JP3003330B2 - 四輪駆動車用動力伝達装置 - Google Patents

四輪駆動車用動力伝達装置

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JP3003330B2
JP3003330B2 JP3267222A JP26722291A JP3003330B2 JP 3003330 B2 JP3003330 B2 JP 3003330B2 JP 3267222 A JP3267222 A JP 3267222A JP 26722291 A JP26722291 A JP 26722291A JP 3003330 B2 JP3003330 B2 JP 3003330B2
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健次 清水
一仁 池本
昌弘 森谷
康之 飯田
盟之 加納
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は四輪駆動車用動力伝達装
置に関する。
【0002】
【従来技術】四輪駆動車用動力伝達装置の一形式として
特開昭63−269729号公報に示されているよう
に、ケーシング内にて互いに並列的かつ回転可能に軸支
され入力される動力を後輪側へ出力する第1の出力軸お
よび前輪側へ出力する第2の出力軸と、これら両出力軸
のいずれか一方の出力軸上に配設され入力される動力を
両出力軸側へ出力するセンタディフアレンシャルと、前
記一方の出力軸上に回転可能に配設され入力される動力
を他方の出力軸側へ伝達する駆動用ギヤと、前記一方の
出力軸上に配設され前記センタディフアレンシャルから
出力される動力の伝達を前記一方の出力軸と、同出力軸
および前記駆動用ギヤの両者とに選択的に切換える切換
機構を備えてなる四輪駆動車用動力伝達装置がある。当
該公報に示された四輪駆動車においては、センタディフ
アレンシャルがプラネタリギヤユニットにて構成されて
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】かかる四輪駆動車用動
力伝達装置は装置の簡略化と軸長の短縮化を意図したも
のであるが、一方の出力軸上にはセンタディフアレンシ
ャル、駆動ギヤおよび切換機構がこの順序で配設されて
いて、出力軸、センタディフアレンシャルのキャリアお
よび駆動用ギヤとが同心的な3軸構造を構成している。
このため、当該部位の構造が複雑であり、またこれらの
3軸が互いに相対回転することから潤滑の必要な部位が
増加するとともに、軸受、ブッシュ等を同軸上に二重に
配設しなければならず、さらに構造が複雑化しかつコス
トの面でも不利である。従って、本発明の目的はこれら
の問題に対処することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、ケーシング内
にて互いに並列的かつ回転可能に軸支され入力される動
力を後輪側へ出力する第1の出力軸および前輪側へ出力
する第2の出力軸と、これら両出力軸のいずれか一方の
出力軸上に配設され入力される動力を両出力軸側へ出力
するセンタディフアレンシャルと、前記一方の出力軸上
に回転可能に配設され入力される動力を他方の出力軸側
へ伝達する駆動用ギヤと、前記一方の出力軸上に配設さ
れ前記センタディフアレンシャルから出力される動力の
伝達を前記一方の出力軸と、同出力軸および前記駆動用
ギヤの両者とに選択的に切換える2輪−4輪切換機構
と、前記センタディフアレンシャルの差動機能を有効状
態および無効状態に切換える差動機能切換機構を備えて
なる四輪駆動車用動力伝達装置において、前記2輪−4
輪切換機構を前記センタディフアレンシャルと前記駆動
用ギヤ間に配設するとともに、前記差動機能切換機構を
前記センタディフアレンシャルにおける前記2輪−4輪
切換機構とは反対側の部位に配設したことを特徴とする
ものである。
【0005】
【発明の作用・効果】かかる構成の四輪駆動車用動力伝
達装置においては、センタディフアレンシャルからの両
出力の一方の出力を一方の出力軸に直接伝達することが
できるとともに、他方の出力を切換機構を介して駆動ギ
ヤに伝達することができるため、従来装置のごときセン
タディフアレンシャルからの他方の出力を一方の出力軸
と駆動用ギヤの間を通して切換機構に連結する必要がな
い。従って、当該動力伝達装置においては同心的な3軸
構造とはならず、軸受部材を同軸上に二重に配設する必
要がなく、支持構造が簡単になるとともに装置自体の剛
性が高くなり、かつ軸受部材等の支持部材の個数を低減
し得てコストの低減を図ることができる。
【0006】
【実施例】以下本発明を図面に基づいて説明するに、図
1には本発明の一実施例に係る四輪駆動車用動力伝達装
置が示されており、また図2には当該動力伝達装置の要
部が示されている。当該動力伝達装置は主変速機のケー
シングCに固着されるもので、ケーシング11内にて入
力軸12、第1出力軸13および第2出力軸14が回転
可能に軸支されている。入力軸12と第1出力軸13と
は互いに嵌合されて同軸的かつ相対回転可能に軸支さ
れ、また第2出力軸14はこれら両軸12,13と並列
的に軸支されている。入力軸12の一端には変速機の出
力軸がトルク伝達可能に連結され、第1出力軸13の一
端には後輪側プロペラシャフトがトルク伝達可能に連結
され、かつ第2出力軸14の一端には前輪側プロペラシ
ャフトがトルク伝達可能に連結される。
【0007】入力軸12上には副変速機20が配設さ
れ、かつ同入力軸12および第1出力軸13上には第1
切換機構30が配設されている。また、第1出力軸13
上にはセンタディフアレンシャル40、第2切換機構5
0および連結機構60を構成する駆動ギヤ61が配設さ
れていて、センタディフアレンシャル40および駆動ギ
ヤ61間に第3切換機構70が配設されている。
【0008】副変速機20はプラネタリギヤユニットに
て構成されていて、サンギヤ21、キャリア22に回転
可能に支持されたプラネタリギヤ23およびリングギヤ
24を備えている。サンギヤ21は入力軸12上にスプ
ライン嵌合して軸方向への移動を規制して組付けられて
おり、キャリア22は入力軸12およびケーシング11
に対して回転可能に組付けられており、かつリングギヤ
24はケーシング11に一体的に組付けられている。キ
ャリア22に回転可能に支持されたプラネタリギヤ23
はサンギヤ21およびリングギヤ24の両者に噛合して
いる。
【0009】第1切換機構30は副変速機20の出力を
高低2段に切換える切換機構であって同副変速機20に
隣接して配設されており、第1出力軸13上に回転可能
に嵌合したハブ15上に設けた第1スプライン31と、
入力軸12上に設けた第2スプライン32と、キャリア
22に設けた第3スプライン33と、切換スリーブ34
を備え、切換スリーブ34の軸方向への摺動によりハブ
15を入力軸12およびキャリア22に対して選択的に
連結する。従って、ハブ15は副変速機20からの出力
軸に相当し、副変速機20に入力された動力は切換スリ
ーブ34が入力軸12に連結している場合には高速にて
出力され、かつ同切換スリーブ34がキャリア22に連
結している場合には減速されて出力される。
【0010】センタディフアレンシャル40はダブルピ
ニオン式のプラネタリギヤユニツトにて構成されてい
て、サンギヤ41、キャリア42に回転可能に支持され
たプラネタリギヤ43およびリングギヤ44を備えてい
る。サンギヤ41は第1出力軸13上に一体的に形成さ
れており、キャリア42に回転可能に支持されたプラネ
タリギヤ43はサンギヤ41およびリングギヤ44の両
者に噛合している。第2切換機構50はセンタディフア
レンシャル40および第1切換機構30の間に配設され
ている。
【0011】第2切換機構50はセンタディフアレン
シャル40の差動機能を有効、無効状態に切換える差動
機能切換機構であり、センタディフアレンシャル40と
第1切換機構30の間に配設される。第2切換機構50
はハブ15に設けた第1スプライン51と、キャリア4
2に設けた第2スプライン52と、リングギヤ44の連
結部材53に設けた第3スプライン54と、切換スリー
ブ55を備えており、切換スリーブ55の軸方向への摺
動によりハブ15をリングギヤ44のみと、リングギヤ
44、キャリア42および第1出力軸13の3者とに選
択的に連結する。従って、センタディフアレンシャル4
0はリングギヤ44入力、キャリア42およびサンギヤ
41出力に構成されており、切換スリーブ55がリング
ギヤ44にのみ連結している場合にはセンタディフアレ
ンシャル40の差動機能は有効であり、キャリア42お
よびリングギヤ44の両者と連結している場合には差動
機能が無効化されたデフロック状態である。
【0012】連結機構60は駆動ギヤ61、被駆動ギヤ
62および駆動チエーン63を備え、駆動ギヤ61は第
1出力軸13上に回転可能に組付けられている。被駆動
ギヤ62は第2出力軸14上にこれと一体的に形成され
て駆動ギヤ61に並列し、これら両ギヤ61,62には
駆動チエーン63が懸装されていて両ギヤ61,62を
動力伝達可能に連結している。
【0013】第3切換機構70は、センタディフアレン
シャル40から出力される動力の伝達を選択的に切換え
る2輪−4輪切換機構であり、第1出力軸13上にて駆
動ギヤ61とセンタディフアレンシャル40との間に配
設されていて、クラッチハブ71、ハブスリーブ72、
シンクロナイザリング73およびスプラインピース74
を備えた構成と成っている。クラッチハブ71は駆動ギ
ヤ61にスプライン嵌合し、かつスプラインピース74
はセンタディフアレンシャル40のキャリヤ42にスプ
ライン嵌合している。シンクロナイザリング73はアウ
タ、ミドルおよびインナの3つのリングからなり、トリ
プルコーンを構成している。ハブスリーブ72はクラッ
チハブ71をスプラインピース74に選択的に連結する
もので、連結する際には同期作用により円滑に連結す
る。
【0014】これにより、センタディフアレンシャル4
0はリングギヤ44入力、サンギヤ41およびキャリア
42出力となり、サンギヤ41からは第1出力軸13へ
動力が伝達され、かつキャリア42からは駆動ギヤ61
へ動力が伝達される。第1出力軸13へ伝達された動力
は後輪側へ出力され、また駆動ギヤ61へ伝達された動
力は駆動チェーン63を介して被駆動ギヤ62および第
2出力軸14へ伝達されて前輪側へ出力される。
【0015】かかる構成の動力伝達装置においては、高
速での二輪駆動状態(H2)、差動機能無効下での高速
四輪駆動状態(H4L)、差動機能有効下での高速四輪
駆状態(H4F)、差動機能無効下での低速四輪駆状態
(L4L)の4つのモードに切換ることができる。
【0016】図2において、両切換スリーブ34,55
およびハブスリーブ72が実線に示す状態にある場合に
は動力が高速でハブ15に伝達され、またセンタディフ
アレンシャル40においては動力がリングギヤ44に入
力されてサンギヤ41を経て第1出力軸13へのみ出力
される。このため、かかる状態においては、動力は第1
出力軸13のみから後輪側へ出力され、車両は後輪駆動
の(H2)状態となる。
【0017】図2において、両切換スリーブ34,55
が実線に示す状態にあり、かつハブスリーブ72のみが
2点鎖線で示す状態にある場合には、動力は高速でハブ
15に伝達され、またセンタディフアレンシャル40か
らはサンギヤ41を経て第1出力軸13へ出力されると
ともに、第3切換機構70を介して駆動ギヤ61へ出力
される。この場合、センタディフアレンシャル40にお
いては、キャリア42およびリングギヤ44が互いに連
結されていて、差動が無効にされている。このため、動
力は第1出力軸13から後輪側へ出力されるとともに、
連結機構60を経て第2出力軸14から前輪側へ出力さ
れ、車両は前後輪駆動の(H4L)状態となる。
【0018】図2において、切換スリーブ34が実線で
示す状態にあり、かつ切換スリーブ55およびハブスリ
ーブ72が2点鎖線で示す状態にある場合には、動力は
高速でハブ15に伝達され、またセンタディフアレンシ
ャル40においてはキャリア42とリングギヤ44との
連結状態が解除されているため、差動機能が有効に発揮
される。このため、センタディフアレンシャル40の差
動機能が有効の状態で、動力は第1出力軸13から後輪
側へ出力されるとともに、連結機構60を経て第2出力
軸14から前輪側へ出力され、車両は前後輪駆動の(H
4F)状態となる。
【0019】図2おいて、切換スリーブ34およびハブ
スリーブ72が2点鎖線で示す状態にあり、かつ切換ス
リーブ55が実線で示す状態にある場合には、動力は副
変速機20のキャリア22からハブ15へ伝達されると
ともに、センタディフアレンシャル40においてはキャ
リア42とリングギヤ44とが互いに連結していて差動
機能が無効にされている。このため、センタディフアレ
ンシャル40の差動機能が無効の状態で、動力は第1出
力軸13から後輪側へ出力されるとともに、連結機構6
0を経て第2出力軸14から前輪側へ出力され、車両は
前後輪駆動の(L4L)状態となる。
【0020】ところで、当該動力伝達装置においては、
センタディフアレンシャル40からの両出力の一方の出
力を第1出力軸13に直接伝達することができるととも
に、他方の出力を第3切換機構70を介して駆動ギヤ6
1に伝達することができるため、従来装置のごときセン
タディフアレンシャルからの他方の出力を一方の出力軸
と駆動用ギヤの間を通して切換機構に連結する必要がな
い。従って、当該動力伝達装置においては同心的な3軸
構造とはならず、軸受部材を同軸上に二重に配設する必
要がなく、支持構造が簡単になるとともに装置自体の剛
性が高くなり、かつ軸受部材等の支持部材の個数を低減
し得てコストの低減を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る動力伝達装置の断面図
である。
【図2】同動力伝達装置における要部拡大断面図であ
る。
【符号の説明】
11…ケーシング、12…入力軸、13…第1出力軸、
14…第2出力軸、15…ハブ、20…副変速機、30
…第1切換機構(高低速切換機構)、34…切換スリー
ブ、40…センタディフアレンシャル、41…サンギ
ヤ、42…キャリア、43…プラネタリギヤ、44…リ
ングギヤ、50…第2切換機構(差動機能切換機構)、
55…切換スリーブ、60…連結機構、61…駆動ギ
ヤ、70…第3切換機構(2輪−4輪切換機構)、72
…ハブスリーブ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 飯田 康之 愛知県豊田市トヨタ町1番地 トヨタ自 動車株式会社内 (72)発明者 加納 盟之 愛知県豊田市トヨタ町1番地 トヨタ自 動車株式会社内 (56)参考文献 特開 昭64−90825(JP,A) 特開 昭63−269729(JP,A) 特開 平4−212633(JP,A) 特開 昭63−22732(JP,A) 特開 昭63−151524(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B60K 17/00 - 23/08

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ケーシング内にて互いに並列的かつ回転可
    能に軸支され入力される動力を後輪側へ出力する第1の
    出力軸および前輪側へ出力する第2の出力軸と、これら
    両出力軸のいずれか一方の出力軸上に配設され入力され
    る動力を両出力軸側へ出力するセンタディフアレンシャ
    ルと、前記一方の出力軸上に回転可能に配設され入力さ
    れる動力を他方の出力軸側へ伝達する駆動用ギヤと、前
    記一方の出力軸上に配設され前記センタディフアレンシ
    ャルから出力される動力の伝達を前記一方の出力軸と、
    同出力軸および前記駆動用ギヤの両者とに選択的に切換
    える2輪−4輪切換機構と、前記センタディフアレンシ
    ャルの差動機能を有効状態および無効状態に切換える差
    動機能切換機構を備えてなる四輪駆動車用動力伝達装置
    において、前記2輪−4輪切換機構を前記センタディフ
    アレンシャルと前記駆動用ギヤ間に配設するとともに、
    前記差動機能切換機構を前記センタディフアレンシャル
    における前記2輪−4輪切換機構とは反対側の部位に配
    したことを特徴とする四輪駆動車用動力伝達装置。
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