JPS62168832A - 帯状材料の選択−送り装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、供給ボビンから繰出される一連の帯状材料を
幅方向に裁断して得られる可撓性材料のシート状に製品
を包装する包装装置に特に使用されるようにした、帯状
材料の選択−送り装置に関する。より詳細には、本発明
はトレーに入れられた製品例えば食品をストレッチフィ
ルムのシートを用いて包装するための自動包装装置に関
する６〈従来の技術〉 この型式の自動包装装置は、異なった大きさの製品を包
装するもので、その目的のために、異なった幅のストレ
ッチフィルムを必要としている。

現在ではこの目的のために、各々異なった幅のストレッ
チフィルムの複数の供給ボビンを、包装装置のフレーム
に配設し、包装する製品の大きさに従って所要の幅のフ
ィルムを選択することが知られている。この操作は、手
作業によって行われているが、ストレッチフィルムの取
扱いが困難なため、多くの作業時間が必要とされる。

〈発明が解決しようとする問題点〉 本発明の目的は、それぞれ異なった特性のイ（Ｖ状材料
の供給ボビンから、ストレッチフィルムのような帯状材
料を選択し、包装される製品の大きさに依存して帯状材
料の交換操作が全自動式に行われる帯状材料の利用装置
例えば包装装置にその選択された帯状材料を送るように
した、帯状材料の選択−送り装置を提供することにある
。

く問題点を屏決するための手段〉 この目的を達成するために、本発明により、帯状材料Ｆ
１、Ｆ１、Ａ２、Ｆ３の少くとも２つの供給部Ｂ１、Ｂ
１、Ａ２、Ｂ３のうち１つから帯状材料利用装置Ｐに該
帯状材料を選択して送るための、帯状材料の選択−送り
装置であって、選択−分与装置７゜Ａ１、Ａ１、Ａ２、
Ａ３を含み、この選択−分与装置が、供給部Ｂ１、Ｂ１
、Ａ２、Ｂ３のうちの１つから帯状材料Ｆ１、Ｆ１、Ａ
２、Ｆ３を選択的に引込むようにされ、また選択された
帯状材料を帯状材料利用装置Ｐに送る帯状材料送り手段
Ｔに操作的に連結されうるようにされたことを特徴とす
る選択−送り装置が提供される。

次に本発明の好ましい実施例を図面に基づいて一層詳細
に説明する。

〈実施例〉 第１図においてＴは、包装装置の包装ステーションＰに
はく状の帯状材料のシートＦ１、Ｆ２゜Ｒ３を周期的に
位置決めするための、コンベヤ手段であり、このコンベ
ヤ手段Ｔは、重ね合されたベルト１０１，２０１を含み
、これらのベルトの活性走行帯は帯状材料の長手方向の
縁部を掴んでこれをひだ状に折曲するように、横に並べ
て配置されることにより、帯状材料がその間に強くクラ
ンプされると共に、幅方向に適宜伸長されるようになっ
ている。ベルト１０１，２０１は、引込み一案内ユニッ
トＡ１、Ａ１、Ａ２、Ａ３から到来する帯状材料がその
間に進入しやすいように、相互から離れるように適切に
離開される。コンベヤ手段Ｔの進入軸上には、ラバーリ
ングを被着した掴みホイールＲ１，Ｒ２が重ね合せに配
設されている。

上部ホイールＲ１は、自由に回動し、下部ホイールＲ２
は、クラッチ−制動ユニット（図示しない）を介して、
コンベヤ手段Ｔのための駆動手段に連結されている。ホ
イールＲ１，Ｒ２は、コンベヤ手段Ｔが作動位置にある
時に、包装装置の包装ステーションに供与されるべきは
く状のシートと係合する。コンベア手段Ｔは、例えば米
国特許第３６６２５１３号によって公知となっており、
ここでは詳述しない。この米国特許に示されたコンベヤ
を送り装置について、本発明によるコンベヤ手段は１次
のように変更されている。即ち、コンベヤ手段Ｔの上部
ベルト１０１がその回りに巻回される軸１，２は、コン
ベヤ手段Ｔの進入部分のところに導かれ１両端が１対の
平行な板３（第１図には１枚の板３のみ示す）によって
支持され、これらの板は、軸２に枢動自在に取付けられ
、重力によるか又は適宜の弾性手段又はばね手段４によ
って下方に付勢されている。少くとも一方の板３は、前
下方のアングル部に適宜の丸味状もしくは面取り状の縁
部１０３と、その前下方の縁側の丸味状の凹部２０３と
を備えている。これらの板３の作用については後述する
。

コンベヤ手段Ｔの上流側には、選択−分与装置があり、
この選択−分与装置は、水平案内ロッド８上において可
動のスライダー７を含み、これらの案内ロッド８は、軸
１，２と直交し、包装装置のフレームに固着されている
。案内ロッド８と平行にウオームねじ９が取付けてあり
、このウオームねじは適宜の駆動手段（図示しない）に
よって、どちらの方向にも回転させることができる。ウ
オームねじ９はスライダー７に固着したねじナツト１２
と共働し、ねじナツト１２は、ウオームねじ９の時計方
向又は反時計方向の回転に応動して、コンベヤ手段Ｔに
近付き又はそれから離れる方向に直線運動を行うように
なっている。スライダー７には、軸１３が回動可能に取
付けてあり、軸１３は、コンベヤ手段Ｔの軸１，２と平
行に配設してあり、その両方向の回転を助長するための
図示しない手段に連結されている。軸１３は、インデッ
クス（割出し）手段として作用するように、所定の角度
位置に回転させ且つロックすることができる。

１対の同じ形状の向い合いに配された板１８（第１図に
１つのみ示す）は、軸１３に直角に固着されている。板
１８には複数の対の向い合いに配置された延長部分１１
８，２１８，３１８が一体的にか又は適当な固着手段に
よって固着してあり、これらの延長部分は相互に対し適
当な角度例えば４５°の角度に離隔されている。延長部
分１１８．２１８，３１８は、包装装置のフレーム上に
取付けたそれぞれのロールＢ１、Ｂ１、Ａ２、Ｂ３から
繰出される別々のはく状のシートＦ１、Ｆ２゜Ｒ３のた
めのそれぞれの引出し一案内ユニットＡ１、Ａ１、Ａ２
、Ａ３を支持している。引出し一案内ユニットＡ、１．
Ａ１、Ａ２、Ａ３は、同じ構造を有するため、そのうち
の１つのみについて、特に第１，２図を参照して説明す
る。各々の引出し一案内ユニットは、両端が延長部分１
１８に支承された１対の平行な軸１９．２０を含み、こ
れらの軸には、相互から離隔された同じ直径の２個の小
さな引込みホイール２１．２２がキー止めされている。

引込みホイール２１．２２には、軸２３，２４に取付け
た補助引込みホイール１２１，１２２が取付けてあり、
これらの軸は、平行な板２５によって支持され、板１８
に枢着２６され、延長部１１８に連結するためのねじ２
７を備えている。これらの板２５はねじ２７のねじ締め
の解除によって。

延長部分１１８から上動させることができるので、ホイ
ール１２１，１２２は、ホイール２１．２２から上動し
、処理するべきはく状のシート材Ｆ１をその間に挿入で
きるようになる。

軸２３，２４は、歯付きベルト２８と、同じ直径の歯付
きプーリ２９，１２９とによって、互いに連結されてい
る。軸２３．２４の一端には、軸１９．２０にキー止め
したそれぞれの歯車３１゜１３１と噛合う歯車３０，１
３０がキー止めされている。これらの歯車の寸法は、ホ
イール２１゜２２と１２１，１２２とが同一の周速で回
動するように定められている。歯車３１は、好ましくは
、軸２０，２４，２３．１９が一方向にのみ回転するよ
うに一方向型とし、それによりはく状の帯状材料の前縁
が引込みロールの間に適切に位置されるようにする。

板２５及び延長部分１１８には、はく状の帯状材料がそ
の間に導かれる１対の重ね合わされた扁平なガイド３２
，１３２が固着してあり、これらのガイドの前方部分及
び後方部分は櫛刃状に形成されている。後方の櫛刃状部
分は、部分的に１対のホイール２２，１２２の上流側に
延長し、前方の櫛刃状部分は、以下に説明するように、
帯状材料がコンベヤ手段Ｔ上にクランプされている間に
、この帯状材料に対してガイド３２，１３２が案内作用
を及ぼすことができるように延長している。

ガイド３２，１３２の後部端は、板２５に固着した幅方
向カウンターナイフ３３から成る距離に配設してあり、
カウンターナイフ３３は、長手方向の底部溝３４を有し
、引込みホイール２１，１２１と２２，１２２との間を
走行する帯状材料（ストレッチフィルム）がこの底部溝
３４に対して摺動するように配設されている。

引続き第１図を参照して、包装装置のフレームによって
支持されたロール３５，１３５，２３５は供給用のロー
ルＢ１、Ｂ１、Ａ２、Ｂ３から繰出される特性の異なっ
たシートＦ１、Ｆ１、Ａ２、Ｆ３を案内する。軸１３と
同軸的に板１８に取付けられた別のロール３６，１３６
は、供給されるはく状の帯状材料を交換するごとに、選
択−分与装置を角度的運動させる際に帯状材料がその間
に接触することを防止するように適宜配設されている。

ロール３７は、各々の引込み一案内ユニットの延長部分
１１８．２１８，３１８のうち少くとも１つのものの外
面に片もち式に取付けてあり、凹部２０３を下面に備え
た板３を含む同一の仮想的な垂直面上に配設されている
。

以上に説明した選択−送り装置の作用は次の通りである
。

休止時においては、選択−送り装置は、第１図に示した
位置にあり、スライダー７は、コンベヤ手段Ｔから最大
の距離にある。この状態では、包装するべき物品の大き
さを検出する自動装置の制御下に、又は、操作者による
選択的な指令の下に、所要の寸法特性又は他の特性を備
えた特別のシートＦ１、Ｆ２又はＦ３が、コンベヤ手段
Ｔに送られるように自動的に選択され、予設定される０
割出し用の軸１３の制御された回動の結果として、所望
の引込み一案内ユニットＡ１又はＡ２又はＡ３が水平に
位置決めされる。ウオームねじ９を回動させるための駆
動手段が作動し、スライダー７は、第１．２，３．４図
の順序において示されるように右行する。この右行の間
に（第３図参照）ロール３７は、板３の底面と係合し、
板３を上行させることにより、コンベヤ手段Ｔ及び掴み
ホイールＲ１，Ｒ２の最初の区画を離開させるか又は開
放する。そのためシートＦ１の前縁部は、ガイド３２，
１３２の内部にしっかりと保持されている間に、この離
間または開放部分中に進入することができる。ロール３
７が凹部２０３に到達（第４図）すると、コンベヤ手段
Ｔのベルト１０１゜２０１は、再び閉ざされ、掴みホイ
ールＲ１，Ｒ２は、ガイド３２，１３２の櫛刃部分によ
って自由にされた部分において、シートＦ１の前部縁を
掴む。スライダー７の右行工程が終了すると、単向性の
歯車３１は、コンベヤ手段Ｔ及びホイールＲ１，Ｒ２と
の組合せにおいて付勢される駆動手段（図示しない）に
連結された歯車３８に到達し。

この歯車と噛合う、コンベヤ手段Ｔのベルト１０１．２
０１の活性走行帯は、引込みホイール２１゜１２１．２
２，１２２及びホイールＲ１，Ｒ２によって帯状材料が
移動する方向と同じ方向である右方向に移動する。コン
ベヤ手段Ｔのベルト１０１．２０１の直線速度は、はく
状の帯状材料を適当に緊張した状態に保つように、引込
みロール２１．１２１，２２，１２２の周速よりも少く
早くする。

所望の長さのシートＦ１がカウンターナイフ３３の下流
側に移動した時に、ノツチ付きナイフ３９がシートＦ１
を（当該技術では周知のように）幅方向に弱くするため
に、ｉｆ　３４中に進入するように一時的に上行する。

その後に弱め線が、ホイールＲ１，Ｒ２の下流側に移動
した時に、これらのホイール及び先行する引込みホイー
ル２１，１２１．２２，１２２は停止するため、シー１
〜Ｆ１は、コンベヤ手段Ｔのベルト１０１，２０１によ
って加えられている長手方向の張力によって、こ弱め線
に沿って切断される。コンベヤ手段Ｔは、裁断されたシ
ートを包装装置の包装ステーションＰに適切に導くよう
に作動し続ける。

コンベヤ手段Ｔに対するシートの切替えは次のようにし
て行われる。

コンベヤ手段Ｔと、水平に配置された引込み一案内ユニ
ット（この場合にはユニットＡｌ）の各部とは、停止さ
せる。スライダー７は、コンベヤ手段Ｔから離れるよう
に移動し、コンベヤ手段Ｔは、板３の成形された下面と
のロール３７の共働によって拡開され、以前作動してい
た引込み一案内ユニットによって保持されていたシート
の前部縁をそれから引出すことを可能にする。引込み一
案内ユニットＡ１は、駆動ホイール３８及びカッター３
９から離れるように移動する。この時点では、割出し用
の軸１３は、引込み一案内ユニットＡ１、Ａ２、Ａ３の
うちの必要所要のユニットを水平に位置させるように、
時計方向もしくは反時計方向に自動的に回動する。この
操作の後に前記のように送りサイクルを再開することが
できる（第５゜６図参照）。

以上の説明において、選択−送り装置の適切な作動を行
わせるための駆動−電気回路は、当業者には自明なため
、ここでは行われていない。特に構造に関連した多くの
自明な変更も１本発明の範囲に含まれる。例えば、スラ
イダー７の往復運動は、以上に説明した以外の構成によ
って行わせることができる。変形例として、引込み一案
内ユニットを互いに上下に配列し、又は水平方向に配列
し、相互から適切に離隔させ、又は、スライダー７上に
取付けた適宜の上下動手段に取付けることも１本発明の
範囲に含まれる。

【図面の簡単な説明】

第１図は、本発明による選択−送り装置を示す一部断面
側面図、第２〜４図は、本発明による選択−送り装置の
異なった作動工程を示す説明図、第５，６図は、第１〜
４図に示した選択−送り装置において、包装装置に送ら
れるシートの型式を変更するための異なった切り替え作
動位置を示す説明図である。 符号の説明 ７・・スライダー（選択−分与装置）、Ａ１゜Ａ１、Ａ
２、Ａ３・・引込み一案内ユニット（選択−分与装置）
、Ｂ１、Ｂ１、Ａ２、Ｂ３・・ロール（供給部）、Ｆ１
、Ｆ１、Ａ２、Ｆ３・・シート（帯状材料）、Ｐ・・包
装ステーション（帯状材料利用装置）、Ｔ・・コンベヤ
手段（帯状材料送り手段）。 特許出願人　　ピタクス・ニス・ニー 代理人弁理士　　兼　　坂　　　　　直間　　　　　　
酒　　井　　　　　　−同　　　　　　兼　　坂　　　
　　　繁１、事件の表示 昭和６１年特許願第２７４２１９号 ２、発明の名称 帯状材料の選択−送り装置 ３、補正をする者 事件との関係　特許出願人 ピタクス・ニス・ニー ４、代　理　人 〒１０５　東京都港区虎ノ門１丁目１番２０号５、補正
の対象 （１）明細書の「特許請求の範囲」の項１、本願明細書
中、「特許請求の範囲」を次の通り補正する。 ［ｉ’２、特許請求の範囲 １）帯状材料（Ｆ１、Ｆ１、Ａ２、Ｆ３）の少くとも２
つの供給部（Ｂ１、Ｂ１、Ａ２、Ｂ３）のうち１つから
帯状材料利用装置（Ｐ）に該帯状材料を選択して送るた
めの、帯状材料の選択−送り装置であって１選択一分与
装置（７，Ａ１、Ａ１、Ａ２、Ａ３）を含み、この選択
−分与装置が、供給部（Ｂ１、８１、Ａ２、Ｂ３）のう
ちの１つから帯状材料（Ｆ１、Ｆ１、Ａ２、Ｆ３）を選
択的に引込むようにされ、また選択された帯状材料を帯
状材料利用装置（Ｐ）に送る帯状材料送り手段（Ｔ）に
操作的に連結されうるようにされたことを特徴とする選
択−送り装置。 ２）選択−分与装置が、帯状材料送り手段（Ｔ）に近付
いたり離れたりするように移動可能な支持手段（Ｔ）を
含み、支持手段（７）上には、少くとも２つの帯状材料
の引込み一案内ユニット（Ａ１、Ａ２゜Ａ３）が取付け
てあり、これらの引込み一案内ユニットは帯状材料送り
手段（Ｔ）に対し選択的に作動的に整列させうるように
したことを特徴とする特許請求の範囲第１項記載の選択
−送り装置。 ３）引込み一案内ユニット（Ａ１、Ａ１、Ａ２、Ａ３）
が、支持手段（７）上に回動自在に取付けられた割出し
手段（１３，１８）上に角度的に間隔をおいて配された
ことにより、割出し手段（７）の回動に際して所望の引
込み一案内ユニット（Ａ１、Ａ１、Ａ２、Ａ３）が帯状
材料送り手段（Ｔ）に対し作動的に整列されることを特
徴とする特許請求の範囲第２項記載の選択−送り装置。 ４）各々の引込み一案内ユニット（Ａ１、Ａ１、Ａ２、
Ａ３）が、重ね合せに配された引込みホイール（２１，
１２１−２２，１２２）を含み、これらの引込みホイー
ルは、その間に挟持された帯状材料（Ｆ１、Ｆ１、Ａ２
、Ｆ３）の送りについて■するように、動力学的に連結
され、送り手段（Ｔ）上には、駆動ホイール（３８）が
配設してあり、駆動ホイール（３８）は、引込み一案内
ユニッＩ−（Ａ１、Ａ１、Ａ２、Ａ３）が送り手段（Ｔ
）と作動的に係合した際に、重ね合せに配された該引込
みホイールに駆動力を伝達し、供給部（Ｂ１、Ｂ２）か
ら利用装置ｉ！　ＣＰ）への帯状材料の一方向の前方へ
の運動に協調することを特徴とする特許請求の範囲第２
項記載の選択−送り装置。 ５）送り手段（丁）が、重ね合せに配されたベルト（１
０１，２０１）と、帯状材料を利用装置（Ｐ）に送るた
めの重ね合せ配置の掴みホイール（Ｒ１，Ｒ２）とから
成り、ベルト（１０１，２０１）の下方走行帯（２０１
）及び下方掴みホイール（Ｒ２）に対する該ベルト（１
０１゜２０１）の上方走行；＠（ｔｏｇ及び上方掴みホ
イール（旧）の開放又は殖隔を行わせる手段（３，１０
３，２０３）が配されることにより、引込み一案内ユニ
ット（Ａ１、Ａ１、Ａ２、Ａ３）の適切な形状の前方部
分（１１８，２１８゜３１８）がその間に挿入されうる
ようにし、かくして該引込み一案内ユニットと該送り手
段（Ｔ）との間の作動的な係合を得ることを特徴とする
特許請求の範囲第２項記載の選択−送り装置。 ６）一方のベルト（１０１）及び対応した掴みホイール
（Ｒ１）の進入部分を、他のベルト（２０１）及び掴み
ホイール（Ｒ２）に対して雛隔させることの可能な揺動
自在な構造物（３）上に取付け、該構造物は、適切な形
状の部分（１０３，２０３）を含み、これらの部分は、
引込み一案内ユニット（Ａ１、Ａ１、Ａ２、Ａ３）の前
方部分によって支持された開放ピン部材（３７）又は適
当なロールと係合してその作用を受けるようにした特許
請求の範囲第５項記載の選択−送り装置。 ７）各々の引込み一案内ユニット（Ａ１、Ａ１、Ａ２、
Ａ３）が利用装置ｉ！　（Ｐ）のフレーム上に可動に取
付けた弱めナイフ（３９）と共働するカウンターナイフ
（３３，３４）を含むことを特徴とする特許請求の範囲
第２項記載の選択−送り装置６ ８）各々の引込み一案内ユニット（Ａ１、Ａ１、Ａ２、
Ａ３）が１対の重ね合せ配置の帯状材料案内板（３２，
１３２）を含み、これらの案内板は、カウンターナイフ
（３３，３４）の下流側に配され、その表面に開口を有
することにより、その間に通される帯状材料が、引込み
一案内ユニット（Ａ１、Ａ１、Ａ２、Ａ３）上に配され
た重ね合せ配置の引込みホイール（２２，１２２）及び
送り手段（Ｔ）上に配された掴みホイール（Ｒ１゜Ｒ２
）と係合することを特徴とする特許請求の範囲第７項記
載の選択−送り装置。 ９）帯状材料の案内板（３２，１３２）を櫛刃状とした
ことを特徴とする特許請求の範囲第８項記載の選択−送
り装置。Ｊ ２、本願明細書中、「発明の詳細な説明」を次の通り補
正する。 真打　訂正前　訂正後 ６　８　　　材料の供給ボビン　　材料の複数の供給ボ
ビン７　下から６　　活性走行帯　　　　　作動走行帯
７　下から２　２０１は、　　　　　２０１の前方部分
即ち進入部分は、 ８　５　　　　上部ホイール　　　上方掴みホイール８
５〜６　　　下部ホーイル　　　下方掴みホイール８　
６　　　Ｒ２は、クラッチ　　尽２は、共通の軸上にキ
ー止めしてあり、この共 通軸は、クラッチ ８　下から８〜７コンベヤを送り　　　コンベヤ送り８
　下から６　即ち、コンパ　　　　即ち、コンベヤ手段
Ｔの前方部分即ち進入部分に おいてコンパ ８　下から４２は、　　　　　　　　２の両端は、８　
下から４〜３は、コンベヤ手段Ｔ　両端は、１対のの進
入部分のところ に導かれ、両端が１ 対の ９　４　　　その前下方の縁側の　　その下面の中央部
の９　５　　　味状の凹部　　　　　　　味状凹部１０
　２　　　助長するため　　　　　　助けるため１１７
〜８　１２２が取付けてあ　１２２が適用されており、
す。 １１８　　　軸は、平行な板　　　軸は板１８に枢着２
６された平行な板 １１　９　　　板１８に枢着２６さ　この板２５は、延
長部れ、延長部 １１　１２　　１１８から上動させ　１１８から上行さ
せるる １１　下から７上動し、処理するべ　上行し、装置によ
って処き　　　　　　　　　　理されるべき １１下から７〜６Ｆ１をその間　　　　Ｆｌの前縁をそ
の間１１下から６　ようになる。　　　　　ようにする
。 １５　２　　　すると、コンベヤ　　すると、板３は下
行し、コンベヤ １５４　　　ｓ刃部分によって　　櫛刃部分が係合して
いない １５４〜５　　自由にされた部分　　　　自由な部分１
５　５　　　　Ｆｌの前部縁　　　　　　Ｆｌの前縁１
５１１　　活性走行帯　　　　　　　作動走行帯１５下
から９　及びホイールＲ１及び１ｍみホイールＲ１１６
３弱め線が、ホイ　　　弱め線が、掴みホイ１７　５　
　　必要所要の　　　　　　　　所望の３、本願添付図
面中、第１図を別紙第１図と差換える。

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １）帯状材料（Ｆ１、Ｆ２、Ｆ３）の少くとも２つの供
   給部（Ｂ１、Ｂ２、Ｂ３）のうち１つから帯状材料利用
   装置（Ｐ）に該帯状材料を選択して送るための、帯状材
   料の選択−送り装置であって、選択−分与装置（７、Ａ
   １、Ａ２、Ａ３）を含み、この選択−分与装置が、供給
   部（Ｂ１、Ｂ２、Ｂ３）のうちの１つから帯状材料（Ｆ
   １、Ｆ２、Ｆ３）を選択的に引込むようにされ、また選
   択された帯状材料を帯状材料利用装置（Ｐ）に送る帯状
   材料送り手段（Ｔ）に操作的に連結されうるようにされ
   たことを特徴とする選択−送り装置。 ２）選択−分与装置が、帯状材料送り手段（Ｔ）に近付
   いたり離れたりするように移動可能な支持手段（Ｔ）を
   含み、支持手段（７）上には、少くとも２つの帯状材料
   の引込み−案内ユニット（Ａ１、Ａ２、Ａ３）が取付け
   てあり、これらの引込み−案内ユニットは帯状材料送り
   手段（Ｔ）に対し選択的に作動的に整列させうるように
   したことを特徴とする特許請求の範囲第１項記載の選択
   −送り装置。 ３）引込み−案内ユニット（Ａ１、Ａ２、Ａ３）が、支
   持手段（７）上に回動自在に取付けられた割出し手段（
   １３、１８）上に角度的に間隔をおいて配されたことに
   より、割出し手段（７）の回動に際して所望の引込み−
   案内ユニット（Ａ１、Ａ２、Ａ３）が帯状材料送り手段
   （Ｔ）に対し作動的に整列されることを特徴とする特許
   請求の範囲第２項記載の選択−送り装置。 ４）各々の引込み−案内ユニット（Ａ１、Ａ２、Ａ３）
   が、重ね合せに配された引込みホイール（２１、１２１
   −２２、１２２）を含み、これらの引込みホイールは、
   その間に挟持された帯状材料（Ｆ１、Ｆ２、Ｆ３）の送
   りについて強調するように、動力学的に連結され、送り
   手段（Ｔ）上には、駆動ホイール（３８）が配設してあ
   り、駆動ホイール（３８）は、引込み−案内ユニット（
   Ａ１、Ａ２、Ａ３）が送り手段（Ｔ）と作動的に係合し
   た際に、重ね合せに配された該引込みホイールに駆動力
   を伝達し、供給部（Ｂ１、Ｂ２）から利用装置（Ｐ）へ
   の帯状材料の一方向の前方への運動に協調することを特
   徴とする特許請求の範囲第２項記載の選択−送り装置。 ５）送り手段（Ｔ）が、重ね合せに配されたベルト（１
   ０１、２０１）と、帯状材料を利用装置（Ｐ）に送るた
   めの重ね合せ配置の掴みホイール（Ｒ１、Ｒ２）とから
   成り、ベルト（１０１、２０１）の下方走行帯（２０１
   ）及び下方掴みホイール（Ｒ２）に対する該ベルト（１
   ０１、２０１）の上方走行帯（１０１）及び上方掴みホ
   イール（Ｒ１）の開放又は離隔を行わせる手段（３、１
   ０３、２０３）が配されることにより、引込み−案内ユ
   ニット（Ａ１、Ａ２、Ａ３）の適切な形状の前方部分（
   １１８、２１８、３１８）がその間に挿入されうるよう
   にし、かくして該引込み−案内ユニットと該送り手段（
   Ｔ）との間の作動的な係合を得ることを特許請求の範囲
   第２項記載の選択−送り装置。 ６）一方のベルト（１０１）及び対応した掴みホイール
   （Ｒ１）の進入部分を、他のベルト（２０１）及び掴み
   ホイール（Ｒ２）に対して離隔させることの可能な揺動
   自在な構造物（３）上に取付け、該構造物は、適切な形
   状の部分（１０３、２０３）を含み、これらの部分は、
   引込み−案内ユニット（Ａ１、Ａ２、Ａ３）の前方部分
   によって支持された開放ピン部材（３７）又は適当なロ
   ールと係合してその作用を受けることができるようにし
   た特許請求の範囲第５項記載の選択−送り装置。 ７）各々の引込み−案内ユニット（Ａ１、Ａ２、Ａ３）
   が利用装置（Ｐ）のフレーム上に可動に取付けた弱めナ
   イフ（３９）と共働するカウンターナイフ（３３、３４
   ）を含むことを特徴とする特許請求の範囲第２項記載の
   選択−送り装置。 ８）各々の引込み−案内ユニット（Ａ１、Ａ２、Ａ３）
   が１対の重ね合せ配置の帯状材料案内板（３２、１３２
   ）を含み、これらの案内板は、カウンターナイフ（３３
   、３４）の下流側に配され、その表面に開口を有するこ
   とにより、その間に通される帯状材料が、引込み−案内
   ユニット（Ａ１、Ａ２、Ａ３）上に配された重ね合せ配
   置の引込みホイール（２２、１２２）及び送り手段（Ｔ
   ）上に配された掴みホイール（Ｒ１、Ｒ２）と係合する
   ことを特徴とする特許請求の範囲第７項記載の選択−送
   り装置。 ９）帯状材料の案内板（３２、１３２）を櫛刃状とした
   ことを特徴とする特許請求の範囲第８項記載の選択−送
   り装置。