JP3013718B2 - コネクタ - Google Patents

コネクタ

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JP3013718B2
JP3013718B2 JP6248673A JP24867394A JP3013718B2 JP 3013718 B2 JP3013718 B2 JP 3013718B2 JP 6248673 A JP6248673 A JP 6248673A JP 24867394 A JP24867394 A JP 24867394A JP 3013718 B2 JP3013718 B2 JP 3013718B2
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retainer
terminal
housing
terminal fitting
locking
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孝一郎 徳和
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Sumitomo Wiring Systems Ltd
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Sumitomo Wiring Systems Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、リテーナを用いて端
子金具に対する二重係止を行うようにしたコネクタに関
するものである。
【0002】
【従来の技術】この種のコネクタの従来例として、特公
平2ー61783号あるいは実公平2ー49656号公
報のものが挙げられる。これらは、ハウジングの端子収
容室に挿入された端子金具が抜けないよう、端子収容室
内に形成された弾性係止片(以下、ランスという。)
と、リテーナとの二種類の係止手段を端子金具に係合さ
せることで二重に抜け防止を図ったものである。
【0003】すなわち、端子金具がコネクタハウジング
の端子挿入室へ挿入されると、内部に設けられた弾性係
止片(ランス)によって一次係止がなされる。その後、
コネクタハウジングとはヒンジ片によって連結されたリ
テーナを操作してハウジング側への接近操作を行うと、
リテーナの前端部に形成された係止爪が窓部を通して各
端子収容室へ入り込む。このときに、端子金具が中途位
置までしか挿入されていない状態(半挿入状態)にあっ
たとしても、上記したリテーナの組み込み操作を通じて
係止爪が端子金具の後部に係合しながら端子金具を正規
位置へ押し出す。そして、端子金具が正規位置に到達す
ると、係止爪は端子金具に上記した係合状態のまま窓部
の開口縁に係止する。この後、リテーナの後端部をハウ
ジングの凹所に係合させればリテーナがハウジングに対
して固定され、端子金具は係止爪と二重係止状態となっ
て抜け止めが達成される、というものであった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来のも
のではリテーナの役割は端子金具に対する二重係止と、
端子金具が半挿入であった場合に正規位置へ矯正する役
割を担うものであった。しかし、従来のものでは端子金
具の挿入忘れがあった場合にも、リテーナは正規に挿入
されている場合と何等変わることなくハウジングに保持
されてしまう。このため、端子金具の挿入・抜け止め作
業中には未挿入を検出することはできない。したがっ
て、不良状態のまま後工程へ搬送されてしまい、導通検
査においてしか検出されない、という問題点があった。
【0005】本発明はこのような事情に鑑みて開発工夫
されたものであり、その目的とするところは端子金具が
未挿入であった場合に、リテーナの保持操作中にこれを
確実に検出することができるコネクタを提供することで
ある。
【0006】
【課題を解決するための手段】以上の問題を解決するた
めの請求項1の発明は、コネクタハウジングの内部には
端子金具が挿入される端子収容室が形成され、かつこの
端子収容室には前記端子金具に一次係止可能な弾性係止
片が配されるとともに、前記コネクタハウジングには二
次係止用のリテーナが装着されてなるコネクタにおい
て、前記コネクタハウジングにはリテーナと対向する面
に前記端子収容室へ臨む窓部が開設され、一方前記リテ
ーナには前記窓部を通して前記端子収容室へ入り込み、
前記端子収容室内に端子金具が挿入されているときには
前記端子金具に係合することでリテーナをハウジング側
に保持させ、前記端子収容室内に端子金具が挿入されて
いないときには前記端子金具に対して係止不能となって
前記リテーナを前記ハウジングから浮き上がった状態と
させる係止部が形成されていることを特徴とするもので
ある。
【0007】
【作用】請求項1の発明では、端子金具を端子収容室へ
挿入するとランスが係合する。次に、リテーナを操作し
てハウジング側への組み込みを行うと、係止部が窓部を
通して端子収容室へ入り込み、端子金具と直接係合す
る。このとき、端子金具の挿入忘れがあると、リテーナ
の係止部は本来係合すべき端子金具が存在しないため、
これに係合できないことになる。したがって、リテーナ
はこの側がハウジングから浮き上がった状態となるた
め、これによって作業者は端子金具が未挿入であること
を知る。
【0008】
【発明の効果】本発明の効果は次のようである。リテー
ナの係止部をハウジング側に係合させるのではなく、端
子金具に係合するようにしている。したがって、端子金
具が未挿入であった場合には、リテーナがハウジングか
ら浮き上がった状態になるため、これによって作業者に
端子金具の挿入忘れであることを気付かせることができ
る。
【0009】
【実施例】以下、本発明を具体化した実施例を図面にし
たがって詳細に説明する。図1〜図6は本発明の第1実
施例を示すものである。このうち、図1は端子金具1と
本例のコネクタのハウジング2(雌ハウジング2)とを
分離した状態を示しており、また図2はハウジング2を
裏面側からみた斜視図である。
【0010】図1に示すように、ハウジング2に挿入さ
れる端子金具1は電線3の先端に固定されており、その
後端部には電線3の被覆部分をかしめているインシュレ
ーションバレル4が設けられ、その前方には芯線部分を
かしめているワイヤバレル5が配されている。一方、端
子金具1の前端は図6等に示すように雄端子6を受け入
れる角筒状の接続部7となって前方へ開口している。こ
の接続部7の内部には下面側からばね片8が折り返し形
成されており、雄端子6をばね力をもって保持できるよ
うにしている。また、接続部7とワイヤバレル5との間
において、上面側にはランス9と係合可能なランス係止
孔10が開口し、また下面側にはランス係止孔10のほ
ぼ真下に位置しかつリテーナ11の前側係止爪と係合可
能なリテーナ係止孔12がそれぞれ開口している。
【0011】ハウジング2は合成樹脂材により一体に成
形されており、内部には上記した端子金具1が挿入され
る図示2個の端子収容室13が左右に並列してかつ区画
された状態で形成されている。また、両端子収容室13
の内部において、図6における上面の中央部には端子金
具1と係合可能な、詳しくはランス係止孔10に係合可
能なランス9が形成されている。このランス9の先端側
の上部にはランス9の撓みを許容する空間14が保有さ
れており、ランス9は自然状態ではその先端が端子収容
室13内に僅かに突出するように臨んでいるが、端子金
具1の通過時には端子収容室13から上方へ退避変形す
ることができるようになっている。
【0012】また、図1におけるハウジング2の上面の
両側縁には雄ハウジング28との嵌合を案内するための
一対のガイド縁15が、長さ方向に沿って起立形成され
ている。一方、ハウジング2の下面(図2では上面)に
は雄ハウジング28との嵌合をロックするための係止腕
16が配されている。この係止腕16はハウジング2の
前端側から後方へ向けて延出する片持ち梁状に形成さ
れ、上下方向の撓み変形が可能である。さらに、係止腕
16の先端側には透孔17が貫通しており、雄ハウジン
グ28との嵌合時において雄ハウジング28側のロック
爪18と係脱自在となっている。
【0013】一方、ハウジング2において前記したガイ
ド縁15が設けられている側の面の後部には各端子収容
室13に通じる一対の窓部19がスリット状に設けられ
ている。両窓部19は、次述するリテーナ11の前側係
止爪20が差し込み可能な溝幅を有するとともに、その
前端の位置は端子金具1が正規の差し込み位置にまで差
し込まれている状態で、端子金具1のリテーナ係止孔1
2の前側の開口縁にほぼ揃う位置としてあり、ここから
奥行き方向に沿って延びている。また、窓部19の前側
開口縁には端子収容室13側へ向けて拡開するようなテ
ーパー縁19aが設定されており、端子金具1が端子収
容室13へ挿入されていないときにリテーナ11の接近
操作がなされても、リテーナ11の前側係止爪20(後
述する)が窓部19の開口縁に引掛りにくくしている。
つまり、端子金具1が未挿入状態であれば、リテーナ1
1の前側が浮き上がり気味になるようにしてある。
【0014】なお、図示の場合よりも窓部19の前端位
置をより前方に設定してもよい(図9参照)。このよう
にすれば端子金具1が未挿入であれば前側係止爪20が
ハウジング2に対して全く引掛からないようになるた
め、この場合にはリテーナ11はその前部側は完全に解
離してしまうことになる。但し、このままでは端子金具
1の一部が外部へ露出されてしまうため、これを覆い隠
す必要から、端子金具の先端にカバー片20aを張り出
し形成することが望ましい。
【0015】両窓部19の後方には台部21が突出して
おり、その前面にはリテーナ11の後側係止爪22と係
合可能な一対の差し込み孔23が開口している。これに
より、リテーナ11は前後の係止爪20、22が係合状
態にあればハウジング2に対してがたつきなく密着状態
で保持される。
【0016】リテーナ11はハウジング2の両側面から
延出された一対のヒンジ片24によってその両端が連結
されている。両ヒンジ片24は、リテーナ11を常には
ハウジング2から離間した位置にほぼ水平に保持すると
ともに、リテーナ11をハウジング2側へ接近させる時
には比較的容易に撓み変形がなされる程度の剛性に設定
されている。また、リテーナ11は後部側にハウジング
2の幅と同じかやや幅広の操作板25が形成され、前部
側には幅狭の係止板26が操作板25とは段差をもって
配されている。さらに、この係止板26の裏面前部には
一対の前側係止爪20が前記した両窓部19に対応した
間隔をもって突出形成されている。両前側係止爪20は
リテーナ11をハウジング2側に接近させたときに対応
する窓部19を通して端子金具1のリテーナ係止孔12
に係合可能となっている。
【0017】次に、上記のように構成された第1実施例
の作用効果を具体的に説明する。
【0018】図3に示すように、端子金具1を端子収容
室13の後方から挿入すると、端子金具1の先端側がラ
ンス9を押し上げてランス9を退避変形させる。端子金
具1がそのまま正規位置まで差し込まれれば、ランス9
は弾性復帰して端子金具1のランス係止孔10に係合
し、端子金具1全体が一次係止状態となる。しかし、図
3に示すように、端子金具1が正規位置まで差し込まれ
ず半挿入の位置で挿入が止められてしまうことがある
が、この場合においても、次のようにしてリテーナ11
によって半挿入状態が矯正される。すなわち、操作板2
5を把持してリテーナ11を両ヒンジ片24を撓ませな
がらハウジング2側へ接近操作させる。このときには、
前側係止爪20を下向きにしてリテーナ11全体を傾斜
姿勢としてハウジング2側に接近させる。そして、前側
係止爪20を窓部19の後端側より差し込んで前進操作
してやれば、前側係止爪20はリテーナ係止孔12に引
掛かって端子金具1を正規位置へ強制的に押し出す(図
4状態)。この後、両後側係止爪22を対応する差し込
み孔23に差し込んで係合させれば、リテーナ11全体
がハウジング2に対してがたつきなく密着した状態で水
平に保持される(図5状態)。また、同時に端子金具1
はリテーナ11による二次係止がなされて抜け止めが確
実に達成される。
【0019】ところで、前述したように、作業中に端子
金具1の挿入忘れが発生するが、このような事態が生じ
ていた場合には、リテーナ11の前側係止爪20はその
係合すべき相手が存在しないため、ハウジング2の窓部
19の前縁に引掛かろうとする。しかし、ここにはテー
パー縁19aが形成されているため、リテーナ11は極
めて緩い状態でしか係合し得ず、したがってリテーナ1
1は前部側が浮き上がり気味となる。本例では端子収容
室13が二つ設けられているが、このうちの一方につい
てのみ挿入忘れがあった場合にはリテーナ11の片側の
みが浮き上がることになる。作業者はこうしたリテーナ
11の組み付け異常、つまりリテーナ11の浮き上がり
あるいはがたつき等を検知して端子金具1の未挿入を知
ることができる。
【0020】図7および図8は本発明の第2実施例を示
すものであり、この例のものは端子収容室13を上下二
段に備え、これに対応してリテーナ11も上下に配置し
たものである。ハウジング2の上面中央部には雄ハウジ
ング28に対するロック用の係止腕16が配されてい
る。この係止腕16は前方へ向けて延出する片持ち梁状
に形成され、図示されない透孔を有して第1実施例と同
様にして雄ハウジング28側に対して弾性係合すること
ができる。図7に示すように、ハウジング2の内部には
上段側に4室、下段側に6室の端子収容室13が配され
ている。そして、これらの内部に設けられているランス
は下段側中央の2室については第1実施例と同様にして
設けられているが、他の上下に対をなす端子収容室13
では図8に示すような特別の配置となっている。すなわ
ち、同図に示すように、ランス9は上下の端子収容室1
3を区画する壁面から対称に、つまり二股に分岐するよ
うにして形成されている。これは上下に挿入される端子
金具1の天地を反転させることなく、同じ向きで挿入可
能とするためである。また、このことを可能にするた
め、第1実施例で説明した端子金具1のリテーナ係止孔
12とランス係止孔10とは上下対称位置に形成され、
かつランス9および前側係止爪20のいずれにも係合可
能としてある。このため、第2実施例では両係止孔を区
別することなく単に係止孔27と呼ぶ。
【0021】一方、リテーナ11はハウジング2の上下
両面に対向するようにして上下一対配され、ハウジング
2の両側面からそれぞれ左右一対ずつのヒンジ片24に
よって連結されている。両リテーナ11の前後にはそれ
ぞれ係止爪20、22が形成されているが、上下の端子
収容室13に対応して上段側のものは計4個、下段側の
ものは計6個形成されている。前側係止爪20は各端子
収容室13に対しそれぞれ対応する窓部19を通して内
部へ進入し、端子金具1の係止孔27に係合することが
でき、また後側係止爪22はハウジング2の上下両面に
配された台部21の差し込み孔23にそれぞれ係合可能
となっている。
【0022】第2実施例は上記のように構成されたもの
であり、まず上下の端子収容室13に対して端子金具1
を挿入する。これによって、各端子金具1はランス9が
端子金具1の係止孔27にそれぞれ弾性力をもって係合
するため、一次係止状態に保持される。この場合、各端
子金具1は全て上下が同じ向きで挿入されるため、向き
換えの煩わしさがなく、したがって自動機による挿入も
実現容易である。
【0023】次に、両リテーナ11を前記したのと同様
な要領でハウジング2側へ接近させ、前側係止爪20を
各窓部19を通して端子金具1の係止孔27に係合させ
た後、後側係止爪22を各差し込み孔23へ係合させれ
ば、リテーナ11はハウジング2に対してがたつきなく
保持され、同時に端子金具1は抜け止めされた状態で保
持される。この場合において、いずれかの端子収容室1
3に対して端子金具1の挿入忘れがあると、第1実施例
と同様にしてリテーナ11の前側が浮き上がりを生じる
ことになるため、これによって作業者は端子金具1の未
挿入を検知することができる。
【0024】このように、第2実施例によれば端子収容
室13が上下に配されたものにおいても、これに対応し
てリテーナ11を上下に配することで端子金具1の未挿
入検知を可能している。したがって、第2実施例のよう
にすれば極数の増加にも対応可能となる。
【0025】なお、他の構成は第1実施例と同様であ
り、もって同様の作用効果を発揮することができる。
【0026】本発明は種々の変更が可能であり、上記し
た実施例のものに限定されるべきものではない。例え
ば、雄コネクタに適用することも可能であり、またリテ
ーナ11は必ずしもヒンジ片24によって連結されてい
る必要はなく、分離されたものであってもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】ハウジングと端子金具とを示す分解斜視図
【図2】コネクタハウジングを裏面側から見た斜視図
【図3】リテーナの組み付け動作を示す断面図
【図4】リテーナの組み付け動作を示す断面図
【図5】リテーナの組み付け動作を示す断面図
【図6】雄ハウジングとの嵌合状態を示す断面図
【図7】第2実施例のハウジングを示す正面図
【図8】リテーナの組み付け後の状態を示す断面図
【図9】他の実施例の要部を示す拡大断面図
【符号の説明】
1…端子金具 2…ハウジング 9…ランス 11…リテーナ 13…端子収容室 20…前側係止爪(係止部)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コネクタハウジングの内部には端子金具
    が挿入される端子収容室が形成され、かつこの端子収容
    室には前記端子金具に一次係止可能な弾性係止片が配さ
    れるとともに、前記コネクタハウジングには二次係止用
    のリテーナが装着されてなるコネクタにおいて、 前記コネクタハウジングにはリテーナと対向する面に前
    記端子収容室へ臨む窓部が開設され、一方前記リテーナ
    には前記窓部を通して前記端子収容室へ入り込み、前記
    端子収容室内に端子金具が挿入されているときには前記
    端子金具に係合することでリテーナをハウジング側に保
    持させ、前記端子収容室内に端子金具が挿入されていな
    いときには前記端子金具に対して係止不能となって前記
    リテーナを前記ハウジングから浮き上がった状態とさせ
    る係止部が形成されていることを特徴とするコネクタ。
JP6248673A 1994-09-16 1994-09-16 コネクタ Expired - Lifetime JP3013718B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6183313B1 (en) 1998-04-17 2001-02-06 Yazaki Corporation Double lock connector
DE60011181T2 (de) 1999-04-19 2005-08-25 Yazaki Corp. Steckverbinder mit Zweifachabsicherung der Kontakte
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CN111755905B (zh) * 2019-03-27 2022-03-25 住友电装株式会社 连接器和连接器装置

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