JP3009033B2 - ネットワーク管理システムにおける警報収集方式 - Google Patents

ネットワーク管理システムにおける警報収集方式

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JP3009033B2
JP3009033B2 JP8313863A JP31386396A JP3009033B2 JP 3009033 B2 JP3009033 B2 JP 3009033B2 JP 8313863 A JP8313863 A JP 8313863A JP 31386396 A JP31386396 A JP 31386396A JP 3009033 B2 JP3009033 B2 JP 3009033B2
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  • Telephonic Communication Services (AREA)
  • Computer And Data Communications (AREA)
  • Monitoring And Testing Of Exchanges (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ネットワーク管理
システムに関し、特に、ネットワーク管理システムで用
いられる警報収集に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、ネックワーク管理システムとし
て、例えば、監視装置(EC:Element Con
troller)に複数の伝送機器(NE:Netwo
rkElement)が接続され、監視装置が専用回線
を介してワークステーション(WS)端末装置に接続さ
れたものが知られており、このようなネックワーク管理
システムでは、各伝送装置の障害等を監視装置で監視し
て、障害が発生した際には、監視装置からWS端末装置
に警報を送るようにしている。つまり、WS端末装置で
警報を収集するようにしている。監視装置には少なくと
も一つの伝送機器が接続されるが、監視装置が管理する
伝送機器は自局の伝送機器と呼ばれる。
【0003】ところで、従来、専用回線に障害が発生す
ると、別に設けられた迂回回線(専用回線)又は公衆回
線を介して伝送機器等の障害をWS端末装置に送るよう
にしている(例えば、特開平4−290046号公報又
は特開平4−329450号公報では、公衆回線又は専
用回線(迂回回線)を用いて警報を転送するようにして
いる)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前述のように、障害情
報(警報)の転送のために別に迂回ルート(冗長構成)
を確保すると、この迂回ルートは通常の使用状態では用
いられないことを考慮した場合、使用頻度が極めて少な
い回線を設定するための投資が必要となってしまう。つ
まり、警報収集通知のように、利用頻度の少ない事態に
対して、別に迂回ルートを設定すると、回線コストが割
高となってしまうという問題点がある。
【0005】言い換えると、運用系回線に異常が発生し
ないと待機側の回線(迂回ルート)は利用されず、大規
模ネットワークとなると、さらに回線コストが大きくな
る。加えて、迂回ルートに障害が発生しないとはいいき
れず、迂回ルートのバックアップも考えなければなら
ず、いずれにしても、回線コストが割高となってしまう
という問題点がある。
【0006】また、待機系の経路(迂回ルート)を用い
て障害情報を転送する際、この迂回ルートは監視装置毎
に固定されており、前述のように、待機系の経路に故障
が発生することも考慮すると、障害情報が転送できない
事態が発生することもある。
【0007】本発明の目的は安価に迂回ルートを確保す
ることのできる警報収集方式を提供することにある。
【0008】本発明の他の目的は自動的に迂回ルートを
設定して障害情報を転送することのできる警報収集方式
を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、複数の
監視装置と、前記監視装置にネットワーク網を介して接
続された集中監視局とを有し、該監視装置の各々には伝
送機器が自局伝送機器として接続され、前記伝送機器が
相互に接続され主信号を介して伝送を行うネットワーク
管理システムにおいて、前記監視装置には自局伝送機器
からアラーム情報を受け前記ネットワーク網を介して前
記アラーム情報を前記集中監視局に送る第1の転送手段
と、前記監視装置と前記ネットワーク網との間で異常が
発生すると自局伝送機器にアラーム情報を送出する第2
の転送手段とが備えられ、前記伝送機器には前記主信号
にアラーム情報を多重化するとともに前記主信号から前
記アラーム情報を分離する多重分離手段が備えられ、前
記監視装置にはさらに前記多重化分離手段から前記アラ
ーム情報を受けた際該アラーム情報を前記ネットワーク
網を介して前記集中監視局に送る第3の転送手段が備え
られていることを特徴とするネットワーク管理システム
における警報収集方式が得られる。
【0010】具体的には、各監視装置は集中監視局との
通信異常を検出して、異常が発生すると、監視装置は伝
送機器の多重分離部を用いてセクションオーバーヘッド
チャネルを用いて他の監視装置と通信して、故障時のた
めの迂回ルートのヘルスチェックを行う。そして、主信
号のセクションオーバーヘッドを利用して自局内の警報
収集情報(つまり、アラーム情報)を多重分離部を介し
てたの監視装置に転送する。他の監視装置ではセクショ
ンオーバーヘッドを利用して警報収集情報を受け集中監
視局にこの警報収集情報を転送する。
【0011】このように、迂回経路として主信号のオー
バーヘッドを利用するようにしたから、安価に迂回ルー
トを確保することのできるばかりでなく、自動的に迂回
ルートを設定して障害情報を転送できる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下本発明について図面を参照し
て説明する。
【0013】図1を参照して、図示のネットワーク管理
システムは複数の監視装置(EC)4乃至6を備えてお
り、これら監視装置4乃至6は公衆回線又は専用回線パ
ケット網7を介してマンマシンインターフェース(HM
I:Human Machine Interfac
e)であるワークステーション(WS)端末装置(集中
監視局)8に接続されている。
【0014】監視装置4には伝送機器(NE:Netw
ork Element)1が接続されており、同様
に、監視装置5及び6にはそれぞれ伝送機器2及び3が
接続されている。そして、図示のように、伝送機器1乃
至3は相互に接続されている。図示の例では、伝送機器
1及び2にはそれぞれ下位の伝送機器11及び21が接
続され、これら伝送機器11及び21は相互に接続され
ている。
【0015】図2を参照して、ここで、監視装置4及び
伝送機器1に注目すると、監視装置1は、制御部4a、
回線異常検出部4b、自局内警報終端部4c、切替部4
d、及びオーバーヘッド(OH)インタフェース4eを
備えている。一方、伝送機器1は制御部1a及びオーバ
ーヘッド多重分離部1bを備えている。なお、図示しな
いが、監視装置5及び6も監視装置4と同様の構成を有
しおり、伝送機器2及び3も伝送機器1と同様の構成を
備えている。
【0016】図1に示すように、監視装置4乃至6はそ
れぞれ伝送機器1乃至3とアラーム情報収集プロトコル
100で接続されており、さらに、監視装置4乃至6は
それぞれ伝送機器1乃至3とセクションオーバーヘッド
接続線101で接続されている。つまり、伝送機器1乃
至3におけるアラーム情報は、専用の収集プロトコル1
00によってそれぞれ監視装置4乃至6に集められる。
また、セクションオーバーヘッド接続線101によって
監視装置4乃至6と伝送機器1乃至3のセクションオー
バーヘッドが接続される。
【0017】図1において、伝送機器1乃至3は主信号
201を送受しており、ここでは、主信号201に多重
化されているセクションオーバーヘッド200が分けて
示されている。そして、監視装置4乃至6は主信号20
1のセクションオーバーヘッド200を用いて、後述す
るようにして、互いに状態のチェック(ヘルスチェッ
ク)及び迂回ルートの検索を行っている。
【0018】図2及び図3を参照して、通常運用状態に
おいて、伝送機器1で障害等が発生すると、制御部1a
はアラーム情報をアラーム情報収集プロトコル(通常経
路)100を介して監視装置4に通知する。このアラー
ム情報は切替部4dを介して制御部4aに渡される。そ
して、制御部4aではパケット網7によってWS端末装
置8にアラーム情報を通知する。つまり、図3に実線矢
印で示すようにしてアラーム情報がWS端末装置8に通
知される。
【0019】図2及び図4を参照して、いま、監視装置
4とパケット網7との間で障害が発生したとする。この
回線異常は回線異常検出部4bで検出される。そして、
回線異常検出部4bは切替部4dに回線異常信号を送出
する。回線異常信号に応答して、切替部4dでは回線異
常が発生した旨を制御部4a及びOH(オーバーヘッ
ド)インタフェース15に送る。制御部4aでは回線異
常によって通常モードから主信号転送モードとなる。
【0020】OHインタフェース15では他の監視装置
5乃至6に対してオーバーヘッド多重分離部1bを介し
てポーリングを行う。つまり、各監視装置及び伝送機器
には予めアドレスが割り当てられており、主信号転送モ
ードの際OHインタフェース15ではアドレステーブル
に基づいて伝送機器及び監視装置についてポーリングを
行い、仲介可能な監視装置を検索する。なお、伝送機器
1等で発生したアラーム情報は制御部4a内のメモリー
に一旦蓄積される。
【0021】ポーリングを受けた監視装置5乃至6にお
いて、各OHインタフェースは上位と通信可能か否かを
制御部に問い合わせる。そして、各OHインタフェース
は上位と通信可能であるか否かをオーバーヘッド多重分
離部を介してレスポンスを行う。
【0022】いま、監視装置5が上位と通信可能である
旨をレスポンスしたとすると、監視装置4において制御
部4aは監視装置5を仲介監視装置と認識する。そし
て、切替部4dでは警報転送ルートを通常モードから主
信号転送モードに切り替える。一方、仲介監視装置では
その制御部においてWS端末装置8にアラーム情報を転
送するためのプロセスを作動させ、その旨、監視装置1
に通知する。
【0023】転送プロセスが作動したことを確認する
と、監視装置4はでは伝送機器1(又は伝送機器11)
は受けたアラーム情報を切替部4dを介してOHインタ
フェース4eに渡す。そして、OHインタフェース4e
はアラーム情報をセクションオーバーヘッド多重部分離
部22に送り、セクションオーバーヘッド多重部分離部
22はアラーム情報を主信号に多重する。
【0024】仲介監視装置ではセクションオーバーヘッ
ド多重分離部22からアラーム情報を受け、そのOHイ
ンタフェースはこのアラーム情報を制御部に送る。制御
部では転送プロセスに応じて他のアラーム情報(自局配
下の伝送機器からのアラーム情報等)とともに上記のア
ラーム情報をパケット網7を介してWS端末装置8に転
送する。つまり、図4に実線矢印で示すように、伝送機
器1からのアラーム情報は一旦監視装置4に与えられた
後、再び、伝送機器1を介して伝送機器2に送られ、監
視装置5でアラーム情報を受ける。そして、このアラー
ム情報は監視装置5からパケット網7を介してWS端末
装置8に送られる。
【0025】なお、回線異常の際、監視装置4で異常が
発生した際には、自局警報終端部4cで異常が終端され
て、アラーム情報としてOHインタフェース4eに与え
られる。そして、OHインタフェース4eでは前述のよ
うにして主信号のオーバーヘッドを用いて他の監視装置
からアラーム情報をWS端末装置8に送る。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、本発明では、主信
号のセクションオーバーヘッド等フレーム内のオーバー
ヘッドに当たる部分にアラーム情報を乗せて他のノード
(伝送機器)を経由して他の監視装置から集中監視局に
アラーム情報を転送するようにしたから、待機用又は予
備用の回線を設けて回線を二重化する必要がなく、安価
に迂回ルートを確保することのできるという効果があ
る。
【0027】さらに、本発明では、集中監視局と監視装
置との間に異常が発生すると、自動的に迂回ルートを設
定するようにしたから、フレキシブルに迂回ルートを確
保できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるネットワーク管理システムの一例
を示すブロック図である。
【図2】図1に示すネットワーク管理システムの一部を
詳細に示すブロック図である。
【図3】図1に示すネットワーク管理システムにおける
通常転送モードを説明するための図である。
【図4】図1に示すネットワーク管理システムにおける
警報転送モードを説明するための図である。
【符号の説明】
1〜3 伝送機器(NE) 4〜6 監視装置(EC) 7 パケット網 8 ワークステーション端末装置(WS)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI H04Q 11/04 (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04L 12/24 G06F 13/00 351 H04L 12/26 H04M 3/00 H04M 3/22 H04Q 11/04

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の監視装置と、前記監視装置にネッ
    トワーク網を介して接続された集中監視局とを有し、該
    監視装置の各々には伝送機器が自局伝送機器として接続
    され、前記伝送機器が相互に接続され主信号を介して伝
    送を行うネットワーク管理システムにおいて、前記監視
    装置には自局伝送機器からアラーム情報を受け前記ネッ
    トワーク網を介して前記アラーム情報を前記集中監視局
    に送る第1の転送手段と、前記監視装置と前記ネットワ
    ーク網との間で異常が発生すると自局伝送機器にアラー
    ム情報を送出する第2の転送手段とが備えられ、前記伝
    送機器には前記主信号にアラーム情報を多重化するとと
    もに前記主信号から前記アラーム情報を分離する多重分
    離手段が備えられ、前記監視装置にはさらに前記多重化
    分離手段から前記アラーム情報を受けた際該アラーム情
    報を前記ネットワーク網を介して前記集中監視局に送る
    第3の転送手段が備えられていることを特徴とするネッ
    トワーク管理システムにおける警報収集方式。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載されたネットワーク管理
    システムにおける警報収集方式において、前記第2の転
    送手段は、前記集中監視局との通信異常を検出する検出
    手段と、通信異常が検出されると前記アラーム情報を前
    記自局伝送機器に与える送出手段とを有することを特徴
    とするネットワーク管理システムにおける警報収集方
    式。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載されたネットワーク管理
    システムにおける警報収集方式において、前記多重分離
    手段は前記主信号のセクションオーバーヘッドチャネル
    に前記アラーム情報を多重化するようにしたことを特徴
    とするネットワーク管理システムにおける警報収集方
    式。
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JPWO2002045352A1 (ja) * 2000-11-30 2004-04-08 富士通株式会社 ネットワーク監視制御システム
JP6378633B2 (ja) * 2015-02-04 2018-08-22 日本電信電話株式会社 伝送パス管理制御システム、伝送パス管理制御方法および制御プログラム

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Effective date: 19991104