it) * 2012-12-21 2014-06-22 Campagnolo Srl Componente di bicicletta comprendente un corpo in alluminio ed un corpo in materiale composito, e metodo di fabbricazione di tale componente
CN105935862A (zh) * 2016-05-31 2016-09-14 浙江安然电气科技有限公司 电瓶车钢圈成型工艺

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61232901A (ja) * 1985-04-08 1986-10-17 センター ライン トール カンパニー インコーポレイテツド モジユラー式車両用ホイール

Family Cites Families (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US1518283A (en) * 1922-05-10 1924-12-09 Gen Motors Corp Rim-burring machine
FR91843E (fr) * 1966-06-29 1968-08-16 Thionville Laminoirs A Froid Jante de cycle perfectionnée
NL179461C (nl) * 1972-07-05 1986-09-16 Fontijne Bv Machine Inrichting voor het uitvoeren van een aantal achtereenvolgende bewerkingen op een voorwerp.
US4142394A (en) * 1975-11-21 1979-03-06 Holland Mechanics B.V. Apparatus for forming circularly bent articles from a straight profiled strip
JPS54147166A (en) * 1978-05-11 1979-11-17 Araya Kougiyou Kk Production of rim
JPS57205060A (en) * 1981-06-15 1982-12-16 Araya Kogyo Kk Finishing method of recessed groove
IT1208424B (it) * 1987-05-04 1989-06-12 Micromag Spa Ruota per biciclette
JPH1122701A (ja) * 1997-07-04 1999-01-26 Nok Corp 圧力容器のガスプラグおよびそのガスプラグ用ガス供給装置

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61232901A (ja) * 1985-04-08 1986-10-17 センター ライン トール カンパニー インコーポレイテツド モジユラー式車両用ホイール

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8007052B2 (en) 2004-08-31 2011-08-30 Campagnolo, S.R.L. Rim for a spoked bicycle wheel, wheel and manufacturing method
CN105620192A (zh) * 2014-11-26 2016-06-01 玛维克简易股份公司 用于自行车轮的轮圈及其制造方法

Also Published As

Publication number Publication date
FR2693672B1 (fr) 1994-11-04
JPH06182629A (ja) 1994-07-05
EP0579525B1 (fr) 1996-01-10
EP0579525A1 (fr) 1994-01-19
DE579525T1 (de) 1995-06-29
DE69301288D1 (de) 1996-02-22
FR2693672A1 (fr) 1994-01-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3025849U (ja) 自転車のためのリム
US6240638B1 (en) Method of manufacture of a full-face wheel assembly
US5533261A (en) Method for producing a vehicle wheel
WO1995020500A1 (en) Bimetal full face wheel
US6183047B1 (en) Wheel rim top cover
EP0904208B1 (en) Vehicle wheel
JP4396910B2 (ja) 自動車車輪用車輪ディスクと自動車車輪を形成する方法
WO1999033594A1 (en) Wheel rim and method for producing same
JP4699639B2 (ja) フル・フェース車両ホィール及びその製法
NL9420031A (nl) Voertuigwiel met gereed aangezicht.
JP4499922B2 (ja) フル・フェース車両ホイール及びその製法
US3664000A (en) Method of making wheels for automotive vehicles
JP3185144B2 (ja) フルフェース車輪アセンブリーとその製造方法
JP2718787B2 (ja) ツーピースアルミホイールの製造方法
JPH07155882A (ja) 自動車ホイール用リムの製造方法
JPH05310001A (ja) 車両用ホイール及びその製造方法
JPS5839922Y2 (ja) 車両用ホイ−ル
JPS5837682Y2 (ja) ホイ−ルリング
JP4527253B2 (ja) 自動車用ディスクホイール
JPS5815208B2 (ja) 車輪及びその製造方法
JP2007503359A (ja) 特に軽合金製の新規自動車ホイールとかかるホイールの製造方法
JPH02114186U (ja)
JPH0641841Y2 (ja) 自動車用ホイール
JPS5839921Y2 (ja) 車両用ホイ−ル
JPS63141004U (ja)