JP2992568B2 - テープによる結束装置 - Google Patents

テープによる結束装置

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    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65BMACHINES, APPARATUS OR DEVICES FOR, OR METHODS OF, PACKAGING ARTICLES OR MATERIALS; UNPACKING
    • B65B13/00Bundling articles
    • B65B13/18Details of, or auxiliary devices used in, bundling machines or bundling tools

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Basic Packing Technique (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 <産業上の利用分野> この発明は、紙幣,各種カード及び封筒等を多数重ね
合わせたものや、ねぎ等の野菜及び配線等を多数束ねた
ものからなる被結束物に、紙等からなるテープを巻回し
て結束するテープによる結束装置に関するものである。
<従来技術> 従来、紙幣等を結束する小型の結束装置として、少な
くとも片面が熱接着性面の結束用のテープを、被結束物
に巻回すると共に、その巻き始め部の巻回の外面と巻き
終わり部の巻回の内面とを重合させ、この重合部分に、
ヒータにて加熱された加熱押圧部を押し当てて、テープ
に塗布された熱可塑性樹脂で重合部分を熱溶着させるこ
とにより、被結束物を結束するものが提供されている
(例えば特公昭62−7041号公報参照)。
また、ヒータにより押圧されたテープを受け止める受
板を、テープの巻回の外側に配置して、被結束物とテー
プとの間に隙間を生じないようにするために、上記結束
用のテープを、熱接着性面を内側として被結束物に巻回
してテープの内面どうしを熱溶着させるものが提供され
ている(例えば特開平1−308714号公報参照)。
これらの結束装置においては、テープの端部を挟持し
た状態で回転させて当該テープ端部に形成した小ループ
を、巻反部側からのテープの送込みによって膨らませ
て、案内板の内面に沿った所定のループに形成した後、
このループ内に被結束物を配置し、当該ループを絞り込
んで、被結束物を結束するようにしている。
ところで、結束に使用されるテープとしては、紙製、
プラスチックフィルム製等、様々の種類のものが使用さ
れるが、そのなかには、剛性のないものも含まれてい
る。
<発明が解決しようとする課題> このような剛性のないテープを使用した場合には、上
記の所定のループを形成する際に、風等の影響で、ルー
プの頂部が垂れ下がって所定のループ形成できず、この
ような状態でさらにテープが送行されると、テープ詰ま
りをきたすという問題があった。
この発明は、上記問題点に鑑みてなされたものであ
り、テープによる所定のループ形成を確実に行えてテー
プ詰まりのないテープによる結束装置を提供することを
目的とする。
<問題点を解決するための手段> 上記目的を達成するためのこの発明のテープによる結
束装置は、被結束物を載置するテーブルに形成されたテ
ープの通過溝と、 この通過溝の長手方向左右にテーブル上に突出するよ
うに設けられ、上記所定のループの形成に際して、ルー
プ形状をループの外側から規制する一対の案内板とを備
え、 テープの端部に形成された小ループをテープ送行によ
り膨らませて、上記一対の案内板の内面に沿った所定の
ループに形成し、これを絞り込んで被結束物を結束する
テープによる結束装置において、 上記一対の案内板の上端間を接続し、形成されるルー
プの頂部に近接する長尺の天板と、 この天板に形成された空気孔と、 上記空気孔を通してテープを吸引する負圧を発生させ
るファンとをさらに備え、 上記空気孔は、上記ファンによってループ頂部のテー
プのみを吸引するように、天板の長手方向の中央部にの
み設けられていることを特徴とするものである。
<作用> 上記の構成のテープによる結束装置によれば、案内板
に沿った所定のループを形成する際、ファンにより発生
させた負圧によって、ループ頂部を吸引することができ
るので、テープの垂れ下がりを防止でき、テープによる
所定のループの形成を、確実に行うことができる。
<実施例> 以下実施例を示す添付図面によって詳細に説明する。
第1図において、この結束装置は、被結束物Aを受け
る受板2、この受板2との間で結束用のテープTの端部
を挟持して止定する挟持部材21、テープTを巻回するテ
ープ巻回機構9及び加熱押圧部5を主要部として有して
いる。
上記のテープ巻回機構9は、テーブル1、テープ送行
機構3、テープ案内機構6、固定挾持具4及び移動挾持
具8等により構成されている。
テーブル1は、紙等の集積物からなる被結束物Aを載
置するものであって、内部の装置類の点検が容易にでき
るように片方のテーブル1が開閉自在に設けられてお
り、れらのテーブル1同士を合わせたときに両者の間に
通過溝10(第4図参照)が形成されるようになってい
る。この通過溝10は、巻回作業時に結束用のテープTが
通過するものである。テープ案内機構6は、案内枠15,1
6、案内板11,12及びファンとしての吸引ファン17を備え
ている。
案内板11及び案内板12は、それぞれ、通過溝10の長手
方向の左右に配置され、テーブル1の上方に延びてい
る。これらの案内板11,12は、巻反部13から繰り出され
たテープTを送行し易くし、かつテーブル1の上方でテ
ープT自体がループ形状を保持できるようにするための
ものである。
第1図ないし第3図を参照して、一方の案内板11は、
テーブル1の下方に設けられたテープTの巻反部13から
遠方側に位置し、他方の案内板12は巻反部13の側に位置
している。案内板11と案内板12は、穏やかな傾斜で向き
合っており、案内板11,12の先端部どうしは、水平な天
板14によって接続されている。この天板14の中央部に
は、複数の空気孔14aが穿設されており、この空気孔14a
の上方の案内枠15内に、モータ18によって駆動される上
記吸引ファン17が配設されている。この吸引ファン17
は、案内板11,12に沿ってテープTが送られて所定のル
ープが形成される際に、発生させた負圧によってテープ
Tの頂部Taを吸引することにより、テープTの垂れ下が
りを防止するためのものである。
案内板11,12は、テーブル1上に立設された断面コ字
形形状の上記案内枠15,16内にそれぞれ収納されてい
る。案内枠15は、側面視でアングル状をしており、側面
視で略真直な案内枠16と組み合わされている。これらの
案内枠15,16は、テープTが案内板11,12に沿って送られ
るときに、テープTが幅方向にずれることがないように
して、テープTの送行がスムーズに行なわれるようにし
ている。
上記受板2及び挟持部材21は、テーブル1の通過溝10
側の案内板11寄りに配置されている。挾持部材21は、第
5図に示すように、揺動杆22により前後動する作動板24
の先端部に取付けられており、上記受板2は、挾持部材
21の後端部に、連動部材25を介して取付けられている。
そして、カム機構(図示せず)及びその他の機構等によ
る、揺動杆22の揺動に伴って、作動板24が前後動するこ
とにより、受板2及び挾持部材21が前後動して、通過溝
10へ進退する。上記進出の際、上記挾持部材21は、通過
溝10内で略水平な状態にあるテープTの上方に進出し、
上記受板2は下方に進出する。この前進終了後に、連動
部材25が、受板2を挾持部材21よりも上方にはねあげ
て、受板2の側面と挾持部材21との間に、結束用テープ
Tを挾持させる。
なお、受板2はテープT同士を接着するときに使用さ
れるものであるから、それらの形状は正面視で角形のも
のが好ましく、また材質としては鉄板等の熱接着作業に
耐え得るものであれば良い。
テーブル1下部の略中央には、テープTの送り出しお
よび引き戻しを行う上記テープ送行機構3が設けられて
いる。このテープ送行機構3は、テーブル1の側板1aに
軸支されたゴム製等の送出ローラ31および結束ローラ32
を有している。上記送出ローラ31は、正回転(時計回
り)するように駆動制御されており、巻反部13のテープ
Tを案内板11から案内板12へ向けて送り出す際に使用さ
れる。上記結束ローラ32は、送出ローラ31に対して逆回
転(反時計回り)するように駆動制御されている。
上記ローラ31,32の略中心線上の直上部には、金属製
の補助ローラ33,34が、送出ローラ31および結束ローラ3
2に対して両者共に交互に当接可能となるように、側板1
aに設けられている。即ち、巻反部13のテープTを送り
出す場合は、送出ローラ31と補助ローラ33とが当接し
(従って、このときは補助ローラ34は結束ローラ32から
離れている)、テープTを被結束物Aに対して結束する
場合には、上記状態とは逆になって、結束ローラ32と補
助ローラ34とが当接することになる。
なお、結束ローラ32の駆動軸(図示せず)に、結束時
にテープTの張り具合を任意に調整し、かつテープTと
結束ローラ32とのスリップによって結束ローラ32が摩耗
するのを防止するためのトルクリミッタ(図示せず)が
設けられている。
上記の送出ローラ31と補助ローラ33からのテープ出口
部分の側板1aには、テープTを上下から挾持可能な一対
の挾持部材4a,4b(第8図参照)で構成される固定挾持
具4が取付けられている。上記挾持部材4aは側板1aに上
下位置調整自在に取り付けられており、他方の挾持部材
4bはリンク機構(図示せず)と連動して上下に移動自在
である。
上記の固定挾持具4と受板2との間の側板1aには、テ
ープTを挾持し得て上下、回転及び前後運動が可能な挾
持部材8a,8bで構成される移動挾持具8が取付けられて
いる。この移動挾持具8は、固定挾持具4から受板2付
近までの距離を上下に移動できるとともに、側板1aに設
けられた窓部1bから進退して通過溝10側への前後運動が
できる。上記挾持部材8a,8bは、重ね合わされた一対の
鋼製の板ばねで構成され、上記前後運動による通過溝10
内への移動により、テープTを挾持する。上記挾持部材
8a,8bを構成する一対の板ばねは、互いの先端部が外側
に拡がっており、上記前後運動時にテープTを挾持しや
すくしている。また、移動挾持具8は、上述した上下間
の距離を移動するときには、挾持部材8a,8bの位置を上
下で転換しながら略一回転できるようになっている(第
7図参照)。
上記受板2の下方には、テープT同士を熱接着するた
めの加熱押圧部5が、上下動自在に配設されている。該
加熱押圧部5は、カートリッジヒータ等からなるヒータ
を埋設していると共に、先端部に、テープTを切断する
ためのカッタ51を有している。このカッタ51は、ばね
(図示せず)により弾性支持されており、加熱押圧部5
が上昇してテープTの重合部分を受板に押圧する際に、
上記ばね力によりテープTを切断し、加熱押圧部5によ
る押圧がさらに強まると、下降するようになっている。
上記の受板2、固定挾持具4、移動挾持具8及び加熱
押圧部5等の各作動部材は、何れもリンク機構、カム機
構等を介して互いに連動するように構成されている。ま
た、作動スイッチおよびクラッチ機構等は図示を省略し
ている。
なお、テープTは、紙その他の融着しない主材tの少
なくとも片面に熱可塑性樹脂をラミネートして構成され
(第6図参照)、該テープTの重ね合わせた箇所をヒー
タにて加熱することにより熱接着可能となすものであ
り、テープ幅は、25〜50mmのものが好ましい。
次に、上記のごとく構成された結束装置の作動につい
て、作業工程を示す第8図ないし第13図に基づいて順次
説明する。
まず、テープTは、巻反部13から結束ローラ32を経
て、送出ローラ31と補助ローラ33との間に挾み込まれた
状態で、かつ互いに離反された一対の挾持部材4a,4bの
間を通過した状態で、先端が、固定挾持具4付近(以
下、単に下部位置という)に移動している移動挾持具8
に挾持されている(第7図参照)。そして、この状態か
ら、移動挾持具8が略一回転しながら被結束物A付近の
位置(以下、単に上部位置という)まで移動する(第8
図参照)。
すると、送出ローラ31が正回転し、所定量のテープT
が案内板11から案内板12に沿って送り込まれて、ループ
が形成される。ここで、テーブル1上に被結束物Aを載
置する。なお、このとき、テープTの送り出し及びテー
ブル1上面でのループ形状の形成は、各々の傾斜を有す
る案内板11,12、適宜幅を有する案内枠15,16及びテープ
Tの適当な送行速度によって、滑らかにかつ良好に行な
われる。しかも、吸引ファン17によってテープTの頂部
が吸引されるので、第1図に一点鎖線で示すようなテー
プTの垂れ下がりがなく、所定のループを確実に形成す
ることができる。したがって、テープ送行速度を早くし
たとしてもテープ詰まりをきたす虞がなく、高速処理が
可能となる。
次に、挾持部材21及び受板2が、両者の間にテープT
を侵入させた状態で、テーブル1内から通過溝10側へ進
出し(第9図参照)、受板2が被結束物Aの底面付近ま
で上昇することにより、受板2と挾持部材21との間で、
テープTの先端を挾持する(第10図参照)。その後に、
移動挾持具8は、側板1aの窓部1bを通って通過溝10から
後退し、そして略一回転しながら下部位置まで移って次
の作業の待機状態となる。上記の作業中に補助ローラ33
が送出ローラ31から離れ、その代わりに別の補助ローラ
34が下降して結束ローラ32と当接し、そして、結束ロー
ラ32が回転(この回転方向は送出ローラ31の回転方向と
は逆である)して被結束物Aに合わせた必要量だけの締
付け作業を行う(第11図参照)。なお、上記結束ローラ
32の回転当初においては、移動挾持具8は側板1aの窓部
1bの奥へ後退した位置にある。
上記のような締付け作業が完了すると固定挾持具4が
テープTを挾持し、移動挾持具8が前方へ進出してテー
プTを挾持する。そして、加熱押圧部5が進出して、上
記重合部分を受板2に押圧して、カッタ51により上記重
合部分の下端部を切断すると共に、ヒータの加熱により
上記重合部分を加熱接着する(第12図参照)。
さらに、加熱押圧部5が後退して、結束用テープTの
接着部分から離れることにより(第13図参照)、結束作
業が完了して次の結束作業の準備状態となる。
なお、被結束物Aの積載位置となるテーブル1の上面
にはスイッチSが設けられており(第4図参照)、この
スイッチSは上記一連の結束作業を安全に行わせるもの
である。即ち、結束作業中及び被結束物Aがテーブル1
上にある場合においては、被結束物Aの重量によってス
イッチSが押し下げられていて新たなテープTを送り出
すモータの駆動ができないようにしている。また、結束
作業が完了して被結束物Aをテーブル1から取り上げた
ときには、スイッチSがテーブル1の上面に飛び出し、
上記モータの駆動を可能にすることにより、結束作業の
完了と同時にはモータを駆動させないようにしている。
上記のごとき一連の工程を繰り返すことにより連続し
て結束作業が行なわれるものであり、この装置に適用で
きる被結束物Aとしては、紙幣、カタログ、宝くじ、商
品券等の印刷物、或いは印刷用紙類等の種々のものが使
用できる。さらに、この装置は、寿司用海苔のように品
物自体が柔らかく、過度の結束力によって簡単に損傷を
受けるおそれのあるような品物に対しても安全に適用で
きるものとなる。
なお、上述した実施例においては、吸引ファン17を、
天板14の空気孔14aの直上に配置したが、第14図に示す
ように、テーブル1の下方に配置し、テーブル1に穿設
した透孔18を通して、案内枠15と案内板11との間の空間
内の空気の吸引することにより、負圧を発生させるよう
にしても良い。この場合、テーブル1の上方に吹き出し
ファンを配置し、案内板15と案内枠11との間の空間の空
気を外部へ吹き出すことによっても、上記負圧を発生さ
せることができる。
その他、この発明を従来技術で示した特開平1−3087
14号公報のものに適用すること等、この発明の要旨を変
更しな範囲で種々の設計変更を施すことができる。
<発明の効果> 以上のように、この発明のテープによる結束装置によ
れば、案内板に沿った所定のループを形成する際、ファ
ンにより発生させた負圧によって、ループ頂部を吸引す
ることができるので、テープの垂れ下がりを防止でき、
テープによる所定のループの形成を確実に行うことがで
きる。したがって、テープの送行速度を早くしたとして
もテープ詰まりが発生することがなく、高速処理が可能
となるという特有の効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例のテープによる結束装置の
内部構造を示す概略正面図、 第2図は第1図のII−II断面図、 第3図は案内枠の縦断面図、 第4図は第1図の平面図、 第5図は受板の作動説明図、 第6図はテープの一部切欠図、 第7図は移動挾持具の作動説明図、 第8図ないし第13図は結束作業の工程図、 第14図は他の実施例を示す概略正面図である。 T……テープ、Ta……頂部、11,12……案内板、17……
吸引ファン(ファン)。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】被結束物を載置するテーブルに形成された
    テープの通過溝と、 この通過溝の長手方向左右にテーブル上に突出するよう
    に設けられ、上記所定のループの形成に際して、ループ
    形状をループの外側から規制する一対の案内板とを備
    え、 テープの端部に形成された小ループをテープ送行により
    膨らませて、上記一対の案内板の内面に沿った所定のル
    ープに形成し、これを絞り込んで被結束物を結束するテ
    ープによる結束装置において、 上記一対の案内板の上端間を接続し、形成されるループ
    の頂部に近接する長尺の天板と、 この天板に形成された空気孔と、 上記空気孔を通してテープを吸引する負圧を発生させる
    ファンとをさらに備え、 上記空気孔は、上記ファンによってループ頂部のテープ
    のみを吸引するように、天板の長手方向の中央部にのみ
    設けられていることを特徴とするテープによる結束装
    置。
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