JP3022165B2 - 可倒式ドアミラー - Google Patents

可倒式ドアミラー

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JP3022165B2
JP3022165B2 JP6130836A JP13083694A JP3022165B2 JP 3022165 B2 JP3022165 B2 JP 3022165B2 JP 6130836 A JP6130836 A JP 6130836A JP 13083694 A JP13083694 A JP 13083694A JP 3022165 B2 JP3022165 B2 JP 3022165B2
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敏弘 望月
雅彦 伊藤
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本明は、車両の前後方にミラ
ーボデーを回動可能とした可倒式ドアミラーに関する。
【0002】
【従来の技術】図10は、従来例のバックミラーを示す
もので、シャフト、コイルスプリング、ボール及びプレ
ートストッパ等を具えた回動部構造を示す分解斜視図で
ある。ミラーベース90は、車両の三角窓部などの側面
パネルにガスケットを介して固定され、そのアーム部9
1にシャフト92をネジ止めしている。
【0003】そして、このシャフト92の基部92aに
は、円形の段差92bを一体に形成している。
【0004】また、前記シャフト92に対して回動自在
に支持されるフレーム95にミラーボデー9を保持
し、一方、フレーム95には、凹部97aを形成したプ
レートストッパ97並びに孔部98aを有するボールガ
イド98を固定している。
【0005】他方、前記シャフト92の基部92aに
は、その段差92bの外側縁のさらに外側にフレーム9
5の一端が当接するストッパ97cを形成している。
【0006】さらに、シヤフト92の外周には、コイル
スプリング100が配置されている。このスプリング1
00は、下端ボールガイド98上に配設したワッシャ
101に当設し、上端がU字形プレート102の下側に
配設したワッシャ99に当接して圧縮状態に卷装されて
る。
【0007】上記構成の従来例は、コイルスプリング1
00の弾力に抗してミラーボデー98を電動又は手動に
よって回動すると、フレーム95の一端がストッパ97
cに当接してその回動角度を規制している。
【0008】また、シャフト基部92aとフレーム95
の下面とは面当て構造であり、シャフト92に回転止め
されたボールガイド98の孔部98aには、複数個の球
(ボール)93を配置する。さらに、ボールガイド9
8より上方のシャフト外周にワッシャ101、コイルス
プリング100、ワッシャ99、U字形プレート102
を順次挿合することによりフレーム95をシヤフト基部
92aへ押圧している。
【0009】なお、ボール93は、前方又は後方倒伏
にプレートストッパ97の凹部97aを乗り上げ、ボー
ルガイド98の孔部をスライドし、コイルスプリングが
圧縮されボール93はプレートストッパ97の平坦面を
転動する。それにより位置クラッチが回避されてミラー
ボデー96が倒伏状態となる。また、ボール93は、フ
レーム95を中立又は後方倒伏位置に回動させた場合に
はプレートストッパ97の凹部97aへ落ち、フレーム
95は、固定状態となる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前記従来例
は、次のような課題があり、解決が望まれている。すな
わち、小さいボール等、部品点数が多いために組み付け
工程数が省略できずコスト高を免れない。
【0011】また、圧入しなければならない部品が多い
ために強度の強いものを使用しなけれはならないので高
価な材質を必要としている。
【0012】さらに、ボールがボールガイド孔をスライ
ド移動するため部品精度をよくし、ミラー前後方向にガ
タを出さないようにスプリング荷重を高め、さらに、ス
プリング荷重を高めるには部品強度をも増加させなけれ
ばならないことなど、ローコスト化が難しい。本発明
は、部品点数の低減、軽量化、組付簡易化を果たし、か
つ中立位置状態においてミラー前後方向のガタが押さえ
られたバックミラーを提供することを目的とするもので
ある。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1の発明は、ミラーベース3に立てたシャフ
ト10に対し、ミラーボデー1を回動自在に取付け、ミ
ラーボデー1内のフレーム2にシャフト10を挿合する
軸孔24を設けると共に、前記軸孔外周とシャフト上端
部近くに固着したワッシャ40との間のシャフト10の
外周に、フレーム2をシャフト基部10bに押圧するコ
イルスプリング30を卷装したドアミラー において、シ
ャフト基部10bに周壁13を形成させると共に、ミラ
ーボデー1を保持するフレーム2の下面に前記周壁13
と当接する周壁25を形成し、この周壁13、25内の
シャフト基部とフレーム下部との対向面における軸対称
位置に、ドアミラーが中立状態にあるとき互いに密接
し、前方倒伏時に離れる一対の位置決め部材14、26
を突設し、該位置決め部材は、ドアミラーの後方倒伏時
にシャフト基部側の位置決め部材14の上にフレーム下
部側の位置決め部材26を乗り上げさせるテーパ面14
a、26aを有していることを特徴とする。
【0014】請求項2の発明は、前記コイルスプリング
30の上端部30aをスラスト又はラジアル方向に曲成
して前記ワッシャ40に係止する一方、下端部30bを
ラジアル又はスラスト方向に曲成してフレーム2の上面
に係止してなるものである。
【0015】
【作用】本明は、シャフト基部とフレームとの周壁を
面当て構造とすると共に、両周壁内の対向位置にテーパ
付位置決め部材を配設したことで中立位置状態において
バックミラー前後方向のガタを押さえる
【0016】また、ミラーボデーが中立位置では、コイ
ルスプリングによるねじれ反力が発生するが、テーパ付
位置決め部材のテーパ面が当接してクラッチが働く状態
となる。あるいは、後方倒伏時には、ねじれ反力がなく
なるがテーパ付位置決め部材上への乗り上げによってス
ラスト方向に生じる圧縮荷重による摺動抵抗で回動す
る。さらに、前方倒伏時には、係止部材にコイルスプリ
ング下端部が係止してこのスプリングをねじりながら回
動するが倒伏位置での保持がないためにねじれ反力によ
り中立位置に復帰する。
【0017】
【実施例】図1は、本明の一実施例を分解して示す斜
視図、図2は、図1の回動位置決め部材の詳細を示すも
ので、(は要部を分解して示す部分斜視図、
)、()及び(それぞれ中立、後方
、前方倒伏状態におけるシャフトとフレームとの摺動
部分の拡大断面図である。図3は、フレームの周壁を下
側からみた裏面図、図4はシャフトの周壁を上方からみ
平面図である。図5は、図3及び図4に示す周壁部分
を重ねた状態の説明図であり、図6〜図9はフレームと
コイルスプリングとの関係を示す説明図である。
【0018】本明は、ミラーボデー1に固着されたフ
レーム2を保持するミラーベース3の側面にガスケット
4を介して図示を省略した車体の三角窓部に固定し、手
動又は電動でミラーボデー1を回動する可倒式ドアミラ
ーMである。
【0019】シャフト10は、その上端部10aに面取
11を設け、面取り部の上にU字形プレート50を
掛け止める係止溝12を削設する(図1)。また、シャ
フト基部10bの裏面にはフレーム下面の周壁と当接す
る周壁13を形成すると共に、この周壁13の内側に
は、端部にテーパ面14aを形成した一対の位置決め部
材14を軸対の位置に突設している(図4)
【0020】一方、フレームは、ソケット21並びにミ
ラーホルダー22を保持するプレート部23を具備し、
プレート部23の他側にはシャフト10を挿通する軸孔
24を形成している。また、軸孔24を形成したフレー
ム2の下面には、前記周壁13と摺動する周壁25を形
成し、その周壁内に端部を傾斜させたテーパ面26aを
有するテーパ付位置決め部材26を軸対称に突設し(図
3)、このテーパ付位置決め部材26は、前記シャフト
基部10bに配設したテーパ付位置決め部材14のテー
パ面14aと合致あるいはその上を摺動可能としている
(図2)
【0021】さらに、コイルスプリング30は、シャフ
ト10とフレーム2とをその反発力で押し付けると共に
シャフト10を中心としたラジアル向にミラーボデー
1を回動する機能やラジアル方向のガタを排除する機能
などを有しており、その詳細については後述する。
【0022】なお、前記コイルスプリング30は、その
上端部30aをスラスト(垂直)方向に曲げてシャフト
に対し回り止めされたワッシャ40の小孔41に挿通
し、他方、下端部30bをラジアル方向に曲げ、フレー
ム2に突設したスプリングストッパ5に一端を係止し
ている。
【0023】また、前記ワッシャ40には、シャフト1
0の上端部10a近くの面取り部11を挿入する長孔
(面取り孔)42を穿設している。なお、前記コイルス
プリング30は、上端部をスラスト方向に曲げ下端部3
0bをラジアル方向に曲げる代わりに、上端部をラジア
ル方向に曲成してその一端を回り止め部材に固着し
部をスラスト方向に曲成してその一端を係止部材に掛止
してもよい(図示省略)
【0024】さらに、プレート50は、平面略U字形を
呈しており、これをシャフト10の係止溝12に挿入す
ることによってワッシャ40とフレーム面との間に
イルスプリング10を圧縮状態に装着する
【0025】本明は、図2に示すようにシャフト基部
10bとフレーム2の下面に一対のテーパ付位置決め部
材14、26を対称位置に突設しており、それぞれのテ
ーパ面14a,26aが突き合わせ状態になるように配
設している。
【0026】すなわち、シャフト10のテーパ付位置決
め部材14は、シャフト10を中心として図3〜5に示
ように各テーパ面14aを軸対称に配置し、しかもフ
レーム2のテーパ付位置決め部材26とそのテーパ面2
6aも同様に配置してフレーム2が回動する時には両者
が常に連動するように形成している。
【0027】そして、ミラーの中立位置では、図7に示
すようにコイルスプリング30は角度θだけねじれ反力
を発生するように設定しており、反対方向に戻ろうとす
る力が働くもののコイルスプリング30の圧縮荷重がね
じれ反力よりも大に設定しているためや、シャフト10
とフレーム2とのテーパ付位置決め部材14,26はテ
ーパ面が合致し(図2B)、クラッチが働いた状態とな
っているのでミラーは中立を保持する。
【0028】すなわち本明は、コイルスプリング30
の円周方向のねじれ反力及び垂直方向の圧縮荷重で前記
フレーム2をシャフト10に対してラジアル方向及びス
ラスト方向に押し付けている。
【0029】さらに、後方倒伏時(図6)では、中立か
ら角度θ だけ回転するとねじれ反力が”0”となり、
それ以降は圧縮荷重による摺動抵抗のみで回動する(図
8)。すなわち、シャフト10のテーパ付位置決め部材
14にフレーム2側のテーパ付位置決め部材26が乗り
上げて(図2C)シャフト10のスラスト方向に圧縮荷
重を付加しながら回動する。
【0030】また、ミラーを前方に回動した時には、フ
レーム2に形成したスプリング係止部材15にスプリン
グ下端部30bが係止しているためにコイルスプリング
30をねじりながら回動するが、倒伏位置での保持がな
い(図2D)ために手を離すとコイルスプリング30の
円周方向のねじれ反力によってフレームが中立位置に戻
る。
【0031】このように、前記コイルスプリングは、フ
レームが一定角度回動すると、その回動方向によってフ
レームに形成したテーパ付位置決め部材を乗り越えるこ
とによる圧縮荷重の発生や、コイルスプリングのねじれ
による反力の発生によって、前記従来例と同様にミラー
ボデーを前方・中立・後方位置に回動可能である。
【0032】また、本明は、ミラーボデー倒伏時の中
立位置では、円周方向に関してはコイルスプリングの上
下端部を係止してねじれが生じる構成としたことで戻ろ
うとする反力が発生するものの前記位置決め部材のテー
パ面同士が当接するためミラーを中立位置に保持するク
ラッチ機構が機能する。
【0033】さらに、ミラーボデーの前方倒伏時には、
フレームスプリングストッパ1 にコイルスプリン
グの端部30bが係止されているためコイルスプリング
に反力が生じるが、倒伏位置での保持がないために円周
方向のねじれ反力によりフレームが自動的に中立位置に
戻る。
【0034】また、後方倒伏時のフレームには、中立か
ら角度θ 分だけ倒伏するとねじれ反力が”0”となり
それ以降はコイルスプリングの圧縮荷重(垂直)による
摺動抵抗のみで、回動できる。なお、本明は、従来例
と同様にシャフト基部10bに突設した回動角規制用
トッパ10cによりフレーム2の一部が当接してそれ以
上の回動が規制される。
【0035】
【発明の効果】本明は、シャフト基部とフレームの下
面に一体成形可能なテーパ付位置決め部材を配設したこ
とにより従来よりも部品点数を削減し、さらに、ボール
などの小さく細かな部品を排除したことによる組立工程
数の削減並びにローコスト化を実現した。また、シャフ
ト基部とフレームとの周壁を面当て構造とすると共に、
周壁内にテーパ付位置決め部材を配設したことで中立位
置状態においてバックミラー前後方向のガタを押さえる
ことができる
【0036】本明は、前記のようにねじれ反力やスプ
リング圧縮荷重を得る構造として従来のようにボールを
使用したクラッチ機構による複雑な構造でなく樹脂の一
体成形をも可能としたので、組立時の作業効率が大幅に
向上すると共に、故障の発生を皆無にし、高品質の可倒
式ドアミラーを提供することができた。
【図面の簡単な説明】
【図1】本明の一実施例を示す分解斜視図。
【図2】図1の回動位置決め部材の詳細を示すもので、
は要部を分解して示す部分斜視図、)、
)及び(中立、後方倒伏、前方倒伏状態
おけるシャフトとフレームとの摺動部分のそれぞれ拡大
断面図。
【図3】フレームの周壁を下側からみた裏面図。
【図4】シャフトの周壁を上方からみた平面図。
【図5】図3及び図4に示す周壁部分を重ねた状態の説
明図。
【図6】レームとコイルスプリングの関係を示す説明
図。
【図7】同上中立位置を示す説明図。
【図8】同上後方倒伏状態を示す説明図。
【図9】 同上前方倒伏状態を示す説明図。
【図10】 従来例を示す分解斜視図。
【符号の説明】
1 ミラーボデー 2 フレーム 3 ミラーベース 4 ガスケット M ミラー 10 シャフト 10a シャフト上端部 10b シャフト基部 10c 回動角規制用ストッパ 11 面取り 12 係止溝 13,25 周壁 14,26 テーパ付位置決め部材 14a,26a テーパ面 15 スプリングストッパ 22 ミラーホルダ 23 プレート部 24 軸孔 30 コイルスプリング 30a コイルスプリング上端部 30b コイルスプリング下端部 40 ワッシャ 41 小孔 50 U字形プレート θ,θ 角度
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平1−122746(JP,A) 実開 昭62−161055(JP,U) 実開 平1−147137(JP,U) 実開 平3−88944(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B60R 1/06

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ミラーベース3に立てたシャフト10に
    対し、ミラーボデー1を回動自在に取付け、ミラーボデ
    ー1内のフレーム2にシャフト10を挿合する軸孔24
    を設けると共に、前記軸孔外周とシャフト上端部近くに
    固着したワッシャ40との間のシャフト10の外周に、
    フレーム2をシャフト基部10bに押圧するコイルスプ
    リング30を卷装したドアミラーにおいて、 シャフト基部10bに周壁13を形成させると共に、ミ
    ラーボデー1を保持するフレーム2の下面に前記周壁1
    3と当接する周壁25を形成し、 この周壁13、25内のシャフト基部とフレーム下部と
    の対向面における軸対称位置に、ドアミラーが中立状態
    にあるとき互いに密接し、前方倒伏時に離れる一対の位
    置決め部材14、26を突設し、 該位置決め部材14,26は、ドアミラーの後方倒伏時
    にシャフト基部側の位置決め部材14の上にフレーム下
    部側の位置決め部材26を乗り上げさせるテーパ面14
    a、26aを有している ことを特徴とする可倒式ドアミ
    ラー。
  2. 【請求項2】 前記コイルスプリング30は、上端部3
    0aをスラスト又はラジアル方向に曲成して前記ワッシ
    ャ40に係止する一方、下端部30bをラジアル又はス
    ラスト方向に曲成してフレーム2の上面に係止してなる
    請求項1記載の可倒式ドアミラー。
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