JP2954230B2 - 画像処理装置 - Google Patents

画像処理装置

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JP2954230B2
JP2954230B2 JP1073885A JP7388589A JP2954230B2 JP 2954230 B2 JP2954230 B2 JP 2954230B2 JP 1073885 A JP1073885 A JP 1073885A JP 7388589 A JP7388589 A JP 7388589A JP 2954230 B2 JP2954230 B2 JP 2954230B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は入力されるカラー画像データを処理する画像
処理装置に関するものである。
[従来の技術] 従来、写真画像と文字画像とを同時に、しかも、各々
の画像を美しく出力する工夫がなされてきた。
[発明が解決しようとしている課題] しかしながら、入力された画像中には様々な濃度の黒
文字があって、それらを黒文字として処理することがで
きなかった。
また、カラー画像データを入力し、その画像中の黒文
字の周辺では濃度が薄く検出され、結果的に色ずれが発
生しやすい状況になる。この結果、本来無彩色であるは
ずの黒文字の周辺では有彩色として誤判定されることが
あった。
本発明はかかる問題点に鑑みなされたものであり、様
々な濃度の黒文字に対して黒文字用の処理を施すことが
でき、更には、各色成分間で色ずれが生じても、注目画
素及びその周辺画素に対する無彩色判定結果を用いて注
目画素に対する無彩色判定結果を補正することで色ずれ
の誤判定を低減し、黒文字部について良好な処理を行な
える画像処理装置を提供しようとするものである。
[課題を解決するための手段] この課題を解決する本発明の画像処理装置は、以下に
示す構成を備える。すなわち、 複数色成分を有するカラー画像データを入力する入力
手段と、 該入力手段で入力されたカラー画像データ中の注目画
素が無彩色領域に含まれるか否かを判定する判定手段
と、 注目画素及び当該注目画素の周辺画素に対する前記判
定手段による判定結果を用いて、前記注目画素における
前記判定手段の判定結果を補正する補正手段と、 該補正手段で補正された判定結果に従って、黒文字用の
処理を有効にするかどうかを制御する制御手段とを備え
る。
[実施例] 以下、添付図面に従つて本発明に係る実施例を詳細に
説明する。尚、実施例においてはカラー複写機を例にし
て説明する。
<装置構成の説明(第1図)> 第1図は本実施例におけるカラー複写機の画像処理系
のブロツク図である。以下、処理概要を説明する。
画像読取部(例えばCCDで構成されている)800は原稿
画像を読み取り、R,G,Bの各色成分毎のデータ(各8ビ
ツト)を出力する。このRGBの各データは次の対数変換
部801、マスキング演算部802を経てY0(イエロー),M0
(マゼンダ),C0(シアン)信号に変換された後、UCR部
803でもつて下色除去後の信号Y1,M1,C1,BK1(黒)とし
て出力される。
UCR部803から出力されたY1,M1,C1,BK1のデータはエツ
ジ強調回路804及びスムージング回路805にそれぞれ同時
に入力されている。
エツジ強調回路804は、例えば第2図に示すような3
×3のマトリクスを用いて、注目画素とその周辺画素群
のデータに基づいてラプラシアンフイルタ演算を行な
い、Y2,M2,C2,BK2の各データを発生する。尚、このエツ
ジ強調自体は既に公知の技術であるため、その詳述はし
ない。
また、スムージング回路805では、第3図に示す3×
3のマトリクスを用い、フイルタ演算を行ない、Y3,M3,
C3,BK3を出力する。
また、一方では、画像読取部800より出力されたR,G,B
の各データは平滑回路104〜106を経て、黒領域判定部80
6に入力される。黒領域判定部806は入力したR,G,Bデー
タを基に、注目画素が黒領域のものであるか否かを判定
し、その判定結果をセレクタ807に出力している。
セレクタ807では、注目画素が黒領域である旨の信号
を受けると、エツジ強調回路804よりのデータY2,M2,C2,
BK2を選択して出力する。また、注目画素が黒領域外、
すなわち、有彩色領域である旨の信号を受けたときに
は、スムージング回路805よりのデータY3,M3,C3,BK3
データを選択する。
従つて、黒い文字の部分は、エツジ強調処理された画
像データY4,M4,C4,BK4として出力されることになる。そ
して、このデータY4,M4,C4,BK4は誤差拡散回路808に入
力された後、画像形成部(不図示)に出力され可視画像
が形成されることになる。
尚、誤差拡散航路808では、入力した注目画素に対す
るデータY4,M4,C4,BK4と、それまでに注目画素に配分さ
れたデータとから注目画素に対する2値データを決定す
る。このとき発生した誤差は第4図に示すマトリクス要
素に従つて、注目画素(図示の“*”マーク位置)の周
辺画素(後に処理する画素群)に配分する。
<黒領域判定部の説明(第5図,第6図)> 第5図に実施例における黒領域判定部806近傍の構成
の示す。
平滑回路104〜106からのR,G,Bデータ(各8ビツト)
は最大値検出回路107、最小値検出回路108に夫々入力さ
れる。最大値検出回路107は入力したR,G,Bの各データ中
の最大値Aを検出する回路であつて、式で示せば次式を
演算する回路である。
A=max(R,G,B) また、最小値検出回路108は、入力したR,G,Bの各デー
タ中の最小値Bを検出する回路である。式で示せば、 B=min(R,G,B) となる。
さて、これら最大値検出回路107及び最大値検出回路1
08で求められた注目画素のRGB各成分の最大値データA
と最小値データBは次の減算回路109に入力され、減算
値D(=A−B)を算出し、比較回路110に出力する。
比較回路110では、この減算値Dと予め設定された値
aと比較し、次式の比較結果を出力する。
D<a:出力“1" D≧a:出力“0" … また、最大値検出回路107の出力データAは比較回路1
11に入力されていて、予め設定された値bと比較され
る。この比較回路111では、次式の比較結果を出力す
る。
A<b:出力“1" A≧b:出力“0" … AND回路112では、比較回路110,111よりの結果信号を
論理積を取つて、ラインバツフア115に信号114として出
力する。ラインバツフア115は3ライン分のバツフアを
備え、そこから3×3の合計9画素に相当するデータ群
は、113で示されているOR回路に出力される。OR回路113
及びラインバツフア115は、AND回路112から出力される
信号を補正する補正回路を構成している。そして、OR回
路113は、入力した注目画素とその周辺の画素群のデー
タの論理和を取つて、注目画素が黒領域か否かを示す信
号を出力する。
本実施例においては、明度が高いほど、入力カラー信
号101〜103が大きい値となる。従つて、D=max(R,G,
B)−min(R,G,B)の値が定数aより小さく、且つ、A
=max(R,G,B)の値が定数bの対する一定の明度より小
さい場合、すなわち、第6図に示す斜線領域内のその入
力信号が含まれない場合は、AND回路112からの出力“0"
がOR回路113に出力される。
従つて、定数値(閾値)a,bの値を適切に定めること
により、入力画の黒領域をその他の有彩色領域及び明る
い原稿地の部分から識別することが可能となる。
但し、入力カラー信号の色ずれ誤差の影響により、黒
領域の部分の周辺の部分に誤判定が生じる可能性があ
る。OR回路(黒領域補正回路)113は、この誤判定の補
正を行なうものである。
第7図に実施例におけるラインバツフア115とOR回路1
13の関係を示す。
AND回路112から出力された黒領域判定信号114は1ビ
ツト信号としてラインバツフア(3ライン分のFIFOで構
成されている)115に記憶されていく。OR回路113はこの
ラインバツフア115より注目画素に対する黒領域データ
“e"とそれに隣接する画素群“a〜d"と“f〜i"の合計
9ビツト分のデータを入力し、そのうち、1つでもビツ
ト状態が“1"(第6図の斜線領域内にあると判定された
ことを意味する)であるときには、その補正後の黒領域
判定信号116のレベルを“1"にして出力する。換言すれ
ば、a〜iの全てが“0"である場合のみ、補正後の黒領
域判定信号116が“0"となる。
第8図(a)の信号配置を基に補正結果を説明する。
第8図(b)は、a〜iのうちa,b,d,e,g,hが“0"
で、c,f,iが“1"の場合であり、この場合には補正前の
注目画素位置eの値が“0"であつても補正後のeの値は
“1"となる。
また、第8図(c)においては、bのみが“1"で他の
全てが“0"の場合であり、この場合にも補正前の注目画
素位置eの値が“0"であつても補正後が“1"となる。
第9図は原稿中の黒文字から補正黒領域が再現される
までを説明するための図である。
図中、601は原稿黒文字、602は入力画像、604は補正
前の黒領域、605は補正後の黒領域を示している。
図示の如く、原稿黒文字601を読取り、判定された黒
領域信号114は原稿黒文字の周辺の読取り時に生じる入
力カラー信号の色ずれ誤差603により、604で示すように
原稿黒文字601より細めに判定される。そこで、補正回
路(OR回路)13は黒文字信号114を補正し、判定信号116
を出力することにより、太めに処理された補正黒領域60
5を再現できる。
説明が前後するが、平滑回路104の構成を第10図に示
す。尚、その他の平滑回路105,106も全く同じ構成をし
ている。
図示において、301は入力した色成分データ(R成分
のデータ)を格納するラインバツフアであり、1画素に
つき8ビツトで構成されたデータが3ライン分格納可能
な容量を有する。302は平滑演算器であつて、ラインバ
ツフア301より平滑対象画素nを含む周辺画素j,k,l,mの
R成分データを入力し、その対象画素nのR成分値を平
滑する。
この平滑値の算出は、次式に基づいて算出させる。
n←(4n+j+k+l+m)/8 すなわち、加重平均を取ることにより平滑化カラー信
号を得る。
第11図(a)〜(b)は計算機の実験結果を示してい
る。第11図(c)は黒文字原稿の例を示している。
第11図(a)は平滑化処理を行う前の入力カラー現信
号のmax(R,G,B)−min(R,G,B)の分布を示しており、
第11図(b)は平滑化処理された後のその分布を示して
いる。図示の如く、平滑化処理をした場合、入力された
max(R,G,B)−min(R,G,B)のばらつきが低減してお
り、黒領域を抽出するための判定処理に平滑化したカラ
ー信号を用いるのが有効であることが実験的に確かめら
れた。特に、第11図(c)に示すような画数の多い文字
において顕著な効果がみられる。
<第2の実施例の説明(第12図)> 第12図に本第2の実施例のブロツク図を示す。
尚、第1図と同じ符号(数字)の説明が重複するから
割愛する。
図示の構成において、黒領域判定部806によつて黒領
域と判定された場合、セレクタ813は0データ部810から
のY2,M2,C2,BK2を選択する。データY2,M2,C2の値は“0"
に定められている。従つて、このときのセレクタ813の
出力Y4,M4,C4の値も“0"になる。また、BK2は入力カラ
ー信号のうちG成分の信号を対数変換した後、LUT(ル
ツクアツプテーブル)810で濃度補正したものである。
G成分を採用した理由としては、他の成分の比較して最
も中性濃度画像に近いためである。
また、有彩色と判定された場合には、データY1,M1,
C1,BK1にスムージング処理を施したデータY3,M3,C3,BK3
を選択する。
<第3の実施例の説明(第13図)> 第13図に本第3の実施例のブロツク図を示す。
図示の例では、スムージング処理によりモアレ除去し
た後、スムージング処理によるシヤープネスの劣化を補
正す為のエツジ強調回路を挿入することにより、有彩色
部もめりはりのきいた画像を得ることが可能となる。
以上説明した様に本実施例によれば、無彩色、すなわ
ち黒い文字部、そして有彩色の領域を分離することによ
り判定エラーを少なくすることが可能となる。そして、
黒い文字部はエツジ強調することで2値画像に近い画像
を得、且つ有彩色部に対してはスムージング処理を施す
ことでモアレ除去を行なつた画像を得ることが可能とな
る。
[発明の効果] 以上説明したように本発明によれば、様々な濃度の黒
文字に対して黒文字用の処理を施すことができ、更に
は、各色成分間で色ずれが生じても、注目画素及びその
周辺画素に対する無彩色判定結果を用いて注目画素に対
する無彩色判定結果を補正することで色ずれの誤判定を
低減し、黒文字部について良好な処理を行なえるように
なる。
【図面の簡単な説明】
第1図は第1の実施例の画像処理装置のブロツク構成
図、 第2図はエツジ強調処理に使用されるマトリクス要素を
示す図、 第3図はスムージング処理に使用されるマトリクス要素
を示す図、 第4図は誤差拡散処理に使用されるマトリクス要素を示
す図、 第5図は黒領域判定部の内部構成を示す図、 第6図は入力色信号における黒領域の分布を示す図、 第7図は第5図に示すOR回路近傍の詳細を示す図、 第8図(a)は補正回路に用いられるマトリクスを示す
図、 第8図(b),(c)は補正処理の実行例を示す図、 第9図は補正黒領域が再現されるまでの推移を示す図、 第10図は平滑回路のブロツク構成図、 第11図(a)〜(c)は平滑回路の処理概要を説明する
ための図、 第12図は第2の実施例における画像処理装置のブロツク
構成図、 第13図は第3の実施例における画像処理装置のブロツク
構成図である。 図中、104〜106……平滑回路、107……最大値検出回
路、108……最小値検出回路、109……減算回路、110及
び111……比較回路、112……AND回路、113……OR回路、
115……ラインバツフア、800……画像読取部、801……
対数変換部、802……マスキング演算部、803……UCR
部、804……エツジ強調回路、805……スムージング回
路、806……黒領域判定部、807……セレクタ、808……
誤差拡散回路である。
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H04N 1/40 - 1/409 H04N 1/46 H04N 1/60

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数色成分を有するカラー画像データを入
    力する入力手段と、 該入力手段で入力されたカラー画像データ中の注目画素
    が無彩色領域に含まれるか否かを判定する判定手段と、 注目画素及び当該注目画素の周辺画素に対する前記判定
    手段による判定結果を用いて、前記注目画素における前
    記判定手段の判定結果を補正する補正手段と、 該補正手段で補正された判定結果に従って、黒文字用の
    処理を有効にするかどうかを制御手段と を備えることを特徴とする画像処理装置。
  2. 【請求項2】前記判定手段は、更に、注目画素が所定以
    上の濃度を有するか否かを判定することを特徴とする請
    求項第1項に記載の画像処理装置。
JP1073885A 1989-03-28 1989-03-28 画像処理装置 Expired - Lifetime JP2954230B2 (ja)

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JP2790651B2 (ja) * 1989-04-21 1998-08-27 コニカ株式会社 カラー画像処理装置
US20080165373A1 (en) * 2007-01-05 2008-07-10 Woo Hong Rok Image forming apparatus to compensate monochromatic color and method thereof

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