JP3019334U - 平板状トランス - Google Patents

平板状トランス

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JP3019334U JP1995005851U JP585195U JP3019334U JP 3019334 U JP3019334 U JP 3019334U JP 1995005851 U JP1995005851 U JP 1995005851U JP 585195 U JP585195 U JP 585195U JP 3019334 U JP3019334 U JP 3019334U
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circuit board
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規裕 浅田
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01FMAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
    • H01F27/00Details of transformers or inductances, in general
    • H01F27/24Magnetic cores
    • H01F27/245Magnetic cores made from sheets, e.g. grain-oriented

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Coils Or Transformers For Communication (AREA)
  • Coils Of Transformers For General Uses (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 絶縁耐圧を任意に設定でき、巻線比等の仕
様、コイルの引出し端を容易に変更でき、既存の技術で
容易に製造できる平板状トランスを提供する。 【構成】 2は、市販の両面プリント基板にレジストイ
ンクでコイルパターンを印刷し、エッチングして形成し
た1次コイル基板であり、4は同様の加工法で製造した
2次コイル基板である。1,5は絶縁板であり、3は1
次コイル,2次コイルのリード線を設けた中間プリント
基板である。これらの板1〜5の間に端子部を除いて接
着シートを挾んで加圧,加熱して積層板を形成し、この
積層板を所要の形状に打ち抜き、コア7を嵌め込み、締
付け具8で締め付けて平板状トランスが出来上る。絶縁
耐圧は、絶縁板1,5、中間プリント基板3の材質,厚
さにより任意に設定できる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、スイッチング電源,DC−DCコンバータや信号機用リレードライ バ等に好適な平板状トランスに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、平板状トランスとして、例えば実開平6−9110号公報には、両面プ リント基板の一方の面に1次コイルを他方の面に2次コイルを形成し、この1次 コイルと2次コイルの内側部分に穴をあけてコアを貫通させた構成のものが開示 されている。また実開平6−9111号公報には、1枚の片面プリント基板に1 次コイルを形成し、他の1枚の片面プリント基板に2次コイルを形成して、この 2枚の片面プリント基板を重ね合せ、前記1次コイル,2次コイルの内側部分に コアを貫通させた構成のものが開示されている。更に、特開平5−343245 号公報には、図8に示すように、絶縁基板84の一方の面上に2層の1次平面コ イル83を形成し、他方の面上に2層の2次平面コイル85を形成して、これら のコイル83,85を絶縁物層82で封じ、これらの回りを磁性体層81で覆っ た構成のものが開示されている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
前述の各従来例によれば、平板状トランスを提供できる。しかし、プリント基 板を用いるものは、1次コイルと2次コイル間の絶縁耐圧を充分とることは困難 で、スイッチング電源,DC−DCコンバータ,信号機用リレードライバ等に用 いることができず、また1次コイル,2次コイルの引出し端を変更することが困 難である。また図8に示すものは、新しい製造技術を用いなければならない。
【0004】 本考案は、このような問題を解決するためなされたもので、絶縁耐圧を任意に 設定でき、1次コイル,2次コイルの引出し端を容易に変更でき、既存の技術で 容易に製造できる平板状トランスを提供することを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するため、本考案では、コイルを形成した2枚のプリント基板 の間にコイルの引出し線を設けた中間プリント基板を挾み、コイル内側部分にコ アを貫通させるもので、詳しくは、平板状トランスを次の(1)〜(6)のとお りに構成するものである。
【0006】 (1)プリント基板上に1次コイルを形成し、この1次コイルの内側部分に穴を あけた1次コイル基板と、この1次コイル基板に重ねられ、前記1次コイル基板 の穴に対応する箇所に穴をあけた中間プリント基板と、この中間プリント基板に 重ねられたプリント基板であって、このプリント基板上に2次コイルを形成し、 この2次コイルの内側部分の前記中間プリント基板の穴に対応する箇所に穴をあ けた2次コイル基板と、前記1次コイル基板の穴,中間プリント基板の穴,2次 コイル基板の穴に挿入されたコアとを備えた平板状トランスであって、前記中間 プリント基板に前記1次コイル,2次コイルの引出し線を設けた平板状トランス 。
【0007】 (2)1次コイル基板および2次コイル基板のコイルの一方の端子と他方の端子 は、各々基板の上面に上面側接続端子部、基板の下面に下面側接続端子部を有し 、前記上面側接続端子部と下面側接続端子部はスルーホールによって電気的に接 続されている前記(1)記載の平板状トランス。
【0008】 (3)1次コイルを構成する1次コイル基板および2次コイルを構成する2次コ イル基板の少なくとも一方が、複数枚積層された前記(1)または(2)記載の 平板状トランス。
【0009】 (4)1次コイルを構成する1次コイル基板および2次コイルを構成する2次コ イル基板の少なくとも一方が、複数枚積層された平板状トランスであって、積層 された各々の基板のコイルの一方の端子同士および他方の端子同士がハンダによ って接続された前記(2)記載の平板状トランス。
【0010】 (5)1次コイルを構成する1次コイル基板および2次コイルを構成する2次コ イル基板の少なくとも一方が複数枚積層された平板状トランスであって、積層さ れた各々の基板のコイルの一方の端子同士および他方の端子同士が重ね合わされ 、前記各端子のスルーホールによって形成された空間が、ハンダによって満たさ れている前記(2)記載の平板状トランス。
【0011】 (6)中間プリント基板は、1次コイル基板,2次コイル基板より外側に延びる 部分を有するプリント基板であって、前記外側に延びる部分に素子が実装されて いるものである前記(1)ないし(5)のいずれかに記載の平板状トランス。
【0012】
【作用】
前記(1)〜(6)の構成により、1次コイルと2次コイル間の絶縁耐圧を任 意に設定でき、1次コイル,2次コイルの引出し線の端部を中間プリント基板の 任意の位置に設けることができ、プリント基板の通常の加工技術で容易に製造で きる。更に前記(6)の構成では、関連する素子を中間プリント基板に容易に実 装できる。
【0013】
【実施例】
以下本考案を実施例により詳しく説明する。
【0014】 (実施例1) 図1は実施例1である“平板状トランス”の構成を示す断面図、図2は実施例 1の斜視図で、本実施例は概略図示の構成のものである。なお、実施例を示す図 1〜図7は、全て判り易くするため大きさを誇張して示しており、特に厚さを厚 く示している。
【0015】 図3,図4によりまず本実施例の要部の構成,製法を説明する。
【0016】 図4(a)は、市販の0.1mm厚のガラスエポキシ製スルーホール付両面銅 張プリント基板の1断面を示す。41,43は銅層,42はガラスエポキシ層、 44はスルーホールである。図4(a)の両面プリント基板の上面に、レジスト インキをうずまき状のコイルパターンにスクリーン印刷法で印刷し、エッチング し、レジスト除去を行ってコイル45および接続端子47,48の上面側を形成 する。プリント基板の下面に同様の加工法でリード線46と接続端子47,48 の下面側を形成する。また、接続端子47,48の上面側と下面側はスルーホー ルによって電気的に接続されている。これらスルーホールは公知のスルーホール メッキ法によって形成される。さらに、コイルの他端とリード線46の一端はス ルーホール44で電気的に接続し、リード線46の他端は接続端子48に接続す る。
【0017】 このようにして、図3,図4の2,4に示す1次コイル基板,2次コイル基板 を得る。1,5は0.2mm厚のガラスエポキシ製の上側絶縁板,下側絶縁板で 、3は0.5mm厚のガラスエポキシ製両面銅張りの中間プリント基板である。 この両面銅張りの中間プリント基板3も前述の加工法により、上面に端子49, 50、リード線31,32、外部端子9,10を形成し、同様に下面に端子51 ,52と不図示のリード線,外部端子を形成する。そして端子49,50,51 ,52上にリフローソルダをのせる。以上の各板1〜5の間に、端子部を除いて 接着シートを挾み、加圧,加熱して積層板とし、E型コア7に合った形状に打ち 抜く。この加熱の際、端子47と49、48と50、51と53、52と54が リフローソルダリングによりハンダ付けされる。
【0018】 打ち抜いた積層板にE型コア7を嵌め込み締付け具8を図1,図2のように取 り付けて“平板状トランス”が出来上る。1次コイルとの接続は中間プリント基 板3の上面に設けた外部端子9,10を介して行われる。同様に、2次コイルと の接続は中間プリント基板3の下面に設けた不図示の外部端子を介して行われる 。
【0019】 以上説明したように、本実施例の平板状トランスは、既存のプリント基板加工 技術により容易に製造でき、絶縁耐圧は、上側絶縁板,下側絶縁板,中間プリン ト基板の材質,厚さ等により任意に設定できる。また、1次コイル基板,2次コ イル基板を取り換えることにより、巻線比等の仕様を変更でき、リード線パター ンの異なる中間プリント基板を用いることにより、1次コイル,2次コイルの引 出し端の位置を中間プリント基板上で任意に変更できる。
【0020】 (実施例2) 次に、実施例1同様の平板状トランスにおいて、1次コイル基板または2次コ イル基板を複数枚積層する例を実施例2として説明する。ここでは一例として1 次コイル基板を3枚積層する場合について図5をもとに説明する。図5(a)は 、要部の外観斜視図であり、図5(b)はそれを図5(a)中に示したA−A断 面にてみた場合の断面図である。
【0021】 まず、積層する場合は、各基板に絶縁膜101を形成しておく。これは、コイ ル等を形成した後に、例えば、エポキシ系の有機絶縁膜を接続端子47,48以 外の部分にスクリーン印刷によって形成する。これを上面、下面共に行う。
【0022】 次に、このように絶縁膜101の施された基板を、接続端子47,48の部分 を合わせるように積層する。積層の際には、各接続端子48同士および各接続端 子47同士をハンダ付けしていく。また、積層した後に、孔100にハンダを流 し込んで各接続端子を電気的に接続するようにしてもよい。
【0023】 このように、コイル基板を複数枚積層した場合は、回路的には各コイルが並列 に接続された状態となるので、コイルの銅損I2 r(rはコイルの直流抵抗分) は、積層枚数をnとすると、1/nI2 rとなり、銅損によるエネルギ損失およ び発熱を減らすことができる。
【0024】 以上説明したように、本実施例により実施例1と同様の効果が得られると共に 、接続端子部を順次ハンダにより接続することにより、コイル基板を容易に複数 枚積層することができる上、複数枚積層しコイルを並列接続することによって、 銅損によるエネルギ損失を減らすことができ、効率のよい平板状トランスを得る ことができる。
【0025】 (実施例3) 図6は実施例3である“平板状トランス”の構成を示す図である。本実施例は 、中間プリント基板に所要のIC等の素子を実装するものである。
【0026】 図6において、61は1次コイル基板で、市販の両面プリント基板から、実施 例1と同様の加工法で製造する。本実施例では図6(b)に示すように、基板の 下面にも同様の加工法でコイル45−2を形成する。上面に形成したコイル45 −1の一端はスルーホール66を介して下面の端子67に接続し、コイル45− 1の他端はスルーホール68を介して下面のコイル45−2の一端に接続し、コ イル45−2の他端は下面の端子69に接続する。63は2次コイル基板で1次 コイル基板61と同様の加工法で製造する。62は中間プリント基板で、図7に 示すように、1次コイル基板61,2次コイル基板63より更に外側に延びる部 分を有している。中間プリント基板62は、コイル基板61,63と同様の加工 法で1次コイル,2次コイルのリード線パターンおよび所要の配線パターンが形 成され、外側に延びる部分に装置の多数の端子72が形成されている。
【0027】 各基板61,62,63は、実施例1と同様に積層され、積層板の上,下面に 絶縁のための樹脂コーティング層65が設けられ、所要の形状に打ち抜かれてE 型コア7が嵌め込まれ、締付け具8が取り付けれている。このようにして出来上 ったトランスの、中間プリント基板62の外側に延びる部分にIC等の素子71 が実装され、本実施例の平板状トランスが出来上る。
【0028】 以上説明したように、本実施例では実施例1と同様の効果が得られ、更に、所 要の素子を容易に実装することができる。
【0029】 (変形) 以上の各実施例では、各板を積層後に、打ち抜きにより所要の外形形状とする と共に、コア用の穴をあけているが、本考案はこれに限定されるものではなく、 たとえば、各板を打ち抜きにより所要の外形形状としてかつコア用の穴をあけ、 その後、コイル,リード線,端子等を形成し、このようにして得た1次プリント 基板,2次プリント基板を部品マウンタを用いて中間プリント基板に実装する形 で実施することもできる。
【0030】
【考案の効果】
以上説明したように、本考案によれば、絶縁耐圧を任意に設定でき、巻線比等 の仕様、1次コイル,2次コイルの引出し端を容易に変更でき、既存の技術によ り容易に製造できる、さらにエネルギ損失の少ない平板状トランスが提供できる 。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施例1の構成を示す図
【図2】 実施例1の斜視図
【図3】 実施例1の要部を分離して示す図
【図4】 実施例1要部の製法を示す図
【図5】 実施例2の要部の構成を示す図
【図6】 実施例3の構成を示す図
【図7】 実施例3の斜視図
【図8】 従来例の構成を示す図
【符号の説明】
2 1次コイル基板 3 中間プリント基板 4 2次コイル基板 7 コア
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H01F 27/28 Z

Claims (6)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プリント基板上に1次コイルを形成し、
    この1次コイルの内側部分に穴をあけた1次コイル基板
    と、この1次コイル基板に重ねられ、前記1次コイル基
    板の穴に対応する箇所に穴をあけた中間プリント基板
    と、この中間プリント基板に重ねられたプリント基板で
    あって、このプリント基板上に2次コイルを形成し、こ
    の2次コイルの内側部分の前記中間プリント基板の穴に
    対応する箇所に穴をあけた2次コイル基板と、前記1次
    コイル基板の穴,中間プリント基板の穴,2次コイル基
    板の穴に挿入されたコアとを備えた平板状トランスであ
    って、前記中間プリント基板に前記1次コイル,2次コ
    イルの引出し線を設けたことを特徴とする平板状トラン
    ス。
  2. 【請求項2】 1次コイル基板および2次コイル基板の
    コイルの一方の端子と他方の端子は、各々基板の上面に
    上面側接続端子部、基板の下面に下面側接続端子部を有
    し、前記上面側接続端子部と下面側接続端子部はスルー
    ホールによって電気的に接続されていることを特徴とす
    る請求項1記載の平板状トランス。
  3. 【請求項3】 1次コイルを構成する1次コイル基板お
    よび2次コイルを構成する2次コイル基板の少なくとも
    一方が、複数枚積層されたことを特徴とする請求項1ま
    たは請求項2記載の平板状トランス。
  4. 【請求項4】 1次コイルを構成する1次コイル基板お
    よび2次コイルを構成する2次コイル基板の少なくとも
    一方が、複数枚積層された平板状トランスであって、積
    層された各々の基板のコイルの一方の端子同士および他
    方の端子同士がハンダによって接続されたことを特徴と
    する請求項2記載の平板状トランス。
  5. 【請求項5】 1次コイルを構成する1次コイル基板お
    よび2次コイルを構成する2次コイル基板の少なくとも
    一方が複数枚積層された平板状トランスであって、積層
    された各々の基板のコイルの一方の端子同士および他方
    の端子同士が重ね合わされ、前記各端子のスルーホール
    によって形成された空間が、ハンダによって満たされて
    いることを特徴とする請求項2記載の平板状トランス。
  6. 【請求項6】 中間プリント基板は、1次コイル基板,
    2次コイル基板より外側に延びる部分を有するプリント
    基板であって、前記外側に延びる部分に素子が実装され
    ているものであることを特徴とする請求項1ないし請求
    項5のいずれかに記載の平板状トランス。
JP1995005851U 1995-06-13 1995-06-13 平板状トランス Expired - Lifetime JP3019334U (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010153724A (ja) * 2008-12-26 2010-07-08 Tdk Corp コイル基板構造及びスイッチング電源装置
JP2022545674A (ja) * 2020-05-29 2022-10-28 ティーディーケイ・エレクトロニクス・アクチェンゲゼルシャフト コイル素子

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